RANK STRANGERS TO ME
いよいよ、電チャリとお別れ。約四週間の間、乱暴にこき使ってきたけど今日の午前中、おふくろのアパートへ返してきた。やっと電車が復旧して安心したし楽になったけどちょっとだけ寂しい。俺、ケタ外れにおセンチだから(苦笑)
おふくろは結局、最初に紹介された市内の公団には入らず、隣町、俺やおふくろの生まれ故郷でもある高萩市の、震災後に身を寄せてた自分の実家のすぐ近くで実家の長男が経営するアパートに越した。先週末に引越ししたんだけど、俺は仕事で手伝えず。今日もおふくろ不在だったので、近いうち時間作って顔出してこよう。
チャリでの道すがらに撮った写真。
ウチの近くの工場前の桜道はまだまだこれからってカンジ。
少し先の津波の被害が出たすぐ近くの国道沿いに咲くパンジー。
高萩名物、老舗のお菓子屋の痛々しい姿。
そして以前も記事にした高萩駅前。
1枚目の写真の奥の方の空き地にイトーヨーカ堂があった。いろいろあった思い出の場所。
2枚目のバスが写ってるトコがメインストリート。こりゃ、寂しすぎる。
プランタンは看板はあったけど店は無い・・・。あの蝶ネクタイの名物店長ももう居ないんだろうなぁ。俺が高校生の頃、既にいい歳っぽかったもんなぁ。
午後はウォーキングも兼ねて近所へ買い物。THE GODをガンガン聴きながら。つっぱり棒あった!気休め程度かもしんないけど、つっぱってみた。他にCDやDVDのケースを追加で少しとか諸々。
1月に行った時にも思い出したけど、今日も高萩駅前で思い出したコレを聴いてる。
ボブ・ディラン、88年のアルバム。コレ、半分ぐらいが他人の曲でアルバムとしてもビミョーな出来。ディランの熱心なファンって訳でもない俺が買った理由はスティーヴ・ジョーンズ&ポール・シムノンの参加曲、ロン・ウッド&エリック・クラプトンの参加曲があったから。どっちの曲も大したことねーけど(笑)曲によって参加メンバーがバラバラなのは、いかにもボツ曲の寄せ集めっぽいし・・・。
でもいい曲もある!一発で判っちゃって笑っちゃうスティーヴ・ジョーダンがドラムの「LET’S STICK TOGETHER」や♪世界で一番醜い女を愛してる、どうしてか判らないけど♪と唄われる「UGLIEST GIRL IN THE WORLD」なんかはいい。ファンの人に言わせると邪道なのかもしれないけど嫌いじゃないな、このアルバム。
思い出した理由はこの曲だ。
「RANK STRANGERS TO ME」
山の中のふるさとへさまよい戻った
そこでは僕は幼い頃、幸せで自由だった
友達を探したが、見つけることはできなかった
全く知らない人ばかりだった
会った人はみんな全く知らない人のように思われた
母や父は勿論、一人の友達にも会えなかった
彼らは僕の名前を知らなかったし
僕も彼らの顔を知らなかった
全く知らない人ばかりだった
一人の知らない人が言った
彼らはみんな行ってしまった
光り輝く海の近くの美しい所へ
いつの日か天国で彼らに会うだろう
そこでは誰も知らない人は居ないだろう
会った人はみんな全く知らない人のように思われた
母や父は勿論、一人の友達にも会えなかった
彼らは僕の名前を知らなかったし
僕も彼らの顔を知らなかった
全く知らない人ばかりだった
コレもカバーのようだけど、ディランにピッタリのいい曲だと思う。
| 固定リンク
「戯言」カテゴリの記事
- 奥行きの深い日々(終)(2017.11.19)
- スピーカーのなか居るような あなたの声はとてもやさしい(2017.10.09)
- ALL THINGS MUST PASS(2017.10.06)
- SWEETNESS FOLLOWS(2017.09.29)
- DUST & BONES(2017.09.25)
「ROCK」カテゴリの記事
- BITTERSWEET(2017.10.21)
- DUST & BONES(2017.09.25)
- I FEEL GUILT(2017.07.29)
- 夢見るグルーヴィン・タイム(2017.07.23)
- LA MOSCAのレコ屋探訪⑦-ヨーロピアンパパ(2017.06.27)
この記事へのコメントは終了しました。











コメント