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2012年4月19日 (木)

HARD TO BEAT

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一週間前に入手したコレを何度となく観てる。

IGGY&THE STOOGES、2010年9月のALL TOMORROW’S PARTIESでの『RAW POWER(淫力魔人)』の全曲演奏ライヴDVD。

今年2月に劇場公開されて観に行きたかったんだけど都合つかなくてDVDで・・・。

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先着で、こんなイカシたポスターやバッヂが貰えたらしい。欲しかったなぁ。

ストゥージズが再結成されたのは2003年だったっけ?その時は俺も嬉しかった。04年07年にライヴも観て、ロンとスコットのアシュトン兄弟の余計なこと一切しない演奏っぷりに「コレだよ、コレ、コレ!」と興奮もした。

でも09年にロンが亡くなって、まさかとは思ってたジェームス・ウィリアムソンの再加入があってからは複雑だった。ロンのギターも大好きだったけど、ギタリストとしてもソングライターとしてもウィリアムソンの方が実は好き。パンクに影響与えたギタリストとして間違いなく、1,2を争う存在。でも、ロンが死んだからヤツをというのは余りにも安易だし“罪悪感は無いのか?”とも思った。

そうは言っても観るといいんだよなぁ。俺はこの手のベテラン・ロッカー、たとえばストーンズとかもそうだけど、ファン・サービスで自分たちの過去をなぞるようなことをしてるのがあまり好きじゃなかった。でも最近はもう、いいかな?と。60過ぎてもまだやってくれてるだけで感謝しなくちゃね。

このDVDは公募で選ばれた6人の熱狂的なファンによって撮影されてる。プロと違って粗いながらも臨場感に溢れてて、そこがいいのかも。

イギーの腹が出てきちゃってるのがちょっと気になるけど、ウィリアムソンも長いブランクを感じさせない冴えた弾きっぷりでカッコイイ。見た目、イギーの何倍も膨れ上がってて当時の面影全く無いけど(笑)

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歌詞はおろか、MC、曲間のシャウトにまで入れた、“完全日本語字幕付き”。この悪ノリの訳がいい。観てて笑っちゃう。

ちなみにコチラが73年、アルバム・リリース時のイギー&ウィリアムソン。

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別人でしょ?(笑)でもギターの音は変わらない。

特典映像の、6人のカメラマンによるインタビューがまた面白い。ディープなファンならではの質問にウィットに富んだ答え。思ってたとおりだったり、目から鱗だったりで。

The Stooges - Death Trip

インタビューで、イギーが「歯を引っこ抜かれてるみたいな」と表現したウィリアムソンのギターがサイコーなアルバム・ラストの曲。

もう1曲。

The Stooges - Your Pretty Face Is Going To Hell

やっぱり滅茶苦茶カッコイイなぁ。

今月のレココレが“20世紀のギタリスト100”特集だったらしいけど、個人的にジェームス・ウィリアムソンは5本の指に入るギタリストだな。

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コメント

イギー!!もう一枚目&二枚目をこよなく愛してます!!
この方も今生きてるのが不思議なくらいですが、それでもやっぱ嬉しい限り!
映像、後ほど拝見します♪♪

>リュウ様

1st、2ndもサイコーですよね!
俺は『ファンハウス』は全てのアルバムでベスト10、
いや、ひょっとすると5本の指に入るぐらい好きです。

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