昨日はプロジェクトFUKUSHIMA!の8.15世界同時多発フェスティバルFUKUSHIMA!へ。
連れのMクンの運転する車で朝6時に家を出て9時ちょっと前に四季の里に到着。

ビールを買って場内へ入って行くと、大風呂敷設置が始まったところだった。
よく見るとミチロウの姿も。コレ、最終的に凄い眺めになってたな。
しかし暑い、とんでもなく。
ココでお馴染みの連れのMクン、案の定、怖ろしく早いピッチでビールが進む。て言うか、俺も(笑)だって次から次へと買ってくるんだもん(苦笑)暑かったしね。
11時から始まった福島音楽解放区を眺めつつ、しばし二人で呑みまくる。
1時間ほどで、早くもダウンして車に戻る。駐車場でいぬん堂の社長に遭遇。少しお話しさせていただいて車内で休憩。そしたら寝ちゃって、解放区に出たミチロウを見逃す。残念!
四季の里に戻り、生ビール(まだ呑む!)と現地産の桃などを食しつつオーケストラFUKUSHIMA!を観る。

指揮を執りつつ拡声器でシャウトするミチロウ。
予報どおりに断続的に降る雨にまたしても車へ避難。そしてまた寝ちゃう(苦笑)目が覚めたら16時半近くで、慌ててもうひとつの会場、あずま球場へ。
四季の里の方のエンケン、ほいどの森、竹原ピストル、向井秀徳、灰野敬二なども観たかったけど、タイムテーブルの被りと移動時間(約20分)を考慮し、ここからはあずま球場を動かずに観る、ビール呑みながら(苦笑)
まずは楽しみにしてたグループ魂。観たことなかったからね。
このフェス発表になった時に誘ったら「行かねー」っつってた、もう一人の親友Pクンが来てた。家族総出で(笑)彼のトコは中1と小3の娘も含めて家族全員が魂ファン。日程迫ってからエントリーされたのを受けて急遽来ることにしたようだ。
スタンドのみの客席から遠く離れたステージは、やりにくい筈だけど、さすがのエンターティナーっぷり。敢えてとりわけ下品で馬鹿馬鹿しいレパートリーを連打して見事に盛り上げる。途中、(たぶんマジで)バイト君が具合悪くなっちゃって担架で運ばれたりしつつ(後半、復帰)無事終了。
そうそう、「君にジュースを買ってあげる」でPクンちの下の娘が破壊に弄られてた。来る途中、サービスエリアで魂一行と遭遇して(カヲルさん、着てたTシャツを脱いで上半身裸で挨拶してくれたんだって。何ちゅーサービス精神!)それをネタに。「ジュース買ってあげる!何飲みたい?」「コーラ!」「よし、判った!でも遠いね」だって(笑)
魂終わって、次は頭脳警察。俺はそんなに思い入れないんだけど、パンタの、ミチロウとの出会い、このフェスに参加することにした心情などのMCも含めて熱い気持ちの入ったライヴ。「さよなら世界夫人よ」にグッとくる。頭警の後半、今度はネット繋がりで何かとお世話になってるテルミーさんと初対面して会話。酔っ払ってたのと持ち前の激しい人見知りで思うように話せなかったけど会えてよかった!とても●●歳には見えない可愛いらしい風貌と優しそうな話しぶり。ナイスガイ!俺と違って(笑)テルミーさん、酒臭くてゴメンね!(笑)懲りずにまたどこかで!
そしていよいよザ・スターリン246。
前記事にも書いたけど、俺がこのフェスに参加した理由はあくまでもミチロウ。フェスの趣旨に賛同してとか言うことも出来るけどそうじゃない。そう言ったら嘘になっちゃう。ミチロウが311以降に故郷福島でフェスを開催つったら行かないという選択は俺に無かっただけ。いったい何を見せてくれるのか?と。
何度も書いてるけど、今の俺は“ザ・スターリン!”と強く思ってる訳じゃない。はっきり言って昨日もM.J.Qかノータリンズで観たかった気持ちもある。フェスってこともあって、ザ・スターリンの方がコアなファン以外にもアピールするし、盛り上がるのは判るけど、でも・・・ってカンジで。
まぁ、昨日のメンバーはM.J.Q+KenKenだったのだけど(THE STALINISM-中村達也とも言えるか)、エレクトリック編成だし、ザ・スターリンの楽曲をやるライヴだろうからなぁって。
M.J.Qの定番S.E.、ドアーズの「ジ・エンド」に乗ってメンバー登場。「虫」でライヴはスタート。屁理屈捏ねててもいざ観ると盛り上がる(笑)ただ、この曲の歌詞、♪お前なんて知らない♪を変えて♪原発なんて要らない♪と唄ったのには少し興醒め。フェスに関するインタビューでも「一概にそう単純には言えないと思う」って言ってたのに・・・。コレもファンサービス、客が喜ぶからっていうのもあるんだろうか?フェス全体としては違ってもミチロウの個人的意見はそうだということなんだろうか?
その後のステージも他のメンバー含めてテンション高く、気合の入ったいいステージだったけど(「原発ブルース」や「24時間 愛のファシズム」なんかが意外だったけどよかった)、そこがどうにも引っかかった。
それを全部吹き飛ばしてくれたのが次の渋さ知らズに参加して唄われた「天国の扉」。昨日、俺が観た全ての中でコレが一番。ぶっちぎりの断トツ。坂本弘道の孤高のチェロ、猥雑なホーン、サイケデリックなエレキギター、幻想的な舞踏、そしてパンタとトシのコーラスを従えたバージョン。圧巻としか言い様がない。コレが観れただけで行ってよかったよ。
曲が終わってふと空を見上げたら満月。何とも幻想的だった。
あっ、この曲以外もよかったよ、渋さ。何度か観てるけど、いつもの最終的に他者をも巻き込んでノせてしまう素晴らしいライヴ。
全てが終わって再登場したミチロウの「ありがとう!」は心のこもった“ありがとう”だった。気持ちが収まらないのかグランドをぐるっと一周して戻ってきた時の表情はとても晴れやかだった。
ミチロウ、こちらこそありがとう!いろいろイチャモンつけたけど、やっぱりこの人はスゴイ。こんな60歳、他に居るか?
「ジ・エンド」がかかった時、思わず「ミチロ~!!!」と叫んでしまった俺。一体、いつまで俺はこの人の名前を叫び続けるのだろうか?
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