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2011年5月24日 (火)

LA MOSCAが選ぶ仲井戸麗市の10曲

少し前にココで、ツィッターのフォロワー、テルミーさんの影響もあって、ザ・スターリンストリート・スライダーズの10曲を選んでみた。

元々、こういうのは大好きで以前にも日本のロック・ベスト25の80年代編90年代編00年代編や、ビートルズのベスト50なんていうのも書いたことがある。

楽しいからシリーズでいろいろやろうかな?と思ってたら、goldenblueさんのトコでこんなの発見。この人はいつも俺が“あっ!その手があったか!”ってことを先にやってくれる(笑)で、やります、俺も(笑)題して“LA MOSCAが選ぶ仲井戸麗市の10曲”例によって順位は付けられず。年代順に。

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「慕情」

「ムード21」

共に90年の2ndソロ『絵』より。

「慕情」は前に記事も書いたけど、極々プライベートなことが唄われてるのに胸を打つ歌詞もさることながら、音の質感がとても良い。チャボのギターの響き!ピアニカ前田の間奏も素晴らしい。

『絵』で一番好きなのは「ホーボーへ」だとずっと思ってたけど「ムード21」もいいなぁ。チャボのギターはロックン・ロールやブルース的側面はよく語られるけど、こういうファンキーなフィーリングもサイコー。この曲はそっち方面では1,2を争うプレイじゃないかな?カコカコいってて気持ちいい。チャボならではの歌詞もいいね。♪引っ込み事案、内弁慶♪ってのがサイコーだ。

「ミュージック」

コレも最近、記事書いたね。

RC活動停止直後の91年に、まさかの蘭丸とのユニット麗蘭で、まさかのアルバムリリース。そしてこの時期にこんな突き抜けた曲。その驚きと嬉しさは忘れられない。

「魔法を信じるかい」

突き抜けた後の順調なソロ活動には正直言ってイマひとつのめり込めてなかったんだけど、94年の清志郎との久々の共演、GLAD ALL OVERを経て、清志郎との関係性もナチュラルな、ギクシャクしたものじゃなくなった、96年のミニアルバムシリーズ『プレゼント』の第2弾のこの曲は良かった。清志郎(+タッペイ&モモちゃん)のコーラスが肩肘張ったものじゃなく自然体なトコがいいし、曲自体もその話題を抜きにしてもとてもいい。言葉がすんなり耳に入ってくる。何故かyoutubeではシークレットトラックだったタッペイ&モモちゃんバージョンしか無かったけど・・・。

「My R&R」

99年のアルバムのタイトルソング。コレも記事書いてて、そこでも触れたけど、この曲調にして“My R&R”なのがいい。Myってのがポイントだね、きっと。あと、麗蘭の「今夜、R&Bを・・・」もそうだけど、こういうアーティスト名が連呼される曲には極端に弱いから、俺(笑)

「大切な手紙」

02年の『TIME』のボーナストラック扱いのライヴ曲。コレも思いっきり個人的なことが唄われてるよね。ここで唄われてる“君”とは古井戸をデビュー前に抜けて、RCの「よそ者」の共作者として名を連ねてる(“あの”最初の武道館のガウンショーもこの人だっけ?)奥津光洋のことだと思うんだけどどうだろう?アルバム・リリース時、確か渋谷陽一のインタビューで「この曲出来てひさこに聴かせて、唄い終わった時、泣いてしまった」と言ってたのが強烈に印象に残ってる。

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ここからはRC時代の曲。

「チャンスは今夜」

やっぱり好き。後年、清志郎と共演する時、この曲が好きな清志郎にせがまれて、乗り気じゃないのに(ノリノリで)やって「やって良かった~!」とか言うトコまで含めて(笑)思うにチャボは、こういうシチュエーションに憧れてたというより、こういう曲を唄うポジションに憧れてたのではないかと。ロックンロールバンドのギタリストが1曲唄うには理想的で典型的なスタイル。見事にこなしてると思う。

「GLORY DAY」

コレは好き過ぎて何回も書いてるね(苦笑)どうにもこうにも重いし、直接的過ぎる気もするけど、清志郎&チャボのコンビに並々ならぬ思い入れがある俺には外せない曲だな。

「GIBSON」

こないだの斉藤和義のUSTREAMでの共演も記憶に新しい、88年『MARVY』からの曲。「チャンス」の大人版というか、いかにもギタリストが唄う1曲ってカンジでコレも大好き。この時期のチャボには珍しい明るいトーンの曲だしね(笑)

「うぐいす」

事実上、RCのラストアルバム『BABY A GO‐GO』収録。もうこの辺になるとRCというより、チャボのソロって趣きだけど、ギリギリでRCだと思う。今年始めに出たリスペクトアルバム『OK!!! C’MON CHABO!!!』で斉藤和義が名カバーしてたね。

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そして、ココに選んだ10曲と同等に全収録曲が好きなこのアルバム昨日も書いたけど、コレは棺桶に入れてほしいぐらい好き。アタマの「別人」で金縛りになって最後まで一気に聴ききっちゃう、リリースから26年経った今でも。

ポンタ&吉田健とのユニットやらソロやらで最近も活発な活動中のチャボ。またいつか観たいな、ライヴ。

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コメント

LA MOSCAさん、こんにちは。
来ましたね、チャボ。
うーん、そう来たか(笑)。確かに「BOOK」は捨てる曲ないですよねー。
バンドの中で「ギタリストが歌う一曲」ってかっこいいの多いですよね。マーシーや蘭丸、鮎川、花田、ARBで光浩が演ってたのとか、独特の存在感がありつつちゃんとバンドの音してる。あ、これで10曲選べるかも(笑)。

投稿: goldenblue | 2011年5月25日 (水) 08時16分

LA MOSCA様
コメント..慕情の方にカキコミしてしまいましたすみません

投稿: レイ | 2011年5月26日 (木) 07時25分

>goldenblue様

『BOOK』から曲を選ぶなんて俺には出来ません(笑)

≫バンドの中で「ギタリストが歌う一曲」
お~!なるほど。また脳内選曲しちゃうなぁ(笑)
外タレだとキース、ジョニサン、ジョー・ペリー、イジー・・・。
光浩のは「黒いギター」でしたっけ?
俺も好きでした!


>レイ様

やはり好きでしたか!

レイさんが挙げた3曲もいいですね~。
こないだ記事を書くにあたって久々に『絵』を聴いたら「ホームタウン」にグッと来ました。
新宿のヴァージンでチャボ?
いいシチュエーションですね!(笑)

投稿: LA MOSCA | 2011年5月26日 (木) 22時07分

チャボの10曲はなぜか選べません。
これはいい!というのが今一ないんです。
全てがチャボって感じで・・・
だからどのアルバム同じくらいす気なんですよね~

投稿: マイト | 2011年5月28日 (土) 00時04分

>マイト様

あっ、そう?
俺はチャボは結構バラつきあるな~。
スゲー好きなのとそうでもないのと。
確かに全てがチャボだとは思うけど。

投稿: LA MOSCA | 2011年5月28日 (土) 22時59分

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