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2010年7月18日 (日)

ロックンロールの真っ最中

午前中にヤボ用済ませて、午後はずっとDVDを観てた。

ブルーハーツも観たけど、さすがに5枚ぶっ通しはキツくて3枚で中断。87年、仙台ロックンロール・オリンピックのライヴがスゲー、よかった。マーシー痩せててカッコイイ!「チェインギャング」で鳥肌立った。

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デビュー35周年を記念して再結成ツアーをしたサンハウスの、先日TV放映された特番の映像も観る。こないだも1回観たんだけどスゴイ良かったから、また観たくなって。

5月のリキッドのライヴを中心としながらも、メンバーをはじめ、花田、陣内、山善といった同郷の後輩ミュージシャン、やはり同郷で同期ぐらいの武田鉄也(!)、佐野史郎、ジュークレコードの松本康、関連スタッフ、そして勿論、シーナといった人たちのインタビューも含めたドキュメンタリー仕立て。コレが面白い。

メンバーの口から語られる、出会い、結成のいきさつ、ブルースのカバーからオリジナル曲に移行してった経緯。

バンド名付けた時、まだ本家のサンハウスは聴いたことなかったとか、ブルースばっかり演ってダンスホール3件ぐらい潰したとか、奈良が、当時、福岡にはあまりなかったブルースのレコード求めて大阪まで行ったとか。

俺、このバンドの(シナロケも)熱心な聴き手じゃないけど、鮎川が音楽について不器用ながらも情熱的に語るのを聞く(読む)のが大好きで。でも、彼だけじゃなく、メンバー全員がとても熱い。

ロックやブルースが大好きでバンドをやることに未だに夢中なんだね、このおっさんたち。未だ、“ロックンロールの真っ最中”ってことなんだろう。番組最後の鬼平の言葉にちょっと感動してしまった。

鮎川の情熱っぷりを象徴するこんなエピソード。こないだ、Blueさんの記事読んで思い出してコメントで触れさせてもらったんだけど、ここでも紹介させてもらおう。

山名昇というライターが2001年夏刊行のDIGって雑誌で書いてた話。

94年2月、ラモーンズが日本公演中に通算2000回目のライヴを達成。それを祝うパーティーの後、丁度、来日中だったボブ・ディランの武道館公演に、ジョーイ・ラモーンとシーナ、NYから来てたカメラマンのボブ・グルーエン(ラモーン、シナロケ、両方との交流がある)の3人で出掛けた時のこと。

終演後、楽屋を訪れたものの、シャイでディランに声も掛けられずにいたジョーイにディランの方から「へーイ、ジョーイ、日本で何やってんだよ?」と言ってきた。

前年のラモーンズのアルバムで自分の曲がカバーされてるのを、それよりも、ジョーイというステージ・ネームが(おそらく)自身の曲から付けられたことをディランは知ってたのだろうか?

帰りのタクシーでほくそ笑んでたというジョーイ。“ディランが俺を知ってた!”“彼の方から声を掛けてきた!”という嬉しい気持ちだったのだろう。

この話を、自分は仕事で居なかったのにまるで自分も一緒に居たかのように、まるで自分がジョーイ本人のように誇らしげに鮎川が語ったんだそうだ。

鮎川のロック馬鹿っぷりが存分に感じられるいい話だよね。

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全く関係ないけど、祝日前倒しで昨日出てたジャンプ、今週の『銀魂』

前回からの続き。予想以上に突っ走ったなぁ。とっても馬鹿馬鹿しくて下品。サイコーだ!

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コメント

サンハウスのそれは何つぅ番組ですか

投稿: タク | 2010年7月19日 (月) 16時26分

>タク様

えっと、コレはフジTVネクストだかで放送された
『SONHOUSE Electric Boogie Band ~ロックンロールの真っ最中~』って番組です。

投稿: LA MOSCA | 2010年7月19日 (月) 21時47分

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