名古屋はパンクの老舗なんだよ
今日で3月が終わるっていうのに。1~2日ならともかく続くねぇ、此処へ来て。しかも今日は雨までちらつくし。
桜、“今週末が見ごろ”とか言ってたけど、この寒さじゃね・・・。次の週末まで持つかな?
天気もこんなだったし、殆ど家(と言うか自分の部屋)に居たんだけど、近所の中古屋で自作紙ジャケ用の素材購入して来た、50円で(笑)
親愛なる同士が“名古屋”から届けてくれたコレの為に。
THE 原爆オナニーズの『THIS IS THIS WAS』
82年、最初期の、バンド創設者にしてバンド名発案者の良次雄在籍時の名古屋ELL&京都サーカス・サーカスでのライヴCDと昨年5月の、タイロウとEDDIEが加入して現在のスタイルになってから30周年を記念した渋谷LA MAMAでのライヴを2枚のDVDに完全収録した3枚組。資金不足で後回しにしてたから助かった。同士に感謝。
毎度のことながら丁寧なジャケ・コピーに、コレはちゃんと作ろうと思い立って。
SILVAさん、ごめんなさい。何の恨みもないけど(笑)
無事完成。此処までやるなら自分で買えって気もするけど(苦笑)
肝心の内容。
俺、正直言って、原爆自体にはそれほど強い思い入れは無い、好きだけど。尋常じゃなく思い入れがあるのは良次雄で。
スタークラブの2代目ギタリスト(活動が本格化したのは良次雄が入ってかららしい)、脱退して原爆を結成してタイロウとEDDIEが混ざってきた後、スターリンに引き抜かれてあっと言う間にクビになって(笑)
その後に結成してブランク挟みつつ今も(だよね?)継続中のTHE GODこそが良次雄だと俺は思ってる。
けど、此処で聴ける、スターリン時代にも繋がる一筋縄では行かない独特のギターの音も良次雄ならでは。天然サイケデリックっていうか、もの凄いアクの強さ。良次雄、先月の原爆ライヴに3曲ゲスト参加したらしいけど、タイロウが「リョウのギターはアルトサックス」って名言を残したそうだ。さすが!納得だな。
「イライラ」、「火遊び」、「スローモーション」、「チェイン・チェイン」
原爆~THE GODと(曲によってはスタークラブから)唄い継がれた“名古屋パンク・クラッシック”。05年にTHE GODバージョンも陽の目を見てるけど(「スローモーション」は『MAJIME』でもセルフカバーしてたっけ)この時代になって原爆バージョンも聴けたのが嬉しいな。あっ、「火遊び」以外の3曲はELLのオムニバスでも聴けるけど。
DVDの昨年のライヴの方は、良次雄時代とは別バンドの趣きで、広く知られるスタイルの原爆だけどやはり何がしかの繋がりは感じる、上手く言えないけど。まさに不連続の連続(笑)強いて言うと“名古屋パンク”ってことかも?
30周年ってことで、良次雄の後釜で02年に海外転勤の為に脱退したSHIGEKI、そしてフジヤマの渡辺さんに「暴れん坊将軍」と紹介された(笑)達也も混ざっての賑やかなライヴ。いつもながら、楽しそうに嬉しそうに叩く達也にこっちの頬も緩む。SHIGEKIのギターも、脱退後、はじめてのライヴとは思えない弾きっぷり。途中、現メンバーのSHINOBUとJOHNNYが捌けてレコーディングメンバーのみで『ニュークリア・カウボーイ」の曲が続く処なんかぐっと来ちゃったよ。
良次雄=スタークラブ→原爆オナニーズ→スターリン→GOD
達也=オキシドール→原爆オナニーズ(一瞬)→スターリン→GOD→原爆→スタークラブ→GOD→ブランキー・ジェット・シティー
伝統の名古屋パンクの伝説的な2人の原爆オナニーズでの瞬間の記録。
名古屋と言えば、友人に借りて読み進めてる『グッモーエビアン!』
最近、映画のDVD借りた時に、昨年映画化されたヤツの予告が入ってて気になってたヤツの原作。
コレの舞台も名古屋。登場人物のセリフに名古屋弁炸裂。著者の吉川トリコ、やっぱりってカンジで愛知出身の名古屋在住。どうりで“ゴールデンイヤーズ”なんてのまで出てくるワケだ。5月のDVD化が楽しみ。
それにしても名古屋っていいな~。行ったことないけど。
以前、こんなこと書いたことあったけど、82年の名古屋にも行ってみたい。17歳ぐらいで。いや、実際、82年に17歳だったんだけどさ(笑)タイムスリップして全部、実体験してみたいよ。
さて、久々に『メリケンサック』でも観るかぁ。
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