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2013年7月 3日 (水)

44年目&42年目の7月3日に

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涼しいというよりちょっと寒いぐらいの一日。雨降ってきた。

7月3日。

毎年のように書いてるから今年はやめておこうかとも思ったんだけど・・・。

ブライアン・ジョーンズが44年目、ジム・モリスンが42年目。

ストーンズは50周年ライヴにビル・ワイマンやミック・テイラーが参加したりもして、ふと“ブライアンも生きてたら参加したかな?”なんて脳裏を過ぎって。追い出されて間もない時期、いや80年代ぐらいまでだったらありえなかったかもしれないけど、これだけ時が経ってれば無い話じゃなかったと思うんだよね、俺は。時の経過で長年のわだかまりをチャラにしての和解っていうのをロックの世界でも沢山見てるしね。ちょっと見たかった気がする、ブライアン入りの50周年。

ドアーズは5月にレイ・マンザレクが亡くなっちゃったね。21世紀入ってからカルトのイアン・アストベリーをジムの代役に立てた再結成なんかもあったけど、コレでもう完全に終わりだよなぁ、ドアーズも。ジムモリは生きてたら、21世紀再結成に混ざったかな?いや、混ざらなかっただろうな、きっと。理由は上手く言えないけど、なんかそんな気がする。

今夜聴いてるのは、この2枚。

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65年2月リリースの米国での3rdアルバム、『THE ROLLING STONES NOW!』

まず、タイトルとデヴィッド・ベイリー撮影のジャケットがサイコーにカッコイイし、英米でゴチャゴチャと違う選曲で乱雑だったこの時期のアルバムの中で一番まとまりがあって流れもいい気がする。R&B一色。なんとなく、ブライアンのカラーが強いアルバムって印象もあるしね。

Rolling Stones - Down The Road Apiece

ブライアンのスライドが冴えわたる「リトル・レッド・ルースター」もジャガー&リチャーズ、初期の傑作「ハート・オブ・ストーン」も英国1st収録済みの「モナ」もソロモン・パークの「エヴリバディ・ニーズ・サムバディ・トゥ・ラヴ」もいいけど、今日はコレに痺れた。エイモス・ミルバーンの原曲でチャック・ベリーもカバーしたブギウギ。聴いたチャック・ベリーが「お前ら、判ってるじゃん」って言ったというエピソードもある名演。

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ドアーズはコレ。

ジムモリの死から半年後の72年1月リリースの2枚組コンピレーション、『Weird Scenes Inside The Gold Mine』

タイトルは「ジ・エンド」の1フレーズ。“金鉱の中の気味の悪い光景”ってカンジの意味。

単にベストってカンジでもなく、選曲は地味。「ライト・マイ・ファイヤー」も「ハロー・アイ・ラヴ・ユー」も「タッチ・ミー」も無い。でもコアな曲が絶妙に並ぶ曲順の良さもあって不思議な統一感がある。まるでオリジナル・アルバムのよう。

The Doors-When The Music's Over

一番好きな曲とかではないんだけど、強烈に印象に残るよね、コレ。もしかしたら、最もドアーズを象徴する曲かもしれない。「ブレイク・オン・スルー」で始まって、コレで閉める曲順はドアーズの編集テープ作る時、何度も真似したなぁ(笑)

“たられば”言っても不毛だけど、もし生きてたら、ブライアンが71歳、ジムモリが69歳か・・・。

何してるだろうね。

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