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涙あふれて

昨日の記事を書きながら、久しぶりに『BOOTLEGGING THE BOOTLEGERS』聴いてたら、コレに「AS TEARS GO BY」入ってたんだね。忘れてた。

このアルバムの2年前、88年、ジョニサン、3度目の来日を青年館で観た時、はじめて聴いたんだよ、コレ。それまで、ブートも含めた俺が聴いた、ジョニサンのどの作品にも入ってなくて。思わず、グッときて唄い出した時に声上げて拍手しちまった。これ以前にも「PLAY WITH FIRE」とかもよくやってたよね。仲良しだった音楽ライターの鳥井賀句の家に遊びに行った時に彼の所有するキースの貴重なブートを盗もうとしたほどの(笑)ストーンズ好きだったもんね、ジョニサンも。キャラにピッタリの名演だと思う。

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同来日時の、今は無き、渋谷LIVE-INNでのアコースティック・ライヴ・アルバムにも収録されてた。カッコイイ、ジャケ写真は“あの”有賀幹夫撮影によるモノ。86年来日時でバンドスタイルでのライヴ写真だけど(笑)

そういえば、土曜に届いたばかりのOXYDOLLのライヴアルバムにはオープニングS.E.でストーンズのオリジナル・バージョンが入ってたな。いいカンジだった。ちなみに俺の所有する別なライヴ音源のS.E.は「LAST TIME」だったっけ。NONの選曲だよね、きっと。

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少し前にはコレを観かえして、06年バージョンも聴いた(観た)ばかり。

Johnny Thunders - As Tears Go By

画像のCDのじゃなく、晩年のサックス入れたバージョン。このくたびれたカンジがいいね。

The Rolling Stones - As Tears Go By

まだミックもキースもツルツルしててカワイイ、リリース当時のバージョン。アンドリュー・ルーグ・オールダムにキッチンに缶詰にされて二人が最初に書き上げたのってこの曲だっけ?「恥ずかしくて自分たちじゃやれなくて人にあげた」ってミックは言ってたよね。

Marianne Faithfull - As Tears Go By

“貰った”当時のミックの恋人、マリアンヌ・フェイスフルのバージョン。お人形さんみたいにカワイイな、マリアンヌ。まだこの頃は(笑)

Rolling Stones - As tears go by

画像のスコセッシが撮った映画のバージョン。オリジナルから42年後。さすがに年輪重ねたというか、凄みがあるね。枯れた味わいも感じるし。キースの12弦の音がたまらなくいい。キースのギターって、初来日の頃から段々ヘッポコになってきて、この映画でも酷いもんだけどアコギはいいね。同じ人が弾いてるとは思えないほど(笑)ずっとアコギ弾けばいいのに(笑)

♪日はどっぷりと暮れ

 腰を下ろし遊ぶ子供たちを眺めてる

 彼らが微笑む相手は俺じゃない

 座り込み、眺めながら

 涙あふれる♪

うん、いい曲だよね。

 

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コメント

stonesといえばあまり聴いてことはないんですが高校の頃彼氏がstonesのコピーバンドをやっていて強制的に聴かされてました(笑)今度じっくり聴いてみます!

投稿: レイ | 2011年10月 4日 (火) 22時26分

>レイ様

甘酸っぱい、素敵な思い出ですね!
最初に聴くならオールタイム・ベストの『フォーティー・リックス』辺りがいいと思う。

個人的なお勧めは『ベガーズ・バンケット』、『スティッキー・フィンガーズ』、『ラヴ・ユー・ライヴ』の3枚ですね。

投稿: LA MOSCA | 2011年10月 5日 (水) 21時33分

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