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2009年2月17日 (火)

春のからっ風

先週末の異常な暖かさから一転、今日は異常に寒かった。仕事で朝7:30から1時間、屋外に居て、泣きそうになってしまった。この冬、一番のキツさ。もう、寒いつうより“痛い”ってカンジ。耳が千切れるかと思った。気温というより風が凄くてね~。こないだ、春一番とか言ってたのに、北風だもんね、強力な。

こういう時に毎年のように思い出す曲。

春だというのに北風に煽られ

街の声に急き立てられ

彼らに合わないから追いまくられ

さすらう気はサラサラないのに

*誰が呼ぶ声に応えるものか

望む気持ちとは裏腹

今はただ すきま風を手で押さえ

今日の生き恥をかく*

何でもやります 贅沢は言いません

頭を下げ詫びを入れ

すがる気持ちで仕事を貰い

今度こそ真面目にやるんだ

*繰り返し

言葉が足りないばかりに

相手に自分を伝えられず

分かってくれない廻りを恨み

自分は正しいと逃げ出す

*×2 繰り返し

― 「春のからっ風」 泉谷しげる ―

俺の聴いたのはオリジナル・ヴァージョンじゃなく、西岡たかしとかいう人とのジョイント・アルバムでの弾き語りヴァージョン。オリジナルも弾き語りかどうか知らないが、コレ、弾き語りでスロー・テンポで淡々と唄われるのに、歌が立ってるというか、もの凄く迫ってきてロックを感じさせる名曲。

Dscn2661 そしてこの曲をアップ・テンポでロックン・ロールにアレンジしてカヴァーしたのがアナーキー。例のマリの事件のちょっと前、いわゆる第1期の最後のアルバム、『BEAT UP GENERATION』に収録。リリース時、渋谷陽一が絶賛してたっけなぁ。でも、ホントにカッコイイんだよね。原曲とは違って、歌詞の攻撃性みたいなのを正面から捉えた最高のヴァージョンだと思う。

アナーキーのギタリスト、藤沼伸一はルーザーでのチャボの後任参加を経て、くっ付いたり離れたりして、現在も泉谷のバックを務めてる。何か世代の垣根を越えて繋がってるカンジがしてイイな~。

この歌詞みたいな気持ちって、みんな味わったことがあるよね?俺だけじゃないでしょう?この普遍性が、さすが泉谷だね。

ちなみに、画像のCDのどちらにもこの曲は入ってない。偉そうなこと言って、どっちもカセットでしか持ってない!(笑)

欲しいな、CD。

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コメント

こんばんは!

今日は寒かったですね!
LA MOSCAさんがお住まいの地域も寒かったのですね!もう少し待たねばですかね春は!

泉谷しげるの「春のからっ風」 は僕、アナーキーの
『BEAT UP GENERATION』で聴きました。
このアルバムでは「今昔物語」も好きです。

泉谷しげるの歌には心突かれます。
すごすぎてビビリます。

藤沼伸一!憧れのギタリストです。

少年メリケンサック、めちゃめちゃ観たくなってきましたー。ヽ(´▽`)/

先日ジュンスカ+泉谷を観にいってきたのですが、この曲をジョイントで歌っていました。
ギターは藤沼氏でしたよ。
泉谷の歌詞は30代を迎えた男にとっては『ぐっ』と来るものがありますね。
私は20代からファンでしたが^^;

>ちゅう吉様

寒い日が続きますね~。
風邪は大丈夫ですか?

「今昔物語」 アレもカッコよかったですね。
あと「旗を掲げて」と伸一が歌った「酔わせておくれ」とかも。

泉谷、俺、詳しくないんだけど、聴くとスゴイですよね。
「褐色のセールスマン」って曲が一番好きかな。

「メリケン」ホントにイイっすよ!
もう1回、観たいくらいです!


>マイト様

ジュンスカと泉谷・・・。
何か不思議な組み合わせですね~。
この曲、やったんですね?
聴いてみたかったな~。
そう、泉谷の歌詞は年を重ねるごとに「グッ」と来ますよね。
マイトさんは20代からですか。
早熟だったんですね(笑)

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