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2013年5月11日 (土)

LITTLE JOHNNY JEWEL

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やっぱり、ホモ野郎(推測)に当っちゃったな、採血注射。でも今年はそんなに痛くなかったからいいや。

年に一度の健診。問診で肺がどうのとか言われて「タバコは辞めなさい。まだ先は長いんだから」とも言ってたけど、テメーの知ったことかよ?ほっとけ、バカヤロー。

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木曜に届いたコレを何度も繰り返し聴いてる。前から音は持ってたけど(10年前じゃなかった。出たのは10年前だけど。約5年前)本チャンの盤が再発されたから、やっぱり欲しくて。

TELEVISIONのライヴ・アルバム、『LIVE AT THE OLD WALDORF SAN FRANCISCO,6/29/78

ライノ・ハンドメイドのネット通販オンリーで5000枚限定だったモノが、今回の来日に合わせてワーナー・ミュージック・ダイレクト本店限定でリリース。他ではDLでなら買えるけど、どうせならパッケージ版で欲しいもんなぁ。

いざ、手にしてみたら、オリジナル・リリース時に同時発売(復刻)された『マーキー・ムーン』、『アドヴェンチャー』同様の見開き紙ジャケ、貴重な写真満載のブックレットに気持ちのこもったライナー(大鷹俊一氏)、対訳まで付いてて、何で普通に売らないのかな?って程の丁寧な作品。ホント、勿体ないよ、コレ。いくら、DLが時代の主流になっても、買う層は俺みたいな盤で欲しい人たちばかりだと思うんだけど・・・。まぁ、国内盤出してくれただけでありがたく思わなくちゃ、かな?

はじめて聴いた時にも書いたけど、演奏内容、音質、共に文句なしの名演、名盤。右チャンネルにリチャード・ロイド、左チャンネル(やや中央より)にトム・ヴァーラインと振り分けられたギターの絡みに聴き入ったり(ヘッドホンで聴くと格別!)、フレッド・スミスの安定したベースの音の良さに唸ったり、ビリー・フィッカのドラムのアクの強さを再確認したり。やっぱり、変だけどいいよ、テレヴィジョン。いや、変だからいいのかも。他にない、強烈なオリジナリティー。唯一無二。

今回、聴いて改めて思ったのはバンドが熟しきってるってこと。この1ヶ月後のNY、ボトムラインでのライヴを以ってテレヴィジョンは解散。熟して腐り始める寸前。終わりに向かい始まってるセンチメンタルさもちょっと感じられて、其処がまた良い。

Television - Little Johnny Jewel (Live SF 78)

曲は勿論、どれもいいけど、コレ、スゴイよ。

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エレクトラと契約する前、パティ・スミスに倣って、テリー・オーク(テレヴィジョンのパトロン的存在だった)のオーク・レコードから自主シングルとしてリリースした曲。アルバムには先述の復刻版『マーキー・ムーン』にボーナス収録されるまでは入ったことがないけど、TVファンなら誰でも知る代表曲のひとつ。

Television-"Little Johnny Jewel, Pts. 1 & 2"

「ルー・リードが『何だってこんなヒットしそうもない曲をリリースするんだ?』って言うから、『インディペンデントでシングルを出すNYのバー・バンドで、これまでにヒットを出したバンドなんてあったか?』って聞き返してやったよ。元々、ヒットなんて期待してた訳じゃない。俺たちのライヴの雰囲気が判るような曲を出すべきだと思ったんだ」(トム・ヴァーライン)

「シングル用に何曲かレコーディングして、その中じゃ、コレが一番、ヒット・チャンスのない曲だと思ったし、バンドを代表する曲だとも思わなかった。『この曲をリリースするなら俺は辞める』って言って、実際、一時、バンドを離れたんだ」(リチャード・ロイド)

確かに、こんな長尺(片面に収まらなくて、pt.1、pt.2で両面に分けて収録された)な曲、わざわざ選ばなくてもなぁ、って気がするけど、トムの言ってることもよく判る。これぞ、テレヴィジョンな1曲だと俺も思う。はじめて『ブランク・ジェネーレーション』のビデオで聴いた時は只々、“変な曲だな”と感じたけど(笑)

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このライヴ盤が出るまで、唯一の公式ライヴ音源だったカセット・レーベル、ROIRから82年にリリースされた『THE BLOW UP』のバージョンも音質的には落ちるものの引けを取らない名演。

Television - Little Johnny Jewel (from The Blow Up)

データの詳細が明記されてないけど、この、客の熱い反応はNYじゃないかな?バンドもつられて熱くなってる気がする。同じ78年でも雰囲気が全然違う。この曲の後の「フリクション」~「マーキー・ムーン」~「サティスファクション」と続くラスト・パートは今回のSF盤と同様だけど熱気ではこっちに軍配上がるかな。たぶん、こっちの方が日付的には早いんじゃないかな?なんか、そんな気がする。

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今度はコレ聴こう。90年代だったかな、出たの。コレも『THE BLOW UP』に負けず劣らずの熱演。出た時、興奮して大騒ぎして聴いたなぁ。コレは日付的に『SF』の後っぽい気がする、なんとなく。

そういえば、「リトル・ジョニー・ジュエル」の訳詩ってはじめて読んだけど、読んでもさっぱり判んない(笑)ずっと、“どういう内容なんだろう”と思ってたのに全然解決しなかった(笑)曲調も奇怪なら言葉も奇怪ってことか・・・(笑)

それでも大好きだけどね、この曲。

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コメント

のっぱっちったよ〜! えがった!

>西成沢のマーキームーン様

のっぱっちったって何?
わかんな~い(笑)
スゲー、いいよねぇ、コレ!

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