俺を自分自身で居させてくれてありがとう
暑かったな、今日。気温というより湿気か?
午後、ちょっと歩いたら汗だく。アイス食ったら汗が退いて、ちょっと夏っぽかった。
P‐ファンクの次は当然コレ。
SLY & THE FAMILY STONEの『THERE’S RIOT GOING ON(暴動)』
なんて偉そうに言ってもコレと前作の『スタンド!』と『アンソロジー』しか知らないんだけど(苦笑)
確か、22、3歳ぐらいの時に、誰だったか、日本のミュージシャンが好きだと言ってたのを雑誌で読んでCD化されたばかりのコレと『スタンド!』を買ったと記憶してる。
それまでは『ウッドストック』でしか認識なくて。変な顔のアフロのおっさんぐらいに思ってた(笑)
聴いても最初は全然いいと思えなかった。段々と少しづつだな、いいかもと思えてきたのは。
少し判ってくると、とっつきやすくてバカ売れしたポジティヴさに満ち溢れた『スタンド!』より、内省的で沈んだトーンのこっちに惹かれた。大好きだから、そういうの(笑)俺もダウナー期だったしね(苦笑)
『スタンド!』迄のバンドの一丸さは、あまり感じられず、実際、大半のパートをスライがオーバーダブで手がけてるらしい。この孤独に内側向いてる雰囲気はその所為だろうね。ドラムなんかリズムボックスだし。71年って時期考えると異常だよね、この音。今じゃ当たり前だけど。アッパーなファンクのパイオニアは真逆のファンクも開拓しちゃったってことだな。ジョージ・クリントンはじめ、この後のファンク系でコレの影響を全く受けてないのは無いんじゃないかな?
無邪気な希望の時代、60年代の終わり。ベトナム戦争。人種差別問題。バカ売れしたことへのプレッシャー。そしてドラッグ。
どれがどのぐらいの影響なのか知りえないけど、人が変わったように暗くシニカルになってしまったスライ。
この後、現在に至るまで、完全復調してないことを考えると此処で自分をブッ壊してしまったのかもしれないね。壮絶な大傑作。
Sly & the Family Stone - Family Affair
シングルカットされて最後のナンバー1ヒットとなった曲。
Sly & Family Stone - Thank You For Talking To Me Africa
前年にアッパーなバージョンを大ヒットさせた曲のアルバム・バージョン。とぐろを巻くようなラリー・グラハムのスラップベースがメチャ、カッコいいクールなファンク。今日の記事タイトルはこの曲の歌詞から。
なりゆきで続いたファンク・ネタ、次で終わり。
さて何だと思う?
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コメント
スライもP-ファンクもプリンスに繋がるね。
投稿: シュガー・シェイカー | 2012年6月18日 (月) 14時52分
今晩は♪
SLY & THE FAMILY STONEの『THERE’S RIOT GOING ON(暴動)』
ダウナー大好きとしては、たまらない一枚…ですが、何て書いて良いかわからないので、保存盤に書いてません(笑)
もう、やる事なす事、聴くのが全てカスレて、汚れて、ダウナーで最高です♪
投稿: リュウ | 2012年6月18日 (月) 21時03分
ラモさんのダウナー期読んだよ。
同じ頃私もそうだった。
大人にだまされた事もあって引き篭ってた。
こういうのがファンクなんだね~
聴かなかった感じです。
スラップベースってなんだろ?
チョッパーベースと違うのかな?
え~っと次はストーンズかな?(笑)
投稿: megumick | 2012年6月18日 (月) 21時44分
>シュガー・シェイカー様
とは思うんですが、実はプリンスを殆ど知らないんです(苦笑)
>リュウ様
おぉ、リュウさんも?
『スタンド!』もいいけどやっぱりこっちですよねぇ。
かすれて汚れてダウナー(笑)
上手いこと言いますね!
いつか書いてくださいね!
>megumick様
はい、megumickさん、大正解(笑)
反則かな?と思ったけど、ストーンズのこの手の曲に目が無いんで・・・。
それが切っ掛けでスライとかも好きになったしね。
そうか・・・。同じような時期に同じような状態だったんだね。お互い、乗り越えられてよかった!
スラップベースっていうのはチョッパーのこと。
今はこう言うみたいよ。
俺も最近知ったんだよ(笑)
投稿: LA MOSCA | 2012年6月18日 (月) 22時00分