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LA MOSCAが選ぶベーシスト・ベスト10

昨日のドラマーに続き、今日はベーシスト・ベスト10。

ベースって地味で、よくじゃんけんで負けたヤツがやるパートだとか言われるけど重要だよね。俺もホントにそれが判ったのは、この10年ぐらいかな?ガキの頃はギターやドラムに耳が行きがちだったけど、今はカッコいいベースが聴けると嬉しいもんね。

あらかじめ言っておくと、ベースに限らずどのパートもそうなんだけど、ロックの範疇で選んだんで、ダック・ダン、ラリー・グラハム、ウィーリー・ウィークスとかも好きだけど選外にしてある、詳しくないしね。

では、いきます。

10.TOM PETERSON

Cheap Trick - Oh Boy

チープトリックは子供の頃に大好きで、ここ数年聴きかえしたりしてるんだけど、当時は判らなかったトムの重要さが判るようになった。6弦、8弦、12弦を駆使した独特のサウンド。このインスト曲だとよりはっきりするね。コレが無いとチープトリックってカンジがしない。

9.PETER HOOK

Joy Division - Isolation

俺はニュー・オーダーは殆ど知らないんだけど、前身のこのバンドは大好き。いかにもこの時期のニューウェイヴって趣のベース。フッキーの他だとスジバンのスティーヴ・セブリンとかね。こういうのも好き。

8.MANI

Primal Scream - Blood Money

ストーン・ローゼズ再結成参加の為に脱退したプライマル・スクリームの『エクスターミネーター』収録のインスト曲。ローゼズ時代からブッ太くグルーヴィーな音を出すマニだったけど、コレは強力だな。PILの『メタルボックス』の現代版って雰囲気。

7.PAUL McCARTNEY

Beatles- Drive My Car

昨日のリンゴ同様、言いたくないけどやっぱりスゴイ。この曲自体も皆、思うだろうけどねぇ(笑)ブンブン唸っててサイコーにカッコイイ。この他だと「カム・トゥゲザー」とか「タックスマン」のベースなんかもいい。

6.JOHN PAUL JONES

Led Zeppelin-For Your Life

ジョンジーがホントにスゴイと思ったのは、実は昨年、10年以上遅れてソロ作『ZOOMA』を聴いてから。ZEPは他の3人が派手過ぎて(笑)地味な存在だったし、ベースだけじゃなく鍵盤関係もやってて、そっちに耳が行ったりしてたからね。でもこうして聴くと、とんでもないね、プレイヤーとして。ベースかくあるべしなベース。

5.DEE DEE RAMONE

Ramones - Beat on the Brat

パンクのベース・スタイルを作り上げたディー・ディー。ジョーイと共にメイン・コンポーザーでもあったし、ヴォーカルもとれるオリジネーター。“あの”「1,2,3,4」カウントもヤツ。低く構えるプレシジョンも含めどれだけ模倣されたか判らない、永遠のパンク・アイコン。

4.JAH WOBBLE

PIL - Public Image

ウォーブルはPILの3作でしか知らないけど大好き。リアルタイムで聴いた人は判ると思うけど、衝撃だったよねぇ、あの音は。『メタルボックス』も勿論スゴイけど、最近1stも捨てがたいなと。ラジオで初めてこの曲聴いた時のことは今も強烈に憶えてる。

3.FLEA

Red Hot Chili Peppers - Nobody Weird Like Me

フリーも皆、言うだろうけど、あのキャラ抜きにしてプレイヤーとして、どうにも凄すぎるよね。『ブラッド・シュガー~』以降に目立ってきたミディアムやスローな曲でもいいの沢山あるけど、敢えて極端なこの曲を。どうやって弾いてんだ?

2.FERNANDO SOUNDERS

Lou Reed - New Sensations

ホントに大好き。他にマリアンヌ・フェイスフルのバックとかもあるみたいだけど、俺はルーとのしか聴いたことない。82年の『ブルーマスク』からの参加で離脱期もあるものの現在も継続中。貼った曲は昨日、ちょこっと触れた、フレッド・マーがドラムをプログラミングしたアルバムのタイトル曲。この円やかなフレットレスが心地良い。

1.JEAN JACQUES BURNEL

The Stranglers - I Feel Like a Wog

まだガキだった俺に初めてベースの音を意識させてくれたパンクの巨匠。“リードベース”と言われた派手なサウンド。リアルでストロング。俺はこの人がナンバー1。ストラングラーズはヴォーカル&ギターのヒューが90年に脱退したものの今も継続中。俺はヒュー以降は聴いてないんだけど聴いてみようかな?

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今回は割と順位どおりかな?特に1~4は不動かも。

次はギタリストでいこう。

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コメント

意外でございました(笑)

投稿: TAIKE | 2012年5月23日 (水) 22時36分

ジャンはちょっと衝撃的でしたね。

自分もなんちゃってベース弾きでしたが、楽器自体とこのバンドの深みにはまっていくにつれ、トンでもない事に気付いていく連続でした。恐れ多いですが弾き手と聴き手の両方から。

まさしくリードベース!言い得て妙ですね。

ベースは得てしてキャラクター強いの揃ってますからね(笑)

でもディーディー入っててホッとしました(笑)

投稿: みん | 2012年5月24日 (木) 18時13分

>TAIKE様

意外?
そう?
たとえば誰?

>みん様

俺は楽器未経験の門外漢ですが、それでもJJの凄さは判りました。
今聴いても凄い!
ディー・ディーはね、外せません(笑)

投稿: LA MOSCA | 2012年5月25日 (金) 21時19分

レミーにダフマッケイガン、シド何てどうでしょうか??

投稿: TAIKE | 2012年5月26日 (土) 00時26分

>TAIKE様

レミーとダフのベースも大好きですよ!
レミーはダムドの「ボールルームブリッツ」がカッコよかったなぁ。
シドはベーシストとかいうレベルの存在じゃないからなぁ(笑)
構え方がサイコーだね!(笑)

投稿: LA MOSCA | 2012年5月26日 (土) 21時58分

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