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2010年8月の22件の記事

2010年8月30日 (月)

あの娘に1ミリでもちょっかいかけたら殺す

皮膚科へ。

もう何度目だ?まだ薬、一週間分残ってるんだけど、前回変えてもらった内服薬がどうにも合ってないような気がして、医者に相談して前の薬に戻してもらう。お願いだからそろそろ治って。

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Pクンに借りて、ちょこちょこと読んでたこの本が病院の待合室でのお供。毎回。

自身のブログを元に06年に単行本化されたものの文庫。

俺、峯田及び銀杏BOYZは気にはなりつつものめり込めなくて。

『アイデン&ティティ』、『少年メリケンサック』、『色即ぜねれいしょん』といった映画での演技にも、たまに目や耳にする銀杏の曲にも引っ掛かりはあるんだけど、どこか青臭くてバカ臭くてウェットで恥ずかしくてね。でも、ホントはきっとこういう世界観は大好きなんだと思う。俺が今、10代だったら夢中だったかもね。

この本もバカでスケベで情けなくておセンチで、まるで自分の恥ずかしいトコ見せられてるみたいで気恥ずかしい、読んでて。

でも、なんかいい。

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1枚だけ手元にある銀杏のアルバム。

江口寿史によるジャケット、『trash』、『メシ喰うな!』、『ばちかぶり』などのレコードに囲まれたメンバー・フォトのインナー・スリーブがサイコー。だけど、やっぱり通して聴くと正直疲れる。想いが詰まり過ぎて。

そんな中、グッと引き込まれるのがこの曲。

あの娘に1ミリでもちょっかいかけたら殺す

この過剰さはスゴイと思う。

♪君のパパを殺したい♪

自分が、もう、殺す方じゃなく殺される方だということに気付いてショック(笑)

でも、コレ、なんか来るね。

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月曜恒例、『銀魂』

夏休みも終わりだっつうのに、今頃、プール・ネタってどうよ?って気もするけど、バカでお下品でサイテーでサイコー。

監視員じゃなくて姦視淫!!デカプリ娘。ポール美乳マン。

最後に登場したもっさりブリーフの“あのお方”の次号での活躍に期待!

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2010年8月29日 (日)

さらば夏の日 2010 AUG.

結局、暑かったのと面倒くさくなったので、昨日も皮膚科へは行かず。経過も悪くなかったし。でも心配してたとおり、この二日で悪化。

♪やる事する事、裏に出て今ため息ついた時♪

村八分(むらはっぷんだっけ?ちゅう吉さん(笑))の言うとおり。

明日の帰り、絶対、寄ろう、病院。こないだ変えてもらった薬が合ってないんだ、きっと。

昨日は近所にオープンしたチェーンのうどん屋行って、TSUTAYAでDVD借りてきた。『やわらかい生活』と『ビッグ・フィッシュ』。2作とも、信頼出来る感性の若い子が紹介してくれた作品。まだ、『やわらかい~』しか観てないけど、すごい良かった。詳しくは後日。

今日は、いよいよ、TV殆ど観ないウチでも、いくらなんでもそろそろと思い、地デジTVを注文してきた。なんかもう、電機屋行くとパニックになっちゃう。目まぐるしく進化する製品についていけなくて。大体のアタリはつけて行ったんだけど、説明聞いて考えて選ぶだけで疲れちまった(苦笑)この先、俺がジジイになってくたばるまで、あんまり進化しないことを祈る(笑)もう、やだ、こんなことに頭使うの。

まだまだ暑い日が続くようだけど、8月最後の日曜ってことで夏の終わりって感じがしちゃうな。毎年恒例の“あの”TV番組もやってたし。さっき、電機屋で目に入っちゃったよ。

子供たちはブルーな気分だよね。いや、友だちや好きな子にまた会えるのが楽しみだったりするのかな?

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ヨッパの老いぼれは、遠い夏の苦い日々を思い出しながら、しつこく、このアルバムを聴いてる。

さらば夏の日 ’64 AUG./仲井戸麗市

嵐のような「ONE NITE BLUES」の後、エンディングをさりげなく、そしてちょっぴり切なく飾るインスト曲。大好きなんだ、この曲。

リリース当時、ロキノン、渋陽のインタビューで「フランシス・レイを狙ったてみたんだ」と言ってたね。

さらば夏の日/フランシス・レイ

爽やかながらも切ないよね、やっぱり。でも、良いな。

SUMMER’S ALMOST GONEだね。

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2010年8月27日 (金)

ひとっかけらも無く 木っ端微塵

なんか酷く疲れた一日。

別に忙しかった訳でもないし、精神的にキツいことがあった訳でもないんだけど。

歳かね、単に(笑)

予定してた皮膚科へも寄らずに帰ってきた。

症状次第で明日、行こうかな?どーせ暇だし。

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未だ、『THE仲井戸麗市BOOK』にハマり中。

今日はド頭のコレで鳥肌が立つ。

別人/仲井戸麗市

俺も別人になりたい。脳ミソ、レヴォルーションして。

ついでにコレも。

打破 / 仲井戸麗市

ついでのついでにRCバージョン

大好きな86年、『ティアーズ・オブ・クラウン』より。

有賀幹夫の写真集にもあった、後半の清志郎との絡みがサイコーだ。

『ティアーズ・オブ・クラウン』、VHSしか持ってないけどDVD欲しいなぁ。

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2010年8月26日 (木)

早く遠くへ

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自分でココで取り上げて、それを切っ掛けに所有してる古い音源を聴くということが多々あるんだけど、一昨日書いた記事でのコレにハマってしまった。

85年リリース、仲井戸麗市の初のソロアルバム。

この作品については何度も何度も書いてるけど、この25年間に何回聴いて、何回ハマったか判らないほど、それはそれは大好きで大きな意味を持つ作品だ。

最初に聴いた時は驚いた。チャボに対して持ってたイメージとあまりにもかけ離れてたんで。

浅かったんだね、俺のイメージは。でもすぐ大好きになった。

コレが出た頃って、人生でも3本の指に入る大失恋をして強力にダウンになってた頃で。

もう、どっぷり浸かったよ、嫌というほど。

リリース時のツアーは見逃したけど、翌年の追加的なツアーを観て更に思いが深くなって。

“自閉症ロックの金字塔”と言われたりもしてたし、確かにもの凄い暗いけど、そこから突き抜けて行こうとする意志も感じるんだよね。

勿論、すべての曲が、その曲順も含めて大好きだけど、今回聴いてて、「月夜のハイウェイドライヴ」~「ONE NITE BLUES」の流れがスゴイな、と。

あぁ、全然ダメだ。このアルバムについての思いはとても言葉では語りつくせない。

とりあえず、一昨日の記事でクリハマネンショーってのがカッコイイと書いたのを取り消させてもらいたい。そんな安っぽい言い方しちゃいけないと思ったから。

それにしても「ONE NITE BLUES」のギター・ソロはスゴイ。

ギターを弾いてるというより、感情がそのまま音になってるカンジ。

直接、脳ミソにシールドがぶっ刺さってる感じっていうか、感情がそのまんまギターになってると思う。

もう1回聴いちゃおうかな?

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2010年8月24日 (火)

ずっとずっと消えたりしない

今日も暑かったね。

今年は残暑も厳しいって話だし、まだまだ暑い日が続くんだろうけど、俺には中学生の娘が居るし、働いてるのは学校だし、この夏休みの終盤の時期は夏の終わりを感じて切なくなるな。

自分が学生としての夏休みなんて、もう26年も前が最後だったし、今年も例年のように何もない夏ではあったけどね。

基本、夏は悲しい季節だと思ってる俺が、今思いついた夏を歌った5曲。

夏が来て僕等/真島昌利

夏が来てっつうか終わるけど(笑)ここで何度も紹介してるマーシーの大大大好きなアルバムの冒頭を飾る曲。ちなみに俺は45回目の夏(笑)

One Nite Blues/仲井戸麗市

マーシーのと一緒に昨年も記事にした、チャボの大大大好きなアルバムの曲。暗いよねぇ(笑)コレ、シングルになったんだよなぁ。東芝、よく許可したなぁ。チャボ本人が「ジュークボックスに入って欲しい。湘南のスナックとかの」とか言ってたね。♪クリハマネンショー♪ってのがカッコイイ。

海辺のワインディング・ロード/RCサクセション 

地味な時期の曲だけど思い入れあるな。三連のロッカ・バラードな曲調もいいし、♪もう君の目を今までのようには見れない♪って歌詞もいい。名曲だと思う。

C.M.C./ルースターズ

動画は88年の解散コンサートのモノ。悲惨で劇的な様子がクールに唄われる。ノリはいいけど明らかに初期とは違った曲。大好き。

そして今現在の個人的な真打ちがコレ。

斉藤和義/Summer Days

昨年11月、この人の水戸公演を観に行った日、友人Pクンとこの曲の話になり「ファンタ・グレープ飲みたくなるよね?」と言ったPクンに対し「そうか?別に飲みたくなんねーけど」と返した捻くれ者の俺。Pクン、ごめんね!ホントはちょっとだけ飲みたくなります(苦笑)

明日も暑いのかな~?

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2010年8月23日 (月)

誰のせい? それはアレだ! 夏のせい

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この画像、前にも使ったけども。

暑すぎだよ。

予想はしてたものの、数日間(幾分)涼しかった後のこのぶり返し。基本、室外で働いてるんで辛い。今日はこの夏で一番キツかったかもしれない。まだまだ続くよね、きっと。

できものが治らず、薬もきれたのでまた皮膚科へ。顔下半分から首にかけて多数あったのが三つに減ったんだけど、その三つがデカい。特に顔のヤツ。みっともねー。もう、やだよ。また薬を変えてもらう。早く無くなれ。

月曜。銀魂だ、銀魂。

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さっちゃんの、眼鏡及び救出話、4週目にして完結。

大まかなトコは予想通りだけど、源外のじいさんが作った、おニューの眼鏡がハイパー過ぎるのが衝撃。そして全蔵弄り過ぎ。“痔の悪化具合”って(笑)カッコイイのに完全に弄られキャラだね。そこがまたいい。

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夏だからレゲエ聴く的な発想が嫌い、というカッコつけ(そういう俺も1年前に言ってるが)の更に裏をかいて、こんなの聴いてる。

PETER TOSH、76年リリース、ボブ・マーリィー&ザ・ウェイラーズ脱退後の初ソロ作。

俺はコレしか聴いたことないけど、この後、ストーンズのレーベルに移籍して絡んだりもしてたね。

本家ウェイラーズよりもダルな雰囲気がワルなカンジでいいねぇ。このジャケで『LEGALIZE IT(解禁せよ)』って直球なタイトルなのもいい。

聴いてて心地いい、とにかく。

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次はこのアルバムに入ってるコレも聴こう。もう15年前なのか。“ついつい流されて”聴いちゃう、この時期に。

未だ有効だね、コレ。

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2010年8月22日 (日)

このままではこのままです。でもそのままが一番かもよ?

昨夜は恒例Mクン宅へ。

ずっと続いてる俺のグジュグジュな泣き言は(ほぼ)発さず。俺の中じゃ、まだ解決してないんだけど、前回やその後の電話での会話なんかで、Mクンがマジで呆れて「もう、そんな●●クンを見てるのが辛いし、呑んでても楽しくないし、このままいくと腹立ってぶっ飛ばしちまうかも」と言われてしまって。ぶっ飛ばされるの嫌だしね(笑)いや、でもマジで、親友をそんな気持ちにさせて流石に心が痛んだからな。こんな俺とずっと付き合ってくれてる貴重な友だち失いたくないからさ。

ここんとこのパターン同様、今朝もMクンが寝てる間に最寄り駅まで歩いて帰ってくる。途中、大きな塀一面に貼り尽くされた小中学生の描いた「みんなが仲良く暮らせる町」的なテーマの絵に見入ってちょっと心が洗われる。その時、ウォークマンで聴いてたのがスターリンの『行方不明』。あまりのそぐわなさに我ながら可笑しくなる。

家帰ってきてからは、友人たちに廻す為や自分用のCDやらDVD作ったり。嫁&娘は夏休みの自由研究の為に近くの動物園へ。

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撮ってきた写真見せてもらってて、この山羊のアホ面に爆笑。なんか、ク●リとかでイッちゃってる人みたいだよね(笑)

嫁&娘といえば、昨日は、また、ご贔屓の鎌刈健太クン出演のミュージカル観に 上京。俺は仕事だったので、昨日発売のこのチケットを買ってきてもらう。

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11時近くだったらしいけど整理番号20番。こりゃ、前の方に陣取って騒ぐべきだろうか?何にせよ楽しみ。

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夕方からは、またまた『ゴールデンスランバー』を観た。映画館でも観たけどDVDを借りてからも、もう三度目。

俺、映画は全然詳しくないけど、コレは本当に良かった。ストーリー良し配役良し、全編で音楽を担当した斉藤和義のエンディング・テーマ曲もバッチリの名作だと思う。まだの人は是非。

まだの人の為に細かい言及は避けるけど、いいなぁと思ったセリフを少々。

伊藤四朗演じる、主人公・青柳の父「信じたいんじゃない。知ってるんだ!アイツは犯人じゃない」

ベンガル演じる轟煙火の社長「思い出ってさ、大体、似たようなきっかけで復活するんだよ。自分が思い出してれば向こうも思い出してる」

柄本明演じる保土ヶ谷「正々堂々と?その先言ってみなよ。正々堂々とできることなんかひとつもねえよ」

渋川清彦演じる青柳の先輩・岩崎「いやぁ、ロックだなぁ。うん、ロックだよ」

そして、俺が一番入れ込んでしまった濱田岳演じるキルオの「ビックリした?」

ホントにサイコー。

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さて明日も早いし、今夜はさっき買ってきたコレ読んで寝よう。

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2010年8月20日 (金)

ざまーみやがれ!

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先日の記事、“日本のロック 80年代ベストアルバム”に入れたものの、ココできちっと取り上げたことのないこの作品。

ザ・タイマーズ、89年11月リリースの1stアルバム。

俺は正直言うと、清志郎のおふざけモノはあんまり好きじゃないんだけど、コレだけは別格。この後のこの手のモノは笑えないし、カッコイイ訳でもないモノが多かったと思うけど、コレはメチャ笑えて、なおかつカッコよかったし深かった。

ゼリー、トッピ、ボビー、パーというステージネーム(ジュリー、トッポ、サリー、ピー)及びバンド名はタイガースのパロディー。みんな、正体知ってたけど一応、覆面バンドってことで(笑)土木作業員の格好も可笑しかった。

でもって、アタマとケツに入ってる「タイマーズのテーマ」はモンキーズのテーマの替え歌。♪Timerを持ってる、Timerが大好き、かわいい君とトリップしたいな♪、♪Timerがきれてきた、Timerが欲しい、急いで帰ってへらへら笑うぜ♪だもんね(笑)笑うしかないでしょ?

前年の『COVERS』発売中止騒動で腹を立てて、“反原発がダメなら大麻はどうだ?”と逆襲。反原発なんで、“電気は使わねぇ”とほぼ生楽器のみを使用。

レコーディング当時、長年の恋人で後の奥方、石井さんが長男タッペイくんを身篭ってて、「子供が産まれたらもう曲なんか作ってられない」と言って気が狂ったようにバカスカ新しい曲を持ってきたらしい。

「朝の4時5時までレコーディングして、昼の12時にまた集合するんですけど、集合するまでの間にざらに2~3曲出来てるんです。それが毎日続いて(笑)本当に取り憑かれてる感じでした」

トッピこと三宅伸治の発言。

その曲のどれもが単純だけど、真意を突いててカッコよくてねぇ。

演歌の見事なパロディー、ロックン仁義

どことなくジョン・レノンの「平和を我等に」っぽい冒頭曲からメドレーが進むにつれ笑ってしまう、3部作 (人類の深刻な問題・ブーム ・ビンジョー)

後に清志郎の生い立ちを知って深い意味があるのを思い知らされた、LONELY JAPANESE MAN

この辺は特にスゴイ。

そして極めつけがコレ。

タイマーズのテーマ - FM東京 - デイドリームビリーバー - イモ

89年10月13日、『夜のヒットスタジオ』生放送。

2曲目のテロップ、アルバムでもテーマに続き2曲目の「偽善者」って思いっきり出てるけど、実際に演奏されたのは「FM東京」当然、現在に至るまで、どの作品にも未収録の曲。

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歌詞を提供し、コーラス参加した山口冨士夫のTEARDROPSの「谷間のうた」を放送禁止にした同局に対する報復。ちなみに『夜ヒット』のフジTVとFM東京は関連会社。

どれだけ過激なバンドが過激なことをやっても、ここまでネーム・バリューのある人がこれだけの規模でここまでやったというのには敵わないと思う。ここまでのモノは他に例がないんじゃないだろうか?

いくら清志郎でもここまでやったら、業界から干される可能性もあっただろう。つまんねーパンクの100倍はパンクだと俺は思う。

当然、メディアでも騒動が起きたんだけど、清志郎曰く

「やりましょうよって言い出したの三宅なんだけどさ、騒ぎになると叩かれるのは俺なんだよ(苦笑)」

こういうこと言っちゃうとこがまたいいな(笑)

「FM東京」演奏後の「ざまーみやがれ!」ってセリフがサイコーにカッコイイ。TV観てて異常に興奮した俺も同じ思いだった。

次の曲が、あの美しい「デイ・ドリーム・ビリーバー」(コレもモンキーズだね)なのがギャップがあっていいな(笑)

94年に復活した時にも際どい曲が沢山あったけど、それはまたの機会に・・・。

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2010年8月19日 (木)

One word I hear all the time, this word I hear “Blind”

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少し前にkzzttさんから戴いたコメントではじめて知ったTOM VERLAINEの来日。ヤツのソロ活動を長年サポートしてきてるJIMMY RIP(元キッド・クレオール&ザ・ココナッツ。ミック・ジャガーのソロ作品&ライヴ参加でも有名)と二人編成でのライヴのようだ。11月かぁ。しかも平日。

ひとつ前の記事で紹介したミチロウ還暦ライヴもあるし、コレは諦めるしかないかな。金銭的にも仕事的にも体力的にも厳しい。

TOM VERLAINEは過去2回、ライヴを観てる。

観た誰もが絶賛してる87年の初来日は見逃してしまい、91年のアコギ弾き語りライヴが初見。当時、人気絶頂だったモリッシーの初来日公演が行われてた日、その武道館のお隣り、九段会館にて。

レコーディング作品でもライヴでも、アコギを弾いたのなんか聴いたことなかったこの人。“どうなんだろう?”と若干不安な気持ちで観たら、とても良くて。アコギを弾いてもヴァーラインはヴァーライン。あの独特なクセありまくりのギターを嫌というほど堪能させてもらった。この時のライヴ、あんまり評判よくなかったみたいだけど、個人的には大満足だった。スウェットの上下という普段着以下みたいなカッコで、一枚のタオルで、ギターも、ドリンクこぼした床も、顔も拭いちゃう姿にも感銘を受けたな(笑)

翌92年、14年ぶりの、まさかのTELEVISION再結成、アルバム発売直前の初来日@中野サンプラザ。

“あの”悪夢の「MARQUEE MOON」演り直しの日を観てしまった。それだけにとどまらず、全体にどこかギクシャクした感じもあり、本人たちの熱もあまり感じられなかった“寒い”ライヴだった記憶がある。それでも、神経質な面持ちでしゃがんで執拗にチューニングするトムに合わせながらインプロビゼーションっぽく始まったインスト曲に続いて「VENUS」が始まった時は“テレヴィジョンだっ!”と鳥肌が立ったし、本編ラストの「SEE NO EVIL」にも興奮したけどね。

その後、02年のフジ、03年の朝霧ジャム及び単独公演(渋谷AX)はいづれも観てない。“観てえなぁ”という思いはありつつ、是が非でもってトコまではいってなかったのかも。

俺は未だにこの人が大好きだけど、今回も仕方ないか・・・と思いつつyoutube観ててこんなの発見。

Tom Verlaine & Jimmy Rip - Words From The Front, FIB Benicassim 2006

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俺がヴァーラインの曲でもしかすると一番好き(「MARQUEE MOON以上かも?)なソロ3rdのタイトル曲。ずっと前にここでも紹介済みだけど、しつこく歌詞をもう1回、紹介。

1月23日

行く手に道もなく

3日間も雨が降り続いてる

ぼくらは膝まで泥まみれだ

※幸運の女神が微笑み

隊を離れることができれば

ぼくは17日までに家に帰れるはず

いつでもぼくの耳に入るひとつの言葉

ぼくに聞こえる言葉とは

何も見えない(ブラインド)※

昨日の夜 ジョンが死んだ

酔っ払った外科医の手にかかっては

万に一つのチャンスもない

誰がそこにいるのかも

見極めがたくなってきた

ぼくらが灯す明かりは

すぐにもくすぶり燃えつきてしまう

※リピート

山の尾根のあたり

敵は塹壕奥深く身を潜める

ぼくらはまるで眠っているかのように

波状に進む

この地で斃れた兵士の数

すでに4千人

将軍は命令を下す “再度攻撃開始”

※リピート

訳 中川五郎

この歌詞にしてこの曲調、そしてこの唄い方。元々、救いようが無いほど絶望的で暗い曲ではあるけど、怖ろしいぐらいに枯れちゃって凄みが増してるような気が。だけど、とってもリアル。未だに“BLIND”の真っ只中ということか?

ちなみにコレがオリジナル・テイク。(PVの所為か2分半ぐらい短縮されてるけど)ここでのギターソロは圧巻だ。見事に言葉と絡み合った意味のあるソロ。

こんなの観ちゃうとやっぱり行きたくなっちゃうな。

どうしよう?

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2010年8月16日 (月)

ROLL OVER 60(kanreki)

気が狂いそうになるほど暑かった今日、いぬん堂で知ったコレ

今年は絶対、何かやるだろうとは思ってたけど、コレはスゴイ。ミチロウ出ずっぱりなのかな?大丈夫なのか?

ド平日もド平日、よりによって月曜(誕生日当日だし仕方ないね)だし、さっきMクン誘ったら「俺は行かねー」って言われちゃって一人で行くようだけど。

コレは是が非でも行きたい!

しかし、チャボもそうだけど、ミチロウ、還暦かぁ、いよいよ。

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60になるこの人を45になっても追っかけてるとは夢にも思わなかったな。

感無量だよ。

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2010年8月15日 (日)

LA MOSCA的“日本のロック 80年代ベストアルバム”

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一昨日に購入したコレ読んでて、ふと思い出し、近所のジャンクショップへ。表紙掲載で1位の大滝詠一の『ロンバケ』LPが¥105で売ってたんだ、コレ買った時。2ヶ月以上前だけど、どうせ誰も買ってねえだろうと思ってたら無かった。確か、『ナイアガラトライアングル』もあったんだけどな。あの時、買っときゃよかった。仕方ない、そのうちCD借りてこよう。代わりにビリー・アイドルとエース・フレーリーの微妙なLP買っちゃったりして(笑)まぁ、¥105だからね。

ブログ仲間のgoldenblueさんのこの記事読んで「しまった!」と思った。そうか、そうだよな。この手のランキングものが病的に好きで自分でも考えずにいられない(ビートルズのの時はココで発表した)俺としたことが思いつかなかった。

完全に後追いの真似っこだけど、俺も発表させてもらおう。

LA MOSCA版、日本のロック・アルバム・ベスト 80年代篇

レココレ誌に掲載されたのはベスト100で、goldenblueさんは半分の50枚だったけど、俺はレココレのランキング集計に使われた、ライター諸氏が選んだ25枚に倣って25枚選出。結果は以下の通り。順位は付けられなかった。25枚選ぶのだけで至難の技だったので・・・。

―1980年―

RCサクセション『ラプソディー』

―1981年―

ザ・スターリン『trash』

RCサクセション『BLUE』

INU『メシ喰うな!』

―1983年―

ザ・スターリン『虫』

サンハウス『クレイジー・ダイアモンズ』

―1984年―

ROOSTERZ『Φ』

ストリートスライダーズ『JAG OUT』

E.D.P.S『DECEMBER14th1983‐MAY27th1984』

フールズ『WEED WAR』

―1985年―

仲井戸麗市『THE仲井戸麗市BOOK』

THE GOD『speaker to animals』

あぶらだこ『あぶらだこ(木盤)』

ゼルダ『空色帽子の日』

―1986年ー

RCサクセション『ティアーズ・オブ・クラウン』

GOD‐OUT『i'm not a soldier』

シオン『シオン』

山口冨士夫『プライベート・カセット』

―1987年―

ザ・ブルーハーツ『ザ・ブルーハーツ』

忌野清志郎『レザー・シャープ』

―1988年―

フリクション『レプリカント・ウォーク』

さかな『洗濯女』

エレファントカシマシ『Ⅱ』

―1989年―

じゃがたら『それから』

真島昌利『夏のぬけがら』

ザ・タイマーズ『ザ・タイマーズ』

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26枚あるね(笑)

まぁ、どれか1枚、次点ってことで。

こんなもんだろ?って気もする反面、こんなもんじゃなかったって思いもある。もっともっとあったよ、好きなアルバム。

ココに挙げたのはとりわけ強烈に思い入れのある作品ばかり。

1枚づつ思いを語り始めると明日になっても終わらなそうなんで(笑)機会があればいづれ個々に。

80年~89年、俺は15~24歳。激動の10年だったな(笑)

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2010年8月14日 (土)

笑ってなんでもすましちまえ!

墓参り&実家巡り終了。出不精でめんどくさがりの俺だけど、さすがにお盆ぐらいはね。久々に甥っ子の顔も見れたし。相変わらず元気で愉快な子だ。カワイイ。和みのひととき。

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昨日買ってきたウィングスのコレを、やはり昨日買ってきたレココレ読みながら聴いてたら、スネークマンショーを思い出して聴いてる。

ウィングスの79年リリースのこのアルバムは、前作後のメンバーチェンジを経て心機一転で製作されたなかなか意欲的な作品。超豪華なラインナップ(デイヴ・ギルモア、ピート・タウンジェント、ボンゾ、ケニー・ジョーンズ、ジョン・ポール・ジョーンズ、ロニー・レーンetc)によるロケストラ名義の2曲も含め、俺は好き。一般的な評価はあんまり高くないのかもしれないけど。

コレのリリース後の80年1月に初来日公演の為、羽田に降り立ったとたんにハッパ持ってたポールがパクられてツアーは中止。それを茶化したネタがスネークマンの1stに入ってたのを思い出したのだ。

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はい、菊地です。

この1st、今聴き返すと“クスリ”がコンセプトだね。あの「これなんですか」も含めて。

それと比較すると2nd『死ぬのは嫌だ、恐い。戦争反対』のコンセプトはセックスだね。あと戦争。

愛の野球場

愛の戦場

当時、『宝島』のインタビューで伊武雅刀が「ネタが面白いのは1st。でも音楽も含めたアルバムとしてのクォリティーが高いのは2ndの方」と言ってたけど、こうして聴くと納得。

その後、カセット・オンリーでほぼネタのみの内容で出た、いやらしいパッケージの『海賊版』も面白かった。

ジャンキー大山ショー

やっぱり、キモは伊武だね、今聴くと。しかし、下品だね(笑)サイコーだ。

さて、聴きながら更に思い出したグループ魂聴くか、次は。

大江戸コール&レスポンス

大江戸コール&レスポンス(弔辞)

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今日、ふと見つけたガチャで出したコレ。『行け!稲中卓球部』イズノットデッド

全種類欲しい!

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2010年8月13日 (金)

なんでもおまえの意のままに

明日、明後日と短いながらもお盆休み。

明日は、近いのに億劫がって出向いてない実家&妹の嫁ぎ先へ行こう。お墓行って線香あげてくるだけが故人を偲ぶってことじゃないだろ?って思いもあるけど、お盆ぐらいはね。

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さっき、近所のワングー行って、昨日、Pクンに勧められたコレ買ってきた。やっぱり、こういうのには目が無くてどうしても買っちゃう。コレ書き終ったら読もう。感想は気が向いたら後日。

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ついでに買ってきたCD2枚。ウィングスが¥399で、斉藤和義のレンタル落ちシングルが¥250。せっちゃんのレンタル落ちは、シールだらけのケース を入れ替えれば、このように。並べるのに喜びを見出す、俺のようなバカには肝心なことだ(笑)考えてみたら斉藤和義の本チャンの盤、入手したのはじめてだ。レンタル落ちだけど(笑)このふたつも機会があればいづれ。

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どうやらルースターズにハマってしまったようで。『C.M.C.』までの音源をウォークマンに入れて聴きまくる日々。

今日買ってきたレココレでは37位にランクインしてた1st。

やっぱり、どうにもコレがカッコイイ。

東京ロッカーズでのFRICTIONに関しても思うことだけど、めんたいロックと一括りにされてたけど、今聴くと立ってる次元が全然違うね、他のバンドと。

メンバー、特に大江はロックンロールの古典に対する情景や模倣というよりも“最新型”という意識が強かったんじゃないか?という気がする。

今になってはじめて聴く人にはオーソドックスなロックンロールに聴こえるかもしれないけど、当時は“最新型”だったんだよ、コレが。

個々のプレイヤーのレベルの高さは勿論だけど、大江の存在感というかオーラは断トツだよね。

たとえば、俺の大好きな「フール・フォー・ユー」という曲。

オイラを愛してくれるなら

なんでもおまえの意のままに

ハッキリ言って、陳腐な歌詞だよね、字面で追うと。

でもコレがあの曲に乗って大江のあの声で唄われるとものスゴイ説得力を増す。

それが大衆ポップスとロックの違いだと俺は思う。何をやってるかじゃなく誰がやってるか。

画像のCDは2ndとの2in1。よし、次は2ndの『a‐GOGO』聴こう。

ところで、まったくの余談だけど、「フール・フォー・ユー」のイントロにBUZZCOCKS(特に「Ever Fallen In Love?」あたり)の雰囲気を感じるのは俺だけだろうか?

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2010年8月11日 (水)

JUST BECAUSE

やっぱりグジュグジュだ、今夜は。

というか

昨日の記事の冒頭部分、ウソです。

どうにでもなれ!なんてこれっぽっちも思えてない。

逆にどうすりゃいいんだ、と思ってる・・・。

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昨日のリトル・リチャードからの連想で今夜はコレ。前にも取り上げたことあるけど、ジョンの、大好きな大好きなアルバム。

ヨーコに追い出されて、NYから離れロスで自暴自棄な生活を送ってた時期に(リリースは、やっぱり大好きな『心の壁、愛の橋』 の次だけど、製作開始はこっちの方が先)レコーディングされたスタンダード・ロックンロールのカバー集。

アイディアはよかったけど、相棒(フィル・スペクター)が悪かったようで、揉めまくってテープ持ち逃げされて、フィル無しで『心の壁~』を作った後にNYで完成にこぎつけたというエピソードも有名だね。

冒頭の「BE-BOP-A-LULA」から最後の「JUST BECAUSE」まで全ての曲がサイコー。

リリースされた75年の時点でもかなり古臭い、ノスタルジックな音作りだったようだけど、そこは敢えてだったんだろう。

オリジナルがあまりにも有名なベン・E・キングの「STAND BY ME」

割と淡々としたオリジナルと比較して、ジョンは感情込め過ぎってくらい思いっきり唄ってる。

いつも思うことだけど、こんな唄い方するヤツ、他に居ないよね。

ウェンザナイッ!、ハズカムッ!、ってね。

昔、高橋幸宏が言ってたんだけど、ジョンの声って倍音(ひとつの声をワーっと出したとき同時にいっぱいの音が鳴ってる声)がスゲー大きいんだってね。確かに強力に印象に残るもんねぇ。

John Lennon - Stand By Me

リトル・リチャードの昨日、貼った2曲のメドレー

John Lennon_Rip It Up - Ready Teddyアンソロジー・バージョンだけど・・・)

カッコイイな~!

俺がアルバム中、一番思い入れの強い「JUST BECAUSE」

この曲をはじめて聴いたのは俺が13歳のとき。いや、14歳だったかな?それとも22歳のときかも知れない。いや、本当は12歳だったかな?

この唄い出しのセリフのトコでやられちゃう。

君がさよならを言ったからって

僕が泣いて暮らすと思うかい?

どんなにこの胸が痛んでも

僕は君の好きなようにさせてあげるよ

うーん、いいなぁ。サイコーでしょ?

John Lennon - "Just Because"

そして画像下の04年のリミックス&リマスター盤収録のリプライズ

John Lennon - Just Because (reprise)

さようなら

長い1年だった

「グッドナイト・ウィーン」を聴きながら終わりにしよう

リンゴとポールとジョージに

ご機嫌いかが?

みんなおうちに帰ったかな?

それはいいことだ

この後、『ダブル・ファンタジー』まで5年間沈黙することを考えると、コレは深い、別れの言葉だったんじゃないだろうかとふと思ってしまう。

コレ、最初に聴いたときはウルッときたねぇ。

昨日、あんなこと書いたクセに、結局、センチメンタルになっちまったな(苦笑)

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2010年8月10日 (火)

A bop bop a loom op a lop bop boom!

もうどうにでもなれ!何がどうなろうと知ったこっちゃねえよ!ってのが今夜の気分。

たぶん、明日は違ってる(苦笑)またグジュグジュしてる可能性大。

でもいい加減、センチメンタルなのや、イカレたのや、暗いのや、憎悪の塊みたいな音楽を自己投影しながら聴くのも馬鹿馬鹿しくなってきたので、今日はコレ。

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この季節に聴くには暑苦しいけどね(笑)大体、ジャケのこの表情が暑苦しい!そして、なんちゅー髪型してんだ!

俺は断じて性差別主義者ではないが、この人の映像(特に喋ってるヤツ)観るとほぼ毎回「絶対、カマだよね?」と言ってしまう(笑)愛すべき奇怪なおネエちゃん。

コレ1枚しか持ってないけど、もうサイコーだね。ホントは「KEEP A KNOCKIN’」って曲がスゲー好きなんで、それが入ってるのも欲しいけど。

Little Richard, Tutti Frutti

MC5のカバーもサイコーな名曲中の名曲。

Little Richard - Long Tall Sally

ビートルズのバージョンも有名。ポールってもの凄くこの人の影響受けてるよね。

Little Richard-Rip it up

Little Richard - Ready Teddy

そうかと思うとジョンも『ロックン・ロール』でメドレーでカバーしてた。ゴキゲンだな。

ジェニー・ジェニー(JENNY,JENNY) / リトル・リチャード(Little Richard)

十八番の「フォ~」ってコーラス、いくらなんでも連発し過ぎ(笑)思わず笑ってしまう。

でも、マジな話、この人が後続のアーティストに与えた影響って計り知れないものがあると思う。間違いなく偉大なる先駆者のひとり。

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昨日の『銀魂』ネタの時に入れ忘れた画像。銀さんのは娘の友だちがくれたモノ。近藤のは先週末に上京してきた嫁&娘のお土産。近藤さんなのがシブイ。

ケータイのストラップ、痛んじゃった桂&エリザベスからコレに変えようかな?

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2010年8月 9日 (月)

チューペッドの長い方の奴を返せ

今日もキツイ一日。見たくない夢見て目覚めて、顔合わせたくないヤツと顔合わせて、聞きたくない情報聞かされて。

ちょっと良くなってきてたから大丈夫だろうと、内服薬切れたけど塗り薬だけで一週間過ごしたら、できものが悪化しちゃってまた皮膚科行ったり・・・。もう2ヶ月だぜ?うんざりだよ、まったく。

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月曜日だね。今週の『銀魂』

さっちゃん救出話も3週目。予想通り、万屋3人組に振り回されまくりの全蔵。

「イボのばして待ってろ!!」って(笑)下品極まりないなぁ(笑)

マクラの政、Tシャツの辰、チューペッドの酎兄弟のアホアホな仕置人たちにも笑わされる。くだらね~。つうか、作者のチューペッドに対する異常な拘りに感心するやら飽きれるやら。そんなにヘタのついた長い方が欲しいのか?(笑)

やっぱり『銀魂』はこうでなくちゃね。ちょっとだけ救われたよ。

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2010年8月 8日 (日)

I don’t care ’Cause now I’m just a case of insanity

今度こそ、決心して前向きにいくつもりだったのに、また引き戻された・・・。

つくづく、嫌と言うほど自分のダメさ加減と身勝手さを思い知らされた。

いや、勿論ホントは判ってはいたけど、何でも自分の都合のいいように解釈して自己正当化しちゃうお目出度い性格の俺もさすがに自分を誤魔化せない域に達しちまった。

なんかもうやんなっちゃって、ブログも辞めちまって“無口にふさわしく暮らしてこうか?”とも思ったけど、そんな勇気もなく。

読んでくれてる人に不快感与えちゃうこともあるかもしれないけど、まだ辞められそうにないな。

まぁ、いつかは終わるだろう。それか俺がブッ壊れるか。根性据えて気長に付き合っていくしかないのかも。

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昨日のソニックの悲鳴(このバンドに縁がないのかなぁ?俺)も、今日のロックインのせっちゃんも観れず、今日は一歩も外に出ずにこんなの観てた。

前者は映画館で観て大変感銘を受け、原作も読んで更に感銘を受け、レンタル初日の金曜に借りた(嫁が)。その日に観たのにまた今日も観る。スゴイいい。詳しくはいづれ。

後者は何故か思い出して観たくなって。もう6年も前なんだね。俺もフジのライヴは観てたから、あの日の興奮が蘇った。ホント、「LET’S ROCK」でフロント3人が横一列に並んで♪ダンダンダンダンダンダン♪ってコーラス唄い始まった場面では鳥肌立ったなぁ。大江がヘッポコだろうがなんだろうが、そんなのどうでもよかった。オリジナル・ルースターズが目の前で演奏してるってだけで充分だったよ、俺には。

Roosters - 2004 Fuji Rock Festival - Dan Dan~Get Everything~Koi Wo Shiyouyo

「恋をしようよ」はせっちゃんもカバーしてたね。

このルースターズのDVD、フジでのライヴだけじゃなく、ロフトの前夜祭も含む、フジに至るまでのドキュメンタリーの部分も秀逸で、さすがは石井聰互ってカンジ。最高級の映像作品だと思う。

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フジ当日もウルッときた「CASE OF INSANITY

いいねぇ。大江、フジの時と別人だけど(笑)仕方ないよね、フジの23年前だもん。

俺が知ってるだけで、スーパーカー、ヤマジカズヒデもカバーしてる(共にサイコー!)けど、名曲だね。ルースターズの曲で一番好きかも。

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2010年8月 5日 (木)

日本マドンナのクソポップ、クソパンク、クソロック

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数日前、ネットそちこち見ててふと見つけたこのバンド。Twitterでつぶやいたら、反応して即、購入した人が居て、普段は行動が遅い俺も刺激されて買っちまった。

日本マドンナ『卒業制作』

はじめににココで視聴して、次にココで動画観て。

まぁ、最初は笑ったよね。小娘がくだらねーこと、一生懸命唄ってるって。

でも、あまりにもカッコよくて衝撃受けた時って笑っちゃうでしょ?それだったんだね、笑ったのは。

俺の世代の人なら感じるだろう懐かしさ。80年代の自主制作の日本のパンクっぽさは確かに感じる。本人たちがどこまで意識してやってるのか判らないけど・・・。

というか、ホントはどうでもいいけどね、そんなの。

“ロキノン主催のコンテストで優勝した”とか、“女子高生3人組”(この春、二人は卒業したようだけど)とかの情報から予想される批判もどうでもいい。

“コレはパンクか否か?”みたいなのもどうでもいい。俺がパンクだと思ったら、それはパンクだから、俺にとっては。

確かに長く続くバンドじゃないかもしれないし、すぐ飽きるかもしれない。でも、今、俺はコレを楽しめる。聴いてて興奮できる。それで充分。

演奏が稚拙だって?歌詞がツッコミどころ満載だって?だから?

ひたすらカッコよくて痛快。それ以上、何を求めりゃいいのよ?

もう狂ったように聴き続けてる。耳が腐るまで。

ちなみにルックスではギターのまりなちゃんが好みです!ってミーハーだな、俺も(笑)

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2010年8月 4日 (水)

So How Come I’m Still In Love With You?

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昨夜のgoldenblueさんの記事に触発されて今夜は俺もコレを聴いてる。

ROLLING STONES、80年リリースの『EMOTINAL RESCUE』

俺がはじめてリアルタイムで聴いたストーンズはコレの前の『SOME GIRLS』だったんだけど、本当にいいなと思えたのはコレが最初かもしれない。

当時は俺もガキだったので、音がみっちり詰まった派手な音の方が好きで、貧乏根性なのか、このアルバムを買った時もスカスカな音に損したような気がしてた(笑)

だけど、だんだんわかってきたんだよね、良さが。

ストーンズの歴史の中じゃ、あまり評価の高い作品じゃないみたいだけど、そんなこともあって個人的には思い入れ深い1枚。

ファンク、ロカビリー、レゲエ、カントリー、ブルース、ディスコ。一見、バラバラなようでいて、独特のアクの強さで不思議と統一感もある。こういうバラエティーに富んだアルバムが好きなのもコレが切っ掛けかも。

収録曲中、特にカッコイイのは何と言っても『DANCE(PT.1)』(後に編集盤『SUCKING IN THE 70’s』に入った歌詞違いのpt.2とのミックスバージョン

♪ヘイ! 俺は一体何してるんだ?

 ウェスト8番街と6thアヴェニューの角に突っ立って・・・

 俺に聞いてるのか?

 いや・・・キース、おまえ、何してるんだ?

 そろそろ始めていい頃だぜ

 起きろ 表に出て 何か新しいこと始めよう

 おまえと一緒に始めたいのさ babe

 俺も昔は金持ちだった

 死んだような毎日を送ってたものさ

 金持ち? いや貧乏人だったかな? 

 どっちにしてもひどいもんだったぜ

 目を醒ませ 起きろ 何か新しいことを始めよう

 いいか よく聞け 

 何か欲しいと思ったら

 被告人みたいに突っ立ってちゃ駄目さ♪

カッコイイ!そしてミック&キースがこの時、既に30代後半だったのと、当時、ミックがビアンカと離婚して慰謝料なんかで苦労してたことを考慮すると悲壮感も感じる(笑)

あと、ミックが「ジョークで作ったみたいなモン」と言ってたタイトル曲

♪今宵、そして夜毎に

 俺は光輝く鎧に身を固めた騎士となって

 お前の心の救済に出かけよう♪

コレは次の嫁、ジェリー・ホール(これまた分かれちゃったけど・・・)のことなんだろうね、きっと。

そして最後を締めるキースの「ALL ABOUT YOU」

ブライアンから奪って、長年連れ添ったアニタとの決別が疲れた声で唄われる。ボビー・キーズのサックスの音色がとてもやさしい。

♪お前が寂しい人生を送ってるからといって

 なんで俺の人生まで犠牲にしなくちゃならない?

 ショウがこのまま続いていくのなら

 お前なしでやっていこうじゃないか

 もうホトホト嫌気がさしたぜ

 お前みたいなろくでなしに付き合うのにな♪

延々、この調子で唄われてって最後のフレーズが

そんな女に なんでまだ未練があるんだろう?

コレは深いよねぇ。男性諸君は判るでしょ?この情けないカンジ。

キースのバラードの中でも1,2を争う名曲だと思う。

 

 

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2010年8月 3日 (火)

A CHANGE IS GONNA COME

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ってカンジの一日。今週いっぱい続く、ストレスのたまるイベントごとが今日スタート。クソみたいなヤツの相手もしなくちゃなんないけど、何とか乗り切ろう。人間、辛抱も必要だよね。

つうか、さんざん人のことクソ呼ばわりしてるけど俺も、いや、俺が一番クソだよなぁ。もう、人に迷惑かけたり、人を傷つけたり、嫌な気持ちにさせたりばかりの自分にうんざり。人と接するとこういうふうになってしまう、ってことは誰とも接しないで生きていけばいいのか?それは嫌だな(笑)寂しいし、辛い、あまりにも。

聖人になりたい訳じゃないけど、もう少しどうにかしたい。自分はダメだ、嫌な野郎だ、と認識して平気で生きてく神経の太さはまだ持ち合わせて無いし、そうはなりたくない。

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こんな暑い夜にはコレ。ニューオリンズが生んだ偉大なソウル・グループ、ネヴィル・ブラザーズの89年のアルバム、って偉そうに言ってみたものの、初めて聴いたの去年だし、仲間(仙台在住の愛すべき赤裸々兄弟)から廻してもらったモンだけど(苦笑)

ポジティヴで、軽やかながらも力強いリズム&ブルース。

4曲目に入ってるサム・クックのカバー「A Change Is Gonna Come」がサイコーだなぁ。

まぁ、コレは曲が素晴らしいからね。

俺にも変化は訪れるのか?

Sam Cooke A change is Gonna come

Otis Redding - A Change is Gonna Come

NEVILLE BROTHERS - A CHANGE IS GONNA COME

忌野清志郎 「A change is gonna come」

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2010年8月 2日 (月)

無口になって僕はふさわしく暮らしたい

ここんとこ、『アウトレイジ』に前後して北野監督のバイオレンス系の作品をいくつかDVDで観直したりしたんだけど、やっぱり、デビュー作の『その男、凶暴につき』が一番好きだな。『HANA‐BI』の方が完成度高いかもしれないし、エンターティメントって意味じゃ『BROTHER』あたりの方がクォリティー高いのかもしれないけど、コレ、最初に観た時の衝撃はデカかったからなぁ。

映画館で最初に観た時も印象に残って、今回、DVDで観ても身震いするほど“ひぇ~、こわ!”と思った、白竜演じる殺し屋清弘のセリフ。

ヤクの売人に値下げ交渉を持ちかけられ「仕方ないな」と言った直後、腹を何度も刺し続けながら「あんちゃん、変な夢見るんじゃないよ。分相応に生きなきゃな」と囁く。

この映画の中でも名シーンのひとつだと思う。

で、今の俺には耳が痛いんだ、このセリフが。

こないだ、久々に聴いたROOSTERZの「LADY COOL」にも♪身のほど知らずに深みに落ちる底なしの日々♪って歌詞があって沁みたなぁ。

最近、年甲斐もなく取り乱し過ぎだからな、俺。肝に命じよう。

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どうしても触れなきゃ気がすまない“今週の『銀魂』”

さっちゃんが健気でカワイイ。予測のついた展開ではあるものの、そうか、全蔵が居たよな。これだけ絡むとは思わなかった。クールを装いながらもほっとけなくて、銀さんたちに振り回されるコイツはカッコ悪くてカッコいい。続きも楽しみにしてよう。

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2010年8月 1日 (日)

すべては胸の中に

今日は娘のダンスを観に実家のある隣町まで出かける。

12~25歳まで住んだところとはいえ、当時の面影ほとんど無いし、秘かに予測してた古い知り合いに遭遇するってことも無かったしで、あまり“地元”ってカンジもしなかった。ダンスの先生はじめ、今の仕事で絡みのある人には何人か会ったけどね。

つうか、昔はこの町と何の接点も無かった嫁の方が、現在、この町で働いてることもあって顔見知りにやたら遭遇してた。面白いもんだね。

帰りがけにラーメン食って、そっから家族と別れてひとり、歩いて帰る。30分ほどかけて。ウォークマンに入れたばかりの、斉藤和義@武道館2010のDVD音源聴きながら。「月影」(コレは04年の弾き語りバージョン)にグッときて思わず泣きそうになる。ノスタルジックな中にも前を向いてるこの曲、大好きだ。

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親友MクンがDVDから音だけ抜いてCD-R化したモノ。こんなモノにまで、すぐジャケット作らないと気のすまないバカな俺(笑)

いやぁ、でも音だけだと、また印象違っていいね。このライヴ、ホントにサイコーだなぁ。

そうそう、娘のダンス。

今日はまあまあかな?終了後、カキ氷をねだられて買ってあげる。帰りに寄った店で調子に乗って香水もねだる。

ふざけてんじゃねえよ!俺も金ねえんだよ!次、なんか頑張ったら、その時は買ってやるからさ(苦笑)

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