ステージからダイヴして客に避けられて“ダイヴ引退宣言”したり、“ロックの殿堂”入りして「俺を嫌いな連中のことを思い浮かべたら涙が出た。これでもういつ死んでもいい」と発言したり、と何かと身辺賑やかな最近のIGGY POP
1ヶ月くらい前に、hiroumiさんのトコで知ったIGGY&THE STOOGES『RAW POWER』のレガシー・エディションとデラックス・エディションのリリース。
日本盤も出るレガシー仕様より、オフィシャルサイトでしか扱わないと言われてたデラックス仕様がやっぱり欲しくて。hiroumiさん同様、俺もカード決済出来ないし、英語も判んないから諦めかけてたら、某aで扱うとの情報を知り、即注文。
最初、4月26日頃、入荷予定となってたのが早まって15日頃になって、楽しみに待ってたらメールが来た。「現在、入荷予定日が確定しておりません。入荷困難、または入荷数の関係などでキャンセルさせていただく場合もございます」
え~っ?!
そりゃないよ!
“手に入る!”と思って期待して待ってたのに・・・。
こんなの見ちゃったら、諦めきれないよ~。
どうなることやら・・・。
このアルバム、オリジナルのデヴィッド・ボウイのミックスが不評で、リリースから24年を経た97年にイギー本人監修でリミックスされて、今はそっちの方がポピュラーなのかな。
「信じられないくらいレベルを上げてもらったんだが、スタッフが怖けついてしまって。後から“聴きやすいヴァージョン”ってのを送ってきたけど、俺は聴くことさえ拒否した。結局、こっちが主張したヴァージョンのデジベルを半分にして折り合いをつけた。実はそっちの方が音が良かったしね。俺のは全部のトラックを目一杯上げて、目盛りが全て赤に振り切ってたからね。赤いゾーンを使わないんなら、なんでわざわざ目盛りの色を変えてるんだ?ってね」
ライナーに掲載された本人のインタヴューより。
サイコーでしょ?(笑)
そこから10年近く遡った88年頃に出回ったブート(灰色?)盤。
10インチ4曲入り。曰く、ボウイが弄る前の『RAW POWER』
音もあまり良くないし、真偽のほども定かじゃないけど、とりあえず飛びついたね、当時は(笑)
裏ジャケの、どことなくモンキー・パンチを彷彿とさせるイラストがサイコーなんだけど、ご覧のようにずさんな管理ですっかり色焼けしちまった(泣)
不評とは言っても、あのヴォーカルとリードギターが馬鹿デカイ貧相なボウイ・ミックスが懐かしくなってたまに聴いたりもするね。アレはアレでいいよね。
俺、イギーに関しちゃミーハーだからなぁ。
今年も行かない/行けないだけど、フジに来そうな予感がするな、ストゥージズ。
それにしても63かぁ、イギー。
スゲーよなぁ。
今夜はコレ聴こう。
『RAW POWER』前後のデモ音源集。正規盤(この人の場合、どこからどこまでが正規が判りづらいけど(笑))に未収録の曲が殆ど。
この手の音源、いろいろ出てるけど、トータルで考えるとコレがベストかな。何よりジャケがサイコーだ(笑)
ハードコアの10年先を行ってた「I GOT A RIGHT」(23年前の今日、俺が初めてイギーを観た時の1曲目!)、ノリノリの「GIMME SOME SKIN」、ブルージーな「JOHANNA」もいいけれど。
やっぱり、タイトル曲の「I’M SICK OF YOU」がサイコー。イギーの全ての曲でトップ5に入るかな?
今夜の気分にピッタリだな。
最近のコメント