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限りある限り

疲れた・・・。

疲れるなぁ、今週。

腹が立ってもそれを表に出さずに一日を終えるのってこんなに大変だったっけ?

いけない。ダメダメ。昨日の今日でこんな小さいことでグチってちゃダメだ。

明日からは言いません(笑)

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昨日届いたコレを1回、サーッと通して観た。

遠藤ミチロウ、2010年11月15日の還暦ライヴ@渋谷O‐WESTのDVD『RO KU DE NA SHI』

俺もコレ観に行って、スゴイ良くて、撮影してたからすぐ出るもんだと思ってたら、ずっと出なくて“もう出ないのかな?”と思う気持ちも薄れてきて、忘れかけてた今頃になってリリース。もう2年も前だよ、コレ。

この2年、いろいろあったもんな。

まだこのライヴの時にはタム石垣章も居たし、例の件も起きる前だったんだよなぁ・・・。

だからって訳じゃないんだろうけど、このライヴ、やたら幸福感に溢れてるな、こうしてDVDで観ても。実際に観た時にもあったかい雰囲気だったっけな。

ミチロウの唄ってる楽曲、そして(特に最後のユニット)での客の反応を考えるとおよそ似つかわしくない雰囲気だけど不思議とおかしくなかったんだよね。昔の俺だったら“憎悪と怨念のミチロウは何処?”とか言って(笑)嫌悪したであろう、そのカンジがとても良かった。

まぁ、還暦の、お祝いのライヴだし、これだけ時が流れてるんだからもういいんじゃないかと思う。こういうのミチロウに限らず、ストーンズでもイギー・ポップでもお気に入りのキャリアが長いアーティストに対してよく思うことで、此処でも何度も書いてることだけど。30年間ずっと同じってのも変だもんね。変わったところはそのまま出してもいいと思うんだよ。変に再現しようなんて狙わずに。

そうは言っても全然変わらない部分があるのもミチロウのスゴイところで大好きな理由でもあるんだけど(笑)

ライヴ自体に関してはリンク貼った記事に長々と書いたんで割愛するけど、DVD観てて一番ぐっと来たのはTOUCH‐MEの「限りある限り」

元々は“ザなし”スターリン、91年の『STREET VALUE』収録曲で、その後の、現在に至るアコースティック・スタイルに繋がる切っ掛けの曲というのが俺の見解。唄メロのポップさも相まって、新機軸だと思った、当時。時期が時期なんでコアなファンにしか認知されてないかもしれないけど、ミチロウのキャリアの中でも重要な1曲だと思う。

M.J.Q./限りある限り

youtubeにはこのバージョンしか無かった。2006年作のアンプラグド・セルフカバー。

この最後のタイトルを連呼するコーラスを唄うミチロウと達也にじーんと来た。

けものみちを歩んできたふたりの、年輪を重ねたことを感じさせながらも軽やかな表情と声。

いいなぁ。TOUCH‐ME、もうやらないのかな?また観たいなぁ。

60歳のミチロウと45歳の達也。

何度も何度も言ってるけど、今になってもこのふたりを観てこんな気持ちになれるなんて思ってもなかったよ。

後楽園ホールから29年か・・・。

DVDは週末に再度じっくり観るんでもしかしたらまた書くかも。

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