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2008年3月11日 (火)

偉大なる名コンビ 海外編 その2

Dscn1717 おーや氏にネタバレ(つうか、誰でも気付くか)しちゃってたケド、レノン&マッカートニーの次は当然、ジャガー&リチャーズ

長いロックの歴史の中で、これだけ模倣されたコンビもないよね。

作曲チームでもあるセックス・シンボル的なヴォーカリストとクールでニヒルなギタリストが1本のマイクで顔を寄せて歌う。このパターンは間違いなくこのふたりが元祖だろう。スティーヴン・タイラー&ジョー・ペリー、デヴィッド・ヨハンセン&ジョニー・サンダース、マイケル・モンロー&アンディー・マッコイ、アクセル・ローズ&イジー・ストラドリン、チャー坊&山口富士夫、清志郎&チャボ、NON&良次雄・・・。みんな、どこかしら意識してるハズ。

ミックの96年、ロッキン・オンに掲載されたインタヴューでの発言

「大衆がパートナーシップが好きなのは、ふたりの人間ドラマに、自分もアイデンティファイできるからなんだ。みんなそういうパートナーの関係を見て、エネルギー補給源にしてるのさ。そうやってエンターテインされ続けるんだ」

ここまで冷静に認識していながら、『ワン・ヒット』や『ミックスト・エモーション』みたいな曲を書いてるっつうのは、したたかで知能犯だよね~。このふたりもお互いに向けた曲、多いからな。俺なんかいつも見事にひっかかって感動させられちゃってるケド(笑)

もっかのところの最新作『ア・ビガー・バン』のラストにキースの歌う『インフェミー』という曲が入っている。ここで歌われる“お前”はミックなのかね、やっぱり。面白いので、抜粋して引用してみよう。

分かってる お前は俺を目の敵にしてる 

最初から分かってたよ

お前は俺の役割を書き換えたから

俺はまだ台詞をならってるところ

分かってる お前は俺に恨みがあるんだ

この歌を書いたのはお前だよ 

でも歌わなきゃいけないのはこの俺だ

お前がハッキリさせてくれるまで

俺達は誰もが知ってるほどうまくいってた

お前は徹底的にハッキリさせてくれた

なぜ俺のハートに辛く当たるんだ?

こんな歌詞をキースが歌ってるのに、ギター、バック・ヴォーカル、ハーモニカ、キーボード、パーカッションと張り切ってるミック。奥が深すぎて凡人の俺には、よくわからないな、このふたり。でも大好きなんだよね~、未だに。

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