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誰もが呑気な他人ならば空まで涙

予想はついたし、予報でも言ってたけど寒かったな、今日。

もう、笑っちゃうレベル。

笑いながら震えてた。「何、コレ?」って。

仕事柄、人の車の運転っぷりをよく見るんだけど。

俺は自分が運転しないから余計に思うのかもしれないけど、アレって性格っていうか本性出るね。

穏やかで人当たりのいい人が乱暴だったり、すごい大人しい人が無茶なスピード出したり、なんてのはうんざりする程ある。

“赤ちゃんが乗っています” “BABY IN CAR”とかのステッカーが貼ってある車。

全部とは言わない。でも、そういうの貼ってある車に限ってマナーがなってないの多いんだよ。大体、ちょっと身勝手で一方的なカンジがするよ、コレ。赤ちゃんが乗ってるから気をつけろって?乗って居ようが居まいが関係ねーだろ?どっちにしたってちゃんとマナー守らないとダメじゃんって。

そんな正論が通じないマナー悪いヤツが沢山居て、それに対する防御だっていうのも判るけどね。

ただ、こういうの貼ってある車が小学生の班登校の列を押しのけて強引に走るのとか毎日のように見てるとね・・・。

何が言いたいかっていうと・・・。

“がんばっぺ茨城” “がんばろう福島” “絆” この類のステッカー貼ってある車も同じじゃないかってこと。

勿論、純粋に真剣に思ってる人も居るとは思う。でも、そうじゃなさそうなヤツが多いのも確かなんだよ、残念ながら。

ボランティア活動、募金。たとえ、どんな悪人だろうとしてる人は偉いのかもしれない。けど、こういうのをしてても普段、人を蹴散らして弱者を小突き廻すような行動してる人を見るとどうなのかな?って思っちゃう。

“みんなが貼ってるから” “なんかカッコイイ” そんなブーム的な軽い印象もあって不快感も感じるんだよね。

何でも、ただのブームになっちゃうんだもん。それで時が経つと忘れる。“はい、次”って。あんな、前代未聞のことが起こって、未だに深刻な影響があってさえも

ただ、それと同時に、忘れちゃっても仕方ないのかな?って気もちょっとする。当事者以外は。

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もの凄い遅ればせながら、ようやく最近になってコレを聴いた。

斉藤和義 『ONE NIGHT ACOUSTIC RECORDING SESSION AT NHK CR‐509 STUDIO』

自身の選曲による新旧取り混ぜた楽曲の一夜限りのアコースティック・レコーディング。

スタジオ作では多重録音で、ほぼ独りでレコーディングしているせっちゃん。ツアー・バンド(サイコー)をメインに曲によってはストリングスも入れたりしてる、肩の力の抜けた聴き心地のよいアルバム。

強力に頭に残るのがこの曲。

斉藤和義 - 僕は他人

動画はアルバム収録のとは違う、2011年4月の毎週金曜、5回に亘ってUSTREAMで配信された自身の企画出演による『空に星が綺麗』より。

94年の2nd収録のこの曲、俺もこのUSTREAMで初聴きしてブッ飛んだ。ぶっちゃけ、アルバム・バージョンより、この弾き語りの方が全然いい。

人の行動や言動で嫌悪する処って、意外と自分でも持ってる処だったりもする。自分で目を背けて見ようとしてない処が見えちゃうから嫌なのかもしれない。

聴いてるとそんなことを感じる。

俺も結局、“他人”だなぁ、と思っちゃうもん。

人の気持ちを察したり感じられる人間になりたい。

そう思い続けて早幾年。

いつか、死ぬまでには。

まだ間に合う筈。

以上、2年前の今日、実家がぶっ壊れて、夫と娘に先立たれてる母親を独りで生活させてる“他人”の戯言。

あの日から2年目の夜に

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コメント

こないだ駅前で「水曜どうでしょう」のステッカー貼ってある車みた。。。

投稿: SAPPIE | 2013年3月14日 (木) 16時48分

>SAPPIE様

俺も今日の帰りに見たよ、同じステッカー貼ってある車。
で、意味が判んなくてさっき調べたんだよ(笑)

投稿: LA MOSCA | 2013年3月14日 (木) 21時43分

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