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誰もが誰よりも一番悩んでる

昨日のクズのことを引き摺ってすっきりしなかった今日の午前中、ちょっと嬉しいことが。

1年ほど前から続いてる顔のできもの治療の皮膚科通い。経過がよかったこともあったし、バタバタとそれどこじゃなかったのもあって、震災後は行ってなかったら悪化して。仕方なしにまた行ったのが先週の金曜。

こないだ大学を卒業したばかりの子が、その皮膚科で働いてて。とても愛嬌があってよく話す子で、そこで働くことも聞いてた。先週行った時も笑顔で声掛けてくれたんだけど、今日、休みだったらしく顔出しに来て。

「水曜が比較的空いてるよ。次、来た時は内緒で順番早くしてあげるね!(何故かタメ口・笑)」

いや~、嬉しかったよ。順番早くしてもらえることじゃなく、その気持ちが。断じて言うけど、俺はその子に疚しい気持ちはこれっぽっちもないし、向こうもそんな目で俺のことは見てない、間違っても。ただただ、こんな冴えないクソオヤジにそういう気遣いしてくれるのが嬉しい。職業柄、人に憎まれることも多いし、昨日みたいなことあると被害妄想にもなるしね。「どうせ、みんな俺のこと嫌いなんだろ?」的な。ホント、“いいヤツばかりじゃないけど、悪いヤツばかりでもない”ね。

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電車止まっちゃったりして、バタバタと帰宅して、今夜聴いてるのはコレ。

R.E.M.、94年作の『MONSTER』

例によって、このバンドも全然詳しくない。聴いたのコレ含めて4枚ぐらい。

昨日のソニック・ユースとは違った意味でヴェルヴェットの後継者的な面があると思う。ソニック・ユースが前期のヴェルヴェットっぽくて、こっちは後期っぽいっていうのちょっと単純かな?でもそんな印象を持つ。

基本的にこの手の“苦悩する文学青年”的な音楽には目がない。自分と全く違うから憧れるんだね(笑)

そうは言ってもキッスやAC/DCみたいな“悩みなんかねーよ!”的なノー天気なのも好きなんだけど。それはその時の気分次第だよね。初期のビートルズの元気にロックン・ロールしてるジョンがいい時もあれば、『ジョンの魂』しか無い!って時もあるし。でも明らかにこういう傾向のモノの方が好きなのは多い。

いや、でも判んないよね。やってる音楽があんなだからって本人もノー天気かどうかは。ジーン・シモンズやアンガス・ヤングだってうつ伏せになって枕を抱いて眠れない夜があるのかもしれないし・・・。いや、ないか、それは(笑)

R.E.M. what's the frequency kenneth?

このアルバムを聴く切っ掛けは1stシングルのこの曲のPV観て。答えの出しようのない、意味をなさない、説明不可能な質問のメタファーだという実話に基づいたタイトル共々カッコイイ。

あっ、そういえばゲストでサーストン・ムーア入ってるね、1曲。

R.E.M.- Crush With Eyeliner

個人的には、このアルバムのベスト・トラック。この揺らぎ感が堪らない。

次作の『NEW ADVENTURES IN HI-FI』にはパティ・スミスがゲスト参加。その翌年のパティの『PEACE&NOISE』には逆にヴォーカルのマイケル・スタイプがゲスト参加。

この辺の人脈の繋がりはいいな~。

思わず、カテゴリーをNY PUNKにしてしまった。

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コメント

めっちゃ!めっちゃ!わかります! その気遣いに『生まれて来てよかったなぁ~』と思ってしまいますよね!

投稿: 毛虱Voま | 2011年6月 8日 (水) 00時14分

>毛虱Voま様

いや、俺はそういう気遣いに値する人間じゃないのに気遣いしてもらうことが多くて、恐縮というか罪悪感を感じたりもして・・・。
その気遣いに相応しい人間に成長したいです・・・。

投稿: LA MOSCA | 2011年6月 8日 (水) 22時16分

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