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2008年8月の21件の記事

本日、8月31日をもって

ウチのすぐ近くのセヴンイレヴンが閉店する。15年営業してたそうだ。

今のトコに越してきて11年ちょっとなので、感慨深いな。最寄り駅までの通り道にあるので、通勤時など、それはそれは世話になったもんだ。

娘が保育園の頃の夏は、晩飯の後、ほぼ毎晩、一緒にアイス買いに行ったっけ。そういえば、娘がはじめてひとりでおつかいに行ったのも、ここだった。俺と嫁にお茶のペット、自分のアイスを買ってきたんだよな。お釣りもレシートもちゃんと貰ってきた。アイツが4歳の大晦日の話。

夜勤帰りの朝に寄ったりすると声をかけてくれたりした気のいいおばちゃんや、娘の相手してくれたバイトの兄ちゃん、ちょっとカワイイ女性のバイトの子がいた時期もあったな。

何にせよ、今までご苦労様&ありがとうございました。皆さん、次の職場でも頑張ってくださいね。

それだけの話かって?

そう、それだけ。

重度のおセンチなノスタルジック・ボーイなんでね、俺。

スイマセンでした!

Dscn2167

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還暦を過ぎたサイコーの現役ヴォーカリスト

Dscn2164 少し前にKENBOさんのご好意で、柴山俊之の最近の作品をまとめて聴く機会があった。誰もが認めざるをえない日本ロック界の巨人のひとりだし、俺も昔から一目も二目も置いてるけど、ライヴも観たことないし全作品をフォローしてるわけじゃないしで、非常にありがたかった。

サンハウスの83年の再結成、86年の初のソロ名義作『SENTIMENTAL FOOL』、翌87年の下山淳、奈良敏博らによるSENTIMENTAL FOOLをバックにした『汚れた顔の天使』、91年の藤沼伸一、奈良、野島健太郎、池畑潤二とのバンドRUBYの1st『黒い地球儀』 俺が聴いてたのはここ迄だった。

80年代のソロ2作は、アダルトな雰囲気で“こういうのもアリだな”と思わせるイイ作品だったし、RUBYは夢のような顔ぶれで文句なしにカッコイイ作品だった。(その後のBlues Lion、菊花賞などは未聴なので割愛します。スイマセン!)

しかし、現在のバンド、Zi:LiE-YAは何か気合の入り方が違うような気がする。毎年、コンスタントにアルバム出してるし、ライヴも目茶苦茶やってるみたいだし。柴山って昨年、還暦迎えたんだよね、確か。スゲエよなぁ。

昔、初めてサンハウス聴いたとき、洋楽の(出来のイイ)対訳のようなロックな歌詞が、自然に音に乗っかってるのにショーゲキを受けたんだよね。そんなのあまり聴いたことなかったから。変な言い方だけど“有能な作詞家”だよね、とっても。タイトルや歌詞への洋楽からの引用も多いけど、嫌味じゃないんだよな、この人がやると。個人的には、「DESTINY STREET」 (RICHARD HELL)とか、昔のロケッツ『ROKKET SIZE』(コレも名盤だったなぁ)に提供した「ホラ吹きイナズマ」のサブタイトル 「CONSOLATION PRIZE」(IGGY POP)あたりはニヤリとさせられるところ。

そう!ジライヤでは、かつて柴山がひとに提供した曲のカヴァーなんかもやってるんだけど、『ROKKET SIZE』収録の「VINTAGE VIOLENCE」(これもJOHN CALEの引用。しかしカッコいいタイトルだな)がサイコー!鮎川が歌ったのもカッコよかったけど、やっぱり柴山が歌うとスゲエね。最近、アタマの中でこの曲ばっかり流れてる。

画像は、83年頃?ロフトでのサンハウス。右に鮎川、左に花田!

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ルースターズとブランキー

Dscn2153 タツヤ関連の新作2枚にハマって、ロザリオスやベンジーのソロなんかも聴き直して、ルースターズとブランキーの元メンバーの個人活動に関わってるミュージシャンって意外とダブりが多いことにふと気付く。

具体例をあげてみよう。

遠藤ミチロウ (下山、穴井、三原、タツヤ)

布袋寅泰 (池畑、花田、タツヤ)

土屋昌巳 (池畑、BJC、タツヤ)

UA  (花田、井上、池畑、ベンジー)

Tokie (ベンジー、花田、タツヤ)

椎野恭一 (ベンジー、花田)

渡辺圭一 (ベンジー、池畑、花田、下山、大江)

そして、池畑とベンジーのJUDAでの共演ね。

ざっと思い出して書き連ねてもこれだけある。忘れてたり、俺が知らないだけで他にもあるかも知れない。

俺的には、あまり共通性を感じないんだけどね、このふたつのバンド。強いて言えば、どちらも日本には珍しい位の本物のロック・バンドってことぐらいかな。

そういえば、ルースターズの例の04年フジロックのDVDで、事前のロフト・シークレットGIGの打ち上げ場面にベンジーが(仲野茂の隣りに座ってた)、フジの舞台裏で大江と談笑するタツヤが映ってたりもしたな。

これからも、予想外の組み合わせがありえるかも知れないね。

あと、ブランキーの「赤いタンバリン」がリリースされた時、歌い出しのメロディーが“何かどっかで聴いたことあるなぁ”と思ってて、少し経ってから“あぁ、「ケース・オブ・インサニティー」だ”と気付いたなんてこともあった。

まぁ、そんな細かいこと関係ないトコでどっちも大好きなんだけどね。

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ナカタツ、STALIN,GODの時代

Dscn2151 スターリンに居たのは実質3ヶ月くらいだけど、“ING,O!”や、“アリーナ37℃”に連載されてたミチロウのコーナー等で明らかなように、数々の伝説的な武勇伝を残してる。その大半はタツヤというより、一緒に加入した良次雄によるモノなので、それについては機会があればいづれ又。

そういや、ブランキーでデヴューした頃のJAPANのインタヴューで、スターリン時代の話が出た時「オレ、スターリン好きじゃなくてさぁ。ツアーで好き勝手、叩いて唄ってたらクビになった」とか言ってたな。ふたりが参加したこの『虫』ツアー、名古屋公演で、おそらく凱旋公演気分で悪乗りしたふたりのせいだと思うが、ライヴ後、あまりの出来のひどさにミチロウが楽屋に篭って悔し泣きしたって話もある。ミチロウを泣かすなよ!

あと、10年位前かな?“BURST”っちゅう雑誌でADKゆかりのミュージシャンによる座談会が掲載されてて、タツヤがスターリンに参加した頃、ウィラードの初代ベースが自殺しちゃって、「ミチロウが葬式出る為に『黒い服持ってない?』とか言ってたんだよ。お前、黒いがや!いつでも黒いっちゅうねん!」ってエピソードを披露してて、死ぬほど笑わせてもらった。この座談会、他にも面白すぎる話が満載のサイコーな記事だったので、未読な方は機会があったら是非読んでみて。

ゴッド時代はスターリンと違い、メディアに登場する機会もあまりなく、ライヴ観に行っても、他のメンバーの奇行(笑)というか印象が強すぎて、別にコレといったネタも俺は知らないんだけど、再脱退してブランキー加入した頃に、代々木チョコレートシティーにゴッド観に行った時、真後ろにウルセーのがいるなぁと振り向いたらタツヤ。ほろ酔いでスゲー、ご機嫌で野次飛ばしまくってた。NONがブランキーの曲、ちょろっと弾いて「コレだろ?」とか言うと「そう、それそれ!」とか嬉しそうに返してたっけ。で、タツヤの隣りで、真剣な顔して紙パックの牛乳飲んでたのがベンジー(笑)あまりにも対照的なふたり(笑)

タツヤはブランキー以降、メジャーな雑誌の取材でよくゴッドの話してたよね~。一体、読んでるヤツのどの位に伝わってたのかねぇ。でもホントに好きだったんだね、ゴッドが。

ライヴで遭遇と云えば、ピストルズの再結成来日を武道館に観に行った時も見かけたな。終演後、退場してた時、俺の少し前にカッコイイ背負子に赤子を乗せた厳つい墨だらけの男が、と思ったらタツヤ。会場出た所でファンに囲まれてたっけ。ミーハーで誰にでも話しかけてしまう俺も、タツヤには話しかけたコトないね。スゲエ、オーラ出てるし、なんか恐れ多くてね。

画像は、86~87年頃かな?当時はスタークラブか?ME-HERってミニコミの表紙。バカでサイコーだね(笑)

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奥行きの深い週末・夏の終わりに篇

Dscn2148_2 昨夜、またまた恒例のMクン宅、訪問&宿泊による酒呑み。

今回の肴は、最近、俺の買った3枚のアルバムがメイン。

Mクンは一応、元ドラマーだったこともあって中村達也が大好き。でも、「タツヤは、ライヴと比べるとスタジオ作品では、ややこじんまりしちゃうトコが不満」ってのが彼の持論で、俺がスゲエ気に入ってたロザリオスの『The end of beauty』『ゆうれい船長がハナシてくれたこと』も手放しで喜べる作品じゃなかったらしい。

そんなMクンも「今回の2枚はイイね~!」「だろっ?」とふたりで大いに盛り上がる。しかし、盛り上がりすぎたのか、俺の方は、ろくすっぽ呑まずに11時位から眠くなっちゃって、12時過ぎに早々とダウン。情けねえ。

だけどマジな話、共通の感性持ったヤツと、お互いに気に入った音楽聴いて、ホロ酔い気分で盛り上がれるつうのは、サイコーに楽しいね。同じ作品、アーティストが好きってだけじゃなく、同じトコ聴いてるというか、気に入ってるってのが分かり合えたりすると、本当に楽しいよねぇ。

ツブレたのは早かったものの充実の一夜でした。

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耳に心地よいSPECIAL OTHERS

Dscn2147 ナカタツ関連の新譜2作と一緒にコレを購入。

昨年のライジング・サンのTV放送をPクンの御厚意で観させてもらって、何の前情報もナシに、「STAR」のライヴ映像で一発でヤラれちまった。

帯のコピーやネットで調べたところによると、もう10年位、活動してるようで、日本にフェスが根付いて、フィッシュ、ギャラクティクとかのいわゆるジャム・バンドが脚光を浴び、それらのバンドに触発されて今のスタイルになってきたらしい。

こういう、主に海外のアーティストの影響をモロに被って活動してるバンドは、やれ、猿真似だの、オリジナリティーがないだの言われがちだし、実際そうなのかも知れないけど、このバンドに関しては、クォリティー高いしカッコイイから、どうでもいいな、そういうコトは。

何枚も作品出てるんだけど、やっぱり映像観てショーゲキを受けた「STAR」の入ってる昨年リリースのミニ・アルバムを買う。でも、タイトル曲の「STAR」以外の曲もイイねぇ。他の作品も聴いてみっかな。

何か身構えて聴くというよりは(良い意味で)軽く聞き流せるっつうカンジ。耳に心地よいというかね。仕事帰りの疲れた時にウォークマンで聴いてたりするとサイコーだね。ベタな言い方すると癒されるというか。

しかし、今回買った3枚、JOY HEIGHTSとコレは若干ウタ入りながら、3枚ともインスト仕立ての作品だったんだね、何故か知らんけど。でもヴォーカルなくても、カッコイイものはカッコイイもんね。

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JOY HEIGHTS と TWIN TAIL

Dscn2140 こないだチラッと紹介した中村達也のふたつのニュー・プロジェクトのアルバム2作。

大友良英、モーサム・トーンベンダーの百々、レピッシュのtatsuとのJOY HEIGHTS 

ROVO etc の勝井祐二、そして照井利幸とのTWIN TAIL

すごく安易な言い方しちゃうとアッパーなJOY HEIGHTS、ダウナーなTWIN TAILといったカンジ。どっちも甲乙つけがたいほど、カッコイイ。

JOY HEIGHTSの方は、どことなく、まだブランキーがあった頃に出された、ほとんどひとりでやった1stソロ(ロザリオス名義)『世界地図は血の跡』を彷彿とさせる様な気もする。TWIN TAILは、映像を絡めたライヴを行っているという事前情報もあって、すごく映像が浮かぶ音だなぁというカンジ。1~2曲目聴いてると、ジャケの滝の写真が頭に浮かぶもんね。

今回、この2作聴いてつくづく感じたこと。ノリノリのアップ・テンポじゃなく、暗く沈み込むような曲でも、タツヤのドラムは、俺を、高揚というか興奮させる何かがある。頭で考えて叩いてるんじゃなくて、本能で叩いてるのが伝わってくるからかな?

そして今回、改めて気付いたことがもうひとつ。照井のベースはやっぱりカッコイイね。惚れ直したよ。

しかし、大友良英や勝井祐二といったひとたちと、タツヤが繋がるとは思わなかったなぁ。このふたり、俺はよく知らなかったんだけど、スゴくイイね。モーサムは一時期、ちょっと聴いてたことがあって、百々には、若いのにフリクションだのNY PUNKが好きなイカシたヤツって印象を持ってた。6曲目の「響愁」でトム・ヴァーラインっぽいギター弾いてるのは、百々?それとも大友?とか考えながら聴くのも楽しいところ。

あの~、どうしようかなぁ、やっぱり、言っちゃおうかな・・・。

唄メロだけの、リズムのノッペリした、ヒョーロクだまの坊やがやってるクソみたいな音楽聴いてロックだと思ってる輩。こういうのをロックって言うんだぜ。

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奥行きの深いお盆休み

とは云え、お盆中は曜日の関係もあって休みなしだったけど。まぁ、多くの人々が休んでる時に働いてる人ってのも沢山いるし、それはイイんだけど。

で、昨日&今日と休み。昨日は、娘のダンス・サークルの発表会で、市内のデパートへ。色んなサークルに入ってる娘だけど、昨日のは、一時期、抜けたりしてたものの、最初に入ったヤツで、小学生までのサークルでなので、ウチの娘にとっては最後の発表会。年齢で何グループかに分けてあって、一番小さい子たちの見てたら、娘の最初の発表会の時のコトとか思い出しちゃってジーンときちゃってね。思えば随分、大人になったなぁって。しかし子供の成長ってスゴイね、親は成長してねえっていうか退化してんのに(笑)

今年の夏休み、夏休みらしいコト全然してないってんで、その後、お隣り、福島のスパリゾート・ハワイアンズへ。期間限定?のナイト・チケット(半額です)で18:00~22:30まで遊べる。時間短いけど、昼間より空いてて(それでも思ったより居たけど)イイね~。

帰り道、ハワイアンズの帰りには恒例となってる湯元駅前にある「寿苑」でラーメン。食い物でウンチク語るの嫌いで味オンチな俺だけど、コレは美味い!ハワイアンズにお出かけの際には是非お試しあれ。あまりきれいじゃないし、やる気なさそうな(失礼!でも愛想はイイよ)トッポイ親父と気のよさおうなおばちゃん、それと黙々と厨房で働くおっさんの3名で夕方~深夜まで営業してるようだ。もう何回も行ってんのに、ウチ全員が普通の醤油ラーメンしか食ったことないのに、昨夜、気付く。次は違うの食ってみよう。

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きゃー!恥ずかしい!!

昨日の中村達也の記事で、“ロザリオスは活動停止中”と思いっきりタイミング悪く間違えてた!

今夜、まさにこれから約3年ぶりに復活するんだね、RISING SUNで。

しかもこんなメンバーで

"LOSALIOS" Musician's are‥
中村達也:Drums
TOKIE:Bass
カトウタカシ:Guitar , from 東京スカパラダイスオーケストラ
曾田茂一:Guitar , from EL-MALO
勝井祐二:Violin , from ROVO
タブゾンビ:Trumpet , from SOIL&"PIMP" SESSIONS
★浅井健一(友情出演):Guitar

ベンジーまでいるのか・・・。スゲエな。

昨日は照井と一緒のTWIN TAILで出てるし、元ブランキー揃い踏みだね。

昨日も触れた、そのTWIN TAILとJOY HEIGHTSのCDが今日、届く。

今、聴いてるけど、どっちもカッコイイ!

コレについてはいづれ、また。

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本能で叩く比類なきドラマー

Dscn2099 いつか書こうと思いながら、思い入れ強すぎて途轍もなく長くなりそうなので、中々書けずにいた中村達也。

初めて知ったのはザ・スターリン参加の時。以降、GOD、マスターベーション、原爆オナニーズ、スタークラブ等々を渡り歩いた人気ドラマー(日本パンク界のコージー・パウエルか?)なのはご存知の通り。

イカした&イカれたキャラもあって当時から大好きだったけど、本当にスゲエなと思い始めたのはブランキー以降。というか、どこにいても持て余し気味だったタツヤが、やっと本領発揮できるピッタリなバンドに入れたなって気がしたな。

デヴュー時からスゲエと思ってたものの、タツヤだけじゃなくバンド全体が、紆余曲折ありつつも最後まで進化し続けたのが、ブランキーの凄かったところ。ライヴ映像たくさんあるけど、ホントの最後、2000年のフジロックの時のが一番テンション高くてスゲエもんね。

ブランキー解散後に加藤タカシ、Tokieを中心にスタートさせたロザリオスがまたカッコイイ。このバンドも試行錯誤しながら、段々固まってくのが見続けてると分かって、興奮させられた。これまたライヴ映像観てると、完成度では土屋昌巳、金子飛鳥をゲストに迎えた2003年の『オーロラが舞い狂う夜』ツアーの売りDVDがサイコー。より興奮させられるのは、タツヤのテンション上がり過ぎて暴走して加藤クンが怒っちゃってる、エルマロの會田茂一参加後、2005年の野音(TV放送モノ)

現在、ロザは休止中のようで、タツヤはモーサムトーンベンダーの百々和宏などとのJOY HEIGHTS、ブランキーの照井などとのTWIN TAILのふたつのユニットでアルバムをリリースしたばかり。共に注文中で着待ちの状態。それも早く聴きたくて楽しみなんだけど、またロザリオスで活動してくれるのにも期待しちゃうな。あとフリクションとTOUCH MEもね!

ブランキーは燃え尽きて終わった感があるけど、ロザはまだまだ次の展開がありそうだもんね~。

やっぱり長くなっちゃった!でも書ききれてないので(GOD時代の話とかね)いづれまた。

画像はOXYDOLL時代、高3のタツヤ。

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憂いを含んだギタリスト

Dscn2090 ルースターズ末期~『Riff Rough』の頃の花田を聴いてるとリチャード・ロイドのソロ作品を連想してしまうのは俺だけだろうか?

何か勝手なイメージだけど、ナイーヴな美青年ギタリストがPOPなメロディーを余り力強くない声で唄っているって雰囲気があって共通性を感じるんだよね。

そういや花田はルースターズ時代に、ロイドと同系と言ってもよさそうな、エリオット・マーフィーの「Drive All Night」をカヴァーしてたっけ。(って原曲知らないけど)

リチャード・ロイドのソロ・アルバムは4枚出てて、個人的には87年の3rd、CBGBでのライヴ『REAL TIME』が一番好き。テレヴィジョン時代にも演ってたサーティン・フロア・エレヴェイターズの「FIRE ENGINE」のカヴァー(これまた原曲は未聴)が1曲目に入ってて、ギター・ソロの前に♪BURN♪ってシャウトしてるけど、ちっともBURNってカンジしなくてイイなぁ(笑)

カヴァーと云えば、昔ブートで聴いた、1stソロ前、テレヴィジョン存命中にレコーディングされたロイド単独の「GET OFF OF MY CLOUD」も、ヘナチョコな唄がサイコーだったな。何かヤケっぱちみたいで。

昨年だかにテレヴィジョン脱退したらしいけど、本当かな?ここへきて辞めちゃうのかよ?ってカンジだよねー。テレヴィジョンはどうなっていくんだろう?

画像は1stソロ『ALCHEMY』のジャケ。カッコイイけど、ちょっとナルシくん入ってるよね(笑) もう今は面影ゼロだけど(笑)

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寡黙で控えめで男前なギタリスト

Dscn2085 昨日の藤沼伸一に続いて、本日のネタは伸一と同期とも云える花田裕之。

前になりたかったひとたちという記事を書いたケド、花田にも憧れてた時期があったなぁ。ルースターズの末期~1stソロ『Riff Rough』位の頃。

美青年でスタイルも良くて、寡黙で控えめなトコ(本当はそうじゃないのかもしれないが、イメージ的にはそんなカンジだったよね)が、たまらなくカッコイイね。

『Riff Rough』の時のライヴ、渋公で観たなぁ。当時(90年)、イカ天とかもあって空前のバンド・ブーム中で、ロンTに黒スリムにラバーソールみたいなカッコのビート・パンク全盛期だったんだけど、ルースターズ2名(花田、池畑)、ボウイ2名(布袋、松井)から成るバンド全員がスーツ(多分、DCブランドモノ)着て、大人っぽくクールにロックしててエライ、カッコよかったなぁ。

その後、ロックン・ロール・ジプシーズ以降は、チェックしてこなかったが、2004年フジ・ロックでのオリジナル・ルースターズ、コレはさすがに観に行った。この時は、当たり前だけど、バンド全体の出してるオーラがスゴくて、特に花田、花田ってコトもなかったんだけど、「テキーラ」のイントロでジャンプした花田の姿は未だに脳裏に焼きついてる。“お~!花田が熱くなってる!”ってね。前もフジの記事の時に書いたけど、無意識にボトル・スロウウイングしちゃったもんな。

今はソロ、ジプシーズ、柴山俊之との菊花賞とか色々やってんだよね、確か。どんなもんだか、少しづつ聴いてみようかな。

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和製キース・リチャーズNo.1だった男

Dscn2083 いわゆる、日本のキース・リチャーズのフォロウワーで、一番好きなのが、藤沼伸一。

ここ最近の動向は追っかけてないが、アナーキー、ザ・ロックバンド、CHAIN “THE THREE” GANG、泉谷しげる with LOSER、RUBY、舞士 etc どこでも存在感のあるカッコイイ、ギターを聴かせてきてくれた。

(最初の)アナーキーは、ライヴ・アルバムを挟んで、前後4枚づつ作品を残しているけど、前期のパンク・バンド然としてた時期よりも、ストーンズ風に変化してきた後期の方が思い入れがあるね。“伸一、寺岡、コバンの3人が真面目に音を追及し出した。オレとマリはそうじゃなかった”みたいなコトを茂が言ってたけど、確かにサウンドは、ストーンズ的なロックン・ロールっぽいモノになっても、茂の独特なキャラ(ちなみにそれは、それで大好き。あんなキャラ、他にいないからね)と唄で、それだけに終わってなかったけど。

チャボの後釜として参加したLOSER、夢のような顔ぶれだったRUBYもカッコよかった。地元日立で観たLOSERのライヴ、伸一ばっかりに目がいっちゃったっけなぁ。そう、顔とかカッコイイわけじゃないのに(失礼!)ギターを弾く佇まいが、めちゃ、カッコイイんだよね~。

アナーキーの再結成スタジオ盤の頃、それまでのロックン・ロール調から、また変化して、当時のシーンの影響か、随分アグレッシヴなサウンドに変化しててビックリ。一瞬、マッド・カプセル・マーケッツかと思ったけど(笑)でも、カッコよかった。

ソロ名義の作品も2枚あって、92年の1st『女神』は、そうでもなかったけど、2002年の2nd『Are You Jap?』は、スゲエよかった。1sは自分で唄ってて、“やっぱり、このひとは、脇でギター弾いてるのがイイかなぁ”と思わされたのだが、2ndは曲ごとにヴォーカルを立て、(清志郎、泉谷、町田康、柴山 etc で、インスト曲にギターで参加してるのが、チャボ、藤井一彦、アベフトシ等。コレは避けられないっしょ?)それが功を成してサイコーの作品だった。清志郎の「ジライヤ」なんか、この時期の清志郎のどの曲よりもイイと思ったもん。

もう和製キースってカンジじゃないけど、カッコイイことに変わりはないね。これから先も何かやってくれるかも知れない。まだまだ油断できないな。

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モヤモヤした時は・・・

どうもここ数日、モヤモヤ感があるというか気分がスッキリしない。

勿論、楽しい時間も過ごしてるんだけど、何かスカッとしないっつうか。

原因は、恥ずかしくて人に言えない位、小さいことがいくつかあって・・・。

俺もケツの穴の小さいヤツなんでね。

こんな気分の時にはコレ。

Dscn2078 昔から落ち込んだりして、ロックとかも、あまり聴きたくなくなっちゃった時に、よく観てたな~。

最初はゴールデン枠で放映された吹き替え版。で、セルビデオを手に入れて、今はDVDと。

俺はいったい、何回、この映画に救われてんだろう。

よし、今から観ようっと。

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そういえば

今日&明日、サマソニだね。

ピストルズ、一番でかいステージじゃないんだよね、確か。

てことは、幕張メッセか?

トリだから、今頃やってんね、まさに。

「もう、今回はいいや観なくて」

て思ってたケド、やっぱりちょっとだけ観てみたかったかな・・・。

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コレ、やっぱり買い?

全然、知らなかったケド、こんな映画やってんだね。『ATTITUDE

俺等世代&少し下の世代には、たまらないメンツの揃った作品だねぇ。

で、いぬん堂の掲示板で知ってビックリ!の情報。コレのサントラにTHE STALIN 「ロマンチスト」のミチロウによるリメイクが収録されてるそうだ。

775 ちなみにバックを務めるメンバーは、ギターがTATSU(ex.GASTUNK)、マリ(ex.ANARCHY)、ベースがTAIJI(ex.Ⅹ)、ドラムがキース(ex.ARB)

こりゃ、聴いてみたいな~。ソング・リスト調べてみたら、他にはあまり聴きたい曲なかったんだけど、やっぱり買いかなぁ・・・。こういうのって廃盤っていうか、なくなるのも早いよね、きっと。

マシュー・スウィートのニュー・アルバムと一緒に、ここんとこ気になってたのをまとめて注文しちゃったばっかりなんだよね。(ナカタツのプロジェクト×2=TWIN TAILとJOY HEIGHTS、日本のジャム・バンド、THE SPECIAL OTHERSのマキシ、昨年リリースの麗蘭のミニ・アルバム、そして清志郎のブルーノートでのライヴを中心とした新作DVD)

んー、悩むね~。

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いよいよ出る!

Albumcover 果たして、どれ位の人が待ち望んでるのか分からないが・・・。

2年前にSUSANNA HOFF’sとのカヴァー・アルバム(コレもスゲエ、良かったんだよね)があったものの、単独作としては、何と4年振りのMATTHEW SWEETの新作『SUNSHINE LIES』が、いよいよ今月下旬に出る!

ネットでレコ屋を覗いてみると、まだ国内盤の情報はないが、待ってられないので、とりあえず輸入盤を注文した。いやー、待ち遠しいなぁ。

2000年にリリースされた『IN REVERS』以降は、割といろんな楽器も入ったカラフルな作品と、シンプルなギター・サウンドの作品を交互に出してる様な気がするけど、my spaceで聴いた3曲の印象だと、やっぱり今回はギター・アルバムなんだろうか?まぁ、俺はどっちでもOKなんだけど。

4年前の『LIVING THINGS』リリース時の3度目の来日で、初めてライヴ観て、大感動したんだよな~。是非とも、また観てみたい!来日祈願!

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ロックはロールしていくぜ!

Dscn2077 このアルバム、自分で買ったワケじゃないし、少し前にも取上げたケド。

いやぁ、ホントにカッコイイね。最近のウォークマンはコレばっかり。

しかし、♪ロックはロールしていくぜ♪か・・・。

この記事を読んでて、未聴の人はダサいと思うかも知れない。俺も聴いてなかったら、多分、そう思っちゃうと思う。

でも!

スゲエ、カッコイイんだよ、これが!

俺、元々、歌詞は気にする方なんだけど、詞と曲を切り離して考えないというか、詞だけが良くて曲はダメ(あるいはその逆も)ってあり得ないもんね。やっぱり、詞&曲、それに演奏や歌い方、全部でひとつの楽曲だと思うから。

歌詞カードを先に見て“くだらねえ歌詞だな”と思ってて、曲聴いて“スゲエ!”と思わされたこと、数え切れないほど、あったからね。曲(演奏&唄含む)に引っ張られて説得力を増すっつうかね。今、具体例が思い出せるのスターリンぐらいだけど、他にも沢山、あるハズ。

このバンド、80年代の日本のバンドを彷彿とさせるところがあるのは否定できないとは思うし、俺もそういう部分に興味があって聴いてるカンジもある。でも、たとえば5年後、10年後に聴いて「やっぱりルースターズの1stの方がいいや」ってなる可能性も大だとは思うけど、今現在、ルースターズの1stより、こっちを聴きたい!って思わせてくれるってコトが大事というか、肝心なトコなのかもね。

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奥行きの深い週末・夏祭り泥酔篇

先週に続き、娘のチアのパフォーマンスの応援に。今週は水戸の黄門まつり。もう暑くて暑くて。自分で予想はしてたけど、ビール呑みまくり。しかし、暑すぎて汗でアルコールが出てしまって、全然泥酔ってカンジじゃなかった。タイトルに偽りありだな(笑)

水戸の街中にアニ・オタの聖地、知るひとぞ知る“アニメイト”という店があるんだけど、娘&嫁は以前から通ってたが、俺も初めて足を踏み入れる。まぁ、マニアの人には堪らない場所だろうね、確かに。俺もロック系のこういう店があったら、目がキラキラしちゃうと思うもん。今日の娘みたいに。

で、前から欲しくて欲しくて、でも高くて中々、手が出なかったらしいアニメイト限定販売のテニスの王子様のミュージカルのDVD(¥7140)を酒の勢いもあって買ってあげちまった。どうすんだよ?俺!金ねえのに。まっ、スゲエ喜んでくれたからいいか。

そういえば今週末は、水戸の隣り、ひたちなかで、恒例のロック・イン・ジャパンだったんだっけ。俺ん家からも車で一時間弱位のトコでやってんのに一度も行ったことねえや。深い意味はないけど、何かね・・・。

Dscn2076 写真はアニメイトのガシャポンで、自分用に買ってきた『銀魂』の“サウンドロップコンパクト”とかいう代物。センターの顔の部分押すと、セリフが鳴る。この桂のは、ランダムに4種類のセリフが出てくる。「ヅラじゃない」「桂だ」「ヅラ子だ」「キャプテンカツーラだ」ってね(笑)あ~、他のも欲しいなぁ!

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ドーデモイイゼ

Dscn2075 床屋氏のブログで記事になってた西瓜。大好きなんだよね~。我が家では嫁も娘もあまり好きじゃないので、貰い物でもしない限り、メッタに登場しないんだけどね。実家のお袋から貰って、今夜は食える!今年2回目。嬉しい!!

Dscn2024 そういえば数ヶ月前に珍しくて写真を撮ったコレ。2つならよくあるけどね。何か可愛かったので。

ドーデモイイですね、すいません(笑)

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TIME

Dscn2073 RICHARD HELLと云えば、やっぱり圧倒的に『BLANK GENERATION』の評価が高いよね。それは俺も納得なんだけど、2ndの『DESTINY STREET』があまり語られないことが、とても残念だ。すげえいいアルバムなんだけどねぇ。

『BLANK GENERATION』は1977年という時期ならではの勢いというか、時代を射抜いてるみたいなカンジがあって、そこが何物にも代えがたい大きな魅力ではあるんだけど、純粋に1枚のアルバムとしては、『DESTINY STREET』の方が優れてるんじゃないかと。いや、単純に俺は、こっちの方が好きってコトだけかも知れない。

『DESTINY STREET』に「TIME」という名曲がある。訳詞を少しだけ。

時だけが 本当に本当な本物の歌を作れる

俺達は感情をもて遊んだただの言い訳しか書けない

時がそうさせること位は知っていても

そして 俺は時の真実を無性に歌にしたくなった

哲人を稟と黙らせてしまうような

すぐくじけるのは承知の上で

すぐウソでベタベタになっちまうのさ

訳詩:秋山幸子(NEWS WAVE) TOYS FACTORYより91年にリリースされたCDより

深読みと思われるかも知れないが、『BLANK GENERATION』から数年を経て過去の人として忘れかけられてた頃に、まずシングルとして出たこの曲、“あの1stの名曲は、自分じゃなく、時代(時)が書いたのだ。で、時についての歌を書こうとしたが、ウソでベタベタになってくじけてしまった”という意味に聴こえてしまう、どうしても。

近年リリースされた2枚の編集盤、その名も『TIME』、『アンソロジー』には(両方とも)違う訳詩がついててニュアンスが違ってるのだけど、俺的には、この掲載した秋山女史の訳詩で深読みしていたいな。

ちなみにシングル・テイクの同曲は、今は上記2枚の編集盤で聴ける。『DESTINY』収録テイクより、シングル・テイクの方がイイという意見が多いようだが、俺はアルバム・テイクの方が断然、好き。

シングルの方が、ドタバタしててVOIDOIDSっぽいかもだけど、アルバム・テイクの、FRED MAHER (後にQUINEと一緒にLOU REED、MATTHEW SWEETのバックでも名演を残した名ドラマー)のどっしりしたビート&QUINEの泣きのギターがとてもイイんだよね。

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