ロビィ~ン!(語尾上がり)
昨日、チラッと書いたチープトリックのベストをここんとこ毎日聴いてる。
俺の年代にはクィーン、キッス、エアロスミス(いわゆる御三家ね)や、ベイ・シティ・ローラーズ、ジャパンなんかと共に、甘酸っぱい忘れえぬ思い入れを抱かせるバンドのひとつだろう。この辺のバンド(特にチープトリック、キッス、BCR)を聴くことがダサいとされる時代もあった(俺も一部、レコード売っぱらったりした。後悔してる・・・)が、ギター・ポップ、パワー・ポップと呼ばれるジャンル(あまり好きな表現じゃないが)が出てきた頃に“元祖”とか云われて再評価されたりなんてこともあった。確かに、俺の大好きなマシュー・スウィートにカヴァーしてほしい様な曲もあるもんね。
CD1枚も持ってなくて、90年頃に出た2枚組のベストをレンタルしてきたのを聴きまくってる。全盛期の曲は当然イイんだけど(昔も今も「ヴォイシズ」が一番好き。あと今回、改めてイイなぁと思ったのは「エイント・ザット・ア・シェイム」)トム・ピーターソンが脱退してた、いわゆる低迷期にもイイ曲あるね~。トッド・ラングレンのプロデュースした『ネクスト・ポジション・プリーズ』(売っちゃって手元にナイ!)収録の「アイ・キャント・テイク・イット」とかサイコーだな。
武道館、俺も行きてえ~!
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