« 2011年8月 | トップページ | 2011年10月 »

2011年9月の20件の記事

Close your eyes,open your mind

またやらかしちまった・・・。

仕事中のマジギレ。

クールな同僚が止めに入ってくれてなかったらヤバかった。

相手が悪かったとはいえ、明らかにやり過ぎ。

俺が楽しく日々を過ごそうとしてんのにソレを邪魔するようなことされたから、って言っても仕事だし仕方ねーだろ?もっと上手に生きられないのか、俺。いくらなんでも、もう46歳だし(苦笑)

ホント、気をつけなきゃ。

Dscn5492

昨日、届いたこの本を昨夜から読み始めた。

プロジェクトFUKUSHIMA!の発起人のひとり、大友良英の『クロニクルFUKUSHIMA!』

ちょっと悩んだけどやっぱり買っちゃった。

フェス当日は大友絡みのはオーケストラFUKUSHIMA!をちょっと観ただけだったけど、後日、TVで彼のインタビュー見たら、凄く良くて

アホみたいに原発反対を唱える訳じゃなく、冷静にいろんな角度から物事を見てて。でも同時に燃えるような怒りも強く感じられて。話も判り易くて耳にすんなり入った。

まだ1章目のどこぞの大学での講演のテープ起こしと、2章目のミチロウとの対談しか読んでないけどコレは面白そう。

そう、ミチロウ。俺の購入の決め手の9割方はココが読みたかったから(笑)

二人の出会い、フェスをやるに至った経緯と経過(対談の日付はフェス開催の1ヶ月前)、今回の原発事故に対する思いとそれをふまえた上での自身の今後も含めた活動に向けた言葉。

この日に関する発言、そして、宙也のツィッターでチラッと知った、ミチロウの母上のフェスに対する言葉。コレにはグッときた。買ってよかった!

Dscn5495

今、聴いてるのはコレ。

大友良英、中村達也、百々和宏(モーサム・トーンベンダー)、tatsu(レピッシュ)によるユニット、JOY HEIGHTSの目下のところ唯一のアルバム『Country Kill』 08年の作品。

リリースされた頃にちょこっと紹介したけど、コレは強力。アクの強い4人がぶつかり合ったり、重なり合ったりで、かなりスリリング。

この思いっきりダサい(笑)ジャケットも含めて大好き。

JOY HEIGHTS / 崖 -gake-

JOY HEIGHTS / 響愁 -echo of nostalgia-

なんて偉そうに言ってみたものの、大友関連で盤持ってんの、コレだけ(笑)

もっと聴いてみたいな。

現在は活動してないようだけど、このユニットもまた聴いてみたい。

さて続き読もう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

悲しみを歌で癒して、喜びを歌で増やして

Dscn5491

最初は聴くのを躊躇した。

SION、出たばかりのネット通販とライヴ会場限定販売の『NAKED TRACKS4 ~同じ空の下、違う屋根の下で』

正直言うと、シオンのアルバムは『SION YAON 2002 with the MOGAMI』以来聴いてない(あっ、福山雅治とのシングルは聴いたな)。東芝移籍第一弾の『SION comes』ぐらいから聴くのがキツくなってきちゃってさ。なんか力みみたいなモノを勝手に感じてしまって・・・。

まして、事前の情報で「恥を知れ」の♪政治家よ、評論家よ、恥を知れ♪という歌詞とか知っちゃって尻ごみしてしまった。重いんだろうな~って。

けど縁あって聴くことになって。

実際、重い。とんでもなく。特に“あの日”以降を感じさせる真ん中らへんに固まった数曲は。

でも、遠藤ミチロウも斉藤和義も山下達郎もそうだけど、自分の今、思ってることを自分の言葉で唄い続けてきたアーティストなら、“あの日”以降を唄うということは避けられないことだろうからな。全く触れなかったら嘘になるというか。

デビュー作に収録の「街は今日も雨さ」を後のライヴで♪もう皿洗いはしてません、カビ臭いスナックには住んでません♪と歌詞変えて唄った人だからなぁ、シオンは。

で、その歌詞。

「恥を知れ」で♪限界を超えてる人に、歯を食いしばり笑う人に、上っ面は通じない。そこのレポーター、せめて心を置いていけ♪って歌詞が出てくるけど、全然、上っ面じゃない、まるで血を吐きながら唄ってるような言葉ばかり、アルバム全体が。

『NAKED TRACKS』って言うけど、裸なのは音だけじゃないね。剥き出しの丸出し。

あまりにも赤裸々で最後に♪“あの日さえ”はもうやめにする。だからそばで見ててくれよな”と結ばれる「タイトルなし」

祈るように静かに唄われる、タイトルが全てを物語る「もう奪わないでくれ」

シンプルなギターフレーズが妙に印象的なタイトル曲。

直接的には震災のことじゃないと思われる曲もいい。

ワイルドサイドな人生を選んでしまった人の殆どが感じたことがあるだろう、迷いや葛藤が唄われる1曲目の「不揃いのステップ」♪今夜、二人の俺がぎこちなく踊る♪

軽快な曲調の「風が出てきた」は俺の最新テーマ・ソングだな(笑)俺も剥ぎ取ってほしい、ホントに(苦笑)

最終曲の「バラ色の夢に浸る」で、何気ない普通の日々の幸せがやさしく唄われるのを聴いてると救われた気分になるね。最後がコレなのがとてもいい。奇しくも俺がズッパマってしまったヤマタツの最新作もラストにエディット・ピアフの「バラ色の人生」のカバーが入ってたっけ。

この曲で「俺の仕事は音楽と人生を楽しむことだ」とTVで答えた老人とはシオン自身のことだと思うのは俺だけ?

♪そうだよな、それでいいよな

 そうだよな、そうでなくちゃな♪

個人的には、サウンドやメロディーが引っ張って歌詞に説得力を持たせることはあっても、その逆はあまり無いって思ってたんだけど、このアルバムは、圧倒的な歌詞(と唄い方だな、やっぱり)が強引に曲に説得力持たせてるね。

こんなに音数少なくてメロディーもぶっきらぼうなのにすごい響いてくる。いや、音数が少ないからこそなのかな?

コレが100万枚売れれば、日本は変わると思う。

偉そうに言って俺、買ってないけど(苦笑)

でも、ホントにそう思う。

まず、ないだろうけどさ(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

DON’T BELIEVE THE HYPE

こっちが消えたと思ったら、また別なトコに。

いや、顔のできものの話。

今現在、外出時にテーピングするほどのは無いけど、いい加減、勘弁してほしいなぁ。もう医者行くのやだよ~。もうだいぶ涼しくなってきたんだから治れ!

涼しいっていうか寒かった今日、月曜は『銀魂』曜日。

Dscn5489

B(バカ)ボーイ、TETU(テツ)をめぐる、真選組と見廻組の抗争篇も今週で終了(だよね?)

ちょっと拍子抜けするトコもあったけど、今後への伏線(皆の大好きなヤツが絡むのか!)と素晴らしいオチに満足。やっぱり、土方はカッコイイ。

TVアニメの方は・・・。正直、微妙だった。『スケットダンス』はウチの娘が好きで俺も少し読んで面白かったけど、コラボはねぇ。次回以降の普段の『銀魂』に期待。“ラヴチョリス”篇だ。あの執拗な『渡鬼』弄りをテレ東でどこまでやれるのか楽しみ。

Dscn5410

B-ボーイに絡めた音楽ネタ紹介もコレで終了。

PUBLIC ENEMYの88年の2nd、『パブリック・エナミーⅡ』

このバンドも盤持ってんのはコレだけ。殆ど知らないに等しい。雑誌やらのメディアに踊らされて買ったみたいなカンジ。

対訳が付いてないのが致命的だけど(某・日本のヒップホッパーのライナーなんか要らねーけど訳詞は付けなきゃ!)、今聴いてもなかなかカッコイイ。

2年後ぐらいに、レッチリの『ブラッド・シュガー・セックス・マジック』♪I’ve got public enemy♪って歌詞を聴いた時は“やった!”と思った。「俺も聴いてるぜ、アンソニー!」って。単純(笑)

当時の勢いは無いものの、PEは現在も活動中。一時、離脱してた俺が好きなフレイヴァー(ジャケ写真で時計下げてる方)も復帰してるみたいだ。他の作品もそのうち聴いてみよう。

Don't Believe the Hype - Public Enemy

ハイプを信じるな、か。肝に命じよう(笑)

Dscn5465

今夜は一昨日買ってきたコレ読んで寝よう。

桂とエリザベスの絆の話

ジャンプで読んで日も浅いけど、こういうのに無茶苦茶弱いから、俺(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

形のあるものはいつか失われる、だけど僕らは

この週末連休は彼岸だってことで、墓参りに終始。昨日は嫁の方、今日は俺の方と。

Dscn5472_2

震災で全壊してしまった俺の実家、明後日の27日から取り壊しが始まる。

築34年、俺が12歳~25歳まで住んだ家が無くなる。

父親を13年前に、妹を9年前に亡くし、一番、頼りなくて薄情なバカ息子をよそに、独り、この家で暮らし続けた母親の胸中を察すると、さすがにバカ息子も心が痛む。

甲斐性無しの俺にはどれだけのことがしてあげられるか判らないけど、経済的に協力出来ないなら、せめて精神的には力になってあげなきゃな。

まぁ、おふくろも、大騒ぎするけど根が楽天家なんで(確実にこの人の血を受け継いでるな、俺:笑)心配するほどめげてなさそうだけど。でも、ホントのところは判んないもんね。

Dscn5479

Dscn5483

この家も今日で見納めだ。

Dscn5478

俺の部屋だった玄関脇の洋間。

Dscn5481

親父が熱心に手入れしてた(ホウキのはき跡を綺麗につけてた。この血も引き継いでるな、俺:笑)庭。

Dscn5484

前回行った時にはまだ居た(心ある知人に引き取ってもらった)、最後の飼い犬の犬小屋。

Dscn5388

今夜聴いてるのはコレ。

同僚に近作、数枚借りて、それも良かったけど、やっぱり素晴らしい山下達郎の最新作『Ray of Hope

コレも最初は通常盤を借りたんだけど、余りにも良かったから、初回限定でボーナスディスクのついた2枚組を買ってしまった。

ボーナスの方のライヴもいいんだよなぁ。浜省の「二人の夏」とか絶品だよなぁ。

「年取ると、何を唄うかが結構大変になってくるんですよ。50代、60代で何を唄うかってのはとても難しい。ここ数年、ツアーで久しぶりにお客さんの顔見ると、閉塞感みたいなものがあって。ここんとこのツアーでは、最後に“お互い、頑張って生きていきましょう”って。昔はまず言わなかったセリフだけど、そう言わざるをえないくらいの時代だからね。そこに来て、今回の地震でしょ?こういう時はネガティヴなもの作っちゃいけないんですよ。だから今回はなるべくポジティヴなモノを中心に・・・」

ミュージックマガジン、9月号での最新インタビューでの本人の発言。

この言葉が嘘じゃないと実感出来る歌詞の数々。

俺、ずっと、ヤマタツは音の人で、言葉にはあまり深い意味は無いのかと思ってたらとんでもなかった。

歌詞カードで字面だけ追うと引っかからないような言葉も音と心のこもった唄があると説得力増して胸を打つ。

山下達郎 - Never Grow Old

CMバージョンでテイク違いだけど・・・。

歌詞はこんなカンジ

“決して古びはしない”か・・・。

音楽の力っていうモノを改めて実感させられたな。

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

気にするなよほんの冗談

休日特大イベント仕事終了。

思えば、この手のを担当したの、久々な気がする。

案の定、腹立たしいことが連発して“日々をなるべく楽しく過ごそう”という最近の俺のモットーも早々に打ち砕かれる。

嫌なことばかりだった訳じゃないけど。でも何度も何度もカッときてしまった。

環境が良くないのか?俺の人間としての器の小ささが原因なのか?

もしかして腹を立てることに喜びを感じてるのか?

それは最悪だな。

いや、こんなことチマチマ考えること自体が良くない。

もっとおおらかに、肯定的に行こう。

春にこんなの買って、ひとしきり大雑把に聴いたので、最近はデッカ時代のストーンズを(大雑把に)聴いてる。

Dscn5464

今はコレ。実は八角形のは英国デッカ・レコード盤なんだけど、この10年ぐらい前に出たリイシューCDは何故か、このジャケで米国ロンドン・レコード盤の曲目。

八角形、アナログ持ってないんだ、俺。ガキの頃、当たり前に売ってたけど買わなかった、何故か。

ホントは「JUMPIN’ JACK FLASH」で始まるデッカ盤の方がいいんだけどね。

そう、「JUMPIN’ JACK FLASH」ね。

ずっと(数ある)ライヴ・バージョンの方がいいと思ってた。あの、勿体つけたようなイントロ無くてすっきりしてて。

でも、最近はこのオリジナルもカッコイイなと。初めて聴いて感動した頃の記憶が蘇るというか。

俺は夢想癖があるからよく思うんだけど、コレ、リアルタイムで聴いたらどう感じただろうなって。

前年の、67年12月に“あの”混迷を極めた『サタニック・マジェスティーズ』があって、翌68年5月にこのシングル。

Rollingstonesjumpingjackflash20

今みたいに事前に情報出回ってなかっただろうから、何も知らずにシングル買ってきて針落として、コレが流れてきたら・・・。

興奮しただろうなぁ。俺だったら気が狂っちゃったかもしれない(笑)

ずっと前に雑誌(ロキノンだったかな?)で、中学時代に酷い虐めにあってた頃、この曲聴いて乗り切った、みたいなこと書いてるライターが居たけど、判る気がする。俺も随分、元気や勇気を貰ったと思う。いや、今でも。

この、どこまでも肯定的で酷く高揚的なギター・リフ。

そして、やはり肯定的で自信と確信に満ちた歌詞。

But it’s a alright now

 In fact it’s a gas

 But it’s alright

 I’m jumpin’ jack flash

 It’s a gas gas gas

聴くと興奮して力が漲ってくるね、未だに。初めて聴いてからもう30年以上経つけど。

日々の下らないチマチマしたことがふっ飛んでいく。

今日の記事タイトル、判ってくれる人。

心の友だな(笑)

The Rolling Stones/Jumpin' Jack Flash

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

ア・イ・ウ・エ・オ

えらいことになってるね、台風。

とりあえず、俺んトコは大丈夫だけど皆さん、大丈夫でしょうか?

俺には皆さんのご無事を祈ることしか出来ませんが・・・。

俺んときも何もしてくれなくてもいいです。「あぁ、そんなヤツ、居たな。アイツ大丈夫かなぁ?」と思い出して、ちょっとだけ祈って戴ければ。それだけでスゴイ嬉しいんで。

最近、何度も同じようなこと書いた気もするけど、周り見てて思うこと。

こう言って、相手にこう思わせようみたいなのが凄く嫌だ。

大人社会で上手くやってくにはある程度、必要なのかもしれないけど、したくない、そんなこと。足りない頭と限られた貴重な時間をそんな楽しくないことに使いたくない。たとえ、それで損しても。

Dscn5463

今夜はコレを聴いてる。

遠藤ミチロウ、97年のアコースティック作品、第三弾の『道郎』

最初の『死目祟目』、次の『空は銀鼠』は新鮮さもあってリリース時からよく聴いたけど、コレは当時はあまり聴きこまなかった、正直言うと。

まだ、アコースティックになってからライヴ観たことなかったからね、この頃は。コレ出た翌年に水戸で初めて(ザ・スターリン時代を通しても初!)のライヴ観てブッ飛んだんだけど。コレはスゲーぞっ!って。

ここんとこ何度も聴いてんだ、このアルバム。

特にいいのはコレ。

遠藤ミチロウ  ア・イ・ウ・エ・オ

「自分の中で一番好きな、ストレートなラヴ・ソング」(遠藤ミチロウ)

Dscn4564

昨年の、このトリビュート・アルバムでのYUKIの名カヴァーも記憶に新しいね。

YUKI ア・イ・ウ・エ・オ

♪ふと気付くと陽が暮れてたのは

 あたり前の出来事

 ふと気付くとキミが居てくれたのは

 嬉しい出来事

 何もなくても楽しいね

 こんな夜がいつもくれば♪

「『ア・イ・ウ・エ・オ』にはミチロウさんの愛が詰まっている。きっと希望。」

トリビュートのブックレットに寄せられたYUKIのコメント。

ぐっときちゃうな。

| | コメント (6) | トラックバック (0)
|

河よりも長くゆるやかに

早く涼しくなってほしい、とは言ったけど急だな、あまりにも。涼しいというか寒いし(笑)雨、あんまり降らなくてホッとしたものの、明日あたりモロだって?台風。大したことないといいな。

Dscn5404

少し前に、ツィッターの方でフォロワーさん数名と吉田秋生の話題になり、久しぶりに思い出して読み返したのがコレ。84~85年ぐらい?高校卒業前後だった気が。

吉田秋生、好きでさ。結構読んでた、以前は。『カリフォルニア物語』や『吉祥天女』は未読だし、最近のは全然だけど。最後に読んだのは『夜叉』

この人の作品では『BANANA FISH』が一番好きで、『夜叉』も良かったんだけど、ストーリーやキャラが二番煎じな気がちょっとしたんだよね。

そのひとつ前の『ラヴァーズ・キス』は名作だと思ったけど。怖いくらいに切なくて優しくて。

今回、久々に思い出して、読みたいと思ったのは『BANANA~』の方じゃなくて『河よりも~』の方だった。

『BANANA~』長いしね。番外編の『PRIVATE OPINION』も含めて、スゴイいいんだけど。

で、読んでみて。

舞台設定やストーリーもさることながら、キャラがいいんだよなぁ。丁寧に描かれてリアリティーに溢れてて。当時は背伸びして判ったふりして判ってなかったトコも判る気がする、今は。

それぞれにヘヴィーな事情を抱え、屈折もしてるものの、明るく青春してるトシ、深雪のメインのふたりは勿論、それに絡む周りの連中もみんないい。

Dscn5460

特にトシの姉、幾世、この人が素晴らしい。

トシと深雪を取り巻く、二人の女の子、みどりと順子(よりこ)もいいなぁ。勿論、俺が惹かれるのはよりこの方、圧倒的に(笑)現実に関わったら面倒くさそうだけど、この手には弱い(笑)

一見、バカっぽくて自分勝手なトシと深雪、ただ怖いだけに見える幾世、何も考えてなさそうなみどり、そして痛々しいほど(実は)いい子なよりこ。

このキャラたちの心情がリアルに伝わるセリフ回し。

露骨にベタベタはしてないけど、底に感じられるやさしさ。

いいな。やっぱり、サイコーだ。

こんな大人な高校生、居ないと思うけどさ(笑)当時も今も。

Dscn5461

トシが好きだという設定のSTEELY DANの『aja』

Dscn5462

一般にはお洒落なシティー・ミュージックとして聴かれてるのかもしれないけど好き。コレしか持ってないけど(苦笑)

白人がブラック・ミュージックに憧れてやってる音楽の中でも最高の部類じゃないかと。腕利きのスタジオ・ミュージシャン(ラリー・カールトン、スティーヴ・ガット、ジム・ホーン、ジム・ケルトナー、ティモシー・B・シュミット、ウェイン・ショーターetc)による音も文句なしにいい。

昔、レンタルしてカセット・コピーした、ドナルド・フェイゲンのソロ、『ナイトフライ』、また聴きたいな~。

それにしても“河よりも長くゆるやかに”とは素敵なタイトルだな。

深い。

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

I GOT A RIGHT

今日も暑かったな。いい加減、そろそろ涼しくなんないかな~。

自分が休みじゃないんで忘れてたけど明日は祝日。てことは昨日、出てたのか、ジャンプ!って訳で慌てて買ってきて読んだ。

B(バカ)ボーイ、TETUをめぐっての真選組と見廻組の抗争篇も5週目。

Dscn5447

遂に銀さんも覚醒。

Dscn5445

土方、カッケー!

Dscn5446

この悪(バラ)ガキふたり、揉めてる時もいいけど、組むとカタルシス感じるね、読んでて。

“SMバッティングセンター”、“あんぱん工場”、“股間に生まれた新感覚”などの小ネタに笑わされながらも、このシチュエーションに身震い。

そろそろ大詰めかな?次週のバラガキの暴れっぷりに期待!

Dscn5441

昨日届いた、バラガキの総元締めみたいなバンドの音源を激しくリピートして聴いてる。

IGGY & THE STOOGESの『RAW POWER』に前後したリハーサル、デモ音源集、『THE DETROIT TAPES』 2枚組で18曲収録。

近年は1st、2nd期のこの手のも出回ってるけど、昔から『RAW POWER』期のは多いよね。ジェイムス・ウィリアムスンやロン・アシュトンなどメンバーが音源を提供したモノも多いみたいだ。

Dscn5448

俺も少しは買ってた、昔は。まぁ、殆どジャケ買いみたいなもんだけど(笑)でも、画像左上の黄色いイギーのジャケットのは名盤。オフィシャルだけ聴いてたんじゃ聴けない、超カッコイイ曲の目白押し。

最近はこの手のモノには手を出してなかったんだけど(あっ、『RAW POWER DELUXE EDITION』は買ったけど)、コレは評判いいし、そちこちにばらけてる曲をまとめて聴けるし、安いしで即、購入。殆どの曲、CDでは持ってなかったしね。

既発の曲が多めだけど、曲によってはリマスタリングでグンと迫力ある音になってるし、個人的に初聴きの曲もカッコイイしでコレはいい。

5年ぐらい前に出た『HEAVY LIQUID』なる6枚組は未聴なんだけど、それに入ってる曲が多いのかな?初聴きの曲は。

「MONEY」や「I’M A MAN」のカバーが異常にカッコイイ。お馴染みの「LOUIE LOUIE」もスタジオ・バージョンは俺は初めて聴いた。ウィリアムスンのギターの鳴りがサイコー。

未完成で終わってしまった4thアルバム、『BEYOND THE LAW』 そこに収録される筈だったこれらの曲聴いてると発表されなくて残念だったなぁと思う。でも、だいぶ遅れたけど、こうして聴けるだけいいかぁ。だってスゴイもん、ホントに。

特にスゴイのを3つだけ。

Iggy and the Stooges - I'm Sick Of You

iggy pop & the stooges - Gimme Some Skin

Iggy and the Stooges - I Got A Right

最後のヤツは俺がはじめてイギーのライヴを観た時の1曲目だった。あの時の興奮は忘れられないな。もう24年も前だけど(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

伝えなくちゃ 素直なその気持ちを 今すぐ

今日は休み。

PCのディスクドライブがずっと調子悪くて、読み込まないDVDが増えてきちゃったんで、外付けドライブを買ってきた。したら電気屋にやられちまった。

俺が「外付け」って言ったのに内蔵じゃんよぉ、コレ。まぁ、箱にでっかく“内蔵”って書いてあるのに気付かずに家まで持ち帰った俺も悪いんだけど(苦笑)

近くに元気のいいライバル店が出来てから、不貞腐れてる感があるんだよな、ここの店員。でも怒らないで交換してきた、昨日、心入れ替えたから(笑)いつまで持つか判んないけど(笑)

Dscn5441

その後は、水曜に注文したコレが早々に届いて、ずっと聴いてた。異常にカッコイイ!詳しくは後日。

今日はコレ。

Dscn5442

昨夜、ブランキーの1stの記事書いた後、ツィッターで「水」を紹介してたフォロワーさんが居て、久々に聴いたらショーゲキ受けちゃって。

ベンジーがブランキー活動中に出した、ソロ・ユニット、SHERBETの『セキララ』 96年のリリース。

その後、バンド名をSHEREBETSに改め、ブランキー解散後も断続的に続いたけど、今はもう無いよね?途中で聴かなくなっちゃったからよく判んないけど。

SHEREBETSの他にもJUDAやら浅井健一名義やらいろいろあったけど(照井とやってんのは何て言ったっけ?)、ベンジーへの興味が薄くなっちゃって殆ど聴いてない。理由は・・・。まぁ、俺の個人的な意見だけど、ベンジーの世界に以前ほど引き込まれなくなっちゃって。原因は俺の方にあるのかもしれないけど・・・。

あっ、UAと組んだAJICOは凄いと思ったけど、アレはまた別モンって気がする。とにかく、ベンジーがメインの、ブランキー以外の作品ではコレが一番好き。

「水」の他には、いかにもベンジーなシュールな歌詞の「760」、ちょっとルー・リードの「ワイルドサイドを歩け」っぽくて、痛いほど真実な「きせき」、リリカルな「BLACK BUTTEREFLY」、「ひまわり」なんかもいいなぁ。

「ひまわり」の♪死にたくなるほど お前が好きだから どうすればいいのか わからなくなって♪って歌詞なんか字面だけ見ると陳腐な気がするけど、ベンジーの歌い方が感情こもってて、凄く響いてくるんだよねぇ。

あと「ひまわり」と「BLACK BUTTEREFLY」には何気ない描写が印象的な箇所があって、それは昨日紹介した「ガードレール~」なんかと共通するトコだね。

それにしても「水」、スゲーな。ホント、クルクルパーなぐらい純粋。

後に未発表だったブランキー・バージョンも出たけど、圧倒的にこっちだね。コレだけ聴くと悪くないんだけど、やってみたものの納得いかなかったんだろうなぁ。

SHERBET-水

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

赤いギターと真実

毎朝、通勤通学で行きかう人や車の中を険しい表情で自転車に乗ってすっ飛ばしていく30代中盤くらいの男性。

自分の通行の妨げになる人や車に「邪魔だよ!」「危ねーんだよ!」と毒づいたり、中指立てたり。

すごくみっともない。恥ずかしい、見てて。

何故、恥ずかしいか?俺にも似たようなトコがあるからだ。

一歩、外へ出たら、他者と折り合いをつけて(言葉はよくないかもしれないけど)妥協しながら何とかやっていかなきゃいけない、誰でも。そんなの小学生だってやってるよ。それが出来ずに全部、自分の思い通りにしたいなら家から出るな!ってカンジ。

あと俺には、“目には目を、歯には歯を”みたいなトコもあるんだよ。“俺にこんな思いさせやがって!3倍にして返してやる!”的な。

コレも恥ずかしい。ガキならまだ判るけど、もう中年も越えて初老の域に突入してるってのに(苦笑)

腹が立ったり、ストレス感じたりすることがあるのは当たり前。そんなつまんねーことに左右されずにドン!と構えて生きていきたい。否定的なことばかり考えて生きたくない。第一、そんなの全然楽しくも面白くもない。俺は残された時間を少しでも楽しく面白く肯定的に生きていきたい。簡単なことじゃないだろうけど・・・。でも、歯食いしばってでも。

もっと真っ直ぐに、純粋になりたい。

Dscn5439

ふと思い出して、数日前にコレを聴いた。

BLANKEY JET CITYのデビューアルバム『Red Guitar and the Truth』、91年のリリース。

この1stは「“あの”達也がイカ天出てメジャーデビューか!」って理由で聴いたらバンドとして凄くて衝撃受けたんだけど、2ndからの土屋昌巳のプロデュースした生々しい音に慣れた後には、サウンドに若干の違和感を感じるようになり、殆ど聴きかえすこともなかった。通して聴いたの15年以上ぶりかもしれない。

音作りに違和感は感じるものの、いいんだよなぁ、やっぱり。

ブランキーは最期まで進化し続けたバンドだと思うけど、ここでの、初期ならではの青臭さを感じさせる曲の数々もカッコイイ。

アクが強すぎて、敬遠したり笑ったりする人も居る、ベンジーの言葉と唄。だけど、痛いほど泣きたくなるほどに純粋だ。達也がベンジーのことを「クルクルパー」と言ってたのも何か判る気がする。

THE BLANKEY JET CITY - ガードレールに座りながら

殆どの曲が素晴らしいけど、今回一番きたのはコレ。

♪ガードレールに座りながら

 コカコーラ飲み干して

 君に打ち明けたのさ

 僕の夢♪

ありふれた、何気ない日常のひとこまにある真実。

単に俺が“ガードレール”って言葉に弱いだけかもしれないけど(笑)

ブルーハーツの「歩く花」しかり、シオンの「クロージングタイム」「コンクリートリバー」しかり、RCの「エンジェル」しかり。

もうひとつだけ。

正確な言葉は違ったかもしれないけど、昔、雑誌で読んだベンジーの発言。

「寂しいとかひとりぼっちという言葉を使わずに孤独感を表現するのが詩だと思う」

スゴイ!

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

CONSOLATION PRIZES

どうするよ?ってぐらいのリリースラッシュ三度。

9/21 音楽のノーベル賞とも言われるポーラー音楽賞(そんなのがあるの知らなかったけど・笑)を受賞したばかりのパティ・スミス、自らの監修による初のオールタイム・ベスト『アウトサイド・ソサエティー

9/23 プロジェクトFUKUSHIMA!のドキュメンタリーブック『クロニクルFUKUSHIMA

10/1 1~2年前に噂は聞いたことあるけど、まさかまさかの、“あの”オキシドールのライヴCD『ライヴスーサイドテープ1983』(フライヤーのNONの表情がサイコー!)

10/19 斉藤和義のニューアルバム『45 STONES』 コレは初回限定のディスク2が魅力的なんで、いよいよ本チャンの盤を初めて発売日に買うかも(笑)

11/2 数年前の『ロックの殿堂』で共演した映像を観た時も驚いたけど作品出すとは!なルー・リード&メタリカの『LULU

11/9 今になって公式リリースされると思わなかった、ローリング・ストーンズ、78年のツアーDVD『サム・ガールズ・ライヴ・イン・テキサス’78

おまけに、この秋から来春にかけて観たいライヴの目白押し。

11/12 遠藤ミチロウ+山本久土+茶谷雅之+西村雄介@下北沢CLUB251 この顔ぶれのレアさも勿論、出てくる音がスゲー楽しみ!

1/28 ダムド@渋谷AX 35周年記念ツアー。ラットが居ないのが寂しいけど実はダムド、観たことないから行きたい!

2/11 斉藤和義@日本武道館 新作も良さそうだし、今度のツアー、俺の地元公演無いし、過去の武道館ライヴ映像観るとテンション高くていいんでコレも是非観たい!

4/11 山下達郎@いわき芸術文化交流館アリオス  ヤマタツも6年ぶりの新作がとても良かったし(焼いてもらったのに買っちゃったからね)、今のヤマタツを福島で観たい気がして。コレが一番チケット大変そうだけど、ひょっとすると一番観たいかも。

問題は金。

こないだの日曜、嫁に相談したら「お金、出してあげるよ。もう人生も半分以上過ぎちゃったし、今やこんな状況でいつどうなるか判んないし、子供も大きくなってウチらが何かあっても自分で何とか出来るだろうし、あんまり我慢しないで好きなことした方がいいと思うんだ。出来る範囲で」だって。

俺、この人のこと、絶対、裏切れねーよ(涙)

昨日知って、先ほど一早く注文したコレに思いを馳せつつ聴いてるのはこのレコード。

Dscn3263

IGGY POP & JAMES WILLIAMSONの『KILL CITY』 

リリースは77年だけど、レコーディングされたのはストゥージズ解散後から『ジ・イディオット』で復帰する間。ドラッグ中毒の治療中、リハビリの合間に製作されたらしい。

ストゥージズからソロデビューに至るまで、葛藤があったんだろうなぁ。この煮え切らない半端さがいい、今聴くと。

このアルバムとストゥージズの幻の4thアルバムのデモ音源集『I’m sick of you!』には2曲ダブりがあって、俺には同じテイクに聴こえるんだけど、ストゥージズなのか?イギー&ジェイムスなのか?真相は如何に。

今日、注文したブツにダブりの1曲、「JOHANNA」は入ってるけど、こっちは入ってないな。

iggy pop & the stooges - Consolation Prizes

大好きな曲。

リチャード・ヘルが歌詞で柴山俊之がサブタイトルで借用してるんだよね。

“残念賞”とは、いかにもイギーなカッコイイ、センテンス。

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

満月の夜に、モビー・グレープのように

Dscn5436 

今夜は十五夜だね。こんなにはっきり見えるの近年では珍しい気がする。

まだまだ暑いけど、もう秋なんだなぁ。そう思うと今日のピーカンの青空も秋の空ってカンジだった気が。

Dscn5428

体重増加にビビりつつも、こんなの食う。まぁ、一応、お約束だからね。小さかったし。たまに食うと美味い、こういうのも。

“月”にまつわる曲を何か、と考えてみたらやたらあって悩む。

ビートルズのアレストーンズのアレドアーズのアレT‐レックスのアレテレヴィジョンのアレチャボのアレチャボのRC時代のアレゼルダのアレシオンのアレコーネリアスのアレ斉藤和義のアレ椎名林檎のアレ・・・。キリがない(笑)

あぶらだこの『月盤』ってのもあったし、ミチロウには「月のスペルマ」という何とも品のない(笑)タイトルの曲もあった。

歌詞にしやすい単語なんだね、きっと。ロマンチックだからな。

全然、ロマンチックじゃない(笑)“今週の『銀魂』”

Dscn5433 Dscn5432

B(バカ)ボーイ、TETUにまつわるエピソード”、4週目。

メインの土方VS佐々木異三郎とは別に、沖田の方も面白い展開になりそう。どうなってくのか次週以降も楽しみ。

TVの方は、悪徳看守長と銀さんの対決エピソード。来週に続く。とりあえず今週は銀さんと鯱のやりとりに笑わせてもらう。ジャンプでも単行本でも読んだけど、やっぱり声優のセリフありだと尚、面白い。

B-ボーイにこじつけた音源紹介は今週は無し。まだ続くようなのでネタ切れしちゃうから(苦笑)

Dscn5434

代わりにコレ。

POLICEの79年のシングル。2ndアルバム『白いレガッタ』からのカット。

1stの「ロクサーヌ」も「キャント・スタント・ルージング・ユー」も、同アルバムの「孤独のメッセージ」も、その後の曲もいいの沢山あるけど、この曲が一番好きかな?ポリスで。クールな音とスティングの乾いた唄のコンビネーションがいい。

Walking On The Moon - The Police

Dscn4334

今からはコレ聴こう。

03年にライノから出たTELEVISIONの限定ライヴ盤

コレの抜粋音源はリリースのだいぶ前に、『LIKE THE MOBY GRAPE UNDER THE FULL MOON』というタイトルのブートで聴いてた。

あの有名なトム・ヴァーラインの解散を決意した時の言葉だね、このタイトル。

ラスト・ライヴではないものの、末期の熟しきった演奏。サイコー。

明日、テンプレート変えなきゃ(笑)

| | コメント (4) | トラックバック (0)
|

人は力を持っている

半年かぁ。

もっと時間経ったような気もするな。俺、学習出来ないヤツだからさ、辛かったり悲しかったり怖かったり不自由だったりした記憶が若干薄らいでしまってる。

でも“忘れさせねーぞ”ってカンジで来るね、余震。昨日のもちょっと“あの日”を思い起こさせる揺れだったし。

いくらビビり屋の俺が、見ないふりして普通に、今までどおり過ごそうとしても生活のそこかしこに“あの日”以前との違いを感じざるをえない毎日。

昨日、TBSの『報道特集』でプロジェクトFUKUSHIMA!8.15世界同時多発フェスティバルの特集を観た。

個人的には複雑な思いも抱いてしまったけど、ミチロウもともかく、大友氏の発言と行動が心に響いた。

「ノー・モア・ヒロシマって言葉で傷ついたことはないけど、ノー・モア・フクシマは・・・」ってのはホントにそうだと思う。当事者にならないと判らないことって絶対あるから。

311から半年の今日は911から10年目でもある。

思いっきり不謹慎なこと言うけど、俺はあの映像をニュースで観て、どこか興奮していた。当事者じゃないから・・・。

その日から約1年後の夏の夜に俺はこんなのを観てた。

前年に続き、FUJI ROCK FESTIVAL’02に出演したPATTI SMITHのレッド・マーキーでのステージ。

2曲目の「PEOPLE HAVE THE POWER」の前のMCはもっともっと長かった。911、第二次世界大戦、そしてパティの亡き父親のメッセージ。英語が判らない俺みたいなのにも判るようにゆっくり、丁寧に語られたその言葉は、こんな卑怯で薄情な俺にもしっかり届いた。

俺は生では観てなくて、後で映像で観たんだけど、この日の昼間、アバロン・フィールド(場内の奥まった所にある小さい、ソーラーシステムが使われてるステージ)でも朗読と弾き語りをしたパティ。「日本に原爆を落とした国の一人として謝るわ」と言って、何度も頭を下げながら震える声で「I’m Sorry」と繰り返してた。

Dscn5423 Dscn5424

元MC5のフレッド“ソニック”スミスと結婚して引退状態だったパティの9年ぶりのアルバム『DREAM OF LIFE』からの先行シングル。88年リリース。

当時は、“あのNYアンダーグランドの女王も随分、丸くなって普通のこと唄うようになっちゃったな~”なんて、ちょっとだけ思ってた。いつものことながら、俺は何も判ってなかったんだな~。

コレは楽観主義でも何でもなくて、パティの本心からの祈りの歌だったのだ。あのレッド・マーキーの夜に判った。そして今はもっと・・・。

前年のパティ、初フジのグリーンステージでの2曲

「ROCK’N ROLL NIGGER」の後半、ベトナム国旗で目隠ししてギターで不協和音鳴らして「SAVE OUR CHILDREN!」とアジテーションするパティ。

今観ても思い出して鳥肌立っちゃうよ。

この人はいつだって本気なんだな。

Dscn5427

『DREAM OF LIFE』リリース時の応募プレゼントでゲットした(抽選で1000名)“PEOPLE HAVE THE POWER”のバッヂ。

宝物のひとつ。

Patti Smith - People Have The Power

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

1000のバイオリンが響く

どうやらコレが1000記事目のようで。

ブログはじめて4年弱。

よくまぁ、こんなにくだらない能書きばかり書いたもんだよな(苦笑)

何度も言ってるけど、俺は自分のブログを読み返すことが多いんだけど、いくらナルシストな俺でも呆れちゃうのも多々ある。

結構、ギリギリのもあるしね(笑)バレたらどーすんだ?(笑)

でも、どれも削除しないよ。全部、自分が吐いた言葉だから。

“1000”にちなんだ曲を、と考えて真っ先に浮かんだコレ。

THE BLUEHEARTS - 1000のバイオリン

Dscn5418

少し前に久々にブルーハーツをまとめて聴きかえす機会があって、その時にも記事書いてるね。コレも何度も何度も書いたけど、俺は1st至上主義者じゃない。一般には地味だとされてるであろう中期の『BUST WASTE HIP』も『HIGH-KICKS』も大好きだ。

そして勿論、最後の大爆発、この曲の入った『STICK OUT』と、続く『DUG-OUT』もスゲー好き。凸と凹ね。

この凸は、1stみたいにアップテンポばかりで“原点回帰”的なことも言われたけど俺は違うと思う。

1stは初期衝動というか、あの時期にしか出せないモノだったと思う。聴きかえしてた時に嫁が「同じ年に2nd出て、同じカンジの曲とかやってるけど全然違うもんね」って言ってて、俺もホントそう思うし。

凸は凸で、その時期ならではのモノ。そこが俺は好き。

マーシーが唄った「俺は俺の死を死にたい」なんて絶対、1stの時期には出てこない曲だと思うもん。でしょ?

ヒロトの曲もいいのあるけど、このアルバムはマーシーの曲がスゴイね。他にも「」、「台風」なんか。ヒロトのは「月の爆撃機」、コレはスゴイと思う。

今、聴いてて思った。違うとは言っても1st、そして最後まで変わらなかったトコ。

ブルーハーツの唄う希望は、ビビりながら震えながら発せられたモノだった。聴いてる人を励まして唄われたモノじゃない。自分に言い聞かせて自分を鼓舞する“微かな希望”の唄だった。

そこが圧倒的にリアルだった、俺には。

宮崎・某は嫌いじゃないけど、あっけらかん(と俺は思った)と唄われた例のCMには不快感を感じてた。そんな唄じゃねーんだよ!って。

♪揺り籠から墓場まで 

 馬鹿野郎がついて回る

 1000のバイオリンが響く

 道なき道をぶっとばす♪

スゴイよ、この歌詞。

リリース時に嫁が言ってた「1000のバイオリンっていったい、どんな音だろうね?」って言葉を思い出す。

凸凹といえば、ツアーを観に行って入手したグッズ。

Dscn5421

着潰しちゃったけど、Tシャツは凹仕様。勿論、insert MEって書いてあった(笑)

バッヂは俺が付けて、Tは嫁に着せて喜んでた(笑)

それにしても1000記事か・・・。

次はストーンズの「2000マン」(キッスのカバーバージョンがまたカッコイイ!)をこじつけて書ける日が来ることを祈って・・・。

| | コメント (4) | トラックバック (0)
|

i am stainding at side alone

斉藤和義のustを観てた。本人の生出演なかったけど、先月末の宮城の小さな場所でのライヴ映像、すごく良かった。MCやインタビューでの発言も気負ったところは全く無く、でも強い思いを感じさせてくれるモノだった。「ハローグッバイ」が染みたなぁ。

今日は職場に懐かしい、珍しいお客様が不意に登場。あの震災のゴタゴタで、言ってあげたかった、いや、言いたかったことが言えないままになってた一人。やっと言えた。喜んでくれた、と思う。

確かに俺は上っ面だけの調子のいい八方美人かもしれない。でも、そんな俺でも人に喜ばれたり、感謝されたりすると嬉しい。何がしかの役に立てたのかなぁって。上辺の言葉だけで何かをしてあげられる訳じゃないけど、その言葉に嘘はない。言いたくないヤツには言わないから。絶対。

「また会おう」と握手して(両手で返してきてくれた!)帰っていく後姿を見送って少しばかりセンチな気持ちになった。ここが俺の病的なトコだな、いい歳こいて(苦笑)

Dscn4461

ここ数日、家で繰り返し聴いてるのがコレ。

SUPERCAR、2004年のラストアルバム『ANSWER』

このバンド、ちゃんと通して聴いたのはコレとひとつ前の『HIGH-VISION』だけ。コアなファンには初期の方が評価高いのかもしれないけど、俺はこの2枚が好き。

コレ聴いたのも解散後だからかもしれないけど、どこか終息感を感じる、聴いてて。歌詞にも終わりを感じさせる部分があるけどそれだけじゃなく音にもセンチメンタルさがあるような気がする。

改めて聴いて、フルカワミキのベースのカッコよさを再確認したり、ゲストに勝井祐二(どこでもカッコイイ、存在感あるプレイしてるな、この人)が入ってるの思い出したりもして。

Supercar - Last Scene

フジロックで3回ほど観れる機会あったのに、ニアミスで終わっちゃった。01年のレッド・マーキーは着いたばかりで客が溢れてたのと呑み食いしたさに負けて、02年は元ちとせ観た後、やはり呑みたくてホワイトでやってるのを斜め聴きしながら通り過ぎちゃって(YUMEGIWA~やってた)、04年はロザリオスの後のマーキーのトリをフィールド・オブ・へヴンの麗蘭観る為に諦めて。

縁がなかったのかな~。一度だけでも観たかったな。

Supercar- wonderword

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

COMMUNICATION BREAKDOWN

朝っぱらからすごいバカを目撃。

俺も自分で相当だと思ってたけどアレには負ける。

職種がバレるのが嫌なんで詳しく言えないけど、いくら頭良くて立派なお仕事に就いててもアレじゃ話の他。はっきり言ってクズ。子供たちもビックリしてたぞ。最近、よく見るな、こういうの。嫌な気分だよ。

そんな俺も、どうにもいろんなことが嚙み合って行かない。

俺は(こう見えてもw)良くも悪くも結構、人に合わせる八方美人なトコがある。でも最近、空回りばかり。

言葉が足りなかったり、多過ぎたり。なかなか本意が伝わらない。人間関係って難しいね。嫌な気分。イライラする。

コレ、聴いて寝ちゃおう。

Dscn5413

Led Zeppelin - Communication Breakdown

ライヴ音源も凄まじくカッコイイんだけど、ギターソロの時にバックで鳴ってるリフを刻み続けるギターがいいんでアルバム・バージョンで。ジミー・ペイジのリズム・ギターはホントにサイコーだ。

FRICTIONがツネマツ時代にカバーしてるんだよね、この曲。

Dscn3159

この映画で、「CRAZY DREAM」の後に演奏してんだけどイントロのみでフェイドアウトしちゃってて。カッケー!って痺れてた。

Dscn5414

今はコレで全編聴ける。ギターソロのトコもリフのみで突っ走るマッチャンがたまらなくカッコイイ。

動画サイトに無かったんで、映画バージョンの「CRAZY DREAM

怖ろしくソリッド。まるで細身のナイフのよう。贅肉のかけらもないな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

厭魅眠蔵(えんみねむぞう)

月曜。

『銀魂』曜日だ。

最近、月曜が憂鬱じゃない。TVアニメ、ジャンプ連載と2本立てだからな。はっきり言って毎週必ず観るTV番組はコレだけ。一週間、この時しかTVつけないこともある(笑)

アニメの方。

電脳天使ブルー霊子の話。ジャンプで読んだ時より面白く感じたな。やっぱり、声優さんのセリフ回しの良さがデカいね。特に冒頭のリサイクルショップでのオッサンくさい下ネタ炸裂の会話。

「四次元ポケットから道具出すどころか卑猥なポケットにジャイアンつっ込む話なんだよ」

「しずかちゃんのしずかじゃない所まで見える代物だ」

サイコーだな(笑)

で、ジャンプ。

“B(バカ)ボーイ”、TETUにまつわるエピソードも3週目。

Dscn5407

予想どおりの土方、スウィッチ入りまくり状態。カッケ~!

Dscn5408

土方だけじゃない。沖田も。コイツもカッケ~!

滅多にお目にかかれない真選組の本気モード。次週以降、ますます加熱が予想されるんで大いに期待!

Dscn5409

今週はこんなだけど、この人も最終的に美味しいトコ持ってく筈なのでそれにも期待!

B-ボーイこじつけも3週目ともなると苦しいな(笑)俺、こっち方面、門外漢だからさ。

Dscn5412

昨日、中古屋で¥20でゲットしてきたEMINEMのベスト。

全然詳しくないけどね、この人。コレの他には『THE EMINEM SHOW』ってヤツしか持ってないし。

TETUが出入りしてたJOY(攘夷浪士)の頭目が厭魅眠蔵(えんみねむぞう)だったのにあやかって(笑)

今、聴いてるけどなかなかカッコイイんじゃないかと。

ただ、難点がひとつ。コレ、輸入盤なんで歌詞(リリック)が全く判らない(苦笑)

仕方ないね、¥20だったし(笑)

まぁ、こういうのはフィーリングだからな(負け惜しみw)

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

平和、愛、そして判り合おうとすることの何がそんなに可笑しいって言うんだ?

だいぶ涼しくなったかな?

今日も昼間は暑かったなぁ。

一瞬、激しく降ったけど結局、殆ど降らなかった、雨。もう台風は何処かへ行っちゃったんだよね?

昨日に引き続き、今日もダラダラと。また5枚で¥100コーナーでCD買ったり(スマパン2枚、エミネム、ハイロウズ、ギルバート・オサリバン)。昨日とは違うトコで『デストロイ・ヴィシャス』探そうと思ってたんだけど断念。暑くて(苦笑)

少し前にツィッターのフォロワーさんたちと話題になった吉田秋生の『河よりも長くゆるやかに」読み返したり、同僚に借りてる山下達郎の近作聴いたり。どっちもそのうち記事にしよう。

最近、よく思うこと。

物事を斜めに見たり、人の表情を読もうとしたり、言葉の裏の意味を探ろうとしたり、何でも疑ってかかったり。

そんなのが嫌。周りにそういうヤツが多過ぎる。

そういう人に言わせると、俺は物事には裏側があるってことを知らない、知ろうとしない、良く言えば純粋、悪く言えば馬鹿だって。

いいよ、馬鹿で。

そんなことチマチマ考えてたら疲れちゃうし、あんまり気分もよくないしさ。

愚直なぐらいに真っ直ぐに生きていきたい。笑われてもいいから。

Dscn5402 Dscn5403

今日、聴いたモノの2枚。

前者はエルヴィス・コステロのベスト。後者はマシュー・スウィート&スザンナ・ホフスのカバー・ユニットの第2弾、70年代編のボーナス・ディスク

共にトップを飾るのはニック・ロウのこの曲

コステロのバージョン。俺はこっちの方が好き。

20年以上前の日本での、この二人の共演バージョン

マシュー&スザンナのは、作品に入ってるのはコステロのに近いバンド・スタイルのバージョンだけど、昨年の来日公演を観た時はこのアコースティック・バージョンだった。思わず歓声上げちまったよ。

WHAT’S SO FUNNY’BOUT PEACE,LOVE&UNDERSTANDING

そういや、マシュー&スザンナのカバー・アルバム、80年代編はまだか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

すぐまたやってくる 1.8インチのブルー

全然降らねーじゃん、雨。

いや、ちょろっとは降ったけど、ホントにちょろっとで。

勿論、そのちょろっとの時に外出してたんだけど(笑)“大丈夫だろう”と思って傘無しで(笑)さすがだな、俺(苦笑)

借りようと思ってた『デストロイヴィシャス』は無かった。検索したら“取り扱いなし”だと。おのれ、TSUTAYAめ~!

Dscn5389

代わりに併設されてる中古屋で10枚ほど購入。毎度毎度の、週末オンリーの5枚で¥100コーナーにて。占めて¥200也。コレ、間違いなく一人の人が売ったモノだよね(笑)めっけもんだったわ~。

Dscn5390

帰りがけに寄ったコンビニでコレも買う、三度。フェスティバルFUKUSHIMA!の記事は1ページ(カラーページ)のみだったけど一応ね。相変わらず、他の記事がエグい。あっ、でも伊藤耕のコラム、今回のよかった。なんかじーんときた。

あとは家に居てこまごまとした雑用をダラダラと。

実は、少し前にプライベートで大きな変化があって。

二者選択をすると大抵、間違った方に行って後で後悔する俺、今度もやっちまったかもしれない。

何かとても大切な大きなモノを失ってしまったかもしれない。

でも、もう舵はこっちにきってしまった。他の誰でもなく自分が決めたことだ。それになんだろう、このすっきりした気分は。たとえ、この先、どう思おうと今はこうしたいと思ったんだし、コレでいいんだよな。そんな先のこと考えてクヨクヨしても仕方ねーよ。

Dscn5391

今日、いろいろ聴いた中の1枚。

あぶらだこの『あぶらだこ』

86年作、通称“青盤”

前年の“木盤”が(メジャーデビュー作なのにw)思いっきりダウナー方向に振り切れたって印象だったんだけど、ちょっと持ち直してるかな?ってイメージ。

“木盤”で叩いてた二代目ドラマー(あくまでヘルプってことだったのか?)、“あの”千手観音”ドラマー、吉田達也に替わり、その後、現在まで不動のドラマー、伊藤健一の初参加作。

俺、このアルバム、アナログでしか持ってないんだけど、A面、B面が北極サイドと南極サイドに分けられてて。

Dscn5396 Dscn5397

両方のトップに「北極」(リンクしたYT音源では1曲目の方)、「南極」というインストが入ってる。

ヴォーカル・オンリーのヒロトモは演奏には不参加だと思うけど作曲してる、この訳の判らん2曲とも(笑)

俺はあぶらでは、『木盤』→『亀盤』→ADK時代→『穴盤』ってカンジの好みなんだけど、コレも改めて聴くとスゴイね。

いつものようにヒロトモの歌詞は全く理解出来ないけど(笑)

でも字面で追うと?だけど聴くと納得させられるよね、判らないながらも。

最後の「アンテナは絶対」なんて涙出そうになるもん、聴いてて。意味判らないけど(笑)

♪YEBISUBEERと船の窓で♪

いや~、ヒロシのベース、カッコイイな、やっぱり。

最後にもう1曲だけ。

あぶらだこ-29(1曲目)

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

さよなら 黒いシャツの憂鬱よ

9月かぁ。早いな。

もうあの日から半年近く。いや、まだそんなもんなの?って気もするね。

割れまくったCDケースの取替え作業を黙々としたり、必死でチャリ通勤をしたり、電気、水道、ガスなんかに不自由してた日々はもう随分前のような気もする。

昨夜は斉藤和義のustreamを観た。久々の本人登場。

いやぁ、良かったなぁ、とても。

ニューアルバムツアーの情報。そして新曲2曲を含む4ピースでのアコースティック・スタジオ・ライヴ。

せっちゃん曰く、中村“アホ”達也(笑)と作ったという「猿の惑星」とアルバムのトップを飾るらしい「ウサギとカメ」

どっちも直接触れてる訳じゃないけど、いかにも、あの日以降に作られたカンジの歌詞。

例の動画サイトの曲で若干不安も感じてたけど、やっぱりアレはああいうトコやライヴ用の勢いモノ(それはそれでいいいんだけど)で、作品化するヤツはニュアンス違う。よかった・・・。

どっちだったかに、“ネットに書き込んでるヤツなんて、どうせ名無しの卑怯者”みたいな歌詞あって、いたたまれなくなりながら頷いたりして(苦笑)

アルバム楽しみだな。初回限定のディスク2が魅力的なのでいよいよ買っちゃおうかな?発売日に。初めてだ、そんなの(笑)

Dscn5297

今からコレ観よう。

あの日のちょっと前に出た、前作のツアー、東京公演を収めたDVD。

せっちゃんのライヴ映像は、05年の『十二月in武道館~青春ブルース完結編~』と、昨年の前々作のツアー、武道館公演の『“月が昇れば”at武道館』がサイコーだと思ってるんで、コレもあんまり観返してないけど、なんか観たい、今夜は。

やっぱり、「表参道」~「Small Stone」の流れがいいよな~。(動画はDVDとは別モノ)

あと、アルバムで聴いた時はイマイチ、ピンと来なかった冒頭のタイトル曲、「Are You Ready?」がカッコイイ。

俺もいろんなことに“さよなら”しなくちゃならない時が来てるのかもしれない、いよいよ。聴いてたらそんな気がした。

「Small Stone」、いいな~、やっぱり。

今度のアルバムタイトルもそうだけど、せっちゃん、Stoneって単語に拘りあるのかね?誰か聞いてくれないかな?

明日、雨になっても それがどうした

いや、明日、台風絡みの大雨は嫌だけどさ(苦笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

« 2011年8月 | トップページ | 2011年10月 »