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2013年1月の20件の記事

AN AMERICAN PRAYER

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今夜の福岡でパティ・スミスの来日公演終了。

ネタバレになっちゃうという思いもあって、24日にオーチャードホールで観たライヴの詳細は書かなかったけど、各公演の終演後にセットリスト表のコピーを配布してたって話もあって、ネット上に山のように情報が流れてた。なーんだってカンジ(笑)

ネットで見た昨日までの7公演の日替わり有りの曲目中、オーチャードでやらなくて他所でやった曲をざっと挙げてみよう。

「REDONDO BEACH」、「GHOST DANCE」(!!)、「DISTANT FINGERS」(!!!)、「WE THREE」、「PEACEABLE KINGDOM」(!!)、「FREE MONEY」、「ASK THE ANGELS」(!!!)、「AIN’T IT STRANGE」(!!)等々。

ちなみに7公演中、「GHOST~」が6回、「DISTANT~」が4回、「PEACEABLE~」が3回。ついてねーなぁ。今夜はどうだったんだろう?気になる・・・。

でも、ホントは何をやったかなんて全然関係ないぐらい素晴らしいライヴだったんだけどね、負け惜しみじゃなくて。

今回の来日は勿論、震災以降初めてのモノで、震災に心を痛めて、新作『BANGA』には「FUJI‐SAN」という曲も収録したパティだからこそ仙台からスタートした。

亡き父親が第二次世界大戦で日本軍と戦った経験を持ち、戦争の愚かさと日本に原爆を落としたことに心を痛めているのを聞かされたパティだから広島へも行く。「米国人としてSORRYしに行く」。

確かにそうなんだろうけど、あんまりそっち方面を強調したシリアスな、肩に力の入ったライヴだったら嫌だなと漠然と思ってた。でも、そんなこともなくて。「APRIL FOOL」で軽やかに始まった時にその不安は消えた。とてもナチュラルな雰囲気。

新作のツアーで基本的な演目はあるものの、その日の気分、メンバー間のコミュニケーション状態、客の反応なんかで大きく雰囲気が変わるタイプだと思われるパティ。この日は唯一の座席ありの会場(だよね?)だったからちょっと違うかな?って予想はしてたけど、AXと両方観た人の意見なんか読むとやっぱりってカンジ。

前半は淡々と、静けささえ感じさせながら進行。暗さや哀しみも感じさせる曲が続いたけどあくまでもポジティヴなムード。慈しみや祈るようなフィーリングを感じた。其処がとても良かったし救われた気持ちになれた。

この日のみの曲で地味ながら出色の出来栄えだった「MOSAIC」

日本人の和太鼓奏者、NOGZOがサポート参加した前述の「FUJI‐SAN」

即興だったと思われる♪Ⅰ WENT TO SENDAI~♪と仙台を訪れた時の想いを唄った短い弾き語りから繋げた、やはりこの日のみの「MY BLAKEAN YEAR」

そしてエイミー・ワインハウスに捧げた「THIS IS THE GIRL」

この辺が印象的だったかな?

中盤にレニー・ケイがガレージ・パンク・メドレーを唄うパートがあって、ジョニサンの「ボーン・トゥ・ルーズ」が飛び出したのには思わず叫んでしまった。2013年に東京でレニー・ケイが唄う「ボーン・トゥ・ルーズ」を聴いてる(しかもパティ・スミスのコーラス付き!)ということに感慨深くなる。

レニーだけじゃなく、バンド全体がスゴイ良かったな。パティの息子(ex.ホワイト・ストライプスのメグ・ホワイトの旦那でもある)、ジャクソンのギターも、トニー・シャナハンのベースも(曲に拠ってはキーボードも。ベースはジャクソンやレニーが代行)、唯一のパティ全アルバム参加者、ジェイ・ディ・ドーティーのドラムも。パティがアコギを持つ曲も多めで、ソロ・アーティストとそのバック・バンドというより、パティも含めた結束力の強いバンドといった趣き。

レニーのパート終了後、テンションがぐんぐん上がっていく。

代表曲の「BECAUSE THE NIGHT」、再度、NOGZOが参加して、客席に犬の鳴き声をやるように煽って、それまで大人しかった(俺を含む)後方の客まで熱くした「BANGA」、畳み掛けるように問答無用にポジティヴな「PEOPLE HAVE THE POWER」をやって本編終了。

ここまででも充分過ぎるほど素晴らしいライヴだった。さり気なく始まって起伏がありつつ、徐々に上がって、最後に爆発するタイプの。のっけからカマすのもいいけどこういうのもいい。パティの初来日もこんなカンジだったし、ルー・リードの90年の『ニューヨーク』ツアーもそうだった。ここで終わっても何の不満も無いぐらい。

けど、ここからが更に凄かった。とんでもなく。

実は、俺、ここでちょっとずるして。本編観てる間、2階右端(レニー・ケイ側)に空席があるのが視界に入ってた。オーチャードという場所柄もあるのか警備も緩いカンジ。アンコールのタイミングに乗じてあそこに行っちゃえ、と。

たどり着いたと同時にバンドが再登場。事前の2公演ではアンコールにやってた本編ラスト2曲を聴いた時にもしや?と思ってたらやっぱり。

始まったのは「ROCK‘N’ROLL NIGGER」

1階後方では見えなかったパティの表情がばっちり見える。そしたら震えてきちゃって。膝がガクガクしちゃって止まらなかった。

もの凄い真剣な険しい表情。さっき迄の慈愛に満ちたムードは何処へやら。あんなに真剣な顔したアーティスト、いや人間はあまり見たことがない。アレが演技だったらアカデミー賞もんだよ。

途切れなく、トニーがピアノ、ジャクソンがベースにチェンジしてオーラスの「GLORIA」へ。此処でパティがギター(黒のストラトだった)を持つ。お馴染の弦を1本づつ引きちぎるパフォーマンス。

この時のパティのアジテーションの詳細内容は後でネットで見て判ったんだけど(“FUCKIN’ NUCLEAR!”ってのははっきり判った)、断片的に聞き取れた単語からニュアンスは伝わった。でも、その内容うんぬんより、彼女の本気度にひたすら圧倒された。俺の居た場所からは客席全体が見渡せたんだけど、みんな、大興奮してる様子だった。それ見て更に俺も興奮。

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福島の児童養護施設への募金、極貧で普段は募金なんかしない俺もコレはスルー出来なかった。あのパティに言われちゃね。福島、すぐ隣りだし。バスドラのヘッドは当たらなかったけど(笑)当たったら、パティに何言おうか、ちょっと考えてたんだけどなぁ(笑)ちなみにこの日集まった金額は33万円だって。

Patti Smith - Beneath The Southern Cross

ライヴで聴いた曲を何か1曲貼ろうと思って真っ先に浮かんだのがコレ。

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96年、夫でex.MC 5のギタリスト、フレッド“ソニック”スミスとの死別後、第一弾のアルバム、『GONE AGAIN』に収録のフレッドに捧げたレクイエム。愛する人を亡くした悲しみを祈りに昇華した名曲だ。コレを震災で大事な人を失った人たちに捧げて演奏。気持ちのこもった名演だった。

アルバムでは久々の共演となった盟友で曲も書いてプロデュースも手がけたレニーと、かつての恋人、トム・ヴァーライン(テレヴィジョン)がギター、1stアルバム『HORSES』のプロデューサーでex.ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのジョン・ケールがオルガン、そして94年にデビューしたばかりでパティやヴェルヴェット、テレヴィジョンを敬愛したジェフ・バックリーがコーラスで参加。素敵な三世代共演。

ライヴではレニー・コーナーの前に披露されて、ジェフの素晴らしいコーラス・パートをトニーが見事に再現してた。エンディングでパティを中心に円になって1コードを延々と掻き鳴らす場面では鳥肌が立った。個人的には此処がハイライトだった。

本当に観れてよかったな、2013年のパティ・スミス。

またいつの日か。

*追記と訂正

最終、福岡のセットリストを確認したら、全8公演中、「GHOST~」が7回、「DISTANT~」が5回となった。悔しいなぁ・・・。

そして訂正。「MY BLAKEAN~」は名古屋でも演奏された模様。

(2月1日追記)

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LA MOSCA版『OUTSIDE OF SOCIETY』(笑)

未明の地震、デカかったな。下からゴゴッと突き上げてきて。前触れの段階で目が覚めちまった。最近、何気にこの辺が震源地の多くて嫌だなぁ。うんざりだよ、ホントに。

未だ興奮醒めやらぬと言うか、グサッと受けた傷が癒えない24日にオーチャードで観たパティ・スミス。前後の日程の日替わり曲に衝撃を受けて心動かされっぱなしの日々。今夜、大阪では何をやっただろう?

ライヴを観る少し前にパティ初心者さんに作ってあげたセレクションCDを自分もウォークマンに入れて、ライヴ行った日の道中から毎日聴いてる。ホントに俺が好きなのだけ選ぶとちょっと違うんだけど、シングル、代表曲、人気の高い曲を中心に年代順に並べてみた。この手のベストは一昨年に『OUTSIDE OF SOCIETY』ってのが出てて(俺は未入手)、それと半分ぐらいカブってるけど俺の作ったヤツの方が良いと思う(笑)自分で選んだんだから当たり前か(笑)

以下、ソングリスト。

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01.PISS FACTORY(’74.自主制作シングル)

02.GLORIA(’75.『HORSES』より)

03.FREE MONEY(同上)

04.MY GENERATION(’76.シングルB面)

05.ASK THE ANGELS(’76.『RADIO ETHIOPIA』より)

06.BECAUSE THE NIGHT(’78.『EASTER』より)

07.GHOST DANCE(同上)

08.BABELOGUE(同上)

09.ROCK‘N’ROLL NIGGER(同上)

10.FREDERICK(’79.『WAVE』より)

11.DANCING BAREFOOT(同上)

12.PEOPLE HAVE THE POWER(’88.『DREAM OF LIFE』より)

13.BENEATH SOUTHERN CROSS(’96.『GONE AGAIN』より)

14.1959(’97.『PEACE&NOISE』より)

15.GLITTER IN THEIR EYES(’00.『GUNG HO』より)

16.PEACEABLE KINGDOM(’04.『TRAMPIN’』より)

17.GIMME SHELTER(’07.『TWELVE』より)

18.APRIL FOOL(’12.『BANGA』より)

19.BANGA(同上)

20.AFTER THE GOLD RUSH(同上)

大好きな『ラジオ・エチオピア』から1曲しか無いのは、それはアルバム1枚、別にあげたから(笑)

故郷、ニュージャージーで女工として働く日々を♪いつかバスに飛び乗ってNYに行ってスターになってやる♪と唄われる「ピス・ファクトリー」からニール・ヤングの著名曲をカバーした最新アルバム最終曲まで38年。変わったようで全く変わってない。

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画像、最初のはNYに出てきた頃の恋人、ロバート・メイプルソープが87年に撮影したモノ。20年ぐらい前?に何故か水戸で開催されたメイプルソープ写真展でキャンバスにプリントされたこの写真の前であまりの美しさにしばらく動けなくなったっけ。

2つ目は初来日の時に会場で買ったTシャツのバックプリントと『ドリーム・オブ・ライフ』リリース時の応募キャンペーンで当てたバッヂ。ピープル・ハヴ・ザ・パワー!

Patti Smith - Strange Messengers

ごく個人的に選ぶと間違いなく入れる『ガン・ホー』収録のヘヴィーな1曲。この揺らぐカンジがたまらなく好き。

次はいよいよ、ライヴのこと書こうかな・・・。

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LA MOSCA旅日記/冬の新宿、渋谷、原宿篇

今日、名古屋で「アスク・ジ・エンジェルズ」やったってぇ?!

悔しい!涙出そう・・・。

許さないぞ、MGTMさん!(笑)

昨日、今回の上京の帰りにちょっとドジった所為で今朝は5時ちょい前起き。慌しく仕事終えて帰宅してやっとリラックス中。

「旅日記」書きたくて、今回はゆかりの地と言うか、若き日に通いつめた街を沢山歩いて沢山写真撮ってきた。

最早、其処に行きたいのか写真撮りたいのか判らないけど(笑)

でもスゴイ楽しかった。心配とは裏腹に天気もよくて暖かかったし、それに・・・。

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まず出向いたのは新宿。最後に行ったのは原爆スター階段の時。その時はほぼロフト直行だったし、その時点で15年ぶりぐらいだったから久々感たっぷり。アルタ前は雰囲気あんまり変わらないね。隣の果物屋も懐かしいな。

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昔より綺麗になった?西口へ出る地下道。

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ガードを抜けると露店。この端っこの眼鏡屋はずっとあるよね。向かいの壁には如何わしい広告がいっぱいだったけど今は健全なモノばかり。

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当時から“何故、此処に?”と不思議に思ってたペット屋は休みだったのか畳んだのか・・・。そういえば一番最後の角のパンク屋でシオンが働いてたっけ。声掛けられたことあったよ。

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つるかめ開いてたらと思ったけど時間早くてまだだった・・・。食いたかったなぁ。

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交差点抜けて、通いまくった、世界に名だたる西口レコード屋街へ。

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嫌らしく足元見た値段ばかりで泣かされたけど探し物をたんまり見つけたWOODSTOCK跡地。まだ建物はあった。

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何件も回って、缶コーヒー片手に戦利品を広げた柏木公園。

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“あの”UK EDISONも今やこんなカンジ。何処がUKだよ?(笑)

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怖いもの知らずの10代の頃、夜明かししてた歌舞伎町。いろんなことあったけど大好きだったなぁ。

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暖かくて気分よかったので花園神社まで足を伸ばす。お祈りしてきたよ、世界平和を(笑)

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渋谷に移動。ちょうど1年前に来た時にはまだあった川津ビルが無くなってた・・・。LA MOSCA跡地。

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2日目は原宿へ。

シェイキーズも通ったなぁ。今は知らないけど500円食べ放題。でもドリンクも頼まなきゃいけなくてそれも500円(笑)そしてそんなには食えない(苦笑)

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中身はともかく外観は全くと言っていいほど変わらないラ・フォーレ。

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1年前は解体工事中だったセントラルアパート。俺が最初に買った革ジャンは此処の地下にあった東倫だった。

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お勧めされて入ったラーメン屋。美味かった!修学旅行らしき一団が居たけど喋ってるの聞いてたら九州方面っぽかった。違う店行きゃいいのに・・・(笑)

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周りは激変したけど、俺がチョロチョロしてた約30年前と変わらぬ佇まいの原宿駅。

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代々木公園野外ステージでブランキーせっちゃん観たっけなぁ・・・。

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帰りのバスの時間まで公園で時間を潰す。ベンチに座って缶コーヒー飲みながら(笑)聴いてたのはこのアルバム。

『ベガーズ・バンケット』で大バケする前の、スウィンギングロンドン時代のまだ可愛いらしさもあった頃のストーンズの編集盤

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仲良しさんが“「バックストリート・ガール」は冬のイメージ”って言ってたのに影響受けて。うん、確かに冬っぽい。ちょっと切ないけど、ほんわかした気分になれた。

THE ROLLING STONES - sitting on a fence

観たばかりの『チャーリー・イズ・マイ・ダーリン』での作曲シーンが印象的だったこの曲が終わった時、公園をあとにして帰路へ。

これが最後じゃないぜ。また来るよ。

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2013年1月24日、Bunkamuraオーチャードホール、パティ・スミス

事前に天候や体調のことやらを心配してたのなんか綺麗さっぱり頭から消えてた。

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まだ日程が残ってるからっていうのも勿論あるけど、それだけじゃなくて。

いつもの俺のように、薀蓄書き連ねて言葉にしてしまうと普通の、当たり前のことになってしまいそうで・・・。

薀蓄は、もう少し時間が経って、昨夜、自分が目にしたモノが何だったのか自分の中で整理がついてから。

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ひとつだけ。

ずるして、1階後方だった自分の席から2階のレニー・ケイ側最前に移動して観たアンコールは震えが止まらなかった。

伝説の、“ニューヨーク・パンクの女王”

それも間違いじゃないだろうし、俺もそういう面も好きだ。

でも。

俺は、今の、2013年のパティ・スミスが好きだ。

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天使に聞きなよ

明日、雪?

マジですか?

夕刊には晴れって書いてあったのに・・・。

二転三転。

ホッとしたりビビったり。

行けると信じよう。

個人的には02年のフジ以来、10年半ぶりのパティ・スミス。

早めに来日してのサイン会やらラジオ出演やらの諸々。

昨日の仙台初日、そして今頃はAXで。

もう居ても立っても居られない。

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Patti Smith - Ask The Angels

Patti Smith - Distant Fingers 

若くして隠居時代に突入してた頃から未だに聴き続けてる、大好きなんて言葉じゃ足りないぐらい好きな『ラジオ・エチオピア』の2曲。

まぁ、当然全曲好きなんだけど、明日、この2曲を聴きたいなぁ。やらないと思うけど・・・。やってくれたらたぶん泣く。

いや、ホントは何でもいいんだ。311後の日本で、まず仙台でやってきた66歳のパティの今が観たいだけだから。

パティ・スミスは止まった時間の中で過去の再生産をしてる訳じゃない。未だ現在進行中。

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Patti Smith - Banga

ていうか、明日、ホントに行けるかなぁ?

天使に聞きたい、俺も。

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Beauty Trip

冷たい雨の一日。

いや半日で上がったっけな。

とりあえず雪じゃなくてよかった。

日曜に週間予報見た時は絶望的な気持ちになったけど、たぶん大丈夫だろう。

いよいよ明後日だ。今頃、仙台では・・・。

月曜までの緊迫デイズを終えて気が抜けたのかちょっと風邪気味なのも心配ではあるけど。物事なんでも悲観的に考えるたちだから(苦笑)

昨夜から風邪薬飲んでるんだけど今朝、間違って2回分飲んじゃって・・・。

お蔭で午前中いっぱい眠くて仕方なかった。喋れば呂律回らないし(笑)ちょっとトリップ気分(笑)

昨日よりは調子いいけど用心して今日も早めに寝よう。

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今夜、聴いてるのはコレ。

パティの元恋人で09年の来日にはギターで参加したトム・ヴァーライン率いるTELEVISIONの92年の再結成盤。

テレヴィジョンも5月に来日するんだよなぁ。コレは見送りだな。

テレヴィジョンったって、リチャード・ロイド居ないし・・・。いくら半ばヴァーラインのワンマンバンドとはいえ、ロイド抜きでテレヴィジョン名乗るなよって思いは強いなぁ。後任でヴァーライン・ソロでもお馴染の(ミック・ジャガーのソロ活動でも常連)ジミー・リップもいいギタリストだけど、フレッド・スミス&ビリー・フィッカのヘンテコなリズム隊に乗る、ヴァーライン&ロイドの濃密に絡むギターこそがこのバンドだと思うから。

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と言うより、このアルバムを伴った初来日観て失望したのも大きいかな。伝説の「マーキー・ムーン」やり直しの日、観ちゃったからな。

その後の02年のフジ、03年の朝霧&単独公演も行かなかったし、2年前のヴァーライン(&ジミー・リップ)の来日も観てないし、素晴らしかったらしい87年のソロ初来日も観てないし、結局、ヴァーライン絡みでライヴ観たのは、この初来日とその前年のアコギ弾き語りソロ公演のみ。

アルバムも当初は“ヴァーラインのソロ曲をテレヴィジョンがやってる”みたいな印象だったけど、今、聴くと思ってたのよりテレヴィジョンしてるな。

Television - Beauty Trip

当時も今もナンバー1フェイバリットはコレ。冒頭の風邪薬トリップにこじつけて(笑)

このクールさがテレヴィジョン。タイトルもカッコイイ。スライドを弾いてるのはロイド。

ライヴでコレやったんだっけ?記憶が曖昧。何せ、アルバム出る前だったから、この時の来日。

Television - Rhyme

コレははっきり憶えてる。コレの次に「シー・ノー・イーヴル」畳み掛けて本編終わったんだよ。アレはさすがに興奮した。アタマの「ヴィーナス」と此処がハイライトだったなぁ。

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Televison - See No Evil

またいつか、ロイド入りのメンツで聴ける日が来るといいな。

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Relaxin’

無事、全工程終了。

何事もなく。

当たり前だと思われがちだけど、当たり前にする為に地味にいろいろやってるんだ、見えないところで。報われてよかった、今年も。

ふっとひと息。リラックスタイム。リラックスし過ぎたのか、気が抜けちゃって、ちょっと風邪ひきそうなカンジなので早めに切り上げて寝ちゃおう。

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聴いてるのはコレ。

HIGH‐LOWS、2000年リリースの5thアルバム『Relaxin’ WITH THE HIGH‐LOWS』

タイトルと黄色いジャケットはマイルス・デイヴィスのパロディらしい。俺が自分で買った最後のヒロト&マーシーのアルバム。

どうも個人的には、HIGH‐LOWS以降の2人のふざけたカンジが好きになれなくて。かと言ってシリアスな曲がいいかと言うと・・・。難しいところ。

この後のアルバムも今現在のクロマニヨンズも“いいな”と思う瞬間もあるんだけどねぇ。イマイチ、のめり込めない。

HIGH‐LOWS 「ミーのカー」

アルバム中、一番、唯一、大好きな曲。ヒロト作詞作曲。

思いっきりふざけてるんだけどコレは突き抜けててカッコイイ。

♪ミーのカーでゴー♪

もう1曲。

HIGH‐LOWS  「青春」

確か、ダウンタウンの松ちゃんの初の主演ドラマの主題歌になった、マーシー作のシングル曲。

2~3年前、TVで斉藤和義が“人生に影響を与えた45曲”を選ぶという企画で、マイケル・シェンカー、ビリー・ジョエル、パット・メセニー(他に勿論なモノもあった)などのバラエティーに富んだ洋楽に混じった数少ない邦楽の中にこの曲があった。

なんで、ブルーハーツでも、現在のクロマニでもなくコレだったんだろう?誰か聞いてくれないかな?

くだらねーこと言ってないでちょっと呑んで寝なくちゃ。

マイルス・デイヴィスでも聴くかぁ?

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奥行きの深い平日休暇/サイコパス

あ~あ、休み終わっちゃうなぁ。

明日から、いよいよ緊迫の日々のメインイベント3日間が始まる。ちゃんとやらなきゃなぁ。

でも次の休みはパティ・スミス。個人的には02年のフジ以来。ワクワクしてきた!

ていうか、さっきツィッター見てたらもう来てるんだね、日本に。『からくりTV』の街頭取材で西村知美&つるの剛士に一般人と思われて声掛けられたらしいよ、神楽坂で(笑)ホントかな?

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とうとう封を切ってバッヂ付けたぞ、革ジャンに。完璧だな(笑)Tシャツどうすっかな?

今日は予定通りにのんびり過ごした。

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こんなの作ったり。

随分前に自分でセレクトしたキッスのベスト用のジャケット。完璧だ(笑)

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TSUTAYAの更新しに行ってコレ借りてきたり。

アウトレイジ ビヨンド』観に行った時、予告を見て面白そうだなと思って。こういうショッキングなのには目が無いんだよ。良い意味で何の教訓もメッセージ性も感じない。ただただスリルが味わえてドキドキ出来る。予想のつく伏線がいっぱいあって、大体、予想通りだったりするんだけど、興醒めする訳じゃなくカタルシスを感じられた。極上のエンターティメント。本編の映画の方は観に行ってないからDVD化を楽しみに待とう。

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今から聴くのはコレ。

JOHN LYDON、唯一のソロ名義アルバム。ピストルズ再結成後の97年作。

“サイコパス”繋がりで(笑)

醒めた反応しかなかった作品で、コレを伴った来日も記録的な不入りだったらしい。俺も観に行ってないし、アルバムも殆ど印象に残ってない。何だか燃えカスみたいでさ。気が抜けてるカンジ。

今聴くとどうだろうな?

そういえば、昨年出たPILの20年ぶりのアルバム、意外に評判良かったね。聴いてみようかなぁ。

John Lydon - Psychopath

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弱い僕だから

毎年恒例の緊迫イベントで土日出勤するので、明日は前倒し代休で平日休暇。

のんびり過ごそう。

昨年末頃にツィッターの方で毎日やってた『今日のTHE GOD画像』でNONのインタビュー記事をアップして思い浮かべつつ聴いてなかった曲を今になって聴いてる。

RCサクセション - 弱い僕だから

ちょっとディープなファンにはお馴染の未発表曲。

元は『シングルマン』の時のボツ曲らしいけど、コレは屋根裏時代のライヴ・バージョンかな?リードギターは小川銀次だよね、きっと。

随分後になって、リトル・スクリーミング・レビューのアルバムに収録されたっけ。

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98年のリトルの2nd、『Rainbow Cafe』。中盤にさり気なく入ってた。

個人的に、このアルバムは印象薄い。この曲が一番よかったかもしれない。

何故、コレを思い浮かべたかと言うと・・・。

「清志郎ってよ、分かってるのぉ。あいつも俺と一緒でシンプルでしょ、詞が。全然難しくないけどよ・・・。自分をすごく可愛く見せようとしてよぉ」

このNONの言葉を読んだから。

Hugyc

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清志郎にはいろんな側面があって、そのどれもが俺は好きだけど、一番愛着持てるのはこういう面かも。特に、別な画一的な面ばかり強調して語られがちだったあの日以降は。

他にもこの手の曲は沢山あるけど真っ先に浮かぶのはコレ。ていうか一番典型的で判りやすい。

国民的スーパーグループのスーパースターがカバーしたってこともあったな。出来はともかく気持ちは判る。“みんな、俺のこと完璧だと思ってるけど本当はこうなんだよ”みたいな。自分を可愛く見せようとしてよぉ(笑)

俺も若い頃は随分使ったなぁ、この手口(笑)上手くいった試しがなかったけど(苦笑)

NONもTHE GOD時代はこういうフィーリングを感じる曲がいくつもあった。彼の場合、其処にルーズさというかジャンキー・フィーリングというか、チンピラ臭が加味されてたけど(笑)

GOD - Doddoda Beat

youtubeにあんまり無い中でその手の匂いがする曲を。

“坂の途中で”ってフレーズにも清志郎っぽさを感じるね。CD化されて曲名が判明するまで「坂の途中で」ってタイトルだと思ってた(笑)

こうして聴いてると清志郎にもNONにもあざとさを感じないな、俺と違って(笑)

NONのインタビュー読み返しててはじめて気付いたこと。

ゼルダのサヨコと同じ誕生日。東京オリンピックの開会式の日生まれだったのか・・・。

次は『シングルマン』聴こうっと。

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関係ねえよパワー

朝っぱらから気が滅入る出来事、勃発。

職業柄、クレーマーの対応する頻度は高いけど今朝のは酷かった。

クレームって言われると当然面白くないから、その瞬間はカッと来るけど、後で冷静になると“こっちにも落ち度あるなぁ、言われても仕方ないなぁ”と思えることも多い。でも論外なレベル。訴えたら勝てるぐらいの。

もう明らかに文句つけるタネを探して、いちゃもんつけるのが楽しくてしょうがないってカンジ。怒りよりも憐れみを感じた。朝から悲しい気分。

最近、公私ともにこういうことを感じる場面が何度かあって。そりゃあ、面白くないことは沢山ある。でもネチネチそれを愚痴るより、小さないいこと、面白いことを見つけて楽しんだ方がいいと思うんだけどなぁ。

ホントは俺もこんな愚痴書きたくなかった。書こうかどうか迷ったんだけど・・・。

キチガイみたいに何度も何度も言ってるけど、俺はもう楽しいことしかしたくないし考えたくない。難しいのは承知してる。でも、出来る限りそうしたい。この先、いつ何が起きるか判んないし。特に震災以降は強くそう思う。自分の年齢的なこともあるしね。

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気分転換に今夜はコレ観よう。

ACthunderDCのボン・スコット時代の映像を集めたプライベートDVD、『IT’S A LONG WAY TO HELL』

ライヴ7曲、PV11曲の86分。

どこをどう切っても同じ。ヴォーカルが変わろうがアンガスの髪の量が変わろうが全部一緒の金太郎飴(褒め言葉)

楽しい“だけ”の音楽ってそうは無いと思う。少なくても俺が好きなのにはあんまり無い。でもACthunderDCは別。ホントに楽しいだけ(褒め言葉)

まぁ、楽しくない音楽も(どっちかと言うとそっちの方が)俺は楽しんで聴いてるんだけど(笑)

なんか、全てのことに“関係あるか、バカ野郎!”って突っ走ってるイメージがある、このバンドには。

AC/DC- Let There Be Rock

サイコー。

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♪僕の見た●●は心の中♪

酷い天気だったな、今日。

ウチの方はそうでもなかったけど雪も結構降ったらしいね、そちこちで。

今日は成人の日。

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俺も大人の仲間入り。

27年前の話だけどね(苦笑)

祝日の日をずらすようになったのいつからだっけ?昨日あたりに式典やっちゃった市町村が多いみたいね。今日だった子たち、可愛そうだよねぇ、昨日はあんなに天気よくて暖かかったのに。

20年前にちなんだ音楽ネタをこじつけておこう。

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斉藤和義が「僕の見たビートルズはTVの中」でデビュー。

斉藤和義 - 僕の見たビートルズはTVの中

動画は近年モノ。

せっちゃん、20周年かぁ。画像の15周年記念のシングル集からも既に5年も経ってるのか・・・。早い。

今年、成人したような若い子たちには“TVの中”ですらないよね、最早。PCやスマホの中、ってカンジ?

もうひとつ。

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ミチロウがザなしスターリンをストップしてアコースティック・ソロ活動をスタート。

こっちは、もっと「えっ?!」って印象。もう20年もやってんのかぁ・・・。

遠藤ミチロウ - Mr. ボージャングル

コレも最近の動画だけど、画像の1stカセット『死目祟目』の1曲目に収録のジェリー・ジェフ・ウォーカーのカバー。

再出発のひと言目が♪いつも心は灰色 砂のように何もない♪って言うのがこの人らしくていい(笑)

20年前、93年はブランキーの『C.B.Jim』と『メタルムーン』、イギーの『アメリカン・シーザー』、ブルーハーツの『凸』と『凹』、ミックの『ワンダリング・スピリット』、シオンの『アイ・ドント・ライク・マイ・セルフ』なんかが出た年。ヴェルヴェットの再結成なんてのもあったな。

それにしても「僕の見たビートルズはTVの中」って印象的ないいタイトルだよね。改めてそう思った。

俺の見てきた数々のモノは何の中だろう?と考えてみる。

心の中だな(笑)

いや、マジで。

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30年前に土浦で観たミチロウの両脇に立つシンタロウとタムも、27年前にツバキハウスでピンクのジャケット着てかったるそうにクシで髪を撫でつけてたジョニー・サンダースも、そして、32年前に空席多めの水戸市民会館で「よォーこそ」に乗って走り出して来てステージ中央でジャンプした清志郎も、全部はっきり憶えてる。

忘れないんだろうな。たぶん最後まで。

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「シネマキネビュラ」と「恋はドラッグ」

自分にとって正しいのは自分。

あくまで自分にとっては。

“自分が正しい”っていうのと“自分だけが正しい”ではまるっきり違う。

自分の価値観を人に押し付けたくはない。

勿論、その逆も嫌だ。

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今日聴いたうちの1枚。

ちわきまゆみの86年11月リリースの12インチシングル(ジャケにはMAGNUM SINGLEって書いてある)、『シネマキネビュラ』 

何故か急に思い出して。

今、手元にあるのはコレだけだけど、ちわきは、この前後のアルバム2~3枚聴いたな。グラムロックの影響や当時流行だったサイバーパンクの雰囲気も感じられて、好きだった。清志郎提供の「MOS KOSHI BABY」なんて曲もあったっけ。

この12インチは、ブレーンだった岡野ハジメが当時在籍してたピンクのメンバーの他、ルースターズの下山淳がギターで参加、『ロッキー・ホラー・ショー』の主題歌「SCIENCE FICTION/DOUBLE FEATURE」のカバーも収録されてた。

ちわきまゆみ - CiNEMACHiNEBULA

聴いてたら、コレ、何かに似てるなと思った。

Roxy Music - Love Is The Drug

コレだ。

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ロキシー・ミュージック、75年のヒットシングル。当時、ブライアン・フェリーの恋人だったジェリー・ホール(この後、ミックに奪われちゃう・笑)がジャケットを飾る『サイレン』に収録。

で、更に思い出して押入れのロキノン、バックナンバーをチェック。

87年4月の渋谷ライヴイン『アトミック・カフェ』にちわきが出演した時の曲目。

1.ロキシー・ミュージック「恋はドラッグ」

2.チープトリック「今夜は帰さない

3.ラモーンズ「電撃バップ

4.スウィート「フォックス・オン・ザ・ラン

5.スージー・クアトロ「ワイルド・ワン

6.ベイ・シティー・ローラーズ「サタデー・ナイト

7.セックス・ピストルズ「アナーキー・イン・ザ・U.K.

全部、カバー。グラムにカテゴライズされないバンドもあるけど、グリッターな雰囲気を感じる曲ばかり。このままコンピ盤を作りたくなるようなナイスな選曲だね。バンドには先述の岡野、下山も。下山はミチロウとのゲイノーブラザーズが終わって泉谷のLOSER前ぐらいの時期だね。観てみたかったな、このライヴ。

ちわきまゆみ / CiNIMACHiNEBURA + Little Susie

TVライヴ。2曲目(1stアルバム収録)がモロ、T‐レックスのゲリロンでカッコイイ。このSMチックな衣装もいいねぇ(笑)

ちわき嬢、最近はミュージシャンとしてよりDJとしての活動の方が多いみたいだね。

岡野はプロデュース業がメインなのかな?ラルクアンシェルのプロデュースを手掛けてるのが有名だけど、個人的にはザなしスターリン最終作『奇跡の人』の大胆なプロデュースぶり(吉田仁と共同プロデュース)が印象に残ってる。

以前、記事書いた時に無かったのでコレを・・・。

STALIN - RIDE ON TIME

ヤマタツの大ヒット曲を滅茶苦茶にブッ壊してカバー。カッコイイ。スターリンのメンバー差し置いて岡野がギターとベースを弾いてる。

ちわきの初期のアルバム、また聴いてみたいな~。

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奥行きの深い名古屋パンクス

いよいよ始まったよ、今年も。

緊迫の数日間。

絶対、失敗出来ない。

気を引き締めなくちゃ。

コレが終わればパティ・スミスが俺を待ってる。

いや、俺がパティ・スミスを待ってる、だな(笑)

今日は『銀魂』のアニメが久々に新作だった。

昨年10月に再開されたものの、最初の3回ぐらい新しい話をやった後、ずっと放送済みのヤツだったから嬉しい。『一国傾城篇』スタート。コレでしばらく続くね。久々に満喫出来たよ。

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『銀魂』と言えば、正月絡みで変な日に出てたジャンプ今年最初の号を数日前に読んだけど、ここしばらく続いてたネタが終了。最終的に沖田が美味しいトコ持ってったな。あんまりのめり込めないエピソードだったけど最後は良かった。まだまだ楽しませてほしい。次のエピソードに期待。

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今、聴いてるのはコレ。

原爆オナニーズの89年のコンピ盤。『ESSENTIAL』

原爆はあんまり持ってなくて、一番好きな『Nuclear Cowboy』もテープ・コピーしか無かった。

ちょっと前に無償に聴きたくなって友だちにコレ借りた。殆どコレに入ってるんだよね、『Nuclear~』の曲。

バンド創設者の良次雄に誘われて加入して、すぐ一緒にスタリーンに移籍して、すぐ一緒にクビになった(笑)達也が、GOD、マスベ等を経て再加入してた時期のアルバム。

全部カッコいいけど、やっぱりタイトル曲がサイコー。

原爆オナニーズwith 中村達也 - NUCLEAR COWBOY

ちょうど1年前の達也がゲスト参加した時のライヴより。

しかし、カッコいいタイトル付けるよな。良次雄の付けたバンド名に始まる、このセンスの良さが好き。あとジャケット・デザインのすれすれさも(笑)

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サイコーでしょ?コレの他だと『パンクロックの素晴らしき世界 - ONANIES AT LAST』っていうのも素晴らしかったな、ジャケのダサさも含めて(笑)

原爆絡みの達也ネタで面白いのをひとつ。

ブランキー時代のインタビューで、プロデューサーの土屋昌巳に「思いっきり叩きゃいいってもんじゃないよ」と言われたらしく、力いっぱいになった原因を「原爆に入った時、自分では無茶苦茶デカい音で凄いドラマーだと思っとったんだけど、ぼそっと『おまえスネアの音小っちゃいな』って言われて腹立って(笑)」と説明してた(笑)

達也らしいよね(笑)

ホント、名古屋のパンクスは奥が深い(笑)

サイコーだなぁ。

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ハロー、 高円寺!

寒かったな、今日。朝、ちょっと白いモノ落ちてきたし。今年は何度も降るのかな?

昨日に続き、昨年末入手の非公式音源を。昨日のとは違い、2ヶ月前のほやほやモノ、俺も観てて記憶も生々しいコレ。

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OXYDOLL、11月11日の高円寺HIGHのライヴ

此処のところ一番の超ヘビロテ。聴いてると鮮明に映像が蘇る。

冒頭の、先立って7月に彼らの地元・名古屋で行われた復活第一弾GIGと同じS.E.(この曲、何か知ってる人が居たら教えてください)に乗って登場してのNONの第一声。

「ハロー、高円寺ぃ~!」

ちょっと間を空けて「デ~ストロ~イ!」

此処で鳥肌。

陳腐だし、言うヤツが言うヤツだと「ダセーッ!」って失笑もんのセリフだけど無茶苦茶カッコイイ。さすが。

間髪入れずに入った達也のカウントの後に『コミュニケーション』が始まった瞬間に体に電気が走ったみたいに痺れた感触も再び味わえた。

以降、あっと言う間の45分。圧倒されたまま終わっちゃう。

こうして繰り返して聴くとハイライトは『かえだま』(新曲)~『MY JAPAN』~『WHITE BLOOD』~『たちくらみ』(新曲)とヘヴィーでサイケデリックな曲が続く中盤かな?特に「たちくらみ」。コレは凄かった。30年の時を経過して、突然、しかも当たり前のように始まった“続き”。考えたらこれだけの時間を経ての再結成で新曲がハイライトってスゴイよな。

新曲はもう1曲、ラストに名古屋ではやらなかった『人格無惨』。名古屋以降に出来た曲なのかも。曲もスゴイ良かったけどタイトルだけでカッコイイ。NONの歌詞のようだけど、ホント、この人ってシンプルだけど印象に残る歌詞を書くね。

『たちくらみ』の直後に、達也の「オーエムシー、オ●コしたい、オーエムシー、オ●コしたい」のMCで始まった『オ●コ』もこのバンドならではの独特さが際立っててよかったなぁ。この曲、そんなでもなかったんだけど生聴きしてはじめて良さが判ったカンジ。

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最初はどうしてもNONが、達也がっていう思いで観てたけどライヴが進むうちにYOUのポストパンク的なフィーリングも感じさせる粘るギターとGUNの何処までもゴリゴリでストロングなベースもサイコーだなって気付いたのも思い出した。こうして音だけ聴くとより強くそう思えるな。2人ともかなりアクが強い。

アクといえば、捻じ曲がったケーブルを伝って出てくるようなNONの声もそうだし、達也に関しては説明不要でしょ?(笑)4人全員が誰とも違う独自のプレイヤー。後半のノリのいい曲を畳み掛ける箇所も普通に聴き流せないのはこのアクあってこそ。

バンドの一体感も尋常じゃないな。事情知らない人が聴いたら30年近くぶりに組んだばかりとは信じられないんじゃないかな?

こうなると、ライヴも勿論また観たいけど、スタジオに入ってきちんとした作品を作って欲しいな。何せ、83年のELLオムニバス(3曲)と一昨年の発掘モノしか正式音源無くてスタジオ音源は無いんだから。今なら相当良いモノが残せると思う。是非、聴きたい。

俺のツレがうるさいのがたまに傷だけど(笑)録音状態もいいし、ホントに聴けてよかったよ、コレ。録った友人、送ってくれた友人の御二人に大感謝。

ジャケットは今日のも自作。YOU氏のサイトから勝手に戴いた名古屋の時の画像(高円寺の写真無いから・・・)、同じくYOU氏から高円寺でツレがセヴンスターと交換してもらったセットリスト表を使用(笑)YOUさん、すいません!(笑)

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今日の記事タイトル。

名古屋の音源を聴かせてくれた同士に先越されちゃってるけど(笑)コレしかないよね。CDのタイトルとして背表紙にも入れさせて戴いた(笑)

この続きが楽しみだな~。

OXYDOLL - 2012.7.1 at ell size 名古屋

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HELLO! I LOVE YOU!!

今朝、家を出た時、なんか体が軽いと思ったら、インナー着忘れた。バカだよね、スゴイ寒かった・・・。

昨年って、あんまり音源を入手しない1年だったけど最後の1週間が凄かった。何でこんなに集中するかって言うくらい。

自分で購入したモノ、廻してもらったモノ、借りたモノ。どれもこれもとても濃くてお蔭で未だに毎日痺れっぱなし。

そんな中から今日は名古屋の同士が日立まで持って来てくれたコレを。

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ミチロウの、短命に終わったバンド、PARANOIA‐STARRのデビュー・ライヴ、隠密モノ。

87年、前年までのソロ活動を経て、VIDEO‐STALINと同時スタートさせたのがこのバンド。ビデスタの方がストレートなパンク色が強く、オーディションで選んだ若いメンバーばかりなのとは対照的に、SPEED~E.D.P.SのBOY(Ds)、アウシュビッツ~ヴォイス&リズムの斉藤トオル(Key)、PONが在籍したハードコア・バンド、NASHIの誉(G)、そして唯一、オーディションで加入し、その後、ザなしスターリンにも参加した西村雄介(B)という腕利きを集めたヘヴィー・サイケデリックな音楽性。

こういう対照的なバンドを同時にやるってコンセプトはその後のコマンタレブとスターリン28号でもやってたね。今のM.J.Qとノータリンズも若干、そんなカンジがあるのかも。

パラノイア・スターは短命も短命、このデビュー・ライヴと翌月のインクスティックのワンマンの2回しかライヴはやってない。俺も観てないんだよ、実は。このデビュー・ライヴの4日前のビデスタのデビュー・ライヴに行っちゃったから・・・。

遠藤ミチロウ名義ではあるものの実質、パラノイア・スターの、このライヴの2ヶ月後に出たアルバム『TERMINAL』は未だにミチロウの全作品で5本の指に入るぐらい好きな作品なので観れなかったのは後悔してて、ずっと音源は聴きたいと思ってた。25年以上経ってようやく聴けたよ。

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このライヴ、フライヤーでも判るようにミチロウのソロにゲストでパラノイア・スターと思わせておいて、ソロはカラオケで1曲のみ。「ソロはこれで終わり。ここからは新しいバンド」とミチロウが言うと客席からスターリン・コールが起こって「スターリンって言ったヤツは帰れ!」と一喝。この辺は当時、宝島で読んで知ってた(笑)

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「FISH INN」でスタートして『TERMINAL』収録曲とバンドカラーに合った過去曲で全14曲。キーボード入りのザ・スターリンの曲が新鮮な印象。他のパートも個性を出しつつ原曲の色を壊さない演奏ぶりでいい。個人的には「水銀」の西村のイントロに一昨年のマザーファッカー・スターリンを思い出して感慨深かった。

特筆すべきは2曲あるドアーズのカバー。「HELLO I LOVE YOU」も『ベト伝』のバージョンじゃなく割とオリジナルに忠実な英語バージョン。「TOUCH ME」は、この10年以上後にまさか自身の、しかも中村達也とのユニット名にするとは本人も思わなかっただろうな(笑)

活動休止はBOYが脱退したからだったみたい。「NY辺りの、正体があるようでないようなものをやりたいんだけど、解釈の仕方にメンバー間で差があって・・・」とか言ってたね。かなり好きな世界観なんでもう少し続いて欲しかったなぁ。でも音だけでも聴けてよかった。名古屋の同士に感謝!

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ジャケットは俺の自作。フライヤー、当時のミチロウのファンジン、あろうことか西村氏がツィッターでアップしたライヴ写真を使用して(笑)こういうのは作らないと気が済まない(笑)『HELLO! I LOVE YOU!!』とタイトルも付けさせて戴きました(笑)

遠藤ミチロウ - 誰かが寝ているような気がする

『TERMINAL』収録曲で唯一、やってない曲。穏やかながら分裂気味で奇妙な魅力がある。

インクスティックではコレもやったのかな?

いつか聴けるといいな。

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YOU GOTTA LOSE

今日から仕事が本格的に始動。

ずっと出勤してたけど、年末年始は半分遊びみたいなもんだったからね。今週中盤からいよいよ、1年で最大の緊迫期間になるので気を引き締めていかないといけないな。

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昨日からの流れでコレを聴いてる。

RICHARD HELLの『TIME』

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元はカセットのみで出てた未発表集『R.I.P.』に3曲追加したディスク1と77年のロンドンと78年のC.B.G.B.でのライヴを収録したディスク2の2枚組。02年、マタドールからのリリース。

ディスク1に、昨日紹介した『L.A.M.F. 』箱と同様に、ヘル在籍時のハートブレイカーズのデモ音源が4曲入ってる。

勿論、こっちはヘルが唄った曲のみ。両方で8曲この他に少なくても正式リリースされてない曲があと2曲ある。

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(画像はウォルター加入前のトリオ時代)

Heartbreakers - You Gotta Lose

Heartbreakers - Blank Generation

どっちも、後の自身のリーダー・バンド、ヴォイドイズでリメイクされてて、そっちの方が全然カッコイイけどドキュメントとして貴重だし面白い。

ちなみにハートブレイカーズ結成前にヘルが在籍したテレヴィジョンによる、後の方の曲のバージョンがコレ。

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Television - Blank Generation

ついでに、このNYパンクのアンセムのヴォイドイズによる正式バージョン。

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Richard Hell & The Voidoids - Blank Generation

シングル・バージョンもあるけど、より性急なこっちのアルバム・バージョンの方がカッコイイ。

NYパンクシーンを代表するギタリスト、ジョニー・サンダース&ウォルター・ルー、トム・ヴァーライン&リチャード・ロイド、ロバート・クワイン&アイヴァン・ジュリアンの個性の違いというかそれぞれのアクの強さが嫌と言うほど判って思わず笑っちゃう。

そういえば、ヘルの“あの”悪夢の来日公演で「ハート・ミー」やったっけな。「Johnny Thunders Memory」とか言って。

ジョニサンが来日直後に死んじまったのは、そのぴったり1年後。

Heartbreakers - Hurt Me

ハートブレイカーズのデモ、そちこちから小出しにしないでまとめて1枚にして出ないかなぁ、先述の2曲も追加して。また買うから(笑)

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BORN TO LOSE? BORN TOO LOOSE?

チマチマした作業に終始した休日。でも楽しいからオーケー。気分いい。

長い休みが今日で終わりの人、多いよね。憂鬱な気分だろうな。幸か不幸か、そういうのとは無縁(笑)

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年末に殆どバッヂ目当てで買ったコレが予想以上に良くて作業中、ずっとリピートしてた。

HEARTBREAKERSの『L.A.M.F.』の4枚組拡大版、『L.A.M.F.definitive edition』

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アナログ盤起こし(マスターが見つからなかったんだろうな)とは思えない程、音が良いオリジナルLP復元盤、94年にリリースされた別ミックス集『THE LOST MIXIES』(俺の所有する01年に出た国内盤は画像のような丁寧な装丁だった)、76年~77年に掛けて3箇所で行われたデモセッション集(アタマの4曲はリチャード・ヘル在籍時のモノ!)、そして21バージョンに及ぶオルタネイティヴ・ミックス集が4枚の内訳。

オリジナルLPは未聴だし、オモテもの、ウラもの含めて、この手のモノには殆ど手を出してないので、どれだけオリジナルLPの音が再現されてるのか、どの程度の未発表バージョンが含まれてるのかは定かじゃないけど、コレは確かに“決定版”だろうね。基本、12曲+2曲の繰り返しなのにぶっ通しで聴いても不思議と飽きない。

一番好きかと言うと個人的には違うんだけど、ジョニー・サンダースの全キャリア中、最高の作品だとは思う。楽曲、演奏ともに申し分無し。コレとドールズの1stだよね、パーフェクトなのは。

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ヘル入りのデモ聴いて「やっぱりベースはビリー・ラスの方がいい。ヘルは下手だ」と言う人が居たら(きっと居ると思う)残念ながら絶対に話合わないな、俺とは。そんなの俺だって、いや誰でも判ってるんだよ。でも其処はロマンだからさ(笑)

Heartbreakers LIVE 3 songs RARE original line-up w Hell

まだジョニサンの髪が長いね。この2人が並んでるだけで痺れちゃうなぁ。

そうは言っても聴くのは俺もこっちの方が多いけどね(笑)

Heartbreakers - Chinese Rocks

heartbreakers - born to lose

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バッヂはまだ開けてない、勿体なくて(笑)革ジャンにどれ付けようかな~(笑)

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もう一発いくかい?

昨夜、新年早々、頭に血が昇る出来事が。

ミスは誰にでもある。誠意を持って説明してくれれば“仕方ないな”とも思える。許せないのは開き直りと誤魔化し。もっとマシなウソつけ。バカにすんなよ!

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ちょっと遅れたクリスマス・プレゼントというか、ちょっと早いお年玉というか、暮れの押し詰まったある日に親愛なる仲良しさんから届いて俺もようやく観たROLLING STONESの50周年記念ライヴ。

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こんなカッコいいカードを添えて送ってくれた仲良しさんに感謝。

今回のライヴ、正式アナウンスがなかなかされなくて、キースの体調不良の噂なんかもあったから、少しばかり不安も感じたけど余計な心配だったみたい。

前半こそ大人し目なものの、曲が進むにつれて調子が上がってきて後半はキレのある音を聴かせてくれたキース。動きは少なめだけど、近年のツアーで見られた動き回って手が疎かになることもなくちゃんと弾いてて好感持てた(笑)特に「ミス・ユー」でのきめ細やかなバッキングはさすが!と思わされたよ。

ロニーの大健闘も特筆モノ。こっちは近年どころか78年の『サム・ガールズ』ツアー以降で最高の冴えっぷり。頼れる名脇役!マジで見直した。カッコいい!

ミックとチャーリーはね、バケモノだね(笑)いや、ミックは知ってたけど予想以上だったし、チャーリーのドラムの重いこと!しかも、いつもの涼しい顔で叩く(笑)恐るべき69歳と71歳。

ロンドン同様、「ミッドナイト・ランブラー」でゲスト参加したミック・テイラーは相変わらずクドくて空気読めてなかったけど、それでもサイコー。テイラー入りの「ランブラー」、コレ、生で観たらたぶん泣いちゃうと思う。

他のゲスト陣ではパンチの効いたダンスと唄で楽しませてくれたレディー・ガガもジョン・メイヤー&ゲイリー・クラークJr.もブラック・キーズもよかったけど、何と言ってもスプリングスティーン。選曲(「ダイスをころがせ」)もよかったけど、本人もストーンズもスゴイ楽しそうで観てるこっちもニコニコしちゃう。

演目で一番ぐっと来たのは「デッド・フラワーズ」。ちょっとヨレながらも真剣かつ楽しげに演奏する様を観て、このバンドの歴史を感じてじーんと来た。

Rolling Stones - Doom and Gloom

イマイチ、ピンと来てなかったこの曲がスタジオ・バージョンより全然カッコイイのにも痺れたな。(動画は別の日)

今年の、次なる動きとしてはツアーが噂されてて期待もされてるけど、こうなるとアルバムも聴きたいなぁ。エアロキッスの充実の新作聴いたら余計に思った。

まだ行けるよ、ストーンズ。

ギミー・ワン・モア・ショット。

Rolling Stones - One More Shot

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“間に合った”エアロスミス

2013年初の休日。

実家へ顔出してまったりと過ごす。

初夢って昨夜の?それとも一昨日のだっけ?

どっちにしてもあんまり良い夢じゃなかったな、ぼんやりとしか覚えてないけど。

夢は見る方だと思うけど、頻繁に見るのが“間に合わない夢”

ライヴの開演とか電車とか・・・。コレは何を暗示してるんだろう?怖いから夢判断とか調べる気はないけど(苦笑)

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ここのところ、何気にリピート率高いのがコレ。

ご近所さんのご好意で少し遅れて聴けたAEROSMITHの新作、『MUSIC FROM ANOTHER DIMENSION!』

エアロのアルバムで最後に聴いたのは『ナイン・ライヴス』で、以降は殆ど興味が無くなった。

再結成以後、賛否両論あったアルバムも嫌いじゃなかったけど(『パーマネント・ヴァケイション』なんか大好きだし)、こういう路線にも飽きてきたし、段々つまんなくなっちゃった気がして。

テンションの高い派手な音が鳴ってるけど耳に残るのは歌メロばかりで、スティーヴン・タイラーのソロ聴いてるみたいなカンジ。演奏が他の4人である必要性はあるのか?とまで思った。

オリジナル・スタジオ作では久々のジャック・ダグラス・プロデュース、90年の『パンプ』以来のスティーヴン&ジョー・ペリー以外のメンバーの作曲参加、しかもかつて無い共作の数。聴く前のそういう情報で今回はちょっと違うかな?と気になってた。

奇しくもほぼ同時期に新作の出たキッスもそうだけど、もう年齢も年齢だし、半端のモノは出したくないと思ったんじゃないかな?実際、トム・ハミルトンも「コレが最後のアルバムかもしれない」なんて言ってるみたいだし。最後かどうかはともかく、やれる内にキチッとしたのを作りたかったんだろう。強い結束力と気迫が感じられる。

キッスと違うのは相変わらず外部のソングライターを導入したりして、まだシングルヒットとか狙ってるっぽい時代への気配りがあるところ。どっちが良い悪いじゃなく、らしいなぁと。エアロもキッスも。

“原点回帰”とか“70年代に戻った”とかは安易に言わない。実際、そうでもないし。でも、「エアロだなぁ」と思える音だよ。このメンバーでやる必然性が感じられる。ちゃんとジョー・ペリーの音が鳴ってる。

しかし、数年前の“お家騒動”がウソのような結束力だな。あの時に腹を割って本音をぶつけ合えたのが逆に甲を成したのかもね。

Aerosmith - Out Go The Lights

アルバム中、2曲しか無いスティーヴン&ジョーのみ、外部ライター不参加曲の1曲。2人のみも久々だよね、確か。笑っちゃうぐらい、もろエアロ。

Aerosmith - Rats in The Cellar [Live]

付属DVDに収録の最新ライヴ映像。

緊張感持ちつつ楽しげな完璧なチーム・プレイ。スゴイ!

この仲良さそうなのが演技だとしたら役者として食っていけるよね(笑)

間に合ってよかったな、スティーヴン。

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キングスネーク、かも~ん!

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あけましておめでとうございます。

今年もこの独りよがりの薀蓄ブログをよろしくお願いします。

昨日の仕事納めに続いて今日は初出勤(笑)

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電車から見えた初日の出。綺麗だったな~。

昨日辺りからさすがに乗ってないな、電車。終勤後、夕方の駅では帰省してくる子供を待つ親の姿が目立つ。昨日見かけたお父さんは電車到着までそわそわと落ち着かないご様子で、奥さんに何か言われてムッとした顔で何か言い返したりしてたけど、いざ娘の顔が見えると満面の笑みでお出迎えしてた。微笑ましい。俺にもあんな日が来るのかなぁ?

仕事もド暇なので本ばっかり読んでた、コーヒー飲みながら。いつも忙しくしてるから正月ぐらいはいいよね。

で、暇にまかせて“今日、何書こうかな?”って考えてて。干支にちなんだ音楽でも、と思ったけどヘビ関連ってあんまり聴いてないなぁと。ヘビメタとかに多そうだよね(笑)

サンハウス - キングスネーク・ブルース

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苦し紛れに捻り出したのがコレ。

日本のロックの古典、SONHOUSEの代表的な1曲。

動画は2010年、画像のジャケは98年の再結成のモノ。83年の再結成の時も、現役時代のライヴ盤でもオープニングを飾った曲。

この誰が聴いても何のことか判る歌詞がいいよねぇ(笑)向こうのブルースに倣ってだろうけど、菊こと柴山俊之のこの手の歌詞はホントにサイコーだと思う。絶妙。

ヘビってことでもう1つ頭に浮かんだのがスネークマンショー。大好きだったんだよね。

コレ、貼っておこう。

「これなんですか」

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ごめんね、年明け早々、スケベで(笑)

もう1つ、ダメ押し。

パピヨンファックスの「ヘビ女」

超ローカルで判る人、3~4人ぐらいしか居ないと思うけど(笑)

動画は勿論ない。日立の、30年ぐらい前の中学生がカセットに残した音源だから(笑)

そういえば俺、年男なんだよ、12年ぶりに(笑)

干支を聞かれて教えると大抵、納得される。絡みつくようにねっちこいんだって(苦笑)そうかな?割と爽やかなサッパリした性格だと思うんだけどねぇ(笑)

今年もこんなバカなカンジで行きますけど、どーぞよろしく!(笑)

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