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2008年3月の18件の記事

2008年3月31日 (月)

奥行きの深い週末

Dscn1783 いや、全然深くないんだけど・・・・。

土曜日、だいたい月イチ位で恒例になってるMクン家に訪問&宿泊してのロック会談。今回のネタは、遅ればせながら聴いた斉藤和義の『紅盤』、武道館30周年ライヴの話題もありマイブーム中のチープトリックのベスト、こないだおーや氏に貰った今剛のソロ作、Mクン所有の斉藤和義の武道館弾き語りDVD(Mクン家で呑む時のリプレイ率が高い名ライヴ作)、ピンククラウドの90年頃のライヴDVDなど。Mクン、チープトリックをあまり知らなくて「こんなに良いバンドだったんだ!」とえらい感激してた。あと先週、放映のあったドラマ『プロポーズ大作戦 SP』 実は俺もMクンも長澤まさみのファン。まぁ、俺の場合は彼女のファンというよりも、このドラマでの役のファンってカンジだけど。俺「こないだの観た?」M「もうDVDにしたよ!」っつうワケで即、焼き増ししてもらう。

日曜。市の文化事業団だかで開校した“子供オペラ学校”に昨年に引き続き参加した娘の成果発表公演を観る為、市内、某公共施設へ。前にも書いたがウチの娘、ダンスやなんかで人前で何かやるってのに慣れてて、今回も大きいホールでそれなりの客数いたのに、全然平気そうだった。ホント、スゲエよなぁ。音響担当の某パンク・バンドのS氏に軽くご挨拶。卓の上にガーゼの最新作とクラッシュのベスト盤が載ってて、休憩の時とかにかけちゃうのかな?と思って、少しドキドキ。当然そんなことは無かったが(笑)

あと金曜にBlueさんとこで知ってビックリしたチャボの機材車盗難事件。盗まれた機材の中には、チャボの代名詞みたいなチェット・アトキンスや、清志郎完全復活祭の『雨上がり』で弾いてオールド・ファンを喜ばせてくれたフェンダー・ジャパンのテレキャス・カスタムも。今朝、めざましTV観てたら、チャボ本人が電話で生出演してて切実に発見協力を呼びかけていた。こんな弱小ブログでも万が一、情報を得た、若しくは得る人が見る可能性もあるので、チャボのHPのアド貼っときます。チャボの心中を思うと絶対、見つかってほしいけどな~。

CHABO web Book

2008年3月28日 (金)

ポスター狂

こないだ押入れの整理してたら、こんなモノが出てきた。

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16~17年前まで住んでた実家の、自分の部屋の写真だ。何でこんな写真撮ったのか全く記憶にないが、しかし、隙間なく貼りめぐらされてるね、ポスターやらピンナップが。こんな息苦しそうなトコで寝起きしてたのか、俺は。

 俺も頭オカシイんで、ポスターが湿気とかで弛んじゃうのが許せなくて、何度も何度も張り直して四隅が画鋲の穴だらけになり、結婚して引越した時に殆どのポスターを処分しちゃった。アレ、とっとけばよかったなぁってのも少なからずあるね、こうやって見ると

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  ちなみに今現在、貼ってあるのは こんなトコ。あっ、あと以前紹介したロッキン・オンの表紙(ジョニー・ロットン)拡大したヤツもあるね。弛みに関しては、嫁の「額に入れちゃえば?」の一言で難なく解決。つうか、自分で気付けよ、俺!

2008年3月26日 (水)

我が家のアイドル

Dscn1762 今日は、我が家の可愛いアイドル、スーパーミニウサギのみみちゃんの話。

コイツ、いつからいるんだっけ?さっき、娘&嫁に聞いてみたら、3年ちょっとじゃないかと。誰にも正確に憶えられてないとは可哀想だな。

ウチにやってきた時は、生まれて1月くらいで、本当にスーパーミニってカンジで、ぬいぐるみみたいに可愛かったんだけど、デカクならないのかと思ってたら、どのへんがスーパーミニなんだよっ!ってくらいデカクなっちゃった。

ウサギ飼ってる人の話を見聞きすると、“部屋で放し飼い”だの“散歩に行く”だのって人がいるが、みみちゃんはとてもオテンバで凶暴なので、全く考えられないね、そんなコト。

でもコイツ、エサをおねだりする時は、スゲエ可愛い表情してるんだよね~。喰い終わって腹一杯になって、取り合えず用がなくなると表情が変わっちゃう。

そんな、みみちゃんのエピソードを少し。

床に落ちてた鳥五目御飯の鶏肉を食べたコトがある。お前、草食だろ?

ケージの中のエサ入れにエサを入れる時、指を噛まれたりするので、片手で身体を押さえて、入れ終わってから手を放したら、エサ入れの場所を見失った。

好きな食べ物はバナナ、嫌いな食べ物は人参、そして好きな飲み物は日本酒。(嫁が呑ませてる)

ちなみに嫁は、“目のところの模様がミチロウ・メイクっぽいよね”と言ってる。

こんなヤツだけど、やっぱりめちゃめちゃ、可愛いんだよね~。

2008年3月25日 (火)

NONと良次雄について 再び

Dscn1777 昨夜、THE GODの公式ウェブログ覗いたら、良次雄がNONのコト書いてた。

もう随分前から、ネットでいろいろ書いてる良次雄だけど、NONに関する記述は殆ど無かったのに1年位前から、結構出てくるようになった。その大半がボロクソ言ってるモノで、100%本心じゃないんだろうとは思ったケド、最初に読んだ時はショックだったな。

書かれているNONの愚行エピソードは全部、真実なのかも知れないが、そういうリョウも似たようなモンで、お互い様じゃないのか?とも思った。ふたりとも本物の不良だしね(笑)

しかし昨夜、読んだ記事では、太っただのハゲただの言ってはいるものの、NONのかつての功績を称え、今の彼の状況を認めエールを送っているような内容で、ウルトラミーハーとしては、リョウがやっとそういうコト言ってくれた!と喜んでしまった。まぁ、ボロクソ言ったのも昨夜のも、どっちも本音で愛憎入り混じった複雑な気持ちなのかも知れないが。

でもホント俺にとっては、ある意味、レノン&マッカートニーより、ジャガー&リチャーズより、とてつもなく偉大なR&Rコンビなんだよね、このふたり。

たとえもう二度と一緒にやることがなくても、リョウがそういう思いを持ってるって分かっただけで、スゲエ嬉しかったな~。

昨夜の良次雄の記事に興味を持った方、リョウはアップした記事をスグ消しちゃったりするのでお早めに覗いてみることをオススメします。

THE GODの公式ウェブログ

リョウくん、今度は俺のコメント、即消ししないでね!

2008年3月24日 (月)

エルウッドの首

昨日の記事で画像をアップしたブルース・ブラザーズのフィギア、今日昼過ぎの地震で、飾ってあるスピーカーの上から落ちて(スピーカーの設置が若干、不安定なのでよく落ちる)“あ~、また落ちたか”と拾おうとしてビックリ!

エルウッドの首がない!

首が取り外しできるフィギアじゃないので、千切れちゃったっつうワケだ。ゲェ、ショック!と取り合えず胴体に乗せてグイグイねじ込んでみたら、何とか固定された。ふぅ、あせったぜ。あとでプラスチック用のボンド買ってきてしっかり固定させなきゃ。ちなみにもう片方のスピーカーの上のシドも落ちたけど無事だった。よかった・・・。最近、地震多いよね。置き場所変えようかな~。

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2008年3月23日 (日)

偉大なる名コンビ 番外編

舌の根も乾かぬウチに・・・・。

海外編はベスト3以降を書いたケド、国内編のその他。

ミチロウ&イヌイ・ジュン / やっぱり、シンタロウじゃなくジュンちゃんがミチロウのベスト・パートナーではないかと。

柴山&鮎川 / やっぱり、シーナより菊だよね~。ソングライティング・チームとしても最高だし。

花田&下山 / Zのルースターにも思いいれのある俺としては、コンビと言えばこのふたり。オリジナル・メンバーはコンビじゃなく、“4人”だからね、あくまでも。

ハリー&蘭丸 / ミーハーだけど、やっぱ、いいコンビだったよね。ビジュアル的にも音的にも。ライヴ会場でのペアのコスプレ率は、RC並みだったのでは。

あと他ジャンル、番外での名コンビ、俺のフェイバリットは「稲中」の前野と井沢、「ブルース・ブラザーズ」のジェイクとエルウッドなど。

あと番外中の番外、日立ローカル編で某床屋氏と彼のバンドのベーシスト、HKクン。このふたり、サイコー。

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2008年3月19日 (水)

今が最高だと言えるようになろうぜ!

自己肯定で生きていきたい。

自分を否定して“オレはダメだ、嫌なヤツだ、イケてない”と認識しながら、平気で生きていける図太い神経の持ち主にはなりたくない。

でも、自分を誤魔化さずに肯定出来るようになるっつうのは難しいね。

なんか年々、気力みたいなのが無くなっちゃって、頑張るとか、一生懸命になるとか、新しいことにチャレンジするとかってのが、出来なくなってる。楽な方へ、楽な方へ流されてっちゃう。ウチでゴロゴロ、CD聴いてDVD観て本読んでビール呑んで寝ちゃうみたいな・・・。

このままじゃイケナイと思うこともある。いや、イケナイというより“イヤだ!”ってカンジかな。気合い入れて、ポジティヴになって行動的になるぞ!とか思うんだけど持続しねえんだよなー。今からこの調子じゃ、この先、どんどんグータラになってっちゃうよな、きっと。

他のヤツがどう思おうと、俺の価値基準じゃオレの方が充実してて人生、楽しんでると思えることが、唯一の心の支えっつうか、生きる力なんだけど・・・。

昔の自分の方が全然好きだったり、昔は楽しかったとかよく思っちゃうんだよね、最近は。

今が最高だと心の底から言えるようになりてえな~。

人生って楽しんで生きたヤツの勝ちだと思うから、多分。

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 JAGATARA 「つながった世界」         

2008年3月16日 (日)

貴重な一夜

昨夜、ココでもお馴染みの、ブログを通じて知り合ったおーや氏&昔からの顔馴染みの床屋氏と呑む。床屋氏とは、もう20年以上も前から顔見知りなのに、じっくり話をしたのは初めてかも。おーや氏も、初対面だったケド、なんか全然、初めて会った気がしなかった。話が通じすぎて(笑)

陰気で人見知りな性格なうえ、歳くったせいか外出が億劫になってきて、特定の友人(Mクンとか)くらいしか、人と会ったりってコトがなかった最近の俺だけど、思い切って出かけて良かった!このふたりはとても奥が深くて、共感できるところ大で、面白い話もたくさん聞けたし、ヒジョーに楽しい夜だった。

Dscn1742Dscn1740   写真左は昨夜、おーや氏に、右は少し前に床屋氏に戴いたブツ。いづれもサイコーだ。おふたりさん、ホント、ありがとうネ!またヨロシク!

2008年3月14日 (金)

偉大なる名コンビ 海外編 その3

Dscn1739 海外編最後、何にしようかさんざん悩んだあげく(スティーヴン・タイラー&ジョー・ペリー、ジーン・シモンズ&ポール・スタンレー、ジョー・ストラマー&ミック・ジョーンズ,アンソニー・キーディス&フリーetc)結局このふたり。

ジョニー・ロットンとシド・ヴィシャス

訳知り顔で、シドが音楽的に貢献してないとか、レコーディングで実は弾いてないとか言うヤツがよくいるけど、それがどうした?ってカンジ。

たとえ一時的にでも、パンクやピストルズにハマッたことのある人なら、ジョニーとシドの2ショット写真を眺めてるだけで、幸福感というか満足感みたいなモノを感じたことがあるはずだ。このふたりが並んだ時の佇まいはロック史上、屈指のカッコよさだもんね~。ミーハーと思われようと、やっぱり見た目のカッコよさって大事なトコだと思うよ。

ミックとキースと並ぶくらい、真似っこされてるよね、このふたりも。特にシド。一体、これまで世界中のパンク・バンドにどれだけのシド・ヴィシャスがいたんだろうか?音楽的才能なんか無くても、もうそれだけで充分スゲエよ。

俺って、昔から、自分で決めたおかしなルールに苦しむ、お目出度い性格なんだけど、この名コンビ・シリーズも思いついたはイイが、飽きてきたので、まだまだ考えてたんだけど、この辺でやめとこう。気が向いたら、またその時に・・・。

2008年3月11日 (火)

偉大なる名コンビ 海外編 その2

Dscn1717 おーや氏にネタバレ(つうか、誰でも気付くか)しちゃってたケド、レノン&マッカートニーの次は当然、ジャガー&リチャーズ

長いロックの歴史の中で、これだけ模倣されたコンビもないよね。

作曲チームでもあるセックス・シンボル的なヴォーカリストとクールでニヒルなギタリストが1本のマイクで顔を寄せて歌う。このパターンは間違いなくこのふたりが元祖だろう。スティーヴン・タイラー&ジョー・ペリー、デヴィッド・ヨハンセン&ジョニー・サンダース、マイケル・モンロー&アンディー・マッコイ、アクセル・ローズ&イジー・ストラドリン、チャー坊&山口富士夫、清志郎&チャボ、NON&良次雄・・・。みんな、どこかしら意識してるハズ。

ミックの96年、ロッキン・オンに掲載されたインタヴューでの発言

「大衆がパートナーシップが好きなのは、ふたりの人間ドラマに、自分もアイデンティファイできるからなんだ。みんなそういうパートナーの関係を見て、エネルギー補給源にしてるのさ。そうやってエンターテインされ続けるんだ」

ここまで冷静に認識していながら、『ワン・ヒット』や『ミックスト・エモーション』みたいな曲を書いてるっつうのは、したたかで知能犯だよね~。このふたりもお互いに向けた曲、多いからな。俺なんかいつも見事にひっかかって感動させられちゃってるケド(笑)

もっかのところの最新作『ア・ビガー・バン』のラストにキースの歌う『インフェミー』という曲が入っている。ここで歌われる“お前”はミックなのかね、やっぱり。面白いので、抜粋して引用してみよう。

分かってる お前は俺を目の敵にしてる 

最初から分かってたよ

お前は俺の役割を書き換えたから

俺はまだ台詞をならってるところ

分かってる お前は俺に恨みがあるんだ

この歌を書いたのはお前だよ 

でも歌わなきゃいけないのはこの俺だ

お前がハッキリさせてくれるまで

俺達は誰もが知ってるほどうまくいってた

お前は徹底的にハッキリさせてくれた

なぜ俺のハートに辛く当たるんだ?

こんな歌詞をキースが歌ってるのに、ギター、バック・ヴォーカル、ハーモニカ、キーボード、パーカッションと張り切ってるミック。奥が深すぎて凡人の俺には、よくわからないな、このふたり。でも大好きなんだよね~、未だに。

2008年3月10日 (月)

偉大なる名コンビ 海外編 その1

Dscn1719レノン&マッカートニー

外タレで名コンビっつたら、やっぱり何をさしおいても、このふたりからだよね。

個人的には、ビートルズよりジョン・レノンな俺だけど、そうは言ってもビートルズはスゲエよ。ポールが居なくて、ジョンだけだったら、ここまで巨大な存在になってたかどうか疑問だしね。それに、ポールに対するライバル心で、ジョンも底力を発揮したトコもあると思うし。清志郎とチャボの時にも書いたが、このふたりもお互いをギンギンに意識してたと思う。解散後も含めて、相手に向けた曲が多いしね。

ポールの曲では、ボードヴィル調っつうの?「マックスウェルズ・シルバー・ハンマー」「ハニー・パイ」「ホエン・アイム64」とかの能天気なカンジが、ダメなんだよなぁ。あと「イエスタデイ」「エリナー・リグビー」みたいなクラッシックっぽいのも、あまり好きじゃないかな。あっ、「シーズ・リヴィング・ホーム」は好き。ジョンのコーラスがイイから(笑)他にも「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」「アイル・フォロー・ザ・サン」「ドライヴ・マイ・カー」なんかでの低音バック・ヴォーカル、「SGT,ペッパーズ」「マジカル・ミステリー・ツアー」「バースディー」「アイブ・ガッタ・フィーリング」等での部分的なリード・ヴォーカルもイイよなぁ。まぁ、これらは、どれも曲自体がイイんだけど。

クォーリーメン時代から数えても、ふたりが一緒に活動してたのは12年位だ。でも、ビートルズに限った話じゃないが、時代的なものもあり、今のバンドより全然密度の濃い人間関係があったのだと思う。で、解散後10年でジョンが死んでしまった時のポールの心中たるや、俺たちのような一介のファンには想像もつかないものがあっただろう。それ考えると、ジョン亡きあと、イロイロ、バッシングにあったりしたポールが可哀相に思えてきちゃうな。あんまり悪く言っちゃいけないね。

2008年3月 8日 (土)

偉大なる名コンビ 国内編 その3

Dscn1718 国内編最後は、THE GODのNON&良次雄 

THE GODはスタークラブの初期ギタリストで原爆オナニーズの結成者、藤岡良次雄とオキシドールのドラマー、中村達也が、ザ・スターリンの『虫』ツアー参加後に、オキシドールのNON、GUNを、地元名古屋から呼び寄せ、83年夏に結成されたバンドだ。オリジナル・メンバーは良次雄のみだが、長いブランクを経て今も活動中。

昔からメンバーチェンジの激しかったTHE GODだが、出たり入ったりを繰り返すメンバー(NON、タツヤ、西脇、美沙緒)が多いのがルーズなこのバンドならでは。

93年にベースのチャーリーが亡くなって活動停止するまでの約10年間で数えると、NONの在籍期間はトータルで半分位なんだけど、リリース作品にはほとんど参加してる。だからってワケじゃないが、やっぱりNON&良次雄がGODだという印象は強いな~。

日本のジャガー&リチャーズが清志郎&チャボ(音楽的というよりイメージ的にだが)なら、このふたりはヨハンセン&サンダースってトコか?デレデレにラリったカンジのNONのウタ、良次雄のルーズな酔いどれギター、調子っパズレなハモリきらないツイン・ヴォーカル。でもストーンズやドールズ・タイプのジャンキーR&Rにとどまらない不思議な魅力があるんだよな。

最近になって、良次雄が自身のブログなどで、NONのコトをグチグチ言ってるが、それでも俺の思いは変わらない。というか良次雄だって100%そう思ってないと思うし。実は以前、良次雄のブログに“イロイロあるんだろうケド、NONと仲良くしてください”とコメント入れて即消しされたコトがあった。しかし、俺はNON時代が好きで良次雄が歌ってる時期は認めないとか思ってるワケではない。安易な例えをすると、NON時代=ストーンズ、ドールズだとすると、良次雄時代=Ⅹペンシブワイノーズ、ハートブレイカーズってトコかな。で、俺は甲乙付けがたいほどどちらも大好きってワケだ。ドールズ~ハートブレイカーズの流れで言うなら、久々の最新作『JAH PUNK MUSICk NOW』は『ソー・アローン』くらいまで来てるかな?

NONも昨年、地元名古屋で久々に歌ったようだし、いずれ、単発でもいいからまた一緒にやってくれるとイイんだけどな~。

2008年3月 7日 (金)

偉大なる名コンビ 国内編 その2

Dscn1716 ヒロトとマーシー。

このふたりも長いね~。ブルーハーツ結成が85年だから、23年間、一緒ということになる。ソロを4枚出してるマーシーはともかく、ヒロトなんかほとんど個人活動してないもんね。こりゃ、もう鉄壁のコンビだね。

94年の『人にはそれぞれ事情がある』(マーシーらしい良いタイトルだよね)以来、出してないけど、俺的には、マーシーのソロが大好きなんで、また聴いてみたい気持ちもあるが、ヒロトとやるのが楽しくてしょうがないんだろうな。

ブルーハーツがデビューした87年って、俺もう22歳で、世代的にはもっと下の連中の聴くモンって気もしたけど、夢中になって聴いたなぁ。精神年齢(極端に)低いからね、俺。

ハイロウズの途中から動向追わなくなっちゃって、現在のクロマニヨンズの1stまでは、Pクンに音源貰ってるけど、それもあまり聴いてない(Pクン、ゴメン!)俺の中では、やっぱり何と言ってもブルーハーツ時代だから。

ブルーハーツっつても、よくいる“売れちゃってダメになっちゃったから、もう聴かない”ってのとは違って、最後までずっと好きだった。一般に地味な時期だと思われてるだろう『バスト・ウエスト・ヒップ』『ハイ・キックス』も思い入れあるし。個人的に「ナビゲーター」はヒロトの、「さすらいのニコチン野郎」はマーシーの3本の指に入る傑作だと思う。

あまり聴かないのに、何でPクンに音源貰ってるかと言うと、今度はどうだろう?って期待があるから。ブルーハーツじゃなきゃダメって思ってるワケじゃないからね。いつかまた、ぶったまげるようなスゲエ作品作ってくれないかな~。

2008年3月 6日 (木)

偉大なる名コンビ 国内編 その1

Dscn1715 3月2日の京都公演をもって“忌野清志郎完全復活祭”が全日程を無事終了したようだ。

ここにリンク貼らせてもらってるBlueさんのブログに京都公演の素晴らしいレポート記事がアップされてるので是非読んでほしい。東京&大阪と選曲や曲順を変えてきたとかのエピソードも興味深かったんだけど、衝撃だったのは「雨上がり」でのチャボの記述。

Blueさんは、あの『ラプソディー』の久保講堂からずっと、清志郎とチャボを追いかけてきた筋金入りのファン。そんな人をしても“今まで観たコトがなかったと思う”という程、チャボは凄まじく激しく弾きまくっていたそうだ。記事へのコメントの中には“泣いてるようだった”なんてのもあった。このふたりも長いし今回は事情も事情だったので、チャボもいろいろ思い、感極まっちゃったんだろうね。いやぁ、これは俺も観てみたかったな~。

85年のRCのアルバム『ハートのエース』にチャボの歌う「GLORY DAY」という曲が収録されてる。歌詞の記述はしないが、心の離れてしまった“君”とやり直したくて夜中に車を飛ばして尋ねた。輝いてたあの頃に戻ろう、といった内容だった。このアルバムの前にパルコのミイラCM(チャボがやりたくなくて清志郎と揉めたというのが後にあきらかになった)があり、初のソロ作『BOOK』のリリースもあった。これ清志郎に向けた曲か?と、かなりショックを受けた。俺の深読みかな?とも思ったが、『メンフィス』の頃、清志郎も月カドで『ハートのエース』について「パルコのCMでチャボが落ち込んじゃったから、リンコや春日と共作したんだ。印象に残ってる曲は「GLORY DAY」長いし、重いからね」と言ってたんで、清志郎もチャボの思いを受けとめたってことだろう。

87年の清志郎の初ソロ『RAZOR SHARP』は最初、RCでロンドン・レコーディングという話だったが、清志郎以外の全メンバーが行かないっつうんで、清志郎がひとりで行ったってコトだから「WATTATA」はチャボも含めたメンバーに向けた曲と思って間違いないだろう。“何故なの?君と渡りたかった”

そして翌88年『MARVY』の「NAUGHTY BOY」もチャボに向けてる部分があるんじゃないだろうか?『ハートのエース』当時、宝島で「チャボがチャラチャラしなくなって淋しい。大人に憧れてるんでしょう」とか言ってたし。

結局90年に活動停止して別々の道を進むことになるふたりだが、94年のGLAD ALL OVER以降、少しづつ歩みよりがあり、遂に05年にはチャボが(雑誌記事の引用ばかりになってしまうが)ミュージック・マガジンで「素晴らしいヴォーカリストだよ。そばにいた時も思ってたけど、この数年、痛感してる。凄いと思ってるってことを、あいつの前で言いたかった。それを言うようになった自分もいいと思ったよ」と発言するまでになった。

『夢助』での共作後、2年前の野音で実現するハズだった久々のフル共演がおあずけになり、清志郎の奇跡の復活で、やっと成し遂げられた。チャボも俺達と同じくらい、嬉しかったんだろうね。いや、俺達以上かな?そして勿論、清志郎もスゲエ嬉しかった筈だ。

これが最後じゃないよね?ふたりとも自分の活動はしつつも、今後も何らかの形で共演してくれるような気がする。日本のロック界が生んだ偉大な名コンビが、この先も新しいストーリーを作り続けてくれるコトを期待し、信じるコトにしよう。

2008年3月 5日 (水)

フジ08、とりあえず第1弾発表

11組だか発表になったね。んー・・・・ってカンジ。

マイ・ブラッディ・ヴァレンタインって聴いたコトないけどイイのかね、やっぱり。久々の再結成だよね、確か。ケヴィン・シールズってもうプライマルはやってないのかな?あとちょっとだけ気になるのはブッツィーのJBトリビュート、昨年のライジングサンでの演奏をTVで観たら、えらいカッコよかったジャムバンド、SPECIAL OTHERSくらい。

それにひきかえ、勝手に行かず嫌いしてるサマソニは、今年ものっけから派手目のメンツの名が挙がってるねぇ。ピストルにジザメリにDEVOか。

日英友好何周年とかで、UKよりのラインナップになるようなコト言ってたフジだけど、ピストル、ジザメリの他、コールドプレイ(よく知らないが人気あるよね?)ヴァーヴ、ポール・ウェラーとサマソニの方がUKモノ、充実してるような・・・。個人的にはUKモノは、あまり無くてもイイんだけどね。

まぁ、まだたったの11組だし、これからだね。

マシュー・スウィートとAC/DC来ないかなぁ・・・。

2008年3月 4日 (火)

オタク一家

昨日発売のジャンプで、ウチの娘の大好きな「テニスの王子様」の連載が終わった。ここんとこ終わりそうな雰囲気はあったが、先週号で告知とかもなく突然だったので娘(あと何故か嫁もね)えらいショック受けてた。

9年近く連載続いてたらしいが、娘がハマッたのはここ1年くらい。嫁が熱出しちゃった時、あまり相手もしてられず、たまたま何冊かコミック買ってあげたのがキッカケ。この微妙なズレ方はオヤジゆずりか?

この1年でコミック全巻(今日出たので41巻目)、DVD、CD等凄まじい勢いで揃えちゃって嬉しそうにオタクを自称してる。本人いわく「パパもママもオタクなんだからしょうがないでしょ」んー、否定できない・・・。

そういえば今週のジャンプ、俺の大好きな「銀魂」がサイコーだった。ストーリーの説明はしないが、全愛煙家(俺もヘヴィースモーカー)必読の悲しくて笑える傑作。

2008年3月 2日 (日)

A面のケツ、B面のアタマ

Dscn1707 CDが登場したのって、82年くらいだったけ?初期はアナログと並行して発売されてて、確か88年に枚数的にアナログを抜いたんだよね。ってことは、もう完全なるCD時代になって20年ってワケだ。

最初はそうでもなかったと思うんだけど、収録時間が長い作品が出てきた頃から、アルバムとしての流れがビミョーなモノが増えちゃった気がする。やっぱり、アナログ時代の2面に分かれてたっていうのとは違うよね、作る方も聴く方も。

作り手も、以前ほど曲順とかに神経使ってなさそうだよね。割と前半にイイ曲が固まってて、後半に進むとダレてくるモノも多いもん。収録時間にしても、貧乏根性で長い方が得したような気がしちゃうけど、結局40何分位でコンパクトにまとまってる方が聴きやすかったりして。まぁ、長くても流れが良ければ緊張感もってダァ~って一気に聴けちゃうヤツもあるけど。

ボーナストラックっつうのもお得感あるけど“これはスゴイ!”って曲が入ってたこと、あまりないよね。大体、旧作のリイシューはともかく、新録でボートラっていう設定も理解に苦しむトコあるもんな。本編との違いは何?ってカンジで。

こんなことゴチャゴチャ言っても、ネット配信でバラで曲を買ってるような今の若い子たちにはわかってもらえないんだろうけど、時代遅れな俺は、最近のアルバム聴いても未だに“コレはLPでいうとA面最後、コレはB面トップだな”的な聴き方しちゃってる。で、そういうのを感じとれないアルバムは良くないとか思っちゃってるワケだ。でもアーティスト・サイドには、A面終わって、ひっくり返してB面行くみたいな流れは意識してアルバム作りしてほしいな、ホントに。

パッと浮かんだ名A面最後&B面アタマを5つ

「アビイ・ロード」 アイ・ウォント・ユー/ヒア・カムズ・ザ・サン

「スティッキー・フィンガーズ」 ユー・ガッタ・ムーヴ/ビッチ

「NYドールズ」フランケンシュタイン/トラッシュ

「trash」溺‐愛/メシ喰わせろ

「ブルーハーツ」少年の詩/爆弾が落っこちる時

2008年3月 1日 (土)

懐メロオヤジのボヤキ

清志郎の武道館完全復活祭のライヴ・レヴューをあれこれ読んで、“過去の再生産ではなく未来を見据えてるから素晴らしい”みたいなニュアンスのモノがいくつかあり、ふと疑問を抱いた。俺はそんな感想は持たなかったし、そんなの関係ないトコで感動してたから。

今回の清志郎に限らず、キャリアのあるアーティストに対する褒め言葉として、よくそういうフレーズ使われるけど、本当にそうかな?なんか新しいことやってないのは正しくない的な論調が多い様な気がする。

雑誌などのメディア媒体も“ロックは進化し続けている。だから一番新しいモノ聴かなきゃダメ”みたいなコトよく言うけど、どうなのかな?俺も若い頃はメディアに踊らされたり、周りの連中に(変に)影響されたりしたけど、さすがにこの歳になるとそれもなくなった。

ホントにイイと思って聴いてる人は、それはそれで素晴らしいと思うけど、“新しいモノ聴かなきゃ”という義務感や強迫観念で聴いてる人がいるとしたら、とても不幸なことだと思う。意固地になるのも考えものだが、あまり人の意見に左右されずに自分の欲求の赴くままに聴きたいモン聴いてけばイイんじゃないかと思うけどね。誰かの為じゃなく、自分の為に聴いてんだから。

俺の場合、購入するモンが、年を追うごとにリイシュー、発掘物&ベテラン勢の新譜の比重が高くなってきちゃってる。しかし個人的な意見を言わせてもらうと、このリイシュー&発掘物の多い今現在、そういう聴き方も許される時代になったのでは?という気もする。

昔、ジョニー・ロットンの言い放った「ロックは死んだ」という発言の是非が議論を呼んだけど、今思えば、どっちだってイイよね、そんなの。生きてようが死んでようが聴きたきゃ聴くし、聴きたくなきゃ聴かないだけの話だから。

そもそも音楽聴くのに、正しいも間違ってるもないもんね。そうは言いつつ俺は自分の聴き方が一番正しいんだとか思っちゃってるけどね(笑)でも、みんながそう思えればイイんじゃないかな。

Dscn1670 写真は2月10日、日本武道館の懐メロオヤジ

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