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2011年1月の22件の記事

ファッションんんんんんん!!

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「ファッションんんんんんん!!それファッションんんんん!!」

今週の『銀魂』

ずっと前の桂の獄門島での脱獄のエピソードで死ぬほど笑わせてくれた鯱がまさかの再登場。

コイツの銀さんからの弄られ方が、桂の時と全く同じなのは手抜きな気もするけど面白いから許す。

悪徳看守長への銀さんの反撃がどうなってくのか次回以降が楽しみ。笑いどころ多めでお願いしたい。

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単なる“ファッション”繋がりで今夜はコレ。

DAVID BOWIE、80年リリースの『SCARY MONSTERS』

俺、正直、ボウイはイマイチのめり込めなくてさ。何故だか判んないけど。

勇気を出して言っちゃうと“あの”『ジギー・スターダスト』もそんなに良いとは思えなくて。

その割に、悪名高きティン・マシーンは好きだったりして・・・。まぁ、アレはイギーの初期作品でお馴染みのトニー&ハントのセールス兄弟居るしな。でもいいバンドだったと思うんだけどな、ティン・マシーン。

そんな俺だけど、このアルバムはスゲー好き。

ファッション」は勿論、大げさな日本語ナレーションがサイコーな冒頭の「イッツ・ノー・ゲーム(パート1)」も、ひたすらカッコいいタイトル曲も、ナンセンスな展開の「アップ・ザ・ヒル・バック・ワーズ」も、トム・ヴァーラインのカバー「キングダム・カム」なんかも良い。今、挙げた全ての曲に参加してるロバート・フリップをはじめバック陣の音もサイコーだ。

あっ、トム・ヴァーラインといえば、以前インタビューで「クレジットされてないけど最後の曲でギター弾いてる」って言ってたな。「人の作品に参加するのは自分の活動の刺激にする為ですか?」と聞かれて「いや、主に家賃を払う為だよ」って答えてたね(笑)

一番印象的だったのは「アッシュズ・トゥ・アッシュズ」かな、月並みだけど。

コレ、このPV、歌詞も含めて凄いと思う。

やっぱり、ここでボウイの何かが終わってる。

“灰は灰に”とは、西洋でお墓にお棺を入れて土をかける時に唱える言葉だそうだ。

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14回目の1月30日に

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ウチの一人娘が本日、14歳に。

早いなぁって気もするけど、まだそんなもんなの?って気もするね。

今までもケーキ作りは嫁を手伝ってたけど、今日はほぼ一人で作ったらしい。コレが実に美味かった。腕を上げたな~。

プレゼントはPS3のゲームソフトなんだけど、まだ買ってない。来月早々にテストがあるんでそれ終わってから。本人の意思で。あるとやりたくなっちゃうからってことで。しっかりしてるよなぁ、俺と違って(笑)

ホント、手前味噌になるけど良い子に育ってるよな、オヤジ、こんなグズグズなのに(笑)嫁がしっかりしてるからか、俺が反面教師になってるのか。

最近の彼女のブームはゲームの他、オシャレ(メイク含む)、そして相変わらずのネット関係。ブログ、ツィッターはじめ、いろいろやってるようだ。俺の何倍も詳しいよ、そっち方面(苦笑)

俺のブログ読んでる人は知らないかもしれないけど、今じゃ売れっ子のビジュアル系エアバンド、ゴールデンボンバーもかなり前から騒いでた。たぶん今、一番のお気に入り。

このバンド、ヴォーカルの子が作詞作曲手がけて唄ってるけど、演奏は他のプロ・ミュージシャンがやってて、エアギター、エアベース、エアドラム担当のメンバーが居るという変なバンド。

笑かしの要素も入ってて、PVとか見せてもらったけど実際面白かったので2曲ほど貼っておこう。

女々しくて/ゴールデンボンバー 

また君に番号を聞けなかった/ゴールデンボンバー

くだらねーけど面白い。

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で、ここのヴォーカルの子がスティッチに似てるっていうんで、ディズニーに全然興味ないくせに買ってきた着ぐるみ。寝巻きにしてるんだけど起きてきた時、異常にカワイイ(笑)はい、親バカですね(笑)

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娘が嫁の腹ん中に居た頃、よく聴いてたコレを聴いて今夜は寝よう。

ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョンの96年作『ナウ・アイ・ガット・ウォーリー』

1曲目の「スカンク」、冒頭のジョンスペのシャウト聴かせると嫁の腹の中でうねりまくってたっけ。

しかし、14か。奇しくも俺も今、自分がそのぐらいだった頃の音楽を再び聴くのにハマってる

あと30年ぐらい経って、娘が今の俺ぐらいになった時、同じようなことあると面白いな。

「じいちゃん、私が中2の頃、ハマッてたゴールデンボンバーって憶えてる?今度25年ぶりに再結成するんだよ」

「あぁ、憶えてるよ。じいちゃんはその頃、ミチロウの還暦ライヴ観に行ったなぁ。まさかミチロウ、90になっても唄ってるとは思わなかったよ」

なんてね(笑)

さすがにそれはないか。

いや、そうも言い切れないよね(笑)

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Suzie Q

やっちまったよ、また。

マジギレ。仕事中に。

向こうが悪かったとはいえ、全くもって大人げなかった、俺も。

もう少しで46になるってのに・・・。

すぐ後悔するんだから、少しは学習して怒らなきゃいいのにって話。

ついついカッときてしまう。なんとか抑えられるようにしなきゃなぁ。

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昨夜からの流れで今夜はC.C.R.を聴いてる。

骨太なアメリカン・ロック。

あの「雨を見たかい」も勿論いいけど、「スージーQ」に痺れる。

カッコイイな~。

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そういえばストーンズもやってたな、「スージーQ」

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あとザ・ロック・バンドも。

地獄の黙示録』で使われたのがオリジナルかな?

コレ、印象に残ってる、怖くて。

今夜、名古屋でTHE STALIN Z、終了。

ホントに今回で終わりなのかな?

ミチロウもともかく、地元の達也、テンション高かっただろうな。観たかった!

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人は使い捨ての音楽ばかりを求めてる訳じゃないと思うんだ

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昨夜、イーグルス聴いてて思い出したコレを聴いてる。

MATTHEW SWEET、SHAWN MULLINS、PETE DROGE。いづれもソロで活動する3人が組んだTHE THORNSの今のところ、唯一のアルバム。03年のリリース。

俺、コレ出たの知らなくてさ、2~3年後に知って慌てて買った記憶が。“国内盤、廃盤になる前に買わなくちゃ!”って(笑)

当然、俺はマシュー目当てで、未だに他の2人のことはよく知らない。ライナーによると、ショーンはシンガー・ソングライター系でプラチナ・アルバムを持ってたりするらしい。ピートはパンクあがりでパールジャムとも繋がりのあるヤツらしい。共通の友人、スタッフ、プロデューサー(このアルバムのプロデューサーでマシュー、パールジャムの作品も手がけたブレンダン・オブライエンのことだろう)を通じて繋がっていって、このプロジェクトに至ったということだ。

マシューは“パワーポップ”“ギターポップ”の文脈で語られることの多いアーティストだけど、ウェストコーストというかカントリーテイストも少なからず俺は感じてた。このアルバムは一番それを感じさせる。大体、ジャケがモロ。裏も含めて。70年代初期かよ?ってカンジ(笑)

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内容もジャケにぴったりのそういう雰囲気。一人一人が曲を書いて唄える3人が集まってるっていうのがクロスビー、スティルス&ナッシュみたいだもんね、まるで。

それにしても3人の声質が合ってるというか、大ファンの俺でも“あれ?マシュー、どのパート?”ってぐらい似てる、声が。綺麗にハモりながら素敵なラヴ・ソングを唄うんだ、これが。

これでイケメン揃いだったら嫌味だけど、そうじゃないトコがまた良い(笑)大体、ジャケがインナーも含めて殆ど顔がはっきり判る写真は無いし(笑)

The Thorns - I Can't Remember

確かシングルになった曲。左側のグラサンのデブ(笑)がマシュー、真ん中がショーン、右端のSG持ってるのがピート。

THORN(棘)というバンド名がちょっと引っ掛かって対訳を読んでみたら、そのものズバリの「THORNS」という曲で♪君は棘のように僕にまとわりつく 君はまるで棘のよう♪と唄ってたり、ボーナストラックの「BRAMBLES」では♪僕らは茨の中で眠る だから僕らはTHORNSという名なのさ 君を傷だらけにして♪なんて唄っててサイコーだな(笑)

記事タイトルはライナーに掲載されたマシューの言葉。

その言葉に恥じない、長く聴ける良いアルバムだと思う。

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さよなら ホテル・カリフォルニア

トム・ウェイツのこと書いて、彼のデビュー・アルバム収録曲「オール’55」をカバーしてたイーグルスを思い出す。

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別に大好きなバンドじゃないけど、このアルバムはスゲー好き。

76年12月リリースの全世界で2000万枚以上売れたモンスター・アルバム『ホテル・カリフォルニア』

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ロンドンからやってきたチンピラ小僧に、こんなおちょくりされるぐらい、肥大・腐敗した産業ロックの象徴的存在だった、当時のイーグルス。

この直後にパンク・ロックの大爆発が起きるのはロックの歴史を考えると必然だったような気がする。

よく言われるように、あまりにも有名なタイトル曲の歌詞は、60年代から続いた、西海岸を中心としたLOVE&PEACEのロック幻想の敗北感が唄われているのだろう。

主人公がホテルの支配人にワインを注文すると「We haven't had that spirit here since nineteen sixty nine …(そのような酒はこちらにはご用意しておりません、1969年以来…)」と言われるという、spiritという単語を酒と精神のダブル・ミーニングにしてるトコとか見事だよね。

で、最後のフレーズが「You can checkout any time you like, but you can never leave!(好きなときにチェックアウトはできるが、決して立ち去ることは出来ないんだ!

このアルバム出す前は「テイク・イット・イージー」に象徴される“能天気なウェスト・コースト・バンド”の典型と思われてたイーグルスが、この時期にこんな曲を唄った意味は凄い重いと思う。

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当時、『ミュージックライフ』の編集長で、NY、ロンドンでパンクの洗礼を受けて(NYではテレヴィジョンのドラマー、ビリー・フィッカと恋仲になり、パティ・スミス&トム・ヴァーラインとルーム・シェアしてたそうだ)、周囲の猛反対をよそに同誌でパンクを大々的に取り上げた水上はるこが、87年出版の、同誌などでのパンクに関する記事を収録した文庫本に『さよなら ホテル・カリフォルニア』とタイトルを付けたのも深い意味があると思うね。コレ、今でも手に入るかな?読んだことのないパンク好きな人居たら是非。お勧めです。

タイトル曲の言及ばかりしちゃったけど、他の曲も秀逸揃い。

第一弾シングルで、かつてのイーグルスを偲ばせるグレン・フライが唄う「ニュー・キッド・イン・タウン」

タイトル曲に続く第三弾シングルで、ファンキーなハード・ロックといった趣の「駆け足の人生」

このアルバムを最後に脱退したベースのランディー・マイズナー、ヴォーカルの「素晴らしい愛をもう一度」

ベタでコテコテながらも感動的な最後の「ラスト・リゾート」

捨て曲なしの掛け値なしの名盤だ。

余談。

以前も書いたけど、俺の愛してやまない遠藤ミチロウがザ・スターリンのデビュー・ソノシートで発表した「電動コケシ」は元々、アコースティック弾き語りで作られた曲で「ホテル・カリフォルニア」みたいな曲を作ろうと思って作られた曲だそうだ。本人曰く「その頃、大人のオモチャ屋でバイトしてたから」だって(笑)

どこまで本当なんだろうね(笑)

今はアコースティック・ソロでオリジナルに近いバージョンで唄われてる。

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酔いどれトムのブルースを聴きたい

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昨夜の記事書いた時に、“酒のイメージ”がするアーティストでもう一人、頭に浮かんでたTOM WAITS、85年作の『RAIN DOGS』

俺、トム・ウェイツは7枚しか聴いたことないし、いつも聴いてる訳じゃないけどなんか好き。

コレは参加ミュージシャン(キース、ロバート・クワイン、マーク・リボー、ジョン・ルーリー、クリス・スペディング、トニー・レヴィンetc)の所為もあって、ずっと聴きたいと思いつつ、手に入れたの昨年だ。しかも中古。

参加ミュージシャンも勿論いい仕事してるけど、やっぱりトム本人がいい。

無国籍というか多国籍というか雑多にいろんな音楽的要素がありつつ、スジが通ってて聴くとトム・ウェィツとしか言いようのない世界で。

Tom Waits - Union Square

聴けば一発で判ると思うけど(笑)キース参加曲。

Tom Waits- Downtown train

ロッド・ステュワートのカバーも有名なロバート・クワイン、G.E.スミス(ホール&オーツ)がギターを弾いた名曲。

Tom Waits-Blind Love

ギター、キース&クワイン!サックスはジョン・ルーリー。

このアルバムに参加のリボー、クワイン、グレッグ・コーエン、マイケル・ブレアはリボー・プロデュースのシオンの『I DON’T LIKE MYSELF』という最高なアルバムにも参加。クワインはツアーに客演もしてたね、観てないけど・・・。

よし、記事タイトルはシオンのあの曲から拝借しよう。

トムの酒ネタで大好きなのを紹介。

ロンドンのどこぞの店でコートの内ポケットから泡の乗ったギネスのジョッキを出して(こぼさずに)飲み干したってヤツ。

グレン・マトロックの自伝?『オレはセックス・ピストルズだった(I was a teenage sex pistol)』で読んだ話だ。

他のヤツなら「作り話だろ?」で片付けちゃうトコだけどやりかねないよね、この人なら(笑)

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天井の低い、狭いトコで酒呑みながら

起きた時は焦ったけど、大したことなくてよかった、雪。今年はまだ降るかなぁ?

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月曜恒例、“今週の『銀魂』”

銀さんの六股ネタ、ラスト。

全蔵から伝授された分身の術(●●ワイフの術)を駆使したどうにもスケベな前半、そして俺の予想と全く違ったオチ。

腹抱えて笑ったよ。

そしてやっぱり、“あの人”絡みのオチのオチ。

サイコー!

アニメ再開したら是非このエピソードも放映してほしいな。

これ読んでる皆さんも酔ったうえでのオイタには気をつけてくださいね(笑)

あっ、俺は大丈夫。呑むのは好きだけどメチャ弱いんで(苦笑)

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酒をイメージさせるロックってたくさんあるけど、今、頭に浮かんだのはこのバンド。

もう、オリジナルメンバーはリー・ブリローしか居ない、ドクター・フィールグッド、87年のアルバム。ウィルコ・ジョンソンの居た初期よりいいとか言うつもりはない。実際、大したアルバムじゃないかもしれない。でも嫌いじゃない。

何より、自分の苗字を掲げたタイトル、そしてこのジャケットがサイコーだ。

驚くべきことにブリローが亡くなって15年以上経った今も、オリジナルメンバー、一人も居ないけどバンドは継続中。もう、襲名性みたいにしていつまでも続いてほしい。伝統芸能のように。

とか言いつつ、このアルバムの曲じゃないの貼って締めよう。

Dr Feelgood - Milk & Alcohol

いや~、カッコイイね。

何度も書いた気がするけど、フィールグッズって天井の低い、狭いトコで酒呑みながら聴く音楽だよね。

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僕は詞が書けない だからギターを弾いてる

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本当なんだろうなと思いつつ、どこかでガセであってほしいと思ってたことは本当だった。

25年以上も前に失踪して一度も公の場に登場することなく逝ってしまったタム

たとえ生き永らえたとしても二度と出てくるつもりはなかったのかもしれない。でもいつか、もしかしたらと淡い希望を抱いてた。もう、それは叶わないんだな・・・。

25年の間、何を思いどういう人生を送ってきたのかは知る由もないし、出てこなかったということは知ってほしくなかったんだろうから詮索はしたくない。

でも、ファンの勝手な思い込みだけど、ずっとパンクで居続けてたと思いたいし、信じたい。たとえパンクに興味なくして音楽に携わらなくても、ギターに触れることがなかったとしても。精神的にね。

今日は仕事だったんだけど朝っぱらに、昨夜のTHE STALIN Zのライヴに関するフォローワーさんたちのツィートなんかを読みまくったらどうにもこうにも込み上げてしまった。何が何でも行くべきだった。一生もんの後悔だな。

今日は仕事中も、タム、そしてスターリンのことが頭から離れなかったよ。

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今度のことを知った日から毎日聴き続けてる。タムが関わった3つのアルバムの中でも一番、タムのカラーが出てる作品だと思う。リリースされて28年経ってるけど、1回も風化したことない、俺の中で。

「当時、この曲を入れたら『虫』ってアルバムのコンセプトが崩れるって、ギター(タム)が絶対、反対だったの。そいつのイメージからすると“水銀”はパンクじゃないわけよ。でも俺はこの曲の持つ質感は“虫”(タムの作曲)と同じような質感で捉えてたから、いいんだ、“虫”やるんだったら“水銀”やって当たり前だって感覚だった」(91年、ザなしスターリンのライヴアルバム『行方不明』リリース時のDOLLのミチロウ・インタビューより)

でも反対してたタムのギターがいい、とっても。翳りがありつつ艶のあるイントロ。

水銀 - THE STALIN

そして「365」、「Fifteen(15才)」、「Die In」、「アザラシ」、「

“弦を引っ叩いて、パチーンという鉄の音が聴こえてくるイメージ”とスターリンを評したのは泉谷だけど、まさにそんなイメージのタムのギター。

ミチロウとタムにはパンクやスターリンの捉え方にズレがあったように思う。それがぶつかったり、重なったりして出来たのがこのアルバムだったんじゃないかな?もの凄い緊張感。

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「T‐REXでピンときたのが、あのビートだったんです。高校の時はザ・フーの暴力的な部分にすごく憧れた。僕が“ああロックだな”と思うのは、まずビートがあること、それからやかましいこと、そして内側も外側も攻撃的なこと、大人に嫌われることですね。ザ・フーを知ったときは、それまで聴いてきたT‐REXがデコレーションケーキみたいに色あせた。次にピストルズを聴いて、ザ・フーが色あせた。パンクってみんなバカにすっけど、当時すごい真実味にあふれてたからね」(82年、メジャーデビュー直前のミュージックマガジン・インタビューでのタムの発言)

カッコイイこと言うよねぇ。

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今日の記事タイトルに拝借したのは先日も紹介したG‐ZETのCDに収録されたFM番組でのタムの一言。タムをよく表した言葉だと思う。

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もう一度、ミチロウの横でSGを掻き鳴らす姿を観たかったな。(画像は俺の初ザ・スターリンの時のモノ)

タム、お疲れ様でした。ゆっくり休んでください。

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奥行きの深い平日休暇/MY HOMETOWN

昨日は先週末に休日返上出勤したぶんの代休。緊迫のイベントが3日間も続いたし雪も降ったりで疲れきったので、家で一人でのんびりしようと思ってたら、中学校のスキー合宿(2泊3日)から前日帰ってきた娘も代休。俺も休みなのを知ると「え~っ!」だって(苦笑)

ウチの娘、skypeなるものをやってるらしく、その仲間と都合つけて、ずっと前から“この日に話そう”と決めてたらしい。で、俺が居ると話しづらいと(笑)「パパ、12時~15時ぐらいまで出かけててくれない?」って(涙)

どのみち(軽く)ウォーキングには行くつもりだったけど、3時間も歩き続ける気はしなかったので、普段と趣向を変えて、電車に乗って隣町、俺の生まれ育ったT市へ出かけた。

郊外のショッピングモールとかはたまに行ってたけど、駅に降り立ったのは何年ぶりだろう?おそらく10年近くは経ってると思う。怖ろしくノスタルジックな気分(嫌いじゃないけどね)になってしまうかと思ってたら、あまりの変貌ぶりに唖然としちゃってそれどころじゃなかった。

俺が小4ぐらいの時に出来て、駅前のランドマークだったイトーヨーカ堂も無い。いや無くなったのは知ってたけど見たのは初めて。●引きして見つかって逃げたり捕まったり、屋上駐車場でタバコ吸ったりと思い出たっぷりの場所だった。

メイン通り挟んだ所にあったタバコ屋も無い。ソフトクリームを売る一角があって、高校時代は不良少女の溜り場だった(笑)

それにアレもコレも・・・。駅前がまるで焼け野原(笑)

そんな中、唯一ってカンジで当時のまま残ってた某・蕎麦屋。映画『フラガール』のロケで使われて有名に。まぁ、元々えらい人気のある店だったけど。亡きウチのオヤジも異常に好きだった。ガキの頃は蕎麦なんか嫌いだったのによく連れてかれた。あっ、昔はうどんもあったんだったっけ。最後に行ったのは20年近く前、オヤジと二人で。オヤジと二人きりで行ったのは後にも先にもその1回きり。久々に食ったけど全然変わってない。味も佇まいも。天ざるを食ったんだけど、一番人気のカレー南蛮にすりゃ良かったかなぁ?まぁ、またいつか行く機会もあるだろう。無くなんなそうだし。

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目印的な建物がそっちもこっちもなくて迷いそうになりながらたどり着いた、町外れの中古屋で入手してきたコレ。

JANE’S ADDCTION、90年の3rd『RITUARL DE LO HABITUAL』

解散後に中心メンバーのペリー・ファレルのやってたポルノ・フォー・パイロスの1stは聴いたことあったけど、このバンド持ってなかった。02年のフジで再結成ライヴは観たけどね。スゲー、カッコよかった。その後に出た、レッチリよりも。

これからゆっくり聴こう。

昨日、T市を歩きながら聴いてたのは、12歳の時、ヨーカ堂で買った(初めてのロック・レコード)キッス、高校の時、T書店の2階のレコード売り場で買ったザ・スターリン、22の頃、現・嫁とこの町をフラフラしてた時期によく聴いてたガンズ&ローゼズ。

町は豹変したのに全然、変わってねーな、俺(笑)

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どこまでも馬鹿馬鹿しく!

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今週の『銀魂』。またまた一週飛んで、まだ続く銀さんの“六股”ネタ

ピーコ→おすぎ→クリス→馬→空気嫁(笑)

面白い!いいぞ!下品でスケベで汚くて馬鹿で。ドリフみたい。

俺が子供の頃は「教育上、よろしくない」とか言って、こういうの大人が見せたがらなかったけど、今じゃ大人も(が?)喜んで見てんだもんね(俺だけ?・笑)

こんなんでいいのか?いいよな、別に。

緊迫3Daysも今日で終了。まだ年度末(うっ・・・)、年度始めに掛けていろいろあるけど、とりあえずひと山越えた。

今夜は馬鹿馬鹿しいの聴いて&観て寝よう。

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ラックス、死んじゃってもうすぐ2年だな

The Cramps-Chicken

この86年のアルバムに入ってる、この曲が大好き、昔から。オリジナルじゃないみたいだけど、メチャクチャカッコイイ。ラックスのお馬鹿な唄い方がサイコー。

“馬”じゃなく鶏だけど(笑)

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そして、またしてもハマりつつある馬鹿馬鹿しいロックの帝王、キッスのコレ。どうしても77年の初来日と『ラヴ・ガン』ツアーのdisc2を観てしまいがちだけど、 今夜はdisc1を観よう。

Kiss (Fire House) Live 74

まさか、ジーン本人も60過ぎても火を吹いてるとは思わなかっただろうな(笑)

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PARASITE

疲れた・・・。もう雪なんて見たくねえよ。緊迫3days,残り1日。頑張ろう・・・。

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しつこくて申し訳ない。またまたキッスの話。通勤中に『ALIVE!』聴いてたら、この曲がスゲーカッコいいってことを思い出した。メチャクチャ攻撃的なリフ。まるでパンク。さすがエース!

Kiss Parasite

KISS - Parasite - Cobo Hall 1976

Kiss-parasite Alive III 1/2

Psycho Circus』のツアーで俺たちは<parasite>をやろうかと考えた。サウンドチェックで俺は弾き始めた。ブルース・キューリックが弾いたように、うんと正確には俺は弾かない。俺が弾くとだらしない感じになる。そういうつもりで俺はあれを書いたんだ。キッスがブルースとあの曲をやってたことを俺は忘れてた。ポールが「お前のプレイは正しくない」と言ってきた。俺は「うるせえ、この曲は俺が書いたんだぞ!」と言い返した。あいつは「いや、もっとスタッカートで弾かないと」と言う。だから俺は「違うね。俺はこの曲をこういう風に書いたんだ。レコードを聴いてみな」と言ってやったよ。(エース・フレーリー)

このエースの発言、大好き。本質だろ?ロックの。

ちなみに3つ目がブルース・キューリック・バージョン。ブルースは「俺はエースのフレーズをもっと上手に弾ける」って言ってたことがあった気がする。

うん、ヤツの気持ちも判る。ヤツの方がそりゃ上手いだろう。

でもそうじゃないんだよ。

そう思わない?

Anthrax Parasite

ついでに。

アンスラックスのカバーバージョン。

今、初めて聴いた。カッケー!

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CAN I GET A WITNESS, YEAH!

雪、チラチラしてきた。お願いだから積もらないでくれ。

あと2日・・・。

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昨日、紹介したストーン・ローゼズと同郷、同期で共にマッドチェスター・ムーブメントの代表的なバンドだったハッピー・マンデーズ(07年のフジで再結成後のライヴ、ちょこっと観たけど酔っ払ってて殆ど憶えてない・・・)解散後、中心メンバーのショーン・ライダー(+べズ)が結成したBLACK GRAPEの95年の1stアルバム。

年末にただ同然(¥50)で入手。リリース時にレンタルしてきて気に入って聴いてた。

ハピマンも1枚だけ(『ピルズ・ン・スリルズ・アンド・ベリーエイクス』)聴いて、まあまあ好きだったけど、こっちの方が好き。

俺の手に入れたのは輸入盤なんで歌詞は判らないけど、チンピラが明るくヤケクソになってるイメージ。なんかテキトーなカンジ(笑)音もハピマン同様、グルーヴィーでファンキーだけど、こっちの方が猥雑感があっていい。

プロデューサー兼ベーシストのダニー・セイバーはストーンズの97年のアルバム『ブリッジズ・トゥ・バビロン』に参加してたりもしたね。

Black Grape ‐Reverend Black Grape

アルバムの冒頭を飾る威勢の良いアンセム的ナンバー。聴いてると元気が出てくる。

このヤケクソな明るさは良いな。

明日はコレ聴きながら出かけよう。

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きみは石でできてるのか?

今日は平日休暇。明日からの怒涛の三連チャンに備えて、独りでまったり、のんびり過ごす。

ウォーキングも兼ねて、昨日、見つけられなかった『Rolling Stone』買いに行ったり、ダイエット続行中につき、休みの日の昼間限定にしてる大好きなスナック菓子(今日はサッポロポテトバーべQ味)食ったり、月曜に録画しておいた町蔵(町田康)出演の『スタジオパークからこんにちは』観たり(なかなか面白かった)。

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ウォーキングのBGMはコレ。

STONE ROSESの1st。89年のリリース。

数日前にふと思い出して聴きたくなって。今日みたいな寒い日にピッタリ。

このバンドが出てきた時、某雑誌が異常に騒いだんだよね。曰く“コレまでに聴いたことのない音楽”初来日の時には“コレまでに観たこともないようなライヴ”

ライヴは行かなかったんでアレだけど、“ちょっと大げさじゃねえか?”と思ってた。確かにスゲーいいけど、先人の影響もそこかしこに感じるし。

ただ、その影響のミックス具合と各メンバーの個性というかアクの強さでオリジナリティーは強力に感じるけどね。

音楽って、どれだけ独創性のあることをやるかじゃなく、何をやってもその人ならではになってしまうってのが肝心なトコだと思う。

たとえ類型的なことやっても滲み出る個性というかね。

ライヴ観た人が口を揃えて「スゲー下手クソ」と言うIAN BROWNのヴォーカル(あっ、俺もいつぞやのフジでグリーンステージ前で何か別のバンド待ちの時、レッドマーキーから聴こえてくるの聴いたことあったっけ。確かに下手だった・笑)だけど、そんなの問題じゃないと思うな。

この4人でしか出せない科学反応みたいなモノがこのアルバムにはあると思う。あと、圧倒されるほどの熱。コレも重要。

5年後だかに出た2nd『Second Coming』には全くと言っていいほど科学反応も熱も感じられなかった。

音楽性が変わった云々と言うより、1stに有ったバンドの一丸さが消えてしまってる気がする。決して悪いアルバムじゃないけどね。

小さなインディー・レーベルから出た1st。それに目を付けたゲフィンレコードへ移籍しようとしたら契約問題で裁判沙汰になってすったもんだあって。そういうので消耗しちゃったのかもしれないね。結局、移籍したんだけど、噂では契約金50億円って話だった。おおざっぱに見積もっても一人10億でしょ?20代半ばのアンチャンに10億与えたら人間変わっちゃうよね?残念な話だけど。

それでも、このアルバムでの輝きは不変だ、今でも。

20年以上前だし、久し振りに聴いたんで懐かしさもあるけど、それだけじゃなく、ここにしかない何かがある。

THE STONE ROSES‐憧れられたい

THE STONE ROSES‐綿菓子みたいな女の子

THE STONE ROSES‐メイド・オブ・ストーン

THE STONE ROSES‐僕の復活

この辺は特にいいねぇ。どれもこれもキラキラしててサイコーだ。

「SUGAR SPUN SISTER」スゲー好きだなぁ、俺。「I AM THE RESURRECTION」もカッコイイ。

でも一番好きなのは「MADE OF STONE」

この切ないメロディーと唄。

たまんないね。

さて『Rolling Stone』読もう。

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気分は13歳・再び

今週末、来週はじめの緊迫のハード勤務を前に明日は代休。束の間の休息。平日休暇、久々だ。何しようかな~。まぁ、どうせ大したことしないんだけど(苦笑)

休み前日だし、ウォーキングも兼ねて近所のTSUTAYA+ワンダーグーに晩飯の後、、繰り出す。

10日に発売になってたけど、昨日、内容を知ったローリング・ストーン2月号を買おうと思ってたら無かった。ジョン・レノンだぜ?ローリング・ストーンだぜ?置いてないってどうよ?入れた冊数が売り切れたのかもしれないけど・・・。まず、俺の求めてるモノは1回じゃ見つからない。マニアックなモノ探してる訳じゃねーのになぁ。ホント、嫌になる。

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代わりに中古CDコーナーでこんなの見つけてしまった。

キッス、75年リリースの2枚組ライヴ。大出世作。¥744。

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勿論、アナログも持ってる。リリースより3年遅れの78年、中1の時に購入。2枚組LPだから¥4000とかした筈。13歳には勇気のいる買い物だよね。でもスゲー気に入って聴きまくってた。初期3作からピックアップされた名曲の数々。その殆どがスタジオ・バージョンよりいい。今聴いてもカッコイイ。ダサさも含めて。

一番好きな曲。

KISS‐Nothin’ to lose

動画は77年後の初来日、あの『ヤング・ミュージック・ショー』のモノ。

同じぐらい好きな曲。

KISS - Let Me Go Rock´n´Roll - Alive!

コレはこのアルバムのバージョン。

最後のピーターの「KISS LOVES YOU ROCK’N ROLL GOODNIGHT!」ってシャウトがたまらなくカッコイイ!

しかし、年明けてから買ったのチープトリックとキッス・・・。

タイムスリップしてるね、軽く30年以上(笑)

でもサイコー!

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日本のパンク界、サイコーのギタリスト

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シンタロウのこと書いたら、タムにも触れておかないと片手落ちだよね。

メンバーチェンジの激しかったザ・スターリン。金子あつしの居た初期も、リョウと達也の居た時期も、ONO&ヒゴの居た末期も俺は好き。でも、やっぱり、イヌイ・ジュン、杉山シンタロウ、TAMの時期がベスト・メンバーだと思う。みんなそうだろうけど。

ミチロウに次ぐ、スターリンの重要メンバーは?と考えてみる。

活動全般で考えると、スターリン以前からのパートナーで思想的にも最もミチロウと近かったと思われるイヌイ・ジュンだろうね。独特の変則ビートと狂気のライヴ・パフォーマンスの印象も強いし。

対外的なイメージではシンタロウかな?特にメジャー・デビュー以降は。ミーハー雑誌にもミチロウと同等にフィーチャーされてたよね。実際、ミチロウと二人、並んだ姿はカッコよかった。

で、音的に考えると、やっぱりタムだったんじゃないかな?イヌイ・ジュンのドラムもシンタロウのベースも個性豊かで重要だけど、あの強烈なギター・サウンド。重要かつ人気の高い初期3作、『trash』、『STOP JAP』、『』。特に『虫』ね。作曲も数多く手がけてるし、タム無くしてはこの名作は生まれ得なかっただろう。

というか、単純に大好き。タムのギター。カッコイイ。

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スターリン脱退と時を同じくして自主レーベル、ADKを立ち上げたタム。

奇形児、マスターベーションあぶらだこGAUZE、ソドムetc。

日本のパンクに大きな足跡を残した業績はもっと評価されてもいいだろう。

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なんて、偉そうに言ってみたものの、ADKからのタム関係の盤は99年にex.奇形児、GISMの岩石岩男(HIROSIMA)のレーベル、OKから復刻されたコレのみしか持ってないんだけど(苦笑)

でもカッコイイ、今聴いても。

85年に(たぶん)金絡みで失踪して未だに所在不明だというタム。

生きてたとしても二度と出てくるつもりはないのかもしれない。

いつか出てきてほしいな。

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もう10年以上前になってしまった、雑誌『BURST』に掲載されたADK同窓座談会でもみんな「出てきて」って言ってた。

コレ、未読の人居たら、なんとか探して読んでほしい、何度も書いてるけど

スゲー面白かったから。

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メチャクチャカッケー!

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Newton’s oblige

事前に情報は得てたものの忘れちゃいそうだったんで、随分前から録画予約してた今日の町蔵(町田康)@『スタジオパークからこんにちは』(NHK)

やっぱり完全に忘れてて職場で昼休み中にTVから「メシ喰うな!」が聴こえてきてビックリ。今度の金曜、週末出勤の前倒し代休なんで、その時、ゆっくり観よう。

昨日、あるフォローワーさんのツィートで知ったコレ

23日に自身がオーナーの大阪キングコブラで復活ライヴのあるザ・スターリン三代目ドラマー、中田ケイゴのインタビュー。

ここで語られてる、当時のエピソード。詳しい情報のなかったこの頃、勝手に“ああなのかな?こうなのかな?”と妄想してたことがまんまだったり意外だったり。なんか読んでてじーんときてしまった。

ミチロウ、タム、そしてシンタロウ。

当時、感じとってた雰囲気が蘇った。

「皆、無口で暗い目をしてた」

やっぱり空恐ろしいぐらいに孤高のバンドだったんだな。

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ケイゴのオーディションの時、待ち合わせ場所のアルタ前にむき出しのベースを肩に担いできたというシンタロウ、唯一のソロ・アルバム。86年、アルケミーからのリリース。ここから10年後に死んでしまったんだね・・・。

83年にスターリンを脱退後、このアルバムに前後して、非常階段(メンバーのユカと結婚してた)、吉野大作&プロスティテュートに参加したり、泥の河というバンドをやってたりもしてたけど、俺はライヴも観てないし、音源も未聴。コレを聴いたのみ。

正直言ってビックリするほどいいアルバムか?って言うと違うと思う(シンタロウ自身のヴォーカルはちょっと・・・ってカンジもあり)。でも、B面のインストによるタイトル曲とシームレスで続く「Qui vous I’a dit?」の冷たくも美しい暗さは怖ろしくカッコイイ。

参加してるのは中村貞裕(じゃがたらetc)、三紫江戸蔵(筋肉少女帯)、林直人(INU、非常階段、アウシュビッツ)など錚々たる顔ぶれ。

未だに思い出したように聴きたくなる1枚。

そういえば、昔、84年頃?クロコダイルで人民オリンピックショーを観た時、シンタロウが来てて(愛ある)野次飛ばしてたっけな、酔っ払って。終演後、カウンターで町蔵と何やら真剣な表情で語りあってたのも憶えてる。

昨年のミチロウの還暦ライヴ、最後の「天国の扉」の弾き語りで“シンタロウ!”ってミチロウが言った気がしたけど空耳かな?と思ってたら、あるフォローワーさんも指摘してた。

言ったよね?

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SHE’S SO COOL

『MACHINEGUN ETIQUETTE』も『BLACK ALBUM』も『STRAWBERRIES』も『PHANTASMAGORIA』も『MUSIC FOR PLEASURE』でさえも好きだけど。

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やっぱりコレが一番。

「NEAT NEAT NEAT」も「NEW ROSE」も「I FEEL ALRIGHT」も「STAB YOUR BACK」も大好きだけど、やっぱりこの曲。

The Damned - See Her Tonight

ブライアン、キャプテン、ラット、デイヴ。4人ともスゲー、カッコイイけどとりわけ、ブライアンのギターとラットのドラム。気違いのようだ。

The Damned - See Her Tonight - Final Damnation 01.

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この88年のオリジナル・メンバーでのリユニオンのCD、映像では1曲目だ。デイヴ、流して唄ってて本気出してなさそうだけど(笑)

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当時、2000枚ほどプレスされたという、表は赤ステッカーで、裏はエディー&ザ・ホッドロッズのミスプリジャケ(コレクターズアイテムを狙った故意だという説もある)の初回プレス。俺の所有するのは07年に日本盤の出たサンチュクアリー盤。ミスプリを説明するシールまで再現した暴挙盤。

“このレコードは低い音量でやかましく再生されるように作られています”というクレジット共々、悪乗りし過ぎ(笑)

しかし、ホントにイカした曲だよなぁ。

今日、20回以上聴いちまったよ。

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Next Position Please

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昨日に続き、Cheap Trickの話。

今回買った5枚組で唯一、盤で持ってなかった(アナログだけどね、全部)のがコレ。

83年、トッド・ラングレン・プロデュースの『Next Position Please』

1st~3rdまであって、一番売れた『at武道館』と『Dream Police』飛ばして、ジョージ・マーティン・プロデュースの『ALL SHOOK UP』挟んで、次のトム・ピーターソン脱退後の『One On One』飛ばしてコレが入ってるのが謎だけど、再び、手に出来て嬉しい。

そう、リリース時に購入してるんだ、このアルバム。

当時、二度目の高2だった俺。パンクだ、スターリンだ、RCだ、ストーンズだと言いつつ、キッスとチープトリックの新作は必ず買ってた。ほぼ同時に出たキッスの『LICK IT UP』(あの初めて素顔出したジャケのアルバム)と一緒に買ったんだ、コレ。当時、よく遊んでた後輩、Kイチローにバス停で「何買ってきたの?」と聞かれて見せた記憶がある。

で、どっちも手離しちまった。

こんなの聴いてるのはカッコ悪いと思ったのかもしれない。あと、メディアの影響で“終わった”バンドだと思ってしまったのかもしれない。若気の至りだね。

ここ数年、手持ちのチープのレコード聴いて“やっぱりいいな~”と思い直し、“そういえば、あのアルバムも良かったっけなぁ”と思ってた。

でも、あの頃はもっと激しい音を望んでたトコもあったので、この汗臭さを敢えて消したようなサウンドに物足りなさもちょっと感じてたのかも。じゃなきゃ手離さないよね。

昨夜からずっと聴いてるけど、ホント素晴らしいよ、このアルバム。なんで手離しちまったんだろうな。馬鹿だなぁ、俺。いや、ガキだったから仕方ねえか。当時は理解しきれなかった良さも今なら判る。

日本先行だった人気が『at武道館』と『Dream Police』で世界規模になって、その後、トム脱退の頃から下り坂になって、過去のバンド扱いが定着しつつあった時期に「次のポジションをくれ」ってタイトルなのが自虐的でいい。どれだけ明るい曲を元気一杯にやってもにじみ出る哀愁感。そういうの大好きなんでね(笑)

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表面的には、二の線のロビン&トムの裏でも、バンドのブレインでリーダーであるリックだけが表ジャケに写ってなくて(新入りベーシストのジョン・ブラントの持つギターがリック・シェイプだけど・笑)、裏に居るってジャケもカッコイイな~。

Cheap Trick - I Can't Take It

確か、初のロビンの単独作。何度もココに書いてるけど、俺の大好きなマシュー・スウィートにカバーしてほしい名曲。

Cheap Trick - Borderline

ギターリフはパンクっぽいけど、モロ、チープな歌メロがいいなぁ。

Cheap Trick - Next Position Please

泣きのサビがいいタイトル曲。

Cheap Trick - Dancin the Night Away

モーターズのカバー。オリジナルの方がカッコイイけど、この曲選んだ時点でOKだね(笑)

Cheap Trick - Invaders of the Heart

イントロの遊びとしつこいエンディングもサイコーな言うことなしの最終曲。

いや、ホントにまた聴けてよかった。もう絶対、手離さないよ、死ぬまで。

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気分は13歳

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2日の日曜に、タワー覗いた時に見つけて後ろ髪引かれながら買わずに帰ってきたコレ。やっぱり欲しくてアマゾンに注文してたのが今日、届いた。

CHEAP TRICKの初期のアルバムが紙ジャケ5枚セットで約¥2500。何故か、『at武道館』、『DREAM POLICE』、『ONE ON ONE』が飛ばされてるけど、大好きなのに盤持ってなかった(売っぱらってしまった・・・)『NEXT POSITION PLEASE』が入ってたのが購入の決め手。

この5枚・紙ジャケセット、いろんなアーティストのが出てるのは知ってたけど、このバンドのがあるのは知らなかった。

何度も書いてるが、この時期に聴いてたこの手のモノ、一時期、自分の中で封印してたんだけど、最近、改めて聴きたい気分が盛り上がってる。

キッスBCRスプリングスティーン、国内モノだと佐野元春とかYMOとか。

『アトランティック・クロッシング』~『明日へのキックオフ』あたりのロッド・スチュワートやクィーン、ジャパン、ピーター・フランプトン、ボストン、フォリナーあたりも聴きなおしてみたい。

要は10代前半にラジオとかで耳にしてたモノ。

懐古趣味かもしれない。

ダサいかもしれない。

でも、もうカッコつけても仕方ないし、いいモノはいいと思う。今、聴いても。

パンク聴いてるヤツがそんなの聴くのはおかしいとかアホくさいよ。

もう、そんな暇クセーこと言ってる暇はない。

俺はホントに自分が聴きたいモノを聴くぞ!

CHEAPのコレ、特に最初の3枚はいいね~、甘酸っぱい気持ちがこみ上げてきて。

痒いところに手の届いたボートラも入ってるしね。(“あの”「OH BOY」もある!)

以前、『KISSOLOGY』のこと書いた時、“気分は12歳”ってタイトル付けたけど、こっちは“気分は13歳”だね。

一気に中1の自分が蘇る。

Cheap Trick - I Want You To Want Me (Studio Version)

後の『at武道館』のライヴ・バージョンがシングル・ヒットして、そっちの方が人気あるんだろうけど、俺は断然、このスタジオ・バージョンが好き。

「甘い罠」って邦題も秀逸だったよねぇ。

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このジャケのセンスに中1の俺はヤラれてしまったんだよ。

今でもカッコイイと思う。

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素晴らしきこの世界

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“今週の『銀魂』”。正月休み挟んで続く忘年会ネタ去年も敢えてやってたってけ、こんなこと。つうか、もう全然、忘年会というシチュエーションを思い出せないほど突っ走ってるけど(笑)この6人だと落としどころはマダオだよね、やっぱり。相変わらず、下品で非道徳的で馬鹿でサイコー。東城、酷すぎ。カレーをそんなトコに入れちゃダメ。

カレーといえば、ウチも今夜はカレーだった。こんなの聴きながら帰ってきたら。

いや、ネタじゃなくてマジで。

真心ブラザーズ‐素晴らしきこの世界

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一昨日、近所の中古でただ同然(単価¥20)で手に入れた13年以上前のベスト盤。

リリース時、Pクンから廻ってきて結構聴いてた。やっぱり、この曲が一番好き。

昔の言い方で言うと、フォークやニュー・ミュージック、今の言葉で言うとJ‐POPみたいにも思えるけど、ロックだと思う、俺は。

♪少なくとも校舎の窓は割らないよ♪って歌詞は、自分達が“こっち側”の人間だという意思表示のような気がする。

“こっち側”の元締めみたいなこの人のカバー・バージョン

忌野清志郎- 素晴らしきこの世界

さすが!見事に清志郎の曲に聴こえる。

このベスト、「キモちE」のカバー(スライの「FAMILY AFFAIR」とのメドレー!)があったり、「スィート・フォーク・ミュージック」って曲があったりで思わずニヤリとさせられるね。

『銀魂』といえば。

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こないだ、嫁の実家近くのスーパーのガシャポンで思わずゲットしたコレ。

神楽「眠れないアル」

神楽「腹減ったアル」

新八「どんだけー?」

真ん中押すと3つのセリフが飛び出す。

探してる訳じゃないけど見つけると買っちゃうね、こういうのは。

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やはり、ちょっと前に買って読んでなかったコレ読んで寝よう。

さっちゃんの眼鏡話やら、将軍のプール話やら、2年後の世界やら、カニ争奪戦やら。

何度読んでも面白い!

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TOO TOUGH TO DIE

今日は水戸方面の某・ショッピング・モールへ家族で出かけた。

12月後半から、ゴタゴタしちゃってお出かけも買い物も自粛してて娘につまんない思いさせてたからね。まぁ、仕方ないことだったけど、クリスマスプレゼントも先延ばししてたのに不満もこぼさなかった娘が不憫でさ。

あっ、プレゼントは昨年中に、欲しがってたi-podを買ってあげたけど。

お年玉握りしめて目をキラキラさせてショッピング。お気に入りのブランドの福袋やら買って、昼食も希望のトコで好きなモン食ってご満悦だったようだ。ずっと“悪いなぁ”って気がしてたんでホッとした。よかったよ。

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俺はと言うと、金欠なトコをお年玉あげちゃったり(娘だけじゃなく、何故か嫁にも。ここ数年、恒例になってしまった・・・)したんで、モール内のタワーや本屋に欲しいモノもあったんだけど買わずに帰ってきた。家帰ってきてから近所の中古屋で“土日のみ5枚で¥100コーナー”でこれらを購入。全部で¥200(苦笑)これで不満解消だ(笑)

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今はコレ聴いてる。RAMONES、84年のアルバム。

『END OF THE CENTURY』あたりから続いたPOP路線とは打って変わったヘヴィーな音。当時、台頭してきてたハードコアっぽい要素もある。

リリース時は驚いたり戸惑ったりしたけど、今聴くとあんまり違和感ないね。ちょっとハードだけど、普通にRAMONESだな。POPな「CHASING THE NIGHT」(キーボードはジェリー・ハリスン!)、「HOWLING AT THE MOON」なんかもあるし、ロカビリー・テイストな最後の「NO GO」もカッコイイ。ヘヴィー路線ではDee Deeの唄う「ENDLESS VACATION」がベストトラック。モロ、ハードコア。でもカッコイイ。

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このアルバムの頃の写真が使用されたパンク・カレンダー。86年のモノ。物持ち良過ぎというかセコイというか(苦笑)捨てろよ!って話だね(笑)

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革ジャンに付けてる率がかなり高い、ジャケ画のバッヂ。ずっと前に紹介した85年のヨーロッパ・ツアーのグッズ。これまた異常な物持ちの良さ(笑)でも超お気に入り。

しかし、このアルバム・タイトル、タイトル曲そのものも含めカッコイイよなぁ。

年末年始のゴタゴタで忙しいトコ休んじまって、職場の仲間にスゲー迷惑かけたけど明日から復帰。

いろいろあるけど、俺もこの精神でタフに行こう。

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月のウサギ、太陽のカラス

年明けたね。今日から2011年。

心機一転とか仕切り直しとか、嫌いというか出来ない性格なんで、開き直って全部引き摺って行こうかな。

馬鹿で薄情だから月日が経てば忘れたり薄れていくこともあるけど、変に意識して無理して忘れようとはしたくない。

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兎年だね、いよいよ

今年はお前の年だぜ、ミミちゃん。

ウチに来た頃は「目の周りの毛の配色がミチロウ・メイクっぽい」と嫁に言われててたけど、年数経ったらそうでもなくなってきたな。

長生きして、まだまだ一緒に居てくれよ。

ウサギにまつわる曲を思いつくままにいくつか。

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T - Rex - Rabbit Fighter

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The Damned ‐White Rabbit

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Patti Smith‐White Rabbit

後半ふたつはジェファーソン・エアプレインのカバーだけど、オリジナルよりカッコイイ、と俺は思う。

おっと、コレを忘れちゃいけないな。

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真島昌利‐月のウサギ、太陽のカラス

動画の2曲目、しかもrepriseの方だけど。

ここで何度か取り上げてるけど、『人にはそれぞれ事情がある』ってのは邦題で、原題は『Rabbits on the moon,Crows in the sun』

アタマとケツに入ってる「月のウサギ、太陽のカラス」ってインスト曲の英語タイトルだ。

インストで歌詞ないけど、イマジネイティヴで秀逸なタイトルだと思う。

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