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2011年8月11日 (木)

僕はセイウチ

何か日に日に暑くなってないか?

一日中、屋外で仕事してる俺、とりあえず今日の午前中はこの夏はじめて、身の危険を感じた。

動悸が早くなってすーっと気が遠くなった・・・。ヤバイよ、まったく。いつもはスポーツドリンク飲んでるんだけど今日はドクターペッパー飲んだ、久々に。500ml、ほぼ一気飲み。何とか生き返れた(笑)でも、マジで気をつけなくちゃ。

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今、聴いてるのはコレ。

BEATLES、67年の『MAGICAL MYSTERY TOUR』

本国のイギリスでは、映画のサントラとしてA面の6曲だけのEPとしてリリースされて、この前後のシングル曲をB面に収録したアメリカ版のLPはオリジナル作として数えない人も居るだろうけど、俺はオリジナル・アルバムと認識してる。B面の曲の並びもいいし。ウチでは『サージェント・ペッパー』の隣りに並べてある。

リンゴのドラムと後半のジョンのヴォーカル・パートがサイコーなタイトル曲、リコーダーのソロがちょっぴり切なくも楽しい、ポール本領発揮の「フール・オン・ザ・ヒル」、チャボが昔、ライヴで登場S.E.に使ってたのが印象に残ってるサイケデリックなインスト「フライング」、ヤマジカズヒデのカバーも秀逸だった、モロ、当時のジョージな「ブルー・ジェイ・ウェイ」、そして勿論、「ストロベリー・フィールズ」も「ペニー・レイン」もいいけども。

アイ・アム・ザ・ウォルラス」、コレがサイコーだ。昨日から何回もリピートしまくってる。

デビュー時、いや、ハンブルグ時代は良識派や大人が顔をしかめるような存在だった筈のビートルズ。爆発的に人気が出て女王に勲章もらって、初期には、ロイヤルコンサートで「安い席のい人は手を、高い席の人は宝石を鳴らしてください」と言うのが精一杯だったジョンの反骨精神が、序々に片鱗を覗かせてここで大爆発したってのが俺の印象。

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この名編集盤で最初聴いた時、ちょっと不気味な気がして怖かった(笑)中1とかの頃。

この訳の判らないイカレた歌詞は、ジョンの母校の学生から来たファンレターに「国語の授業でビートルズの歌詞を分析して研究してる」と書いてあったのを受けてのことらしい。

“俺らの歌詞が素晴らしいって?じゃ、コレでどうよ?”ってカンジじゃないかと。

幼稚かもしれないけどカッコイイ。パンクだと思う、コレは。

あと、歌詞中に“ルーシー・イン・ザ・スカイ”って出てくるけど、ジョンが過去曲の一節を入れ始めたのってコレが最初じゃないかな?この後、バンバンやるようになるんだよね。自分の影響力のデカさを判ってそれで遊び始めた時期。こういうトコもカッコイイな。

訳判んない歌詞ながらも、最初のくだり、♪僕は彼、君も彼、彼は僕、僕等さして変わらないのさ♪ってトコはスゴイと思う。さすがはジョン。

次は「グラス・オニオン」聴こうか。

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