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2008年12月の24件の記事

62回目の12月31日に

Dscn2505 早いもので今日で今年も終わり。

ブログ始めて1年ちょっと、2度目の年越し。

ブログを切っ掛けにいろんな方と知り合えた楽しい1年だった。

こんなクソくだらないブログをリンクしてくれてる、おーやさん月見家さんマイトさんBlueさん雅さん湯侍さんKENBOさんちゅう吉さんTKさんハルさん。

こんなクソくだらないブログにリンク貼らせてくれてる、フクちゃんY.HAGAさんnobuさん恭さんRHJCさんいぬん堂の石戸社長

こんなクソくだらないブログにコメントやトラックバックをしてくれた、Pクン、さっちゃん、NON BOYさん、ナカムラマミさん、yasさん、ユカリさん、OZZYさんフレさんなおさんしんじさん

こんなクソくだらないブログをやってる俺のコメントにレスを返してくれたMr.コレクトさん、GRSさん鳥井賀句さんTHE GODの良次雄さん

そして、こんなクソくだらないブログに来てくれた全ての人へ。

どーもありがとうございます!

来年もよろしく。

よいお年を!

PATTI SMITH、62歳の誕生日に・・・。

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今年買ったCD、DVD、レコード

Dscn2476 これで全部。相変わらず少ないけど、去年よりは買ったかな。

でも昔の1、2ヶ月分だな、こりゃ。

人に廻してもらったのは、この3倍以上ある。

ブログでつながった、おーやサンKENBOサンちゅう吉サンTKサン

古い友人のフクちゃん、Pクン、Mクンに感謝。

あなた方のおかげで、今年も豊かな音楽生活が出来ました。

自分で買ったモノ、もらったモノを含めて、年代もジャンルも洋邦も見事にバラバラ。極めてミーハーなモノから、ココには詳細を書けないディープなモノまで。マニアックでオールドなリイシューものもあれば、どメジャーな有名バンドの新作、昨年とかに出たのを少し遅れて買ったモノ。

でもスジは通ってると自負してる。つうか、俺の好きなモノ、聴いてるモノが(俺にとっての)正しいROCKだと思ってるから。

自分で買ったのは、少ない手持ち金から、ケチケチ選んだモノばかりなんで、全部がスゲーいいんだけど、特に中村達也の新録2作が良かったかな。全然違ったけど、どっちにも興奮させられた。映像は何と言っても清志郎の武道館での完全復活祭。これを観た感動は、ちょっと他に例えようがない。あと、何故か今頃出たコーネリアスのPOINTのツアーDVD。ものすごいクォリティー。それにAC/DCやマシュー・スウィートの新作。ミチロウのGNP時代のリイシュー。

キリがないのでこの辺で・・・。

来年も、沢山の素晴らしい音楽に出会えますように!

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奥行きの深い年末

土・日と連休。後は年内というか、年明け3日迄、休みなし。職業上、仕方ないんだけど。

金曜の夜は、またまたMクン宅にお邪魔する。先々週に行ったばかりなんだけど、まぁ、今年最後ってことで。始めたのが、いつもより少し遅く、腹へっちゃってて、ふたりしてがっついて飲み食いして気持ち悪くなる。40過ぎのオッサンふたりとしてこれは情けない。子供じゃねえんだから・・・。

あの~、あとアレね。俺のこういう記事読んで、俺が娘&嫁と別行動してることが多いので家族仲を心配してくれてる方がいるようなんだけど、全然大丈夫なんでご心配なく(笑) 確かに娘&嫁、スゲー仲良くて(嫁、娘と一緒にアニコミに夢中)俺だけ話題に入れないことは多いんだけども。まぁ、ウチは女の子の一人っ子なんで、ある程度こうなることは覚悟してたし(笑)

Dscn2482 昨日の土曜は帰宅すると、注文しといたコレが届いてた。元々レコスケは大好きなんだけど、このダイアリー、初登場した2002年から欠かさず愛用してる。今年は何か年末ってカンジがしなくて忘れててギリギリまで注文してなかった。コレを手にすると“今年も終わりだなぁ”なんて思ったり。ジョージ好きの本秀康、今回はfeaturing 『ALL THINGS MUST PASS』デザインできたか。そうか、発売40周年だから・・・と、思ってたら、それは来年じゃなく、その次の2010年だ。気が早いよ(笑)

Dscn2485 土日の2日間、適当に大掃除みたいなことしつつ(まぁ、普段から綺麗にしてるので、あまり大掛かりにやる必要ないんですよ、何つって・・・)Mクンに廻してもらった『銀魂』シーズン3の最初の3枚を堪能。今回、TV放送時、記事にしたコレの他、カッコよくて泣けた真選組動乱篇、クソくだらなくて爆笑の、『アルカトラズ』のパロディと思われる、桂の脱獄話など、クォリティー高めでスゲー楽しめた。

以前からココに書き散らかしてきたジャケ作りも、先週Pクンに廻してもらったブツを含め、無事終了。これで落ち着いた気持ちで年越し出来そうだ(笑)

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これ遊興費で買うな 生計費(イノチ)削れ

町蔵(未だにどうしても、こう呼んでしまう)は、ずーっと大好きだ。97年の『脳内シャッフル革命』以降、作家活動に重きが移ってから、本も『実録・外道の条件』までは全部、読んでた。音楽活動は、シアターブルックの佐藤タイジとユニット組んで、マキシか何か出したんだっけ?ふたりでTV番組やってたのは観てたけど、買わなかったな。

87年以降、表舞台から姿を消して、92年に5年ぶりにリリースした『腹ふり』から、『駐車場のヨハネ』(この2枚と『脳内シャッフル~』は北澤組名義)、康に改名して、ツネマツマサトシなどを含むTHE GLORYとの『どうにかなる』と、クォリティーの高い作品を連発してたが、『脳内シャッフル~』で少し低迷してるかなぁ、と思ったんだけど、既に気持ちが作家活動の方に行ってたのかも。

Dscn2478_2 沈黙前、87年に発表されたミニアルバム『ほな、どないせえゆぅね』

INU解散後、パンク純粋主義者から「町蔵はダメになった」的な批判を浴び続けてた時期に出した作品のタイトルとしてコレはサイコーじゃないかな。

思うに、ずっと昔から、ネーミングのセンスは群を抜いてる人だったもんな。最初のバンドが、腐れお●こ、次がINU、ふな、人民オリンピックショウ、絶望一直線とかだもんね(笑) この作品の頃の構想でトリプルヤングってのもあったらしい。曰く「Wヤング(大阪のベテラン漫才コンビ)の上を行くしょーもなさ」と言ってた(笑) 後に、北澤組結成前くらいの時期にミラクルヤングとして実現化。

この作品と前の年のカセット・ブック『どてらい奴ら』の頃が、町蔵のアブない凄みのあるカッコよさが全面展開されてた時期だったと思う。このジャケットのサングラスの欠けたトコから覗く目つきからしてスゴイ。実際、内容も混沌として、ちょっと狂気を感じさせるモノになってる。「俺の貧乏はパンクやと思う。月収1万6千円(『メシ喰うな!』の印税収入か?)はパンクとちゃうか」とインタヴューで言ってたのもこの頃。今日の記事タイトルは、このレコードの裏ジャケに書かれてた言葉。カッコイイ!

 

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クリスマスの夜 LA MOSCA家の場合

Dscn2473 娘が小さい頃は、それなりに気合入れてたクリスマス。恥ずかしながら、サンタのカッコしたりしてました。

今年は今月上旬のうちにノートPC&絵を描くソフトを買ってあげてそれがクリスマス・プレゼント代わり。

娘が生まれた頃、ウチ狭いくせに奮発して買ったデカいツリーも出さないし、何ともムードのないイヴの今夜。

毎年恒例の嫁の焼いたケーキ。実はウチの嫁、お菓子作りが昂じて、結婚当初は、当時住んでた町でもお洒落なケーキ屋で、ケーキ職人の助手として働いてた。職人気質の主人に「ママさん教室やってんじゃねえんだよ!こんなの客に出せるか!」って、出来上がったのブン投げられて泣いたりしてたみたいだけど(笑) でも、手前味噌だけど、実際美味いんだよね、嫁のケーキ。

でも食ったら、終わり(笑) 3人ともそれぞれ好きなことをやり出す。あまりにも普段通りの夜。「ねぇ、今日ってクリスマス・イヴだよね?」と嫁。まぁ、みんな楽しいみたいだし、こんなんでも良いんだろう。

Dscn2474 俺は今夜はコレ。

タイトル曲『クリスマス・バップ』は、明るい曲調をにぎやかに演っても、どこかに切なさが滲み出たマーク・ボランならではの、隠れた名曲だと思う。

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誰もが心の中で歌を歌ってる

Dscn2472 少し前に思い出し、聴こう聴こうと思ってたコレ。

伝説のバンド、ジャックスの早川義夫が20余年の時を経て、94年にリリースしたアルバム。

君とはじめて 出会った時 同じ匂い感じ

僕はたまらなく 君を好きに なってしまった

君も僕のこと 好きだよね

君のすべて いとおしくて かたときも忘れない

君のために歌を歌おう 僕のそばにいて欲しいな

君のために歌を歌おう 僕だけを愛して欲しい

― 「君のために」 ―

こんな中学生が書いたラヴレターのような歌詞が、何でこんなに胸に迫ってくるんだろう?シンプルながら印象的なメロディー?凄腕のメンツによる音?(最後の梅津さんのサックス・ソロ!)アクが強く、絶対万人受けしないだろう早川の声と唄い方?最初に聴いた時から14年も経ってるのに、未だに分からない。

最初にこのアルバム聴いた頃は、20余年の間、沈黙してたことや、再び唄いだしたことなんかを唄ったと思われる「この世で一番キレイなもの」「いつか」といった曲が気に入ってたけど、今、聴くとこういうシンプルなラヴ・ソングがグッとくるな。

もう1曲、歌詞を。

誰よりも君を僕は好きだった

磁石になりたいと君も言ってくれたね

ふたりで過ごした楽しい思いは

僕らの心にやきついている

好きになればなるほど悲しみがつきまとい

大きな愛で君を包むこと出来なかった

白い花びらが空から降ってくる

もう君の声と可愛い仕草も

みんな僕の前から消えてゆくんだね

雪が降ってきたクリスマスの夜に

ふたりで手をつないで歩きたかった

もし君と一緒に空を飛べたなら

どんなに素晴らしい日々が僕らを駆け巡るだろう

愛する勇気を持ち続けていようね

― 「雪」 ―

このアルバムの時、早川義夫は既に47歳。

何でこんなに瑞々しく唄えるんだ?

スゲー!

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生きる化石

Dscn2471 昨日の午後、Pクンと40男ふたりで、千葉まで、ストーンズの『シャイン・ア・ライト』を観に行く。高速使って2時間くらい掛かったけど、行って良かった!

ストーンズは40年以上に亘る、その長い歴史の中で意外と時代に応じて変化してきてる。でもやっぱり、気持ち悪いほど変わってないトコも多く、この映画は、その変わらない部分に焦点があてられてるような気がした。

60~70年代のいにしえのロックの佇まい。後発の連中が、狙ってそういうフィーリングを醸し出してるのとは次元が違うよね。だって、そういう価値観を生み出した本家家元だもん。でも、60過ぎても当たり前にそういう部分が残ってんのがスゲーよな。

過去のインタヴュー映像の絶妙な選択と突っ込み方が、“あぁ、ストーンズは60年代からずっと続いてんだなぁ”と思わせてくれて、とっても効果的。この辺はさすが、スコセッシならではなんだろうね。

それにしても、スクリーンに大写しになったストーンズ観てると、やっぱりハンパじゃなくジジイだね。や、キースだけじゃなくミックもスゲー、シワくちゃ。特にミックはあの体型と動きが、顔のシワ具合とバランス悪くて異様なカンジ(笑)こんなじーさん、他にいねえもんな。只、フツーにカッコイイだけじゃない、最近のストーンズのある意味、無様で壮絶なカンジもいいと思う。前人未到の領域だからね。

あと、音が臨場感溢れてて迫力あってよかったな。スクリーンのデカさとこの音は、後でDVDになったの観ても、やっぱり、ちょっと違うだろうね。ストーンズ好きな人は是非、映画館で観ることをお勧めします。

ネタバレになっちゃうから書かないけど、最後、クレジット・ロールが流れる中、「ワイルド・ホーセズ」のリハ・ヴァージョンみたいなのがかかってて、曲が終わったトコでキースのセリフが入るんだけど、このセリフ、ビートルズ『レット・イット・ビー』の「ゲット・バック」演奏後に入ってたジョンのセリフに敬意を表したモノだと思ったのは俺だけか?

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♪人生って素晴らしい ゴー!ゴー!♪

娘&嫁が昨年に続き、ジャンプフェスタなるイベントに参加する為、早朝から幕張へ出かけていった。今では、自ら腐女子を公言するウチの娘だけど、ほんの2~3年前までは、モーニング娘。に夢中だったんだよね。

切っ掛けは、ミニモ二。小学校上がる前のチビっ子には、入りやすいモノだったんだろう。男の子のヒーローものと、同じような感覚だったんじゃないかな。実際、ミニモ二の衣装っつうのが売ってて、買って着せてた。親が馬鹿だよね(笑)

で、そこから自然とモー娘。本体へ入っていったんだけど、付き合って見聞きしてるうちに俺も嫁もハマっちまう。親がハマると財布のヒモも緩くなり、散財しまくった。CDよりも、画像付きが良いって言うんで(俺じゃないよ、娘がね)、DVDの類はかなり買った。

ライヴにも行ったな。俺は3回くらいしか付き合わなかったけど、娘&嫁はその後も4~5回行ってたんじゃないかな。ウチの子のお気に入りは矢口だったんだけど、終いには矢口のディナー・ショー(既に脱退しててソロ活動してた)とかいうのに行って、少しお話しできて一緒に写真撮ってきたり。アレが最後だったっけ。

俺のお気に入りも矢口。いや、娘があんまり言うもんだからさ(笑)特別な思い入れはないよ。でも、娘は欲しがってなかった写真集(水着あり)を買ったのは俺の意向だったね(笑)今でも矢口がTVに出てるとカワイイな、と思っちゃう。小さくて元気いっぱいで。

こないだ、RHJCサンが言ってたんだけど、ジャニーズやハロプロは夢を見せてくれるディズニーみたいなモノだ、っていうの、俺も同感。大人が一生懸命、子供に夢を見せようと頑張ってるカンジというか。裏では仲悪かったり、大人の事情があったりするんだろうけど、こっちも騙されていたいみたいな。

Dscn2436 ♪人生って素晴らしい

誰かと出会ったり恋をしてみたり

素晴らしい夢中で笑ったり泣いたりできる♪

―「Ⅰ WISH」より―

幸せになりたい

あなたを守ってあげたい

平凡な私にだって出来るはず

―「そうだ!We're Alive」より―

実際、こういう曲のPVをキラキラした目で観ながら一緒に唄ってる娘の顔を見てると幸せな気持ちになったからな。

しかし、今現在、聴いてみると、昔、ブームが去った後、BCRの「イエスタディズ・ヒーロー」聴いた時みたいな切なさというか、悲しさみたいなのを感じるね。

それも大衆ポップスを聴く味わいのひとつでもあるけどね。

さて、俺はストーンズの映画観に行く準備しようかな。

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NON BOYサン、見てる?

Dscn2437_2 NON BOYサン、遅くなりました!

2ヶ月以上前にリクエストいただいたGOD関係の画像。

まず、『speaker to animals』のポスター。ヤニで変色してるうえ、ボロボロですいません。でも、カッコいい写真ですよね。

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そして、当時のフライヤー(昔はビラって言ってたけどね、フツーに)、とあるミーハー雑誌に載ったOXYDOLLの記事、ファンジンの表紙。

Dscn2442 そのファンジンに掲載されたNONのインタヴュー。RC、清志郎について言及してるのはコレ。確か『GET DOWN VALIS』の前くらいの頃。小さくて読めないか・・・。

Dscn2440_2

コレは見たことあるかもしれないけど、B-5に載った、ライヴ・ソノシート収録のLA MAMAのライヴ写真。『speaker~』前、達也、マサ時代のラストGIG写真、ヘタで綺麗に表示できなくてゴメンなさい!このブログのメールを送信ってとこからメールいただければ、画像送りますよ。またコメントでもくださいね。

それと、偽アネモネ様

メール、マメにチェックしてないので、さっきまで気付きませんでした。申し訳ない。明日、返事しますね、あっ、よかったら、こっちにも気軽にコメントください。

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夢の夢

♪ずっと昔

夢でも見てたのだろうか? あれはただの夢

でもあれはまるで現実のようだった

まるで現実に思えた♪

― JOHN LENNON 「#9 DREAM」 ―

信じてもらえないかも知れないと思って書くのをとまどってたんだけど・・・。

一週間くらい前に見た夢。

Dscn2456 清志郎の復活ライヴを(学校の体育館みたいなトコ)観に行ってる。それが実はRCとしてのライヴで、一緒に行った嫁に「お~、チャボ、最初の武道館の時と同じ衣装だよ!」とか「ホラ、あれ、リンコさんだよ!」とか当たり前のことを興奮して話してる俺。肝心の清志郎は、(今回は髪の毛無くなってないのに)髪短くて帽子を被ってる。演奏が始まる。何故か曲は、ガレージ・パンクの定番で、イギーや、ジョニサンのカヴァーでもお馴染みの「ルイ・ルイ」 清志郎が唄い出す前に目が覚めた。

もともと夢はよく見る方なんだけど、あまり良い夢見たことなくて。悪い夢は憶えてたりするけど、良い夢は漠然としか思い出せないことが多いので、今回は非常に珍しいパターン。

この夢を見た数日後に、このレコーディングのニュースを知った。

虫の知らせだったのか? 何にしても嬉しいな。

しかし、何で「ルイ・ルイ」だったんだろう・・・。

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65回目の12月18日に

Dscn2449_2 皺くちゃの顔 しわがれた声

オープンG カッコいいギター

足蹴り一発 ずれてる感覚

エンターティーナー 

ダサい筈のカポタスト

やさしそうな目 ドクロの指輪 

すべての答えはあの皺の中

―斉藤和義 「幸福な朝食 退屈な夕食」 ―

キース、誕生日おめでとう!

65か・・・。

俺と22違うんだな。ガキの頃は途轍もなく上に思えたけど、歳くってくると近付いてきてるような気がしちゃうな。絶対、俺より先に死ぬと思ってたけど、こうなってくると分からんな。キース・リチャーズ最後の曲を聴くまでは死ねねえから頑張って生きてかなくちゃ。

今度の日曜はPクンとお隣り、千葉県まで高速飛ばして『シャイン・ア・ライト』観に行く予定。楽しみ~。

キースが俺の今の年齢の時って、もう『ダーティー・ワーク』の頃なんだよな~。スゲー年寄りだと思ってたけど、自分がなってみるとそうでもないね。俺、変なトコ、ガキのままきちゃったからな。

それにしても、そこから22年後もまだやってるとは思わなかった・・・。

どこまでも転がり続けろ!

KEEP ON ROLLING!

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アンタっちゃ、PUNKなのけ?

昨夜、ひょんなことで思い出した昔話。

今は亡きウチの妹が就職してしばらく経った頃、会社の先輩に俺の高校の同級生が居たらしく、そいつに「〇〇ちゃんのお兄さんってPUNKなんでしょう?」と言われたらしい。

マジメを絵に描いたような妹は、俺に直接言いづらかったのか、この話をオフクロにした。当時、夜勤の仕事をしてた俺が、翌朝、帰宅して朝飯食ってたらオフクロが「ちょっとアンタ、アンタっちゃPUNKなのけ?」と言ってきた。ウチのオフクロは極端に土着的で閉鎖的な人。当然、これも否定的なニュアンスの聞き方だった。まるで、俺が犯罪者でもあるみたいな(笑) こう聞かれたのは、はっきり憶えてんだけど、自分がどういう返答したのかが全然、思い出せない。

あっ、同じ頃にこんなこともあった。運転免許のない俺は実家に住んでる頃は移動手段としてバスをよく利用してたんだけど、ある日、乗り合わせた近所のおばさんが、俺の腕に付いた鋲付きのリスト・バンド(ミチロウとお揃いLA MOSCAで購入)を見て「ケガしてるの?」 これもどうリアクションしたのか憶えてない。否定はしたと思うけどね(笑)

後年、このふたつのエピソードは、当然、俺のとっておきのネタとして、幾度となく使ってきた。お母さんを知ってるとサイコーに面白いんだけどね、とは嫁の弁。

Dscn2304画像は同時期、87年5月、新宿ロフトにビデオ・スターリンのデビューGIGを観に行って、1stビデオ『デビュー!』に映し出された22歳を目前に控えたPUNKな俺の姿(笑) コレ、最初に嫁に見せた時、「撮られてんのバッチリ、解ってたんでしょ?タバコの煙の出し方とかも計算してやってるよね?」とか言われた。いや、解んなかったし、計算して煙なんか吐かねえって!

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奥行きの深い週末 + 今週の銀魂

Dscn2443 土曜の夜は、恒例のMクン宅、訪問&宿泊による呑み。すっかり“斉藤和義モードに入ってしまった俺、ひょっとすると俺以上に斉藤和義好きなMクン。予想通りに、斉藤和義三昧の夜となった。まぁ、他のも多少、聴いたりしたけども。肴が良いと酒も美味いし、気分も良いね。俺もMクンも歳も歳なので、それなりにシリアスなこと抱えてんだけど、そういう話は殆どしないで、ひたすら音楽を聴いて音楽について語り合った。いや~、楽しかったな。

Dscn2444 で、昨日の日曜は、午前中に家に帰ってきたら、娘の友達が来てた。最近、多いな、このパターン。しかも、毎回、違う友達。学校で趣味(アニメ・コミック好き)の合う友達がどんどん見つかってるらしい。学校に持って行けない漫画誌(スゲー持ってる)を見せたり、こないだ買ったPCの絵を描くソフトで一緒に描いたり、楽しそうに過ごしてた。

俺は昨日の余韻を引きずり、ずっと書けずにいた斉藤和義の記事を書く。うーん、やっぱり、上手く言い表せないな~。手強いヤツだ!

画像は『紅盤』のブックレットより。バッヂを付けた革ジャンにテレキャスを持った姿に、“コイツ、わかってんなぁ、カッコイイなぁ”と嬉しくなるね。

Dscn2447_2話、全然変わって、ジャンプ今週号の銀魂。3週目くらいになる 、アイドル歌手、おつうちゃんの公式ファンクラブの座を、新八と土方が争うというストーリー。前号までは、ふーん・・・ってカンジで読んでたんだけど、いきなりキタ!大爆笑させてもらった。タカティンって誰だよ?!(笑)この先、どうなるか楽しみだ。

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紛れもなくロック!

Dscn2216 ブログを始めた当初から、書きたい、書こうと思って書けずにいた斉藤和義についての記事。この方の熱い記事に刺激を受けて、書いてみようかなと。

名前位は知ってたけど、出会いは、清志郎の30周年記念ライヴ『RESPECT!』の映像。「シュー」を弾き語って、何か言おうとして言わずに去っていく姿が印象的だった。そして、お約束の(ほぼ)全員参加のラスト「雨上がりの夜空に」で、俺が一番大好きな箇所 ♪こんなこといつまでも長くは続かない いい加減明日のこと考えた方がいい♪を清志郎にマイクを向けられ唄ってた。

その少し後に、友人Pクンに「コレ、ロバート・クワイン参加してるよ」と、『COLD TUBE』を聴かせてもらう。正直、この段階じゃ、まだ“ふーん”ってカンジで、あまり引っかかってなかった。

4年後、フジ・ロック’04にMクンと行った時に出演してて、『ジレンマ』と『Because』を聴いてたMクンと観る予定たててたんだけど、その前の時間帯に隣りのオレンジ(斉藤和義はヘヴンに出演)にUA観に行って途中で寝ちゃって、Mクンに置いてかれちゃって見逃すという、今にして思えば大失態を演じてしまう。あっ、Mクンは“ホワイトに行ってるよ”というメールを残してったんだけど、そう、ステージを間違えて(笑)、結局、ヤツも観てないんだ、この時は。で、後のTV放送で、この時の「歌うたいのバラッド」を観て後悔することしきりだった。

それ以降、Mクンが音源集め始まって、俺も廻してもらって聴いてるうちに、だんだんわかってきたんだよね、この人の良さが。翌年だったかに地元、水戸に来た時には、どうしても都合つかずに行けなくて、観に行ったMクンの「スゲー良かった!サイコーだった!」という報告聞いて、またしても後悔する。

結局、俺がライヴを観れたのは、06年夏の代々木公園の弾き語りフリー・ライヴだった。いいな、とは思ってたものの、コレで完全にやられた。まさに百聞は一見にしかず。Mクンとふたりで気持ちよく酔っ払って、騒ぎまくって観てたら、俺たちの後ろにいた、やはりほろ酔い加減の3人組もいいカンジで騒いでて、更に楽しくなっちゃっったりして。「歩いて帰ろう」のバックにイギーの「LUST FOR LIFE」のリズム・トラックを使用したんだけど、Mクンが「ラスト・フォー・ライフじゃん!」つったら、「イギー!ロックン・ロール!」とか叫んでくれたりしてたっけ。

終了後にMクンが購入したDVD『十二月in武道館~青春ブルース完結編~』を観て、斉藤和義は俺の中で特別な存在となる。コレ、スゲーよ!

あたま2曲「アゲハ」「月影」の叙情性。「古いラジカセ」「どうしようもない哀しみに」のアコギの表現力。「無意識と意識の間で」の繊細なピアノ(全盛期のビリー・ジョエルなみ!)。「好きな人の手」「約束の十二月」のテレキャスの音色。「すっぱいぶどう」「何処へ行こう」「僕の踵はなかなか減らない」の壮絶なピッキング。「彼女は言った」「君の顔が好きだ」のスケベだけど、誠実で真実な弾けっぷり。自分が観たライヴが弾き語りだったせいもあるけど、バンド編成より、こっちの方がいんじゃないか、と思う位に素晴らしいんだよな。

演奏面ばかり取り上げちゃったけど、唄がスゲーんだ、また。少し掠れた印象的などこにでも居そうで、どこにも居ない独特な声。

そして歌詞ね。好きな曲、全部の歌詞を書き連ねたいトコだけど、我慢して(笑)ふたつだけ。

「真夜中のプール」

古い友達が教えてくれたんだ

もうすぐ君が結婚するってことを

あの日の君の泣き顔が横切った

懐かしい校庭の片隅に

知らないうちに僕ら大人になっていく

あの大きかった鉄棒も肩の下

おめでとう相手は何をしている人?

優しくしてくれるかい?

あの日描いた未来とは何か少し違ってるけど

それが時の流れ

真夜中に飛び込んだプールで

服のまんま泳いだ夏

君は憶えてる?

教会の鐘が聞こえる

白いドレスが目に浮かぶ

あの日描いた未来とは何か少し違ってるけど

それが今は好きで

真夜中に飛び込んだプールは

二度と戻らぬあの夏を僕に見せた

少し酔いすぎたみたいだ

プールサイドに君の影

月に照らされて

「ジユウニナリタイ」

Ⅰ WANNA BE FREE

ジユウニナリタイ

くだらないことはもう忘れて

ノートもワープロも取っ払って

血の滴るステーキなんかより

明日のことなど気にせずに

誰かの視線なんか気にしないで

自分の観察なんかしないで

一生抱えて行くんだろうけど

渋滞に巻き込まれることもなく

過去なんかに縛られることもなく

たとえ無理だとしても

カッコよくなりたい気持ちを放棄せず

流行り廃りに惑わされずに

誰かの意見に振り回されずに

彼女と自然に抱き合いながら

携帯電話はだから欲しくない

変態だって別にいいじゃない

何処へ行くのかわからなくても

面倒くさいことは放っておいて

もうひとりの僕と仲良くしながら

生きていくことなど死ぬまでの暇つぶし

Ⅰ WANNA BE FREE

ジユウニナリタイ

何処へ行くのかわからないけれど

君は君のままで

昨日のことなどもう忘れて

生きていくことなんて死ぬまでの暇つぶしさ

ジユウニナリタイ

Ⅰ WANNA BE FREE

誤解を恐れずに、大雑把に乱暴に言うと、この人って、いい意味での日本独自の音楽性を持ってると思うな。俺の好きなので言うと、RC、シオン、ブルーハーツあたりとも共通する、一歩間違えるとフォークと勘違いされかねない“日本のロック”

でも!コレ、紛れもなくロックだぜ!

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EVIL BOY

Dscn2429 耳の調子、すこぶる良好。PUNKが聴きたい。今日はコレ。

STIV BATORは大好き。こういうイギー直系みたいな人には目がない。東のミチロウ、西のベイターってカンジで。あっ、でもミチロウのようなインテリ臭はないね、この人には(笑)もっと、バカっぽくて、ワイルドなイメージ。

と言っても、只々、暴力的かっつうと、そうでもなくて、メロディーなんかPOPで哀愁漂ってたりする(LORDSだけじゃなく、DEAD BOYS時代から)トコもいいな。DEAD BOYS時代はチーター・クロームやジミー・ゼロ、LORDS時代はブライアン・ジェームスという作曲の相棒が居たけど、メロディーに、この人、独特のモノがあったりするんで、歌詞だけじゃなく、メロディー作りにも貢献してたのかな?以前は歌詞だけ書いてるのかな、と思ってたけど。

イギーだけじゃなく、ジョニサンのフォロワーとしても有名だったな。一時期、ジョニー、マイケル・モンローと3人で住んでることもあったみたいだし。確か、『ケ・セラ・セラ』にモンローと仲良く参加してたよね(ナスティーやデイヴ・トレグナも一緒だった)。マイケル・モンローってのが、また強烈にこの辺が好きなヤツで。自分のアルバムやライヴでカヴァーするだけに留まらず、GUNSの『スパゲッティー・インシデント?』に入ったDEAD BOYSの「AIN’T IT FUN」もこいつの提案らしい。実際、ゲスト参加してアクセルと半々くらい、一緒に唄ってたっけ。

モンロー以上に、ベイター・フリークとして有名なのが、ゾルゲのハルヒコ。「FEEL NO FEAR」をはじめてレコ屋で見た時、マジでLORDSのレコかと思ったもん(笑)

死んじゃったのって、90年だっけ? もう、18年か。晩年はLORDS辞めて、パリに移住して、D.D.ラモーンとバンド結成を計画してたらしいけど、そこに混ざってきたのが、ジョニサンで(笑) 想像通りにまとまらなかった(笑) しかし、仲間入りしたくない組み合わせだね、この3人。3人とも、もう居ないけど・・・。

画像、ピクチャー・シングルはLORDSの「ライク・ア・ヴァージン」の悪意あるカヴァー。所々にゲップ入り(笑) 「ビール呑みながらレコーディングしたから・・・」って言ってたけど。CDは、先述のD.D.、ジョニサンと一緒のデモ音源。この方の提供。

さてと、『KILLER LORDS』でも聴こうかな。

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スモーキン・ブギ

Dscn2412 タバコ増税案、今回は見送りになったんだね。ホッとしたよ。

その分、消費税率の引き上げとかがあるのかも知れないけど、とりあえずひと安心。ビンボー人にはデカい問題だよ、コレ。

喫煙歴、約30年、本気で止めようと思ったことは一度もないな。近年は受動喫煙とかの問題で、喫煙者の肩身がどんどん狭くなってて、昔のように、無神経にどこでもいつでも、スパスパと云う訳にはいかなくなってる。ポイ捨てとかは論外だし。マナー守って吸わないと、余計に色々言われて、益々、肩身狭くなるので気をつけないとね。

そういえば昨日、仕事帰りの電車の中で、今どきの男子高校生数名の会話を聞いてたら面白かった。そこに居ないヤツの話題で、喫煙が教師に見つかって停学になるとかいう内容。曰く、「タバコだと初犯で3日、2度目で1週間、3度目は無期・・・。万引きはどうこうで、自動二輪はどうこうで・・・」とか話してた。俺が高校卒業して25年近く経つが、時代は変わっても、あの年頃のやることって、そうは変わらないんだな、と思って笑ってしまった。

さて、ここで皆さんに質問。

あなたは喫煙しますか?銘柄と1日の本数は?

俺の場合。親父のセヴンスターをくすねたのを皮切りに、ハイライト(ミチロウやチャボの影響)~マルボロ(キースやジョン・ライドンの影響)~ラッキーストライク(ジョニサンの影響)~ラッキーストライク・ライト(健康診断で肺、引っ掛かって、医者に止めろって言われて、でも止められず、ビビッて軽くした・・・)という経緯を辿ってきてる。本数も以前より減って、今は1日、一箱弱くらい。

単なる思い付きで、興味本位で聞いてるだけなので、気が向いた方だけお答えください。よろしく。

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KICK DOWN THE DOORS

Dscn2409 、調子いいな。嬉しい~。

まだ用心しなくちゃいけないとは思いつつ、昨日に引き続き、元気の良いパンクが聴きたくて、今夜はコレ。

云わずと知れたスティーヴ・ジョーンズとポール・クックがピストル解散後に結成したバンド。はじめて聴いた時はジョニーの不在のせいか、少し物足りなく聴こえたんだけど、今、聴くと、とてつもなくイイな。

Dscn2410 もっとイイのが、こっち。コレ、いつ頃出たんだっけ?上の正規の1stの前にレコーディングされてて、何故かオクラ入りになってたまぼろしの1st。CDの時代になってから待望のリリース、って、出てたの知らなくて、ある人に廻してもらったんだけど(笑)

コレにも入らなかった、1stシングル「JUST ANOTHER DREAM」に収録されてたインストの「ACTION MAN」、2ndシングル「1-2-3」に収録のヴェルヴェットのカヴァー「WHITE LIGHT-WHITE HEAT」もサイコーにイイ。

しかし、スティーヴ・ジョーンズってカッケーな。独特な濁ったようなブッ太いトーンのギターは勿論、あの本物の(頭悪そうな)チンピラ臭さ。サイコー!

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READY STEADY GO

Dscn2408 昨日、ジョンの記事を書いて、スゲー久しぶりに思い出したコレを聴いてる。俺の持ってるアメリカ盤は1曲目にジョンの「GIMME SOME TRUTH」やってんだよね。若々しくてカッコイイんだ、コレが。

国内盤も聴いたけど、この曲はじめ、シングルのみの「YOUR GENERATION」(サイコー!一番好きな曲)、「WILD YOUTH」(コレもサイコー!)なんかが収録されてない。替わりに米盤に入ってない曲、3曲入ってるけどね。英盤も日本盤と同じだったかな?

ジェネレーションってカッコいいバンドだったな。ビリー・アイドルもいいけど、アイドルと一緒にほぼ全ての曲を書いてるベースのトニー・ジェームス(元ロンドンS.S.!)ってのがまた、カッコよくてさ。

この後、2枚アルバム出てるけど(3rdはメンバーチェンジ後でGENE‐Ⅹ名義)、やっぱりこの1stが一番いい。

とはいうものの、2ndは「KING ROCKER」「RUNNING WITH THE BOSS SOUND」があるから許す。3rdには「DANCING WITH MYSELF」があるから大々的に許す。

2ndの後くらいに来日してるよね。確か、東横劇場。勿論、行ってないけど。前に雑誌でWILLARDのJUNが「メンバー同士がステージ上でケンカしててパンクだった(笑)」と言ってたな。

その後のビリー・アイドルのソロや、トニー・ジェームスのジグジグスパトニックはどうかな?ってカンジだったけど、この1stは問答無用にいいね。

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28年目の12月8日に

いつも古い話で悪いけど。

マーシーこと真島昌利がブルーハーツ時代に1stソロ『夏のぬけがら』を発表した頃、渋谷陽一にインタヴューを受けた時の話。渋谷に「『夏のぬけがら』って何か情けないタイトルだね」と言われ、「だってロックって情けないモンでしょ?ジョン・レノンだって、ジョー・ストラマーだって情けないじゃん」と返してて、さすが!そうだよな、と思ったんだよね、当時。

マーシー、清志郎、チャボ、シオン、良次雄、斉藤和義。個人的にジョンの影響を感じるこの人たちに共通するのは、そこかも。情けないつうか、弱さを隠さないつうか。俺がシンパシーを感じる大きな要因もそれかも知れない。

Dscn2402 今夜はジョンのアルバムで一番、情けなさと弱さの出てる作品だと思われる『Walls&Bridges』を聴こうかな。 

ヨーコにNYを追い出されて、ロスで酒びたりになってた時期(本人曰く、“失われた週末”)に作られたアルバムだ。1曲目の「Going Down On Love」で1コーラスが終わり、ブレイクが入った後に出てくる ♪somebody please please help me

ビートル時代の「HELP!」の(本人は後に「あれは切実なSOSだった」と言ってたが)はつらつとしたカンジと全く違う、情けない歌声。とても切ない

ソロでは勿論、ビートル時代を含めても、ジョンの曲でベスト10、いや5に入る位に大好きな「Nobody Loves You」 こんなに女々しくて、情けなくて弱虫な曲もそうは無いよな。ジョンのこういう人間くさいトコが堪らなく愛おしい。

そういえば、このアルバムの邦題『心の壁、愛の橋』って誰が付けたか知らないけど、原題より、中身を上手く言い表してる名邦題だよね。

この後、ヨーコと和解してNYに戻ったジョンは、ショーンの誕生とともにハウスハズバンド期へ。5年ぐらいだっけ?きっと幸せな時期だったんだろうね。

それにしても、28年も経ったのか。

どんなにグズグズになっててもいいから、68歳のジョンの唄、聴きたかったな。

 

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奥行きの深い飛び石連休

Dscn2394昨日の土曜出勤を挟んで、個人的な飛び石連休。

一昨日の金曜は、ひとつ前のしみったれた記事を書いたり、この方に刺激を受け斉藤和義の手持ちの音源や映像を取っ替えひっかえして観聴きしたり。

午後からインフルエンザの予防接種を受けに行った帰りに本屋寄って、銀魂26巻を購入。25巻に続き、“吉原炎上篇”。前にも書いたが、面白いんだけど、ちょっと話が長かったかなぁ。マジメつうか割とシリアスだったし。画像、コミックの上に写ってるのは、本屋店先のガシャで出したモノ。土方アイテム、嬉しぃー。そういや、TVの方のこの間の放送、スゴかったな。コミックにない、オリジナル・ストーリーで、以前、放送済みで(たぶん)好評だった“ギンタマン”の続編っぽいカンジ。面白いけど、夕方6時放送のアニメにしちゃ無茶してるつうか、視聴者のこと考えてない暴走っぷりにハラハラしちまった。くだらなすぎ(笑)

Dscn2398 昼間、調子にのって、大きめの音で斉藤和義を聴いたせいか、耳鳴りが若干、悪化。夜は小さい音でコレを聴く。スライは『スタンド!』『フレッシュ』のようなアッパーな方を好きな人が多いかも知れないが、ダウナーな俺はやっぱり、コレ。

Dscn2397_2 今日は午前中、娘のクラス・メイトが遊びに来た。ウチの子と同類の(しかもかなりディープな)アニヲタらしい。そういえば先週末、娘が前から欲しがってたPCで絵を描くソフトと、それ用のノートPC(ウチ、デスクトップ1台しか無くて、いつもPC、争奪しながら使ってたので)を買ってあげた。最初はペンタブで描くのに苦戦してるようだったんだけど、3~4日目には、ここまで描けるようになってた。子供ってスゴイね~。今日来た友達は相当、絵が上手いそうで、一緒に仲良く描いてた。

そうそう、娘が春にブログ始めて1ヶ月ちょっとで中断してるのは以前も書いたけど、少し前に辞めてしまった。今は掲示板をふたつ持ち(勿論アニメ系)、絵や小説を書くのに忙しくて、そこまで廻らないらしい(笑)うーん、どんどん突き進んでるね~。もう、俺にはどうすることも出来ない(笑)

Dscn2400 午後、先週から行き始めたヒップ・ホップ・ダンスの教室に娘を連れて嫁も出かける。俺は、昼頃に予定より数日遅れて届いたコレを堪能中。いつもながらのいぬん堂サンの丁寧な仕事っぷりに感服。装丁、ライナー、ボートラ、全てがハンパない。おまけにこれ、SHM‐CDだよ、はじめてだな、買ったの。耳の関係でデカイ音で聴けないのでよく解らないが、いい音、のような気がする・・・。思えば、新しいメディア商品って、大抵、ミチロウ関係が第一弾だな俺の場合。ビデオ、DVD、MDも最初に作ったの『trash』だった・・・。同時に、「デッド・ストックが出てきた」ってことで売られ始まったビデオ・スターリンの『-1』のアナログも購入。コレ、CDしか買わなかったからさ、当時。オマケに、あるライヴの時に配布されたソノシート付き。このライヴ、どうしても行けなくて、ミチロウの事務所に「行けないから売って」って電話して「ダメです」って言われて涙を呑んだブツ。20年後に聴けるとは思わなかった・・・。

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コンプレックス

つっても、♪びいまいべいべえ♪とか唄ってたデカイ二人組じゃなくて。

俺、かなり重度な見栄っ張りなんだけど、このブログ始める時に、“嘘は絶対書かない。自分の恥ずかしいトコも隠さないようにしよう。それってカッコ悪いから”と思ってた。他人が何を読みたいかじゃなく、自分が何をどう書きたいかの方が大事だもんね。自分の楽しみでやってるのに、ウケ狙って書きたくないこと書いてもしゃーないしさ。

ところが、いざ始めてみると、嘘は書いてないものの、やっぱり自分の恥ずかしい部分はなかなか、書けないってことに気付いた。わざわざ、ご披露しなくてもなぁって。どこか、自分を自分以上に見せようとしてるトコもあるし。 んー、難しいね。

等身大やら自然体やら 

 そんなに怪しい言葉は無い

 誰だってそれなりの仮面は付けるものさ♪

―斉藤和義 「どうしようもない悲しみに」 ―

そこで、今日は俺がコンプレックスを感じてることを書いてみようかなと。

そういうしみったれた話は読みたくない人はこの先、読まないでね。

貧乏なのと馬鹿なのは、度々書いてきたと思うけど、これがどっちもシャレにならないレベル。

金が無いのは、ガキの頃に全然、勉強しないで遊び呆けてたツケだと思うし、仕事も死にもの狂いで頑張るってのが出来ないんだから仕方ないと思ってはいても、身近に羽振りのいい人がいると羨ましくなったりして。他人のいいとこばっかり見ちゃって、カッコ悪りぃー。

馬鹿なのも、馬鹿は馬鹿でいいんだけど、ホントにものを(何も)知らないからね。この歳になると恥ずかしく感じることも多くてねー。

あと分不相応に威張りたい性格なんで、大体、年下としか付き合えない。年下でも、こんな俺みたいな馬鹿に威張られても付き合ってくれる奇特な人もそうは居ないので、人付き合いは極端に狭い。あっ、嫁はひとつ年上。こんなアリのハナクソくらいの給料しか持ってこないヤツに威張り散らされて、よく一緒に居てくれるよな~。ホントに感謝だね。

どんどん行こう。運動神経がニブイ。不器用。対人恐怖症にして赤面症。

見た目では、顔がデカイ(若い頃にはスッとしてたから、今ほど目立たなかったけど、弛んできちゃったから最近は酷い)。眉毛が変な形。鼻の穴がデカイ。白髪を染めている。腹が出てきた。

そして、最大のコンプレックス。

運転免許を持ってない。

いや、特に理由はない。みんなが取る頃に親が出してくれた費用を別なことに使っちゃって、そのまま今日まで来ちまった。若い頃にはあまり不便も感じなかったけど、家庭を持った今となっては、不便だし、恥も感じるね。これから取るか?と言われても解らない・・・。

この記事、書いたらドヨーンと暗くなっちゃうか、と思ったら、意外とスッキリしたね。何か隠してるみたいで後ろめたかったからな。

不快な話を読ませてしまってすいませんでした!

コイツ、サイテー、酷いなー、と笑ってくれて結構です!

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観たい!

Dscn2392 rockin’on歴、約30年(はじめて買ったのは、79年2月号)、毎号買ってはいるものの(あの背表紙揃わないと気持ち悪いもんね)、ちゃんと読まなくなって久しいのだけど。

久々に嬉しい表紙に嬉しい記事。ミック、キースのインタヴューもともかく、チャボ、松村、渋谷のストーンズ徹底放談はオールド・ファンにはたまらない企画だね。

最近の(ビガバン以降)のストーンズには、ずっとストーンズ援護派だった俺も若干つらいところがあったし、4枚組で出たツアーDVDもあまり観返さなかった。断然、その前のリックス・ツアーのヤツの方が良かった。大体、チケ代の高騰もあって、はじめて来日公演も見送っちゃったし。

でも、メディアの言うこと鵜呑みにするほど、俺もウブじゃないけど、記事読んでると良さそうだね、映画。何せ、監督、スコセッシだしな。

この映画、茨城、来ねえんだよな~、今んとこ。TOHOシネマ、水戸近辺に2件あるんだけどね。さすが、ロック不毛の地!

友人Pクンに、「一番近い千葉の流山まで観に行こうよ」と誘われてんだけど、行っちゃおうかなぁ。やっぱりスクリーンで観たいもんね。

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MORE THAN THIS

Dscn2393 再びの耳鳴り対策、小音量で楽しめる作品、今日はコレ。

当時、渋谷陽一が大絶賛してて、聴いてみたものの、何かよくわからなかったんだよね。実は今もよくわかってないかも。

ルースターズの『Φ(PHY)』リリース時の雑誌インタヴューで花田が「『VENUS』は菅原洋一に唄って欲しい。あの人は日本のブライアン・フェリーでしょ(笑)」って言ってたんだよね。言われてみりゃ、このロキシーのアルバムなんかの方が、当時よく言われてたエコバニとかよりも近いかも知れない。

そういや、花田、『Riff Rough』の頃、布袋のラジオ番組に出た時も、ロキシーのコレのひとつ前のアルバムから『SAME OLD SCENE』かけてたっけ。(ちなみに、もう1曲かかけたのは、RC時代のチャボがカヴァーしてた、ビル・ネルソンの『Ⅰ'm Electric』) 好きだったんだね、ロキシー。

その辺も考えながら今夜は聴いてみようかな。

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聖なるかな僕の願い

先週の、ここ10年位の俺には珍しい立て続けのふたつのライヴで、経過良好だった耳鳴りが予想通りに再発。

コレの重低音とコレのバキューム・ヴォイスの高音。ずっと大好きだったバンドにずっと大好きだった達也が入って、お隣り、福島に来たのと、ずっと大好きだったミチロウが俺の実家のすぐ近くに来たのを見逃すワケにはいかないもんね~。嫁には「本望でしょ」と言われた。確かに(笑)しばらくは、また自粛の小音量の日々だな。

Dscn2391 今夜はコレ。こないだ、ミチロウがカヴァーしてた「シャンソン」も収録されてる、早川義夫がジャックス解散後すぐに発表した初のソロ。耳鳴りじゃなくても、こんなの大音量で聴いてたら、家族に大顰蹙だろうけどさ(笑)

当然、ミチロウの影響で聴いてみたんだけど、良さがわからなかったね、最初は。コレもダウナー期に聴きまくって、だんだんわかってきたんだよな。

アルバム全体が(特にB面)が組曲のように流れていくカンジは、これまたミチロウの影響で聴いたルー・リードの『ベルリン』に近いかも。

俺が一番好きな曲は、コレもミチロウが『愛と死を見つめて』でカヴァーしてた「聖なるかな願い」 アルバム中、これだけが、本人の作詞。地の果てからひっそりと唄ってるような声。

今から聴こうっと。

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