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2010年10月25日 (月)

この先、どれほど長く俺達は大量殺人に耐えられるか?

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今週の『銀魂』

なんかココに銀魂のこと書くの久し振りだな。休載があったり、俺が休んでたりで。

先週から続く(続いてると思わなかった)万屋3人によるカニをめぐる壮絶で姑息な戦い。

前にもすき焼きかなんかで似たような話あったね。人の心理を裏の裏まで読みながら、いかに自分が美味しいとこにありつくかっていうのは同じ。

先週は、そのあまりのくだらなさと、作者の空知が読み切りも書いてた所為か、手抜き感も伺えて笑ったんだけど、今週は銀時と新八のどこまでも行く深読み合戦に面白いのかどうかも判らなくなっちまった(笑)まぁ、そんなトコも銀魂ってことで。

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一昨日からのSLITS~PILの流れで今日聴いたのはコレ。予測ついた人はついたよね、あまりにもベタだから(笑)

コレ、盤では、この94年リリースのCDしか持ってないんだ、俺。高校生の頃、誰だかにカセットに録ってもらったの聴いてた、CD買うまでは。

はじめて聴いた時は当然、理解出来なかった(苦笑)皆、良いって言うけどこんなのどこが良いの?って。

でも、コレも何度も何度も聴いて、自分の音楽の知識も増してって凄さが判ってきた、段々に。

かなり過激で直接的な政治的なメッセージ性のある歌詞のようだけど、俺の持ってるCDには対訳がないので判らない。

けど、タイトル(今日の記事タイトル)だけで、何となくフィーリングはつかめるね。

1917年、第一次世界大戦の真っ只中に撮影されたハンガリーのジプシーの子供のジャケット写真も中身を反映してるんだろうね。

というか、ヴォーカルに留まらず、どの楽器パートからも、凄まじいまでの“本気度”のようなモノは伝わってくる。もの凄い、音に出てると思う。

パンク、ファンク、レゲエ、ジャズ。あらゆる要素がブチ込まれた乱雑な音。

今じゃ珍しくないけど、リリース時の80年にはこんなの他になかった。

こんな緊迫した音を出すバンドが長続きする訳もなく、このアルバムのリリースされた80年末に解散してしまう。

ドラムのブルース・スミスはスリッツの2ndにも参加してて、ずっと後にPILのメンバーにもなった。

ヴォーカルのマーク・スチュワートはソロに、他のメンバーはリップ・リグ&パニック(ブルース含む)、ピッグ・バッグといったバンドに枝別れしてった。

しかし、この音楽性でTHE POP GROUPとは、凄いアイロニーだよね。いかにも、この時代。

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