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2009年5月の24件の記事

2009年5月31日 (日)

CHARLIE DON’T SURF!

Dscn2859 懲りずに続く写真シリーズ第6弾。

以前にも、3月上旬下旬の2回に亘って取り上げた16年前の新婚旅行の時のモノ。

Dscn2860_2 ミニーマウスと一緒に。上のは、ミニーだかミッキーの家だったような・・・。よく憶えてないけど。

このディズニーワールドって、いくつかの(ひとつひとつがとてつもなくデカい)テーマパークで成り立ってんだけど、そDscn2867のうちのどこだかで、毎晩、ド派手なカウントダウン・パーティーが繰り広げられてて、コレはその時のだね。何故か、舞台でもろゲイってカンジの連中が出てきて、ルー・リードの「ワイルドサイドを歩け」に合わせて踊ってて大笑いさせてもらったり。

30分前くらいから、舞台前のトコにスタンバってたら、直前になって嫁がトイレ行きたいとか言い出してさ。戻ってきたら、もうお祭り騒ぎが始まってて、みんな座って待ってたのを立っちゃったもんだから、背の低い俺のこと見つけられなくて、かなり焦ったらしい。何しろ財布もパスポートも持ってなかったからね。英語もまるっきり喋れないし。無事、連れて帰ってこれて良かった(笑)

Dscn2861コレは 第1回目でもご紹介したユニバーサルスタジオだな。俺の顔切れてるけど(笑)帰国して写真現像した時、嫁にしきりに謝られたっけ。内心“なんだよ~!”って思ったけど、グッと堪えて「あっ、切れちゃってるね」と軽く言っておいた心の広い俺(笑)

このそっくりさん、俺らが日本から来たと言ったら、「スシ、テンプラ、シャブシャブ・・・」とか食いモンのことしか言わなかったんだよね。だからそんな体になっちまうんだよ!(笑)

Dscn3010 昨日に引き続き、家に篭もる今日、もうすぐ娘&嫁が習い事行ったら、コレ観ようかな。『ブルース・ブラザース』と公開時期同じくらいじゃなかったかな、コレ。もう、いい加減、何度も観てるし、ドヨ―ンとしちゃうし、クソ長いけど、年に1回くらい、どうしても観たくなるんだよね。

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2009年5月30日 (土)

なんとなく良い一日

今日も休みだってのに殆ど家で過ごしてしまった。

あっ、ヤマダ電機に行ってきたけど。

こないだの水曜の夜、中学のPTA役員の会合で嫁が出かけてて、久しぶりに娘と二人きりで晩飯食ってたら、「dsiで使ってるSDカードが容量たりなくなってきたんだけど、明日のテストで結果出したら買ってくれる?」と娘。「結果出したらな」と答えておいたら、ホントに結果出しやがった!約束は約束だから、なけなしの持ち金はたいて買ってきたよ(泣)

あとは家でダラダラと・・・。

東京在住の某パンク女子や、埼玉在住の某ブルースマンや、仙台在住の某赤裸々兄弟とメールをやりとりしたり。俺、メールってめんどくさくて実はあんまり好きじゃないんだけど、この人たちは別。この人たちが大好きだから。

全くもって久しぶりに、小学生の時の親友から電話が来たり。

遊びに来た娘のクラスメートと楽しく会話できたり。

なんかいいカンジ。

ここんとこ、あまり楽しいことのない日々だったし、今日は天気も冴えなかったけど、なんとなく良い一日だったな。

プレミアムモルツが旨い。

Dscn3009 今夜は今からコレ聴こうかな。

何も考えずに聴ける痛快能天気なロックン・ロール。

フジロックのオオトリ後のクロージングに出演って噂が出てるけど、ホントかな?

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2009年5月28日 (木)

LA MOSCA AID

Dscn2998 昨日、会社の同僚からコレをいただく。プレミアムモルツの35缶6本パック。いろいろあって、最近、仕事の負担を俺に背負わせたから、お礼だって。普段は発泡酒ばかりなのでヒジョーに嬉しい。今も呑みながら、これ書いてる。いやぁ、旨いねぇ、やっぱり。

Dscn2999 こっちは、いつだか忘れちゃったけど、アンケートに答えたので、送られてきたサンプルのマイセン。今って、こんなパッケージなんだね。普段はラッキーのライトを吸ってるんだけど、これも素直に嬉しい。タバコ代、ちょっと浮くし。

思えば、ここんトコ、貰い物ばっかりだなぁ。こないだ、Pクンが奥方の実家で作ったスナックえんどうをくれたりもしたしな。あれ、スゲー、旨かったな。

Dscn3006 音楽モノも相変わらず、貰い物多し。

Pクンが豆と一緒に持って来てくれた、『メリケンサック』のサントラ。まぁ、サントラだから、短いインストとかも多いんだけど、向井秀徳が手がけてるんで、さすがにセンス良くてカッコイイ。テーマ・ソングの「ニューヨークマラソン」は、峯田が唄ってるのよりトモロヲが唄ってる方がカッコイイと思っちゃうのは、俺がオヤジだからか?

同じくPクンに貰ったTV関係の3枚の映像。清志郎のふたつに関しては説明不要だろう。どっちも良い番組だったと思う。もうひとつの夏フェスの特集番組は、あの日、帰れなくなって泊まったカプセルホテルのロビーでビール呑みながら、少し観たヤツだ。カプセルって20年近くぶりに泊まったけど、今回は状況が状況だったとはいえ、なんとも切ない、哀愁ただよう気持ちになるね。久々に体感したな、あのカンジ。

KENBOさんがしばらく前に送ってくれた冨士夫の昨年11月のクロコダイルのDVD。万全とは言えないながらも懸命に唄って弾きまくる冨士夫と、それを暖かく見守るファンの様子にグッとくる。オマケに90年芝浦インクでのチコヒゲとのライヴ映像もあり。こっちもカッコよかった。冨士夫が若え~。

マミさんが入れ込んでる、ほいどの森。一聴すると、どこかで聴いたようなオーソドックスな曲調ながら、この違和感というか変なカンジはなんなんだろう?ジャケで見られるインパクトあるビジュアルのせい?わかったようでわからない歌詞とアクの強いヴォーカルのせい?俺にはわからない。でも、なんか持ってるね、このバンド。マミさんの言うように、生はもっとスゴイんだろうなぁ。一度、観てみたいな。

マミさんには、ヤマジカズヒデの『acoustic mole』もいただいた。Dip The Flagの頃から興味はありつつ、スルーしてきたアーティスト。いやぁ、何で今まで聴かなかったんだろう。ギターの音と声がモロ好み。こういうのに目がないんだよね、俺。STRANGLERSの「ゴールデン・ブラウン」のカヴァーもスゲー、いい。オマケに入れてくれた別作品に入ってるホフディランのカヴァー、「恋はいつも幻のように」もいいなぁ。他の作品も是非、聴いてみたいね。

最近は自分で未知のモノを探すってことを殆どしなくなっちゃったけど、俺が知らないだけで、素晴らしい音楽ってたくさんあるんだね。少しづつ探してみようかな。

最後に。

こんな恩知らずな俺にモノをくれた皆様。

ホントにありがとうございます!

これからも、貧しい俺を救済してください!(笑)

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2009年5月27日 (水)

君もボスを知っている

Dscn3001 今日はコレを買ってきた。

細野さんの追悼文みたいなの(素晴らしい!)に始まり、元マネジャー、ブロスに連載持ってる、あるいは持ってた、爆笑問題、電気グルーヴ、スチャダラパーのBOSE、ロマンポルシェ。の掟ポルシェなどのコメント、独断のディスコグラフィー(レギュラー執筆陣に加え、怒髪天の増子直純の名も)などで構成された巻頭特集。

Dscn3002 最近は殆ど観なくなっちゃったけど、少しはTVも観てた頃、TV雑誌はこのTV Brosを定期購読してた。理由は一番安かったから(笑)でも、何やらアクの強い人たちの連載(コーネリアス・小山田、松尾スズキ、浅草キッド、川勝正幸、しりあがり寿など)があったり、いぬん堂の社長のインタヴューが載ったり、フジ・ロックの(ディープな)特集しちゃったりと、誌面の面白さにすぐハマる。肝心のTV情報誌としては、あまり機能してないような気もしたけど(笑)

清志郎の「瀕死の双六問屋」の連載が始まったのは、読み始めてしばらく経ってから。安さにつられたとはいえ、自分が選んだ情報誌で、清志郎の連載が始まったことが嬉しかったな。連載終了後も、タイトルを「ぼくの自転車のうしろに乗りなよ」に変えて、しばらく続いてたね。

画像にあるように、対談も結構あった。これ以外だと、爆笑問題や町田康なんか。

あまり関係ないとこが便乗してやる特集と違って、清志郎に対する愛を感じる素適な特集だと思う。殆ど文字のない表紙にも好感がもてる。さすがブロス!

それにしても、この表紙、いい写真だなぁ。

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2009年5月26日 (火)

刺激が欲しい!

先日、おーやさんの記事刺激を受けて、マスベ聴いたって書いたけど、家で一人で寂しく音楽聴いてることの多い俺なんかは、こういう外部からのインプットというか、刺激はとても嬉しい。

誰かと会話して話題にあがったモノ、人のメールやブログなどで話題にしてたモノ。自分で持ってりゃ引っ張り出して聴くし、無けりゃyoutubeやmyspaceで探してみたり。

自分で持っててさんざん聴いたモノでも、人の意見聞いて、“そうだよな!”とか“そうか、そういう見方もあるのか”と思って聴くのが楽しいんだよね。

マスベの他に、最近、そうして聴いたモノ。

Dscn2989 床屋氏のこの記事を読んで、ホントに久々に聴いたコレ。やっぱりカッコイイ!「BURNING SOUNDS」も「LOVERS&FOOLS」もどっちもサイコー!あと、アタマの「STRANGE ONE」も。つうか全部いいね。このバンド終了後、ミッジ・ユーロは(シン・リジーにも少し居たね)ウルトラヴォックスへ、ラスティー・イーガンはヴィサージへっつうのも面白い。スティーヴ・ニューはグレンと一緒にイギーやジョニサンのバックやったりしてたね。ピストルの最初のリユニオンの頃、出したグレンのソロにも参加してたよね、確か。

Dscn2992 昨日のちゅう吉さんの記事で、“ジャー・ウォーブルかぁ・・・”と思い出して聴いたのがコレ。このアルバムは何と言ってもジャケがサイコー。なんちゅう意地悪な目(笑)ライドンの「シャラップ!」があったり、ウォーブルがふざけて「サティスファクション」や「マイ・ジェネレーション」弾いてたり、まんまライン録りな音の寒々しさも相まって、中身も底意地の悪さ全開の、いかにもP.Ⅰ.L.な1枚。

Dscn2990 ナカムラマミさんのこちらの記事読んで(あっ、マミさんからは昨日、これとは別な刺激的なブツを届けていただきました)聴きたくなったのは、コレ。83年のライヴ。トム・ヴァーラインや、再結成ピストルもカヴァーした(って偉そうに言ってるけど未聴)、カウント・ファイヴの「サイコティック・リアクション」がめちゃカッコイイ!勿論、他の曲も文句なし。コレもジャケが素敵(笑)つうか、クランプスのジャケは良いの多いよね。90年に出た『STAY SICK』のジャケをレコ屋で初めて見た時は笑ったもんなぁ。日本盤も出て、確か邦題が『病気宣言』とかじゃなかったかな?直球だね(笑)ラックスももう居ないんだよね、そういえば。ポイズン、どうしてんだろう・・・。

最後に、コレ読んでくれてる皆さん!俺、ホントに友達少ないので、是非、俺の友達になって、たくさんの刺激を与えてください!(笑)

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2009年5月25日 (月)

引き篭もりの日々

Dscn2993 ウチって、ホントにシャレにならないくらいビンボーなんだけど、1ヶ月くらい前に、新しいパソコン(デスクトップ)を購入してしまった。

4年くらい前に買った初代がどうにも調子悪くて、再セットアップとかすりゃ、ある程度、改善されるんだろうけど、面倒だし(家族3人とも大した知識もないので・・・)、まぁ、年数も経ってるしってことで。ちなみに初代もサブとして併用中。そのうち、再セットアップしようかな。

Dscn2994 で、昨年の11月頃、娘が絵を描く為に購入したノートが俺の専用となり、自分の部屋に持ち込んで使用中。

以前も書いたことあるけど、パソコン使用に関しては、(ノート購入以降も、こっちはネット繋いでなかったので)俺と娘の激しい争奪が毎日繰り広げられてて、険悪な雰囲気になることも多くてさ。いい歳して、自分の子供(12歳)とくだらねえことでケンカすんなよってカンジなんだけど。

それを見かねた嫁が、無い袖を振って今回の購入に至った、と。

初代デスクトップはリビングに設置されてたので、何かと俺もそこに居た。しかし、この状況になると、もう、まず出ないね部屋から。ここだとタバコも吸えるしね。(ウチは俺の部屋以外は禁煙だ)

嫁が冗談半分に「すっかり出てこなくなっちゃったね。でも、ご飯はみんなで食べようね。やだよ、部屋の入り口に置くの」だって(笑)

こりゃ、22年ぶりに、引き篭もりの日々に突入か?

Dscn2995 話、全然変わって、ジャンプ今週号の『銀魂』

月詠をメインとする吉原を舞台にしたエピソードも、月詠の師匠とのバトルも終わり、クライマックス。シリアスではあったけど、なかなかいい話だったな。月詠、カワイイし。と思いきや、予告コピー読むと、月詠と銀さんたちの珍道中が始まる?

ここからはきっと笑える展開になっていくんだろうね。楽しみ~。

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2009年5月24日 (日)

68年目の5月24日に/激しい雨

今週は昨日、土曜まで仕事で、今日1日だけの休日。

別に何するわけでもなく家でダラダラと過ごす。まぁ、よくあることだけど。

昨日、仕事でもデカい心配事を抱えちまって、どうにも冴えない気分。

いろんな方のブログで、聴き逃したFM番組を聴けることを知り、俺も聴いてみる。いろいろと批判されることも多い渋谷陽一だけど、やっぱり良き理解者だと思うし、彼にしては珍しく緊張してるふうだったけど、懸命に清志郎のことをリスナーに伝えようとしててよかったと思う。選曲もよかったし(「誰も知らない」は俺も、あの時期をよく表してる重要な曲だと思うんで嬉しかった)。

Dscn2984 本日、68回目の誕生日を迎えたこの人。

俺、ディランってハマッたことなくてさ、一度も。良いとは思うんだけど、どっぷりにはならないね、何故か。

今、数えてみたら手元にあるのはLPとCD合わせて9枚だけ。あっ、カセット・コピーも5~6本あるけど。

最近、仕事帰りの電車でよく一緒になる高校の同級生(ギター弾き、昔はハード・ロック好き)がハマッてるらしく熱く語ってた。ブルースを遡ってウディー・ガスリーに行って、ディランにたどり着いたそうだ。

こないだ買ったマガジンにも、ここ10年くらい、チャート・アクションがスゲー良いって記事があったな。

全く聴いてないけど、最近のも良いのかな?少し聴いてみようかな~、と、いい歳してメディアに踊らされてるバカな俺は思ったりして。

今夜は古い、画像のアルバムを聴いてる。76年、ローリング・サンダー・レヴュー・ツアーのライヴ盤。ミック・ロンソンを含む4人のギタリスト、ドラマーも二人編成のブ厚いサウンド。1曲目の「マギーズ・ファーム」からカッコイイねぇ。

アルバム・タイトルが、さっきまで聴いてたFM音源の最後にかかった曲と同じ。スタジオ・テイクじゃなく、共作者のチャボが弾いてコーちゃんの叩いた完全復活祭のライヴ・ヴァージョンだったのが嬉しかったな。

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2009年5月23日 (土)

彼が彼を知ってる 彼も彼を知ってる

Dscn2982 昨夜の、清志郎が居なくなってから初めてのチャボのライヴ。

今日は仕事だったんだけど、出掛けの慌しい時間に、どうしても早く知りたくて、パソコン立ち上げて読んだBlueさんのレポートと、それに対するSさんのコメント。

正直、俺は心配というか、ちょっと怖かった。チャボ、大丈夫なのかな、と。

詳細は読んでもらえればわかると思うけど、結果、とても感動的な、チャボらしい、素晴らしいライヴだったようだ。

チャボは吹っ切れたのではない、と思う。“清志郎の不在を受けとめようと努力”はしてるんだろう。でも、それは成しえないかもしれない。それはチャボだけじゃなく俺もだ。人間の死に良いタイミングなんてない。清志郎本人も、チャボをはじめ周りの人たちも、俺たちファンも、まだまだ、途中だったんだから。自分がくたばるまで解決しない、結論の出ないことなのかもしれない。ただ、チャボは、それを背負って生きていく覚悟ができたのかもしれないな。

ライヴ観てもないクセに偉そうに言って申し訳ない。でも、Blueさんのレポートは(いつもながら)こっちの知りたいことをとても愛情を込めて分かりやすく書いてくれてるので、こっちまで観た気分にさせてくれるから。

そしてSさんのコメント。俺のを読んだのかY.HAGAさんのを読んだのかわからないけど、ふたりの関係性に関する記述は、俺の言いたりなかったトコを見事に言語化してくれた素敵な解釈だ。

好きゆえにワザと意地悪しちゃう園児の感覚ってのは、ホントだよなぁと思う。それに対するチャボのストレートな言葉ってのもホントにそう思う。

このふたりには、きっと誰にも立ち入れない特別な深い絆があるんだろう。清志郎はチャボを知ってるし、チャボも清志郎を知ってる。

赤の他人のことで、40過ぎた男たちが何を憶測で熱くなってんだ(Blueさん、Sさん、Y.HAGAさん、一緒にしてごめんなさい!)と笑いたいヤツは笑え。

かつてミック・ジャガーが、自分とキースの関係性が取りざたされるのを、「大衆がパートナーシップが好きなのは、ふたりの人間ドラマに、自分もアイデンティファイできるからなんだ。みんなそういうパートナーの関係を見て、エネルギー補給源にしてるのさ。そうやってエンターテインされ続けるんだ」と言ったこともあるけれど。

でも、音楽を、ロックを聴いて、好きなアーティストに夢中になるって、こういうことなんじゃないかと思う。

音楽ありきなのは当たり前で言わせてもらうと、俺は清志郎&チャボを筆頭に、特別な想いを持って聴いてるアーティストに関しては、もう、音楽を聴いてるというより、人間を聴いてるんだよ。

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2009年5月22日 (金)

漆黒のPUNK

Dscn2979 人のブログ読んで、結構、影響受けるというか、“お~、そうそうアレ良かったっけなぁ”とか“良さそうだな、コレ聴いてみたいなぁ”と思うことがあるんだけど、今夜は先日、おーやさんの『OUTSIDER』に関する記事で久々に思い出したコレ。

今、聴いてもカッコイイな~。

俺、実は当時の日本の自主制作パンクのレコードってあまり買ってない。カセット・コピーはそれなりに持ってるけど。しかも、15年くらい前だったかなぁ。金に困ってた時に、その数少ない手持ちのレコード、まとめて売っちゃったんだよな。今はとても後悔してんだけど。

そんな中、手元に残したうちのひとつが、このマスターベーション。ライヴは観たことないけど、大好きだったなぁ。なんか、スターリン直系みたいな雰囲気も感じてたね。もっと言うなら、STOOGESの「I WANNA BE YOUR DOG」の世界観というか。漆黒のパンク。

Dscn2980最初の画像にある2枚の他に「死顔」って2曲入りのソノシートがあって、それはカセット・コピーしか持ってなくて。それが一番好きで、盤で欲しいなぁ、ってずっと思ってたら、10年前に、ex.奇形児、GISMのヒロシマ氏が立ち上げたOKレコードの第一弾として、この3枚に83年のライヴ・テイク3曲追加して復刻されて嬉しかったっけなぁ。

Dscn2977 中心人物の卑龍が、マスベ解散以降にやってたTRANSFORMERのミニLP。コレも良いっていうか、ひょっとすると、マスベより好きかもしれない。マスベの途中から一緒のタツシ(ex.奇形児)のゴリゴリしたベースと同じくex.奇形児のヒロシの流麗なギターがカッコイイし、曲のクォリティーも高くて最高の1枚だと思う。

すぐ消滅しちゃったみたいだけど、もうちょっと続いてほしかったバンドだな。

あっ、昨年だっけ?卑龍がライヴ再開したの。スパーキング・ランブラーとかいうバンド。卑龍の地元、京都でミチロウ、花田裕之と対バンしたって、いぬん堂の掲示板で読んだような・・・。まだ続いてるのかな?是非、音源リリースとかもしてほしいところ。

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2009年5月21日 (木)

悲しき性(さが)

Dscn2972 昨日はミュージック・マガジンの最新号も購入。

3ヶ月に亘って続いた、創刊40周年企画、40年間のアルバム・ランキング・ベスト100。第一回が1990~2008年、二回目が1980~1989年、そして今回のラストが1969~1979年の計300枚。前もって編集部が、ノンジャンルで選出した候補アルバムのリストから、ライター40人が20枚選び順位をつけた集計結果で、毎号100枚が選ばれている。

ここで何度となく書いてるけど、俺、ホント病的なまでに目がないんだよね、こういうの。

マガジンは、新譜レヴューのコーナーを点数制にしてたり、毎年大々的にライターの合議によるジャンル別の年間ベスト10を発表してたりと、こういう企画の好きな雑誌。

“点数つけるなんて悪趣味だなぁ”とか思いつつも、ついつい気になっちゃって、姉妹誌のレコード・コレクターズ共々、結構買っちゃってるんだよね。

今度の40周年企画はスルーするつもりだったんだけど、最初の4月号に、別記事で、レック(FRICTION)の最新インタヴューが掲載されてて買ってしまって“こういう続きモンは全部揃えないと気持ち悪いもんな”と自分に言い訳を用意して、結局、揃えてしまった。

結果、3号とも、“え~、何でアレ入ってねえんだよ”とか“お~!こんなのあったっけなぁ””とか“へ~、コレ良さそうだなぁ”とか思いながら楽しく読ませてもらった。

こういうのって、“俺だったら、こうなんだけどな”とか思いがちだけど、他人が選んでるんだから当たり前だし仕方ないのは承知で言うけども。

『勝手にしやがれ』が43位ってことはねえだろう!

それはおかしいよ!

そうそう、締め切りギリギリだったんだと思うけど、今井智子さんによる清志郎の追悼文のページもあって、ずっと清志郎を追いかけ続けた今井さん、さすがは愛情の感じられる素敵な文章だ。読者受けするように、誇張したような記事をデッチあげてる女性週刊誌とは、やっぱり違うね。

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2009年5月20日 (水)

こんなIGGYが聴きたかった

Dscn2973 IGGY POPの新作が届いた。

STOOGESの34年ぶり(以前も書いたが、正確には37年ぶりだというのが俺の見解)のアルバム『ザ・ウィヤードネス』から2年ぶり、ソロ名義作品としては03年の『スカルリング』から6年ぶりの作品だ。

引用した過去記事にも書いたとおり、ここ10何年かのイギーのアルバム(ストゥージズ再結成盤『ウィヤードネス』含む)には、どこか煮え切らないモノを感じていた。

何か無理してる気がしちゃってたんだよね、実際はそんなことないのかもしれないけど。

サービス精神が旺盛な人だから、ファンの求めるイギー像を演じてるトコも少なからずあったんじゃないだろうか?

ちょうど10年前、99年の『アヴェニューB』は、パブリック・イメージをかなぐり捨てて、ジャズ系の人と組んだり、ポエトリー・リーディングをやったりと、意欲的で刺激的なアルバムだった。

俺は、コレがかなり良かったんだけど、その後はまた、イメージに忠実なラウドなサウンドに戻っていった。

まぁ、それでもストゥージズの再結成はスゲー嬉しかったけどね。でも、ライヴはよかったけど、正直、アルバムは微妙だったもんなぁ。

イギーに限らずだけど、こういうベテラン・アーティストは、作品とライヴのギャップが生じるよね、やらないとファンが収まらない曲が沢山あって。

ちょっと話が横道に反れたな。

今回の新作は、大鷹俊一氏のライナーによると、フランスのミシェル・ウエルベックとかいう作家のドキュメンタリー・フィルム用の音楽を依頼され、ちょうどウエルベックの小説を読んでインスピレーションを受けていたイギーが、「作品を読んでいるときに、俺の心で流れている音楽を作ってみたんだよ」という経緯で製作されたモノだということだ。

経緯はどうあれ、イギーがこういう作品を作ってくれたことが素直に嬉しい。シャンソンにジャズにデルタ・ブルースにニュー・オリンズ・サウンド。文字通りの意味で唄の巧いイギーなんで絶妙にこなしてる。聴いてみたかったんだよね。こういうの。

製作は、ロン・アシュトンが亡くなる前からだったらしいので、歌詞に死を扱ったモノが多いのは直接、関係はないんだろう。ここんトコの作品に割と多いテーマだし。イギーの年齢を考えると、向き合わざるをえない自然なテーマだよね。

個人的には、かなり手ごたえのある、近年のイギーにはなかった長く聴けそうなアルバムだ。今回はこれ1枚で終わらずに、もう少しこういう世界観の作品が続くのを期待したいな。

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2009年5月18日 (月)

44年目の5月18日に/ニュー・センセーション

ぶっ飛んでもバカバカしくても罪は嫌いだ

酔っ払ってもメチャクチャになっても

俺はキューピットじゃない

2年前の今日、クリスマス・イブに捕まった

痛みはいらない 運ばれないで歩きたい

あきらめたくない 結婚したままでいたい

俺は車につながれた犬じゃない

時を越えた詩神の真髄が欲しい

悲観的な見方を抹殺したい

陰気なやつらを殺したい

何が悪いと言うのは簡単だ

そんなこと一晩中聞きたくない

人間鎮静剤みたいなやつらもいる

愛車GPZで走り出す

太股に当たるエンジンが良い感じ

空気は冷たく外は4度くらい

ペンシルヴェニアのデラウェア・ギャプあたりまで行った

時々道に迷って地図を見た

道路脇のダイナーに入って

ハンバーガーとコーラを頼む

中には地元の連中やハンターたちがいた

誰が結婚したの 誰が死んだのと話している

俺はジュークボックスでヒルビリーの曲をかけた

手をふって出る時 連中はフットボールのことで

口論していた

暖かい気持ちで山へ向かった

俺はGPZが本当に好きだ  キスできるくらいに

- LOU REED  「NEW SENSATIONS」 -

ルー・リード、84年のアルバムのタイトル曲。

俺がリアルタイムで初めて聴いたルーの新作。

Dscn2679対訳は、ジム・キャロルの『マンハッタン少年日記』なども手がけた梅沢葉子によるもの。92年に河出書房から出版された『ニューヨーク・ストーリー ルー・リード詩集』より。

ここには記載されてないが、原盤の歌詞カードには、各ヴァースごとに、♪Ooh Ooh New Sensations♪(実際はそれにプラスしてtalkin’about New Sensationsという歌詞も唄われてる)のコーラス付き。

Dscn2971

このアルバムはルーの作品の中でも、評価の低い作品だ。俺のフェイバリット・ドラマー、フレッド・マーの打ち込みドラム、やはりお気に入りのベーシスト、フェルナンド・ソンダースのフレッドレス・ベースがまろやかに響き、鍵盤やヴァイオリン、女性コーラスなども入ったソフトな音作りが不評だったんだろうか?それとも、退廃の象徴みたいな存在だったルーが普通のことを唄いだしたからか?

たぶん、ファンの人たちが一番好きな、ギター、ベース、ドラムのシンプルな編成のガレージ・サウンド的なのも勿論、いいけど、俺はこういう編成のもたまらなく好き。そして、ルーはその時々に唄いたいことを唄ってきただけで、そんなトコも大好き。

このアルバムをリリースした時、ルーは44歳。

俺はパクられたこともないし、ペンシルヴェニアにもたぶん一生行かないし、GPZにも乗らないけれど。

俺にも来ないかなぁ、ニュー・センセーション。

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2009年5月17日 (日)

ロックン・ロール・ショー

よくココにコメントくれるナカムラマミさん(4年ぶりにブログを再開なさったそうです)が、俺の住む茨城を“日本のマンチェスター”と言ったことがある。

確かに、素晴らしいミュージシャンを何人も輩出したし、俺の知る、水戸パンクの重鎮のこの方や、日立パンク番長のこちらの方とかはスゲーと思うけど、俺なんかとても偏った狭い範囲のモノしか聴いてないし、あまり知識もないし、最近のモノは全くと言っていいほど知らない、グダグダのおっさんなんで、恐縮しちゃったな。

以前、良次雄だかタイロウが言ってた、“名古屋は日本のデトロイト”ってのは、しっくりくるけどね。

一昨日も触れた映画、『少年メリケンサック』の「名古屋はパンクの聖地」ってセリフにもグッときたなぁ。

Dscn2954 デトロイトったって、俺はストゥージズとコレくらいしか知らないけど。帯の“青春秘蔵盤”のコピーが恥ずかしい、80年代初頭の再発盤で所有してる、このどうにも熱いライヴ盤は大好きだ。

Dscn2955あと、デトロイトと言ったら、真っ先に思い浮かぶのが、キッスのあの曲。巨匠、ボブ・エズリン・プロデュースの名盤『地獄の軍団』の凝りまくった重厚なヴァージョンもいいけど、「ヤング・ミュージック・ショー」の強烈な印象の為か、コレに入ってるライヴ・ヴァージョンの方が馴染み深いかも。

当時、この曲、口ずさむ時、♪ダダダダダダダダ・・・♪ってリフは勿論、「ボゥワ~ン!」とか、マグネシウムの音まで、やってたね(笑)

大人になって色々わかってくると 、キッスってバンドは徹底した芸人集団で、そういった意味じゃ、本物のロックじゃないのかもしれないけど、この全盛期のライヴ盤を夢中になって聴いてた頃は、“コレが史上最高のロック・ショーだっ!”と信じて疑わなかったね、一度も観たことないけどさ、ライヴ(笑)でも、今、聴いてもカッコイイな。

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2009年5月16日 (土)

55階のホテルの部屋

Dscn2846 恥知らずに続ける、写真シリーズ第5弾。いやぁ、毎度のことながら、今回もかなり恥ずかしい。

前回の90年夏頃に続く、90年秋に新宿の某シティーホテルに泊まった時のモノ。

Dscn2847 55階じゃなかったと思うけどね(笑)でも、結構、上の階だったんだろうね、こうやって見ると。

いや、現・嫁が、こういうちゃんとしたトコに泊まったことないから、泊まってみたいって言ってさ。勿論、俺も初めて。で、前回の写真を見た人は分かると思うけど、病的なまでにナルシストだった俺が、一番いい気になってた頃だし、『ブレードランナー』とかが大好きな、カッペなガキは興奮しちゃって、このようなお恥ずかしい写真が残ってると。

ホントは、もっとたくさん撮って、いくら恥知らずで神経の太い俺でも、これは公表できないっ!っていうスゴイのもあって、ソレも“出したろかい!”とも考えたんだけど、やっぱり無理。こないだ、この辺の写真、整理してる時に発見して、逃げ出したい気分だったもんな、恥ずかしすぎて(苦笑)

ウン万円だか出して泊まったこの時、部屋の窓から、西新宿のレコ屋街が見えて(駅挟んですぐにVINYL JAPANがあった)、“ココに泊まらなきゃ、あそこで何枚買えただろう・・・”と思ってしまったのも古き良き思い出。

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2009年5月15日 (金)

わかってもらえるさ

Dscn2969 今日、仕事で絡みのある某大学の学生さん(男子・たぶん1年生)が、こんなT‐シャツを着てるのを目撃。

映画『少年メリケンサック』のオフィシャルT。劇中で田口トモロヲ演じるジミーが着てたモノのレプリカ。

コレ、劇場では扱ってなくて、製造元のエドウィンのショップで売ってるヤツ。

髪立てたりして、それっぽい奴だったから、パンクが好きで映画も観たんだと思うけど、聞いたわけじゃないから、何とも言えないね。

クドカンやグループ魂が好きで、劇中で描かれるようなパンクは知らなかったりってこともあるか?

それとも単に宮崎あおいが好きで観ただけだったりして(笑)いや、それはないか。

何にせよ、あの映画を観て、何かを感じて、“イイッ!”と思ったからT‐シャツまで買ったんだろうと思う。

他人が、何かを観聴きして、何を感じようと自由だし、俺がとやかく言えるモンじゃないのは承知の上で、『メリケン』を観て、“イイッ!”と思ったのであれば、劇中で描かれてる、あの時代のパンクのことを色々、語ってしまいたい衝動に駆られる。

「違う違う、そうじゃなくて・・・」とか「あの頃のパンクっていうのはさぁ・・・」って。

自慢とか知識のひけらかしとかじゃなく、俺の大好きな“あのカンジ”を知ってほしいっつうかね。

状況がそういう感じじゃなかったんで、声かけなかったけど、間違いなく、それでよかったんだと思う。絶対、ウザがられちゃうから(笑)

もし、“あのカンジ”が気に入ったのなら、自分で追求して、いつか、その良さをわかってくれるといいなぁ・・・。

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2009年5月14日 (木)

おもしれー

Dscn2962 少し前に買って、放置してあったコレを読む。

人気ある漫画で、もうひと儲けしよう的な、この公式キャラクターブック(ジャンプの以外もあるのかな?)。大して読むトコないんだけどね、ぶっちゃけ。

でも、買っちゃうんだよね、バカだから。

今回は、この表紙にやられちゃったね。非常に所有欲をそそられた。5年目突入したから、5年生だって(笑) くだらね~。でも、おもしれー。

あとオマケね。トッシーのお通ちゃん公式ファンクラブの幻の会員証とか、長谷川&近藤のリバーシブルお守り(「景気回復」と「恋愛成就」だって(笑))とか、くだらねえモノばかりで、なんの使い道もないけど、欲しくなっちゃう。

Dscn2967 今回のは、2なんだけど、最初のも、以前、古本屋にて購入済み。

こっちもまた、徹底してパロった表紙。しかも、カバー外すと、別ヴァージョン「妙ちゃんねる」が出てくる二段構え。

“かぶき町・夜のガイドブック”って!(笑)

Dscn2968こっちのオマケは、中古だったんで切り取られてたけど、リーバイスのタグ(つうの?)が定春になってたりする、ふざけたアイロンプリントシールのみ残ってた。いつか使おうかな(笑)

アニメのほうは、今日の放送、さっき観てたら、お通ちゃん公式ファンクラブの座をめぐるバトル篇が始まったね。

連載のほうは、月詠をメインとする、吉原篇再び的なのが、まだ続いてる。最近、こういうシリアス・モードのが多いような気がするけど、空知、ギャグものに飽きてんのかな?こういうのはこういうので面白いけど、『銀魂』のギャグはサイコーなので、まだまだギャグものも続けてほしいな~。

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2009年5月13日 (水)

悲しい気分なんかぶっとばしちまいなよ

昨日の、思いっきり後ろ向きでメソメソグジュグジュな記事を、少々、反省。

前向きに~、というニュアンスの記事を書いてる方々だって、俺と同じように、あるいは俺以上に、辛くて悲しいハズだ。俺ひとりが悲しいわけじゃないもんね。

悲しいからって、それを全面展開する記事ばっかり書いてたら、読む方も気分悪いだろう、っていうか、俺本人が嫌だ。っていうか、清志郎に申し訳ないよな。

次、清志郎のことを書くときは、もっとポジティヴなことを書こう。そういうのを書けるようになるまで、清志郎のことは、胸の奥にしまっておこう。なんて言ってても、すぐまた、メソメソグジュグジュのを書いちゃうかもしれないけど。しまっておけなくて。

Dscn2966 恭さん、俺も真似してピンクの額に入れました。

買ってこなくても、ウチにありました。

以前、同じくダ●ソーで買ったモノです。

うん、いいですね。

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2009年5月12日 (火)

巨大な喪失感

清志郎が居なくなって10日目。

お祭りみたいに浮かれて騒ぐ野次馬。悲しくもないクセに悲しそうな顔してもっともらしいこと言ってたメディアの連中。

そういうのを完全に否定したい訳じゃない。自分だって、どこぞの有名人が亡くなった時とかに興味本位でTVや新聞見たりもするし、大して思ってないのに「可哀想にねぇ」なんて言ったりもしちゃうから。メディアの中にも、Blueさんトコに登場してるSさんみたいな人も居てくれるし。(俺は今回、スポーツ紙は、日刊スポーツしか買わなかった)

でも、清志郎だからなぁ。なんかね・・・。

9日土曜日の『青山ロックン・ロール・ショー』も終わり、その様子もそちらこちらで大きく報道され、これで世間一般的には、この話題も収束してくんだろうね。

まぁ、これから、追悼ライヴがあったり、追悼盤や、追悼本(ロキノンは出すみたいだね)が出たりするのかもしれないけど・・・。

♪なにも変わらないさ 

 みんな忘れちゃうさ 

 ブームで終わっちゃうさ

 はやく忘れなくちゃ 

 みんなに遅れちゃうさ♪

― タイマーズ 「ブーム ブーム」より ―

他の方々のブログとか見ると、みなさん、“前向きに行こう!”的な雰囲気になってきてる傾向なのに、ネガティヴなこと言うようですが。

世間の人たちは、これで一段落というか、一件落着というか、段々、忘れてくんだろうけどさ、こっちは、そうは行かないんだよ。

父親と妹という、非常に近い人を亡くしてる俺には、よく分かる。

葬式やら初七日やらやってるうちは、まだ、ある意味賑やかだし、やることあるしで、大丈夫なんだよな。

本当に悲しくなるのは、これからなんだよ。

清志郎が居ないという事実。

俺は、この喪失感と、どう折り合いをつけてけばいいんだろう・・・。

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2009年5月10日 (日)

2009年5月9日

Dscn2964 詳細情報を提供してくれたKENBOさん、行かないつもりだった俺の目を覚まさせてくれる記事を書いてくれた恭さん、それから、交通費を出してくれて、俺のケツを叩いて「行ってきなよ!」と言ってくれた嫁(コイツだってホントは行きたいハズだろうに・・・。しかも昨日は俺たちの結婚記念日だったのに)に感謝します。

俺より先に行ってて、「乃木坂からより青山一丁目の方が早いかも」と情報提供してくれたのに、乃木坂に行ってしまい時間のかかった俺を、自分は終わってるのに2時間も待っててくれて、しかも、あまりにも長い列に挫けて、昨日中に帰れなくなるのが嫌で、「諦めて帰ろうかな」というメールに、「諦めちゃ駄目です!」と返してくれて、やっと会えたら、こんな貴重なモノを呑ませてくれたKENBOさんに、もう一度、感謝。KENBOさん、俺、アンタに会えてホントに嬉しかったよ!

そして、そして、俺が知ってから29年間もの間、弱くて駄目な俺に、たくさんの、あまりにもたくさんの力をくれた清志郎に大感謝。

胸がつまってしまったけど、ちゃんと伝えてこられてよかった。

結局、帰ってこられなくて、上野でカプセルホテルに泊まって、あまり眠れなかったりしたけど、行ってよかった!

それにしても、昨日の満月は綺麗だったなぁ。

昨日は、無意識のうちに堪えてたのか、出なかった涙が、今朝、帰宅して、嫁に昨日の様子を話してたら、止まらなくなってしまった。

駄目だなぁ、俺。明日からは、もう泣かねえぞ!

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2009年5月 7日 (木)

清志郎よ永遠なれ

以前、亡き父親のことを記事にした時にも書いたんだけど、昔、何かで読んだこんな話。

ヨーロッパ的死生観とアフリカ的死生観があって、ヨーロッパでは肉体の崩壊が死を意味するのに対し、アフリカでは人々の記憶からその人が完全に消え去った時が死を意味するという。

そういう意味じゃ、清志郎はずっと生きてるね。少なくとも俺が生きてる内は。

今回の件で、いろんな方の清志郎に対する思いをブログで読んだ。TVや新聞での報道も目を通した。俺が言葉に出来なくて“そうだよな!”と思わせてくれたモノ、スゲー共感できたモノ、“えー、それは違うと思うなぁ”と思ったモノ。それはそれで面白かったというか、興味深かった。

でも、ホントは、清志郎が俺の世代のロック・ファンの象徴だとか、他の人がどう思ってるとかはドーデモイイ。大事なのは、俺がどう思ってるか、だから。

どうしても仕事抜けられないし、結構な交通費もかかるしで、9日は行かないつもりだった。KENBOさんマイトさんに、俺の分も声をかけてください、とお願いもした。

昨夜、KENBOさんが9日の詳細を記事にしてて、夜まで弔問を受け付けることを知って、嫁に話したら「あとで後悔するから行ってきたら?お金の心配してるんだったら電車賃出してあげるから。その代わり、私の分まで声をかけてきて」と背中を押される。

恭さんのコレ、読んで“そうだよなぁ”とも思ってたし・・・。

仕事終了後、電車に飛び乗って、駆けつけます!20:00近くなっちゃうかもしれないし、終電の関係ですぐ帰ってくるようだけど、行って、清志郎に「今までありがとう」って言ってこなきゃ、気持ちが収まらないからさ。

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2009年5月 4日 (月)

清志郎の居ない日常

GW中だけど、今日は仕事。清志郎が居なくなっても、当たり前に普通に日常は続いていく。

今朝、寝ぼけまなこでトースト齧りながら観てたTV画面に、昨夜のお通夜の様子が映し出され、斎場に到着したチャボを観た。

何と言えばいいのか、何とも言えない表情のチャボ。観てて胸が張り裂けそうだった。昨夜のBlueさんの記事で知った梅津さんのコメント読んでも思ったんだけど、長年ファンやってると、こういう周囲の人たちの気持ちを(勝手な憶測だったりするけど)考えちゃうよなぁ。

RC時代からも含め、清志郎やチャボの楽曲の歌詞を、コレはチャボ(あるいは清志郎)に向けた曲だよな、とか病的なまでに深読みしてた俺は、こういうことをめちゃくちゃ考えちゃう。

俺みたいな一ファンがこれだけつらく悲しいんだから、チャボや梅津さん、それに三宅、その他、たくさんの関わった人たち、そして勿論、石井さん、タッペイ、ももちゃん、の家族の悲しみは図り知れないよね。

前から思ってたんだけど、チャボも勿論、清志郎のことは大好きだろうけど、それ以上に、清志郎はチャボのことを好きだったと思うんだよ。完全復活祭の武道館で、嬉しそうに「仲井戸麗市、チャボ!」と一体、どれだけ言うんだよ、ってくらい言ってたもんね。

RCにチャボが参加して、屋根裏からステップ・アップしてって、どんどんデカくなってった時期には、一丸となってたふたり。でも、序々にズレが出てきて。これも勝手な憶測ではあるけど、いい歳してナイーヴなふたり(失礼!)は、お互いに“そうじゃねえんだけどなぁ。だけど・・・”みたいな思いを抱きつつ90年まで行動を共にし、結局、袂を分かったのではないか、と。

清志郎はホントは、レザーシャープのロンドン・レコーディングもタイマーズも、チャボと一緒にやりたかったんじゃないかなぁ、とも思う。

それを思うと、30周年の頃から一緒にやる機会が増えて、闘病中も完全復活祭も、チャボが近くにいて、清志郎は嬉しかったんじゃないかな。

きっと、チャボも、そんな清志郎の気持ちを判って、それが嬉しくて、完全復活祭で、あんなに嬉しそうにしてたんだと思う。演技であんな顔できねえと思うもん。

話は変わるけど、今回の報道関係で結構、目にした“日本のロックを作りあげ、道を切り開き続けたパイオニア”的な表現。

俺も全くもって同感だし、そういった意味でも、替えの効かない、あまりにも偉大な存在だと思う。

でも、それとは別に、俺も含めた多くのファンに“俺が一番の理解者だ”とか“俺の為に、俺に向けて唄ってくれてる”と特別な思いを抱かせるトコがあった。

ファンのみんな、というより、常にファン、ひとりひとりと向き合ってたというか、そう思わせてくれたというか。

そんな人、他に居る?俺は思い浮かばない。しいて言えば、ジョン・レノンか。

やってることが同じとかいう意味じゃなく、存在として、やっぱり、日本のジョンだと思うからね、俺は。

聴かないようにしてた清志郎の曲を、帰りの電車で、勇気を出して聴いてみた。

『完全復活祭 日本武道館』のCD

最初の「JUMP」で視界がぼやけてしまって、慌ててやめる。

まだ、当分、聴けそうにないや。

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2009年5月 3日 (日)

清志郎

そりゃ、いろんな、あまりにもいろんな思いがある。

いろいろ書こうかとも思ったけど、嘘くさく、きれいごとっぽく、あるいは軽くなっちゃうと、清志郎に悪いような気がして・・・。

清志郎には、感謝してもしきれないくらい、救われて、勇気づけられて、いろんなことを教わってきたから。

だから、今はひと言だけ。

清志郎、今までどうもありがとう!

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2009年5月 2日 (土)

夜明けまで離さない/FUJI ROCK FESTIVAL 09 第四弾発表

ほとんどピンと来なかった第三弾を経て、3日前の29日に発表になったFUJI ROCK FESTIVALの第四弾ラインナップ。

FRICTION、ベンジー、ギターウルフ、頭脳警察、WILKO JOHNSON、NEVILLE BROTHERS、渋さ知らズオーケストラ、サニーデイサービスetc

いやぁ、たくさん出てきたねぇ。是非観たい、もしくはちょっと観てみたいアーティストが目白押しだ。あっ、Charaとオルケスタ・デ・ラ・ルスも興味あるな。

俺はもう、ゴー・サイン出してもいいってカンジなんだけど、Mクンはもう少し待ちたいみたいだ。でも、かなり行く方向に傾いたね。

Dscn2961 頭脳警察、コレとベストくらいしか知らないけど、今の若いバンドじゃ味わえない“何か”を感じさせてくれそうな予感がする。是非、観てみたいな。しかし、FRICTIONに頭警と来たら、随分前に間寛平のゲストで出たことがあるだけの俺の大好きな“あの人”にも出てほしいな~。TOUCH‐MEでもノータリンズでも、あるいはM.J.Qでもいいから。

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2009年5月 1日 (金)

ビールが旨い!

Dscn2520 先週の木曜日から薬飲んで、その経過を見てもらいに胃腸科へ。

これで菌が死んでなけりゃ、継続して同じ薬飲むって話だったんで、禁酒期間が延びちゃうのか?って、心配だったんだけど、無事、OKが出て、潰瘍の薬に切り替える。

医者に聞くと、あまりいい返事をもらえないような気がして、薬を受け取る時に看護婦さん(嫁の知り合い)に「ちなみにアルコールは、もう大丈夫でしょうか?」と聞いてみた。「うーん、あまりお勧めは出来ないですけど・・・。胃の方は大丈夫なんですか?」「大丈夫です!」後ろに居た、別の看護婦さんに「即答ですね」と笑われる。「少しならいいですよね?」「じゃ、少しなら」ってことでお許しをいただく。

イェーイ!

やっとビールが呑める!

辛かったなぁ、この一週間。

普段は発泡酒のビンボーな俺だけど、今日は大好きなスーパードライ!

Dscn2960アッパーなのが聴きたい気分なので、今夜はコレ。

『オレンジ』も『ナウ・アイ・ガット・ウォーリー』もいいけど、コレもカッコイイなぁ。

ラケンロー!

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