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2011年10月の21件の記事

地獄の銀魂(笑)

怒涛の一週間が始まった。なんかイマイチやる気出ないんだけど、何とか無事終わらせて美味いビールが呑みたい。

月曜恒例、“今週の『銀魂』”

TVアニメは、エリザベスと桂の絆のエピソードがスタート。ジャンプで読んでコミックで読んで日も浅いのにまた笑う。エリザベスの元カノの変態満開っぷりも、坂本のアホっぷりもいいけど、やっぱり桂のヤバいぐらいのボケがサイコー。あと、それにツッこむ銀さんね。おもろい!

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ジャンプの方は、「銀時VS“ニセモノ”金時」の4週目。パターンではあるものの、こういう銀さんの覚醒は何度読んでもカタルシスを感じる。カッケー!このまま平穏には終わらなそうなんで次週以降にも大期待。

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ハロウィンってことで今日はコレ。

キッス、98年作の『サイコ・サーカス』

96年にファン待望のオリジナル・メンバーでのフルメイク・リユニオンを果たし大盛況のワールド・ツアーを終えて、満を持してのアルバム。

と言っても、エースとピーターの不参加曲も多いみたい。公式発表はないけど、俺の推測だとエースは自作の「イン・トゥ・ザ・ヴォイド」と4人による唄い回しの「ユー・ウォンテッッド・ザ・ベスト」、ピーターはポールとボブ・エズリン作でヴォーカルをあてがわれた「アイ・ファイナリー・ファウンド・マイ・ウェイ」と、同じく「ユー・ウォンテッド~」の2曲づつにしか参加してないと思う。

ニセモノ”つったらキッスもニセモノだよね。キッスが出てきた70年代中盤は、まだロックは一部の選ばれた異常なヤツがやるもんだったけど、彼らはフツーの人たち。でも自分らもやりたいと。で、「ロックってこんなカンジでしょ?」とやってみたのがキッス。

そして、それがもの凄い上手だった。しかも判りやすい。ロックの最大公約数。とは言うものの、俺が初めてロックのレコード買ったの、このバンドなんだけどね(笑)

俺の年代の人(特に男子)は判ってくれると思うけど、入り口として最適だった。ウルトラマン、仮面ライダーを卒業してロックに入って行くのに。

その後、歳を重ねていろいろ知識を得て、恥ずかしくて封印してたつもりがやっぱりいい、聴くと。未だに大好き。全然、卒業出来てない(笑)

こうして、このアルバム聴いてるとエースの曲が一番、らしい。ずっと離れてたのに。ヤツだけは“ホンモノ”なのかもね。

kiss-into the void

カッコイイ!

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Biggest Mistake

今週末は今日のみ休み。

そして明日からは大混乱必至の1週間。

また不本意なことで文句言われたり、無茶な要求されたりとかするんだろうなぁ。予想つき過ぎて面白くも何ともねーや。

公私ともに腹立たしいことが沢山あるのは今に始まったことじゃない。とすると、やたらイライラする原因は自分自身か?今現在の。

良くない。絶対に良くない。大体、いろいろ考え過ぎ、頭悪いクセに(笑)もっと楽に生きたい。気持ちを大きく持って。

今日は午前中、天気が良かったので久々にウォーキング。ヤボ用も兼ねて。ずっと探してた、映画、『デストロイ・ヴィシャス』のDVDをやっと見つけた。確かに面白い。けど無茶苦茶だ(笑)観てて気が変になりそうだった(笑)でも不思議な余韻が残ってまた観たくなる。気が向いたら記事を書くかも知れない。

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で、今はコレ聴いてる。

ストーンズ、05年の『A BIGGER BANG』

もっかのところ、最新作(ていうか次はあるのか?)

コレ出た時、褒めちぎってたヤツら全員が信用出来ないな。

つまんねーよ、ヤバイぐらいに。

特にアップテンポもの。どうしても無理矢理感を感じてしまう・・・(この辺、昨日書いた、最近のイギーと共通するトコ)

バラードもブルースも“こういう曲をやろう”っていうのが見えてしまって入り込めない。

コレが最後のアルバムになってほしくないなぁ。情報追ってないけど噂によると次のアルバムで(ツアー参加はないようだけど)ビル・ワイマンがレコーディングに参加って話もあるんだって?期待していいかな?

そんなつまんない中、キラリと光る1曲。

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Rolling Stones - Biggest Mistake

よれたカントリー調の、ほろ苦いこの曲には年老いたストーンズのリアリティーを感じる。ミックとキースの混ざり具合もアルバム中、一番だと思う。1コーラス目の途中で入ってくるキースのハーモーニー!

無理矢理なアップテンポ曲なんか要らないから、こういう曲をたくさんやってくれないかなぁ、次のアルバム。

それにしても、ホントだよなぁ。俺の人生も間違いだらけだよ、ミック(苦笑)

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愉快なひとときを手に入れよう このゾンビの巣箱で

どうも最近、怒りっぽくていけない。複数の同僚から指摘された。

“俺が楽しく生きていこうとして誠意を持って接してるんだからお前もそれに応えろ”的な発想があるんだよね。勝手な話だよな、自分の若い頃は、その“イラッ”ときた相手よりもっと酷いヤツだったクセに(苦笑)

でも、マジで何か仕出かす前に気持ち切り替えなきゃな。

ツィッターはもうどのぐらいやってんだっけな?1年ちょいぐらいか?くだらねーことを日々、ちょこちょこと。ブログはある程度、時間かけて書いてるけど、こっちは気軽に書けて気分転換やストレス発散にもなって楽しい。

そこで毎晩、「本日の体重」ってのをつぶやいてる。元々、痩せてる方なので厭味なカンジもするけど、数年前から飲み食いしたのがきっちり数字に反映されるようになってきたので(軽くだけど)ダイエットしてて。自分で納得いかない数字を書き込みたくないってのがモチベーションにもなってると思う。

自意識過剰で自己満かもしれないけど、まだまだハゲとデブにはなりたくねーもんなぁ。

俺はそうなったら隠すよ、どっちも。帽子被るとかダボッとした服着るとかして。カッコ悪くて卑怯かもしれないけどさ。

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今夜聴いてるのはコレ。

IGGY POP、82年(国内盤は83年)リリースの『ZOMBIE BIRDHOUSE』

「太った奴等はステージに立つべきじゃない」と20年以上前のインタビューで豪語してたイギーも近年は腹の出具合が目立つようになってきた。

“シェイプアップしろ!”とは思わない。もう64歳だもん。仕方ないよね。

でも、だからこそ。

“もう無理して昔と同じことしなくていいよ”と言いたい。“いいから服着ろよ”と。

近年(特にロン・アシュトンが亡くなって、ジェームス・ウィリアムスン復帰してのストゥージズ継続以降)のイギーはなんか痛々しい。

“もう、そういうのはいいから今、本当にやりたいことをやってくれよ”と思うのは俺だけだろうか?

3年前のソロ最新作『プレリミネール』、99年の『アヴェニューB』、古くは77年の『ジ・イディオット

世間一般がイメージする、ラウドな音に乗せて裸でウホウホ言ってるだけじゃないイギー。

俺はこういうのが聴きたい。

この『ゾンビー~』もそんな1枚。

ポップ路線を強要され、成果が出なくてアリスタを首になって、その反動もあったのか土着的な重いビートに抑制されたヴォーカル。評価は低いようだけど、俺は嫌いじゃない。“パンクの元祖”って情報に当時の最新作ってことで(俺が初めて買ったイギーのレコードがコレ)買った当初は“何だコレ?”って思ったけど(笑)

♪追われる悪漢みたいに走れ

 いつまでも楽しく生きるんだ♪

RUN LIKE A VILLAIN

♪人々が戦いに負ければ

 無邪気さはドアの隙間から飛び出していく

 どこにでもよくある期待はずれだ♪

ORDINARY BUMMER

やっぱりカッコイイよ。

もう1曲だけ。

EAT OR BE EATEN

うーん、いいなぁ。

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ようやく馴染んだメランコリックなレッチリ

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二週間ほど前に友人Pクンから廻ってきたコレのリピート率が何気に高い。

RED HOT CHILI PEPPERSの5年ぶりのアルバム『I’M WITH YOU』

ジョン・フルシャンテが再脱退してフリー主導となって、初期のファンキーさが戻った”なんて前評判もあったけど、あんまり期待はしてなかった。

どのバンドでもそうだけど、“前に戻った”なんてことはありえないと思う。無意識だろうが意識的だろうが、蝶は蛹には戻れない。それに俺もそんなの期待してた訳じゃない。ただ、『カリフォル二ケイション』以降の“歌メロ路線”に飽きて、違う面を見せてほしかっただけ。

そもそも俺は、『カリフォル二ケイション』以降に顕著だった“ジョンが、ジョンが”的な意見にうんざりしてた。そりゃ、ジョンはスゲーとは思うけど、レッチリはメンバー4人がそれぞれに個性的で素晴らしいし、コンビネーションで聴かせるバンドだと思ってたから。それでも敢えて言うなら、バンドの核はアンソニーとフリーだと思うし。このバンドのジョンとポール、ミックとキースはこの2人だろ?って。

『カリフォル二ケイション』は再びの結束と新局面が新鮮で良かったけど、『バイ・ザ・ウェイ』『スタディアム・アーケイディアム』と枚数を重ねるごとに興味が薄くなっていった。ジョンが出すぎな気がしたし、『スタディアム~』は2枚組で28曲もあって、バラエティーに富みすぎて散漫な気もした。あんまり印象に残る曲なかったし・・・。

それにアレが決定的だった。02年のフジで観たライヴ悪夢の92年の渋公、その後の来日の見送りを経て俺の初めて(そして現時点で唯一)の生レッチリ。直前に出た『バイ・ザ・ウェイ』聴いた時に「こんなのやっててフリーは満足なのかな?」と思ったとおり、フリーに覇気がなかった(エアロの近作聴いてても同じこと思った。ジョー・ペリー、つまんねーんじゃねえか?って)。メロディー路線に転向したものの、ライヴではアンソニーの歌唱力の無さが顕わになってしまったし。サイテーのライヴだった。

“昔と同じじゃなくていいから、ここんとこの3枚と違うことやってくれ”ってのが俺の希望だった。

で聴いてみて。

劇的な変化は感じない。前3作の続きって雰囲気もする。“ジョンが弾いてる”って言われたら信じてしまいそう、俺なんか。ニブイから(笑)確かにフリーのベースは前3作より目立つ気はするけど・・・。

でも、いいんだよな、なんか。

目一杯じゃないと言うか、肩の力抜けてて聴いてて疲れない。大作の後だから、すっきりしててコンパクトでまとまりがあるカンジもするし。『サンディ二スタ!』の後の『コンバット・ロック』というか。曲調もあんまり変化に富んでなくて、穏やかに落ち着いて聴きとおせる。新加入のジョシュも含め、メンバー間の密度とバランスも絶妙。

俺はもう死にかけてる”、“俺はいなくなるからさ、バイバイだ”、“俺を連れ帰って”

というヘヴィーな歌詞が多いのが若干気になるけど、それもまたいい。こういうの好きだし(笑)

あとアレだ。ここにきてようやくメランコリックなレッチリに馴染めたのかもしれない、俺も。遅い(笑)ニブイよな、ホントに(苦笑)

夏のサマソニ出演の来日時のMステや店とかで流れてるの聴いた時はピンと来なかったんだけど、こうして家でステレオと向き合って落ち着いて聴くと違うよねいい加減かな?それじゃ(笑)

♪事実としては、俺は一部でしかない

 事実としては、俺は最低限でしかない♪

という歌詞が印象的な、メロディアスなのにやたらグルーヴィーな、ここ10年来の定番スタイルの「FACTORY OF FAITH」、メロディー的には一番耳に残る「BRENDAN’S DEATH SONG」、ひたすら哀しい「POLICE STATION」辺りがもっかのところのフェイバリット。

と偉そうに熱く語ったものの、コレ、借り物だ(笑)

早く返さなきゃ(苦笑)

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ホンモノ

なんかよぉ、も少しサクッと生きられねーのか?ってカンジ。

いや、人じゃなく俺のことなんだけど(笑)

♪働かなけりゃ生きていけないが

 楽しみがなくちゃ何が人生だ♪

ってシオンが唄うの聴いたばかりだけど、何よりも“楽しむ”ってことを優先したい。いや、楽してサボって生きるって意味じゃなく(少しはサボるけど・笑)、仕事とかだって「嫌だなぁ」って思ってばかりじゃなく楽しんでやるというか。難しいのは判ってるけど・・・。

“今週の『銀魂』”

TVアニメは、ジャンプ掲載時もコミックで読んだ時にも大爆笑した葬式のエピソード。神楽も沖田もバカでいいけど、やっぱり銀さんと土方。この2人はやっぱり仲良し。名コンビだよな。

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で、ジャンプの方。ストパーのニセモノ、金時のエピソードも3週目。こんな弱気になりつつも、やる時はやる。最後の場面はちょっときちゃったよ。さすが、ホンモノ!

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ニセモノの話だから、(愛すべき)“ニセモノ”の音源をこじつけようと思ってたけど、今日は“ホンモノ”で。

昨夜、ふと聴いた、このCLASHの編集盤。アルバムに入れなかったシングルB面、12インチリミックスなんかを年代順にまとめたアルバム。前半の初期曲は勿論カッコイイけど、後半のダブ・バージョン連発が聴いてて心地良い。

とは言いつつ、やっぱり一番好きなのはコレかなぁ。

The Clash - 1977

♪1977年にはエルヴィスもビートルズも

 ローリング・ストーンズも要らないぜ♪

最近の若いバンドのように、知らなかったり後追いで聴いたっていうんじゃなく、この3つをリアルタイムで聴いて大好きだったヤツの言葉って考えると、とてつもなく重く、意味があると思う。

クラッシュは、以前はその時の気分で聴きたくない時もあったんだけど、今はそんなことないかな?

情に厚く、損得考えなくて、ウェット過ぎて。でも人を巻き込むパワーとオーラを持ってて。

まるで銀さんだな。違うところといえば、銀さんのスケベさはクラッシュには無い(笑)

何がホンモノで何がニセモノかっていうのは個人の主観だけど、クラッシュはホンモノだよね、好き嫌い抜きにして。

うん、カッコイイね。

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物語は続いていく・・・

今日は父親の73回目の誕生日。そして十三回忌。

俺、嫁、娘のウチの3人、おふくろ、妹の残してった旦那と息子(俺のたった一人の甥っ子、娘のたった一人の従兄弟)の計6人でこじんまりと。おふくろの希望で。「みんな(親父の兄弟)、震災やら病気やらで来るの大変だろうから」って。

寺行って墓行って6人でお昼食べて。それで終わり。でも、もう13年だし、それでいんじゃないかと思う。元々、こういう儀式的なものは好きじゃない。そんなのしなくてもいつも思い出すしさ、その時だけじゃなく。昨夜なんか夢に出てきたし、久々に。もの凄いハッキリとした夢だったけどあまりにも酷い内容だったので記述はしない。誰にも話してないし。親父はいったい、俺に何が言いたかったんだろう?(笑)

そもそも俺は親父とも妹とも仲が良かった訳じゃない。いい子じゃなかったんでよくブン殴られてたし。骨折したり、鼓膜破れたりもして(苦笑)妹とも喧嘩ばっかりしてた。でも、居なくなっちゃった人のことはいいことしか思い出さないよ。いや、悪いことも思い出すけど、それすらもいい思い出になってるというか。

“こうすればよかった、ああ言えばよかった”って後悔はあるけど、それはいずれ向こうで会ったらって思うようにしてる。またぶっとばされたり、喧嘩ばっかりだったりかもしれないけど(笑)

そういえば、先週の火曜日に仕事の帰り道に高校時代の恩師で近所に住むA先生のご夫人とばったり会って「先生、お元気ですか?」と尋ねたら「それが・・・。3年前に亡くなったのよ」と聞かされ呆然。この先生、個性的な人でさ、在学中、調子こいて随分からかったりもしたんだ、俺。今のトコに越して来て、ある時、えらい世話になってきちんとお礼もしてなかったのに・・・。金曜にお焼香に行って、ご夫人にいろいろ聞かせてもらった。この人にも向こうで恩返ししなくちゃな。宿題が増えちまった(笑)

お焼香してきた時、帰りしなにご夫人にこう言われた。

「●●君、人生、いつどこでどうなるか判らないから、悔いのないよう、自分のやりたいことを精一杯しなさいよ」

えっ?これ以上?と思ったけど「そうですよね。ありがとうございます」と答えておいた(笑)

今日、頭の中で鳴ってたのはこの曲。

The Damned - Life Goes On

キャプテンが唄う、ダムドの大好きな曲ニルヴァーナの「カム・アズ・ユー・アー」のリフがそっくりなのは偶然じゃないよね?

そうだよな、何が起きても“人生は続いていく”んだよ。生きてる限り。

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勝手に、これからの季節にピッタリだと思ってる、この曲入ってるコレ聴こう。年明けの、行こうと思ってた来日公演は行けそうになくなっちゃったけど・・・。

もう1曲。

今日の記事タイトルに引用させてもらった歌詞のある、ヤマタツのこの曲。

山下達郎―街物語

♪さよならは終わりじゃない

 想い出は消せないから♪

ホント、そうだと思う。

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いつもながらの斉藤和義 2011・秋

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火曜の夜に届いてからずっとコレを聴いてる。

斉藤和義のニューアルバム『45STONES』

“あの曲”以降、せっちゃんに付いたイメージ。メディアでのこのアルバムの伝えられ方。

“怒りの”“反骨の”“メッセージメーカー”“アジテーター”的な。

そういう部分もあるのかもしれないけど、なんか腑に落ちない気がしてた。「違うと思うんだけどな~」って。

て言うか、“あの曲”で無闇に盛り上がった人、逆に重箱の隅突くみたいな批判した人のどっちにも共感出来なくてモヤモヤしてた。「そんな一面だけの単純なヤツじゃねーぞ!」って。

で聴いてみて。

やっぱり違うよ。いつもながらの斉藤和義じゃん。

その時その時の自分の気持ちを、自然体でありのままに(時には惚けてぼかしながら)唄うという意味でいつもどおり。

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“あの曲”のように単純明快な曲(アレはアレで意図的にそうしたんだろうけど)が無かったことにホッとした。(強いて言えば達也と作った「オオカミ中年」がそんな曲かな?)こうしてパッケージングされた作品として残すならその方がいいような気がする。

でも、「ウサギとカメ」、「桜ラプソディー」、「猿の惑星」(コレにも達也参加)、「雨宿り」とかだけじゃなく、全編に、「おとな」や「ギター」、本人の詞じゃなく2年前に映画主題歌としてキョンキョンに提供したモノのセルフカバー「虹が消えるまで」辺りにも、もしかすると詞も曲もシンプルなロックン・ロールの「ボクと彼女とロックンロール」でさえも、311以降の彼の気分が反映されてるのかもしれない。そんな気もする。今現在の自分にウソを吐かず、タブーを設けずに書くとこうなるんだろうな。

あの日以降、特にに顕著に感じたのであろう、俺のような“個人情報の傘に隠れた名無しの卑怯者”への批判も歯に衣着せぬ言いっぷり。公けの場で、これだけ名も顔も知られてて堂々と自分の言いたいこと言ってる人からしたらそうだろうね。ごめんなさい!ってカンジ(苦笑)

曲はどれもスゴイいいけど、タメの効いたハードロック(ギターがメチャ、カッコイイ!)に挑発的な歌詞が乗る「桜ラプソディー」、本人の歌詞じゃないのに思いっきりしっくりくるアコギ弾き語りの「虹が消えるまで」、“聴いてると凹んじゃうかもしれないけど、こんな気分だったんだから仕方ない”という本人のコメントもあった切ないピアノ弾き語りの「雨宿り」、チャック・ベリー、エルヴィス、ヒロトにマーシー(!)、チャボに清志郎(!)と嬉しくなっちゃう固有名詞の登場するストレートなロックン・ロール「ボクと彼女とロックンロール」(まるでストーンズの「リップ・ジス・ジョイント」のよう。ということはチャック・ベリーだな、結局)辺りは特にいい。

そして、中村達也の、いつものように人を高揚させるドラム&雄叫び入りで、歌詞、曲、演奏、どれをとっても“311”以降の正しいホンモノのロックな「猿の惑星」。もっかのところ、コレがベスト・フェイバリット。

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4月からスタートしたUSTREAMライヴ音源を中心とした初回限定のディスク2がまた素晴らしい。ホントは“アレ入れてほしかったな~”って曲が他に何曲もあるんだけどそれは贅沢ってもんだよね。

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アルバム発売に伴う雑誌登場にもいくつか目を通したけど、JAPANのインタビューがとても良かった。“あの曲”以降、俺が勝手に感じてたモヤモヤをせっちゃん本人の言葉ですっきりさせてもらえた。

最初にこのアルバム聴いた時、“コレ売れるだろうなぁ”と漠然と思っては居たものの、今週のustで本人言ってたけど、オリコン初登場2位だって?“あの曲”に狂喜してそういうの期待した人が多いのかな?「そういうのばっかりじゃなくてがっかりしたか?ざまーみろ!」ってカンジだな。

俺みたいに“そっち方面オンリー?”と不安を持ってまだ聴いてない人。

安心して大丈夫。いつもながらのせっちゃんだよ。

早くライヴ観たい!

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JET BOY

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さっき、コレ届いた。タワーレコードのみ(だったよな?)の特典ポスター付き。コレについては後日じっくりと。

今日、仕事帰りの電車で仕事先の学生(男子・3年生)と隣り合わせに。前から顔は知ってたけど春頃だったかな?彼のバイトしてる店に買い物行ったのを切っ掛けにちょこっと言葉を交わすようになった子だ。

今、半年続く実習の途中で睡眠時間1~2時間で大変なこと、聞いてみたら中学、高校が俺と同じだったことetc。俺が下車するまでの3駅分、会話。

降りる時に「大変だろうけど頑張ってね」と言った俺に「●●さんもこれから寒くなるんで体壊さないように頑張ってくださいね」と返してくれた。

大学3年つったら20~21歳だろ?俺、その歳の頃、こんなこと言えたか?言える訳ねーよな(笑)馬鹿みたいに捻くれてイキがってただけで。

昨日、ツィッターの方で“最近の若い子の自分勝手さと刹那的なトコに危機感を感じる”と毒吐いたけど、こういう子も居るんだなぁ。悪いところばかりに目を向けても仕方ない。“いいヤツばかりじゃないけど悪いヤツばかりでもない”ってことだ。ホント、マーシーの言うとおりだよ。

電車降りて家に向かう途中で会った古い知人に聞いた重い話は、書き出すと長くなりそうなんで後日。3年も知らずに居たとはね・・・。

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昨日の記事書きながら思い出して聴いてるのはコレ。

NEW YORK DOLLSの1st。73年作。

実は個人的にはコレよりとっちらかった印象の2ndの方が好きだったりするんだけど、コレは完璧でしょ?

サンダース/ヨハンセン作を中心とした充実のオリジナル10曲にボ・ディドリーのあまりにもカッコイイ、カバー1曲。

ヨハンセンの下品なヴォーカル、ジョニサンの馬鹿みたいにギンギンなギター。そしてシル、ノーラン、アーサーの下手クソだけど魅力あるサイコーのプレイ。

その後、数え切れないぐらい模倣され続けてるジャケット。

パーフェクト。

コレがなけりゃ、ピストルズもラモーンズもなかったかもしれない、ひいてはパンクそのものがなかったかもしれないぐらいのアルバム。

ディスクガイドや名盤●選みたいなのが大好きな俺だけど、コレが入ってないと大減点。“そんなの信用も共感も出来ねーよ!”って。

New York Dolls - Personality Crisis

New York Dolls - Pills

New York Dolls - Jet Boy

ジャケに写る5人のうち、ジョニサン、ノーラン、アーサーの3人はもう居ない。残る2人は04年から、再びドールズとして活動中。俺が聴いたのは06年の再結成第1弾のアルバムのみ。悪い作品じゃなかったけど、何かね・・・。

それにしても「JET BOY」ってカッコイイ曲だな~。小躍りしたくなるぐらい。

さて記事でっちあがった。『45STONES』聴こう。

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LIKE A VIRGIN (GAPE!)

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月曜恒例、“今週の『銀魂』”

まずはジャンプ。

先週から始まった、“悪意”あるニセモノ、金時の話の続き。

すっかり絶望してるホンモノ、銀時にかすかな光のきざし。

定春とたま。そっか、なるほどね。

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こんな場面もあったけど、当然ここでは終わってない(笑)まさかな正体も明らかになって次号以降、銀さんがどう反撃していくのかに期待。

アニメの方は、連載、コミックで読んだ記憶も新しい、神楽のちょっといい話。いつものごとく、サイテーな下ネタも 散りばめながら最後にホロリとさせる、これぞ『銀魂』なエピソード。個人的には神楽がカワイイ話では“傘のエピソード”に並ぶヒット作。今日、酷いモン見ちゃって、嫌な気分になっちゃってたんで心が洗われた。よかったよ。

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こじつけ音源。

「ニセモノ、ニセモノ」と考えても思いつかず、ニセモノというかカバー。悪意ある。

LORDS OF THE NEW CHURCHによる、言わずと知れたマドンナの出世曲「LIKE A VIRGIN」のカバー・シングル。

Lords of the new church like a virgin

所々でゲップ入りなのは「ビール呑みながらレコーディングしたから」っていう粋なジョークもかましてた(笑)

そしてこのビジュアルセンス!こういう良識人の神経逆撫でするようなの大好き(笑)サイテーでサイコー。パンクだと俺は思う。

そういや、このバンド、先週取り上げた“ニセモノ”ハノイロックスの兄貴分的なバンドだったな。スティーヴ・ベイターのこと慕ってたよね、マイケル・モンロー。

この流れで行くと次に聴くのはアレしかないな・・・。

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敢えて、あくまで、カテゴリーは“日本のパンク”

今日は一日中ダラダラと過ごした。自分の望んだとおりに。

気が乗らない、面倒くさいことは全部先送りして。あっ、でも“片付けちゃいたいな~”と前から思ってた冷静に考えるとどーでもいいことはこなした。これで明日から今週も心おきなく仕事に没頭出来る(笑)でも、マジメにこういう時間の過ごし方が大好き。誰に何と言われようと。

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午後は3時間以上かけて、友人Pクンに借りたコレを観てた。それだけかけてもまだ全部じゃない。特典映像とコメンタリー付きはまだ。

グループ魂、結成15周年を記念するツアー、“客VS俺!どっちがスケベか競争しようか15番勝負」のファイナル、2月5日の武道館公演のDVD『グループ魂の決勝戦!日本武道館』

笑って、“カッコイイ!”と興奮して、泣いて。

そう、もらい泣きしちゃったよ、最後の石鹸のマジ泣きに。

このバンド、真面目なってのもおかしいけど、コアな、ディープなロック好きの(特にパンク系の)人から軽く見られたり毛嫌いされたりしてるのも知ってるけど大好き、俺は。まぁ、俺も若い頃だったら認めなかったかもしれないな。「あんなのパンクでも何でもねーよ!」とか言って。

でもこの歳になるとそういうのも無くて。

世間一般的な“ちゃんとした大人”になれてない俺の心をくすぐるような曲、いっぱいあって。馬鹿で下品でどうしようもないカンジの。

まぁ、やってる人は馬鹿でもどうしようもない人でもないのも判ってるけどさ。でも、彼らの中にもあるそういう部分を拡大アピールしてるんだろうとは思う。

それが俺には嬉しいというか勇気を貰えるというか。こんな馬鹿で下品でもいいんだなと。

メンバーでは特に暴動ことクドカンは勿論、石鹸こと三宅弘城に思い入れがある。

前にCDのオマケのDVDで観たドキュメンタリーで原爆スター階段、ザ・スターリン、リップクリームなんかのTシャツ着てた、俺の3つ下の人だもんねぇ。シンパシー感じちゃうよ。前のアルバムにあったコレも良かったし。ツボつかれまくり。

そんな石鹸がマジ泣きした後に演奏された最新作コレ

クサいか?クサいよな(笑)でも好き。

石鹸が唄った3パターンあるコレの作詞コンテストの結果発表の場でもあった武道館。“俺のテーマ”と言いたくなる曲。リアリティーあり過ぎ(笑)

ココでもアンコールで演奏されたもしかすると一番好きな曲

“お見事!”の一言。

「“私はグループ魂が好き”と堂々と胸を張って言えるようなバンドにはなりません。これからもちょっと恥ずかしい存在で居ます。だからみんなもこっそり応援してください」

石鹸の涙腺を決壊させた暴動のコメント。

いいね。でも俺は堂々と胸張って言うよ。

「グループ魂が好きだ!」

って本チャンの盤、1枚も持ってないんだけどさ(苦笑)

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奥行きの深い週末/裏目裏目で泣きっ面篇

やることすること裏に出て 今、ため息ついた時

裏目裏目で泣きっ面 

昨日の夜からいろんなことが上手くいかない。

ウォークマン用のイヤホンが壊れたり、近所の古着屋で格安なショットの革ジャン(どうでもいいけど“ライダース”って言い方が俺は嫌い)見つけて買ったはいいものの許容範囲だと思ってたサイズがやっぱりデカかったり(俺も洗濯機で洗ってみようかな?)、30年前にタムが着てるの見てからずっと欲しかったデザインのストラングラーズのTシャツ注文して届いたはいいが配色違いだったり(交換してもらえそう)、ふと思いついてプチ模様替えしようとしたらイマイチしっくりこなくて元に戻したり、“今、降ってないけど絶対降るよな?”と思って傘持って出かけたら雨降らなかったり。

ひとつひとつは大したことじゃないし殆どは自分の所為なんだけど、続くと凹むなぁ。もの凄い小さいヤツだから、俺(苦笑)

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先週、立ち読みしてスゴイ良かった斉藤和義のインタビューが掲載されてるJAPAN買おうと思って行ったのに買わず(もうすぐ出るマガジンが表紙で特集だからそっちを見てから・・・)代わりにコレ見つけて買ってきた。

斉藤和義、02年の四重奏との2枚組ライヴアルバム『十二月~Winter Caravan Strings~』

オークションで¥5000ぐらいする初回限定8cmCD(アンコールでの「月影」と隠しトラックの爆笑モンのMC入り)付きが¥1600ちょっと。帯付きの超美品。

コレ聴きたかったんだけど未聴だったんでスゲー嬉しかった。コレで諸々の裏目も帳消し。

今日は他に友人Pクンがレッチリのニューアルバムとグループ魂の武道館のDVDを貸してくれた。レッチリ、期待してなかったけど意外に良かった。魂はコレ書き終わったら観よう。

あっ、本屋で『bridge』のチャボのインタビュー立ち読みして泣きそうになった。俺らファンが勝手に思い込んで言ってた「清志郎はこう思ってる」「チャボはこう思ってる」みたいなことは思い込みではなかった。お互いに言葉にはしなかったんだろうけど、わかってたんだね、相手の気持ちを。俺もこの渋公に居たんだよな~。DVDは買えないし、雑誌も立ち読み(ビンボーだからさ・笑)だけど、コレ読めてよかった。さすが渋谷陽一!

斉藤和義『彼女』〜Winter Caravan Strings〜

今も聴いてるけどいいな~、せっちゃんのコレ。「僕の踵は~」なるほどこう来たか!カッコイイなぁ。

よし、この辺で切り上げてグループ魂観よう。

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NO I WOULDN’T WANT A LIFE WITHOUT YOU

せっかく連休の前夜なのにイライラ。公私ともに、聞きたくない情報が耳に入ってくる。

いいこともなかった訳じゃないけど何だかなぁ。

コレ聴いて気分変えよう。

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MATTHEW SWEET、93年の『ALTERD BEAST』

前作『ガールフレンド』から2年後のアルバムだけど、『ガールフレンド』の日本盤出たの92年だし、初来日もあったし、なんか畳み掛けるように出たって印象があった。

但し、内容は畳み掛けない(笑)前作のせつなくもウキウキしたカンジが後退してどこか重い雰囲気。

俺も最初は面食らったけど、コレで離れちゃった人も居るんだろうなぁ。ここで『100%ファン』出してれば違ったかもしれないね。言っても仕方ないけど。そうしないトコがこの人なのかな?って気もするし。

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そんな若干、ヘヴィーなアルバムでもオタッキーな遊び心は忘れなかった(笑)俺のは緑だったけど青が良かったなぁ。

曲で良いのは、ストーンズっぽいリフが小気味いい「TIME CAPSULE」(ギター、ロバート・クワイン、ドラムはピート・トーマス。アトラクションズの)、フィドルも入って、アコースティックというかカントリー色もあるのとハードなのと2バージョンある「UGLY TRUTH」(クワインとリチャード・ロイドが弾き分けてるところが俺みたいなヤツには堪らない)、ニッキー・ホプキンスがピアノを弾いた、泣きの曲では一番の「DO IT AGAIN」辺り。

シングルにもなった「DEVIL WITH THE GREEN EYES」はちょっと泣きが強すぎるかなぁ。

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前年の来日公演にも参加したアイヴァン・ジュリアン(ヴォイドイズ!)のリード・ギターがサイコーな「SOMEONE TO PULL THE TRIGGER」は翌年に出たこっちに入ったライヴ・バージョン(こっちのリードはリチャード・ロイド)の方が良かったかな?

前にも書いた気がするけど、コレ、リリース時に買わなくて、数年後に¥500ぐらいで購入。帯、ステッカーも完備で当たり引いた気がして嬉しかった(笑)

そしてマシューの曲で5本の指に入るぐらい好きなのがコレ。

Matthew Sweet / Life Without You

右チャンネルから聴こえるクワインのリズム・ギター、左からのアイヴァンのリード・ギター。まんま ヴォイドイズじゃん!

更に真ん中で鳴るマシューのアコギの音色の良さ。

♪君なしの人生は歩めない♪という女々しい歌詞。

2分18秒という潔さもいい。聴いてて後半に来ると“まだ終わらないでくれ!”と思わせるトコがいいよなぁ。

完璧。マシューのバラード系の曲ではNo,1だな。

こないだの日曜に来日を知ってしまってから、どうにもマシュー熱が上がってしまった。あと3ヶ月近くあるし、チケットも休みも取れてないのに、今からこんなで持つのか?俺は(笑)

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♪あいででぃっまぁいうわぁい♪

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普段、ほとんどTVは観ないんだけど、数日前、たまたま点けてたら、噂のCMを目撃しちまった。

怒りというか哀しみというか、何とも嫌な気分になった。アレは使わないでほしかったな。出演してるアイドルグループには何の悪感情もないし、「いいCMだ」と言う人も居るだろうけど、俺は嫌だ。

製作サイドにファンが居るとも考えられるけど、あの曲の知名度を考えると「カッコイイんじゃね?」と安直にチョイスした可能性もある。だとしたら許せねーなぁ。

まぁ、ビンボー小市民なパンクオヤジが許さなくても痛くも痒くもないだろうけど(笑)

馬鹿なパンク純粋主義者と笑いたければ笑ってくれて構わない。実際、そういう思いもあるし。“あの曲はそういうんじゃねーよ!”って。

あてがわれたスタンダードのカバーで、アレンジにも演奏にも携わってなくてシドは唄っただけだろうけど(「ラモーンズ風にやりたい」とシドが提案したって説もあるが)、それでもね。

でも嫌な気分になったのには別な理由もある。

シドがあの曲を唄って得た報酬は10万円程度だったという説があって。ジョニーがそれ聞いて爆笑したって。

1年も経たないうちに本人は死んじまって、たった一人の身内の母親もピストルズの最初の再結成の頃に死んだ。オーヴァードーズで。

延々と消費され続けて、その利益はどこに行くんだ?騙したマルコムも裁判で負けて権利を失って、昨年に死んでる。いったい、誰が儲けてんだ?

そうは言っても、シドはこれからもずっとパンクアイコンとして消費され続けるんだろうけどさ。本人も何とも思ってなかったというか、ひょっとするとこうなることが望みだったのかもしれないけど・・・。

でも、あのCM観たくねーなぁ、俺は。

敢えて、“あの映画”の映像(好きだけど)なしのバージョンで。

Sid Vicious My Way

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秋の夜長にヴァン・モリソン

なんで俺はこんなに執拗にブログをアップするのか?

昨夜、あらためて考えてみた。

暇だから?それも確かにある(笑)

でもいくら暇でも他にやることがない訳じゃない。

たぶん、セラピーみたいなもんなんだと思う。

日常の嫌なことや今後のことなんか考えてモヤモヤしちゃうのを避けてるというか。

大好きな音楽流してビール呑みながら、こうしてPC画面に向かってると忘れるからね、一瞬。

現実逃避かもしれない。でも、それでもいいよ、楽しいから。

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今夜はコレを聴きながら。

VAN MORRISONのベスト。

10年ぐらい前かな?買ったの。もっと前から聴きたかったんだけどね。持ってるのはコレだけ。あっ、THEMの1stもカセットであるな。

ここ数年は、ネットで知り合った人やらに聴かせてもらったりして、聴きたいけど聴いてなかったモノなんかも随分聴けるようになった。

どうしても古いモノを中心に聴いちゃうけど、名前程度しか知らなくて“コレは押さえておきたい!”ってガキの頃から思ってるのをまだ聴ききれてないんだから仕方ないよな。

ガキの頃は“歳くったらロックに飽きてジャズとか聴くようになるのかな~?”なんて漠然と思ってたけど、まだまだそんなトコまでたどり着けない(笑)

VAN MORRISONももっと聴いてみたいよ。『ムーンダンス』とか『アストラル・ウィークス』とか。

Them - Gloria

Van Morrison-moondance

Van Morrison- Warm Love

うーん、いいなぁ。

次はダニー・ハサウェイでも聴くか。

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ニセモノ

月曜。『銀魂』曜日、と言いたいトコだけど、ジャンプの方はまたまた、祝日前倒しで土曜に出てて、俺も昨日読んでた。

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ストレートパーマのニセモノ登場。『金魂』って(笑)いいのか?

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呆然とする銀さん。

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ニセモノを陥れて主役に返り咲こうとする銀さん。

結末は読めるけど、どういう展開でそこにたどり着くのか全く読めない。期待して次号を待とう。

TVの方は先週に続く、ラブチョリス編。完結。

連載でもコミックでも笑わされて、読んでから日も浅いのにまた笑わされた。オヤジくさいシモネタとガキくさい執拗な『渡鬼』弄りが満載。サイコー。

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こじつけ音源、“ニセモノ、ニセモノ”と考えてたら思い浮かんだのはコレ。

HANOI ROCKS、84年の『TWO STEPS FROM THE MOVE』

いや、他にもいろんなニセモノ浮かんだけど好きじゃないから持ってないのばかりで・・・。

誤解を怖れずに言うと、ニセモノだと思う、ハノイは。

チープでバカっぽくて、どこかガサツで。でも、そこが好き。たまらなく。

解散後、ガンズンとかジギーとかの時代に再評価みたいなカンジになって、バンドが存在してた頃より格が上がった印象があるけど、あくまでB級でニセモノ。俺にとっては。

このアルバムの前まではインディーズで、名匠、ボブ・エズリンをプロデューサーに迎えて、大手CBSからのワールドワイドでの本格デビューだった本作発表後、ドラムのラズルが事故死して、それを切っ掛けにバンドが崩壊ってのもいかにもこのバンドらしい。

本格デビューなのに、アタマに収録のリードシングル、「UP AROUND THE BEND」(C.C.R.のカバー)のギターの音がろれってるのもご愛嬌。

Hanoi Rocks - Up Around The Bend

この馬鹿馬鹿しいPVもサイコーだよなぁ。

後の再結成は全く聴かなかった。拒絶してた訳じゃないけど、マイケルとアンディーが居ればハノイとは思ってなかったってのはあるね。

愛すべきニセモノだよな。

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俺はMATTHEW SWEETを愛してる(笑)

世間は3連休だけど今週は今日のみ休み。

昨日は年に何度かという特大イベントてんこ盛りをこなす。やっぱり小さい子の無垢な笑顔はサイコーに可愛い。親は可愛くねーのいっぱい居るけど(笑)

かなり疲れたんで今日は(今日もか?)のんびり過ごす。

立ち読みしたJAPAN最新号の斉藤和義インタビューに嬉しくなったり。“あの”動画以降、せっちゃんに対して(というより賛否両論含めて騒いだ連中に対して)感じてたモヤモヤがさっぱりと消えた。“こう思ってるだろう、こう思っててほしい”という妄想が妄想じゃなかったことが本人の言葉で明らかになった。“清志郎の影響”うんぬんへの回答もこの人らしい、正直で誠実な答えっぷりでよかったな。新作が楽しみだな~。

寝起きに知って、一気に目が覚めてしまったこの情報

そうかニューアルバム出たもんな、と思ってたら違った。『GIRLFRIEND』丸々やるライヴだって!ココで何度も“マシューは『ガールフレンド』だけのヤツじゃねーぞ!『イン・リヴァース』の方がいいぞ!”なんて言い続けてきたけど、コレはテンション上がるわ、矛盾するようだけど(笑)何せ、このアルバム携えた初来日見逃してるからなぁ。前回の来日はスザンナ・ホフスとのカバーライヴだったし、新作出たばかりなのに、っていう複雑な思いもあるけど、コレは素直に喜びたい。今からスゲー楽しみだよ。

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ちょうど1週間前に輸入盤で(国内盤はまだアナウンスされてない。そんなの待ってられねーよ!)入手して聴いてるのに記事にしてなかったコレ。

MATTHEW SWEET 『MODERN ART』

何故、すぐ書かなかったかと言うと・・・。

悪くはない。サザン・オール・スターズか?っていうジャケはともかく(笑)全編に、いつものマシューらしい耳心地の良い音が鳴り響いてるし。スザンナ・ホフスとのカバー・アルバム2枚(+0.5枚)作った所為か、60年代、70年代の音楽の影響も以前よりてらいなくストレートに感じさせるトコもいいし、新境地だって無い訳じゃない。

でも、なんかちょっとだけ、メロディーが枯れてきちゃったかなぁ?って気がしたんだよね。手癖で作っちゃったような“前にも聴いたぞ”って思わせる曲もあるし。

カバーに名盤丸ごとライヴ。このまま過去の人になってほしくないな~。いや、人気的にはとっくに過去の人かもしれないけど、売れなくてもクオリティーの高い作品出し続けてくれるのを期待してるディープなファンは居ると思うから、俺も含めて。人数はあんまり多くないかもしれないけど(笑)まぁ、俺はマシューがどんなに枯れて駄作しか作れなくなっても、これ以上、肥え続けても(笑)ずっと聴くけどね。

収録曲では、サイケデリックな、オープニングの「OH! OLDENDAZE」、これぞマシュー!な「SHE WALKS THE NIGHT」、メロディー的には一番冴えてると思うバラード「BALTIMORE」、ピアノの響きが何とも印象的なタイトル曲なんかがよかったかな?「MY ASS IS GRASS」のイントロが斉藤和義の「Summer Days」に酷似してる気がするのは俺だけか?

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朝から大興奮して新作と交互にリピートして聴きまくったよ、コレ。

Matthew Sweet - Divine Intervention

Matthew Sweet - I've Been Waiting

Matthew Sweet - Girlfriend

2つ目の曲のPVでのラムちゃんはこういうこと。

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この写真見た時、笑ったなぁ。筋金入りのオタク。今、ラムちゃんはどのぐらい拡がってんだろう?(笑)

3つ目のタイトル曲のライヴ映像、ギターがアイヴァン・ジュリアンだ!ヴォイドイズの。初来日にも同行した筈。ちなみにアルバムではヴォイドイズのもう一人のギター、ロバート・クワインが弾いてる。

Matthew Sweet - Evangeline

俺の初マシュー、04年のヴェルヴェット・クラッシュとのジョイント・ライヴの時、中盤で俺がタイトル叫んだらやってくれた(単なる偶然・笑)一番好きな曲。最初の2曲とコレはリチャード・ロイドだね、ギター。

コレ全部聴けるのか~!ワクワクしちゃうな~!

この記事、思い入れ過多で気持ち悪い?

アーティストに愛情を持って音楽を聴く。

コレが俺の聴き方。俺はマシュー・スウィートを愛してる。

いや、見た目じゃなくてさ(笑)

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陽の魅力は陰に勝る

って強がりだけどね、単に(苦笑)

なんかダメだなぁ、ここんとこ。

少し前に、こうしてグジュグジュ考えずに出来るだけ日々を楽しもうと心掛けてたのに・・・。

具体的な原因があるのか?といえば、あるにはあるけど・・・。でも、うーん・・・。

被害妄想的な気分にもなってるな、妄想じゃないかもしれないけど、ってこんな風に考えること自体がヤバいよな。

あ~、もうやだ!こんなモヤモヤした精神状態で居たくない。

明日はスペシャルなクソ必至の行事(複数)ありの出勤。で、日曜だけ休んで祝日出勤。

週明けにはもう少しスッキリした気分になれるように持ってかなきゃなぁ。

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前記事からの流れで、当然のようにコレが聴きたくなって、朝、帰り、そして今、と聴き通し中。

THE GOD、1stフルアルバム、『speaker to animals』 85年11月リリース作。

やっぱり、カッコイイ、とんでもなく。

村八分、ルージュ、フールズ、それにストリート・スライダーズ。

どれも好きだけど、GODが特別で別格なんだよな、俺には。

その手のバンドにはない何かがあると俺は思う。

NON、良次雄、そして達也の武勇伝もちょっとは知ってるけど、そんなんじゃなくて。

“ストーンズ系のルーズでジャンキーなロックン・ロール”そういうんでもなくて。

上手く言えないけど。

単に“陽”か?って言うとそうでもないけど(笑)ワイルドでバカなチンピラなクセに憂いもあるし。繊細さも感じる、意外なことに(笑)

でも『i’m not a soldier』と比べるとギンギンだね、こっちは。

次の次の『DODEMOIIZE』まで参加してたギターの西脇(現・さかな)がHPでこのアルバムの頃のこと書いてるので貼っておこう。いいね、なんか。しみじみしちゃう。

♪いつでもそばに居るswwet jane

 唇で包んでくれるsweet jane

 照れないで唄える二人ならラヴソング

 ノックノックノック、お前のドア

 入ってもいいかい?部屋の中へ♪

THE GOD - 「Gestalt Onapet Doops」

「Stocking You」の作詞、NON&RYOHJIOになってるけど、どっちがどこを書いたのかな~?なんて考えながら。

たぶん、今現在、こんなこと考えてんの、世界中で俺一人だろうけど(笑)

よし、次は『DODEMOIIZE』聴こう。

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陰の魅力は陽に勝る

クソったれが多すぎる、と言ってはみたものの、俺だって、いや、俺の方こそ、と思う、今日この頃。

でも。

“自由”っていうことを、人を蹴散らしてでも自分の思いどおり好き勝手やるっていうことと勘違いしてるヤツが居すぎだと思うんだけどどうだろう?

俺はそこはわきまえてるつもり。少なくとも気持ちの上では(苦笑)そこまで面の皮厚くなりたくない。嫌だ、そんなの。

ストーンズジョニサンオキシドールと書きながら聴き続けてきたら、やはりというか、コレにたどり着いた。

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THE GOD(このアルバムではGOD-OUT名義)、86年作『i’m not a soldier』

にも、というか何度も何度もココで取り上げて、いったい、これまで何度聴いたか判らない、キチガイみたいに好きなアルバム。

GODの作品はどれもこれも尋常じゃないぐらい好きだけど、コレとひとつ前の『speaker to animals』は格別だな。

他の作品と比較して、1枚のアルバムとしての完成度の高さが段違いだと思う。達也、居ないけどね、どっちにも。

替わりに参加してた中村清(元・ジャングルズ、その他諸々、現・鵺院)のドラムとプロデュース(『speaker~』はバンド名義、『i’m not~』は1曲を除き、個人名義で)が甲を成してるのかもしれない、と、ツィッターで繋がっていただいてるので言っておこう(笑)いや、でもマジでそう思う。

この『i’m not~』の方は、ベースが前作の美紗緒に替わり、イデヒロユキが弾いてるんだけど、それもスゴイいい。「ラセン階段のブルース」、「台湾経由」、「HEY! HEY!」、「BE TOO LATE」でのファンキーなベース!さすが、元・午前四時、ジャングルズ!そういえば、E.D.P.S.の1stもこの人だったよね、ベース。

『speaker~』と『i’m not~』、どっちが好きかっていうのは、その時の自分の精神状態が大いに作用する。

良次雄色の強い、アッパーな前者、NONの色が強い、ダウナーな後者。

今夜はこっちだな。

♪寒さに震える身体は Be too late

   無一文じゃ Don’t go hospital

 どうしたらいいのか I don’t know

  生きていけない Because I  can bear

  鳩は平和のシンボルだけど・・・

  哀しくて濡れる瞳は No clear

  止めどなく出てくる Many tears

  訳が判らない、誰か教えて

ひとりぼっちさ Every time

鳩は平和のシンボルだけど

俺を救うことは出来やしないのさ

Be too late♪

「BE TOO LATE」 GOD-OUT

本日の記事タイトルは、ジョニサンの初来日公演を観たTHE MODSの森ヤンのコメントより

「ジョニーは何も考えずに、ただ、けだるくロックン・ロールしていた」

カッコイイな~、言うことが。

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涙あふれて

昨日の記事を書きながら、久しぶりに『BOOTLEGGING THE BOOTLEGERS』聴いてたら、コレに「AS TEARS GO BY」入ってたんだね。忘れてた。

このアルバムの2年前、88年、ジョニサン、3度目の来日を青年館で観た時、はじめて聴いたんだよ、コレ。それまで、ブートも含めた俺が聴いた、ジョニサンのどの作品にも入ってなくて。思わず、グッときて唄い出した時に声上げて拍手しちまった。これ以前にも「PLAY WITH FIRE」とかもよくやってたよね。仲良しだった音楽ライターの鳥井賀句の家に遊びに行った時に彼の所有するキースの貴重なブートを盗もうとしたほどの(笑)ストーンズ好きだったもんね、ジョニサンも。キャラにピッタリの名演だと思う。

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同来日時の、今は無き、渋谷LIVE-INNでのアコースティック・ライヴ・アルバムにも収録されてた。カッコイイ、ジャケ写真は“あの”有賀幹夫撮影によるモノ。86年来日時でバンドスタイルでのライヴ写真だけど(笑)

そういえば、土曜に届いたばかりのOXYDOLLのライヴアルバムにはオープニングS.E.でストーンズのオリジナル・バージョンが入ってたな。いいカンジだった。ちなみに俺の所有する別なライヴ音源のS.E.は「LAST TIME」だったっけ。NONの選曲だよね、きっと。

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少し前にはコレを観かえして、06年バージョンも聴いた(観た)ばかり。

Johnny Thunders - As Tears Go By

画像のCDのじゃなく、晩年のサックス入れたバージョン。このくたびれたカンジがいいね。

The Rolling Stones - As Tears Go By

まだミックもキースもツルツルしててカワイイ、リリース当時のバージョン。アンドリュー・ルーグ・オールダムにキッチンに缶詰にされて二人が最初に書き上げたのってこの曲だっけ?「恥ずかしくて自分たちじゃやれなくて人にあげた」ってミックは言ってたよね。

Marianne Faithfull - As Tears Go By

“貰った”当時のミックの恋人、マリアンヌ・フェイスフルのバージョン。お人形さんみたいにカワイイな、マリアンヌ。まだこの頃は(笑)

Rolling Stones - As tears go by

画像のスコセッシが撮った映画のバージョン。オリジナルから42年後。さすがに年輪重ねたというか、凄みがあるね。枯れた味わいも感じるし。キースの12弦の音がたまらなくいい。キースのギターって、初来日の頃から段々ヘッポコになってきて、この映画でも酷いもんだけどアコギはいいね。同じ人が弾いてるとは思えないほど(笑)ずっとアコギ弾けばいいのに(笑)

♪日はどっぷりと暮れ

 腰を下ろし遊ぶ子供たちを眺めてる

 彼らが微笑む相手は俺じゃない

 座り込み、眺めながら

 涙あふれる♪

うん、いい曲だよね。

 

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まるでダメな男

今日は寒いというか、秋通り越して冬っぽいね。ついこの間まで、日差しを避けてたのに陽だまりを求めてしまった(笑)極端過ぎ。それでなくとも短い、革ジャン+Tシャツの季節を少しでも長く満喫させてほしいよ。

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月曜恒例、“今週の『銀魂』” まずはジャンプ。

マダオがメインの話、もの凄い久々な気がする。賞金一千万円を掛けたクイズ番組「マダオネア」に挑戦する、長谷川泰三38歳(無職)

こういうパターン、前にもあった気がするけど面白いので許す。お約束の二段オチもいい。これでこそマダオ。

TVアニメの方は、ギャルゲーにハマッた新八を、自身もハマってる近藤局長のアドバイスを受け救出に乗り出す銀時、といったストーリーの“ラブチョリス編”の1回目。問題あるのか、TVでは愛チョリスになってた。

問題といえば、コミックの時、執拗に出てきた、『渡鬼』ネタ、どうすんのかと思ってたら、ピー音出まくり(笑)6時台のアニメとは思えないほど(笑)

このエピソード、4月に連載で読んだ時も、ついこの間、コミックで読んだ時にも笑ったけど、今日も笑わされた。東城がヤバ過ぎる(笑)

最近、銀魂のこと書く時、音楽ネタを無理やりこじつけて書いてんだけど、今夜はコレ。

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ロック界きっての“マダオ”だった、JOHNNY THUNDERSの『BOOTLEGGING THE BOOTLEGERS』 90年のリリース。

タイトルどおり、自分の海賊盤を自分で海賊しちゃった、まるでダメなアルバム。当然、音も酷けりゃ、曲間に入る、ジョニサン本人のMCも呂律回ってなくてサイテー。

Johnny Thunders-Sad Vacation-Little Queenie-Pipeline

「PIPELINE」、間違えて「WIPEOUT」って紹介してるし(笑)勿論、 「WIPEOUT」のトコでは「PIPELINE」って言ってる(笑)

でも、カッコイイんだよ、何故か。「PIPELINE」聴いてたら、涙出てきそうになったよ、カッコ良過ぎて。何なんだろうな、このマダオは。

85~89年のライヴからって書いてあるけど、メインは当時の、そして最後のバンド、The Odd Ballsとのテイクのようだ。

翌91年、このバンドで来日して、ようやくマンネリから抜け出して、素敵な新曲携えて、新展開見せてくれたと思ったら、あっという間に死んじまった。どこまで、マダオなんだよ、まったく・・・。

でも大好き、未だに。

ホントに愛すべきヤツだったよ。

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裏ジャケ。ライヴでお馴染みの、他のメンバーに音下げさせてるところ。「DOWN,DOWN!」とか言って(笑)俺も何度も観たよ。

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浅草で観た、この日から3週間後に逝ってしまったジョニサン。

もう20年も前だとはねぇ・・・。

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28年後のOXYDOLL

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ちょうど一週間前に、一週間ぐらいで終わると聞いてたから覚悟はしてたけど、実際見るとショックだね、やっぱり。

でも、あのままにしておいても仕方ないし、もう無くなったもんはどうにもならない。頭切り替えなきゃ。

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昨日、届いたコレを聴きまくり中。

名古屋の伝説のパンク・バンド、OXYDOLL、83年のライヴ音源のCD。

洋楽ではビートルズのBBCやアンソロジー・シリーズぐらいから、邦楽も21世紀入ったぐらいから、昔なら考えられなかったような発掘モノのリリースはやたら増えたけど、こんなモンまで出るとは思いもしなかった。俺ぐらいの歳になると、いろいろヘヴィーなことも多いけど(震災だけじゃなくいろいろね)、こんなの聴ける日が来るとはねぇ。生きててよかった(笑)たとえ実家が無くなっても。

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OXYDOLLは82年初頭にNON、達也を中心に結成。約1年間、地元名古屋をメインに活動。正式に残された音源は名古屋の老舗ライヴハウス、Electric Lady Land(通称ELL。このアルバムも此処でのライヴ)からリリースされたオムニバス『From Electric Lady Land ’83』に3曲収録されたモノのみ。

俺は7~8年前にライヴ・テープ(ライヴ2回分。日付不明)を知り合いから廻してもらったんだけど、それも音質も良くてなかなかカッコよかった。NONがストゥージズの「ノー・ファン」をチラッと唄ってたりもして。今度のCDとほぼ同じ曲目だけど、CDに入ってた「ELEVATION」(コレ、元ネタ、テレヴィジョンだよね?)が無くて、CDには無い「オ●コしたい」をやってる。ちなみに、MD化した時に曲名が判らなくて推測で勝手に入力したタイトルが大体合っててビックリ(笑)

このCDの、83年元旦のライヴの割とすぐ後に当時、原爆オナニーズの良次雄&エディーとNON&達也が組んで、新生・原爆として活動しようと準備してたらリョウがミチロウに誘われ、達也を連れてザ・スターリンに加入。それでOXYDOLLは消滅。

リョウと達也がアッという間にスターリンをクビになって(笑)名古屋からNONとベースのGUNを東京に呼び寄せて結成されたのが、俺がキチガイみたいに好きなGOD。スターリン参加前に仮に付けてた“原爆オキシドール”というのを縮めたのがバンド名の由来。ジー・オー・ディーだね。ほんのちょっとで抜けちゃったGUNが後に、現スリップ・ヘッド・バットの大岩と組んでたのがVID-SEX。この辺の詳細はコチラ。ギターのYuはその後、いくつかのバンドを経て、現在も名古屋でブルース系のバンドで活動中なのは、今回、CDのライナーで読んで初めて知った。

そうそう、ライナー。何となく達也のはあるだろうと予想してたけど、メンバー全員の現在のコメントがあったことにビックリ。NON、元気だったかぁ・・・。よかったよかった。いつものことながら、達也の言葉は飾り気もまとまりもないけど鋭くてカッコイイ。最後のトコは鳥肌立ったよ。

あと、ブックレットではじめて歌詞や作詞・作曲のクレジット見たけど、達也が何曲か書いてたのが意外。歌詞まで。曲はともかく、詞は全部、NONだと思ってた。

歌詞ね。いや歌詞だけじゃなく曲もだけど、今聴くと若干、幼さも感じるけど、仕方ねーよな、まだ17~18歳だもん、当時。それを差し引いてもカッコイイし、異常に。

個人的にはNONはGOD時代の方がカッコイイと思うけど、この時期ならではの別なカッコよさを感じるね。達也もブランキー時代のJAPANのインタビューで「独自のモノを持ったポップなヤツだった」とか言ってたし、本人もGODになってからのミニコミのインタビューで「みんな髪立てたりしてたけど、俺はそんなことなかったよ。いつもお化粧してOKで出てたからさ。スタークラブとか、そーいう男っぽいバンドが支持されてて、俺たちも初期はそうだったけど、途中から、お化粧してミニスカート履いてったり、キチガイみたいので出たりしてたよ」って言ってた。この人、一般的にはあんまり知られてないようだけど、唄も独特で日本のロック史の中でも貴重な存在だったと思う。他に居なかった、こんなヤツ。もっと認知されてほしいな。

達也はね、みんなが知ってる達也、既に(笑)そりゃ、成長して上手くなってったけど、もうこの時期から“中村達也”(笑)スゴイ。

Oxydoll - Speed

今度のじゃなく、ELLオムニバスのテイクだけど。

カッコイイな~、やっぱり。

この曲、日立パンク番長のバンドもカバーしてたな。数年前によかっぺ祭りでやってるのを聴いた記憶が。

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それにしてもジャケ、バッヂ、フライヤーのNONの顔が怖い(笑) こういう表情もしたけど、カッコイイんだよ、ホントは(笑)

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ライヴ観てみたかったな~。でも聴けてよかった。たとえ28年後でも。

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