「雨雪をとってきて下さい賢治兄ぃ」
朝からの雨が午後から雪に。今年は暖冬だったらしいけど、そんなこと言ってる年って今くらいの時期に降るんだよね、大抵。俺の住む地域じゃ、この冬、2回目じゃないかな。
屋外で仕事してるんで、勘弁してくれってカンジ。寒すぎだよ! 若い頃は寒さに強かったんだけど、年々、弱くなってるな。嫌だね、ジジイで。
雪にちなんだ曲、レコード、と考えてて浮かんだのがコレ。(ホントは早川義夫の、大好きな「雪」って曲があるんだけど、既に記事にしてるので・・・)
85年、THE STALIN解散後、スターリンへのおとしまえ的なソロ12インチ、『THE END』に続き、Michiro,GET THE HELP!名義で12インチ三連作としてリリースされた『オデッセイ・1985・SEX』の第二弾作品。本日の記事タイトルは、このタイトル曲の標準語の意。宮沢賢治の作品からの拝借らしい。
ホワイト・ノイズからドラマチックなリード・ギターにつながる冒頭、タンゴとレゲエがごっちゃになったリズムに、「LONDON CALLING」のような小野のギター、レゲエのリズムを刻む下山淳、そして歌は東海林太郎(本人談)という文字にするとさっぱりわからないが、情感溢れる隠れた傑作(昨年末にいぬん堂よりリリースされた復刻盤CDの石戸社長のライナー引用)
まさに!このグチャグチャ感がグロテスクで新しくてPOPだったと思う。
タイトル曲以外にも、どことなく歌謡曲っぽい「ジャンキー・パニック SEXY STAR」やファンキーな「アフリカの発見」も好きだなぁ。
この三連作が出た頃は、“ミチロウ、スゲー、スリリングな方向に進んだな~”と興奮したっけな。THE STALINだけじゃなく、こういうのもあるからミチロウなんだ、というのが俺の見解。
画像のピンナップは、ミチロウとは縁の深い丸尾末広によるモノ。怖いけど何か良くて部屋に貼ってたな、当時。
| 固定リンク
| コメント (4)
| トラックバック (0)
|































最近のコメント