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2009年3月 8日 (日)

アナーキー

61idafsy63l 遅ればせながら、俺もコレを観た。(ちゅう吉さんに感謝!)

ちゅう吉さんの他、おーやさんKENBOさんが、既にコレを取り挙げてイイこと書いてるので、もう書くことねえやってカンジなんだけど(笑)

アナーキーは、後期のストーンズっぽくなってからの方が好きだった。この映画で言われてる言い方だと、マリが大人しくなって伸一がミュージシャンとして開花してった時期ね。

初期のヤンキー・パンクみたいな雰囲気は、洋楽にかぶれた頭でっかちで生意気だった俺にはダサく見えた。よく言われたことだけど、コンテスト出身で最初からメジャー・レーベルってのもカッコ悪いと思ってたし。まぁ、そうは言いつつ聴いては居たんだけどさ、内緒で(笑)

この映画観ても、やっぱり恥ずかしくなるほどダサいし、バカっぽい。

でも。俺もオッサンになったせいもあるのか、そんなところが可愛いとういか、愛おしいというか、そういう思いを抱いた。最近の5人のインタヴュー・シーン観てると、そういう過去の自分たちを言い訳もせず、美化もせず、ありのまま、本音で語ってるトコがスゲー、いいなぁ。茂に関しては昔から、そういうトコ、カッコイイなぁ、と思ってたんだけど、マリも含めた他のメンバーも包み隠さず話しててジーンと来るね。特にマリ。初期はスポークスマンでリーダーシップとってやってきた人だから、茂や伸一に対する対抗心や嫉妬心があっただろうな、と何となく想像できたけど、なかなかこういう記録に残るモノでここまで赤裸々に言えないよね。

Dscn2724 94年の一時的な再結成を経て、本格的に再始動する時に茂や伸一とマリの間で確執があったってのも雑誌で読んだし、その時期は茂とマリがお互いにメディアでけなしあったりもしてた。茂がマリの発言に怒っちゃって「もう、金輪際、アナーキーの話、するな!」みたいなことも言ってたし。

だけど、この映画での5人の現在の言葉を聞いてると、何かもっと深いところでの繋がりを感じるね。やっぱりガキの頃から一緒だからなのかな?

Dscn2723 正直言って、この5人のそういう関係性がかなり羨ましい。なかなか、こういう仲間、持てないもんね。

ちゅう吉さんもKENNBOさんもそうだったみたいだけど、俺も最後の「心の銃」でちょっと泣いてしまった。

スゲー、バンドだったんだな、アナーキー。

あっ、そうそう、映画の中でクドカンが「いきなりメジャーというのがカッコよかった。元祖、日本のパンクでしょ」とか言ってて、さすが!コイツ、俺なんかより全然わかってんな~、と思わされちゃったな。

今日の記事タイトルは、KENBOさんのご指導で決めました(笑)

ちゅう吉さん、おーやさん、そして当のKENBOさんも、この直球のタイトルで記事書かれてるので、僭越ながら仲間入りさせていただきました!

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コメント

おお! きましたね!!

オレもタイトルなんてするか考えたんです

でも しっくりくるのがないし

「アナーキーってなんだ?」って聞かれても
「アナーキーはアナーキー」としか答えられないのですよ。

そしたら おーやさんも、ちゅう吉さんもまったく同じタイミングでUPしてたんで
「さすが!」と。
で、「こうなったら続けー!」と相成ったわけです 笑

オレはどちらかというと
初期のアナーキーが好きです
THE ROCK BAND になってからはほとんど聴いてません。

いまの若者にも聴かせたいっすよ
腹に溜め込んでないで
自分の声で でっかく吐き出してみろ!ってね。


お、来ましたね(笑)
アナーキーに限らず当時のバンドって俺らの世代にとってはロックだけどロックじゃないみたいなトコありましたよね。
楽しみとしての音楽じゃなくて現象みたいな。
だから未だに夢中なんでしょうけどね(笑)

ボーナス映像でノットサティスファイドが入ってるようで。

ところどころで俺映ってます。


寺岡君が茶店でパンタの話してますが相手俺です。


なんていうか、外から見るのと実際は違うのは以前にも書いたのですが、メンバーは基本仲良しでしたよ。


同級生バンドなんで。


俺も遊び行ったけど、藤沼君、小林君、寺岡君が同じ団地にすんでいて(できたのが団地のおばさん)、茂と逸見君が近いのか、そんなんですよ。


あそこに来てたヤツは今も会いますよ。

こんばんは!

ホント、このDVDは最高ですよね!
僕はアナーキーはサンストで知った
訳ですが、その後どうやってファーストアルバム他を聴いたのか??記憶が途切れてますね(笑)

最近のメンバーの話聞いて、こんな風にシンプルに飾らずに分かりやすく話そうとか思いましたねーー。
あと、メンバーの絆の強さはホント羨ましいです。


僕はアナーキーが最初の感じのままだったら
途中で聴かなくなっていたかもでーーす。

>KENBO様

ご指導ありがとうございました(笑)
今になって素直な気持ちで観るとイイですよね、初期も。
いや、もしかすると好きだったのかな?当時から。
とんでもなく真っ直ぐで熱くて。サイコーですね!


>おーや様

現象。ホント、そんなカンジですよね。
今の若い子にもそういう風に思えて、俺たちみたいに歳くっても夢中で居られるバンドがあるといいなぁ。

>TK様

TKさんの、そういう裏話的なコメント、待ってました(笑)
「ノット~」よーく観てみますね!
≫あそこに来てたヤツは今も会いますよ。
お~!イイっすね!


>ちゅう吉様

ホントにありがとうございました!
観れてよかったです!
≫最近のメンバーの話聞いて、こんな風にシンプルに飾らずに分かりやすく話そうとか思いましたねーー
俺も思います!そこがカッコイイですよね~。


東京isバーニングはやっぱり入っていないのでしょうか?

アナーキーは僕はちょっとダサイなぁとおもっていました。このあたりの感覚はラ・モスカさんは分かると思いますが。
あまりにストレートすぎてどうかなぁという感じですかねぇ

ただ、やっぱり天皇を題材に歌を作るあたりはそれはそれでパンクだな~とは思っていましたね。

結局READY STEADY GO まではなんだかんだ言ってずっと聴いてましたけどね。

もちろん嫌いなバンドじゃないですよ。

>マイト様

「東京イズ・バーニング」94年の再結成の時の映像が入ってます。
ピー音のトコもバッチリで。

今観てもダサいっちゃダサいんだけど、今となってはそこがイイんですよね~。

≫結局READY STEADY GO まではなんだかんだ言ってずっと聴いてましたけどね

その後もイイですよ!

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