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2012年1月の20件の記事

真冬の夜のダムド

続くね~、寒い日。

雪降らないだけマシだけどね、この辺は。

明日、ちょっと暖かくなるって本当か?

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先週末、35周年ツアーの一環で来日したDAMNEDの『BLACK ALBUM』を聴いてる。このアルバムをフィーチャーしてのツアーだったみたいね。大好きだけど、通して聴いたの久しぶり。

The Damned - Wait For The Blackout

The Damned - Drinkin About My Baby

The Damned - The History of the World (Pt. 1)

いや~、いいね、やっぱり。

ダムドに関しては、どうしても1stに格別に思い入れがあるし(オリジナル・メンバーの強力さは初期パンクでNo,1だと思う)、その後ってことで言えば、『マシンガン・エチケット』が人気あって俺も好きだけど、このアルバムもサイコーだよ。

1stとも『マシンガン~』とも違うし、ひとくちにパンクと言えないような曲も多いけどやっぱりダムドで。

コレと次の『ストロベリーズ』、更にキャプテン脱退後の『ファンタスマゴリア』辺りの冬をイメージさせる雰囲気もいいなぁ。

オリジナルメンバーを別にすると、メンツがいいのはこの時期じゃないかな?キャプテン、ヴァニアン、ラットにポール・グレイ。ポールは元エディ&ザ・ホッド・ロッズだっけ?

何度も来日してるけど観たことないんだ、俺。今回は最初は行くつもりだったんだけど諸事情(主に金銭的な・笑、あのデブゴンさえ来なければ・笑)により今回も行けなかった・・・。また来てくれるかな?

6月には現在は居ないオリジナルの2人、ブライアンとラットによる1st再現来日公演もあるんだな。4人全員が同等に強烈だとは思うけど、プレイヤーとして際立ってるのはとりわけこの2人かな?って気もするね。コレも観たいけど・・・。

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前にも貼った気がするけど、こんな部屋に住んでみたいな。カッコイイ!

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15回目の1月30日に

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ウチの娘、今日で15歳。あと2ヶ月で高校生だと。

今月頭の私立試験に受かって、今は来月の公立推薦の面接試験対策と実技試験の為の勉強中。つっても、あんまり気入れてやってなさそうだけど(笑)

どうも推薦取っただけで安心して舐めてかかってるっぽいんだよな。それでダメならダメでも、それは本人がそこまで真剣に望んでなかったってことだから仕方ないと思う、俺は。まぁ、そこに行くことだけが正解な訳じゃないしね。ホントに行きたきゃ頑張るだろう。俺はどっちでもいいの、ホントに。全部、自分で考えて決めろ、と。俺がこんな呑気だから嫁は現実的になってちょっとカリカリしてるみたいだけど。でも、本人の人生だからね、結局。

プレゼントは、クリスマスに貰ったビデオキャプチャをより高度に活用する為のケーブルだって。年頃の女の子らしくねーなー(笑)学校の友だちからも何やらたくさん貰ってきたみたい。友だち多いのね、お父さんと違って(笑)

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何か15歳にちなんだ曲を、と思ったけどいいのが浮かばない。まさかザ・スターリンの「15才」って訳にもいかないし(笑)

で、コレ。ハイロウズの「十四才」 もう14年も前なのか、コレも。

昨日まで14だったろう?ってことで(笑)

THE HIGH-LOWS 十四才

この時期は、もうヒロト&マーシーを真剣に聴いてなかったけど、こうやって聴くとなかなかいい。こないだ、友人Pクンから回ってきたクロマニヨンズの新作もちゃんと聴いてみよう。

♪リアルよりリアリティ♪ってサビがいいね。

♪あの日の僕のレコードプレーヤーは

 少しだけいばってこう言ったんだ

 いつでもどんな時でもスイッチを入れろよ

 そん時は必ずおまえ 十四才にしてやるぜ♪

俺も14どころか1312にしてもらってる、レコードプレーヤーに(笑)娘にもいつか来るんだろう、そういう時が。

“今週の『銀魂』”

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“本当の吉原炎上篇”だって(笑)こんなスケベなオヤジギャグかましてるけど、また大活躍するんだろうな、ギンギンさん(笑)

TVアニメはバラガキ篇がスタート。初っ端から土方が震えるほどカッコイイ。銀さんも今週はアレだったけど(笑)後半、カッコイイ見せ場があるんで楽しみにしてよう。

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UNFINISHED REMEMBERS

ここ数日、バタバタしてた。いろんなことがあって・・・。

どうにも上手く、大人の対応出来なくて自己嫌悪。何も無い時は気付かないふりしてるけど、コトが起こると自分のダメっぷりに堕ちる。タイムマシーンに乗って昨日までの数日間をやり直したい。「後悔シャッフル」だ、またしても。

昨日今日と、考えうる限り、俺に出来うる限りの誠意を持った対応して少しは持ち直したかな?ホントに気をつけなきゃ。

数日間、気持ちの揺れも半端じゃなかったんだけど、混迷の中、こんなのビックリするほど久しぶりに聴いたりもして。

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ロッキン・オン創刊時のメンバーのひとりで、後に小説も出した文筆家、音楽ライターの松村雄策がレコーディング・アーティストだった時代、84年のライヴにしてラスト・アルバム、『UNFINISHED REMEMBERS』

2010年まで30年以上、ロキノンを読み続けてきた俺にとって、とても思い入れの深い人。思春期、そして20代前半ぐらいまではかなり被れてて、ものの考え方とか随分影響受けてると思う。

今、思い出せるこの人の言葉で大好きなのをひとつ。

「俺が土方して買ったギターとお前が親に買ってもらったギターが同じ音がする訳ねーじゃねえか」

ちょっと浪花節入っちゃってるけど、ロックってそういうもんでしょ?何をやってるかより誰がやってるか?だもんね。

ただ、彼の音楽活動、コレはちょっと微妙かなぁ、俺には。リリースされた3枚のアルバムで入手したのコレだけ。ずっと廃盤だったのが再発された94年に。当時、ライヴとか観てれば違ったのかもしれないけど、コレも殆ど聴き返さなかった。

今回聴いたら、当初聴いたのよりは印象良かったけどね。でもまぁ、ミュージシャンというよりは物書き、言葉の人なんだと思う。収録曲に「あなたがわかってくれなかったからぼくはとってもさびしかった」ってのがあるけど、タイトルだけで秀逸だし、ロックだな、と。

本もロキノンに掲載されたのまとめたやつとか何冊か読んで、どれもスゴイ良かったけど、唯一の(だよね?)小説『苺畑の午前五時』は傑作だと思った。またいつか書いてくれないかなぁ。

松村氏とは一度、フジロックで遭遇したことがある。04年、レッドマーキーで。入りきれなくて外で肩を並べてこんなの観ながら。

Keane- Somewhere Only We Know

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松村さんは「次のアッシュが目当て」と言ってたな。前日の、彼の大好きな早川義夫について「客少なかったですよね~」と言った俺に、ちょっとムッとしながら「そういうこと言わないように!」と言いつつ数曲分、話しながら一緒に観てくれた。文面からイメージ出来るとおりの、自然体で気負ったところの無い魅力的な人だった。最早、歌も唄わないし見た目、もの凄いオッサンだったけど(失礼!)こういう人がロックな人なんじゃないかな?

画像の『HOPES AND FEARS』はデビュー作。フジの直前ぐらいに出たみたい。全然知らずにたまたま観てスゲー良かったから聴いてみた。ルックスはイモだし(笑)曲もクサイ気もするけど、あのフジの最終日、日曜の夕暮れ時の“あ~、もうすぐ終わっちゃうなぁ”っていうセンチな気分になんか合ってた。で、後で聴いてもやっぱり良かったんだよ。

弦楽器の居ない、ヴォーカル、ピアノ、ドラムのトリオによる、変わった編成。この1stは爆発的に売れたみたいだね。俺はコレしか知らないけどバンドは今も継続中のようだ。

貼った曲はアルバムのトップに入ってて、シングルにもなった曲。アルバム聴いた時、しっかり憶えてた。「あぁ、コレやってたな」って。

♪僕らしか知らない話をしよう

 これが世界の終わりかもしれない

 だから一緒に行かないか?

 僕らしか知らない場所へ♪

クサイね(笑)

でも好き。

そうそう、話は戻るけど、松村雄策のアルバム・タイトル。本人が言ってたけど文法的におかしいというか、意味の通る言葉じゃないらしいね。まぁ、彼が大好きなジョン(大体、ジャケが『ジョンの魂』の裏ジャケだ、コレ)のタイトルを繋げたってことだろうけど、俺は「未完成の想い出」って解釈してる。不本意に音楽活動をストップした彼にピッタリなたまらなくロックなフレーズだと思う。

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パンクの始まり

夕方、降り始まったと思ったら、たちまち辺りを白くしたけどやんじゃったな、雪。これから降るのかな?

底冷えのする夜、聴いてるのはコレ。

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PATTI SMITH、75年のデビュー・アルバム『Horses』

ここのところ、ピストルズモダン・ラヴァーズハートブレイカーズDr.フィールグッドのことなんか書いたら、“最初のパンクって何だろう?”と考えて。

ずばりピストルズって言う人、いや、ダムドだよと言う人、ヴェルヴェット、MC5、ストゥージズ、NYドールズ辺りを挙げる人、60年代のガレージ・バンドの名を出す人も居るかな?こういうのは主観の問題だし、大きく意見が分かれるだろう。

俺はパティのこのアルバム、もっと言うなら、1曲目のコレが始まりだと思う。

PATTI SMITH - GLORIA

自作曲にゼムのヒット曲を繋げた代表作。

今聴くと、60年代的なヨレたガレージサウンドってカンジだけど、肥大しきった当時のロックに馴れた耳には相当新鮮に聴こえた筈(俺も少しだけ後追い。最初に聴いたパンクはピストルズだった)

そしてマシンガンのように散文的な詩を乱射するパティの声。

♪ジーザスが死んだのは誰かの罪

 でもそれは私のじゃない♪

この歌い出し。

キリスト教うんぬんじゃない。

思ったことはタブーを怖れず唄うというスピリット。

俺はここで線を引く。パンクはここから始まったんだよ。

01年のフジロックでステージに現れるなり、この曲を唄い出したパティを観た時の興奮はちょっと言葉に出来ない。もの凄いオーラだった。ふと、観たことのないジム・モリソンのステージングとはこんなだったんじゃないか?と夢想するぐらいに。

再結成、カムバックやらの、“伝説”のバンドやアーティストの待望の来日を観る時は多かれ少なかれ、自分が(勝手に)持ってたイメージとズレがあるものだけど、この人には全くと言っていいほど、それを感じなかった。途中で、9年、8年というブランクがあったにも関わらず、彼女の表現は常に地続きだ。

何故か?

嘘や無理がないからだ。

シュールな散文詩だろうが、ヒューマニズム溢れるメッセージだろうが、パティの本当の言葉で唄ってるから違和感が無い。

家で家事や子供の世話をしている時と同じ感覚で自然に表現しているような趣。

アルバムの音はジョン・ケールのプロデュースの所為かバンドがまだ固まってなかった所為か、痩せた印象だけど、それも次作『ラジオ・エチオピア』(俺のNo.1フェイバリット。墓まで持って行きたいアルバムのひとつ)から飛躍していく。その話はまたいづれ。

もう1曲だけ。

PATTI SMITH - MY GENERATION

当初はシングルのB面にのみ収録された、言わずと知れたザ・フーの超有名曲のライヴ音源。ベースはジョン・ケール。スゴイ!

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今では画像下のレガシー・エディションに収録された、05年、メルトダウン・フェスティバルでのレッチリのフリーがベースを弾くバージョンも聴ける。コレがまたスゴイ!

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誰もが誰かを必要としてる

比較的寒さが和らいだな、今日は。降る降るって言ってまだ降ってないけど今夜からホントに降るのか?雪。

吉報2つあり。もう一頑張りだな、娘っ子。

“今週の『銀魂』”

TVアニメ、久々に声立てて笑わせてもらった。銀さんと鯱の囚人コンビ漫画家「悪路木夢粋(あくろぎむさい)」の話。ピン子の時、同様、チャゲ&飛鳥弄りにはピー音入ると予想してたら、そのまんま。基準は何だ?(笑)来週からは“バラガキ篇”スタート。コレは楽しみ!

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ジャンプは先週の山崎とたまの淡い(笑)エピソードの後編。これから読む人、食事前に読まない方がいいよ。かなりエグイ。汚な過ぎ(苦笑)それぞれにキャラ立ちしたセリフ飛び交ってるけど新八が意外に面白かった。オチは綺麗に、と思ったらオチのオチはやっぱり汚かった(笑)

全く関係なく今、聴いてるのはコレ。

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BLUES BROTHERS』のサントラ。昨日、出先で¥399で見つけた。

この映画、メチャクチャ好きで、コレも前々から欲しかったんだけどようやく。

ジョン・リー・フッカーが入ってないのが惜しいけど、レイ・チャールズ、JB、アレサ・フランクリン、キャブ・キャロウェイのゲストは勿論、ジェイク&エルウッドのブルース兄弟、スティーヴ・クロッパー、ダック・ダンをはじめとするバンドの演奏もサイコーだ。俺のNo,1フェイバリットは映画でも印象的だった「ギミ・サム・ラヴィン

あとコレね。

The Blues Brothers Everybody Needs Somebody

映画でもこのシーンはハイライトだろう。カッコイイよなぁ。

ちょっと話は逸れるけど、この曲の前の兄弟登場のテーマがオーティスの「お前を離さない」のホーンのパートで、RCのライヴでブルーデイホーンズが同じトコ使ってるのはこの映画の影響だと思う、たぶん。

コレ聴いてたら、当然思い出したのはコレ。

Everybody Needs Somebody To Love - The Rolling Stones

若々しくてガレージっぽくてコレもカッコイイ。

そして02年~03年のリックス・ツアーでの円熟のバージョン

武道館でコレ聴けた時は感無量だったなぁ。

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ツアーを収録したCDとDVD(のボーナストラック)で、オリジネーターのソロモン・バーク(昨日に続いて登場!)との共演が観聴き出来る。エンディングでソロモンからガウンを授与されてマジで動揺するミックが可愛い(笑)気にせず去っていくソロモンを見送り、スゲー嬉しそうにチャーリーを見て笑うミック。満面の笑みでそれに応えるチャーリー。観てるこっちの顔もほころぶ。

Solomon Burke - Everybody Needs Somebody To Love

日本では俺がキチガイみたいに好きなTHE GOD、そして真島昌利がライヴでカバーしてたな。

みんな大好きなんだね、この曲。

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贅肉なき職人のロックン・ロール

続くなぁ、雨。もう3日連続。随分降らなかったから何かとありがたいんだろうし、雪よりはいいけど、そろそろ日差しが恋しいな。今日、休みだったのにウォーキング出来なかった・・・。

お義父さんのトコへ顔出して(俺は年明け初)、一緒に昼食したんだけど、美味過ぎてつい食い過ぎたし、体重計乗るのが怖い(苦笑)

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ブログ仲間で俺のアイドル(笑)、megumickさんが熱く取り上げてたのに刺激されて今夜はコレを聴いてる。

DR.FEELGOODの76年リリースのライヴ・アルバム『STUPIDITY』

前年75年にレコード・デビューしたバンドの3枚目のアルバム。

デビューこそ75年だけど、70年代初期から小さな小屋でのライヴで熱い支持を得てたようで、それが後年、パブ・ロックと呼ばれ、その手のバンドの代表的な存在となる。

時はパンク前夜で、当時のどんどん派手に豪華になって贅肉のついたロック・シーンでは、この無駄のない、シャープでソリッドな音は相当新鮮だった筈。

実際、後のパンクの連中にも随分影響を与えて刺激になったんだと思う。

ただ、パンクと決定的に違うのはフィールグッズはプロフェッショナルだったってところ。パンクは、その稚拙さがゆえの良さみたいなトコもあったけど、彼らはプロっぽい。職人的というか。

♪77年にはエルヴィスもビートルズもストーンズも要らない♪と唄ったクラッシュに代表されるように(充分知ってて好きだったりもしたんだろうけど)過去を否定したパンクに対しルーツ・ミュージックにもどっぷり根差してたトコも対照的。

前年の1st、2ndで火がついて、このライヴ作で人気が爆発。全英1位に。しかし、それが歯車を狂わせたのか、翌77年の4thアルバム(俺は未聴)のリリース前にギターでソングライター、看板だったウィルコ・ジョンソンが脱退。その後もバンドは続いて、94年、ヴォーカル&ハープのリー・ブリローが他界しても、オリジナル・メンバーが一人も居なくなった現在も継続してるけど、時代を担う役目はここで終わった気がする。丁度、この年に大爆発したパンク・ムーヴメントにその役目のバトンを渡すように。

それにしても初代メンバー居ないのに続いてるとは、まさに屋号を守り続ける職人のようだな。「先代の残した伝統芸は終わらせない!」みたいな。それかモー娘。か?(笑)ずっとこの先、100年でも1000年でも続いてってほしい。

疾走感溢れる「She Does It Right」も、跳ねるような「Going Back Home」も、ブリローのスライドがブルージーに鳴る「Back In The Night」も、やさぐれたチンピラ臭がプンプンする「Talking About You」、「Walking The Dog」も勿論いいけど、いなたいのにソリッドでタイトなタイトル曲が今夜はグッと来る。

Dr Feelgood - Stupidity

ソロモン・パークのカバーだって。カッコイイ。昔はこういうのの良さは判らなかったなぁ。

俺も贅肉落とさなきゃ(笑)

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LIKE A MOTHER FUCKER

ここんとこ寒いね、毎日。ウチの方は降らなかったけど今日も雪降ったトコ多いのかな?

今日は仕事。久々にクソったれの対応あり。こういうのには一々カッカッ来る方なんだけど、あんまり久し振りなんで、なんだか懐かしさを感じた(笑)

前記事でモダン・ラヴァーズのこと書いて、プレ・パンク、なんて考えて聴いてるのはコレ。

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JOHNNY THUNDERS率いるHEARTBREAKERSの77年のデビュー・アルバム、『L.A.M.F.』

プレ・パンクなのは、こっちじゃなく、ジョニサンとドラムのジェリー・ノーランがこのバンドの前に在籍してたニューヨーク・ドールズの方だけどね。

結成時には居たリチャード・ヘルが抜けてこのアルバムのメンツになり、ニューヨークから、パンクが爆発し始めたロンドンに渡りピストルズなどのパンク・バンドと活動を共にし、大いに刺激も受けたんだろうね。そのパンクの連中に影響を与えたのはドールズだっていうのが面白い。

音の方はモロ、パンク。俺なんかは“この人たちはパンクより世代が上”ってイメージがあるので、若干違うニュアンスも感じるけど情報知らない人が聴いたらパンクだよね。

個人的にはジョニサンの作品で思い入れあるのはこの後のソロ作だったり、ドールズがヤツのキャリアでサイコーの仕事と思ってた時期もあるけど、冷静に考えるとこのアルバムが一番重要作なのかもしれないな。

画像のCDは01年に国内リリース(海外盤は94年)された『LOST ’77 MIXES』ってのが正式タイトル。海外盤ではJOHNNY THUNDERS & THE HEARTBREAKERS表記だったバンド名も修正し、LOST MIXIESの文字も消して、忠実にオリジナルを再現。しかも、海外盤に収録されたボーナストラック2曲を8cmCDで別に収録する(初回プレスのみ)という徹底ぶり。

オリジナル盤のサウンドは全メンバーが不満を持ってたらしいけど、84年にジョニサンと元ジェネレーションXのトニー・ジェームスがリミックス(ヴォーカルとギターのダビングあり)した『L.A.M.F. REVISITED』が出て、それのみが流通してたのでコレが出た時は驚いたし嬉しかった。正確にはタイトル通り別ミックスでオリジナルじゃないんだけど、『REVISITED』のドンシャリ系の音よりラフなこっちの方がやっぱりカッコイイ。

オリジナルは昔、よく西新宿のレコード屋でディスプレイされてるの見てため息ついてた(笑)高くて手が出なかった。

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そういや、震災の時に破損したCDの1枚が『REVISITED』と『D.T.K.』の2in1の盤だったな。『D.T.K.』聴く術なしなんだよ~。誰か何とかしてくれないかなぁ。

heartbreakers - born to lose

ジョニサンの代名詞な名曲。このルーズさがジョニー・サンダース。

Heartbreakers - Chinese Rocks

ラモーンズのディー・ディーとリチャード・ヘル2人の共作だろうにクレジットにジェリーと自分も入れて揉めた曰くつきの曲。パンク・アンセムの1曲だよね。俺も大好き。こんなTシャツ買っちゃうほど(笑)

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♪俺はチャイニーズ・ロックに生きている

 持ってるモノは全部質屋行き♪

って歌詞もサイコーだ。(チャイニーズ・ロックとはスラングでヘロインのこと)

うん、聴いてたら暖まってきたぞ、よし、もう1回。

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半音ズレて醒めきった早すぎたパンク

今日は風が強くてめちゃめちゃ寒かったな~。毎年なっちゃうんだけど、手のしもやけが酷くなってきた。冬真っ只中ってことだな。明日、雪降るってホントか?

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『勝手にしやがれ』聴きまくってたら、コレ思い出した。

MODERN LOVERSの唯一の公式アルバム。76年リリースだけど製作されたのは71年頃。プロデュースはヴェルヴェット・アンダーグランドのジョン・ケール。リリース時にはバンドは解散してた。

思い出したのは、ピストルズの「EMI」の後半のコーラス、♪イーエームアーイ♪がコレの♪レディオ・オーン♪のコーラスにそっくりなのに気づいたから。

Roadrunner - The Modern Lovers

ていうか、ピストルズのカバー・バージョンも残されてるよね、この曲。此処から借用したのは明白だな(笑)

初期のピストルズに関わってた音楽ライター、ニック・ケントのおかげで、リリースの2年ぐらい前からこの曲を聴いてたってグレン・マトロックが言ってたの読んだことあったな。

カバーといえば、ルースターズのライヴ盤で「ASTRAL PLANE」を花田が唄ってるのも聴いたことある。もう1曲のカバーがDr.フィールグッドの「SHE DOES IT RIGHT」 つくづくセンスのいいバンド!

そういや、こないだ読んだばかりの『ローリング・ストーン』でヒロトがMODERN LOVERSのTシャツ着てたのも見たっけ。ヒロトはジョナサン・リッチマン(このバンドのヴォーカル&ギターでリーダー)が大好きなんだよね。

解散後、キーボードのジェリー・ハリソンはトーキング・ヘッズへ、ドラムのデヴィッド・ロビンソンはカーズへ加入。ベースのアーニー・ブルックスはNY周辺で名うてのセッション・ベーシストに。ジョナサンは別メンバーで同名バンドとして活動後、ソロに。俺は聴いたことないけど面白いらしいね。あっ、1回、フジで斜め見したけど、よく判んなかったな、酔っ払ってたし。いや、ジョナサンじゃなく俺が(苦笑)

このバンド、ボストン出身だけど、ヴェルヴェット~ストロークスに至るまでのニューヨーク系(と言って語弊があれば東海岸系)の縦の系譜に乗っかるバンドだよね。思いっきり、シンプルでストレートだけどまったく普通じゃなくて、どこかネジが外れてるというか、半音ズレてるというか。そしてひどく醒めてる。

早すぎたパンク・バンド。

カッコイイ。大好きなんだ、こういうの。

THE MODERN WORLD by THE MODERN LOVERS

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AND WE DON’T CARE

今日は週末出勤の代休。

そしてひとり娘の私立入試。

公立で推薦もらってるトコがあって「万が一、そこ落ちても今日受けるトコには行かない」なんて言ってテンションめちゃ低い。緊張感皆無。

帰ってきても「ダメだったかも・・・」なんて言うから落ち込んでるのかと思って「いいよいいいよ、気にすんなよ」と返したら「うん、当たり前じゃん」だって(笑)

そうそう、自分の人生なんだから、自分の好きにやってくれよ。

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娘が試験受けてる時間、DVD(『八日目の蝉』。期待したほどじゃなかったなぁ)返しに行ったついでにこんなの買ってる親父に偉そうなこと言う資格もねーしな(苦笑)

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先週発見してしまったコレ、エリザベス出しちゃったら桂も無きゃおかしいよな(笑)また買っちゃうな、きっと。コレ、400円もするんだけどさ。おかしいのは俺の頭か?(笑)

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行き帰りの道のりで聴いてたのはコレ。

年中とは言わないけど日常的に聴いてるのに、なんか今日はやたら興奮した。

小6の時、キッス目当てで買った『ミュージックライフ』で知ってアルバム聴いて気が狂っちゃって。35年近く経つけど未だに治らねーよ、頭(苦笑)

思えば、コレを知って人生変わっちゃって、随分損をしてきた気もするけど得たモノも無い訳じゃない。少しだけどデカいモノをね。

全部自分で決めてきたことだ、ちっとも後悔なんかしてない。

今現在、そしてこの先、ジョニーを始めとするメンバーがどんなに無様になってもここでの輝きは変わらない。たぶん、永遠に。

77年、20歳そこそこのガキがイギリス中を震え上がらせ、不穏なムードを撒き散らし、絶望の果てのヤケクソな高笑いを轟かせた空気感は、遅れてきたファンにちょっとでも伝わってるんだろうか?

Pretty Vacant- Sex Pistols

♪俺たちは可愛い

 俺たちは可愛い

 空っぽだけどな♪

将来、ジョニーがヨボヨボになって杖つきながら「アナーキー・イン・ザ・U.K.」を歌うのを見せられても俺の頭は治らないような気がするよ(苦笑)

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たとえばこんなラヴ・ソング

終わった・・・。

怒涛の、緊迫の3日間が今日で終了。

無事、何事もなく。あ~、よかった。

で明日は休み!束の間のリラックスタイム。

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“今週の『銀魂』”

表紙だ。スゲー久々じゃないかな?

真選組の“あんぱん”監察員、山崎退の、万屋ファミリーの機械(からくり)、たまへの恋物語の第1回。

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こちらの上司(ドS)がキューピット(笑)

次号以降の、この血走ったウィンクで予想されるとおりの大荒れに期待しよう。

TVアニメは先週に続くホスト・ネタの後編。執拗な『ドラゴンボール』弄りに笑う。俺、『ドラゴンボール』ほとんど知らないんだけど(笑)それでも可笑しい。

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リラックスした気持ちで今夜聴いてるのはコレ。

GILBERT O’SULLIVANの98年リリースの『Love Songs』

ラヴ・ソングをコンセプトにセレクトされた編集盤。「アローン・アゲイン」も「クレア」も入ってないけど、不思議な統一感があっていい。何よりもこのジャケットがいいよ。何て判ったようなこと言ってるけど、このジャケにつられて、昨年、衝動買いしたばかりなんだけど(笑)激安だったしね(笑)

恋の始まり、最中、終わり、終わった恋を振り返ったり。幸せだったり、辛かったりの20曲。

Gilbert O'Sullivan - Happiness Is Me And You

♪幸せとはまさに僕ら二人のことなんだ♪

うん、いいな。

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ブレない人たち

怒涛の3日間、2日目終了。

残すはあと1日。明日が一番しんどいんだけどね。

無事、何事もなく終わりますように。

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昨日、また雑誌を購入。

ヒロトにミチロウ(あと娘の大好きなゴールデンボンバー・笑)だもんな。買わずにはいられない(笑)

ヒロトに関しては、俺はとっくに熱心な聴き手じゃない。自分で最後に買ったのはハイロウズの『リラクシン』。友人Pクンのおかげで全オリジナル・アルバムに耳を通してはいるけども・・・。

ただ、昔からヒロトの発言は大好き。それも彼の音楽というか作品と思えるぐらいカッコイイ、深いこと言うし。まるで早川義夫のように。ある意味、曲以上じゃないか?っていうのは言いすぎか?(笑)

今度のも全文引用したいぐらいに良かったんだけど、そうもいかないのでひとつだけ。

震災について聞かれて

「それを題材に出来るとか、反原発を歌えるとか、そういう楽しみが増えたと思ってる人がいるとしたら悲しいね。“今こそロックの出番だ”なんて言われたらガッカリするよね。悲しいことが起きたのは僕も知ってるよ。僕はそれを喜んでない。それをネタに楽しもうとは思いません。嬉々として語ってる人が多くてさ。ついていけない」

なんか311以降に感じてた違和感を上手く言語化してもらえてすっきりしたよ。

もしかしたら、またいつか俺をブッ飛ばしてくれるような作品作ってくれたり、何かの切っ掛けでピンと来なかった過去音源を気に入る日が来るといいな。

で、もうひとり。ミチロウ。

爆裂都市』で一緒だった石井聰互改め石井岳龍監督との対談。

「表現に不謹慎とか考えちゃダメですよ。表現だからこそ出来るのに」

「正論じゃすくえない部分を表現したくて歌っているんです」

反戦、反核、反原発から最も遠いところに居るアーティストだと思ってたミチロウ。故郷の福島があんなことになっちゃったんだから仕方ないよなぁとは思いつつ、彼のアイデンティティーが根底から変わってしまった気もちょっとだけして複雑だったんだけど、こっちもすっきり。これでこそミチロウだよ!

オレのまわりは-遠藤ミチロウ

「僕の夢は死ぬまでレコードを聴くこと。中学1年の時から、今日の今日までブレてない」(甲本ヒロト)

このふたりを好きになったのは間違いじゃなかったな。

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500マイルより遥か彼方へ

今日は週末出勤の前倒し代休。久々の平日休暇。久々の用のない晴れ休み。陽気もまずまずで絶好のお散歩日和。早めに掃除を終えて午前中に外へ。

暖かくて気持ち良かったな~。BGMは斉藤和義、ブルーハーツetc

TSUTAYAの更新したり、ワークマンで仕事用の防寒グッズ買ったり、こんなモノ見つけて買ったり。

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コレ、嫁にクリスマスに貰ったのと同じシリーズだ。こうなると他のキャラのも欲しいな~(笑)

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巷で評判のコレも買ってきた。

『昭和40年男』2012年2月号。

この雑誌知らなかったんだけど、この表紙と特集のトップにRCサクセション(忌野清志郎じゃなくて!)があるを知ったらスルー出来なくて。

金子直樹なる人の記事もチャボのインタビューも特に目新しいことは言ってないんだけどなんか良かったなぁ。おおくぼひさこによる82~83年と思われる写真も素晴らしい。

インタビューの最後でのチャボの言葉には思わず視界がぼやけたよ。

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今聴いてるのは、チャボ言うところの“グローリーデイズ”、“ゴールデンデイズ”のRCじゃなく何故かコレ。

清志郎がタイトルと選曲を残してった『sings soul ballads』

選曲に不満もあるものの、本人の選曲だ、文句は言えないよな(笑)

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個人的にはジャケットは、このインナーの、オーティスの同名アルバムを模したモノの方が良かったかな?

昨年の11月に出てて、俺も昨年中に手に入れてたけどちゃんと聴いてなかった。

HISでカバーしてたピーター、ポール&マリーの「500マイル」(コレにも収録されてる)のRC未発表バージョン(ボーナストラック)を聴く勇気が出なかったから。

G-2の居ない4人編成。ラスト・アルバム『Baby A Go-Go』のプリプロ音源なのかな?90年、終わりかけのRC。コレ、日本語じゃなくてよかった。日本語で唄われてたら・・・。

と言いつつ、コレ聴いちゃったらやっぱり聴きたくなっちゃった。

忌野清志郎-500マイル

HISのオケで唄ってる清志郎訳詩による日本語バージョン。

なんて切ない声なんだろう?

今度の5月で3年か・・・。

もう随分、時間経っちゃったんだな・・・。

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まままままったくその通りだ!

今朝起きた時に思い出した。明日、休みだ。今週は土日出勤するんで前倒しの代休。

忘れてたから、ちょっと得した気分。久々にのんびりしようかな。

この間の土曜にマシュー・スウィート観に上京した時もの凄い久しぶりに原宿と渋谷へ行ったことはチラッと書いたけど、いや、ホントに気分よかったなと、しみじみ思い出してるここ数日。

若い頃、10代後半から20代前半の時期にはよく行ってたもんだけど、歳食った所為か人込みが疲れるようになった所為かすっかり足が遠のいてた。

テント村もBLACKもJIM’S INNもギミーシェルターも東倫も文化屋雑貨店もHELLOも、そしてLA MOSCAも無くなっちゃったし、タワーは移転してあんなふうになっちゃったし・・・。

渋谷はいつのまにか積極的に嫌いな街になってた。ライヴとかで行っても目的地行って、直行で帰ってくるようになってしまって。

でも何故か良かったんだよ、今回は。別に何か買ったりもしなかったし、ブラブラ歩いただけだし、行こうと思った理由も判らないけど。時の経過か、昔を懐かしむ年齢になったということなのか・・・。

理由は何でもいいや。昨年の下北も楽しかったし、次回、上京の際もどっか行こう。題して『LA MOSCAゆかりの地、再訪ツアー』第三弾だ(笑)“あの”世界に名だたる海賊盤屋街(だった?)西新宿にしようかな?思い出横丁にも行っちゃうか?

そんなことを思いながら今聴いてるのはコレ。

斉藤和義 彼女は言った

♪土日の渋谷には行きたくないわ♪

俺もそう思ってたけど悪くなかったよ、気持ち悪くならなかった(笑)

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タメの効いた横ノリのオリジナルをタテノリのパンク調にアレンジしたこのバージョンはこちらのDVDに収録。

中間のスローになるトコとのメリハリが一層際立ってる。そこで発せられる、あのどうしようもなくスケベなセリフ(笑)しかも凄い嬉しそうに(笑)

同ツアーの地元公演でこの曲聴いた時は爆笑しちゃったよ。

いいな。サイコーだよ。

ちなみにここで唄われてる“彼女”

俺も好き、こういう女性(笑)

“まったくいい女だ”と思う(笑)

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WE’RE THE SAME

月曜。“今週の『銀魂』書こうと思ってたら、今日はジャンプ発売なし。正月休みがあって先週の水曜に変則刊行されたんだった。書き忘れてたよ。

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季節感に溢れるこたつネタ。こたつでよくここまで妄想出来るなぁと感心するやら呆れるやら(笑)バーコードとヅラの件のくどさもいい。これぞ『銀魂』

TVアニメは今年初の放送あった。ジャンプで“作画崩壊”してた時のホスト・ネタの第1回。土方と沖田の掛け合いは声優さんの力で面白さ倍増。次週も楽しみ。

土曜のライヴの余韻が覚めずに今夜はコレ。

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MATTHEW SWEET、95年リリースの『100% FUN』

ライヴの最後に『ガールフレンド』以外から唯一、コレのトップに入ってるこの曲やったんだよね。

Matthew Sweet- Sick of Myself

アルバム自体は佳作のレベルだと思うけど、この曲はいいな。

「自分にうんざり」ってタイトルと♪君は知らない、僕がどんなに君に心動かされ、バラバラにボロボロにされているか♪って歌詞がまずいい。マシューのザクザクなリズム・ギターとリチャード・ロイドのフリーキーなリード・ギターもサイコーだ。エンディングは当然、ライヴでは更にしつこくなる(笑)

このPV、自宅だね、きっと。入り口にラムちゃんのポスター!時折映る、ショートヘアのキュートな女性は奥さん。何で夫婦なのにこんなに体型違うんだろう?(笑)マシューも今に比べると全然痩せてる。ちなみにネットで拾った一昨日の画像。

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どすこいのレベルだよね(笑)

PV、病院のベッドに横たわりながらソロを弾くリチャード・ロイドもおかしいね(笑)

自宅の写真は、ずっと前に雑誌で見たことあったな。写ってなかったけど、寝室にはトトロのぬいぐるみ、魔女の宅急便のポスター、ガンダムのフィギアがあると書いてあった(笑)

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そういえば、俺の所有する日本盤初回プレスにはこんなものが封入されてた。井上三太のコミックはまあまあだったけど、マシューの選ぶ、日本のアニメトップ10が載ってて『AKIRA』が1位だった。ライヴにAKIRAのTシャツ着てったのは間違いじゃなかったな(笑)

このアルバムの頃はタイガースなんかの日本のGSに凝ってると言ってたマシュー。今は何にハマってんだろう?

もう1曲だけ。

Matthew Sweet - We're The Same

♪ベイビー、僕らは同じなんだ♪

素敵なラヴ・ソング。

しかし、前にも書いたことあるけど、『100% FUN』とは哀しいタイトルだよね。

※フォントサイズが出鱈目に表示されて修正した為、1月10日火曜の日付になってるけど、9日月曜に書いた記事です

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YOUR SWEET VOICE

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昨日は、事前にさんざん騒いだ“MATTHEW SWEET plays 『GIRLFRIEND』”を観にビルボード東京へ。

そう、六本木。俺、苦手なんだ、六本木。典型的で極端な田舎もんだから(苦笑)卑屈になっちゃうんだよ、被害妄想なんだろうけどさ。

天候不順や地震で交通機関が乱れて遅れると大変なので早すぎるぐらい早めに出発。心配性も甚だしい(笑)当たり前に早く着き過ぎたので原宿と渋谷をぶらり、お散歩。天気もよかったから気持ちよくて。昨年の下北に続き、浦島太郎状態になりながらだけど(笑)LA MOSCA跡地で感慨深くなったりもして・・・。

ビルボード東京は一昨年の、やはりマシュー(&スザンナ・ホフス)に続き2度目。俺はビルボードには何の恨みもないけど、やっぱりそぐわない気がした。いや、俺だけじゃなくマシューも(笑)なんでココでやるんだろうなぁ。

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この綺麗でお洒落で大人っぽい(俺も歳は十二分に大人だけど・笑)エントランスからして違和感。

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開演前のステージ後方の幕が開いてる状態。素敵な景色だけどね、確かに。

緊張と興奮で喉が渇いてビール呑みながら待ってたら、ほぼ定刻どおりに、このシチュエーションに全く似合わない人、登場(笑)噂どおり、予想どおりに進行してた巨大化(笑)そしてコレも前日の初日を観た人のツィートどおり、1曲ごとに黒色のドリンク(多分、コーラ。前回もそうだった)をゴクゴク。あんな体してたらそりゃ、喉も渇くよな(笑)

でも!声は変わらない。風邪ひいてたって話だけど、それでも“あの”とろけそうな甘い声は健在。

お馴染、リック・メンク、ポール・チャスティン(ともにヴェルヴェット・クラッシュ)、そしてデニス・テイラーによるバンドも安心のいい音出してたし、マシュー本人のリズム・ギター(大好き)もいい鳴りしてた。バンドでは、リック、ポールは勿論として、デニスのリード・ギター、コレがかなり良かった。リチャード・ロイドとロバート・クワインというエキセントリックなギタリストの弾いたパートを違和感なく鳴らしてた。

曲によっては、CDでグレッグ・リーズの弾いたペダル・スティールが欲しかったり、原曲どおりにアコースティックでやって欲しかった曲があったりしたけど、大満足の内容。逆に、原曲ではアコギ2台のみだった「THOUGHT I KNEW YOU」をエレキでやったのが良かったりもして。

唯一、ちょっと残念だったのはアルバム再現ライヴなだけに事前に曲順が丸わかりだったこと。「次は何だ?」的なワクワク感は味わえなかった。でもまぁ、それは贅沢というものだな。

DIVINE INTERVENTION」、「I’VE BEEN WAITING」、「GIRLFRIEND」、俺のNo,1フェイバリット、「EVANGELINE」も勿論良かったけど、昨日、一番染みたのは、本人曰く「本編最後。ここからはボーナストラック」のコレ。

Matthew Sweet - Your Sweet Voice

♪君の甘い声で僕に話しかけておくれ

 そして別の夜へと連れてってくれ

 君の柔らかい声で僕に話しかけてくれ

 そしたらきっと僕はきっといい気分♪

そのスウィートさに、とろけちゃいそうだったよ。

あと「WINONA

♪I’m Alone In The world♪と切なく唄われるこの曲を聴いてたら孤独感が消えた。ずっと孤独感抱えて生きてきたからさ、俺(笑)

いや、でもマジでマシュー・スウィートというアーティストと出会えて良かったとしみじみ思ったよ、昨日は。

勿論、見てくれはちっとも好きじゃないけどさ(笑)

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IF YOU KNOW WHAT I MEAN

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いよいよ明日!

Matthew Sweet plays 「GIRLFRIEND」
ツィッターの方で今日観た人の感想をちょっと見ちゃったりもして。
いくらマシューが巨大化してようがお洒落な小屋がそぐわなかろうが(俺も六本木っていうだけであがっちゃう・笑)全然いいよ、そんなの。
ドキドキしてきちゃったなぁ。今夜眠れるかな~(笑)
この歳になってもこういう気分になれるのは幸せなんだと思う。
いい歳こいてバカだなとも思うけど(笑)
Matthew Sweet - Evangeline

何度も書いてるけどしつこくもう一度。

この曲が逆立ちして町内一周したくなるほど大好き。

右チャンネルから聴こえるマシュー本人のザクザクいうリズム・ギター。左チャンネルのダサさスレスレの♪チャーララチャラチャーララチャッチャ、チャッチャラララーラ♪っちゅう、これもマシューによるリード・ギター。真ん中で鳴る、俺の、チャーリー・ワッツの次に好きなドラマー、フレッド・マーのタイトなドラムとブンブンと重いマシューのベース。ミドルとエンディングに右から入ってくるリチャード・ロイドのギターソロ。そして、ちょっとエッチで可愛い歌詞。何の知識もない人が聴いてもいいと思えるような甘いメロディーと、好きモノが聴いても納得の拘りの音。

これでマシューがカッコイイと厭味だけど、デブで日本のアニメおたく(ラムちゃんの刺青!)なのがまたいい。

パーフェクトだ(笑)

よし、明日はそんなマシューに敬意を表してAKIRAのTシャツ着てくぞ!(笑)

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♪ジー、アイ、アール、エル、ガールフレンド♪

年明けて、仕事の方がレギュラー体制に戻って、ホッとしたのも束の間、公私ともに新たな問題発生。

いや、私の方は大したことない、かもしれない。いやいや、どうかな?

立派な、普通の大人だったら許容範囲なのかも。でも俺、ホントに小せえからなぁ(苦笑)

一点の曇りもない晴れ渡った気持ちでこの日を迎えたかったけど難しそうだ。

ていうか、自分が行くのは明後日だけど、考えたら明日もあるんだよな。もう日本に来てるのか!マシューが!!

大晦日に名古屋でNONと達也が演奏したとか、ザ・スターリンの解散ライヴの完全盤CDのリリースがアナウンスされたとか、ウキウキする話も耳に入ってきてるけど、まずはコレ。

GIRLFRIEND』全曲ライヴだよ?

こんなの観れる日が来るなんて・・・。生きててよかった(笑)

「それだけだと時間が余っちゃうから、ほかのヒット曲もやるし、新作からも1~2曲やるつもりだよ」(本人談

ワクワクしてきたぞ!

「ガールフレンド」つったら、コレもよかったなぁと思い出して今夜聴いてるのはコレ。

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ROOSTERS、81年の2nd、『THE ROOSTERS a GO-GO』

目まぐるしく変化し続けたこのバンド、割と同じトーンで語られがちだけど、1stとはちょっと印象が違う。1stから半年しか経ってないのに。

1stがモノクロならこっちはカラー。イメージ的に。ポップなんだよね、同じロックン・ロールでも。

どっちも好きだけど、今の気分はこっちかな?

GIRL FRIEND / THE ROOSTERS

いいなぁ、やっぱり。

他にもいい曲、いっぱいあるんだよ。

もう1曲だけ貼ろう。

THE ROOSTERS - RADIO上海〜WIPE OUT

04年のフジロックでの再結成、登場S.E.のコレでブッ飛んじゃったっけなぁ。

他には、サンハウスの「BACILLUS CAPUSULE」やってたり、「I’M A MAN」やってたり。

ホントにサイコーだよ。

あと2回寝ると・・・。

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Dream Dreams The Dreamer

昨夜というか今朝方、地震の夢見たと思って、目覚めた時に“夢の中までかよ!”とうんざりしてたら、ホントにあったんだな。

年が変わってもまだまだ続くということか・・・。

初夢って、元旦の夜から2日にかけて見たヤツだっけ?だったらコイツのだ。

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内容は全く憶えてないけど。でも人間の言葉(日本語)喋ってた気が。俺の夢に出てくる動物は大抵喋る。

画像は娘の「みみちゃん、餅みたい」の一言を受けて嫁がみかんを乗せたら予想外にじっとしてたのでゲラゲラ笑いながら撮ったモノ。

オマケでもう1枚。

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真上からの図。間抜けだね(笑)でもカワイイ。

夢にちなんだ曲は数あれど今日はコレ。

Television - The dream's dream

DREAM、夢と唄ってても、殆どは“夢を持つ、持とう”の方の夢の曲で本当の夢の曲は意外に少ない気がする。

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昨日の記事で取り上げたリチャード・ヘルがオリジナル・メンバーだったTELEVISIONの78年の2ndにして(最初の)ラストアルバムの最後の曲。幕引きに相応しい曲だと思う。

テレヴィジョンというと、1st『マーキームーン』ばかりが取り沙汰されるけど、実はこっちもなかなかの出来栄え。

『マーキームーン』にあった、ヒリヒリするような緊張感はないものの、リラックスしてて穏やかで。このバンドには似つかわしくない言い方だけど、普通なカンジで聴きやすい。若い頃はそれが気に入らなかったけど、今聴くとソコがいい。

コレもテレヴィジョンだ、紛れもなく。

鋭い目つきで正面を見据えていた前作とは対照的な、気まずそうなトム・ヴァーラインと俯いたリチャード・ロイドのジャケ写真も印象的。

もしかすると、この聴きやすさに若干、後ろめたさを感じてたのかも。

もしも、ヘルが抜けないでテレヴィジョンに残ってたら、と妄想してみる。いや、それはありえないか(笑)

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I could live with you in another world

仕事始め。普通に。と言っても、まだ皆さん、お休み中なんで遊びみたいなもんだけど。本格的に始まってからの怒涛の日々へのギャップが怖い(笑)

さっき、某・清く正しく美しい熟女パンクスさんのブログ読んで、<ずっとパンクが好きで、自分の中だけのパンクってのが確実に形成されてずっとそれだけに拘ってきた>って記述に感銘を受けた。俺にもあるから“自分の中だけのパンク。

今の若い子たちが好きな、みんなニコニコでシンガロングするのなんか全然パンクじゃない、俺には。

控えめな言い方すると「それがパンクなら俺の好きなのはパンクじゃない」ってカンジ。

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俺が一番パンクだと思うのはこの人。

RICHARD HELL、76年のデビュー・シングル(オリジナルはORKから。コレはSTIFF盤)

「ものすごく仕事しやすいって人ではないよね。わがままだし、振る舞いはおかしいし。でもって、アイツの論理は地球上の誰とも共通しない回路だしさ(笑)だけど彼の持ってきたアイディアはどれも素晴らしいものだった。口あんぐりあけて見てるしかなかったよ。ベースもまともに弾けるわけじゃないし歌も平気で音程はずすんだけど、天才的なんだよなぁ。もし、究極のパンク・ロッカーなんてものが存在するんだったら、まさしく彼のことだな」

92年にディム・スターズでヘルとコラボしたサーストン・ムーアの発言。

「当時、誰もあんなふうにはなれなかった。まぁ、なりたいってヤツも居なかったろうけど(笑)」

パティ・スミス・グループのレニー・ケイのヘル(とトム・ヴァーライン)に対する発言。

既成の価値観に捉われない、天然でイッちゃってる捻くれ者。

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俺にとってのパンクとは、自分自身であること。付け加えるなら、ヘルの隣に居る、オリジネーターが言った「全世界を敵に回してもNOと言えること」ってことかな。

俺?出来ないよ、勿論(笑)日々、努力はしてるけど(笑)そういう意味ではパンクじゃないな、俺。ブログのサブタイトルに偽りありだな(苦笑)

Richard Hell & The Voidoids - Another World

このシングルとは違う、アルバムのバージョンだけど・・・。

オレンジジュースで逆立たせた髪にビリビリに裂かれたTシャツ。

マルコムがNYで目撃してロンドンに帰って、ヘルそっくりなジョニー・ロットンを見つけてピストルズに参加させたという伝説的なビジュアルも大事だよな(笑)

このシングルのジャケットのカッコよさは只事じゃないよ。

ちなみに、アメリカがこの人なら、イギリスはロットン、日本なら町蔵というのが俺の持論。

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Everybody’s laughing Everybody’s happy

あけましておめでとうございます。

今年もこの独りよがりなブログをよろしくお願いします。

昨日、仕事納めしたばかりなのに、明日は仕事始め。まぁ、俺の仕事はそういうもんなので全然平気だけど(強がり)

今日は隣町のアパートで初めての新年を迎えたおふくろのところへ顔出してきた。昨夜、俺もチラチラ見てた『ガキの使い』のロケをおふくろのアパートの前の道路でやってた(茨城だろうとは思ってたけど既視感ありまくりだったのは気のせいじゃなかった)なんてエピソードも飛び出しつつ、しばし和やかな時を過ごす。明るく振舞ってはいるものの、この人もいろいろ思うところがある筈。今年は頑張って、もう少し顔出すようにしよう。

仕事納めの昨日、職場にあった某・新聞に“ミュージシャンの選ぶ、ビートルズ、私の好きな3曲”なる記事があった。

竹内まりや、高橋幸宏、鈴木慶一、菊地成孔、山内総一郎、ジェイク・シマブクロ、平尾昌晃、小柳ルミ子etc

個人的には“この人にも聞いてよ!”って思いもあるんだけど(チャボ、斉藤和義、ヒロト&マーシーとかね)こういうのはホント、読んでて面白い。で、勿論、俺も考えずにはいられずに(笑)3曲選んだ。

1.IN MY LIFE

2.YER BLUES

3.ACROSS THE UNIVERSE

後で選ぶと変わる可能性もあるけどこんなカンジ。

ちなみに、昨年、EMIが一般に募った投票結果は1位「ヘイ・ジュード」、2位「イン・マイ・ライフ」、3位「レット・イット・ビー」だったそうだ。

ミュージシャンのセレクトでは意外にツボだったのがチャゲ。「サン・キング」、「ハピネス・イズ・ア・ウォームガン」に「イエス・イット・イズ」。

他の2曲もともかく「サン・キング」、これはコアでしょ?

実は俺も大好き

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『アビー・ロード』B面のメドレーはどれも好きだけど、コレも凄いいいなぁ。ジョンは「クズ曲のひとつ」って言ったみたいだけど(苦笑)

浮遊感漂うギター、ゆったりと弾むベース&ドラム、美しいハーモニー。そしてジョージの「ヒア・カムズ・ザ・サン」を茶化したり、スペイン語やイタリア語も混ぜて煙に巻くジョンの歌詞。

とても短い、どうってことのない小曲だけど、結構、ふと頭の中で鳴る曲。

The Beatles - Sun King

よし、今から『アビー・ロード』聴こう。

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