もっと痛めつけるがいい
甲斐バンド以上の早さでグジュグジュグダグダ再び。
え?あれからもずっとだろうって?
そうかもね。すいません・・・。
あの時とは別な理由(これもそれ以前からくすぶってはいたのだけど・・・)で、またしても。
しかしさ、俺のことが嫌いなのは分かったから、そこまで露骨に直接的に攻撃的な態度とらないでくれよ。
そっちがその気なら、俺だって・・・。
いや、“目には目を歯には歯を”ってのは、昔はよくやったけど今はそんなことしない。
今はひたすら耐えます(笑)
もう二度と立ち直れなくなるほど強く♪
- BLANKEY JET CITY 「幸せの鐘が鳴り響き 僕はただ悲しいふりをする」 -
これじゃ、ドSじゃなくドMだね(笑)
死んじまう2週間前の、大阪ミューズホールでのアコースティック・ライヴ。どことなく悲しげに、そして苦しげに聴こえるのは、その後の顛末を知っているからなんだろうか?
でも、前にも書いたけど、新曲も素晴らしく新境地も見せた良いライヴ・アルバムだと思う。その新境地をスタジオ作として残すことなく逝っちまったのは残念だけど・・・。
ボーナス・トラックとして収められた別会場(アメリカらしい)での新曲「SOMEHEARTS(BIRD SONG)」が素晴らしい。このアルバムでヨハンセンが唄ってたっけな。
こんなカンジなんで、最近は音楽聴いても100%没頭できることがなかったんだけど、ここんとこ、ウォークマンでストーンズよく聴いてて、今日聴いたこのアルバム、2曲目の「RIP THIS JOINT」で一瞬、頭真っ白になって、周りの景色も見えなくなった。
カッケー!ROCKは素晴らしい!力を貰ったよ。
よし、大丈夫だ!
ちなみに、このアルバムの画像、アナログじゃありません。でかジャケシリーズで出たCD。俺、何故かコレ、アナログ持ってないんだよね。なのでウチでは、『山羊のオツム』の裏ジャケが傷だらけ。『スティッキー』のジッパーで擦れて(笑) 昔、中古屋で同じく裏ジャケが傷だらけの『山羊のオツム』見かけた時、“コイツも『メインst』持ってないんだなぁ”と笑ってしまったことを思い出しちまった(笑)
| 固定リンク
「NY PUNK」カテゴリの記事
- 現場主義のフォトグラファー(2017.11.12)
- SET THEM UP JOE(2017.11.06)
- LA MOSCAのレコ屋探訪⑫-レア高円寺店(2017.11.07)
- LA MOSCAが選ぶLOU REEDの10曲(2017.10.27)
- SWEETNESS FOLLOWS(2017.09.29)
「戯言」カテゴリの記事
- 奥行きの深い日々(終)(2017.11.19)
- スピーカーのなか居るような あなたの声はとてもやさしい(2017.10.09)
- ALL THINGS MUST PASS(2017.10.06)
- SWEETNESS FOLLOWS(2017.09.29)
- DUST & BONES(2017.09.25)
「日本のパンク」カテゴリの記事
- Dear Boy(2017.11.01)
- おまえを そのまま 飲み込んでしまいたい(2017.11.15)
- MR.FREEDOM(2017.10.18)
- LA MOSCAのレコ屋探訪⑨-ジャニス2号店(2017.08.05)
- 開発地区はいつでも夕暮れ(2017.07.03)
「ROLLING STONES」カテゴリの記事
- 古いヤツだとお思いでしょうが・・・(2017.10.12)
- グッバイ、ルビー・チューズデイ(2017.08.17)
- I FEEL GUILT(2017.07.29)
- 74回目の7月26日に/孤独な憂鬱(2017.07.26)
- LA MOSCA旅日記 / LET THE GOOD TIMES ROLL(2017.06.25)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント