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2011年6月の22件の記事

2011年6月30日 (木)

明日、最新更新を目撃に

なんでブログをやってるのか?なんで辞められないのか?

時々、考えることがある。

知識をひけらかしたい訳じゃない。

大体、ロックを聴く、ロックについて思いをめぐらせるってことを生活の最優先にしてる割には知識ないしさ、言うほど。情熱というか愛情は強く持ってるとは自負してるけど。

自分で読みたいモノを書いてるってのが一番の理由なのかな?

ロックに関する能書きや理屈を読むのが昔から大好きで、ライターの人とかの読んで、自分に近い意見だと嬉しかったりするんだよね。でも100%、俺と同じ意見の人なんて居ない、当たり前だけど。

なら自分で書いて自分で読もうと。もの凄い共感するしさ、読んでて(苦笑)究極のオナニズムだな(笑)

でも、正直言うと、近い趣味の人と出会いたい、自分の好きなモノを知ってほしいって気持ちはある。

昔、独りでレコード聴いたり、ライヴ行ったりして“いいな~、スゲーな~”と思って、人とその想いを共有したい、分かち合いたいって感じたのをまだ諦めきれないというか。20年以上前のライヴやレコードについてでもまだ話す機会を待ってるみたいな。

大昔に観たライヴのことなんかを克明に書いたりするのは、いざ、そういう時が来た時の為の覚え書き的な意味もあるかも。執念深いんだよ、俺(笑)

けど、(ずっと追いかけ続けてるアーティストに関しては特に)そういう機会も無いまま、情報だけが更新されて行く・・・。

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明日、仕事を終えたら、彼の地、福島県はいわき市へ遠征して、この人の“最新更新”を目撃してくる。

あと、10年後でも20年後でも、明日のことも含めたこの人のことを語り合う心の準備は出来てるぜ!

まだ生きてたらね(笑

2011年6月28日 (火)

権力を貧民へお願いしますわ

いろんなことが上手く行かなくて腹立たしい一日。

やたらイライラしてた。暑かった所為もあるかな?

思ったようにならないのは俺がトロい所為もあるんだけどね(苦笑)

昼飯食いながら、TVで胸クソ悪いニュース観てたら頭に浮かんだ曲。

町田町蔵+北澤組-パワー・トゥ・ザ・ピープル

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INUの解散以降、迷走を続け(俺はそれも好きだけど)、数年間の沈黙期間を経て92年にリリースされた、北澤組とのアルバム『腹ふり』に収録。

全ての条件がばっちりハマった町蔵屈指の傑作。異論ある人、たくさん居るだろうけど、町蔵が関わった作品では一番好きかもしれない。荒木 経惟撮影のジャケも含め、完璧な1枚。

全ての曲が怖ろしくクォリティー高くて素晴らしいけど、取り分け印象に残る曲。

「“パワー・トゥ・ザ・ピープル”という言葉はジョン・レノンのは一解釈で、だけどジョン・レノンの解釈しかないから他の解釈もあっていいわけ。民主主義という意味でね」

「普通一般にプロテストソングと言われるものでは、権力は敵でしょ?原発をやってるヤツは敵でしょ?俺が言うてんのはその原発を俺らに運営させてその儲けを俺らのもんにさせろという事や(笑)」

♪いつか押入れの底が腐敗して

 明るくて湿った場所へ

 あらゆる人々がぬけ落ちる

 すべての人がぬけ落ちる

 原子力を人民へ(異議無シ)

 軍事力を人民へ(異議無シ)

 リヤカーを人民へ(異議無シ)

 あらゆるパワーを人民へお願いしますわ♪

この曲、youtubeに無かったので代わりにアルバム、ラストの曲を。

町田町蔵 +北澤組-六尺八寸様

ホント、“絶望的なありさま”だよな。

2011年6月27日 (月)

友を待つ

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昨日の日曜は、その前日に買った雑誌、『CUT』を読み耽ってたらどうしても観たくなって『地獄の黙示録』を観てしまった。

スゲー長くて、どんよりと重いのに何度も観たくなる。この特集の3つの映画は俺の洋画トップ3だけど、コレが一番好きなのかも。他の2つも観たかったけど時間がなくて断念。近々観よう。

手元にまだ観てない映画や読み終わってない本もあって片付けちゃおうと思ってたのに・・・。ホント、時間の使い方が下手で困るなぁ。

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“今週の『銀魂』” 表紙、久々じゃないか?

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あまりにも予想どおりの展開ながら、桂とエリザベスの友情にホロリ。そして辰馬のボケっぷりに和む。それにツッこむ銀さんとのコンビネーションもばっちり。白夜叉(ホワイトテンパー)って(笑)

この、一歩間違えるとクサクサの友情話で思い出したのはコレ。

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ROLLING STONES、81年のアルバム、『TATOO YOU』からのシングル曲。

コレ、PVがカッコよくてさぁ。当時、ビデオデッキも持ってなくて、『ベストヒットUSA』で放送されたのを目を皿のようにして観たのも懐かしい思い出。

渋谷陽一の『サウンド・ストリート』に出たチャボが「キース、馴染んでるねぇ、NYの街に」とか言ったら渋谷が「チャボもばっちりでしょう」と返され「どこ行きゃいいんだ?歌舞伎町か?」と言ってたりもしてたね(笑)

♪売春婦なんかに用はない

 宝石もいらない

 処女にだって用はない

 思いきり泣ける相手が欲しいんだ

 そして守ってやる相手が欲しいんだ

 俺は女を待ってるわけじゃない

 友だちを待ってるんだ♪

この時、ミックとキース、38歳とかで“オッサンだなぁ”と思ったものだけど、今や俺もそれをとうに越えてしまったという・・・(笑)

この曲、以前にも自分のある体験に絡めて書いたね、そういえば。俺の恥ずかしい画像を見たいという奇特な方はコチラをどーぞ(笑)

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『銀魂』といえば、『CUT』買った時、本屋のレジに置いてあったこんなの思わず購入。神楽かたまが欲しかった・・・。

¥500ちょいって高くないか?

2011年6月25日 (土)

LA MOSCAが選ぶROLLING STONESの10曲

今日は野暮用で家族揃って午前中から外出。用事済ませた後、TV買い替えの下見に電器屋へ。「此処、安くないけど一応見てく?」ってカンジで。

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したら使用してたモデルのバージョン違いの店頭展示品が格安であって、迷わず購入。いや~、行ってみるもんだね。録画機能無いタイプだけど後で外付けHD付ければ一件落着だ。早く解決してよかったよ、ホントに。

数日前に最寄り駅前の本屋に無かった、ミュージックマガジン最新号(YMO特集号)を求めて本屋にも寄ったけど、またしても無し。結構売れたのか、仕入れ数が少なかったのか?仕方ない、ネット注文するか・・・。

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代わりにこんなの見つけて購入。この雑誌買ったの、14年ぶりだよ。でも、この特集、そしてチョイスされてる3つの作品見たらスルー出来なかったな、俺の3大洋画だからさ。じっくり読もう。

ロキノンの定期購読も止めて、すっかり雑誌離れしてた最近だけど、そういや、こないだコレも買った。

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自伝の翻訳版出た(全然読み進んでない・・・)流れだろうけど、この表紙見ちゃったらダメ。中身、大したことないの察しついても買っちゃう。カッコ良過ぎ。ずるい(笑)

1ヶ月ぐらい前だったかな?ここで“LA MOSCAが選ぶ●●ベスト10”ってのを何度となくやってるけど、ツィッターの方のフォロワーさんからのお声掛けで、ROLLING STONESの10曲を選んでみた。

こっちにも書こうと思いつつ忘れてたので発表させていただきます。

いつものごとく順不動、年代順で。

「UNDER MY THUMB」

正直言ってガキの頃はオリジナルバージョンより、ギターがガンガンの81年ツアーのライヴ・バージョンの方が好きだった。でも歳を重ねるごとにオリジナルのカッコよさが判ってきた。ブライアンのマリンバの邪悪な響き!一度も生聴き出来てないので、また観れる機会があっったら是非とも聴きたい1曲。

JUMPIN’ JACK FLASH

定番中の定番曲では一番。あのギターリフだけで興奮しちゃう、いつ聴いても。何度も言って申し訳ないけど、取りわけ、武道館で1曲目に演奏されたのを聴けたのはロック人生のハイライトのひとつだった。

「SYMPATHY FOR THE DEVIL」

問答無用。でしょ?(笑)オリジナルテイクも、よりパーカッシブな『LOVE YOU LIVE』のも、打ち込みとコーラスも派手な近年のバージョンも全部好き。恥ずかしながら生聴きの際は、あの♪フゥフゥ~♪ってコーラス唄ってしまう(笑)

MIDNIGHT RAMBLER

コレも問答無用。ミック・テイラー期の72~73年のバージョン(『NASTY MUSIC』とか)は勿論、しつこくて悪いけど、武道館でのは、気が狂いそうになるほど凄かった。

「YOU GOTTA MOVE」

古いブルースのカバー。だけど忠実にカバーしてた初期とは違って、独自のアレンジ。このふてぶてしさが堪らない。キースの投げやりなコーラス!初めて聴いたガキの頃から、不良っぽさが感じられてそこが大好き。

「TUMBLIG DICE」

たぶん、一番好きな曲。ソウルっぽくもあり、カントリー的なトコもあり、キースの5弦オープンGも堪能出来るパーフェクトなストーンズ。ライヴでコレが始まる時の幸福感は何度味わってもいいもんだね。

「SILVER TRAIN」

テイラー期ならではの、スライドが気持ちいい曲。こういうパターン多かったけど、コレが一番好きかな?ジョニー・ウィンターに書いたけど(たぶん)もったいなくて(笑)自分たちもやったんだよね。

「HOT STUFF」

こういうファンキーなのに目覚めさせてくれたのはストーンズだった。このパターン(しかもアルバムのアタマに持ってくる)も数多いしどれもいいけど、やっぱりコレがサイコー。シェキタップ!

「BEAST OF BURDEN」

ミディアム系の曲ではNo.1フェイバリット。『SOME GIRLS』は最初に聴いたアルバムだし、この曲にはちょっとした思い出もあるんで思い入れは深い。このテンポとギターの音色が心地良い。そしてミックの唄が素晴らしい。

MIXED EMOTIONS

個人的には、もっかのところ、最後の100点満点の曲。キースのオープンG、ミックならではのヴォーカル、ソウルフルなコーラス、意外とポップなメロディー。パーフェクト。この曲の入った『STEEL WHEELS』を伴った初来日、それに先駆けて渡米して初めてのライヴ体験なども含め、忘れじの1曲。

コレ、10曲選ぶの悩んだなぁ。惜しくも選外となった曲をいくつか。

「ハート・オブ・ストーン」「プロディカル・サン」「地の塩」「ギミー・シェルター」「アイ・ガット・ザ・ブルース」「ストップ・ブレイキング・ダウン」「ウィンター」「フィンガー・プリント・ファイル」「メモリー・モーテル」「スレイヴ」「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」「ラスト・タイム」「夜をぶっとばせ」「ストリート・ファイティング・マン」「デッド・フラワーズ」「ロックス・オフ」「ヘイ・ネグリータ」「ダンスpt.1」「アンダー・カヴァー・オブ・ザ・ナイト」「ハド・イット・ウイズ・ユー」・・・。

キース曲では「夢からさめて」と「オール・アバウト・ユー」

まだまだある(笑)キリが無いな(笑)

この辺にしといて、キースの自伝の続きでも読もう・・・。

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2011年6月23日 (木)

命を持たぬセルロイド

昨夜。いつものように自分の部屋でうだうだ音楽聴きつつ、PC画面とにらめっこしつつ呑んでたら、奥さんが神妙な顔でやってきて。

「正直に話したから怒らないであげてほしいんだけど・・・・」と前置き。娘が何かやらかしたらしい。

俺が部屋に居て奥さんが風呂入ってる間に、独り勉強してて壁にブチ当たったらしく、イライラしながら虫に刺されたところにムヒ塗って、それを投げつけたらTV画面に当たったと。奥さんが風呂出てきてTV点けたら画面がバーコード状態で。

「あれ?なんだろうな?何もしてないのに。まだ保障期間中だから無料で修理してもらえる筈」

とか奥さんが言うの聞いて、無茶苦茶あせってドキドキしながら「実は・・・」と告白したらしい。

娘には“パパはキレると怖い”と認識されてる俺、何て言われるか相当ビビってたご様子。

いや、俺も“やってくれたなぁ”とガッカリはしたけど、素直に勇気を出して言ったことは偉いと思ったんで、そのことはストレートに伝えた。奥さんが保証書とか引っ張り出してる間にこっそりネットで修理費用やら調べたとか聞いていじらしくなっちゃったし。

“どうしよう!”ってドキドキしたろうなぁ。

俺もカッとくるとすぐモノ投げたりするヤツなんで(完全に俺の血だね・笑)

「お互い、気をつけような。パパなんか、モノ投げる時も、セコイつうかどこか冷静だからぶつかんないように投げてんだぜ」とか言って和ませたりもして。

でも、「ちゃんと言ったのは偉い」と褒めたら、安心してのぼせてすぐ図に乗る(笑)どこまで俺に似てるんだ!(苦笑)でもマジで、ここで頭ごなしに責めて言えないヤツになられると嫌だからな。肝心なことはきちんと言える人間になってほしいもんね。親に対してだけじゃなく、いろんな場面で。

今、TV、値崩れしてるんで修理出すよりも買い換える方向で検討中。週末にでも電器屋行こう。

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今、聴いてるのはコレ。

ZELDAのチホと佐代子の別ユニット、招き猫カゲキ団の唯一の音源『第一歌曲集』、84年、チホが妊娠しててZELDAも移籍やなんかで休止中だった時のリリース。テレグラフからの25cmEP。

ジャケでも判るように昭和レトロな雰囲気全開の作品。4曲しかないけど、どの曲も独自の世界を持ちつつ不思議と統一感がある。ある意味、ZELDAのどの作品よりZELDAっぽい気もして大好き、昔から。

ここんとこ、ブログでZELDA取り上げて、それを切っ掛けにコレが聴けたりして、思い返してたら友人のPクンが提供してくれてデジタルで聴けるように。

ウォークマンで、家で、と1日、最低2回は聴いてる、ここ何日かは。

どの曲もいいけど、当時からのフェイバリットはアタマの「人形

人形を買った男性(チホ)と人形(佐代子)の掛け合いの唄がとてもいい。

ZELDA本体の「スローターハウス」(OP後、CM明けの曲)での佐代子の動きとか見て、人形っぽいイメージ持ってたしね、当時。

今回聴いて改めていいと思ったのはラストの「幻夜

うーん、こういうのは根っから好きだなぁ、どうしても。

佐代子ってZELDA加入した頃、中3だったんだよね、そういや。今のウチの子と一緒じゃん!おマセな都会っ娘だったんだなぁ。

2011年6月22日 (水)

今日が昨日の繰り返しでも、明日が今日の繰り返しでも

USTREAMで斉藤和義観てた。新曲「雨宿り」凄かったなぁ~。

今日も予報が当たって暑かったけど、昨日ほど湿気が酷くなかったのでちょっと楽だったかな?

節電騒ぎで、熱中症の心配してる人多いけど、俺んち俺の部屋だけエアコンないし、一日中、屋外で仕事するようになって早8年、全然、心配になんない。慣れてるからさ、暑いの。こう見えても強いよ、意外と。心身ともに(笑)

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昨日はSIONのデビュー25周年日だったそうで。

この1stアルバム出てからもうそんなに経つんだね。

シオンも正直言うと、ここんとこのは聴かなくなっちゃった。友人のPクンが熱心なファンでこまめに廻してくれてたんだけど、最後に聴いたのは2002年のライヴ盤、『SION YAON 2002 with THE MOGAMI』

1stの後にも何枚も素晴らしいアルバムがあったし、何曲も素晴らしい曲があったけど、このアルバム、そしてココに入ってる曲は特別だ、未だに。

全部大好きだけど、やっぱりコレかな?

『街は今日も雨さ』

このアルバムのバージョンじゃなく、コレの前の自主盤の弾き語りのだけど・・・。どっちも甲乙つけがたいほどいい。

そして更に凄いのがコレ

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このライヴアルバムに収録のテイク。一部、歌詞を変えて、付け足して唄われる赤裸々な言葉。弦が切れて音が外れてもそのまま最後まで行くトコもいい。

この曲は未だに“やたら俺に力をくれる”よ。コレと「コンクリート・リバー」だな。

もうこのカッコイイ、ジャケ写真の面影ないけど(でも一時の髭面のホームレス・ファッションから小ざっぱりはしてるよね・笑)、この頃と同じくらい、もしかしたらそれ以上にカッコイイよな、今でも。

また聴いてみようかな?

2011年6月21日 (火)

バカの中のバカ

今日、暑かったな。湿気が酷くてダルダルでまいった。

数日前、ツィッターの方でフォロワーさんたちとの間で話題に上がった、HANOI ROCKSの『ALL THOSE WASTED YEARS・・・/燃えるロンドン・ナイト』をビール呑みながら鑑賞中。

同名の(アナログでは2枚組)ライヴ・アルバムと同日のロンドンはマーキー・クラブでのライヴ映像。

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俺の持ってるCDは、初めてCD化された時のヤツ(88年)で、何故か、こんなダサいデザインのジャケ。ジャケ写真を小さくした意味が全く判らない(笑)

ビデオも、当時、西新宿でよく売ってたコピーもん。原盤は高かったから、こういうのはありがたかった。コレから起こした、自家製のDVD‐Rはブロックノイズ入るけど、PC画面で観るぶんには我慢出来る範囲、俺的には。

この映像に関しては、以前に書いたことあるんで詳しく書かないけど、客のバンドに対するタメ感覚というか、目線の高さが変わらないカンジがいいね。憧れの大スター!って崇拝してる雰囲気は皆無(笑)そう思ってたら、あんなにステージ上がったり、モンちゃんの頭撫でたりしないよね(笑)

俺がハノイで好きなトコはバカっぽいトコ(笑)いや、マジで。この系統のバンド、例えば、エアロでもドールズでもガンズでも、バカっぽく見えて実は・・・みたいな印象が真偽は別にしてあるけど、このバンドはひたすらバカだよね(笑)

でも、利口なフリもしないし、思いっきり、大好きなロックン・ロールをひたすらやってるのがいい。別に、頭よさそうに、カリスマチックに思われたいとか全然、思ってなさそう。そう考えてたらあんなにカバー、連打しないよね(笑)何も考えずに好きな曲やってるだけなんだろう、きっと。

HANOI ROCKS Pipeline & Oriental Beat

HANOI ROCKS TRAGEDY

HANOI ROCKS Malibu Beach Nightmare

Hanoi Rocks - I Feel Alright

HANOI ROCKS Train Kept A-Rollin

Hanoi Rocks - Blitzkrieg bop

いや~、サイコーだ、やっぱり。

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一日遅れの“今週の『銀魂』”

コテコテの展開ではあるものの、桂とエリザベスの深い絆にじーんときてしまう。普段、大馬鹿のボケボケだから余計に。

『銀魂』のキャラって、銀さんはじめ、一見、バカっぽいけど実は・・・って人多いよな、ハノイと違って(笑)

俺もその路線を狙ってんだけど、なかなか難しいね(苦笑)

ハノイの連中のように潔くなりたい(笑)

2011年6月20日 (月)

でも未来は死ぬまで未来だ!

昨夜のDOMMUNE FUKUSHIMA! 、凄かったなぁ。

ミチロウを追いかけ続けて早29年。いろんな側面を見てきて知り尽くしてるつもりだったけど、やっぱり3111426以降はミチロウも変わった気がするね。

PCのチンケな画面越しからも尋常じゃない熱というか気迫が伝わってきた。

前半のトーク部分も楽しめたな。「ライヴをするのが主なのか旅をしたいのが主なのか判んない」ってのは先日のFMでも言ってたけど、「ツアー先で野良猫探して散歩する」とか「地震の瞬間は宮崎の方で飛行機乗ってた」とか興味深い話が満載だった。地元の福島や東北に対する屈折しながらも深い愛情も感じれたし。

肝心のライヴ・シーンではお馴染みの曲に混じえて、最近、ライヴでやってるらしい「夢は夜ひらく」(勿論、三上寛バージョン)も聴けた。コレが絶品だったんだ。是非とも生聴きしたいね。

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そして、ようやく俺も昨日の昼間にDLして聴きまくってたコレの2曲(sampleをクリックするとちょっと聴けます。画像は添付されたファイルから俺が作ったオリジナル・ジャケット)。

両方、4月に小川屋で観た時にもやってたけど、改めて聴くと凄い凄い。

特に「オレのまわりは」。素晴らしすぎる。アコギ・ソロになる前後からチラチラと顔を出し始めたミチロウなりの叙情性が強く感じられるのと同時に、呆れるくらいに変わらない、どうにもこうにもミチロウとしか言い様のない部分もあって。

60になったミチロウの、“あの”痩せた身体から搾り出される心の奥底からの今現在の真実の言葉。

♪あぁ、このまま終わっても構わないのか?

 あぁ、本当は誰かにブチまけたいんだ

 あぁ、このまま終わっても構わないのか?

 あぁ、本当は君だけには気づいてほしいんだ♪

このDL弾き語りバージョンだけで終わらず、いづれCD化してほしいな。傑作だと思う。

その際には、昨日、聴きまくってて、俺の頭で鳴った弦関係と打楽器関係も入れてほしい。とすると、ノータリンズがいいかなぁ。勝井祐二入りのM.J.Qってのも良さそうだな。

「原発ブルース」は、元歌の「血は立ったまま眠ってる」がスゴイ良かったTOUCH-MEで聴きたいところ。

昨夜は19:00スタートのトーク部分から呑みながら観てたんだけど、後半は酔っ払って寝ぼけ眼で観てたんでよく覚えてない・・・。「カノン」と「天国の扉」は記憶にない・・・。再放送してくれるといいなぁ。

そういえば、考えたら、俺、DLで楽曲購入したの初めてだ。ビデオもDVDもミチロウ関係が最初だったんだよなぁ、思えば。新しいメディアはいつもミチロウと共に、だな。

それにしても。

『電動コケシ/肉』から31年。ミチロウ、随分、遠くまで、凄いトコまで来たな、表現者、いや、人間として。

まだまだ、俺はこの人を追い続けるよ。

2011年6月17日 (金)

傘持つ手を遊ばせたいのに

娘が修学旅行より帰還。行く前には諸々の不安材料もあったようだけど、かなり楽しかったらしくハイテンションで喋る喋る(笑)まぁ、無事帰ってきてひと安心だね。

今日はめんどくさい天気だったな。傘をさすかささないか、合羽を着るか着ないか。さしたり閉じたり、着たり脱いだり。それでも土砂降りよりはマシだけどな。

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SHADY DOLLSを聴いてる。

87年~2000年まで活動したロックン・ロール・バンド。ウチの奥さんがスゴイ好きだった。結婚する前の交際中、87~92年ぐらいの期間はコレとプライベーツとエレカシだった、奥さんが夢中だったのは。あっ、あと勿論、RCとブルーハーツね。

プライベーツもシェイディーも一緒に聴いてて好きになった、俺も。シェイディーは、最初に雑誌とかで見た時は、年下だし“ガキじゃん?!”と先入観持ってまともに聴かなかった。今、思えばふたつぐらいしか違わないんだな。でも、22,23の頃のふたつは今のふたつより全然デカいからねぇ。

もの凄い安直な言い方すると、スライダーズをバックに唄うシオンってカンジ。小僧っ子ゆえの青いトコもあったけど(何様?笑)ちょっと“ホンモノ”ぽさも感じてた。

ライヴも結構行ったね。いいライヴやってた、いつも。ギターで作曲の要だった塚本が抜けちゃってから聴かなくなっちゃったけど・・・。

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一番好きなアルバムはコレかなぁ?

88年の3枚目のフルアルバム、『BAND ON THE ROOF』

塚本晃、高木克の2本のギターを軸とした演奏も勿論、大矢侑史の歌詞とヴォーカルがいい。気が利いてるんだよなぁ、歌詞が。

SHADY DOLLS - 虫かごの街

冒頭を飾るゴキゲンなロックン・ロール。大好き。今聴いてもカッコイイ。

他の収録曲に「SHINE LIGHT ON ME」というスローなアコースティック曲があるんだけど、♪やさしさの押し売りはいらない 残飯でも拾って歩くさ♪って歌詞があって、ブルーハーツ全盛で“やさしさロック”なんてカテゴリーがあった時代への意思表明だったんだろうな。スゲー共感したよ。

SHADY DOLLS/雨上がりのラ・ラ・ラ

別なアルバムの曲だけど“雨”繋がりってことで。コレもいい、とても。ライヴでは♪嫌われても構わない、蹴飛ばされても構わない♪と唄ってて、カッケー!と思った。

シオンといえば、この後、仲良くなっちゃうんだよね、実際。貼ったPVの頃は金髪で化粧してグラマラスなイメージなのに、髭生やしたりして風貌も似てきちゃってね(笑)後年、シオンが「ゆうじ」という曲を唄ったけど、コレはやっぱり大矢クンのことだろうね。

さて明日も仕事だ。働きバチになって飛び交ってこよう。雨は上がるよね?

2011年6月16日 (木)

イツカ キット イツカ ドコカデ

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今夜はコレ。

THE ROOSTERZ、84年の『φ(PHY)』

バンド創設者でフロントマンの大江のラスト作。

昨日のロキシー・ミュージックからの流れで・・・。

当時、エコバニとかからの影響云々言われてたけど、どっちかつうとロキシー(特に後期)っぽいような気がする。

半数の曲で作詞を担当した彼らの師匠的存在だったとも言える柴山俊之も花田も好きだったみたいだもんね、ロキシー。

この後、思い出したけど、ロキシーには「SETIMENTAL FOOL」って曲あったし、このアルバムの頃のインタビューで花田は「『VENUS』は菅原洋一に唄って欲しい。あの人は日本のブライアン・フェリーでしょ(笑)」なんて言ってたし、『RIFF ROUGH』の頃、ラジオ出た時に、ロキシーの曲かけてたりもしてて、間違いないと思うな。

勿論、バンドとしてサイコーによかったのはオリジナルメンバーの時期だったと思うし、この後の花田-下山体制の時期も素晴らしいと思うけど、作品としてはコレが一番好き。

池畑、井上の順に抜けて、ベースには柞山が加入してたにも関わらずレコーディングでは下山が弾いたり、ここまで、殆どの曲を手がけてきたリーダーの大江が作詞作曲に携わったのが10曲中、わずか3曲だったりと、片翼飛行的な状態だったのに作品のクォリティーは怖ろしく高い。

前々作の『DIS』から加入した下山が馴染んで、花田との協力体制がばっちりだったんだろうね。2人のギターがサイコー。まるでトム・ヴァーラインとリチャード・ロイドのよう。勿論、同じことやってるっていうんじゃなく、絡みの密度の濃さが。

下山よりひと足先に参加したキーボードの安藤の存在も大きい。この透明感への貢献は大だろう。

そして柴山の歌詞ね。相変わらず、字面で追うと気恥ずかしくなるような歌詞だけど、いい、とても。

大江のヴォーカルは1stの頃とは別人のようで不安定極まりないけど、これしかないだろ?!ってカンジ。コレ聴いて「唄が下手だ」とか言う人ははっきり言って何も判ってない。そういう人とは音楽の話は出来ない、俺は。

それにしても、デビューからたった4年でここまで来たってスゴイよなぁ。ものスゴイ勢いで駆け抜けたんだね。

VENUS / THE ROOSTERZ

冒頭に収録の大名曲。柴山-花田作。あまりにも美しい。

THE ROOSTERZ / COME ON

2曲目に入ってる、このアルバム中、唯一の大江作詞作曲作。この曲だけ、ハードで質感違うのが興味深い。でもカッコイイ。

THE ROOSTERZ / DOWN DOWN

3曲目の花田ヴォーカル曲。このアンニュイ感がいいなぁ(笑)キーボードの単調なフレーズが耳にこびり付く。低音でハーモニー付けてるのは柴山なんだろうな。

THE ROOSTERZ  / STREET IN THE DARKNESS

俺のNo,1フェイバリット。ほら、俺、暗いからさ(笑)♪夜より暗い 昼間の街角 誰か生き方 教えておくれ♪サイコーだね(笑)

THE ROOSTERZ / LAST SOUL

大江の歌詞。曲は下山。大江の最後のメッセージ。

Music From Original Motion Picture "PUNISHMENT" / THE ROOSTERZ

最後に入ってる、花田&下山共作のインスト。“PUNISHMENT”ってのがいいね。この憂鬱そうな気だるさがたまらない。

04年のフジロックでの、オリジナル・メンバー復活(俺も観た!)、昨年、今年と続いたラスト・メンバーの復活と来たら、この時期のメンバーでも復活して欲しいと思うのは俺だけだろうか?

このアルバムの曲とか「GOOD DREAMS」とか「SAD SONG」とか聴きたい、また。

2011年6月15日 (水)

JEALOUS GUY

娘(中3)が修学旅行へ出かけた。アレだね、居るとうるさくてめんどくさいけど居ないと寂しいね。勝手な言い分だけど(笑)楽しくやってるかなぁ。

昨日の記事の補足を少々。

そうは言っても、過去のロックに対するウェットな思い入れやロマンチシズム感じさせるモノの方が圧倒的に好き。以前から読んでくれてる人なら判ってくれると思いますが(笑)俺自身が過度にそういうヤツなんで(苦笑)ウェットな思い入れと“吐き気がするほど”のロマンチシズムで出来てるから、9割方(笑)

ただ、ライドンの「ロックは死んだ」もそうだけど、「ロックでなければなんでもいい」ってスタンスが当時のリアルなロックだったな、と。

ロックか否か?ってのも個人の主観だけど、「お前が言うのがロックなら俺の言うのはロックじゃなくていいよ」ぐらいのカンジがあったからね、気分的に。で、それを最近、また強く感じるんだよね。

WIREに関しては、「バンド組んでから楽器の練習した」とか言ってたのもカッコイイと思った。例え、ポーズだとしても。「他人の曲をコピーしようにも難しくて出来なかったから自分たちで出来る曲を作るしかなかった」って言ってたジョニー・ラモーンと同じくらいカッコイイ。そういうのが彼らのアイデンティティーだったんだろうね。

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今夜聴いてるのはコレ。

ROXY MUSIC、83年のライヴ・ミニ・アルバム『THE HIGH ROAD』

最近、ココで、JAPANYMO(特にユキヒロのヴォーカル)、柴山俊之の1stなんか取り上げたらブライアン・フェリーを思い出して・・・。

あんまり思い入れあるアーティストじゃないけど、この時期のは結構好き。コレにはニール・ヤングの「ライク・ア・ハリケーン」とジョンの「ジェラス・ガイ」の名カバーも入ってるしね。

特に「ジェラス・ガイ」!コレはいい!ジョンの曲のカバーって、どうしたってジョンに負けちゃってて、あんまりコレっていうのないんだけど、コレは五分ぐらいまで行ってると思う。大幅に弄ってる訳じゃないのにしっかりフェリー本人の色も出てるし。大体、こういう女々しいのやらせたら天下一品だもんね、この人(笑)この過剰な女々しさはロックだと思う、俺は。

いろんな人がやってるね、この曲。

The Faces Jealous Guy

Donny Hathaway - Jealous  Guy

斉藤和義 / ジェラス・ガイ

この辺のは大好き。せっちゃん、歌詞の訳し方、さすがだなぁ。

LOU REED  Jealous Guy

やってるのは知ってたけど初めて聴いた。崩し過ぎ(笑)でもこの曲やってくれただけで嬉しい。

ロキシーのこの辺聴いたとなると次回はアレだな、きっと。

2011年6月14日 (火)

ロックでなければなんでもいい

今日もYMOを聴いてた。30年も前の、25年ぐらい前に売った音源に今になってハマるとは思わなかったけど、いいな~、やっぱり。

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YMOにハマる前にヘビロテだったのがコレ。

WIRE、77年の1stアルバム、『PINK FLAG』

とは言っても、実は入手したのほんの数年前なんだけど。それまで『BURNING AMBITIONS』に入ってた「1 2 XU」しか知らなかった。

背伸びしてrockin’on読み始めた中2の時(79年)、有名な、今日の記事タイトルに使わせてもらった発言を読んで“カッコイイ!”と思ってた。

今聞くと、青臭くて気恥ずかしい気もするけど、ポストパンク全盛のあの時代の気分を表すのにはピッタリの言葉だったように思う。

いや、俺にはちっともロックだと思えないバンドが“ロック、ロック”と連呼して、それを“ロック、ロック”と持て囃してる連中がワンサカ居る、今の日本にもピッタリの言葉だな。

逆説的に言って一番、ロック。

当時、相当、斬新だったろうに、今聴くとスゲー普通に聴こえるのは、こういうスタイルが如何に浸透したかってことだと思うし、コレが新鮮に聴こえたってことは、あの時代のロックが如何に贅肉だらけでソフティケィテッドされてたかってことだと思う。

コレ以前の過去のロックの様式を感じさせる部分もあるんだけど、それに対するウェットな思い入れやロマンチシズムが全くと言っていいほど感じられない。

時代背景知らずに今、音だけ聴くと“ただのパンクじゃん?”と思えるかもしれないけど、その辺がクラッシュやダムドあたりの、そうは言っても過去のロックにも思い入れありそうな初期のパンクバンドと違うトコ。

怖ろしくソリッドで歯切れのいい豆粒みたいに短い曲が21曲も入ってる。それで35分半しかない。そこが痛快。

Wire- 1 2 X U

最初に聴いた所為もあってか一番好きな曲。短いながらもイマジネィティブな歌詞もいい。

Wire - Three Girl Rhumba

Wire - Ex Lion Tamer

ブチブチいう歯切れの良さが気持ちいい2曲。

Wire - Pink Flag

Wire - Champs

メロディーに哀愁漂うトコがバズコックスやマガジンを彷彿とさせる2曲。

7月に来日するんだよね、対バン、FRICTIONで。観たい!

2011年6月13日 (月)

僕は何も間違ってない

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随分前から思っては居たのだけど、近年、コーネリアスやスーパーカー聴いたり、ここんとこ、IF BY YESmi-guチボマットあたりを聴いたりして思い出して、無性に聴きたくなったこの2枚。

買えばいいんだけど、ケチなので友人に回してもらった・・・。またしても(笑)

俺、YMO好きでさ、2枚ともリアルタイムで買って聴いてたけど、20歳ぐらいの時、“こんなの聴いてたらカッコ悪い”と思って売っちまったんだよ。バカな若気の至り。

いや~、久々に、ホントに久々に聴いたけどいい!やっぱり。今、また活動再開してるからとか、今の時代にも通用するとかじゃなく。

確かに懐かしさは感じるけど、それだけじゃないような気もする。今、何で聴くのか理由もあるとは思う、俺の中では。上手く言えないけど・・・。

ツィッターのフォロワーでブログも相互リンクしてるhiroumiさんが、『テクノデリック』のことを何度かツィートしてたのや、コレも久々に再発盤買って聴いてたタコの1st(教授が1曲参加)に、近しい捻くれた屈折感を感じたのも理由のひとつかもしれない。

YMO - Ballet

YMO- U.T.

『BGM』より。

最初のはYMOで一番好きな曲かもしれない。ユキヒロの屈折感がたまらない。ふたつ目は今回聴いて改めてスゴイと思った。怖ろしくハードでカッコイイ。

1000 Knives 千のナイフ - Yellow Magic Orchestra

元々は教授のソロ曲でYMOでもライヴではよくやってた曲。ここでのハードでへヴィーなバージョンがベストだと思う。近年でもやってるね、小山田、サポートメンバーにして。名曲だね。

以下の2曲は『テクノデリック』より。

Yellow Magic Orchestra - Pure Jam

ビートルズの「NOWHERE MAN」を思わせるようなハーモニーで始まるユキヒロの捩れたポップチューン。♪ジャムデショ?♪

YMO 体操 (TAISO)

屈折の極みみたいな曲。♪腕を胸の前に上げて痙攣の運動♪ってのにはセクシャルな意味もあるらしいね。

初期には匿名性的なイメージを押し出してたけど、とても記名性を感じる、この時期には。大ブレイクして小さな子供にまで騒がれ始めて、その反動で暗い世界観に行ったってのもいい、すごく。タイトルもいいよなぁ、『BGM』に『テクノデリック』だもんなぁ。サイコーだよ。

こうして今でもいいと思えるってことは、16歳の俺は間違ってなかったってことだよね、世間一般的にじゃなく俺個人として。また聴けてよかった、ホントに。

そういえば、フジロック出るんだよね、YMO。ちょっと観たかったな。どんなカンジなんだろ?

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“今週の『銀魂』”

予想どおりのコテコテな展開。だけどいい。桂もエリザベスも間違ってなかった!

 

2011年6月11日 (土)

MY NAME IS FRANK SINATRA

今夜は独り。

あっ、みみちゃん居るけど。

娘と嫁が明日(もう今日だな)の某ご贔屓のタレントのファンクラブ日帰り旅行(さくらんぼ狩りだって言ってた)の為、都内に前泊してるので・・・。

ここんとこは節制してたのに独りになるとタガが外れたように飲み食いしてしまう。せっかくのダイエットが台無し。明日は気をつけよう・・・。

つい最近、頭の中でイギーのシナトラのカバー、「ONE FOR MY BABY」が鳴って、久々に聴いたらやっぱりいい。

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俺が盤で持ってんのは、ほぼカバー・オンリーの、このアルバム収録のライヴバージョンだけど、コレはブートレッグ、『Liquor&Drugs』に収録のスタジオ・デモだね。確か、『パーティー』のアウトテイク。カッコイイ!イギーはこういうの上手いよね。

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同じ曲をルー・リードがやってるのを生で聴いたことがある。90年の来日公演。ツアーに参加したベースのロブ・ワッサーマンの作品、『DUETS』でやってるんだってね、この曲。残念ながら未聴。コレがそのバージョンかな?

昨日記事にした菊が昭和歌謡を好んで唄うように、この辺の人には定番なのかな?フランク・シナトラ。

そういえば、この人もやってるね。

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リチャード・ヘルの1stがCD化された時のボーナストラック。ライヴでもよくやってたようだ。

Richard Hell & The Voidoids- All the way

ヘルは、92年の復活シングルでズバリ、フランク・シナトラって曲もやってた。好きなんだね、ホントに。

Richard Hell: Frank Sinatra

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直接のカバーは無いものの、登場S.E.にシナトラ主演の映画のサントラの曲をよく使ってたのがジョニサン。コレもサイコーにカッコイイ。

黄金の腕

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そして勿論忘れちゃならないのがコレ。問答無用!

Sid Vicious - My Way

しかし、何でこんなにパンク世代の人に人気あるんだろう?

2011年6月 9日 (木)

4●回目、64回目の6月9日に/SENTIMENTAL FOOL

あれだね、早い時間から口当たりの良いワインなんか呑むと回っちゃってダメだね。

俺、酒弱いからなぁ(苦笑)

今日、6月9日、“ロックの日”(笑)はLA MOSCA夫人の4●回目の誕生日。

自分でケーキ焼いて、ピザやらスパゲッティーやら作ってワイン買ってきて。俺は何もしてない。酷い夫だね(苦笑)

プレゼントも「今、コレと言って欲しいモノない」と言うんで何も買ってない。明後日の土曜に、娘と共にファンクラブ入ってる某タレントさんの会員イベントでさくらんぼ狩りに出かけるというので、その時にでも何かあったら買ってくるようにと少しばかりのお金を渡す。

そういえば、俺も同じだ。「次、何かリリースもん出た時にでも」って何も貰ってない。

味気ないと言えば味気ないけど、無理に要らないもん買うほど余裕ないし、これでいいんじゃないだろうか?

昨日までの流れでWIREの『PINK FLAG』のことでも書こうと思ってたんだけど、今日はコレ。

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菊こと柴山俊之、86年のミニアルバム『SENTIMENTAL FOOL』

この人も今日が誕生日。1947年ってことは64歳か。未だ現役でいろいろやってるようでスゲーよな。

このレコードは、83年の一時的なサンハウス再結成を除けば、当時、作詞家に専念してた菊の久々のカムバック作。

花田、下山、灘友のROOSTERZ勢、奈良、浦田、そして鮎川のサンハウス勢、他に石橋凌、うじきつよし、玉城宏志、野島健太郎、アン・ルイスが参加。

その後のRUBY、Zi:LiE-YAとかでは、昔ながらのワイルドな菊ってイメージだけど、ここではアダルトなソロシンガーの趣き。

当時のインタビューなんかでよく聴いてると言ってたブライアン・フェリーやレナード・コーエンなんかを意識してたのかもしれない。コレはコレで俺は好き。この翌年には下山、奈良を中心にSENTIMENTAL FOOL名義でフルアルバムも出たね。

内容は花田が3曲、下山が1曲、菊本人が1曲、作曲。勿論、全作詞は菊。もう1曲は戦後まもない頃の服部良一作の歌謡曲、「夜のプラットホーム」。

冒頭の花田作、「LOVE」のギターリフはモーターヘッドの「ACE OF SPADES」と同じ。花田、意外なトコから持ってきたなぁ。

歌詞はいつものようにクサいけど、コレが菊だもんね。この人が唄うとカッコイイ。

次は菊花賞でも聴こうか。

2011年6月 8日 (水)

♪CHRISTINE,STRAWBERRY GIRL♪

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今夜はSIOUXSIE & THE BANSHEES

3rdアルバムの『KALEIDOSCOPE』、80年リリース。

どうもここ2,3日、この時期のモノを思い返すことが多いな。

まだ中学生でよく判らないながらも背伸びしていろいろ聴きたくて、新しいモノを聴く度に衝撃を受けてた頃。

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雑誌もMUSIC LIFEよりもrockin’onの方が(判ってないクセに)いいとか思い始めてた時期だ。

スジバンは正直言うと、今や殆ど聴き返すこともないんだけど、当時はそれなりに聴いた。手元に盤があるのはコレと1stのみだけど、『A KISS IN THE DREAMHOUSE』、『NOCTURN』、『HYENA』、そして『ONCE UPON A TIME』は今でも音源はある。

メンバー的にはジョン・マクガフの居た時期がベストかな?と思うけど、スージーとはピストルズの親衛隊時代から一緒のベースのスティーヴ・セブリンと、この3rdから加入してスリッツでも叩いたドラマーのバッジーが音的な要だった気がする。バッジーはスージーと結婚して(現在は離婚)クリチャーズというユニットもやってたね。

その独特のダークな音楽性もあって、後のポジティヴ・パンクやゴスの元祖とか言われたりもしたけど、俺にとってはパンク。ただの。広い意味で言って。スージーは女王でしょ、パンクの。

80年代初期は日本でもパンクの女子はスージーの模倣率が高かった。男のシドに匹敵するくらい。

そして男子のアイドル的存在でもあった(笑)俺も大好きでした。え~っと、恥ずかしながら“お世話”になったこともあるかもしれない・・・(照)

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曲では、この3rdに入ってる「CHRISTINE」が一番好きかな?何か透明感あっていい。

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久々の顔出し(つっても大昔のだけど・笑)

お気に入りだったTシャツにもこの曲の歌詞の一節がが書かれてた(よく見えないけど・・・)。写真は某友人のバンドのライヴの打ち上げにて。エクスプロージョンだったから神楽坂の居酒屋かなんかだね。完全に出来上がってるね、コレ(笑)。87年?22歳とかだね。ちなみに隣りにチラッとだけ写ってるのはここで度々、登場する親友のMクン。このバンドのドラマーだった。俺の紹介で加入。

スジバン、ホントに久々に聴いたけどいいな、やっぱり。

2011年6月 7日 (火)

孤独な影

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昨日からの流れで、坂本龍一と繋がりのあったJAPANを聴いてる。

教授がJAPANの4枚目、『Gentlemen Take Polaroids』に収録の「Taking Islands In Africa」に参加したのを皮切りに、教授の『戦場のメリークリスマス』のテーマの歌詞を付けたバージョンでデヴィッド・シルヴィアンが唄ったり、その後もいろいろ親交があったと記憶する。

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JAPANが出てきた時は衝撃だった。主にそのヴィジュアル・イメージが。俺も中1とかだったし。ニューヨーク・ドールズと比較されたりしてて、そこからドールズを知ったり・・・。今思えば、デヴィッド・シルヴィアン、スティーヴ・ジャンセンなんてステージ・ネームもドールズを意識したものなのかも。

音的には髪を切って、デヴィッド・ボウイやロキシー・ミュージック的というかヨーロピアン・デカダンってカンジにイメチェンした後の方が好きだった。昨日のYMO同様、その辺が今は手元に無いという・・・。

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1st以外であるのは、この6曲入りのシングル曲集めた編集盤だけ。でも、コレに入ってるシングルのみの「LIFE IN TOKYO」(ドナ・サマーで当時、飛ぶ鳥を落とす勢いだったジョルジオ・モルダーがプロデュース)とスモーキー・ロビンソン&ミラクルズのカバー、「I SECOND THAT EMOTION」が曲としては好きかなぁ、1,2を争うくらい。アルバムだと『QUIET LIFE』(ヴェルヴェットのカバー入ってたね)より、最後でブレイク作の『TIN DRUM』より、『Gentlemen Take Polaroids』が一番好きかな?コレもまた聴いてみたいなぁ。

METHODS OF DANCE

アルバム中、一番好きな曲。

Gentlemen Take Polaroids

そして、コレもいい、タイトル曲。

ミック・カーンの♪ボヨボヨ♪いうフレッドレスの音がいいな~。この人も死んじゃったんだっけね、年明け早々に。個性的な人だったよね、奇妙な彫刻とか作ってたし(笑)

最後に彼のベースを聴いたのは、中村達也のLOSALIOSの『THE END OF  THE BEAUTY』で。03年のことだ。相変わらず♪ボヨボヨ♪いってて嬉しくなった。土屋昌巳仕切りの曲だった。そういえば、JAPANの最後のツアーでギター弾いたのは土屋氏だったっけ。

もう、あのヘンテコなベース、聴けないんだな。

 

2011年6月 6日 (月)

増殖

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“今週の『銀魂』”

予想どおりな展開ながら、辰馬のアホっぷりと新八の弄られ方に思わず笑う。そして“エリー”化した銀さんたちがミョーにカワイイ。このバージョンのグッズとか出ねーかな?欲しい!

エンディングに真打ち登場してきたけど、いよいよお約束な展開になってくのかな?しらけない納得の〆を期待したい。

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エリザベスの大群を見てて思い出したコレ。

YMO、イエロー・マジック・オーケストラの『増殖』

80年、人気のピークの時に出た25cmミニLP。

Jingle "Y.M.O."~Nice Age - Yellow Magic Orchestra  

「若い山彦」

楽曲4曲の合間合間にスネークマンショー。俺、コレで初めて知ったんだ、スネークマン。衝撃だったなぁ。やっぱり肝は伊武だな、こうやって聴くと。

ジャケ(段ボール部分の裏も)も含めて当時のメジャーシーンではサイコーのセンスだったと思う。3人で当時ブームだったTHE MANZAIに出たりもして。

Yellow Magic Orchestra THE MANZAI

今はともかく、俺と同世代の人は聴いてた人多いよね、YMO。ツィッターの方でここ何日か話題になってる(奇形児のヤスがカバー・ライヴやったから・・・)甲斐バンドもそうなんだけど、一時、“こんなのもう聴かない”と売っぱらってしまったモノが聴きたい今日この頃。YMOもコレと『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』しか手元にない、今は。

『BGM』と『テクノデリック』が聴きたいな~、また。俺が今でも聴いてるモノだと、解散しちゃったスーパーカーとか、実際、YMOの連中と絡みのある、小山田のコーネリアスあたりにはYMOを思い出させるトコがあると思う。スーパーカーの「YUMEGIWA LAST BOY」のナカコーのヴォーカルなんか幸宏っぽいもんね、どことなく。俺、教授とかより幸宏が好きなんだな、たぶん。

YMO - Ballet

Yellow Magic Orchestra - Pure Jam

前者が『BGM』の1曲目。後者が『テクノデリック』の1曲目。やっぱり、いい。

今年もフジは行かないけど出るんだよね、最終日に。ケミカルとの出演順、逆だろ?って気がするのは俺だけ?

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そうそう、できもの。テーピングしてたトコが小さくなってきたと思ってたら、別なトコにも出てきた。約1年前に始まって、ずっと通院してんだけど、震災後、経過もまぁまぁ良かったし、それどころじゃなくなって行ってなかったらこれだよ。断水しててまともに顔も洗えなくて薬も服用してなかった頃より今の方が悪化してるってどういうこと?暑くなったから?やっぱり日焼け止めか?原因は・・・。

こんなもんは“増殖”しなくていいのにね(苦笑)

2011年6月 5日 (日)

奥行きの深い週末/IF BY YESを聴く

昨日。仕事(典型的な土曜クソクソDAY)を終えて、Mクン宅へ泊り込みで呑む。1ヶ月ぶりぐらいかな?

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ヤツがこないだ買ったばかりの、チボ・マットの本田ゆかとべトラ・ヘイドン(父親は著名なジャズベーシスト、チャーリー・ヘイドン)が始めて、2年ほど前にあらきゆうこと彼女の夫、清水ひろたか(共にCORNELIUS GROUPのメンバーでもある)が参加したIF BY YESの初のフルアルバム『SALT ON SEA GLASS』を聴かせてもらう。

チボ・マットの2nd『ステレオタイプA』Mi‐Guの3枚のアルバムは最近、リピート率が高いし、この2組に共通性も感じてたから楽しみにしてた。

いや~、いいな、コレ。理想的な組み合わせじゃないかな?

この手の人たちにありがちな、いけ好かないインテリ臭は皆無。無邪気な遊び心に溢れてて可愛らしくてとてもいい。かといってお遊びでやってるカンジもしないしね。歌詞は判んないけど、とても風景というか景色の浮かぶ曲が並ぶ。

やはり、と言うカンジで参加のコーネリアス・小山田のミックスした曲が2曲、元トーキング・ヘッズのデヴィッド・バーンの参加曲も1曲あり。

前にも書いたけど、この辺の人たちって“海外進出!”とか変に気負ったトコが全く無くて実に自然体で、そこがまたカッコイイ。ホントは違うのかも知れないけど、テレーっとやってる印象。大体、もう国内アーティスト、海外アーティストって区別も無意味なのかもしれないね。

あっ、コレ聴いて思ったこと。

あらきゆうこのドラムって丸いというか円やかだね、イメージ的に。いいね、大好きだ。クセになる。

他には俺が持ち込んだゼルダの『虹色のあわ』なんかも聴いた。ゼルダが苦手だったMクンも絶賛。

「チボ・マット、Mi‐Gu、IF BY YESとどこか共通性感じる」って。

だよな、俺も思う。どこがって上手く言えないけど。

今朝は体重増加へのビビりもあり、また例によって徒歩帰宅。1時間半掛けて。朝から結構暑かったんで汗だくになる。また梅雨が終わればあの哀しい季節の到来だな。もうMクンに説教されることもなくなったし、311以降、何かが確実に変わっちまったし、去年の今頃と同じことといえば、俺の顔のできものがまたボコボコと出始めたことぐらいだな(苦笑)ホント、もう勘弁してほしい。

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帰り道に撮った2枚。

関係各位の方々、頑張って1日も早い復旧をお願いします!

If By Yes - You Feel Right

コーネリアス・ミックス曲。モロだよね(笑)

If By Yes feat David Byrne - Eliza

デヴィッド・バーン参加曲。コレもモロだね(笑)

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さて今からは、先々週見つけたチボ・マットの1stでも聴くか。

2011年6月 3日 (金)

This is the way step inside

仕事場で見かける大学生の男の子で気になる子を発見。こないだ着てたTシャツがザ・スミス。次がビースティー・ボーイズ。んで今日がジーザス&メリーチェイン。

もう声を掛けずにはいられない(笑)ちょこっと喋っただけだったけど「あの、ブランキーとかお好きなんですよね?で、ミッシェルは嫌いなんですよね?」だって。

誰だ、そんなこと言い触らしてんの(笑)確かにそうだけど(笑)

ここ2回ばかり取り上げた、ソニック・ユースR.E.M.もそうだけど、大雑把に分けると、ポストパンクというか、パンク以降のバンドって、実はあんまり聴いてこなかった。その時期はRCやスターリンを始め、日本のバンドをメインに聴いてたし、正直、聴いてもあまり良いと思わなかった。

キュアー、エコバニ、バウハウス、XTC・・・。みんなチョロっとしか聴いたことない。今になって聴いてみたい気もするけどね。

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コレもリアルタイムでは聴かなかった。高3ぐらいの時に友だちに聴かせてもらった時にもピンと来なかった。でも、この時期に暇持て余して、改めて聴いたらハマってしまった。

JOY DIVISION 『CLOSER』80年、ヴォーカリストのイアン・カーティスの首吊り自殺後、4ヶ月を経てのリリース。

ある眠れない真夜中、ふと思い立ち、聴いてみたら1曲目の「ATROCITY EXHIBITION」で“おっ?”と思い、2曲目「ISOLATION」で身体に電流が走り、金縛りにあったように何も出来ずに最後まで聴ききったことは今でも鮮明に憶えてる。

以降、個人的には(たぶん、生涯を通して)特別な1枚となった。

コレ聴くのに、イアン・カーティスの自殺を無視して聴くのは不可能だろう。死の直前にレコーディングされたモノだし、情報として嫌でも入ってきちゃうってのもあるけど、内容がそれと切っても切り離せないモノだから。

まるでドキュメンタリー。

コレを唄ってる時、彼は既に決心がついていたのか?それとも揺らいでいたのか?

ふとそんなことを考えてしまう。

2011年6月 2日 (木)

誰もが誰よりも一番悩んでる

昨日のクズのことを引き摺ってすっきりしなかった今日の午前中、ちょっと嬉しいことが。

1年ほど前から続いてる顔のできもの治療の皮膚科通い。経過がよかったこともあったし、バタバタとそれどこじゃなかったのもあって、震災後は行ってなかったら悪化して。仕方なしにまた行ったのが先週の金曜。

こないだ大学を卒業したばかりの子が、その皮膚科で働いてて。とても愛嬌があってよく話す子で、そこで働くことも聞いてた。先週行った時も笑顔で声掛けてくれたんだけど、今日、休みだったらしく顔出しに来て。

「水曜が比較的空いてるよ。次、来た時は内緒で順番早くしてあげるね!(何故かタメ口・笑)」

いや~、嬉しかったよ。順番早くしてもらえることじゃなく、その気持ちが。断じて言うけど、俺はその子に疚しい気持ちはこれっぽっちもないし、向こうもそんな目で俺のことは見てない、間違っても。ただただ、こんな冴えないクソオヤジにそういう気遣いしてくれるのが嬉しい。職業柄、人に憎まれることも多いし、昨日みたいなことあると被害妄想にもなるしね。「どうせ、みんな俺のこと嫌いなんだろ?」的な。ホント、“いいヤツばかりじゃないけど、悪いヤツばかりでもない”ね。

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電車止まっちゃったりして、バタバタと帰宅して、今夜聴いてるのはコレ。

R.E.M.、94年作の『MONSTER』

例によって、このバンドも全然詳しくない。聴いたのコレ含めて4枚ぐらい。

昨日のソニック・ユースとは違った意味でヴェルヴェットの後継者的な面があると思う。ソニック・ユースが前期のヴェルヴェットっぽくて、こっちは後期っぽいっていうのちょっと単純かな?でもそんな印象を持つ。

基本的にこの手の“苦悩する文学青年”的な音楽には目がない。自分と全く違うから憧れるんだね(笑)

そうは言ってもキッスやAC/DCみたいな“悩みなんかねーよ!”的なノー天気なのも好きなんだけど。それはその時の気分次第だよね。初期のビートルズの元気にロックン・ロールしてるジョンがいい時もあれば、『ジョンの魂』しか無い!って時もあるし。でも明らかにこういう傾向のモノの方が好きなのは多い。

いや、でも判んないよね。やってる音楽があんなだからって本人もノー天気かどうかは。ジーン・シモンズやアンガス・ヤングだってうつ伏せになって枕を抱いて眠れない夜があるのかもしれないし・・・。いや、ないか、それは(笑)

R.E.M. what's the frequency kenneth?

このアルバムを聴く切っ掛けは1stシングルのこの曲のPV観て。答えの出しようのない、意味をなさない、説明不可能な質問のメタファーだという実話に基づいたタイトル共々カッコイイ。

あっ、そういえばゲストでサーストン・ムーア入ってるね、1曲。

R.E.M.- Crush With Eyeliner

個人的には、このアルバムのベスト・トラック。この揺らぎ感が堪らない。

次作の『NEW ADVENTURES IN HI-FI』にはパティ・スミスがゲスト参加。その翌年のパティの『PEACE&NOISE』には逆にヴォーカルのマイケル・スタイプがゲスト参加。

この辺の人脈の繋がりはいいな~。

思わず、カテゴリーをNY PUNKにしてしまった。

2011年6月 1日 (水)

THAT’S ALL I KNOW(RIGHT NOW)

朝っぱらからクズの極みみたいなヤツに絡まれる。前から認識してたヤツだけど、スルー出来ないことをやらかすんで一言言うと案の定キレて。

いくら金や権力持っててもダメなもんはダメなんだよ!いい歳してそんなことも判らないほどのクズ。俺も相当クズだけど、コイツには負ける。

顔のできものは1年ぶりに巨大化するは、PCは調子悪いは、娘の悩みを和らげてやれないはで俺も気が立ってたんだけど、そこはサービス業のはしくれ。ぐっと堪えて冷静に対応。ストレス溜まるよ、ホントに。スゲー、カッカきて半日ぐらい気が沈まなかった。

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今夜聴いてるのは久々にコレ。

SONIC YOUTH、90年作の『GOO』

ヴェルヴェット~ヴォイドイズあたりの、あの辺のNY PUNKと呼ばれるようなバンドには目がない俺、いかにも好きそうなのに、あんまり知らないんだ、このバンド。

コレの他に聴いたのは『DAYDREAM NATION』と『EXPERIMENTAL JET SET,TRASH AND NO STAR』だけ。

こうして聴くとカッコイイとは思うけど、イマイチのめり込めない。なんでだろう?

「NYに出てくる時、“パティ・スミスの男グルーピーになるんだ!”と思って出てきた」って言ってたり、テレヴィジョンの「ヴィーナス」の日本盤シングル持ってたりして非常に親近感沸くんだけどね、サーストンには。

何度目かの来日時に、その前の来日時に貰った西新宿のレコード屋街の地図忘れてきたからもう1回描いてくれって頼まれたって、あるライターが言ってたね(笑)無類のキチガイみたいなヴィニールジャンキー。毎回、自分たちのブートとかも買い漁ってたらしい(笑)そういえば1回、見かけたよ、西新で。バケモノみたいにデカかった(笑)怖くて話しかけられず(苦笑)

ライヴも1回だけ観た。98年、東京でのフジロック。真夏の昼下がりのお台場でのノイズブチかまし。強烈過ぎてへばって観てた(笑)

Sonic Youth "Kool Thing"

Sonic Youth-my friend goo

う~ん、カッコイイなぁ、やっぱり。

Sonic Youth - That's All I Know Right Now

このアルバムのデラックスエディションに入ってるらしい、“あの”NEON BOYSのカバー。

20年ぐらい前、リチャード・ヘルとディム・スターズやってた頃、ヘルが「出会った切っ掛けは、“あの曲、カバーするから歌詞を教えてほしい”とサーストンがコンタクトを取ってきたことから」と言ってたな。

ちなみにオリジナルはこちら。

THE NEON BOYS (TELEVISION) - THAT'S ALL I KNOW (RIGHT NOW)

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その昔、西新宿は柏木公園のまん前のWOODSTOCKで掴まされたニセモノ(苦笑)B面にヴォイドイズの「DON’T DIE」入ってたから許す(笑)

甲乙つけがたいほど、カッコイイ、どっちも。

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