人は使い捨ての音楽ばかりを求めてる訳じゃないと思うんだ
昨夜、イーグルス聴いてて思い出したコレを聴いてる。
MATTHEW SWEET、SHAWN MULLINS、PETE DROGE。いづれもソロで活動する3人が組んだTHE THORNSの今のところ、唯一のアルバム。03年のリリース。
俺、コレ出たの知らなくてさ、2~3年後に知って慌てて買った記憶が。“国内盤、廃盤になる前に買わなくちゃ!”って(笑)
当然、俺はマシュー目当てで、未だに他の2人のことはよく知らない。ライナーによると、ショーンはシンガー・ソングライター系でプラチナ・アルバムを持ってたりするらしい。ピートはパンクあがりでパールジャムとも繋がりのあるヤツらしい。共通の友人、スタッフ、プロデューサー(このアルバムのプロデューサーでマシュー、パールジャムの作品も手がけたブレンダン・オブライエンのことだろう)を通じて繋がっていって、このプロジェクトに至ったということだ。
マシューは“パワーポップ”“ギターポップ”の文脈で語られることの多いアーティストだけど、ウェストコーストというかカントリーテイストも少なからず俺は感じてた。このアルバムは一番それを感じさせる。大体、ジャケがモロ。裏も含めて。70年代初期かよ?ってカンジ(笑)
内容もジャケにぴったりのそういう雰囲気。一人一人が曲を書いて唄える3人が集まってるっていうのがクロスビー、スティルス&ナッシュみたいだもんね、まるで。
それにしても3人の声質が合ってるというか、大ファンの俺でも“あれ?マシュー、どのパート?”ってぐらい似てる、声が。綺麗にハモりながら素敵なラヴ・ソングを唄うんだ、これが。
これでイケメン揃いだったら嫌味だけど、そうじゃないトコがまた良い(笑)大体、ジャケがインナーも含めて殆ど顔がはっきり判る写真は無いし(笑)
確かシングルになった曲。左側のグラサンのデブ(笑)がマシュー、真ん中がショーン、右端のSG持ってるのがピート。
THORN(棘)というバンド名がちょっと引っ掛かって対訳を読んでみたら、そのものズバリの「THORNS」という曲で♪君は棘のように僕にまとわりつく 君はまるで棘のよう♪と唄ってたり、ボーナストラックの「BRAMBLES」では♪僕らは茨の中で眠る だから僕らはTHORNSという名なのさ 君を傷だらけにして♪なんて唄っててサイコーだな(笑)
記事タイトルはライナーに掲載されたマシューの言葉。
その言葉に恥じない、長く聴ける良いアルバムだと思う。
| 固定リンク
「ROCK」カテゴリの記事
- BITTERSWEET(2017.10.21)
- DUST & BONES(2017.09.25)
- I FEEL GUILT(2017.07.29)
- 夢見るグルーヴィン・タイム(2017.07.23)
- LA MOSCAのレコ屋探訪⑦-ヨーロピアンパパ(2017.06.27)
この記事へのコメントは終了しました。




コメント
マシュー・スイートはけっこうもってるけど、これは知らなかった。良さそうですね。探してみよう!!いいの紹介してくれてサンキューです!!
投稿: ロック仙人TF | 2011年1月30日 (日) 02時16分
>ロック仙人TF様
国内盤はやっぱり廃盤のようですが、輸入もんはリイシューで全曲のアコースティックバージョンのdisc2付きが出てるみたいですね。
あんまり知られてないと思うけどいいアルバムですよ。
お勧めです!
投稿: LA MOSCA | 2011年1月30日 (日) 21時51分