READY STEADY GO
昨日、ジョンの記事を書いて、スゲー久しぶりに思い出したコレを聴いてる。俺の持ってるアメリカ盤は1曲目にジョンの「GIMME SOME TRUTH」やってんだよね。若々しくてカッコイイんだ、コレが。
国内盤も聴いたけど、この曲はじめ、シングルのみの「YOUR GENERATION」(サイコー!一番好きな曲)、「WILD YOUTH」(コレもサイコー!)なんかが収録されてない。替わりに米盤に入ってない曲、3曲入ってるけどね。英盤も日本盤と同じだったかな?
ジェネレーションってカッコいいバンドだったな。ビリー・アイドルもいいけど、アイドルと一緒にほぼ全ての曲を書いてるベースのトニー・ジェームス(元ロンドンS.S.!)ってのがまた、カッコよくてさ。
この後、2枚アルバム出てるけど(3rdはメンバーチェンジ後でGENE‐Ⅹ名義)、やっぱりこの1stが一番いい。
とはいうものの、2ndは「KING ROCKER」「RUNNING WITH THE BOSS SOUND」があるから許す。3rdには「DANCING WITH MYSELF」があるから大々的に許す。
2ndの後くらいに来日してるよね。確か、東横劇場。勿論、行ってないけど。前に雑誌でWILLARDのJUNが「メンバー同士がステージ上でケンカしててパンクだった(笑)」と言ってたな。
その後のビリー・アイドルのソロや、トニー・ジェームスのジグジグスパトニックはどうかな?ってカンジだったけど、この1stは問答無用にいいね。
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