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2009年3月の23件の記事

2009年3月30日 (月)

未だ終わらない軋轢

Dscn2773 一昨日、土曜に届いたコレを聴きまくってる。

06年4月にレックと達也のふたりでFRICTIONを名乗り、10年ぶりにライヴ活動を再開して早3年、ようやくスタジオ新録の音源のリリース。

ベスト的2枚組アルバム『Maniax』にライヴ・テイク3曲収録と、オフィシャル・ブートレッグと銘打ったDVD『LIVE 2006-2007』はあったものの、このまま、ちゃんとした音源残さないで終わっちゃうのかな?って気も少ししてたんで、こうして聴けるのは嬉しい限り。

新曲2曲に、カバー3曲の5曲入りだけど、新曲は両方、昨年11月に観たライヴでも披露されてた。意外と憶えてるもんだね、あ~、コレ、やってたなぁ、って。カバーの方も、イギー&ザ・ストゥージズの「RAW POWER」は、それ以前、07年のフジで観た時と昨年の、どっちでもやってた。俺なんか、この二人がこの曲やってるってだけで嬉しくなっちゃうな。ジミヘンの「FIRE」は生聴きできてないけど、先の2作品のどちらにも収録された好カバー。こういうフレーズを叩く達也は活き活きしててサイコーだね。で、ビックリしたのが、もう1曲、ストーンズの「YOU GOT ME ROCKING」 いや、ストーンズは意外じゃないけど、曲がね。60年代の曲なら判るけど、よりによって、こんな最近(つっても15年前だけど)の曲やるとはねぇ。確かに、カバーなんだけど、重厚にアレンジされたリフがFRICTIONそのもので、変な違和感があって面白い(笑)今のトコ、コレが一番好き。

新曲の方は、両方とも14年前の前作『ZONE TRIPPER』の流れを汲んだカンジの曲だけど、いいね~。前にも書いたが、音楽性が変わろうが変わるまいが、執拗に続くクールなリフがあれば、それがFRICTIONだと思うね。

しかし、“スタジオ入ったら、レックが、ギターとベース重ねて弾くんだろうな”とか漠然と思ってたのに、まさか、ベース1本で、エフェクター駆使してギターの音も出す、ライヴと同じやり方で録るとは思わなかったな。なんでギタリスト入れないのかな?って思いはある。現在、JOY HEIGHTSで達也と一緒で、05年にレック、達也とトリオでFRICTIONの曲を演奏するライヴをやった大友良英、やはりJOY HEIGHTSに参加してるモーサムトーンベンダーの百々和宏(コーラスで本作にも参加)、今の“ふたりFRICTION”を観に来て、「俺を入れろよ」と冗談半分でレックに言ったという恒松正敏、ロザリオスなどで達也と共演することの多いカトウタカシあたりは、頼めば喜んでやってくれそうだし。でも、俺が思ってる以上に、レックは、この編成に拘りがあるんだろうな。

今作では、少々、こじんまりとまとまったトコがあって、あの壮絶なライヴよりは若干、迫力不足かなぁ、って気もするけど、このままいけば、いづれもっと進化・深化した作品が出てくる可能性を感じるんで、このまま今の編成が続いて欲しいね。

2009年3月29日 (日)

奥行きの深い週末/娘、県民文化センターの舞台に立つ!

Dscn2774 昨日、今日と連休。

昨日は、娘が3ヶ月くらい前から習ってるダンス・スクール(ストリート・ダンス系)の成果発表公演を観に、茨城県民文化センターへ。

地元の、しかも、ある程度の年代以上の人にしか伝わらないだろうけど、県民文化センターといったら、76年のスージー・クワトロを皮切りに、サンタナ、ジェフ・ベック、エリック・クラプトンなどの大物外タレも出演した県内一の名門ホール。小1の時から、いろんなダンス・サークルに参加し、数々の舞台で踊ってきた娘にとっても、間違いなく過去最高の大舞台。

事前に、とんでもなくスゲーことだ、と説明したものの、舞台慣れしちまってる娘には、イマイチ、ピンとこなかったみたいで、前日のゲネプロ(うぅっ、業界用語だぜ?カッケー!)でも、全然ビビッてないふうだったんだけど、いざ、本番になったら、さすが、ストリート・ダンス系つうか、今まで習ってきたダンスの発表の時とは、全然ノリが違って、インストラクターの方々(そのスジでは超有名な方も居るらしい。なんたら世界大会の準優勝者とか。つうか、その人のクラスで習ってる)のお知り合い、他のチームの身内の方々などで超満(1500名の動員。ちなみに有料。¥1500也)の客席からは、威勢のいい、大きな声援の嵐。ここで、さすがに娘もビビッたようだ。観てるこっちもハラハラ。しかし、舞台慣れしてるからなのか、踊り始まったら、ちゃんとこなしてたのがスゲーよな~。とても気の小さい俺の子供とは思えない(笑) 終わってから聞いたら「最初はドキドキしたけど、始まったら関係なくなっちゃった」とか言ってた。もう、脱帽(笑) 昨日は本人的にも手ごたえというか、やったぜ感があったらしく、終わると“ふにゃ~”としちゃう普段と違って、いつまでもテンション高かったな。よかったな!コレからも頑張れ!

事前準備もあり、娘と一緒に朝から出かけた嫁とは別に、17:00開場に合わせ、電車で向かった俺。いや~、懐かしかったなぁ、県民文化センター。保存してある過去のチケットの半券みたら、94年にブルーハーツ観て以来。開発が進み、昔の面影がない水戸駅南口も、少し歩いて千波湖にそって駅南大通りを進んで行くと(行ったことなくて判らなかったけど、90eastってすぐ近くなんだね)あまり変わってなくて記憶がよみがえってくる。15分くらいで到着した文化センターは、その外観も内装も全然、変わってなくて、高2の時にRCを観に来た頃まで、一気にタイム・スリップ。当時からして古臭かった、ガラスケースにスナック菓子やドリンクを陳列した売店もそのままだ。まぁ、今でも昔ほどじゃないけど、コンサートの開催も行われてるようで、通ってる若い子たちには懐かしいもクソもないだろうけど。

にしても、ココの舞台に自分の娘が立つ日がくるとはなぁ~! 人生って面白い。

画像は、県民文化センターで観たコンサートの半券の数々。「この時は1曲目があの曲で、チャボがこうで・・・」とか言ってたら、「よく、そういうドーデモイイこと憶えてるねぇ」と嫁が呆れてた(笑)

さぁ、今日は今から、昨日届いたフリクションの新譜でも聴きながら、また溜まってきちゃったジャケ作りでもしようかな・・・。

2009年3月27日 (金)

I CAN’T READ

Dscn2526 俺の恥ずかしい写真、第二弾。

前回に続き、16年前の新婚旅行中のスナップ。

帰国への道中、ロサンゼルス空港で。

今は成田から直通があるけど、この時はロスを経由しないとオーランドまで行けなかったんだよね。

乗り継ぎの待ち時間に新聞(当然、英字)を見つけ、またしても「撮ってくれ!」と嫁に撮らせたモノ。当たり前だけど、読めません(笑) 読んでるフリ。

この写真にも、前回同様、元ネタがあって、それはこちら。

Dscn2754仲井戸麗市、85年の写真集「MR.&MRS.」より。 もちろん、撮影はおおくぼひさこ。

いや~、カッコイイねぇ、チャボ。俺と違って(笑)

確か、イギリス・ロケだったね、コレ。リバプールのストロベリー・フィールドの門にしがみついてる写真も真似したなぁ、野音の門で。バカです(笑)いちいち撮らされてる嫁が可哀相だよね(笑)

この空港の写真、今回、気付いたのは、左手の中指にささくれがあって出血してること。ささくれ、なり易いんだ、俺(笑) 大人っぽくカッコつけてみたところで、しょせんガキ丸出しだね(笑)

Dscn2772 約20年前、デヴィッド・ボウイが突如、結成したバンドの1st。あまり評判よくなかったけど、俺は好き。リズム隊、イギーのRCA時代、『ラスト・フォー・ライフ』期を支えたトニーとハントのセールス兄弟だし。全体にイギーっぽいカンジもあったりして、なかなかだと思う。

で、なんで突然、コレかって云うと、「I CAN’T READ」って曲が入ってるって、それだけのことなんだけど(笑)ちなみに別段、好きな曲でもない、って何だ、それ(笑) (他にイイ曲は、いっぱいある!)

2009年3月25日 (水)

「ビニール」といったら・・・

Dscn2769 油断しちまったぜっ!

ここしばらく、ドラクエのパロディー的な続きモンだったジャンプ連載の『銀魂』

ドラクエっつうか、ゲーム全然やらないんで、ツボが判らず楽しめなくて、“まだ何週か続くんだろうな”とずっと、スルーしてたら、娘が「アレ、もう終わってて、単発ストーリーに戻ってるよ。先週、今週、両方面白かったよ」

早く教えてくれよ!

先週の、真選組の例によって例のごとくの話(やっぱり、近藤さんはサイコー!)も、今週の、エレベーターに閉じ込められる話も、確かに面白い。

しかし、小学生も読む日本有数の部数を誇る大衆マンガ誌に、南極二号を登場させるとは・・・。

このブッ飛びっぷりはいつまで続くんだろう?

2009年3月23日 (月)

学校出たら未来はバラ色

Dscn2479 ホントに卒業しやがった!

今日は娘の小学校の卒業式。俺は行かなかった。今週末、習い事のダンスの成果公演(今までで最大規模かも)があって、そっちで休みとっちゃったからね。

3歳から保育園に入れて、当時の仕事の関係もあって、保育園の行事はほぼ出られたし、小学校も入学式、運動会も半分くらい、授業参観も3回くらいは行った。今日、行けなかった負け惜しみじゃなく、こういうのは小さい頃の方が感慨深いというか面白いと思うし。

Dscn2756 低学年の頃までは、俺とふたりで(俺が運転免許持ってないんで、電車やバスで)出かけたり、一緒にお風呂入ったりしてたのに、今じゃ何の話しても、俺を言い負かすような生意気な子になってしまった。まぁ、九割方、娘が正しいんだけども(笑)

最近は、友達同士(クラスの子のお姉さんとその仲間〈勿論、アニメ好き〉含む)で水戸に行ったり、カラオケ行ったり・・・。こないだ、携帯も買ってあげちゃったし・・・(いろいろルールを決めて守れない場合は没収すると言ってある)

でも、いつまでも親ベッタリでも困るしね。ドンドン外の世界を知って揉まれて強くなってほしい。

そうは言っても正直、ちょっぴり寂しいけどな~。

Dscn2767

ミチロウ、85年3月リリースのミニアルバム。ザ・スターリン解散決定後にレコーディング、解散ライヴ後のリリース。『べト伝』バージョンとは大幅に変貌した、佐久間正英アレンジの「仰げば尊し」収録。今日のタイトルは、このバージョンのみに追加されたフレーズ。他の学校は知らないけど、娘の学校じゃ「仰げば」唄わないんだって。唄えよっ!ってカンジ。しかし、このレコードのジャケ写真ってカッコイイよな~。

画像は、最初のが、家族3人のライダース。1年生の頃まで着てたかなぁ。娘のは勿論、ビニジャン。

ふたつめは、コレも1年の時に描いた絵。市のコンクールかなんかで選ばれて教育センターみたいなトコに展示されたりしたモノ。

2009年3月22日 (日)

金が欲しくて働いて眠るだけ

世間はお彼岸三連休だっていうのに、俺の休みは今日だけ。まぁ、職種(内緒なんで突っ込まないでね)考えるとしょうがないし、日曜休んでるだけで贅沢なんだけどね。それに、土日祝、関係なしで働いてる人だっていっぱい居るんだし、仕事あるだけマシなんだけどね。

午前中に、実家、そしておふくろの実家(両方、まあまあ近い)に顔出して、おふくろと昼飯食って、午後から娘&嫁は習い事へ。俺はDVD観たりしながらダラダラ呑んでるところ。

Dscn2585 ちょうど一週間前に書いたこの記事(ブログ仲間のBlueさんnobuさん恭さんKENBOさんの14曲も知れたりして楽しかった)以来、清志郎の曲の数々のことを考えてる日々。選ばなかった曲にも、当然、思い入れの深い曲がたくさんあるんだけど、「いい事ばかりはありゃしない」が頭の中で鳴り続けてる。

『PLEASE』を買ったのは、リリースより少し遅れた81年の春、高1になったばかりのこと。この曲も情緒に訴えるトコのある曲なんで、割とすぐに大好きになった。まぁ、全曲好きなんだけどね、このアルバムは。 でも16のガキだった俺は、わかったつもりになってただけで、何もわかってなかったんだな。

86年の秋、チャボの『BOOK』のツアーが前年(見逃してる)に続いて行われ、その地元公演を観に行った。前年の春、人より1年遅れて高校を卒業して、最初の就職先をすぐ辞めて、働いたり辞めたりをふたつみっつ繰り返し、プーだった頃、ココで何度も書いてるダウナー期の話だ

RCの曲も何曲か演奏されたんだけど、「いい事ばかり~」にグッときたというか、はじめて意味がわかった気がしたんだよね、この時。チャボもお気に入りの曲だってことで、RCのライヴで部分的に唄うようになったのはこの後じゃなかったかな。

その後、『絵』の渋公(G2抜き春日入りのRC状態だった)、RC最後の野音、GLAD ALL OVER (見逃してる!)、そしてRESPECT!(見逃してる!)でのチャボの弾き語り、そしてそして昨年の完全復活祭。どれもが、深く胸に残る名演だ。

俺だけじゃなく、たくさんのRC、清志郎ファンにとって、間違いなく特別な1曲なんじゃないかな。

♪金が欲しくて働いて眠るだけ♪ か・・・。

ホントだな!

2009年3月21日 (土)

オイラいかれた 噂の色男

Dscn2749 どーなのよ?ってカンジの一歩間違えるとギャグな歌詞と云えば、コレもスゲーよなぁ。

遅ればせながら聴いたTHE BACILLUS BRAINS ( THE 日本脳炎 )の最新作。(ちゅう吉さん、ありがとう!) 実はリリースされた頃、おーやさんにMDで貰ったんだけど、貰ったことをすっかり忘れてた!おーやさん、ゴメンネ!

前作の時にも書いたことだけど、冷静に考えると笑っちゃうような歌詞が、気合というか意気込みで、カッコよく聴こえるから不思議だよな。

♪48°のこの熱が冷めないうちにカフェテリアの奥で

いつものミントの香りがしたなら

愛の目眩がたった15分だけのゆきずり♪

― 「 Hongkong Cafe 」 ―

♪イカしたあの街まで超特急のロマンティック♪

― 「 I’m 100% Bored 」 ―

♪あのネオンライト消える前に あの娘狙い撃ち♪

― 「 NeonLight 」 ―

♪オイラいかれた 噂の色男♪

― 「 BlitzKrieg Boogie 」 ―

普通、笑うよね、コレ(笑)

それを尋常じゃないテンションでカッコよくしちゃう。

思うにこのバンドのグルーヴって、スゲー特徴あるね。めちゃくちゃドライヴしてるというか。80’s テイストのレトロなトコに魅力を感じてたけど、バンドの個性っつうか色が段々、判ってきたぞ。泉谷の「火の鳥」のカバーも、チョイス、アレンジが絶妙だし。

もう10年近くやってるんだよね?このバンド。一体、幾つくらいなんだろう?俺らよりは下だろうけど、めちゃ若いワケでもないよね、きっと(笑)

それにしても「NeonLight」ってカッケー曲だなぁ!

2009年3月19日 (木)

HOOKYWOOKY

一昨日の記事を読んで、不快に思った人が居たらごめんなさい。大したことではなかったんだけど、PCの前に座ってもムカムカして、そのことしか頭に浮かばなくて、つい書き殴ってしまった。

打って変わって、昨日は嬉しくなることがあって、今日もずっとウキウキ気分。バカで単純だからいいことあると、すぐ嫌なことは忘れちゃう。バカもいいとこあるね(笑)何があったかは内緒です(笑)

Dscn2745そんなウキウキな気分にぴったりなレコード。84年リリースのROKKETSのアルバム。シーナが産休で鮎川が唄った作品。全曲(インスト1曲を除く)、柴山・鮎川の共作 前にも書いたことあるけど、柴山の歌詞って、(出来のいい)洋楽の訳詞みたいなトコあるよね。普通だったら、読んでるぶんにはいいけど、実際に唄っちゃうとどーなんだろ?とか思うような歌詞でも、唄う人が唄うといいね~。だって

女たらしのレッテルはって

今夜 お前に爆弾Kissのプレゼント

― 「DYNAMITE」 ―

町中あの娘の噂でもちきりさ

ひじてつ喰らった男は星の数

― 「ROCK IS ALRIGHT」 ―

とかだよ?(笑) こんなの生半可なヤツが唄ったら、ただのギャグになっちゃうよ(笑) ホンモノの選ばれたヤツにしか唄えないよね。柴山は勿論だけど、鮎川の歌もカッコイイ“ロックに選ばれたヤツ”の唄だと思う。

A面アタマの、まるでRAMONESみたいな「GET IT ON BABY」が大好きだ。

部屋に閉じこもってばかりじゃ

チャンスにもめぐり逢えないぜ

俯いてばかりいては

お月様とも話せないさ

カッコよくてウキウキだなっ!

Dscn2748 ついでにもう1枚。LOU REED 96年のアルバム。永く連れ添ったシルヴィア夫人と別れ、ローリー・アンダーソンとラブラブだった時期の作品。確かシングルにもなった7曲目の「HOOKYWOOKY」 渋い大人っぽい作風が続いてた当時のルー。久々にポップに弾けた曲だったな。俺の大好きだった84年の『NEW SENSATION』あたりに入っててもおかしくなさそう。タイトルはルーの造語で、歌詞の前後の流れを見ると、“ウキウキ”ってカンジみたいだ。このアルバムを伴った来日公演時の雑誌取材で、そのことをインタヴュアーに教えられ、本人も驚いてたね、語感が似てるっていうんで。ホントにウキウキってカンジの曲なんだよね、コレ。

俺のこのウキウキ感も長く続くといいんだけどな~。

2009年3月17日 (火)

おまえなんて知らない

だからさ!

おまえが俺のことを

考えてないのと同じくらい

俺もおまえのことなんて

考えてねーんだよっ!

わかったか、コノヤロー!!

Dscn2742

2009年3月16日 (月)

永遠のクラブ・バンド

Dscn2741 ハノイ・ロックスが最後の来日ツアー中なんだってね。

最初のハノイはよく聴いたけど、再結成以降のは、全く聴いてない。頑なに拒絶してる訳じゃなくなんとなくだけど。

でも、好きな人に怒られちゃうけど、アンディー・マッコイにあまり執着してないというか、キースやジョニサンやジョー・ペリーほどのカリスマ性を感じないから、マイケルとアンディーが居ればOK!とは思えないので、それが聴かなかった理由かな。ラズルは居ないけど、やっぱりナスティーやサミー(まだドールズに居るのかな?)も居ないとね~。

Dscn2592 嫁が大好きだったな、このバンド。83年の初来日と翌84年の2度目の来日、両方観てるらしい。(画像は初来日のパンフ)俺も聴いてはいたけど、行かなかったんだよな、何故か。ただ、84年の来日時、何か別のライヴで東京に行って、終電乗れずに夜明かしして、次の朝、渋谷をブラブラしてたら、交差点の反対側にマイケルが居て、お付きの人を置き去りにして、信号無視して、こっちに走って来てビックリ!なんてことがあったな。握手してもらって、ちょっぴり会話してくれたけど、ステージ同様の派手な格好とスゲー、デカいのにまたビックリ!

その後、ソロになって何度か来日したマイケルを92年にナスティー&サミーを引き連れてやってきた時に観た。あの悪名高いエルサレム・スリムが消滅した直後くらいの時期で、特にプロモートするアルバムもなかった為か、ハノイ時代の曲や、イギー、ジョニサン、デッド・ボーイズなどの俺が嬉しくなっちゃうようなカバー曲を連発してくれた(オープニングS.E.はSUICIDEの「GHOST RIDER」だった!)いいライヴだった。この翌年にデモリション23を結成したりと、マイケルの気持ちがパンク方面にかなり傾いてた頃だったんだろう。あっ、そういえば、アンディーは89年にイギーのバックで来日したのを観てるな。本家家元と一緒に「Ⅰ FEEL ALRIGHT」を演奏するのは、嬉しかっただろうね。

俺がハノイで一番好きなのはスタジオ作じゃなく、マーキーのライヴ・アルバム。もっと言うと、レコードより、その時のビデオね。馬鹿騒ぎして、何かつうとステージ上がってくる客たちがサイコー。後半、「Ⅰ FEEL ALRIGHT」から「TRAIN KEPT A ROLLIN’」になだれ込むトコで、上がってきてマイク奪って♪FEEL ALRIGHT Ⅰ FEEL ALRIGHT♪って唄う客見ると、いつも画面に向かって“それはもう終わったよ!つうかなんでオメーが唄ってんだよ!”とツッコミを入れたくなる(笑)でも、その後のアンコールでラズルが唄う「電撃バップ」でステージを埋め尽くすほどの客が上がって、みんなで唄っちゃうんだけど(笑)

ハノイって、先輩格のエアロや、下の世代のガンズと違って、大きい会場が似合わないというか、あくまでも狭い天井の低い小屋でやるバンドってイメージだよね。そういう意味じゃ、ホント、ドールズの同類というか後継者だったと思うな。

(いい意味で)いい加減なところのある連中だから、またしばらくしたらやったりしてね(笑)

2009年3月15日 (日)

個人的・忌野清志郎の重要な14曲

先日、Blueさんのトコで知ったこんな企画

こういうの聞くと、俺も黙ってられないというか、自分でもつい、頭の中で選曲してしまってたりする。病気だな、もう(笑)

企画元の選曲もBlueさんの選曲もすごく良くて、真面目に考えるとほぼ同じになってしまいそうなので、独断と偏見の極く個人的に思い入れのある14曲ってのを選んでみた。昨年の完全復活祭の後に出た『入門編』というオールタイム・ベストの時に、納得いかなくて自分で選曲した(ソロのみRCも含んだ2パターン、それと裏ベスト)のと、少しカブりはあるが、コレが俺が選んだ14曲。(年代順)

Dscn2738 「ファンからの贈りもの」

清志郎のこういう歌詞がたまらなく好き。誰もが思ってても口に出さないで、建前を言うところを敢えて言う的な。でも、100%本気とは思えなくて。坂本龍一のサンストに、チャボとゲスト出演した時にこの曲が流されて、チャボが「コレ、詞が優しいヤツだ」って(敢えて)言ってたのをスゲー憶えてる。同様の曲で「キミかわいいね」ってのも好き。

「ヒッピーに捧ぐ」「スローバラード」

みんな、思い入れがある曲だろうけど、俺もご他聞にもれず。極く個人的なことを直接的に唄うことの多い清志郎だけど、その中でも「ヒッピー」は代表作というか、別格だと思う。「スロバラ」に関しては問答無用でしょ?

「雨上がりの夜空に」

代表曲中の代表曲で、敢えて選ばなくてもって気もするけど、やっぱりね~。この曲に対して、昔、嫁が言ったひと言がとても印象に残ってる。「一番好きな曲って訳でもないけど、ライヴでコレが始まると感じる、“あの気持ち”って何なんだろうね~。いつも同じ気持ちになるんだよね」 同感だな。似たフィーリングを感じるのは「トランジスタラジオ」かな。

「ラプソディー」

もしかすると一番好きかも知れない曲。清志郎というか、RCというと、このカンジなんだよな、俺が感じるのは。あとは、「君僕」かな。♪バンドマーン、唄ってよ~♪ってのがスゲー、いいなぁ。

「体操しようよ」

何を言わんとしてるのかよく分からないけど、とても思い入れあるな、コレ。曲調もフォークっぽくもあり、サイケでドラッギーなカンジもするし、ソウル・フィーリングも感じる不思議な曲。少し違うかも知れないが、同様にシュールな雰囲気を持つ「ぼくはタオル」も大好き。

「自由」

コレもスゲー、思い入れがある。今は大好きなんだけど、当時『OK』が地味に思えてイマイチだったんで、次に『FEEL SO BAD』が出た時は嬉しかったからな。特に、直球なコレ。この頃、所属事務所と揉めてて、翌年に独立するんだよね。それ考えると『OK』の「うんざり」(大好き)もそういうことを唄ってんだろうね。

「WATTATA」

コレもサイコー! 最初に聴いた時の興奮は忘れられないな。個人的には好きだけど、『FEEL SO~』『ハートのエース』と少し低迷してるカンジだった当時のRC。久々に弾けた雰囲気があったもんね。初のソロだし。当初、RCで行く話だったロンドン・レコーディングを、他のメンバーが行かないっつうんで、清志郎がひとりで行ったという状況考えると、歌詞も深いしな~。最後の♪昨夜も♪ってトコが、いかにも清志郎。

「3部作」

『COVERS』はそうでもなかったけど、タイマーズは好きだったな~。その後のおふざけモノと違って、ホントに面白くて尚且つカッコよくて。尋常じゃない勢いも感じたし。殆どの曲が好きだけど、特にコレ。「ブームブーム」から「ビンジョー」に移るトコで大爆笑したっけ。後年のタイマーズは、最初ほどのインパクトなかったけど、「トカレフ」はスゲーと思ったね。

「空がまた暗くなる」

たとえばRCのアンソロジーとかBOXみたいなのが出たら、俺だったら最後に入れたい曲。“永遠の少年性が・・・”、とか言われてた清志郎が大人になりきれない歳を重ねたRCのファンにくれた最後のメッセージ、だと思う。

「MTN」

『メンフィス』ってアルバム自体も、この曲も傑作!って訳でもないと思うけど、長年、清志郎を聴き続けてきた人間として、本人の途轍もない喜びを感じられる曲を聴けるのは、また喜びだからね。MG’sをバックにクロッパーと共作だもんね~。MG’sを招いた武道館のライヴもスゲー嬉しそうだったのが印象的だったね。

「人間のクズ」

「裏切り者のテーマ」「誰も知らない」など、この時期はこういう曲が目立ってたような気がする。どことなく煮え切らない当時の状況に苛立ちを感じていたのかも。特にコレは“ここまで言うのか!”って驚いた。♪クズクズ、人間のクズ♪って子供にコーラスさせてんのがサイコー(笑)

「JUMP」

ひとつ前のアルバムの「Baby何もかも」もそうだけど、久々に“あ~、コレだよ、コレ”って思わせてくれた曲。特にこっちは、清志郎の曲聴くと、こういう気持ちになる、ってカンジをホントに久々に味わった。上手く言葉に出来ないけど。完全復活祭でこのイントロが始まった時の気持ちは、そう簡単には忘れられない。

Dscn2739 「激しい雨」

この曲の情報知った時って、もう病気のこと、知ってたんだっけか?チャボとの共作で、この歌詞。でもレコーディングはクロッパーと、っていうのが解せなくて。“なんでチャボとやらねえんだよ!”って。で、野音のチケット取ったら、そういうことになっちゃって。武道館で、チャボ、コーちゃん(あと梅津&片山ね)と演奏するのを観られた時は、まさに至福の時だった。

以上、独断と偏見の14曲。

今年か来年か5年後か、それとも10年後?にココに入ってる曲を蹴落としてランクインする曲を清志郎が作ってくれることを信じて・・・。

2009年3月14日 (土)

生まれて初めて、そして最後?

今日、嫁の父親が80歳になったお祝いの席で、“蟹しゃぶ”なるものを生まれて初めて食った。

食い物に疎くて、グルメつっうか、ウンチク語るヤツが大っ嫌いな俺。基本、白いご飯と上に乗っけるおかず、あとはラーメンとかカレー(しかもごく普通の)とか食ってりゃ満足(あっ、あと柿ピーとポテトチップスも)な安上がりなヤツなんだけど、さすがに美味かったな~。いや、それほど高級なトコ行った訳じゃないし、蟹も上等なのじゃなかったかも知れないけど、嫁&娘、嫁のご両親も美味いって言ってたんで、それで良しとしよう。どんな食い物だろうが美味しく食える、それだけで充分でしょ。娘なんか個室で食事するの初めてで、それだけで盛り上がっちゃって。いや、娘だけじゃない、俺も盛り上ってた(笑)

記事に写真をアップしようと思ってデジカメ持ってたのに、あせって食い始めちゃって、撮るの忘れた(笑) 慣れないことするとダメだね(笑)

Dscn2735代わりと言っちゃなんだけどの画像。食ったのは、こういう蟹じゃないけど(笑)

コレももう10年以上前なんだね~。当時、BEAT UKを結構観てて、「FIRESTARTER」のPV観て、カッコイイな~、と痺れちゃってアルバム購入。この後のは聴いてないけど、このアルバムはカッコよかった。

BEAT UKと言えば、同じ頃(だっけ?)に流行ったバビロン・ズーの「SPACEMAN」もPVにつられてアルバム買ったら、他の曲、つまんなくて参ったっけな~(笑) 典型的な一発屋だったね、アレ。

2009年3月13日 (金)

♪13日の金曜日に~♪Pt.2

って俺、盤持ってないんだけどね 『OUTLAW』 

てのは先月の13日にも書いたな(笑)

Dscn2729『PUNX SING A GLORIA』もいいけど、コレもいいね。当時は新鮮だったね、このポップさが。

結局、今、手元に盤であるのは、この2枚と『GOOD EVENING WONDERFUL FIEND』(の何故かCD キャプテン版)のみ。メジャー以降も「RUN CINDY RUN」くらいまでは聴いてたけどね。

ハードコアともポジパンとも違う、こういう“黒い”テイストのバンドが好きだったんだよね。MASTURBATIONとかも大好きだったな~。

WILLARDではクランがカッコよくて、帽子被って革ジャンに黒いシャツとか真似してみたり。似合ってなかったけど(笑)

久々に聴いたけど、やっぱりカッコイイね~。

2009年3月12日 (木)

Waiting On A Friend

1ヶ月半くらい前、娘の誕生日の記事を書いて、古い写真を引っぱり出した時に見つけた俺のバカな恥ずかしい写真の数々。

あまりにも恥ずかしいので躊躇してたんだけど、小出しにして公開していこうかな。

Dscn2528 16年前のちょうど今頃、俺は新婚旅行でフロリダへ行った。ディズニー・ワールド内のホテルに1週間滞在して、ツアーのオプションで同じフロリダにあるユニバーサル・スタジオへ出向いた日のバカ丸出しな2枚のスナップ

何か敷地内に映画のセットみたいな一角があって。この場所見つけたとき、嫁に「ストーンズの『友を待つ』みたいだね~。写真撮ってくれ!」って言って撮ったモノ。

Dscn2524 いや~、ホントにお恥ずかしいかぎり(笑)こんな写真を新婚旅行で撮らされた嫁の心中を察すると・・・。ゴメンナサイだよなぁ(笑)

ちなみにストーンズの『友を待つ』のPV、皆さんご存知ですよね?

http://www.youtube.com/watch?v=r8MhpofxMgk

一応、youtubeのURL貼っときます。やっぱり、カッコイイよね~、このプロモ。

2009年3月10日 (火)

CRAZY DREAM

1週間前くらいに、また見た、えらいハッキリ憶えてた夢。

家族で大きいショッピング・モールみたいなトコに出掛けて、立ち読みでも、と本屋へ。今時の本屋らしからぬ昔の街の本屋のような佇まい。どれどれ、と音楽雑誌のコーナーへ行くと・・・。

Dscn2719 そこで俺が目にしたのは、大量の、古い日本モノ中心のパンク系ミニコミ。持ってるモノ、欲しくても手に入れられなかったモノ。“マジでか?”と興奮して手に取ると全部、新品で、なんと価格も定価!“どうする?全部買っちまうか?”と混乱してるトコで目が覚めた。

我ながらくだらなくて、小さい夢だと思う。この歳になってこんな狂った夢を見てるなんてハッキリ言って恥ずかしい。あっ、でも、画像にあるME-HER増刊号『GO!  GO!  STALIN』、コレ、とてもディープで貴重な情報満載なんで復刻して欲しいなぁ。何でも復刻になる今のご時世、あながち無茶な話でもないと思うんだけどな。

Dscn2728 FRICTIONの「CRAZY DREAM」

1stEP、1stLP、『DUMB NUMB LIVE』、それから2年前のベスト『Maniax』収録のライヴ・ヴァージョン(これって、映画『ROCKERS』と同じヴァージョンだと思うんだけど、どうだろう?)

どれもそれぞれにカッコイイけど、今日はコレを聴こう。

雑誌『ロック画報』19号(2005年3月)付録CDの、あの『ed’79 LIVE』収録前日の名古屋ELLでのライヴ・ヴァージョン。

異常なまでに硬質なツネマツのギター・リフ。まるで細くて鋭利なナイフで心臓えぐられてる様な音。スゲー!

2009年3月 9日 (月)

奴隷

昨日、紹介したアナーキーの映画のDVD

メンバーへのインタヴュー・シーンの他に、いろんな人たちのコメントがあって、それも面白かった。

先輩ミュージシャンのパンタ、同期のミチロウ、花田、池畑、影響を受けたであろう下の世代のニューロティカのアツシ、ニッキー&ウォーリアーズのCAT、バシラスブレイン、クドカンetc

花田の「いい加減なバンドだと思われがちだけど、見掛けより音楽的なバンドだったと俺は思う」っていうのとか、怒髪天の増子の、中学の時の学園祭みたいなのでラジカセをバックに『叫んでやるぜ』を歌った話なんかも良かったけど、ヒロトの「ロックン・ロールを捕まえようと思っちゃ駄目なんだよ。ずっとロックン・ロールをやってる人はロックン・ロールを追いかけないんだ。ロックン・ロールに捕まっちゃってるから。逃げたいんだけど、羽交い絞めにされちゃってるんだよ。恋愛に似てる。奴隷ですね(笑)」というのはサスガ!と思った。相変わらずいい事言うなぁ。ヒロトのこういう話が大好きなんだよね。最近の彼の音楽にはあまり心動かされなくなっちゃったけど(笑)

Dscn2726俺が発売日に買った最初のストーンズのLP。A面3曲目の『SLAVE(奴隷)』って曲がメチャクチャ好き。LP自体が過去の未発表曲を集めたモノだけど、この曲は『BLACK&BLUE』の時のボツ曲らしいね。てことは、このファンキーなピアノはビリー・プレストンか?ちょっとジャズっぽい雰囲気も感じるのは、後から重ねた(たぶん)ソニー・ロリンズのサックス・ソロのせいかな?ラフでセッションっぽくて、きちんと仕上がってないカンジだけど、カッコイイんだよね~。こういうストーンズも大好き。

2009年3月 8日 (日)

アナーキー

61idafsy63l 遅ればせながら、俺もコレを観た。(ちゅう吉さんに感謝!)

ちゅう吉さんの他、おーやさんKENBOさんが、既にコレを取り挙げてイイこと書いてるので、もう書くことねえやってカンジなんだけど(笑)

アナーキーは、後期のストーンズっぽくなってからの方が好きだった。この映画で言われてる言い方だと、マリが大人しくなって伸一がミュージシャンとして開花してった時期ね。

初期のヤンキー・パンクみたいな雰囲気は、洋楽にかぶれた頭でっかちで生意気だった俺にはダサく見えた。よく言われたことだけど、コンテスト出身で最初からメジャー・レーベルってのもカッコ悪いと思ってたし。まぁ、そうは言いつつ聴いては居たんだけどさ、内緒で(笑)

この映画観ても、やっぱり恥ずかしくなるほどダサいし、バカっぽい。

でも。俺もオッサンになったせいもあるのか、そんなところが可愛いとういか、愛おしいというか、そういう思いを抱いた。最近の5人のインタヴュー・シーン観てると、そういう過去の自分たちを言い訳もせず、美化もせず、ありのまま、本音で語ってるトコがスゲー、いいなぁ。茂に関しては昔から、そういうトコ、カッコイイなぁ、と思ってたんだけど、マリも含めた他のメンバーも包み隠さず話しててジーンと来るね。特にマリ。初期はスポークスマンでリーダーシップとってやってきた人だから、茂や伸一に対する対抗心や嫉妬心があっただろうな、と何となく想像できたけど、なかなかこういう記録に残るモノでここまで赤裸々に言えないよね。

Dscn2724 94年の一時的な再結成を経て、本格的に再始動する時に茂や伸一とマリの間で確執があったってのも雑誌で読んだし、その時期は茂とマリがお互いにメディアでけなしあったりもしてた。茂がマリの発言に怒っちゃって「もう、金輪際、アナーキーの話、するな!」みたいなことも言ってたし。

だけど、この映画での5人の現在の言葉を聞いてると、何かもっと深いところでの繋がりを感じるね。やっぱりガキの頃から一緒だからなのかな?

Dscn2723 正直言って、この5人のそういう関係性がかなり羨ましい。なかなか、こういう仲間、持てないもんね。

ちゅう吉さんもKENNBOさんもそうだったみたいだけど、俺も最後の「心の銃」でちょっと泣いてしまった。

スゲー、バンドだったんだな、アナーキー。

あっ、そうそう、映画の中でクドカンが「いきなりメジャーというのがカッコよかった。元祖、日本のパンクでしょ」とか言ってて、さすが!コイツ、俺なんかより全然わかってんな~、と思わされちゃったな。

今日の記事タイトルは、KENBOさんのご指導で決めました(笑)

ちゅう吉さん、おーやさん、そして当のKENBOさんも、この直球のタイトルで記事書かれてるので、僭越ながら仲間入りさせていただきました!

2009年3月 7日 (土)

TKG

Dscn2721 卵かけごはんが大好きだ。ほんの子供の時から。

好物といえば、昔から貧乏くさい物ばかり。カレーとかラーメンとか。

フォアグラ、キャビア、ふかひれ、松茸・・・。たぶん、どれも本物を食ったことないし、食いたいとも思わない。俺、食い物でウンチク語るヤツ、大っ嫌いなんだよね。

苗場に移ってから4回参加してるフジロックでも、世界各国の美味しい(らしい)料理が沢山用意されてるのに、ラーメン、うどん、牛串しなんかかばかり食ってる。カレーもタイカレーとか人気あるみたいだけど、昔、給食で食ったような、あるいはオフクロが作ってくれたような苗プリカレーの方が好き。で、朝は苗場食堂で卵かけごはん、3日間居て、毎朝。飽きないんだよね~、コレが。

こないだ、TV観てたら、今、ブームなんだってね、卵かけごはん。で、略してTKGとか言うんだってさ。何でもローマ字にして略すなってカンジ。でも、何かカッコイイな、TKGって(笑)

それで、岡山だかに専門店みたいなのがあって、他県から高速乗って食いに行く人が居る、ってのをレポートしてて。良い卵に良い米使ってるって言ってた。実際、美味いんだろうけど、俺は近所のスーパーで安売りしてる卵とフツーの米のTKGでも美味いと思う。つうか、それが俺が子供の時から食ってる味だからな。

今夜、久々に食った。サイコー。

2009年3月 5日 (木)

寝耳に水

Dscn2715 やべぇ~。油断してたら、FUJI ROCK FESTIVAL’09のラインナップ第一弾発表でPATTI SMITH がエントリーされたよ。

夢にも思わなかった97年の初来日(サイコーだった)

もう観れると思ってなかったのに、フジ’01で二度目の来日(更にサイコーだった)

そして翌02年の、まさかのフジ2年連続登場(前年が凄すぎて若干、印象薄いものの充分凄かった)

ダメ押しで、翌03年にも単独来日(どうしても都合つかなくて観れなかった・・・。東京はBLITZ2日やったんだっけか? 「ASK THE ANGELS」で始まって「JUMPIN’ JACK FLASH」で終わった日があったらしい!)

03年のステージで最後に「来年、フジでまた会おう!」と言ったというパティ。“今年こそ・・・”と思い続けて5年が過ぎてしまった。

07年に3年ぶりにフジに行って楽しかったものの、ラインナップの関係もあり昨年08年は見送った。その後、TVや雑誌でその様子を見て、なんとなく“もう行かないかもな”なんて思ってしまって、今年の情報もどことなく冷ややかな気持ちで傍観してた。パティのことも頭になかったもんな。まさに寝耳に水。

04年のオリジナル・アルバム『トランピン』、05年の『ホーセズ・レガシー・エディション』(同年の『ホーセズ』全曲ライヴ盤付き。レッチリのフリーも参加!)、07年のカヴァー・アルバム『トゥエルヴ』 そのいづれもが、素晴らしい作品だったのでライヴも期待大だよなぁ。

歳で身体は重いし、金は掛かるし、仕事休むの大変だしで、面倒くさいけど、何とか観に行きたいな~。

2009年3月 4日 (水)

卒業してしまった学校のような気がする夜

今日、俺の住む地域は公立高校の入試日だった。朝の電車で緊張した面持ちの可愛い受験生たちを見かけて「頑張れよ!」と声を掛けたくなる。きっと、4月になると、浮かれてウルサイこいつらに腹を立てたりするんだけどさ。

こないだも書いたばかりだけど、今の時期ってホント、何とも言えない“胸キュン”(死語)な気持ちになるね、この歳になっても。

Dscn2689 そんなフィーリングにぴったりな3作品。

村上龍は、昔は結構読んでた。この半自伝的な作品『69』も大好き。あとがきの“自分が楽しんで生きてるのを邪魔する楽しく生きてない人(対立した教師や刑事など)に対する唯一の復讐方法は、彼らより楽しく生きること。退屈な連中に自分の笑い声を聞かせてやるための戦いは死ぬまで終わることはないだろう”という考え方には影響を受けたな。

松村雄策の『苺畑の午前五時』 奇しくも『69』とほぼ同じ年代の舞台設定で出版されたのも同じ87年。松村に関しては、この初の小説を出すずっと前から、ロッキン・オンに書いてるのを読んでて大ファンだったけど、これはホントに胸に沁みたなぁ。これも自身の少年時代を綴った自伝的内容だけど、ノンフィクションのパーセンテージは『69』より高いかも。

斉藤和義の『真夜中のプール』は前に歌詞を全部、紹介したくらい好き。このアルバムに収録のモータウンっぽいスタジオ・ヴァージョンもいいけど、12弦アコースティックギターでしっとりと弾き語る『十二月in武道館』のライヴ・ヴァージョンがまた泣ける。

ノスタルジックで女々しいと思われるかもしれないが、ホントにこういうのに弱いんだよね、俺。これに付け加えるモノがあるとすると、2年くらい前(だっけ?)に月9でやってた山下智久と長澤まさみ主演のドラマ『プロポーズ大作戦』かな? いや、これは違うか。単に俺が“まさみちゃん、カワイイ!”って思ってただけか(笑)

Dscn2585 そして、そんな気分を見事にひと言で言い表したのが、本日のタイトルに拝借した、RCの『ダーリンミシン』の歌詞。初めて聴いてから約28年、未だにその輝きは失われていない。さすが清志郎!

しかし、この曲の♪ミシンを踏んでいる♪ってフレーズ、いったい何歳くらいまでの人に通用するんだろう?(笑)

2009年3月 3日 (火)

誰かわかってくれる人いますか?

昨日、記事にしたルー・リード。ヴェルヴェッツ至上主義みたいな人も居るとは思うが俺はルーのソロの方が好き。勿論、どっちかって言うとだけど。

同様に

ビートルズよりジョン・レノン

キースよりローリング・ストーンズ

イギーよりストゥージズ

ドールズよりハートブレイカーズよりジョニー・サンダース(やっぱり、コレはちょっと微妙かな?)

清志郎よりチャボよりRC

シナロケよりサンハウス

イヌより町田町蔵

サマソニよりフジロック(サマソニ行ったことないけど・・・)

切りがないのでこの辺で・・・。

人それぞれだとは思うけど、俺はこんなカンジ。

話、全然変わって。

Dscn2682_2 前にも書いたことあるけど、好きだったんだよね、娘が。今は全然だけど、夢中だったなぁ、娘が。特に矢口が大好きでね~、娘が。俺は、まぁ、付き合いで仕方なく・・・。今、観ても可愛いくて楽しいな、と娘が・・・。娘の保育園時代、ひな祭り会の親の出し物で、嫁がこの曲を踊った(一人じゃないよ、親、何人もで)のも懐かしい良き思い出。

ひな祭りなのに雪の降る夜に・・・。

明日の朝、積もってるのか?

2009年3月 2日 (月)

67年目の3月2日に/本当のことは歌の中にある

Dscn2680_3 今日はルー・リードの67歳の誕生日。

以前、パティ・スミスがルーに「アンタみたいな嫌な野郎にどうしてそんな美しい曲が書けるの?」と言ったことがある、と何かで読んだ。

勿論、「ペイル・ブルー・アイズ」や「リアル・グッド・タイム・トゥゲザー」をカヴァーし、ヴェルヴェッツがロックの殿堂入りした時にはプレゼンテーターを務めたパティだから、尊敬と愛情を込めての発言だとは思うが。

斉藤和義に(ロバート・クワイン経由で)“サノバビッチなルー”と唄われたルー・リード。俺はルーの知り合いでもないし会ったこともないけど、6回ほど観たライヴや各種映像、インタヴュー記事などでの印象は、お世辞にもナイス・ガイとは言いがたいね、やっぱり。

でも音楽良ければ全て良しというか、いくら本人が嫌な野郎でもこれだけスゲー曲書けるんだから、それでOKって気もするね。

ていうか、そういう根性捻じ曲がったトコも好きなんだけどね、実は。歌詞や発言でも、ひん曲がっててどぎつくて面白いトコがあるし。俺の大好きなその手のルーの発言。

インタヴュアーに「貴方ってゲイなんでしょ?」みたいなこと聞かれての返答。「回れ右して壁に手を着いて尻をこっちに突き出したら教えてやるよ」

サイコーだな(笑)

でも、ルーのそういうトコって虚勢やポーズで、本当は楽曲のような繊細で素敵なヤツだったりして。いや、それはないか(笑)

画像は75年の初来日、中野サンプラザ公演を完全収録したブート。街で会ったら謝りたくなるような怖いジャケ写真は、あのミック・ロックによるもの。

いや~、観たかったな、この時期のライヴ。この時期から80年頃まで続いた、キーボードやサックスをフューチャーした編成。ルーというと、ヴェルヴェッツや『ブルーマスク』『ニューヨーク』とかのシンプルな編成ばかりが持て囃されてるような気がするけど、俺はこういうのも好き。数あるライヴ・アルバムで一番好きなの『テイク・ノー・プリズナー』だし。

このブートには、まだリリース前の新曲として俺の大好きな「コニーアイランド・ベイビー」が収録されてる。スゲー大好きな曲なんだけど、未だに生聴きできてない。あと何回、来日してくれるか分からないけど、いつか聴いてみたいな。

2009年3月 1日 (日)

奥行きの深い週末/いざさらば篇

今日から3月。卒業シーズンだね。早いな~。

あと2ヶ月ちょっとで44歳になるってのに、未だにこの時期になると胸キュン(完全に死語だね)というか、切ない気持ちになるのは、俺が異常にガキだからか?世間一般の立派な大人の人たちは全然そんなことないのだろうか?

昨日は亡き妹の残した子供、俺のたったひとりの甥っ子に入学祝を届けに行った。屈託のない底抜けに明るいコイツも4月から小学生だ。これからいろいろあると思うけど、真っ直ぐな逞しい子に育ってほしい。

夜は恒例のMクン宅、訪問&宿泊による酒呑み。人のプライベートなことなんで、ここには書かないが、Mクンは今、かなりヘヴィーな状況に居る。俺だったら逃げ出してるか、自己崩壊してるな、きっと。俺と酒呑んで下らねえ話して、少しでも気晴らしになるのなら、いくらでも付き合ってやろうと思う。何とか乗り切ってほしい。

昼頃、帰って来たら、娘&嫁は外出中。嫁のご両親と回転寿司食って、メガネ屋行って娘のコンタクト調達して(娘はド近眼。ゲーム、パソコン、マンガと確実に視力低下に繋がるようなことばかり好きだからね)、そのままダンスのレッスンへ出かけたようだ。

Dscn2581俺は昨夜の二人の残り物のうどんを食って、こんなの聴きながら、映像、音源の作成など。俺の大好きな、KENBOさんちゅう吉さん、もう少しお待ちを!

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