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オンリー・ユーとグミ・チョコレート・パイン

Dscn2959少し前にPクンに廻してもらったコレ

オーケンは、文章や発言は情けなくカッコ悪いとこをさらけ出してるのが、同学年のせいもあってかスゲー共感できて面白いけど、音楽活動に関しては、正直あまり興味持てない。つうか音源持ってないし、ライヴも学祭か何かでインディー時代のを一度だけ観ただけだったりする。

この、日本のパンクを中心とするカバー・アルバムも、何せ原曲を知ってて、思い入れある曲が多かったりするんで、やっぱり原曲の方が全然いい、とか思っちゃって、実はそんなに好きでもないんだけど。

でも、オーケンの言い方を借りると“文学系パンク”的なバンドと曲のチョイスには共感するトコ大だし、ブックレットの本人による思い入れたっぷりの曲解説もいいし、何より、じゃがたらの「もうがまんできない」の後半のトモロヲ、PANTA、エンケン、ミチロウ、森若香織、内田雄一郎、(何故か)デーモン小暮etcによるコーラスが(その出来というよりは、その事実が)圧巻で、それだけで、このアルバムは俺的にはアリ。

あと、ばちかぶりの「オンリー・ユー」 さすがにアルバム・タイトルにしただけあって、一番、気持ちを込めて唄ってるような気がする。確か、シングル(未聴。アルバム未収録のスターリン「天プラ」のカバー入り!)も切って、CMにもなったと記憶する

♪オンリー・ユー ただ一人 君だけを愛してる

 オンリー・ユー 何もいらない 君だけがほしいのさ

 出来るなら 君の子供 産んでみたい♪

Dscn2931 オーケンといや、これまたPクン経由で、彼の原作で、ケラが脚本・監督、電気グルーブが主題歌を担当した映画『グミ・チョコレート・パイン』も最近、観た。

テーマ自体はありがちっちゃありがちなんだけど、俺、こういう胸キュンものに目がないし、さすがに状況設定やセリフの細部にいたるまで凝ってて、「あるある!」ってカンジのエピソード満載で、笑えて深くて切なくて、観終わった後に深い余韻の残る、スゲー良い映画だと思う。

そういえば、復活した筋少、今年のフジに出るんだよね。行くかどうか、まだ決めかねてるんだけど、行ったら、観てみようかな。

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コメント

こんにちは!

このアルバムも興味深々です。
機会あったら聴いてみまーす。

町蔵も聴いてみまーーす。( ̄▽ ̄)

投稿: ちゅう吉 | 2009年4月30日 (木) 16時34分

>ちゅう吉様

オーケンのコレは、ファンの人には怒られるかもしれませんが
無理して聴かなくてもいいかも、ってカンジです。
ちゅう吉さんも、ほとんど原曲、知ってるでしょ?
原曲の印象が強いですからねぇ。
悪くはないんだけども。

「グミ・チョコレート・パイン」コレはイイです!オススメ!
町蔵は問答無用です!

投稿: LA MOSCA | 2009年4月30日 (木) 20時57分

僕の場合原曲聴いた事あるのってスターリンだけだったのでそういうファンにはありがたいCDですね。
そういえばロマンチストっていろんな人がカバーしてるんですね。

投稿: マイト | 2009年4月30日 (木) 21時43分

この辺、面白いの多いっすよね。当時はコワくて手出しできなかった部分ありますが、筋少はもう笑いだったし。じゃがたらも暗黒大陸〜って時点でちょっと引いてたかも(笑)。反してスターリンは大好きだったが…

いや、オーケンはやはりセンスがおかしいので面白い。ナゴム時代が一番好きだが(笑)。

投稿: フレ | 2009年4月30日 (木) 23時58分

>マイト様

マイトさんみたいな人が居て、オーケンもこのアルバム作った甲斐があったんじゃないですか?
そういう狙いもあったんじゃないでしょうか?


>フレ様

筋少と、じゃがたらやスターリンは二世代違うって気がします。
日本のパンクの第一世代が東京ロッカーズで、第二世代がじゃがたらやスターリン、あとゼルダやイヌとか。ハードコアやなんかが第三で、ナゴムとかはその次じゃないかと。

オーケンは第二世代が大好きだったんでしょうね。

投稿: LA MOSCA | 2009年5月 1日 (金) 19時11分

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受信: 2009年4月30日 (木) 09時28分

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