暗い時代がやってくる
いよいよ明日。
プロジェクトFUKUSHIMA!の8.15世界同時多発フェスティバルFUKUSHIMA!
俺はこのブログでもツィッターでも震災に関することはあまり書いてない。
一体、何が起きたのか、今現在どういう状況なのかよく判ってないからだ。知りもしないで偉そうに文句たらしたくはない、いくら俺の面の皮が厚くても。
俺には14歳の娘が居るし、嫁も親も居る。判らないなら判ろうとすればいいんだろうけど、それも積極的にはしてない。相変わらず、新聞もろくに読んでないしTVも殆ど観ない。
良くないことなんだろうけど、言い訳すると、もう何を信じていいのかもよく判んないから。でも、まぁ、もう少し状況は把握しておいた方がいいな。知らない所為で牛関係で数十万ほど損しちゃったりもしたし・・・(苦笑)。
震災以降、変わったというかスウィッチが入ってしまった感のあるミチロウ。正直言うと、俺はミチロウが今、故郷の福島で何をやるのかが観たいから行くのだ。
少し後ろめたさもあるけど、コレが本当の気持ち。で、言っちゃうと、あんまり「原発反対!」「原発廃止!」的なことを声高に言われると違和感も感じちゃう。判らないながらもそんな単純なもんじゃねーだろ?と思うから。
でも、感じ方、考え方は人それぞれ。そういう人たちに目くじら立てて批判的になるのも違うな。
俺は俺なりに行動しよう。周りのムードに流されず、振り回されずに。
普通に発券されてる通常のフェスと違って、どれぐらいの人が集まるのか、どういう雰囲気になるのか想像つかないけど、自分の感じたまま、思ったように楽しみたい。
今聴いてるのはコレ。
ザなしスターリン、90年のアルバム『殺菌バリケード』
ベルリンの壁の崩壊があったりして東欧が激動してた時期の作品。
当然、この時もミチロウは火が点いた状態でテンションは高い。この後に東欧ツアーを敢行してドキュメンタリービデオが出たり、ミチロウ仕切りの頭脳警察、泉谷、スタークラブ、グルーヴァーズなどを集めた“ベルリンの壁崩壊記念イベント”なんかもあった。
でも正直、あまり好きになれなかった、このアルバム。ザなしスターリンで2枚のアルバム出して、ストレートなパンク・サウンドじゃない世界を模索してたのに、打ち込み多用してるとはいえ、そっちの方向に行ったのは安易な気がしたのだ。
「もうメイクはしない」とか言ってたのにケロッとし出したし・・・。
東欧ツアーの様子が紙媒体に結構載って、買ったりもしたけど捨てちゃったし(確かヤンマガは表紙になった。捨てなきゃよかった・・・笑)この頃はライヴも行ってない。
はっきり言って今聴いてもあまりいいとは思えない。ミチロウの作品で1.2を争うぐらい思い入れが薄く違和感を感じるアルバム。
その中でコレはいい!と思える曲は、その後の、現在にまで繋がる叙情性を感じさせるラストの「オレンジTIME」。コレはM.J.Qで今もやってる名曲だね。
あと「40’S BLUE」。この笑っちゃうぐらいにネガティヴな歌詞はいい。このアルバムのリリース直後に40になったんだよね、ミチロウ。
暗い時代は確実に始まってる。これはもう否定のしようがない。あとはどう生きていくか?だと思う。
よし、ブログ記事、でっちあがった。さぁ、明日の仕度してビール呑もう。
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