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2011年2月の21件の記事

敗者の美学・映画『DIG』を観た

異常に寒かったね、今日。昨日まで暖かったのに・・・。こういう極端なの勘弁してほしい、もう歳だから(苦笑)横殴りの雪が顔に当たって痛かった。辛すぎ。

今夜はコレ、チャッチャッと書いて、一昨日、途中で寝ちまった映画、『ラッシュライフ』観て暖かくして寝よう。

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そうそう、映画ね。と計画的に本題に入るけど、少し前にコレを観た。

BRIAN JONESTOWN MASSACREとDANDY WARHOLSという当時、ほぼ無名だった2つのバンドを7年間、1500時間以上も撮り続けた04年公開のドキュメンタリー映画『DIG!』

音楽雑誌なんかで、そのふざけたバンド名は両方とも認識してたけど、未だに未聴、どっちも。この映画のことも知ってたけど別に観たいとも思ってなかった。多少、興味はあったけどね。

よく行く、近所のレンタル屋でレンタル落ちが¥200で売ってたから軽い気持ちで買ってきた。で、観てみたらなかなか面白い。

お互いの才能や姿勢に共鳴し一目おき合う、両バンドのリーダー、アントン・ニューコム(ブライアン・ジョーンズタウン・マサカー)とコートニー・テイラー(ダンディー・ウォーホルズ)。でもバンド活動の進め方のちょっとした違いで、その関係に亀裂が入っていく。

どっちも相手に対して「そうじゃねーだろ?」って気持ちがあったんだと思う。認めてるだけに。嫉妬心や“俺ならこうするんだけどなぁ”みたいなのもあっただろう。そして仲違いして、ともに自分の道を行く。

まぁ俺だけじゃないだろうけど、個人的には、周りに迎合出来ずに我を押し通して突っ走るアントンの方に魅力を感じちゃうね、安直だし、自分だったらどうするか?つったら、妥協出来るとこはして上手く立ち回ってくコートニーの方だろうけど、間違いなく。

だってアントン、凄過ぎだもん。自分の言う事訊かないメンバーとライヴ中に乱闘。興味を持った大手レコード会社のお偉方が来てる日に。ヤジを飛ばした客の頭を蹴り飛ばし逮捕。そして勿論、際限なしのドラッグ。自分の音楽的才能を良い形でアピール出来ないダメ人間。でもそんなトコが愛おしい。

どっちのバンドもまだやってるのかな?劇中、断片的に流れる両バンドの曲もなかなかカッコイイんで機会があればちゃんと聴いてみたいな。

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月曜恒例、“今週の『銀魂』”

せっかく、4月からアニメ再開(テレビ東京で4月4日月曜18時スタート!)も決まったってのに、どうしようもなくくだらない。オッサンくさい下ネタ満載でサイテー(笑)大好き(笑)

真選組登場、久々じゃないか?将ちゃんネタだし桂も出てきたし、これでマダオが出てくりゃ完璧だな。次号以降の展開に期待しよう。

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Last chance till midnight

この土日は連休。なんか久々な気が。やっぱり週イチしか休みが無いと疲れる、心も体も。今週はリフレッシュ出来た気がする。

あんまりネガティヴなことばかり書くのもどうかと思い(というか読み返しててメゲてくるから。このブログの一番の愛読者は間違いなく俺自身だからね)、最近は書かないようにしてたけど、相変わらず(新たなことも含めて)公私ともに悩みやら心配ごとは抱えてる。でも週始めを迎えるにあたって気分は悪くない。この気分を維持して一週間を乗り切ろう。

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昨日は娘の授業参観行って、これらのレンタルしてきたDVDの作業をしたり。公開時にタイミング外してしまって観たかったのに観れなかった『告白』がスゲー良かった。いろいろ言われるのも判るけど俺的には有り。久し振りに映画観て何もかも忘れて没頭出来た。全然違うタイプだし、大した展開もないけど『南極料理人』も良かった。ある友人に勧められて観たんだけど、いい余韻の残る佳作だ。

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調子に乗って激安CD(1枚¥20とか)を買いまくってたら棚に収まりきらなくなって押入れに放置してたのを今日の午前中に整理。棚の手前に並べただけだけど(苦笑)今後購入したモノをどうしてくかが課題だな(笑)

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頭の中で「ショック・ロック」が鳴って、金曜からコレを聴きまくってる。

T‐REX、人気絶頂の73年に出たベスト・アルバム。

シングル・オンリーのアルバム未収録曲も多数収録。並べ方の良さもあり、編集盤というよりオリジナル・アルバムって印象だな。

全部の曲がサイコーだけど、今日の午後、ウォーキングの時に聴いてて「MIDNIGHT」に痺れる。

14回連続で唄われる♪I’ll dance till midnight♪ってフレーズ。

そしてブレイクがあって♪Last chance till midnight  I’ll dance till midnight♪と続く。

カッコイイよ、泣きたくなるほど。

近年では、コミック&映画の『20世紀少年』でリバイバルしたと思われるT‐REX

今後、何回、どのぐらい先まで、子供たちに再発見されていくんだろう?

あと160年ぐらい経っても続くとMARC BOLAN本人も本望だろうね

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MD?今更と言うなかれ

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少し前、1ヶ月ぐらい前だったかな?MDデッキがオシャカになった。遂に

MD挿入するとmecha errorとか表示されちゃって、もう、ウンともスンとも云わない。

今更、MD?って気もするけど、レコードやらカセットテープから手間暇かけて作ったのや、人にCD、レコード借りて録ったのが100枚ぐらいあるし(大体、LP2で録ってたんで1枚に約160分づつ入ってる)、MDでしか所有してない音源もあるんで修理に出すか新機購入するか思案中。

カセットデッキも調子悪かったから心配になって久々に使ってみたら大丈夫だった。よかったぁ。

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今日の午前中、部屋の片付けしながらずっと流してたのはコレ。

当初、カセットテープ・オンリーのリリースをしてたROIRからのNYパンク・シーンのシングル・コレクション。82年頃?のリリース。俺が買ったのは85年頃だったと思う。

頭からPATTI SMITHの「PISS FACTORY」、TELEVISIONの「LITTLE JOHNNY JEWEL」(収録はPt.1のみ)、RICHARD HELL&THE VOIDOIDSの「BLANK GENERATION」(勿論、シングル・バージョン)が入ってて、この頃はこの3曲、手に入りづらかったから飛びついたけど、あとは無名なバンドばかり。名前だけ知ってたのやら名前すら知らないのやら・・・。当時は冒頭3曲ばかり聴いて、他のは殆ど聴かなかった。でも今聴くとなかなか味わいがあって良いな。なんか当時のNYの雰囲気が感じられて。なんて行ったことないけど、NY(笑)

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今では冒頭3曲のうち、HELL以外は画像のCDで聴ける。HELLのもあるんだっけ?とりあえず俺はアナログしか持ってない。

あっ、思い出した。PATTIのこの曲って自主盤によるデビュー・シングル曲だけど、コレはB面で。A面は「HEY JOE」だ。ジミヘンでお馴染みの。

Patti smiths ‐ hey joe

TOM VERALAINEもギターで参加してるんだよな。判るよね、聴くと(笑)

『GONE AGAIN』が出た96年だったか、NHK・FMの『軽音楽をあなたに』の後番組みたいなのでかかったのをエアチェックしたな。DJが森脇美貴夫で、たぶん、自身のレコード。パチパチ云ってた(笑)

コレもMD化してあるんだっけ。やっぱりMDデッキ、なんとかしなくちゃ。

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TERMINAL BOREDOM

昨日の記事を書くとき、“ベースレス・・・”って考えて最初に頭に浮かんだのはCRAMPS。それからJON SPENCER BLUES EXPLOSION

“なんか大事なモノ忘れてるなぁ”と考えてて思い出したのがコレ。

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P.I.L.(Public Image LTD.)、3枚目のスタジオアルバム。81年リリース。

サウンドの要だったベーシスト、ジャー・ウォーブル脱退の穴埋めをせず、ジョン・ライドン、オリジナル・メンバーでギターのキース・レヴィン、前作のライヴアルバムから参加のドラマー、マーティン・アトキンス、ビデオ・アーティストという触れ込みだったけど実際には何をやってるか謎だったジャネット・リーの4人で作られたこのアルバム。

曲によってはベースも入ってる(たぶんレヴィンが担当)けど異常な編成だよね。

ベースどころかギターもろくに入ってない。レヴィンによると思われる、シンセだかテープだかによる中東風ともいえるサウンド・コラージュ。あとはひたすら馬鹿デカいドラム。その上にライドンの、悲痛なようにも怒ってるようにも、熱いようにも冷めたようにも聴こえる肉声のみ。

パンクロックのパイオニアだったライドンによる極限というか終着点。ピストルズでそれまでのロックをブッ壊し、P.I.L.でパンクを壊して続けた男の最終更新。コレ以降のP.I.L.は真逆に振り切れた全くの別物だと思う。まぁ、以降の作品も嫌いじゃないし、『album』とかはスゴイと思うけど、名義は同じでもP.I.L.=ジョン・ライドンってカンジだよね、コレ以降は。

P.I.L.の到達点というかパーフェクトな作品って意味じゃ、ウォーブルも居る1st『METAL BOX』挙げるべきなんだろうけど、俺はコレが一番。

聴いてて不安になってしまうような感覚が今回、久々に聴いても、まだ若干あったことに驚愕。

もう30年も前だぜ、コレ。

恐るべし。

Public Image Ltd.- Flowers Of Romance

Public Image Ltd. - Banging The Door

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TOP WATER PLUGGER

ここんとこ、ベース、ベーシストにまつわる記事ばかり書いてたな。

別に音楽の聴き方がベース中心になったって訳じゃないんだけどね。ジョンジーのスゲーの聴いたからたまたまってカンジ。

でも以前よりは全然ベースに耳を傾けるようにはなったかな。

そうは言ってもベースレスのバンドに好きなのあったりもして。クランプスとかジョンスペとか。まぁ、脈絡なしってことだね(笑)

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俺の住む茨城県日立市の産んだ偉大なパンク・ロッカー、小河原良太率いるJIG HEAD、98年のミニアルバム。

結成当初はベースも居たけど、すぐベースレスの3ピース編成になったようだ。

良太さんは俺の1級上で、大昔、18~20歳ぐらいの時、ほんのちょっとだけ知り合いだった。数いる取り巻きの末端のひとりってカンジで。でもこの人も、当時THE 305というバンドで一緒にやってた佐藤しんいちろうさんも面倒見のいい人でお世話になった。

恩を仇で返すようだけど、JIG HEADの前に良太さんのやってた(ごく初期までしんいちろうさんも居た)THE POGOはメジャー・デビュー以降ほとんど聴いてこなかった。鳥井賀句のプロデュースした2ndとか興味あったんだけどね、何故か聴かなかった。

JIG HEADのこの作品も不思議な縁で、リリースの頃、良太さんの母親と仕事でほんの少し絡みがあって。お母様から買ったという(笑)

コレしか聴いたことないけどカッコイイね、改めて聴くと。本人も言ってたことがあるけど、良太さんって結構、周りの影響受けやすい人で。ミーハーなトコがあるんだよね、良くも悪くも。ベースレスのトリオ編成って聞いた時も“ジョンスペじゃん”って思ったけど聴くと全然違う。“良太ワールド”全開。何をやっても自分の色が出るんだね。あと改めて思ったのは声の良さ。カッコイイ、いい声してるんだよねぇ。

JIG HEAD - top water plugger

JIGHEAD 5分LIVE動画

でも。

正直言うと、JIG HEADよりTHE POGOより俺が好きなのはTHE 305時 代。

THE POGO - 1990 (Machiwabita Toki)

THE 305時代からの曲。

カッコイイ。大好きな曲。

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Have you got enough time?

昨日からの流れで今日もSTRANGLERSを聴いてる。初期の。

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1stは「DOWN IN THE SEWER」だな、なんと言っても。グロテスクで狂ってて孤高なイメージ。

ジャケの最深部に既に“MENINBLACK”が居るのが見えるだろうか?それにしても何でジャン・ジャックとデイヴ・グリーンフィールドはメイクしてるんだ?ジャン・ジャック、ケバ過ぎ(笑)

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2ndはやっぱりパンク世代のアンセム、「NO MORE HEROES」と初来日の伝説の3回連続演奏曲SOMETHING BETTER CHANGE」。初めて聴いた頃はガキ(中1)だったんで扇情的な歌詞もその気になって聴いてた。

あとコレ。

The Stranglers - I Feel Like a Wog

怖ろしくソリッド。「疎外されて」つう邦題も秀逸だ。

俺の持ってるCDにボートラで入ってた同時期のシングル曲。

The Stranglers - 5 Minutes

サイコーにカッコイイ!

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俺はヒュー・コーンウェル最終作、90年の『10』までしか聴いてないけど、『RAVEN』(79年)以降の段々、内省的で尚且つポップになってった時期も好き。でもやっぱり1枚っつたらコレだね。

一切の無駄も言い訳もない極限の3rdアルバム。

「この世に灰色なんて存在しない。あるのは黒と白だけ」‐ジャン・ジャック・バーネル‐

Stranglers - Tank

Stranglers - Toiler on the Sea

Stranglers "Do You Wanna/Death And Night And Blood"

息苦しいくらいにヘヴィー。でもイイ。

Stranglers Nice‘n’sleazy

有名な78年のライヴ映像。俺の所有してるVHSではヤバくなると砂嵐になっちゃう。ノーカット版、今はじめて観た。いやぁ、如何わしいね(笑)まさにスリージー。

Stranglers Enough Time

イントロがザ・スターリンの「水銀」に似てると思うのは俺だけ?そういやタムはストラングラーズが大好きだって言ってたっけ。あとケイゴも。ミチロウは嫌いだったようだけど(笑)

お前に充分な時間はあるのか?って?

考えちゃうね(苦笑)

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ぶぅ~ん!

昔、ロックを聴き始めた頃、聴いてて、まず耳に残ったのはギターだった。それまで聴いてた歌謡曲とかとの一番の違いだったのがギターがガンガン鳴ってるトコだったから。

ガキだった(小6)所為もあって、割と派手めのばかり聴いてたんでドラムも印象に残った。

あとやっぱりヴォーカル。ジャンルは違えど肉声と言葉はどうしても耳に入ってきたよね。

そう、一番地味に感じたのがベース。特定の特殊なモノ(ジャン・ジャック・バーネルジャー・ウォーブル等)を除けばあんまり印象に残らなかった。なんか下の方でポコポコいってんなぁぐらいのカンジで。

それから、聴くモノの幅が拡がって、知識も得てきて、段々ベースの大事さが判ってきた。

たとえば、ルー・リードの『ブルーマスク』以降の作品でのフェルナンド・ソンダースの円やかなフレッドレスに酔いしれたり、あぶらだこのヒロシやマスベのタツシのゴリゴリのパンクベースに興奮したり、レッチリのフリーやマドカプのタケシのストロングベースに熱くなったり、ブランキーのライヴで1曲目の「CAT WAS DEAD」で照井のぶっといベースが入ってきた時に鳥肌立てたりしてるうちに序々に。

コーネリアスの『POINT』聴いて“低音、いい音で聴きたいなぁ”と思ってオーディオ、BOSEに変えたりもしたな。雑誌の全曲解説インタビューで、この曲のとき「新しいベース買ったんですよ」と言ってたのに納得したりもして。

ビル・ワイマンが辞めちゃって以降のストーンズ聴いてあらためてヤツの特異さを痛感したり、最近だとチープトリックの初期作、まとめて聴いてトム・ピーターソンの重要さを思い知ったり・・・。

名前挙げた人以外だと、昨日とりあげたZEPのジョンジースライ&ザ・ファミリーストーンのラリー・グラハム、ハートブレイカーズのビリー・ラス、ディー・ディー・ラモーンストーン・ローゼズプライマル・スクリームのマニ、ルースターズの井上、リザードのワカ、ゼルダのチホ、パラノイアスター、“ザ”なしスターリン北澤組などの西村雄介、AJICO、ロザリオスのトッキー、そして勿論、フリクションのレックなんかがフェイバリット・ベーシスト。別に派手にブイブイ云わせなくても自分の音を持ってる人たち。まぁ、それはベースに限らずだけど。

あとこの二人も入れとこう。

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全然弾けない前者とほとんど弾けない後者。どっちもサイコー。昔、ニュー・オーダーのピーター・フックが「ポール・シムノンを観て以来、キン●マより上にベースを持ったことがないって言ったのも含めてサイコーだ(笑)

7~8年前、ロザリオスのツアー・ドキュメンタリー番組をTVで観た時の達也の発言。

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「ベース好きだよ、昔から。中3の時から。キッスにジーン・シモンズとして入りたかった(笑)あの“ぶぅ~ん”っていうのが好きなんだわ」

判るな~、コレ。

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全く関係ないけど、月曜はどうしても触れたい“今週の『銀魂』”

既読感ありまくり(こういうの多いでしょ?)だけど笑わされちゃう。最初のオヤジくさい下ネタ含めて。

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今日、59歳を迎えたジャン・ジャックに敬意を表してコレ聴いて寝よう。

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ZOOMA

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ここ数日、リピート率が高いというか異常な頻度で聴いてるのがコレ。

JOHN PAUL JONES、99年リリースの、LED ZEPPELIN解散後、19年を経ての初ソロ・アルバム。

こんなの出てたの最近まで知らなかった。俺が疎いだけじゃなくあんまり大々的に報じられてなかったよね?今日調べてたら来日公演もあったんだね、渋公で。

友人のMクンがたまたま見つけて廻してくれなかったら知らないままだったよ。聴けてよかった。

出てたのにも驚いたけど、もっとビックリなのがその内容。ZEPでも一応ベース担当だったけど鍵盤関係も結構弾いてたし、それ以前から名うてのスタジオ・ミュージシャンでマルチ・プレイヤーだったジョンジー。聴く前に「スゲー、いいよ!」とMクンが言ってて、もっといろんな楽器の入った、バラエティーに富んだ年相応の渋めの作品を想像してた。そしたら尋常じゃないほど硬質でハードな質感で。

ベース以外にも鍵盤、ギター、その他諸々の楽器も弾いてるようだけど、やっぱり一番耳に残るのはぶっとい音でブイブイ云うベース。スゲー弾きたかったんだね、ベース。ちょっと意外だった。でも、ベース、ベースって訳じゃないのもいい。

参加ミュージシャンで意外だったのはピート・トーマス。あのアトラクションズの。いや、人脈的に繋がりあるのはなんとなく判るけどこんなドラムも叩くのかって。

音楽的には、キング・クリムゾン一派のトレイ・ガンって人が参加してるからか、ロバート・フリップのディシュプリン・グローバル・モバイル・レーベルから出てるからか、クリムゾンっぽいというかプログレ的な雰囲気もある。あとジャズ、フュージョン的ニュアンスも感じる。まぁ、全曲インストだからそう思うのかもしれないけど。想像力貧困だから(苦笑)

でもハード目の曲のみならず(ブルージーなのや、ストリングスの入ったサイケデリックな曲もあり)、どの曲にもどことなくZEPを感じるね。3曲目のトラッドっぽい「The Smile of Your Shadow」なんて『Ⅲ』あたりに入っててもおかしくなさそう。いかにもな曲やらなくても、ペイジのギター、ロバート・プラントの唄、ましてボンゾのドラム無しで、ZEPの雰囲気感じさせてるトコがいい。もしかしたら敢えて出そうと思ってないかもしれないのに。

派手なプレイヤー揃いのZEPの中で一番地味だったジョンジーがこんなの作ったってのが面白い。“「BLACK DOG」とかの単音系のリフは俺が作った”と本人が言ってたらしいけど、それも伊達じゃなさそうだ、コレ聴くと。

ZEPが解散しないで続いてたらもしかしたらこういうのやってたかも?とか夢想するのも楽しい。

試しに昨年来日もした、デイヴ・グロール、ジョシュ・オムとのゼム・クルックド・ヴァルチャーズもネット上で聴いてみたらピンとこなかった。ライヴ観ると凄いのかもしれないが。

やっぱりインストのこのスタイルがいいのかなぁ。本人のヴォーカル入りの曲もあるっていう2ndはどうなんだろう?

しかし全然飽きないな、聴いてて。カッコイイ!

John Paul Jones - Zooma

John Paul Jones - Grind

"Tidal" - John Paul Jones (Guitar Wars)

プログレ?ジャズ?いや、ロックだよ、コレ。

何故そう思うかって言うと俺が聴いてて興奮するから。

それが俺の定義。

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I belong to the blank generation

予想どおり腹立たしいことこの上ない一日。どうしてこうも噛み合わないのか?

ちょっとだけ、ホントにちょっとだけ嬉しいこともあったからそれで良しとしよう、今日は。

というか俺の性格と心理状態にも原因あるのかもしれない。いや間違いなくあるな。少し頭を切り替えていこう。

予告どおり、RICHRAD HELLの続き。

書き足りなかったというより、紹介し忘れたモノをいくつか。

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04年に翻訳版が刊行された、原書は96年のヘルの(たぶん)処女作。出てたの全然知らなくて、3~4年前かなぁ、慌てて買ったの。なくなっちゃう前にって(笑)二重の帯に書き連ねられてある町蔵(町田康ね、いつもすいません・笑)のコピーがいかにも。帯見ると“あの”例の映画が公開された頃だったんだね、出たの。

コレ買った頃って本が全然読めなくなっちゃってた時期で。35章あるうちの10章読んでストップ。つまんない訳じゃなかったのに。今なら読めるかな?近々、挑戦してみるか。

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音源4点。

LPは以前もチラッと紹介した、TELEVISION、75年のイーノ・プロデュースのデモ+C.B.G.B.でのライヴによるブート。おぼつかないベースで後のテレヴィジョンの代表曲を演奏するヘル。ヤツが唄ってるのは「BLANK GENERATION」1曲のみ。いかにもトム・ヴァーライン(&リチャード・ロイド)なギターが聴ける。

CDは、テレヴィジョンを脱退して、同じくドールズを抜けたジョニー・サンダース&ジェリー・ノーランと組んだHEARTBREAKERSのライヴ盤。こっちは8曲中6曲をヘルが唄ってる。「HURT ME」も「CHINESE ROCKS」もヘルの持ち歌だったんだよね。「BLANK~」はジョニサン(&ウォルター・ルー)ならではの演奏っぷり。

カセット2点。オレンジ色のジャケの方は83年2月とクレジットされたライヴ。曲目は時期的に『DESTINY STREET』のモノが中心。音質はまぁ聴ける程度。メンバーは不明だけど、もうクワインは居なそう。コレ、昔、VINYL JAPANでタダで貰ったんだった。なんか買った時にジャケと中身が違ってて持ってったら「コレとか持ってる?」って店長に言われて。こういうカセット、山のように置いてあったよね、あの店。もう1本ぐらい持ってたと思ったんだけど発見出来ず。

カセット、もう1本は今は亡きCSV渋谷で85年頃、購入した1stアルバム『BLANK GENERATION』がTDKの市販のテープに録音されたモノ。その頃、1st、廃盤でさ。俺も遅れてきたファンだったから持ってなかったんだ、LP。¥1500~¥2000ぐらいした筈。ぼったくりだよね(笑)でも無かったから重宝したよ。

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同時期のシングルのみの「YOU GOTTA LOSE」が最後に追加されてんのがニクイし(笑)LPが再発になったのって次の年、86年じゃなかったかな?

さんざん“俺は『DESTINY~』派”って言っておきながら、こうして聴くとやっぱりメチャクチャ、カッコいいね(苦笑)

Richard Hell and the Voidoids: Blank Generation

アイヴァン・ジュリアンの緊迫感溢れるイントロ。マーク・ベルの性急なビート。ロバート・クワインの癲癇発作おこしたロカビリーみたいなソロ。そして叫びながらもどこまでも醒めたヘルの唄。

 ♪こんな世の中 まっぴらごめんだって

 生まれる前から言い続けてたぜ

 こんなツラしょって生きるなんて

 とんでもない博打だぜ

 鏡を覗きこんでれば

 いつまでもうっとりしていられる

 でも食事の時は壁の方を向けておく

 俺はからっぽの世代に生きている

 居たけりゃそこに居る

 嫌になったらおさらばするまでさ♪

震えがくるほどカッコイイ!

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ヘルの嬉しそうな表情がいい“師弟”の2ショット。

前回アップした画像の音源もいづれ個別に紹介しようかな。

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AVERAGE GUY?誰が?(笑)

今日は、ほぼ月イチの残業デイ。朝、6時に家出てさっき帰宅。ちなみに明日も5時起き。そして土曜まで6タテ勤務。

こんな日に限っておきるゴタゴタ。俺は直接被害受けてないけどなんとも嫌な気分。

昨日、RICHARD HELLのこと書いて書き足りなかったことがあるんだけど、それは後日。今日はコレ聴いて寝る。

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LOU REEDの、えーっとコレは何年だ、07年、もっかのところの(たぶん)最新作。

ヒーリングというかメディケーションというかアンビエントというか、とにかく“ビョーン、ボーン、ブーン”って音が67分46秒続くアルバム。

自身がハマって嗜んでるという太極拳のBGM用に作ったってことらしい。思い出されるのは“あの”『メタル・マシーン・ミュージック』だね、やっぱり。安易に言うとアレの静寂版って趣。

こんなの作っても、どこかいびつで普通じゃないのがこの人。全然、癒されない不穏なムードでいっぱい(笑)昔、エキセントリックに見られるのに嫌気がさして「AVERAGE GUY」という曲を唄ったことがあったけど、どこが?誰が?ってカンジだよな(笑)

まぁいいや。とりあえず今夜はコレで頑張って癒されよう(苦笑)

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I LIE THERE STARING IN HER EYES

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先週から何故かRICHRAD HELLを聴き続けてる。

日常のふとした瞬間に頭の中で音楽が鳴るってことは誰しもあると思う。普通は“前の夜に聴いた”とか“朝、携帯プレイヤーで聴いた”とか“さっき入った店でかかってた”曲だよね。俺もそうだ。

でもやたら何度も鳴り続ける曲が何曲かある。HELLの「STARING IN HER EYES」もそんな1曲。一番好きな曲って訳じゃないのに不思議。

今の職場、8年目ぐらいだけど、仕事中に鳴った回数、間違いなくこの曲が一番多いと思う。頭にきた時、動揺した時、悲しい時・・・。思えば、無意識にコレ鳴らして気を沈めて落ち着こうとしてるのかもしれない。俺にとってのヒーリング・ソングか?まさかHELLの曲で癒されてたとは(笑)

俺はNY PUNKが大好き(まぁ、そう呼ばれる中の6~7組のアーティストだけだけど)で、この人のミーハーなんだけど、代表曲の「BLANK GENERATION」や「LOVE COMES IN SPURTS」も勿論好きだけど、こういう曲の方に“らしさ”を感じるね。NY PUNKと言ってニュアンスが違うならNYアンダーグランドというか。

倦怠感、徒労感、退廃、悲哀、諦め、滑稽さ・・・。なんかニューヨークの饐えた匂いを感じる。

なんてニューヨーク行ったことないから判んないけど(苦笑)

でも、もう20年以上前の、今のところ唯一の、“あの”悪夢の来日公演でアンコールで、この曲演った時のことも鮮明に憶えてる。本人も思い入れあるのかな?と思わせる印象に残る唄いっぷりだった。

ちなみに、そのライヴで1曲目だった「IGNORE THAT DOOR」の唄い出しの歌詞。

♪こんなかったりぃ見知らぬ土地じゃ

 もう遅いし とにかく人恋しくてよ

 で やっと人らしい奴が現れたと思ったら

 なんだ 腐った淫売かよ♪

初めての日本で待ちわびたファンに向けた第一声がコレだよ?

カッコイイよなぁ。

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全ていつか納得できるさ!

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今年も例年どおり、2個貰いました。

娘の手作り(画像上)は3年目ぐらいかな?年々、確実に腕を上げてるね。

画像下の嫁のはいつもの胡桃入りチョコケーキじゃなく、娘の材料余ったのを利用して作成したモノ。それでも美味い。さすが元セミプロ!(笑)

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最近の若い子は好きな男の子にあげるというより、友だち同士であげっこするのが主流みたいね。ウチの子もご他聞に洩れずで、昨日、時間掛けて作ってると思ったら、こんなにたくさんあったのか。スゲー。

しかし、クリスマスもそうだけど、イマドキの女の子は異性よりも同性の友だちと一緒の方が楽しいのかね?楽しむ時は男抜きってカンジで今の男の子がちょっと可哀想。つくづく今の子じゃなくてよかった(笑)

娘といえば、ここんとこ小さい頃に大ファンだったモーニング娘。に再びハマッてる。

よく読んでるティーン雑誌に、今、大人気の数字の付いた某女子グループが沢山載ってるんだけど、どうも好きになれないと。で、モー娘。はよかったなぁってことらしい。

モー娘。は現在も続いてるけど、やっぱり自分が好きだった頃のが断然いいとのこと。当時、シングルVを中心に殆ど出たモノ全てを買ってたんだけどそれを観まくってて。横で観てるうちに俺もハマっちまった、再び(笑)やっぱりいいよなぁ、モー娘。

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考えたら、DVDばかり買ってたんでCDが全然無くて、昨日、近所の中古屋で5枚買ってきた。全部で¥100(笑)これでデビューからゴマキ時代の全シングル曲が揃う。

ずっと前に記事書いた時も言ったけど、やっぱりこの2曲が大好き。

モーニング娘。 『I WISH』

モーニング娘。 『そうだ!We're ALIVE』

前者のPVの最初の寸劇的なトコの配役がピッタリでいいな。歌詞も曲調もグッとくるほどいい。

後者は当時も思ったけど、今聴いても斬新。こんな曲無かったよね。コレも歌詞サイコーだな。力を貰えるね。俺、シャ乱Q、大嫌いだったけど、つんく、凄いね、こうして聴くと。

娘曰く「前は好きだったけど、全然意味とか判ってなかった。今聴くと歌詞の良さとか凄い判る」だって。生意気に(笑)

奇しくも俺もここ最近、10代の頃に聴いてたモノを聴き直すことが多くて、先日、Mクンち行った時も二人でCheap Trickで盛り上がって同じようなこと話したばかり。「いいと思って聴いてたけど、半分も良さ判ってなかったよな」って。

コイツ、やっぱり俺の子だな、と笑ってしまった。

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今週の『銀魂』

銀さんの監獄話、3話目で終了。先週で予想がついた展開ではあったけど、じーんとくる深い、いい話だった。ギャグは少なかったけど鰤、じゃなくて(笑)鯱もカッコよかったし。また登場してほしいな、鯱。

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今から昨日買ってきたコレ読もう。

片栗虎の家庭の話やら万屋を子供達が社会見学やら屁怒絽の銭湯話やら。

何回読んでも面白いね。

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夜の闇に隠しておけ

今週は今日のみ休み。そして来週も。しかも水曜は遅くまで残業・・・。早く今週終われ。

久々に何の予定もない休日。のんびりダラダラと過ごす。大好きなんだ、こういう日。

TSUTAYA/ワンダーグーで『南極料理人』のDVD借りて、『銀魂』の三十八巻買って、何故か我が家で再ブレイク中のモーニング娘。の中古CD(5枚で¥100!)買って。

ホント、暇サイコー。

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で今はコレを聴いてる。

ROLLING STONES、83年の『UNDER COVER』

いやぁ、昨夜もチラッと書いたけど、『ストーンズ シングルBOX!』予約したらテンション上がって聴きたくなっちゃって。早く4月になんないかなぁ。

聴くの待ち遠しい曲いっぱいあるけど、コレのタイトル曲のダブバージョン(スライ&ロビー!)は勿論、89年のライヴバージョンが楽しみだな。

「セックス・ドライヴ」のCDシングル、当時、Mクンが買って聴いたんだけど自分で盤持ってないからねぇ。

何度も何度も自慢して申し訳ないけど、このツアーをロスで体験した時、この曲のカッコよさに痺れたんだよね。リズムとシンクロした照明もあったけど演奏自体も良かった。このツアーのスタイルというか編成にとても合ってたと思う。この曲入ってりゃ、“あの”ストーンズのライヴアルバム中、サイコーにつまんなかった『FLASH POINT』ももう少しマシだったかもしれない。このツアーで良かった曲はコレと「ダイスをころがせ」、あと『2000光年の彼方に』~『悪魔を憐れむ歌』のトコだと思う、俺は。何で日本公演以降、外しちまったのかなぁ。

このアルバム自体は取り立てて良いアルバムだとは思わない。曲によっては本チャンから洩れたようなアウトテイク・レベルだとも思うし。何か薄いというか軽くて。でも、ここ数作の、きっちり作ってギュウギュウに詰まってるの聴いちゃうとこの軽さに愛着感じたりもしてね。この時期にはあまり無かった歌詞のえげつなさもいいなぁ。

♪むせかえるセックスの匂い

 鼻をつく自殺の匂い

 こんなもの ためとく訳にはいかないぜ

 隠しておけ 何もかも見えない所に隠しておけ

 夜の闇に隠しておけ♪

―「UNDER COVER OF THE NIGHT」より―

他に、この時期ならではのロカビリーっぽい「シー・ワズ・ホット」、キースが唄う一本調子だけどビートルっぽくてカワイイ「ワナ・ホールド・ユー」、ボウイの「レッツ・ダンス」を茶化したような曲調と♪女とヤレるなら何もかも投げ出すぜ♪というミック、ここにあり!な歌詞もサイコーな(佐川一政のパリの人肉事件に言及もしてる)「トゥー・マッチ・ブラッド」、ロニーも作曲に絡んだぶっきらぼうなファンク「プリティー・ビート・アップ」あたりがフェイバリット。

あと発売時に話題になったジャケね。輸入盤だと局部のトコがシールになってて剥がせたっていう。まだウブな10代だったんでドキドキしたよ、買わなかったけど(笑)

10年ぐらい前かな?Pクンと中古市みたいなの行った時、スゲー安く売ってて笑ったこともあったな。確か¥1500ぐらい。もう大人でそんなのにときめかなかったから買わなかったけどね、その時も(笑)

こうして久々に聴くとなかなか味わい深いアルバムだね。

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あの時と同じだ

どうするよってくらいのリリース・ラッシュ。

3/9 卑龍がマスターベーション解散後に組んでたTRANSFORMER、唯一の作品の初CD化。(DVD付き!)

3/16 ミチロウのUnplugged Punkユニット、M.J.Qのライヴアルバム『天罰なんかクソ喰らえっ!!!』

3/23 “あの”タコのCD再発。

4/13 ストーンズのストーンズ・レコード設立以降の全シングル45枚をまとめてボックス化した『ストーンズ シングルBOX!』

ストーンズは完全初回限定盤だし、TRANSFORMERは待ち望んでたけど出ると思ってなかったし、タコも(ヤバイので)いつなくなるか判んないしで買いだよなぁ。

ストーンズは¥24800もするんだけど、嫁が「少し出してあげるから買っちゃいな」って。なんて出来た嫁!マジで頭上がんない。絶対に悪いこと出来ないな。しないけど(笑)早速、昨日注文。

TRANSFORMERもさっき注文。M.J.Qとタコはどこで買うか思案中。

そしてもうひとつ、4/6 昨年末に突如、解散したミドリのラストライヴの完全収録DVD。コレもさっき注文。勿論、初回生産限定のVideo Clip集のdisc2付きの方。

ここまで書いて気付いた。

昨年もほぼ同じ時期に同じようなこと書いてるね、俺。

しかも今年もミドリにストーンズ。進歩ねえなぁ(苦笑)

何度となく書いてきたけど、ミドリのことを「嘘くさい」「作ってる」「わざとらしい」とかいう意見が多いのは知ってるし、そう言われちゃうのも何となく判る。今度の解散に至る経緯と後藤まりこのコメントもつっこまれやすいトコがあると思う。

でも、俺にとってはホンモノなんだよ、このバンド。すごいリアリティーを感じる。

他の人がどう思おうが俺にはリアル。俺は人の為に音楽聴いてる訳じゃないし、周りの意見に振り回される時期はもうとっくに過ぎた。若い頃はそういうトコあって当然だし俺もそうだったけど、もうこの歳になるとそんなことを気にしてる暇はない。100%、自分の聴きたいモノを聴くだけだ。

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結果としてラストアルバムとなってしまった、昨年に出たコレを聴いてる。

俺、コレ、一番好きだな。ヤバイぐらいにいい。

一度ぐらいライヴ観たかったな。

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3年目の2月10日に

2008年2月10日(日)

その夜、俺は、久し振りに本格的に人前で唄うその男を真後ろ1階スタンドのてっぺん辺りで観ていた。

俺が“彼”を観たのは4年ぶり。一緒に行った嫁は10年ぶり。

“彼”の隣りに“あの”愛すべき相棒が立つのを観たのは、二人が袂を別った90年の夏以来18年ぶり。

18年の間に二人の共演は何度かあったけどことごとく見逃してきたのだ、俺は。

5~6曲終わったとこで、さりげなく登場した相棒は、ごく自然に当たり前に“彼”と1本のマイクを分け合ってあのコーラスを唄った。まるで昨日までもそうしてきたように。

♪金が欲しくて働いて眠るだけ♪

二人の後ろ(俺から観りゃ前だけど・笑)には、相棒よりひと足先に“彼”の元を去った、髪が白くなった“あの”寡黙な男が。あまり後味の良い別れ方じゃなかったこの二人だけど、見る限り、全くわだかまりは無さそうだった。

そして勿論、“あの”愉快なとっつぁん二人、“彼”のバンドの末期に参加したロン毛のピアニスト、相棒のファンで手紙のやりとりをしたところから始まり“彼”のボーヤを経て結果的に“彼”の最長のパートナーとなったナイスガイなギタリストを含むバンドも居る。

この夜、場内には1万3千人の、“彼”と自分の物語を持った人々の幸福感に満ち溢れていた。

“彼”本人、相棒、寡黙な男、そしてバンドのメンバーを含めた、ここに居たみんな。あんなに笑顔だらけのライヴは未だに経験したことがない。

この1年後に最悪の結果が待っていようとも、この夜には悪い予感のかけらもなかった。本当に素晴らしい夜だった。

あの夜、あそこに居れてよかった。

そして、今年の5月2日、俺はあそこへは行かないと思う。いろいろ理由はあるが今夜は書かないでおこう。

はしゃいだような“彼”の名を呼ぶ声がやっと聞かれなくなったと思ってたのに、“彼”の不在をあらためて実感させられた夜に・・・。

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マイ・ロスト・デイズ

昨日の繰り返しになっちゃうけど、ミニストリー初めて聴いた時は驚いた。デジタル・ビートとメタル・ギターという相容れないと思ってたモノが混ざってて、しかもカッコよかったから。

その少し前の、いわゆるミクスチャーと呼ばれるジャンルも衝撃だった。ヒップホップ、パンク、メタル、ファンクとごった煮みたいに何でも入ってて、やっぱりカッコよくてねぇ。

状況に疎い俺は“コレは新しい!カッコイイ!”と興奮してた。もう何でも有りなんだなと。

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ザ・スターリン解散直後のGNP時代から、そういうのに意識的だったミチロウの“ザなし”スターリン、92年の5枚目にして結果として最終作となってしまった『奇跡の人』

冒頭のモロ、ミニストリーなサウンドに乗る、いつもにも増してアクの強いヴォーカル(本人曰く「浪曲だよね(笑)」)の混ざりきらないカンジが気持ち悪くて良い「モスクワの胃袋」。消化不良で腹壊しそう(笑)歌詞もミチロウならではの気持ち悪さが全開。♪ラードみたいな人間ばかり♪なんて言葉、なかなか出てこないよね(笑)

この曲のみならず、アルバム全体が、小林よしのりによるジャケも含めて久々にミチロウの(良い意味で)気持ち悪さが全面に出た作品じゃないかと。

インダストリアルっぽいのは他に、ヤマタツの大ヒット曲のカバー「RIDE ON TIME」。ミチロウの声が判別出来ない程にエフェクトを掛けた見事にブッ壊れたバージョン。カッコイイ。

アルバムのプロデュースがQUADRAPHONICS(岡野ハジメ&吉田仁)なんだけど、この曲で岡野ハジメがギターの斉藤律とベースの安達親生を差し置いてギター&ベースを演奏してしまった所為もあるのか、レコーディングの雰囲気は良くなくて、完成は奇跡だということで、このアルバムタイトルが付いたらしいね。

コレの2作前、3rd『殺菌バリケード』から参加して、結成時からのメンバーで“最愛のパートナー”とミチロウに言わしめたドラムの三原重夫より頭角を現して、4th『STREET VALUE』では全曲、ミチロウと共作したギターの律。その後に加入した最年少のベース、安達がここでは半分の作曲を手がけてる。こういう事情もバンド内に緊張感をもたらしたのかも。実際、アルバム発売のツアーを最後に三原と律が脱退してなし崩し的にバンドは終わってしまった。

インダストリアルやオルタナ系の要素を含んだ曲の他、ミチロウがザ・スターリンを始める以前にアコギの弾き語りをしてたというのを思い起こさせるフォーキーで叙情性の強い(コレの少し前からちょこちょこ出てきてたけど)「インディアン・ムーン」や「マイ・ロスト・デイズ」あたりが耳を惹く。

「インディアン・ムーン」はアルバム製作前にミチロウが単身で行ったアリゾナのホピ族というインディアン居住地(ボックスの『飢餓飢餓帰郷』のジャケットは現地での写真)で作られた、現在のアコースティック・ソロでも唄われてる名曲。

「マイ・ロスト・デイズ」、好きだなぁ、俺。前作の「限りある限り」に続く新境地ってカンジで新鮮だった。

♪夢ははかなくて 愛はせつなくて

 情けは容赦なくて 手前勝手が相場だよ

 Oh!ゴースト   Oh!ゴースト ♪

コレも今のスタイルで聴いてみたいな。

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より早く、より強く、より硬く、よりうるさく

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昨日ナイン・インチ・ネイルズに続き、今夜はコレ。

MINISTRY、92年の『ΚΕΘΑΛΗΕΘ‐詩篇69‐』

デジタル・パンクというかインダストリアル・メタルっていうの?この手のジャンルの元祖というか総元締め的存在だよね、ミニストリーって。ナイン・インチもこのバンドのフォロワーだったみたいだね。ここの中心人物(つうか実質、この人のソロ・プロジェクトっぽい)アル・ジュールゲンがプロデュースとかしてたらしいし。

このバンドも盤持ってるのはコレだけなんだけど、ナイン・インチと違ってコレはリアルタイムで聴いた。インダストリアルってのを聴いたことなかったんで衝撃だったな。

ナイン・インチには思想というか意味がありそうな気がするけど、ミニストリーにはそれを感じない。ただひたすら快楽的に暴力的な音を追求してるイメージ。ホントはいろいろあるのかもしれないけど、個人的にはそういう印象。意味がないというより意味を感じさせないってカンジかな?

本来、ナイン・インチみたいな意味を感じさせる方が好みなんだけど、ここまで徹底されると圧倒されちゃって、俺はミニストリーの方が好き、断然。ヘッドホンで爆音で聴いてるとマゾヒスティックな快感に陥れる。

今日の記事タイトルは、このアルバムのライナーでの小野島大氏の言葉を引用させてもらった。まさにそれを追求してきてコレにたどり着いたって雰囲気。ここが頂点でこの後は若干の路線変更があったようだけど。

“音が古くなって風化した”なんてことも(実際はそうなのかもしれないが)全く感じさせない凄まじい作品。

Ministry - Jesus Built My Hotrod

バットホール・サーファーズのギビ・ハインズがゲスト・ヴォーカルとして参加した先行シングル。

Ministry- Hero

このアルバム中、一番の高速ナンバー。なんか笑っちゃう、凄すぎて(笑)

Ministry - Scarecrow

後半に並ぶ、この手の重めの曲もカッコイイ。ザ・スターリンみたい

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話、全く変わって、“今週の『銀魂』”

表紙&巻頭。7周年とアニメ再開を記念した2年ぶりのキャラクター人気投票の告知も。結果、楽しみだな~。投票しないけど(笑)

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銀さんお得意の惚けながらの反撃(意外にがカッコイイ役回り)と超意外な展開を予感させる終わり方。笑いどころもふんだんに盛り込まれてる。

来週以降にも期待大!どうなる?

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I HURT MYSELF TODAY

今日は法事があった。人の死ということについていろいろ考えるところもあったけど、それは今日は書かない。とりあえず呑んで食った。もう当分、カニなんか見たくないよ(笑)

昨夜はMクンちで呑んだし(今年初だ)、ここしばらく続けてたダイエットが台無しだな(笑)せっかく効果が出てきてたのに若干リバウンド。明日からまた頑張らなきゃ。

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NINE INCH NAILSの『DOWNWARD SPIRAL』を聴いてる。94年リリースのこのバンドの代表作。

オルタナだかインダストリアルだかデジタルだか知らないけど、この手のバンドで一番、メジャーというか有名じゃないかと。やっぱりカッコイイね、今聴いても。こういう自虐的というか苦悩するインテリみたいなの元々、大好きだし。

ただ、俺、コレ、リアルタイムで聴いてなくて、数年経ってから聴いたんだよね。所有してるの本チャンの盤じゃないし。リアルタイムで自分で買ってりゃもっと思い入れあったかもしれないな。

94年って、カートの死があったり、ジェフ・バックリー、ベック、ウィーザー、オアシスがデビューしてたり(俺が好きなのはJ・バックリーだけだけど)、ジョンスペの『オレンジ』やビースティーズの『イル・コミュニケーション』が出たりと何かと象徴的な1年だったんだね。何というかこの時代のムードを的確に表現してると思う、このアルバムは。

この2年後、オリジナルメンバー&フルメイクで復活した時のキッス、ジーン・シモンズの発言にこんなのがある。

宅配便の配達のバイトみたいな格好した奴が“何て酷い人生なんだ、この苦痛から助けだしてくれ”と泣き言をわめきちらすのが音楽だ、なんて思ってる世代が出てきてるだろ?こいつらはプラチナアルバムを何枚持っていようが、自分たちにはまともなショウをまかなう金も無いって振りをする。ファンが払った金に見合うものを提供するのは欺瞞であるっていうのが最近の風潮だからな。見返りとしてチケット代金ってのが発生した途端、それは金目当てなんだよ。“俺は自己破壊的だ。だからステージで苦悩をブチまける。お前たちにはちゃんと金を払ってもらうからな”という訳さ。

それ言っちゃ身も蓋もないだろ?って気もするし、自分たちのリユニオンが金目当てと批判されることに対する防御的な言葉だとも思うけど、ある意味、それも真実だよね。

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ANOTHER PLUG

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昨年の『ロマンチスト~THE STALIN・遠藤ミチロウTribute Album』聴いて、久々に思い出したのがコレ。

THE MAD CAPSULE MARKET’S、96年作の『4 PLUGS』

トリビュートには、VoのKYONO(WAGDUG FUTURISTIC UNITY)、BのTAKESHI UEDA(AA=)で別々に参加、と思ったら、もう5年も前に活動停止してるんだね。知らなかった。

このバンド、出てきた時は、雑誌なんかで見た写真とかに良い印象持てなくて聴かなかった。白いシャツに赤い腕章、立てた髪・・・。本来、好きなパターンだけど、時期的なモンか俺の気分か判んないけど聴きたいって気になれなくて。いかにもなバンド名もいいと思えなかった。

で数年後、たまたまTVでこのPV観てビックリしたんだ、カッコよくて。ルックスも普通っぽくて良い。

THE MAD CAPSULE MARKETS - WALK!

なんか海外のバンドみたいだなと思った。でも頑張って向こうモンの真似してるというより、自然体で同時代の向こうモンと双璧してるカンジがいいなぁ、と。

と同時に、それこそスターリンとかあの辺の日本のパンクの匂いも感じて。その辺がまた良かったね。

そうなるとバンド名もカッコよく思えたりして。いい加減(笑)

前後何作かも聴いてみたけど、コレ以前のは唄メロがポップ(ボウイーみたい・・・)だったりして好きになれなくて、コレ以降のはデジタル色が強すぎてイマひとつだった。まぁ、カッコイイんだけどね。

やっぱり、このアルバムが一番だなぁ。

唯一、叙情的な「ノーマルライフ」もそっち方面に流されずに研ぎ澄まされてるし、他の曲はどれも怖ろしくソリッドでウェットさのかけらも無い。

先行シングルだった「神KAMI‐UTA歌」やアルバム冒頭の「POSSESS IN LOOP」あたりは、♪チャチャチャ!♪ってコーラスや歌詞なんかでストイックな修行僧みたいなイメージ(笑)カッコイイ。

フェイバリット曲は「ANOTHER PLUG」と「PGM ON」

無駄のかけらも無いソリッドさ。

サカグチケン・ファクトリーによるアートワークも含めて完璧な一枚だと思う。

もう活動再開は無いのかな?

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沈黙に意味のあるフリをして

「パティ・スミスと話しました。テープも渡して。アイ・ラヴ・ニューヨーク・パンク、アイ・ラヴ・ルー・リード、アンド・ユーって(笑)。凄い笑ってくれて、一生懸命聞いてくれて、凄いいい人だね」

昨日、ちょっと触れた01年のフジ・ロック・フェスティバルに出演した時のMO’SOME TONEBENDERの百々和宏の雑誌でのコメント。

俺はこのバンドの存在も知らなくて見逃して、コレ読んで興味持って、WOWWOWでのTV放送でこの曲観てカッコイイと思って。

MO'SOME TONEBENDER/DAWN ROCK (動画は別モノ)

♪ジミはギターと一緒に燃えカスになって

 ジムが開けたドアのノブは腐って外れてしまった♪

♪狂ったダイアモンドごっこをして遊ぶんだ♪

なんて歌詞に思わずニヤリとしたりもして。

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すぐ買ったよ、この曲入ってるアルバム。

結局、コレと次のメジャー・デビュー作『HELLO』しか持ってないけど、好きだね、このバンド。

02年のフジで観たライヴもカッコよかった。

他の二人、ベースの武井もドラムの藤田(最近はサポートドラム入れてギター弾いてるらしいね)もいいけど、やっぱり個人的にはヴォーカル&ギターの百々。

冒頭の発言の他にも雑誌の自慢のTシャツコーナーに『爆裂都市』のTを持ってきたり、イギー・ポップのドキュメンタリー映画のTV放映の時にコメンテーターで出演してたり、達也とJOY HEIGHTS(アルバム、サイコーだった!)やってたり、その達也加入後のフリクションのシングルにコーラス参加してたり(そういうえば未聴だけど、モーサムで「BIG‐S」カバーしてるんだよね。ギターで参加したかったろうな)、あげくに先日のTHE STALIN Zにも達也と共に参加したりで、いちいちツボ突かれまくり。

無視出来ない存在だね。他の作品も聴いてみようかな?

JOY HEIGHTS / 響愁 -echo of nostalgia-

百々のギターがトム・ヴァーラインしてて微笑ましい。

Mo'some Tonebender /echo

あまりの“らしさ”にイントロで思わず吹いてしまった、紹介したアルバムのタイトル曲。動画、音と絵、思いっきりズレててるけど・・・。

一番好きな曲。

タイトルは、やっぱりピンク・フロイドからだろうか?

 

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97年1月11日、PATTI SMITHを初めて観た

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こないだ、娘の誕生日のこと書いてて思い出した。

娘が産まれる少し前にPATTI SMITHの初来日観に行ったんだ、俺。

97年1月11日(土)のことだ。

身重の嫁をひとり残していくのは不安もあったけど、他でもないパティの、『Horses』から22年後の初来日だ。迷わず行ったよ。

まぁ、ライヴ観てる間は正直言って、忘れてたけどね、嫁のことも(笑)

いや、でも、観た人は判ってくれると思うけど、ホント、とんでもなく素晴らしかったからね、このライヴ。

俺が観た恵比寿ガーデンホール初日の前にサンプラが2回あって、客入りが悪かったのと固定椅子ホールだったのと初の日本だったのもあってか、どこかギクシャクしてたようなんだけど、恵比寿はスタンディングで客もたくさん居たし、内容も雰囲気もサイコーだった。

とはいえ、「PEOPLE HAVE THE POWER」で始まった時は、どこか探りながらやってる風で、“あれ?こんなモンなの?”って正直、思った。

けど、序々にテンション上がってって。

途中、当時、パティの恋人だった(パティと歳の差、26歳!)ギターのオリヴァー・レイとレニー・ケイが揉める場面があったりして、以降、更にテンションが加速したりもしてた。

最初から「GLORIA」かまして、約1時間、代表曲のオンパレードで突っ走った01年のフジも凄かったけど、これはこれで凄かった。こういう序々に上がってくライヴではLOU REEDの90年の「NEWYORK」ツアーとタメはるくらい良かった。

中盤、パティもアコギ持って椅子に座ってのアコースティックコーナーで外人客から「“DISTANT FINGERS”!」ってリクエストが飛んで(俺も聴きたかった!)、パティが嬉しそうにはにかむ場面もあったりでホント、雰囲気良かったな。

特に印象に残ってるのは、そのアコースティックのパートで唄われた「GHOST DANCE」、そしてこの日のみ演奏された「AIN’T IT STRANGE」。コレがサイコーだった。あと、「もうじき母になるUAに捧げます」というMCの後に唄われた「BECAUSE THE NIGHT」ね。

はじめは最後方で大人しく観てた俺(と相棒Mクン)。ステージと前方の客の熱にあてられて、本編最後のカバー曲「NOT FADE AWAY」の頃には真ん中あたりまで前進してた。しかも汗びっしょりで(笑)この曲の後半でパティがハーモニカで不協和音を吹き鳴らして場の空気が変わった時のことは忘れられない。全身からもの凄いオーラ出てたなぁ~、パティ。

で、アンコールで「ROCK’N ROLL NIGGER」。コレがまた怖ろしいほどの怪演で。「BABELOGUE」なしでいきなり、あのギターリフから。興奮するなっても無理な話(笑)実際、レニー・ケイも明らかに曲の途中でキレてた。後日の雑誌インタビューでも「あの夜は観客と一緒にクレイジーになれた」とか言ってたっけ。この曲も01年フジでのパティのアジテーション含んだ名演が伝説的に語られてるし、俺も凄かったと思うけど、この曲に関してはこの日の方が良かったと思う。エンディングでアンプにギター擦りつけてフィードバックさせてたレニーが目に焼きついてるもん。

出産前後は自重してた俺だけど、コレだけは!と行かせてもらえてホント良かったよ。実はこの直後のキッスのオリジナルラインナップ&フルメイク復活の東京ドームも行きたかったけど、それは言えなかったな、さすがに(笑)

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