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2009年2月の21件の記事

2009年2月27日 (金)

「雨雪をとってきて下さい賢治兄ぃ」

Dscn2678 朝からの雨が午後から雪に。今年は暖冬だったらしいけど、そんなこと言ってる年って今くらいの時期に降るんだよね、大抵。俺の住む地域じゃ、この冬、2回目じゃないかな。

屋外で仕事してるんで、勘弁してくれってカンジ。寒すぎだよ! 若い頃は寒さに強かったんだけど、年々、弱くなってるな。嫌だね、ジジイで。

雪にちなんだ曲、レコード、と考えてて浮かんだのがコレ。(ホントは早川義夫の、大好きな「雪」って曲があるんだけど、既に記事にしてるので・・・)

85年、THE STALIN解散後、スターリンへのおとしまえ的なソロ12インチ、『THE END』に続き、Michiro,GET THE HELP!名義で12インチ三連作としてリリースされた『オデッセイ・1985・SEX』の第二弾作品。本日の記事タイトルは、このタイトル曲の標準語の意。宮沢賢治の作品からの拝借らしい。

ホワイト・ノイズからドラマチックなリード・ギターにつながる冒頭、タンゴとレゲエがごっちゃになったリズムに、「LONDON CALLING」のような小野のギター、レゲエのリズムを刻む下山淳、そして歌は東海林太郎(本人談)という文字にするとさっぱりわからないが、情感溢れる隠れた傑作(昨年末にいぬん堂よりリリースされた復刻盤CDの石戸社長のライナー引用)

まさに!このグチャグチャ感がグロテスクで新しくてPOPだったと思う。

タイトル曲以外にも、どことなく歌謡曲っぽい「ジャンキー・パニック SEXY STAR」やファンキーな「アフリカの発見」も好きだなぁ。

この三連作が出た頃は、“ミチロウ、スゲー、スリリングな方向に進んだな~”と興奮したっけな。THE STALINだけじゃなく、こういうのもあるからミチロウなんだ、というのが俺の見解。

画像のピンナップは、ミチロウとは縁の深い丸尾末広によるモノ。怖いけど何か良くて部屋に貼ってたな、当時。

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2009年2月25日 (水)

お恥ずかしい話

俺ってホント、馬鹿だなぁ。

おニューのウォークマンが嬉しくて。しばらくヘッドフォンを自粛してたのを解禁できたのが嬉しくて。

あれほど嫁に言われたのに。やっちまったよ、爆音ヘッドフォン。

耳鳴りが再発。サイクル短か過ぎるよな~。

また当分の間、自粛だな。

Dscn2675 耳つって、思い浮かんだレコード。こないだも記事にしたストラングラーズ、84年の『オーラル・スカルプチャー(音響彫刻)』、の裏ジャケ。別に今日、聴きたいワケじゃないけど。

初期の攻撃的なパンキッシュな部分がなくなった、とか言われて(特に日本では)ファンが減っちゃった頃だと思うけど、聴いてみると、どうにもこうにもストラングラーズで、あまり変化は感じられないね。若干、ポップになったかなぁ、ってくらいで。俺は好き。

やっぱり、今から聴こうかな。小さい音で(笑)

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2009年2月23日 (月)

歯医者といえば思い出す・・・

少し前に前歯がちょっと欠けちゃったので、久々に歯医者に行く。元々、歯は弱いんだけど、数年ぶりかな、歯医者通いは。今日一日で前歯の治療は終わったけど、案の定、他にも虫歯有りってことで、あと何回かは通うようだな。まだ麻酔が効いてて、口廻りに強力な違和感が。不快だな~。

Dscn2673 歯医者といえば思い出すと云うか、聴くと歯医者を思い出す、このアルバム。

2枚組で4面通して、延々とフィードバック・ノイズのみの問題作。当然、、リリース時は大変な非難を浴びたが、パンクの時代以降はこういうのも有りって評価が出てきて、ルーが時代を先取りしてた的なカンジになってるね。実は、この作品、一度に4面通して聴いたことがない。だってコレ、どの面も同じだよね?多少、違うのか?俺には違いが分からない。だけど、たまに、本当にたまに聴きたくなる不思議なアルバム。

リリース当時のルーの発言

「たぶん俺の最高傑作のひとつ」 

「『メタル・マシーン・ミュージック』以外の自分のアルバムはどれも好きじゃない。何故かって?それは『メタル・マシーン・ミュージック』じゃないからだ」

98年のルーの伝記映画『ロックン・ロール・ハート』での発言

「(あのアルバムを作った時)俺は真剣だった。でも同時にラリってもいたんだ(笑)」

時期によってコロコロ言うことが変わるルー。きっと瞬間瞬間は本気なんだろうな。ルーのそういうトコも大好き。

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2009年2月22日 (日)

奥行きの深い週末/充実の連休篇

久々の、4週間ぶりの週末連休。

昨日の土曜は、娘の習い事のひとつ、ミュージカルの最後の発表を見る為、市内の某ホールへ。このミュージカルって、2年くらいやってたのかな。県の生涯学習センター主催の、子供向けのいろんな講座の中のひとつ。コレの発表は観に行ったことなかったんで、最後くらいは、と。

某ホールはキャパ500くらいの小屋。他のいろんな部門も含めた発表者の身内が殆どとはいえ、ほぼ満員の客席を前に相変わらず、全然、緊張してる様子もなく、マイペースで演技する娘だったが、途中、舞台に飾り付けてあった風船が足に絡まり、焦りながらも演技しつつ、ごく自然に風船から脱したのには脱帽。小さい頃からいろいろやってて、人前で何かするのに慣れてるとはいえ、あの心臓の強さは、気の小さい父親も見習いたいところ。

午後4時頃、終演・解散したその足で、予約してた『テニミュ』のDVD(勿論、昨日が発売日)を受け取りに水戸のアニメイトへ。何もアマゾンとかに注文すればいいのに、と思われるかもしれないが、アニメイト限定販売らしい。上手いね、商売が。店に足運べば、他にも何か買っちゃうもんね、絶対。

Dscn2672こういう時、大抵、俺はひとり家に残って、ゴチャゴチャくだらねえことやってんだけど、たまにはイイかな、と同行。『銀魂』のグッズとか見たかったし。しかし!娘に騙された!先週、友達と同店に行って、現在、『銀魂』のガシャポンが無いのを俺に教えると、「やっぱり行かない」と言いそうなので黙ってたんだよ。昨日みたいな何かの発表会の後は“一生懸命やったご褒美”が俺から出るので、最初から何か買わせる魂胆だったようだ(笑) 見事に引っ掛かって、娘の狙ってた『REBORN!』のガシャを散々やってきた。自分用に、と買った『銀魂』の“ちびボイス”とかいうセリフ付きのミニフィギア(¥700也。高え~)も、娘の好きなキャラ、沖田が出た為、あげてしまった。うーん、これじゃ娘の思うツボだな(笑)まぁ、昨日は頑張ってやってたからイイか。ちなみに沖田のセリフは「せんせー、留学生の神楽さんが早弁してまーす」という『銀八先生』ヴァージョン。

今日は、午前中は友達の家、午後はダンスの習い事、と娘が(午後は嫁も)不在だったので、ひとりでやりたい放題。例によって、先週のPクンからの戴き物を見聞きしたり、それのジャケ作ったり、自分の部屋の、収まりきらなくなってきた収納関係の整理したりと、勿論、大したことはしてないけど(笑)

あの、このブログのタイトルや、飽きずに使ってる、この記事タイトルって、勿論アイロニーだからね。本気で奥行きが深いとは思ってないよ、まさか。でも、物凄く浅い、どーでもいいことばかりな日々だけど、それが良くないとか、何とかしなきゃとかは、これっぽっちも思ってない。こういうのが俺の充実なんで。

しかし、パピヨンファックス、面白いな。

Hey !  Hey !  波平 磯野波Hey ! ♪って(笑)

KENBOさんちゅう吉さん、暫しお待ち下さい。

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2009年2月21日 (土)

57年目の2月21日に

Dscn2669 昨日の記事でちょっと触れた、マーシーこと真島昌利、昨日、誕生日だったんだね。47かぁ。

で、今日はストラングラーズのジャン・ジャック・バーネル(以下JJ)の57歳の誕生日。

前にも書いたけど、ストラングラーズって、パンク初期、日本の(メジャーな)メディアでの露出、スゲー高かったんだよね。やっぱりJJの三島好きと極真空手の影響ってあったのかな?田舎モンの中学生だった俺も、MUSIC LIFE、Jam、音楽専科、Rockin’On、ヤングジョッキー等で見聞きして、ハマったなぁ。

ガキだったんで、過激な行動や言動に興奮して影響も受けたな~。JJがインタヴュアー殴ったとか、ヒューがステージで下半身露出したとか、例の初来日の「サムシング・ベター・チェンジ」3回連続演奏した話とかね。

おーやサンあたりに怒られちゃうかもしれないけど、90年のヒュー最後の『10』以降の作品は聴いてない。やっぱり、このバンドはオリジナルの4人が必要不可欠って思ってたから。ヒューの脱退はガッカリだったからなぁ。

『10』の最後の曲、JJの唄う「ネヴァー・トゥ・ルック・バック」、俺の持ってる盤には訳詩が付いてないから、合ってるかどうか自信がないけど

決して振り返らないってことは簡単なことじゃない

昔は黒いシャツを持ってたが

今は一枚もない

でも俺は決して振り返らない

とか唄ってるみたいだ。昔、自らをMENINBLACK(黒装束の男)と言った、あのJJが、だ。哀愁を帯びたメロディーに、少し疲れた歌声。

カッケー!

Dscn2670 初期の攻撃的なのだけじゃなく、『レイヴン』以降も好きは好きなんだけど、そうは言っても1枚つったら、やっぱりコレかなぁ。当時、受けた衝撃は凄かったもんな~。尋常じゃない程アタックの強いJJのベースは、今、聴いてもカッコイイ。

そういえば、TKサンのトコで知ったんだけど、最近、再始動したLIZARDのドラム、ARBのキースなんだね。ちょっと意外な気がしたけど、考えたらJJ繋がり(JJとキースは極真仲間。LIZARDの1stのプロデュースはJJ)だったりして。

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2009年2月20日 (金)

こういうの大好き

Dscn2668 83年のP.I.L.初来日時、シャツを後ろ前に着てたジョン・ライドン。

左右色違いのスニーカーでキッスのオーディションを受けに来たというエース・フレーリー。

革ジャンを七部袖に切ったディスオーダーのなんとかってヤツ(誰だっけ?)

ソフト帽?のつばの部分だけ残してちょん切って被ったジョニサン、シオン、ミチロウ。

Dscn2666 腕時計をたくさん付けた清志郎(コレはゼルダのチホもやってた)

上から下までキース・リチャーズ風に決めて足元がおばちゃんが履くようなサンダルだった藤沼伸一。

Tシャツを“履いた”ブルーハーツ後期のヒロト&マーシー。

幼稚で意味がない、と思う人もいるかもしれないが、こういうのが大好き。

あっ、忘れてた。90年、ストーンズの初来日時、当時、自分のライヴでは汚いドーデモイイ格好をしてたクセに、紫のベレーにメイクばっちりでギンギンに決めて(らしい。人に聞いた話)観に来てた、THE GODの良次雄。この人が横綱(笑)

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2009年2月19日 (木)

「どうしようもない」は褒め言葉

今日、職場で某・新聞を読んでたら、“ジーンズ フィフティ大賞”とかいうのを貰った、たけしのインタヴュー記事が載ってた。本日の記事タイトルは、その新聞記事タイトルを戴いた。

「自分にとっての最高の褒め言葉は『どうしようもない人』 人から『憧れてる』と言われると、失望させないように自らを律したりするじゃない? そういうのが大嫌いで、頼むから諦めてくれって。『この人は駄目だ』って言わせるためにわざわざ変なことをやる。『どうしてそういうことをするの?』って言われるのが一番好き」

Dscn2663 これ読んで思い出したのが、こないだも書いた『少年メリケンサック』のスペシャ特番でのミチロウの発言。ミチロウの過去、THE STALIN時代の伝説について

「リアルタイムの人間にしかわからないどうしようもなさみたいなのがあって。後で語ると『凄かったですね』とか綺麗ごとばかりになっちゃうけど、実際はどうしようもない部分ばかりだった」

俺が10代の頃から30年近くもの間、ずっと好きでい続ける(たけしは最近の動向、あまりチェックしてないが)この二人が、奇しくも同じようなこと言ってて、興味深いな。“どうしようもない”か。このひとたちらしい言い回しだね。

Dscn2662 その『メリケン』を一緒に観に行ったPクンに廻してもらったパピヨンファックスの音源。スゲー久々に聴いたけど、超ローカルながら(とは云え、ex.左⇔右のク●ケンや、現・N&Wのカ●ヲなんかが居たワケだけど)“どうしようもない”くだらない意味のないことを楽しみながら一生懸命やってるって意味じゃ、映画の中のバンド、少年メリケンサックと同じだな。ホントにどっちも“どうしようもない”ね!サイコー!

話、変わって。さっきまでアニメ『銀魂』観てたら、今シーズン始まる時、今度が最終章みたいなこと言ってたけど、結局、4月以降も継続らしい。シーズン4に突入だ!やったぁ!イェーイ!

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2009年2月17日 (火)

春のからっ風

先週末の異常な暖かさから一転、今日は異常に寒かった。仕事で朝7:30から1時間、屋外に居て、泣きそうになってしまった。この冬、一番のキツさ。もう、寒いつうより“痛い”ってカンジ。耳が千切れるかと思った。気温というより風が凄くてね~。こないだ、春一番とか言ってたのに、北風だもんね、強力な。

こういう時に毎年のように思い出す曲。

春だというのに北風に煽られ

街の声に急き立てられ

彼らに合わないから追いまくられ

さすらう気はサラサラないのに

*誰が呼ぶ声に応えるものか

望む気持ちとは裏腹

今はただ すきま風を手で押さえ

今日の生き恥をかく*

何でもやります 贅沢は言いません

頭を下げ詫びを入れ

すがる気持ちで仕事を貰い

今度こそ真面目にやるんだ

*繰り返し

言葉が足りないばかりに

相手に自分を伝えられず

分かってくれない廻りを恨み

自分は正しいと逃げ出す

*×2 繰り返し

― 「春のからっ風」 泉谷しげる ―

俺の聴いたのはオリジナル・ヴァージョンじゃなく、西岡たかしとかいう人とのジョイント・アルバムでの弾き語りヴァージョン。オリジナルも弾き語りかどうか知らないが、コレ、弾き語りでスロー・テンポで淡々と唄われるのに、歌が立ってるというか、もの凄く迫ってきてロックを感じさせる名曲。

Dscn2661 そしてこの曲をアップ・テンポでロックン・ロールにアレンジしてカヴァーしたのがアナーキー。例のマリの事件のちょっと前、いわゆる第1期の最後のアルバム、『BEAT UP GENERATION』に収録。リリース時、渋谷陽一が絶賛してたっけなぁ。でも、ホントにカッコイイんだよね。原曲とは違って、歌詞の攻撃性みたいなのを正面から捉えた最高のヴァージョンだと思う。

アナーキーのギタリスト、藤沼伸一はルーザーでのチャボの後任参加を経て、くっ付いたり離れたりして、現在も泉谷のバックを務めてる。何か世代の垣根を越えて繋がってるカンジがしてイイな~。

この歌詞みたいな気持ちって、みんな味わったことがあるよね?俺だけじゃないでしょう?この普遍性が、さすが泉谷だね。

ちなみに、画像のCDのどちらにもこの曲は入ってない。偉そうなこと言って、どっちもカセットでしか持ってない!(笑)

欲しいな、CD。

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2009年2月16日 (月)

「素っ裸になること」そして「自己満足」

昨日、『少年メリケンサック』観て帰ってきて、一緒に行ったPクンから廻してもらったスペースシャワーで放映された『メリケン』の特集番組を観た。

番組は、クドカンの大好きな遠藤ミチロウのナレーション(たどたどしく、しかも訛っててサイコー!)とインタヴュー・シーンがフューチュア-されてて感慨深かった。一緒に貰った『池畑潤二50th aniversary Live』と『泉谷還暦オールナイトライヴ』(共に大好きなブログ仲間、Blueさんのトコに詳細が。両方、観てるなんて羨ましい!)にも言えるが、10年くらい前までは考えもしなかったことが次々と起こるね、最近は。

ミチロウが大河やった女優と(チョイ役とはいえ)共演して、宣伝番組のナレーションやったり、池畑のバースデイ・ライヴで、花田、井上、池畑とチバ&Qチャンが「セルナンバー8」を一緒に演奏して、チバ、ベンジー、石橋凌が「ロージー」を歌い回ししたり、泉谷の後ろにルーザーの新旧3人のギタリストが揃い踏みするなんて、想像すらしなかったもんな~。スゲー時代だ。

少し前に大好きなブログ仲間、GRSさんのトコでパンクの定義なる話題になったことがあったけど、番組で、パンクについては殆ど知らなかったという主演の宮崎あおいが、撮影を終えた後「パンクとは?」と聞かれ「自己満足」と答えたというエピソードが出てくる。映画の冒頭、出演者、関係者の同じ質問の答えの中で、「素っ裸になること」と答えたミチロウと同じくらい“深い”と思ったな。

あと、あおいちゃんとミチロウの会話シーン撮影の合間に、ユースケサンタマリアがあおいちゃんにミチロウのことを「知ってる?神以上の人だよ」と言ってたのには笑わせてもらった。

しかし、ホントに良かったな、この映画。クドカンだから当たり前と言われそうだけど、ストーリーはしっかりしてるし、笑いどころは満載だし、俺が現在の日本の(主にメジャーな)音楽シーンに感じてる、もどかしさや不満を気持ち良い程、解消してくれた。バカでデタラメで情けなくてずるくてサイテーなおっさんパンク・バンドの無様なカッコよさに泣けちゃったし。

ホントにココに来てくれてる人には是非、観て欲しい映画だ。

Dscn2660画像は、昨日、映画館でついついやってしまった『銀魂』のガシャポンで出したふたつ(沖田の根付けは娘に取られた・・・)と今週の銀魂。またしてもブッとんだエピソードが先週号から続いててサイコー!

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2009年2月15日 (日)

最近のパンクはどうも・・・とお嘆きの貴兄に

Dscn2658 昨年暮れのコレに続き、またPクンと40男ふたりでバッヂ付き革ジャン着込んで(ペアルックheart)映画を観てきた。

宮藤官九郎・監督脚本 『少年メリケンサック』

朝イチの9:50からの回、しかもワクワクして早く出発しちゃって9:00ちょっと過ぎくらいに映画館に到着。もう、おっさんなのにお恥ずかしい(笑)

Pクンはもともと、クドカンのファン。俺はグループ魂は聴いてるものの(これもPクンの影響なんだけどね、考えたら)、映画や舞台方面のクドカンは殆ど知識なかったんだけど、チラッと聞いた大まかなストーリーとキャスティング(チョイ役でミチロウ、ヒカゲ、茂だもんね~)で観たいと思ってたところにPクンからのお誘い。いやー、行ってよかった!

本当は、ココがこうであそこがああで、って面白かったトコ、全部書きたいトコなんだけど、ネタバレになっちゃうんで、そうもいかないよな~。

だけど、マジでスゲー面白かった!笑えるのは勿論、泣きそうになっちゃうシーンやセリフもいっぱいあって。でも、俺も登場する中年パンク・バンド“少年メリケンサック”と同じ中年パンクスだから、ツボつかれまくって、笑えたり泣けたりしたけど、そういう接点のない人が観るとどうなのかな?いや、違う視点で笑えたり泣けたりできるか。実際、俺たちの隣りに座ってた老夫婦(大河『篤姫』あおいちゃんの流れで観に来たのか?)も楽しそうに笑いながら観てたし。

『これは衝動の映画ではない、映画の衝動だ!』

パンフに掲載されてたクドカンの、この言葉にピン!ときた、俺と同年代の中年パンクスの方々は絶対、楽しめると思います。強力にオススメします!

Pクン、誘ってくれてありがとう!君に誘われなかったら多分、行かなかったよ。いいモノ、観れたね!

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2009年2月14日 (土)

奥行きの深いバレンタインデイ

いや、実はあまりイイ思い出なくてさ、バレンタインの。

今、思い出しても、心苦しくなるような酷いことしちゃったこともひとつふたつ、あったし。

結婚してからは、お菓子作りが大好きだった嫁・特製のチョコレート・ケーキ(胡桃を入れるんだけど、手前味噌ながらコレがホントに美味い)をいただくのが恒例になってて、今日も作ってもらって食べたんだけど、写真を撮ろうとしたら 「時間なくて焦って作って形よくないから載せないで!」ってことで画像は無し。でも、味は同じで、やっぱり美味い。

Dscn2655 こっちは、今年はじめて、娘が手作りしたモノ。こないだの祝日にせっせと作ったらしい。“友チョコ”とか言って、女の子の友達同士で配りっこするみたいだね、今時は。俺にはくれないのかな~、と少しドキドキしてたら、ちゃんとくれた。よかった(笑)味もばっちり。

こういう嬉しいバレンタインを迎えられたんだから、嫌な昔の思い出は忘れようっと。

しかし、あと何年、貰えるかなぁ、娘に。

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2009年2月13日 (金)

♪13日の金曜日に~♪

って、俺、盤持ってないんだけどね、『OUTLAW』

でも好きだったな、WILLARD 

おそらく現在進行形で聴いているであろう、この方この方に怒られるかも知れないけど、俺にとってWILLARDっつたら、真っ先に思い浮かぶのはコレ。

Dscn2622 たった5曲なのに不思議なトータル感があって、ミーハーな物言いだけど、イメージ的にもとてもカッコイイ。

「SOLDIER SONG」とか「SUICIDE ROMANCE」とか、もうタイトルだけで、カッコイイもんね。深く意味考えたことねえけど(笑)

あっ、でも、「SUICIDE~」の方は、自殺しちゃった初代ベースのCASINOに捧げた曲だったっけ?

KLANがギター弾いてたのって、このレコードまでだと思うんだけど、何で彼はベースにまわったのかな?謎だ。

今はKYOYAが居なくて(LAUGHIN’NOSEに移籍)、KLANが復帰してるんだよね。しかし、LAUGHINもWILLARDも未だにやってて、好き嫌いは別にしても、それだけで、スゲーと思っちゃうな。

ミーハーと云えば、WILLARDやZOLGEの当時のファッション、カッコよくて憧れたな~。まぁ、DAMNEDやLORDSの影響なんだけどね、彼らも。JOHNSONSの革ジャンとか、赤いタキシードとかね。真似しようかとも思ったけど、高いし、絶対、似合わないので(笑)断念した。つうか、あの手のを日本人で着こなせるヤツ、あまり居ないよね。あっ、ドクロのループタイは買ってよくしてたな、当時。今は絶対、つけられないね、恥ずかしくて(笑)

13日の金曜日ってコトでとりあげてみたけど、来月もあるんだよね、考えたら。

来月、どうしよう?(笑)

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2009年2月10日 (火)

1年目の2月10日に

Dscn1668 あの日から1年。あの後、まさかの心配なニュースがあり、またしてもの克服を経て、再度の復活へ向けて療養中の清志郎。

あの日は、オープニングでMCの人が言ってたように、終盤で清志郎本人も言ってたように、特別な“素晴らしい夜”だった。

日本のロック史に残る歴史的なライヴ。清志郎の音楽人生における記念すべきライヴ。それは確かにそうだろう。でも、俺が言いたいのはそういうことじゃなくて、もっと個人的に思ったことだ。

15の時に清志郎(RC)を聴き始めて、約28年。さすがに近年はそれ程でもなくなったけど、一時はとても生活に密着した聴き方をしてた。若い頃にディープに沢山聴いた曲を時間が経ってから聴いて、聴いてた頃の風景が蘇る感覚って誰もが感じたことがあると思うんだけど、そんなカンジがあったね、あの日は。

だけど、それだけじゃない。“あの頃”から長い年月を経た、今(2008年)でしかありえない雰囲気もあった。

清志郎、チャボ、コーちゃん、梅津&片山、それから厚見麗に三宅。そして、俺や嫁を含む客。みんな確実に年をとった。RCが活動停止した90年から18年。コレは決して短い時間じゃない。80年代には、RCの水戸公演を、お互いを知らずに同じ会場で別々に観てた俺と嫁も、小5の娘を置いて一緒に観に来てる。

56歳の清志郎が、57歳のチャボや53歳のコーちゃんを従えて唄うのを観てる42歳の俺と43歳の嫁。こんなの、90年は勿論、94年のGLAD ALL OVERの時や、2000年のRESPECT!の時ですら、想像しえなかった。

Dscn2654 この日のパンフに掲載の清志郎との対談で、RC停止後、清志郎と共演する時、『君が僕を知ってる』を演ることが多いのは何故か?と聞かれ

「俺が好きだから。RCのベスト3に入るね。曲はもちろん最高なんだけど、自分のギタープレイもちょっと好き。凄く好きなんだけど、音色とフレーズの粒を、実は一度もちゃんと弾けたことがない。自分の作ったフレーズを(笑) まだ納得したことがないから、これは死ぬまでやる!」

と語っていたチャボ。DVDでこの曲のシーンを観ると、嬉しそうではありながら、真剣に、ちゃんと弾こうとしてるチャボが確認できる。

この発言を読んで、あの日のライヴが、よくありがちな“過去の再現”じゃなかったんだってことを痛感させられた。

そして、活動停止前にRCを脱退したコーちゃん。脱退までの経緯を考えると、コーちゃんが参加したことの意味は大きいと思う。これは時間が経たなきゃ絶対、実現しなかったと思うな。

終わってしまった物語の再現じゃなくて、物語はまだ続いてる。清志郎たちのも、俺のも。この先、話はどう続いていくのか?それは誰にもわからない。

って、ことを明日書くんだよ、と昨夜、嫁に話した。そしたら嫁は

「私はそうは思わなかった。確かにお互い(清志郎たちと自分たち)年はとったけど、私があの日のライヴで抱いた感情は“あの頃”と同じモノだった。そう、“同じ”だったんだよ」

と言った。うーん、なるほど(笑)そう言われるとそんな気もしちゃうな(笑)

いや、でもやっぱり、俺はいい意味で時間の経過を感じられた。ROCKを、RCを、清志郎を、長いこと好きで良かった!って思った。だって、あの日、俺は今までに感じたことがない種類の幸福感でいっぱいだったから。

Dscn1670 2008年2月10日、武道館での俺。

開場まで2時間くらいあるのに、既にデキあがってる(笑)

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2009年2月 9日 (月)

I’m Cramped

Ca9dribn 3日前のおーやサンの記事で知った、先月のRON ASHETONに続く悲しい知らせ。アメリカ地下音楽シーンの巨人が、また一人、逝ってしまった。

CRAMPSっつうと思い出すのは、20代の頃、よく遊んでもらってたRONちゃん(80年代に活動してたポジパン・バンド、パイディアのメンバーだった、現ポーセリンのvo&bass、地元の先輩)のこと。

物凄いフリークだったRONちゃんの影響で、俺やMクン(ポーセリンがソノシート出した頃にドラムを担当してた)もハマって、結構、聴いてた。

RONちゃんとの付き合いが途絶えた90年代、『STAY SICK』以降は聴かなくなっちゃったけど、それ以前のは大体、聴いたな。やっぱり1stが一番好きかなぁ。あと『OFF THE BONE』も。

ジャンルとしてはサイコビリーってことになるんだろうけど、俺にとってLUXは、スティーヴ・ベイターと並ぶイギー・ポップの後継者ってカンジ。この手のキャラには目がないんだよね~。

そういえば、昔、スティーヴが「ラックスと俺はガキの頃、学校が一緒だった」と言ってたって話をミニコミで読んだことあるんだけど、LUXの歳(60過ぎてるとは思わなかった!)考えるとガセだね、きっと。

この記事書く前に、久々にRONちゃんに連絡とって聞いたら、ここ何年かは具合が悪くどんどん痩せてってたらしい。

Dscn2649最後まで(敢えて)低俗で下品な芸風で突っ走ったLUXは尊敬に値する、と思う。

90年、98年と2回、来日したのに観に行かなかったのが悔やまれるなぁ。

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2009年2月 8日 (日)

嫌な季節がやって来る ヤア!ヤア!ヤア!

花粉。俺の住む地域じゃ、先週あたりから飛びはじめちまったよ。

また今年も嫌な季節の到来だ。

前は全然平気で、花粉症なんて他人事だったのになぁ。5~6年前から急に来やがった。

まぁ、俺の場合、薬飲んだりとかもしないで、のど飴くらいしか対策しなくて大丈夫な程度だし期間も短いんで、酷い人たちに比べると、どうってことないんだけど、やっぱり不快で憂鬱。早く終わらないかな~。

Dscn2647 こじつけの画像。

『銀魂』18巻の表紙に登場するキャラ、屁怒絽(ヘドロ)は、万屋の隣に引っ越してきた花屋。花粉症を江戸中に引き起こすも本人は気付いてない。表紙登場は18巻だけど、屁怒絽の話が掲載されてるのは8巻、何故か知らんけど

ストーンズのこの編集盤は、当時のフラワー・ムーヴメントに当て込んだレコード会社の安易な企画モノらしいけど、不思議な統一感のある選曲といい、内容に合ってるジャケといい、結構好きなアルバム。「LADY JANE」が昔から大好きなんだよね~。よく言われることだけど、ブライアンにだけ葉っぱが付いてないのって、何か意味あるのかね?

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2009年2月 6日 (金)

47年目の2月6日に

Dscn2645 アクセル・ローズ、47歳の誕生日。

『チャイニーズ・デモクラシー』は聴いてないし聴く予定もないけど。もう2度とライヴを観ることもないだろうけど。

でも、そりゃあ、カッコよくて大好きだったね、アクセル。

あっ、でも、アクセルっつうより、バンドとしてのガンズが好きだったね。

メディアでは、アクセルのカリスマ性とスキャンダラス性みたいなトコが取り上げられがちだったけど、個人的にはイジーに一番、カッコよさを感じてたけど、バンドとして、スゲー、カッコよかったよねぇ。

アクセル、スラッシュ、イジーの3人が、自分がリーダーだと思ってる、みたいな記事を何かで読んだことがある。ダフだって、黙って後ろでベース弾いてるだけのヤツじゃなかったし、みんな、「俺のバンドだ」って意識があったんだろう。

個人的には、1stより『ユーズ・ユア・イリュージョン』(正確には、そこから自分がセレクトしたテープ)の方が好きだったんだけど、1stには、その後にはない、そこにしかない“何か”があったとは思う。

『ユーズ~』後の来日、2年連続のドーム公演(2年目は俺の行った日にロン・ウッドが飛び入りしたっけ)も観たけど、強烈に残ってるのは、ストーンズをロスで観た時のサポート・アクト。詳しくはコチラ。コレに書き足すことがあるとすると、一緒に観てたツアー参加者の一人の「俺が去年、初来日で観た日より長い・・・」って発言。単独公演の初来より、人のサポートの方が長いとは!

そう言えば、ウチの嫁、観てるんだよね、初来。嫁が行ったのは武道館だけど、NHKとサンプラもやったんだよね~、スゴかっただろうなぁ。

Dscn2646

俺が飽きもせず度々書いてる、この手の記事、何年も愛用してるレココレ・ダイアリーを参照(誕生日や命日が記載されてる)してるんだけど、アクセルとボブ・マーリィーって、誕生日、同じなんだね、マーリィーに関しては、いづれまた。

トップに載せたローリング・ストーンの表紙を見た嫁が、「この頃はもう既に、ちょっとダメになってきてる。もっと前のを載せて」と言うので、もう1枚。コレなら文句ないそうです(笑)

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2009年2月 5日 (木)

醒めた炎

Dscn2626 ロッキン・オン今月号の“2000年代ロック・シーン徹底総括!!”という特集記事を読んで、思い出したようにコレを聴きまくっている。

もう8年近く前なんだね、コレも。最近のことだと思ってたのに。

ロッキン・オンだかBUZZだかで紹介記事を読み、当時の俺としては割と早く反応して、即、買ったんだよね、このアルバム。

黒いジャケット着てコンバース的なルックス、まるでロバート・メイプルソープなジャケ写真。NY PUNKの影響を感じさせる音だという前情報。

歪んだ音をみっちり詰め込んだような当時の主流の音楽にうんざりしてたので期待も大きかった。

で、聴いてみて笑っちまったよ。影響つうか、まんまじゃん、コレ。このバンドの他、ホワイト・ストライプスや、ブラック・レベル・モーター・サイクル・クラブなんかが出てきて、“ロックン・ロール・リヴァイヴァル”とか言われてたよね、何か知らんけど。何だよリヴァイヴァルって。俺の中にはずっとあったぞ、ロックン・ロール。でも、グランジから聴き始めたような若い子には新鮮だったのかもね、このスカスカっぷりが。

当時、ジョン・スペンサーが「このバンドは作られたバンドだ」的な批判をしてるのを読んだことがある。そう言われると、メンバー若いのに何か渋いトコ突いてて、そうなのかも、と思わされたりもしたが、作品のクォリティーは高いよね。

サビのギター・リフがどことなくテレヴィジョンっぽいタイトル曲「IS THIS IT」、ドラムがモロ!ヴェルヴェッツな「THE MODERN AGE」、ライヴでさぞ盛り上がるだろうなぁってカンジのアッパーな「LAST NITE」、歌メロに泣きがある「HARD TO EXPLAIN」あたりがイイけど、一番好きなのは「SOMA」 何とも云えずNY系の“あの辺”を思い起こさせるカッコよさ。どこまでもクールだけど、熱いモノもあるというか。

この後の2nd迄は聴いたけどすぐ飽きちゃって、それ以降はノー・チェック。3rdはちょっと変わったって話だけど、どーなんだろう?

しかし、このロッキン・オンの特集で取り上げられてるアルバム、殆ど聴いたの無いな。大枠で取り上げられてる中では、コレの他には、ホワイト・ストライプスの「エレファント」とアークティック・モンキーズの1stだけだ。コールドプレイもリバティーンズもフランツ・フェルディナンドもグリーン・デイもマイケミも殆ど知らない。ここ1~2年のモノに関してはバンド名聞いても全然分からないという・・・。完全に終わってるかも知れないけど、だって聴きたいと思わないんだもん。

俺のアンテナに引っ掛かる新しいスゲーBAND、そろそろ出てこないかな~。

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2009年2月 4日 (水)

銀フルエンザ

Dscn2640 ちょっと日にち経っちゃったけど、ジャンプ今週号の『銀魂』

この季節、タイムリーなインフルエンザ・ネタ。

近藤→マダオ→桂(いや、ズラッち、いや、ウィルス・●スと言うべきか)の順に続く、三段オチ。近藤でアハハ、マダオでガハハ、ズラっち(ウィルス・●ス)でヒーヒー転げ回って、久しぶりに大爆笑させてもらった。

イエス・ウィー・キャン、キャン・ユー・セレブレイト。

Dscn2643そして今日、娘の読む『REBORN!』の最新巻を買いに行ったら、コレも出てたってことで、嫁が買ってきてくれた『銀魂』27巻。

全部、ジャンプで既に読んで、大体はココで記事にしてきた話ばかりだけど、マダオの部屋探しの話、何故か将軍様の髷を結うことになった万屋3人の話、土方&沖田の絶対絶命の窮地からの脱出話、銀ちゃんと神楽の不眠の話など、クオリティーの高いエピソードばかり。

今夜はコレを楽しもう。

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2009年2月 3日 (火)

足にマメふたつ

節分つうと思い出すエピソード。

14~5年前、当時、よくウチに遊びに来てた友人、ここでもお馴染みのPクンがある日、1本のカセット・テープを持ってきた。

Dscn2642 それは、Pくんが中高生の頃、カ●ヲ(現パンク・バンドN&Wのドラマー)や、ク●ケン(ex.左・右のリーダー)などの仲間達とふざけた曲を作って録音したテープだった。ユニット名はパピヨンファックス(笑) 当時のポルノ映画のタイトルを戴いたらしい。

そこに収録された曲は、有名・無名(近所の同級生や好きな女の子etc)の個人名や、差別用語が満載の、とてもココには書けないガキ臭くて素晴らしいモノばかりなんだけど、俺が一番ウケた曲。

足にマメふたつ

歩けない!

これで終わりだよ♪

と繰り返すだけなのに、ギターリフが強力だったり、ブレイクしてハンド・クラッピングのみでアカペラになったりする、ハード・コア調で無駄にカッコイイのが余計に笑えるサイコーの曲だった。

ちなみに作曲者のカ●ヲくんが、遠足でしこたま歩かされて足にマメがふたつ出来た実体験を元に出来た曲だそうだ(笑)

それを聴いた1~2年後だかの正月に東京から帰省したカ●ヲくんがPくんとウチにやって来た時

「あの『足にマメふたつ』って曲は傑作だったよ」

と俺が言うと

「あ~、アレね。アレ、実はタイトル『足にマメふたつ』じゃねえんだよ、ホントは『節分』ってタイトルなんだ」

って彼特有の飄々としたカンジで返されて、その場に居た全員が大爆笑。

くだらねえけどサイコーで、ホント、毎年、思い出しちゃう。

Pくん、あれデジタル化してくれよ~(笑)

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2009年2月 2日 (月)

30年目の2月2日に

Dscn2639 JOHN SIMON RITCHIEサンの命日だね。

前にも書いたことあるけど、ヤツのことを「実はレコーディングに参加してない」とか、「ベースもろくに弾けず音楽的才能ゼロ」とか言う奴らにはこう言ってやりたいね。

「だから?」

ロックの世界で、憧れて模倣した人数の多さで、キースとタメ張れるのはヤツくらいでしょ?

かくいう俺もガキの頃、SIDチェーン買いました、BLACKで(笑)

一体、世界中にどれだけのSIDが居た(或いは居る)んだろう?

それだけで、充分過ぎるほどスゲーよ。

Dscn2634_278年、ロンドンのエレクトリック・ボールルームでの VICIOUS WHITE KIDS 名義でのライヴ。

グレン・マトロック、スティーヴ・ニュー、ラット・スキャビーズ(+ナンシー) 問答無用の顔ぶれ。

今夜はコレを聴こう。

「I WANNA BE YOUR DOG」はSIDが唄った中じゃ、このテイクが一番カッコイイ、と思う。

しかし、30年も経ったのか・・・。

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2009年2月 1日 (日)

奥行きの深い週末/娘&嫁・珍道中篇

Dscn2629昨日の荒天の中、ウチの二人組は池袋へ出かけた。(俺は仕事)

『テニミュ』(『テニスの王子様』のミュージカル)のキャストがメイン配役の映画を観る為だ。『テニミュ』キャストの中でも1、2を争うくらいに娘(嫁も)好きな鎌苅健太っちゅう主役の子が、昨日の初日のみ舞台挨拶をするってことで、前売りゲットしてスゲー楽しみにしてたんだけど・・・。

予報で天気が良くないことは分かってたものの、朝、起きてみたらとんでもない強風&大雨。駅に行ったら電車が動いてない!

駅員に話しを聞くと、「日立~水戸間で走行不可のトコがある、水戸から先だったら何とかなるかも」と言われ、予定を変更して水戸迄、車で行く。

でも、やっぱり駄目。押さえてた日立8:09の指定券を払い戻して、急遽、水戸から高速バスで東京へ向かう。この時点で既に9:30過ぎ。スムーズに行ってもチケットとった上映時間12:20に間に合わないカンジに。

車内アナウンスで、八潮でTXに乗り換えると、アキバまで17分で着く実験走行を実施してることを知り、それに賭けて八潮の停留所でバスを降りる。11時を少し廻っていた。

八潮駅11:15発に乗れて、アキバで5分くらいでJRに乗り換えられれば、何とかなるかも!八潮駅が見つからず、駐輪所にいたオバサンにスゲー、切羽詰ったカンジで聞いて、走って駅へ。目標の電車に飛び乗り、アキバで走ってJRに乗り換えて(この頃が荒天のピークだったそうだ)12:00に池袋に到着。駅から5分と書いてあった映画館にホントに5分くらいで着いて、発券してもらってギリギリ間に合った!

ってのは、昨夜、二人が帰ってきて興奮しながら聞かせてくれた話。

俺も仕事しながら心配してたんで、いや~、良かったなぁ、と。

肝心の映画もベタながら、面白かったらしく(映画とか観てめったに泣かない娘も号泣したそうだ<笑>)一時はどうなるかと思ったけど、結果オーライってことで、今日もテンション高めで、さっきダンスのレッスンに出かけていった。

さて俺は、昨日買ってきたロキノンでも読みながら呑みはじめようかな。

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