最近のトラックバック

« 2013年11月 | トップページ | 2014年1月 »

2013年12月の18件の記事

2013年12月31日 (火)

DD’S

午前中の地震、ちょっとビビった。家に帰ってきたら、久々にいろいろ落ちてたり影響出てた。「来年も続くぜ、忘れるなよ」ってことか?

そんな2013年、最終日。

思えば今年はいろんなことがあった。

主に身体面の・・・。

自分だけじゃなく近しいあの方や、近しいあのウサギやら。

ホント、一時は俺もみみちゃんも年越せないんじゃないかと思ったもん。遺言考えたり、ブログの最終更新の下書きしようかと思ったり・・・。今現在、ピンピンしてるんだけどね、俺もみみちゃんも(苦笑)

でも具合悪くして楽しみにしてたライヴ行けなかったなんていうはじめての経験もしちゃった。未だに悔やまれるなぁ、コレ。

こんな状況だったし、ルー・リードも逝っちゃったしで、今年は生死について考えることが多かった。親父や妹を亡くした時と同じぐらい考えたよ。

この先は間違いなくこういうことが増えて、しかも深刻さを増していく筈。慣れていかないとな、こういうのも。

それすらも楽しむというか笑い飛ばせるぐらいに・・・。

‟あの”キースでさえも「死ぬのは怖いですか?」と聞かれて「怖くないヤツなんて居るのか?」と言ってたし、人並み外れて臆病者な俺だけど、それでも。

Dscn6782

ここ数年の大晦日恒例の、今年出たアルバムで一番聴いた作品のことを。ていうか、ひょっとすると純粋な新作を自分で買ったのはコレだけかも(苦笑)

IGGY & THE STOOGESの『READY TO DIE』

コレ、あんまり期待してなかったんだけどスゲー良くてびっくりしたなぁ。興奮して物凄い長い記事も書いたっけ。

ずっと、下手すると20年ぐらい、どこか煮え切らない印象を持ってたイギーの作品。まさか今になってこんなの聴けるとは思わなかった。清志郎が『KING』出した時やOXYDOLLの復活ライヴ観た時と同じ種類の嬉しい驚きを感じた。

なんかね、溌剌としてるんだよ。迷いやシリアスさも感じるけど、それすらも笑い飛ばしてるような雰囲気で。

Iggy and the Stooges - DDs

まるでMG’sってカンジのマイク・ワットのベースとスティーヴ・マッケイのサックス、棍棒で人をブン殴り続けてるようなスコット・アシュトンのドラムとジェイムス・ウィリアムスンのカミソリ・ギターに乗って、年甲斐もなくドスケベなどうしようもない歌詞を軽やかに唄うイギー。

♪俺はそのDDを求めてひざまずいてる

 そいつを見るとゴキゲンだ

 触ってる時の方がもっとゴキゲンだけどな♪

‟DD”ってスラングでおっぱいのことらしい。ほら、文字の形が・・・。ね?(笑)

あと3ヶ月ちょっとで67歳だよ、イギー。

いいなぁ、ちょっと見習いたいよ(笑)

Dscn6783

最後になりましたが、こんなグダグダで独りよがりでダラダラと長い記事ばかりの、このブログを訪れてくれたすべての方に感謝します。とりあえず来年も続きます、こんなカンジで。

皆様、良いお年を!

2013年12月29日 (日)

心まで安く売り飛ばす腹は無い

今年最後の休日。

寒かったけど天気もよかったしで、大掃除に明け暮れた一日。

ジョンの「クリーンアップ・タイム」を唄いながらせっせと。勿論、嘘だけど(笑)

でも綺麗になって清々しい気分で新しい年を迎えられそう。

ちょっと前にぼんやり考えて、迷った挙句に書いてなかったことを書いておこう。

俺、昔から嫌味言われたり、嫌がらせとかされたり、僻まれたり、妬まれたりされること多い方だと思うんだけど。

小学生の頃、家族で買い物に出かけて我儘言って欲しいモノ買って貰って、今は亡き妹に「お兄ちゃんだけずるい!」と泣かれたり。

中学の時にはクラスのある女子と仲良く喋ってて、その娘を好きだったか付き合ってたかだった腕っぷしのいい先輩にフルボッコにされたり。

そういうのある度に相手が悪いと思ってたけど悪いのは俺だったのかもって最近思うようになって。悪いっていうか、そうさせるのは俺が原因なんじゃないかと。

そうさせるオーラを俺が出してるんだと思う。

直すのか?って自問してみたけど、直さないね、たぶん。直らないと思うし(苦笑)勿論、最低のマナーは守って他人に迷惑かけないようにはしたいけど・・・。

万人に好かれたいとは思わない。逆に肩に力入れて‟みんな、敵だっ!”とも思わないけど。

普通に、普通ったって、世間一般のじゃなく自分にとっての自然体で居たい。それで嫌われるんならそれまでで仕方ない。

無理して人に合わせようとすると最終的に気が狂うからしたくない。俺は俺のままで居たいし、もっと‟俺”になりたい。

誰にも自分は売らないよ。

思い出した、というかこじつけるのは、この2曲。

Beck - Pay No Mind (Snoozer)

Dscn7220

BECK、94年のデビュー・アルバム『MELLOW GOLD』の1曲。‟あの”「ルーザー」もいいけど、この曲もカッコイイ。ベックはこのアルバムしか知らないけど、カート・コバーンが死んで、ジェフ・バックリーがデビューした年に出てきたのが必然に感じられるな、特に今、思うと。グランジ以降な雰囲気。コレは新しいと思った。

RC SUCCESSION - 遠い叫び

Dscn7286


RC、88年の『Marvy』収録のチャボのヴォーカル曲。16曲入りのアナログだと2枚組だったアルバム中、3曲あったチャボの曲の中で一番、らしいのがコレ。♪くたばって、おさらばするまで 誰の手にも掛からない♪ってのがサイコーにカッコイイな。

願わくば俺もそうありたいな、最期まで。

2013年12月28日 (土)

バスいっぱいの信念

今日も働いてきた。明日は年内最後の休日。大掃除しなくちゃ。

もう一週間経っちゃうな・・・。

今回の東京行きで3つ目の記事。

普段、単調で刺激の少ない日々を過ごしてるから貴重なんだよ、こういう出来事が(苦笑)

東京へ出かける際に高速バスを利用するようになったのはいつぐらいからだろう?もう5~6年経つかな?

それまではもっぱら電車で「バスもいいよ」と言う周りの声にも耳を貸さなかった。それがふと気まぐれで乗ってみたら病みつきに。

131223_074033_2

今回はウチの近くのバスの営業所の始発場所から。此処から乗るのは2回目。これまでは日立駅とかから乗ることが多かったけど早く乗りたくて(笑)

131223_074156_4
早めに予約してなるべく最後部席を取るようにしてる。気兼ねなしにリクライニング出来るからね。

131223_075028_2

車中で本読んだり音楽聴いたりするのと同じぐらい楽しみなのがおやつ(笑)馬鹿の一つ覚えでほぼ毎回同じモノを食べる。あっ、飲み物がいつもは水なのに何故か今回はお茶だった。

Photo_3

歩いてるとそうでもないのに、ヤケに綺麗に見えた日立駅前。天気よかったしね。

131223_080915

ちょっと戻って、緩やかなカーヴを登りながら日立中央インターから有料道路へ。

131223_081024
♪トンネル抜けて~♪って唄いながら(嘘・笑)最初のトンネル通過。日立の有料道路はトンネルだらけ。これだけの山に穴開けて道路作るの大変だっただろうなぁ。

131223_092225

一旦、一般道に降りて、日立南インター前で乗客拾って常磐自動車道へ。道中の半分ぐらいの地点?の谷田部東SAでトイレ休憩。電車と違って、このワンクッションがいい気分転換になる。タバコも吸えるし。

131223_100759

常磐道から首都高に乗り換えてしばらくすると高速降りて、スカイツリーや隅田川が見えてくる。去年、幼稚園児の遠足を見かけて感慨深くなったのはこの辺り。

131223_101443
吾妻橋渡ると、そう経たないうちに上野駅。タバコ吸いたくて我慢出来ずに此処で降りちゃうことも多い。でも今回は終点まで。

131223_103335
時刻表だと3時間ちょいぐらい見てるけど、実際は渋滞にでも巻き込まれない限り早めに着く。今回も30分ぐらい早く着いた。

いつもさ、降りる時、「着いた~」って開放感と同時に「もうちょっと乗って居たかったなぁ」って思いも少しだけ感じる。俺、高速に限らずバスなんか全然好きじゃなかったのに、ほんの小さい頃以外。マジで子供に戻っちゃってんのかなぁ?(笑)

それぐらい好きだよ、バス。帰りは‟楽しい時間が終わっちゃった”って思いで現実に戻されるのが嫌でちっとも楽しくないんだけどね(苦笑)

でも、また乗りたい、すぐにでも。

‟バス”でこじつけられる曲はと捻り出したのがこの曲。

Lou Reed - Busload of Faith

Dscn7284_2


LOU REEDの『NEWYORK』から5曲目の個別曲紹介

家族、友だち、神、奇跡、空気・・・。執拗に繰り返される‟当てに出来ない”モノの羅列。

最後に来るのはこんなフレーズ。

♪残酷さは当てになる

 それに思考と表現の未熟さも

 いつだって最悪のことが起こると思って間違いない

 何とか切り抜ける為には

バス1台分の信念が必要だ♪

俺もくだらないことばかり言ってないで信念持たなきゃ(苦笑)

2013年12月27日 (金)

LA MOSCA旅日記/下北~新宿~高円寺・2013・イヴイヴ篇

歯医者行ってきた。詰め物を入れ直して1回で終了。痛くされなかったし、ホッとしたけど‟こんなんでいいの?”って、ちょっと思わなくもない。まぁ、でもこれで当分大丈夫だろう。

昨夜のチャボとミチロウの26年ぶりの共演の様子をBlueさんの処で読んで感慨深くなる。こういう時は地方在住なのがもどかしくなる。俺も、もう少し近けりゃ行ったのになぁ。何せ、数日前に行ったばかりだし、コレ観に。

ということで半ば計画的に、ちょっと遠出する度に書かなきゃ気が済まない旅日記書いておこう。

ちょっとした目的があって、まずは下北沢へ。2年ぶり。その前が約四半世紀ぶりだったことを考えると随分早い帰還(笑)

131223_120031

まず、‟汚いけど美味しいお店”として有名なラーメン屋、珉亭へ。店先に「きたな美味い店」の認定証も掲示されてた(笑)

131223_123304

店内満席で「上へどうぞ」と二階座敷に案内される。

一階の佇まい&超狭い階段と合わせて、既視感を感じまくるこの空間。ダムウェーターで厨房から上がってくる料理、腰の曲がった元気な婆さん。俺が高校の頃、地元で通った店にそっくり。

ていうか、昔は何処にでも在ったよね、こういう店。人気チェーン店が進出してくると、それ一色になっちゃう地方より大都市の方がこの手の店は残ってるのかもしれない。壁に飾られた膨大な数のサイン色紙には当然、デビュー前に此処でバイトしてたことが有名なヒロト(というかブルーハーツ全員)のもあった、既に黄ばんでたけど(笑)

131223_121021

ただのラーメン注文したんだけど、細麺にあっさり醤油味の懐かしい‟ただのラーメン”。かなり美味い。

131223_122145

食ってから気づいて慌てて撮影した(笑)餃子。コレもTHIS IS餃子って趣でグー。また行きたいなぁ、此処。次回は名物らしいチャーハン食いたい。

131223_115939

店を出て少し歩いた所で発見。そうだ、次はストーンズだ!チケット、まだ手配してないけど(笑)大丈夫、絶対、何とかなるから。

131223_132425

お目当てのショップ、MACK THE KNIFEは開いてなかった。『タクシードライバー』関連のモノ欲しかったんだけどな・・・。コレも次回のお楽しみ。

131223_205202

131223_205353


131223_205445
時間も無くなってきて慌てて新宿に寄って見てきたテラスシティーのイルミネーション。柄じゃないけど、せっかくこんな時期に行ったしね。実は好きだし、こういうの(苦笑)3つ目の写真のは光が雪みたいに落ちてきてホントに綺麗だった。

Photo
131223_183031

♪誰もが知っている、高円寺のプラットホーム♪って唄いながら(嘘・笑)1年ぶりの高円寺へ。

131223_182931_1

131223_183224

まだあったのか!仲屋むげん堂ってカンジでPAL商店街を少しブラついたら時間切れ。急いでSHOW BOATへ向かって終了。

いつものことながら、前もって大まかな計画は立てるんだけど絶対、思いどおりにいかない、ドジったり気が変わったりして。必ず珍道中になる(苦笑)まぁ、それも楽しいんだけど。

でも次回こそはスマートに決めたいな・・・。

Dscn7278
今、聴いてるのはコレ。

ストーンズの60年代の未発表、別テイクをまとめた『METAMORPHOSIS』

今回の道中のお供。実は通して聴いたのはつい最近。今後、コレを聴くと今回の想い出が蘇ると思う。アルバム全体については機会があったらいづれ。

Rolling Stones - I'd Much Rather Be With The Boys

この曲、前から大好き。何か切なくて。

Johnny Thunders - I'd rather be with the boys

原曲より先に聴いたこの人のバージョンの所為だな、きっと。

何か冬なカンジ、イメージ的に。

ゾッとするほど透きとおってて綺麗だと思う。












2013年12月25日 (水)

80回目の12月23日に

人のやさしさに心打たれた一日。

あの人、ホントにいい人だなぁ。あのやさしさに値する人間になりたいな。

さて、今日はクリスマス。

2日も過ぎちゃってるけど、スゴイ楽しみにしてたイヴイヴの夜の高円寺での話を。

Oxydoll

復活後4発目、東京では二度目のTHE OXYDOLL(いつのまにかTHE付きになったんだね)のライヴ。

 題して、『はみだし者のファンタジー』

いやぁ、はみだしてたなぁ、実際。特にフロントのお方が(笑)

 

無事に遭遇出来た三重県からやってきた同士(凄すぎるクリスマス・プレゼント貰っちゃった!)の言葉を借りると‟MAD NON”だった、まさに。

Image_3

延々と流れるドアーズのBGMが止まると大音量でイギーの「ラスト・フォー・ライフ」がかかってメンバー登場。いきなりの「スピード」!

Dscn7265
白塗りにどぎついアイメイクのNONに度肝を抜かれる。コレに金色のスーツ、チンピラシャツにブラックジーンにハット、それに顎ヒゲ(例の首輪は無し)

何処からどう見てもアブノーマル。もはや独特過ぎて、一瞬、カッコイイかどうかさえ判らなくなる(笑)でも、やっぱりカッコイイ。こんなんでカッコイイの地球上でこの人だけだろう(笑)

 そして体調が悪いのか酔ってたのか判んないけど、曲の合間合間、間奏の度に両手を両膝に充てて休む。場合に依っては唄わないし(笑)「替え玉」(リ・アレンジされたイントロが怖ろしくカッコよかった!)なんて1個も唄わなかった。そのクセ、その姿勢のまま、オフマイクでメンバーに次の曲名告げてたり・・・。

もしかすると、復活以降、段々と、確実に完成に向かってるバンドに揺さぶりをかけてるのかもしれない。ここで留まって予定調和に陥りたくないんじゃないか、と。

オキシドールは生きてる、まだ変化するんだなと思った。

Dscn7271


Dscn7269


Dscn7273_2
そんなNONを心配そうに見るGUN

NONに対してか、機材の不具合か自分の思うようなプレイが出来てないのか、時折、苛ついてるようにも見えたYOU

そしてどこふく風を装いつつ、雰囲気を察してNONとは別方向に揺さぶりをかける達也。

仲良し子好しの和気あいあいでも勝手にバラバラにでもなく、4人が微妙に影響されあってる様が感じられた。何十年ブランクあろうが、さすが17歳の頃のツレってカンジ。

Securedownload

個人的に、この日、一番のハイライトだと思ったのは「My Japan」。スウィッチ入った達也にNON含むメンバー、そして客も引っ張られたってカンジの演奏だった。まぁ、この曲は時節柄ね(笑)曲の終わりにほんの少し「神風」付け足してりもして。この曲、復帰後、一度もやってない曲のひとつなんだけど、アンコールでイントロが始まったと思ったら、そこから再びの「My Japan」(笑)たぶん、リハやってないんだね、「神風」は。帰り際にチラッとハピバースデイ口ずさんで「秘密にしといてよ」と達也。さすが!

他に印象に残ったのは、やっぱり、どうにもカッコイイ「コミュニケーション」、独自性が際立ってた「OMEKO」、そして勿論「たちくらみ」、東京初登場の「Elevation」辺り。まぁ、全部よかったけど。あっ、「本当の幸せ」も聴きたかったなぁ。

Image_1

あと、それまで大人しめだった客に火がついたアンコール一発目の「人格無惨」。一緒に観てたお姉様が狂ったように踊り出したのにびっくり!(笑)パンク系とはあまり縁のない人なのに何か感じたんだろうな。俺みたいに能書きばかりのヤツより純粋に楽しめたのかも(苦笑)

そうそう、アンコール。NONもあんなだったし、この曲だけで終わる予定だったっぽいけど、火がついた客に煽られるように、この後、2回も再登場。3回目の♪頭が痒くてしょうがねぇ、風呂に入って洗うだけ♪と繰り返される新曲?が耳にこびりついてしょうがねぇ(笑)

だけど、ホントにまだ終わらないで続いていきそうなのが感じとれた。今後どうなってくのか楽しみ。引き続き、初のスタジオ音源の登場にも期待してよう。可能性はあると信じてる。

いろいろ薀蓄書き連ねたけど、全部、俺の妄想で実際はNONは単に出鱈目に酔ってただけだったとしても、それはそれでいい。そうだとしてもカッコイイから。

単なるミーハーだな、俺(笑)

Dscn7275

2013年12月22日 (日)

LA MOSCAが選ぶ 人生に影響を与えた45曲 その45

金・土と馬車馬のように(俺の基準で・笑)働いて、ようやく楽しみにしてた三連休。

131220_114553


金曜の残業の時に食った、お馴染みの歯っ欠けオヤジの弁当屋のシャケ弁。コレ食うの何度目だろう?前日に同僚が注文したエビピラフが美味そうだなと思いつつ、結局コレ。新しいモノになかなか手が出せない性質だから・・・。

131221_115107


と言いつつ、昨日の遠征時に立ち寄った吉野家で、新メニュー‟牛すき鍋膳”なんか食ったんだけど。コレ、美味い。

成り行きで始めて、誰に言われるでもなく自分で「年内に終わらせたい」と決めてた‟人生に影響を与えた45曲”、今回で無事完結。予定どおり年内に終われた。

単なる自己満だし書くの大変だったりもしたけどいいの、これで。そういうの好きだし、何たってコレ、俺のブログだから。

他の、もっと大事なことにこれぐらい熱心に取り組めれば、って気もしなくもないけど(苦笑)

最後なので1~44曲目まで曲名だけ再掲。

01.デトロイト・ロック・シティー/キッス

02.ゴッド・セイヴ・ザ・クィーン/セックス・ピストルズ

03.サムシング・ベター・チェンジ/ストラングラーズ

04.シー・ハー・トゥナイト/ダムド

05.ミッドナイト・ランブラー/ローリング・ストーンズ

06.ア・デイ・イン・ザ・ライフ/ビートルズ

07.俺の罪/レッド・ツェッペリン

08.ハートに火をつけて/ドアーズ

09.20thセンチュリー・ボーイ/Tーレックス

10.雨あがりの夜空に/RCサクセション

11.I CAN TELL/フリクション

12.アンダー・ザ・ハウス/PIL

13.ワルシャワの幻想/ザ・スターリン

14.ニュールンベルグでささやいて/ルースターズ

15.想い出のロックンロール・ラジオ/ラモーンズ

16.パンピング/パティ・スミス・グループ

17.アイ・ワナ・ビー・ユア・ドッグ/ザ・ストゥージズ

18.ソー・アローン/ジョニー・サンダース&ザ・ハートブレイカーズ

19.子供たち/ルー・リード

20.ロックンロール/ヴェルヴェット・アンダーグランド

21.マーキー・ムーン/テレヴィジョン

22.ブランク・ジェネレーション/リチャード・ヘル&ザ・ヴォイドイズ

23.翌日/あぶらだこ

24.ONENITE BLUES/仲井戸麗市

25.街は今日も雨さ/シオン

26.STONE/山口冨士夫

27.WATTATA/忌野清志郎

28.チェインギャング/ブルーハーツ

29.つながった世界/じゃがたら

30.DODEMOIIZE/THE GOD

31.パワー・オブ・イコーリティ/レッド・ホット・チリ・ペッパーズ

32.ガールフレンド/マシュー・スウィート

33.ディズニーランドへ/ブランキー・ジェット・シティー

34.六尺八寸様/町田町蔵+北澤組

35.今夜はブギーバック/小沢健二featスチャダラパー

36.ベルボトム/ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョン

37.モジョ・ピン/ジェフ・バックリー

38.ファイヤースターター/プロディジー

39.正しい街/椎名林檎

40.アナザー・ビュー・ポイント/コーネリアス

41.天国の扉/遠藤ミチロウ

42.最後のニュース/井上陽水

43.MY MORNING PRAYER/山下達郎

44.7/マニッシュボーイズ

ほぼ聴いた順に書いたから読み進めると自分がどういうふうに音楽を聴いてきたか判って面白い。音楽を聴くということに大半の時間を費やしてきた自分の生きてきた道程も感じられそう。読んでるとそれを聴いた時の風景や心情も思い出せるかも。後でまとめて読もう。楽しみだ(笑)

最後、45曲目はコレ。

OXYDOLL - たちくらみ

Dscn7255

観れるなんて夢にも思ってなかった伝説のオキシドール。

1年前の奇跡の再結成@高円寺を観に行く前、そりゃあ期待はしてた。でも大したことなくても別にいいって気持ちも正直あった。

NONが唄うのをまた観れるだけで信じられないぐらい幸せだし(何せ20年ぶりだ)もう観れないと思ってたから。しかも達也含むオリジナル・メンバーのオキシドールだもん、それだけで内容なんかどうだっていいってどこかで思ってた。

そしたら。

凄かった。30年近くぶりに復帰してまだ二度目のライヴと思えないぐらいに完璧にバンドで。NONと達也が目立つことは目立つけど、YOU、GUNも替えが利かない、4人でオキシドールってバンドなんだなと思った。この4人の他に足すことも引くことも出来ない。

唖然として観てたら中盤に登場したのがこの‟新曲”

事前に聴けた名古屋での復活一発目のライヴ音源でも‟カッコイイなぁ”と思ってたけど目の前で演られると段違い。

30年前から地続きで尚且つ今現在の音。勿論、‟流行りの”って意味じゃなく、時間の経過も踏まえた無理のない今現在の音。

俺、再結成したバンドの新曲でこんなに気に入った曲ない、たぶん

1223x

明日、もう1回、生聴き出来る筈。

楽しみだなぁ!

2013年12月19日 (木)

瞬間移動できたらいいなぁ

歯茎の腫れと痛みが治まったと思ってホッとしたのも束の間

今日の午後、ガム噛んでたら口の中で「ガリッ」って音が。

詰め物取れた。この年末の慌ただしい時に。昨日、キースのことを‟歯っ欠け”なんて書いた罰が当たったのかも(苦笑)

何とか年内に歯科の予約取れた。行きたくないけど仕方ない・・・。

もうひとつ。

持病の耳鳴り。原因は判ってる。爆音ウォークマンのやり過ぎだ。何事も加減を知らない48歳。この10数年、何度となく繰り返してる。まぁ、今回は軽度なのですぐよくなると思うけど・・・。

それにしてもウォークマン自粛すると通勤が退屈極まりない。徒歩も含めて約40分、音楽無し。もしかすると一日の中で一番無心に音楽聴いてるのはこの時間かもしれないし。

とはいえ、電車の中で乗客の会話聞いて世の中の情報を知ったり、歩いてる時に周りの音が聞えないのが如何に危険か実感したりと、悪いことばかりじゃない気もちょっとする。

でも、やっぱり退屈(苦笑)

時間が長く感じる。

で思い出したのがこの曲。

TEARDROPS - 瞬間移動できたら

Dscn7260

山口冨士夫率いるTEARDROPS、89年の2ndにして初メジャーアルバム、『らくガキ』収録曲。シングルカットもされたね、確か。

冨士夫の作品はそこそこ枚数聴いたけど、『PRAVATE CASSETTE』が一番(しかもぶっちぎりで)好きという邪道な俺、夏に亡くなった時も迷ったけど結局、何も書かなかった。ライヴも観たことないし。物凄い思い入れある訳じゃないのに如何にも悲しそうなふりして書いたら後ろめたくなりそうな気がして。

まぁ、悲しかったというか寂しいなとは思ったけどさ。

そして、こうして聴くとやっぱりカッコイイ。

ティアドロップスはそれまでの、村八分時代からのニヒルやダークなイメージとは違ったポップな、メジャーな雰囲気があって、そういうのがディープなファンの中には気に入らない人も居るのかもしれないけど、深くない俺はあまり気にならない。確かに雰囲気は変わったけどどっちもカッコイイと思う。

この動画は冨士夫もともかく青ちゃんこと青木真一のキメキメなカッコよさにも痺れるね。もうこういう人、大好きだから(笑)俺がバンドやってたとしたら絶対、このポジションやりたい(笑)

『らくガキ』は前年のインディーの1stよりも(たぶん)敢えてハードでずっしり重い音で、当初は‟1stの方がよかったな~”なんて思ってたけどコレはコレでいいな。

「バイバイBABY」の♪「与えられた自由」ってヤツにしがみついてろよ♪という必殺のフレーズにやられたっけな。

これからもたまには聴こう、冨士夫ちゃんの曲。

Img572

2013年12月18日 (水)

RUN KEITH RUN/70回目と30回目の12月18日に

スゲー寒かったなぁ、今日。足底からじわじわと冷たくなって一日中、ガクガク震えてた。今からフル装備しちゃうと真冬が辛いからと思ってたのに今日はほぼフル状態。それでも寒かった。

で何?今夜から降るの?雪。まだいいよ、降らなくて。あっ、でもクリスマスに降ると素敵かな?遠出するから交通機関の乱れとか心配だけど・・・。

Dscn7257

クリスマスも近いってことで今夜はコレ聴こう。

Keith Richards - Run Rudolph Run

78年リリースのKEITH RICHARDS、初のソロ・シングル。チャック・ベリーのカバー。日本盤はジミー・クリフのカバー、「ハーダー・ゼイ・カム」がA面になってるけど、英米ではこっちがA面。ゴキゲンだね。ピアノはスチュ!

Article01b0f9fde000005dc187_634x407

キース、今日で70歳。古希だよ、古希。あのキースが。

俺がストーンズを聴き始めた頃(『女たち』の時期)、ミックとキースは今の半分の35歳。既に長老扱いされてたけど、そこから倍の時間が経ってもまだやってるとはなぁ。本人たちだって思ってなかった筈だよね。

上のカッコよすぎな画像は80年代前半、『エモーショナル・レスキュー』か『刺青の男』の頃のじゃないかな?キースの見た目、多くの人がカッコよかったと思ってるのは70年代初期の金髪メッシュ入れてて歯っ欠けの横綱ジャンキー時代なのかもしれないけど、俺は80年代前半が一番好き。白シャツに黒ベスト、タイトなジーンズにスウェードのブーツ、ドクロの指輪にリングブレスレットにマリファナネックレス。やっぱり『レッツ・スペンド~』の印象が強烈だったからね。

この少し後、原宿に『ギミー・シェルター』がオープンして、此処でこの手のキース・アイテムの殆どが売ってたっけな。俺も指輪とネックレスは踊らされて買ってしまった・・・(笑)ブーツは欲しかったけど結局買わなかった。どれだけ頑張ってもキースみたいにカッコよくならないのに気づいて(苦笑)

Keith_patti_2

そうそう、誕生日であるのと同時にパティ・ハンセンとの30回目の結婚記念日でもあるんだよな。40歳の誕生日に結婚したんだね。ロマンチストだからな、キースは。

相棒さんの方はコロコロ相手を変えるけど(笑)、キースは未だに仲睦まじいようで素敵なカップルだなと思う。この写真もキマりすぎだよね。

キース&パティで俺が大好きなエピソードは,付き合い始めてパティに部屋の鍵を貰ってもキースは外でパティを待ってたってヤツ。カッコイイ。映画みたい。俺には絶対に出来ない(笑)

Article23577661ab16dc6000005dc622_6

今年のハイドパークでのキース。

皺くちゃ(というか最早、ヒビの域・笑)の顔、総白髪、おまけにてっぺんハゲ、そしてあろうことか腹も出てきてしまった・・・。

カッコ悪いか?カッコ悪いよな。そいでもって、肝心のギターもおぼつかなくなってきた。

でも。

まだ好き。大好き。たぶん最後まで。未だにカッコイイと思える、全部ひっくるめて。

だってキース・リチャーズだもん。ずっと愛して敬愛して憧れてきた人だもん。どんなになってもキースはキース。

年明けの来日公演でこんな嬉しそうな顔が観れたら泣いちゃうかも。

もう1曲。

Rolling Stones - Let's Go Steady

公式リリース無しの中でも人気のキースvo曲。サム・クックのカバー。『エモレス』の時のボツ曲らしい。サイコーだなぁ。コレもいつかオフィシャルで出してほしいな。

今後、キースがどんなになっても、みんながバカにしても俺はキースはサイコーだと言い続けたい。

キースが生きてる限り。

RUN KEITH RUN!

KEEP ON ROLLIN’!

2013年12月15日 (日)

LA MOSCAが選ぶ 人生に影響を与えた45曲 その44

ズキズキが治まってきた。腫れもひいてきてる。いいカンジだ。

今日は行きたい所があったけど行けなかった。でも気分よく過ごせたいい休日だった。結果オーライ。あと一週間だ。

人生に影響を与えた45曲、いよいよあと2曲。その44。

Dscn7254

MANNISH BOYS - 7

動画サイトには無い・・・。代わりにコレ貼っておこう。2分ちょうどから約30秒流れるのがこの曲。

MANNISH BOYS(斉藤和義×中村達也) - 「Ma! Ma! Ma! MANNISH BOYS!!!」トレーラー

USTREAMでの初共演を観て興奮して、音源リリースを大期待してた斉藤和義と中村達也のMANNISH BOYSの昨年の1stアルバムより。

せっちゃんと達也はどっちも大好きだったけど、せっちゃんの曲でもパンキッシュというか激し目のに達也の暴れるドラムが乗るんだろうという当たり前の、誰でも思ったであろう予想をしてた俺はアルバム聴いて、その多彩さに驚きと喜びを感じた。勿論、予想してたカンジの曲もあったけど、こういうのもやるんだ?ってのも結構あって。この曲はその極めつけ。

まさかの、夢にも思わなかったテクノっぽい曲調にヴォコーダーで無表情につぶやくせっちゃん、不思議とばっちりな達也のままなドラム。

初ツアーの初日前夜に手にしたこのアルバムをその夜、ざっと通して聴いた時には気づかなかった。翌日、東京へ向かう高速バスの車内でウォークマンで聴いててヴォコーダーで繰り返される言葉の意味に気づいて戦慄が走った。

あの物議を醸した、直球の動画サイト曲の数倍は雄弁だと思った。ひと言が繰り返されるだけなのに。

「此処はもうレベル7だ。さぁ、お前、どうする?」

俺にはそう問われてるように聞こえた。

曲調とサウンドも物凄いイマジネィティヴ。頭に映像が浮かぶカンジの。

コレはスゴイと思った。震災以降の状況や心情を表現した他のどんな曲よりも切実でリアル。そしてロック。

コレがこの2人から出てきたことに感動して震えた。

この時点での最良の311以降のロックンロールだと思う。

そして、この2人の続きは?

期待してよう。

2013年12月14日 (土)

1997年のPERFECT DAY

歯茎が腫れててズキズキする。

原因は判ってる。歯間ブラシのやり過ぎだ。何事も加減を知らない48歳。夏に‟虫歯?”とビビッて歯医者に行った時にも注意されたのに・・・。そういえば「歯周病の治療をしましょう」と言われて予約入れたのに結局行かなかったな、「ちょっと急用が出来たので改めて予約します」とか見え見えの嘘ついて(苦笑)

鎮痛剤と塗り薬で何とかあと一週間で治さなきゃなぁ。

そんな冴えない気分の休日、楽しみに待ってたコレを買ってきた。

Dscn7256
ロッキン・オンに続き、やはりこの雑誌も追悼特集。あとはもうやる雑誌無いかもなぁ、クロスビートも無いし・・・。

雑誌原稿、全然書かなくなっちゃったけどさすがに書いた鳥井賀句(俺がルーをはじめ、NY一派のアーティストにのめり込んだのはこの人の影響もデカい)と、‟やっぱり”な大鷹俊一の追悼文(レビュー?)、これまた‟勿論”な行川和彦によるディスコグラフィー、元々の特集予定だったらしい、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの『ホワイト・ライト/ホワイト・ヒート』45周年デラックス版解説、10年前、レーベルを越えてヴェルヴェット時代からの全キャリアを総括したリマスター・ベスト『NYCマン』(持ってない・・・)が出た時の鳥井によるインタビューの再掲など盛り沢山な力のこもった特集。

中でも「ルー・リード‟私の一枚”」と題されたアンケート記事がよかったなぁ、それぞれの思い入れが伝わってきて。Phewが選んだアルバムが意外だったり中川敬のに納得したり小野島大と岡村詩野(この人がマガジンに書いた追悼記事は感動モノだった)に‟さすが!”と唸らされたり。大鷹が引用した「人の耳にさえ入っていれば認めてもらえたはずなのに、という曲が私には多い」というルーの発言に頷いたりもして。コレ、何で9人だけなんだろう?もっといろんな人のがあるともっと良かったと思う。

Dscn7253
今、聴いてるのはコレ。

98年リリース、初のアコースティック・ライヴ・アルバム、『PERFECT NIGHT LIVE IN LONDON』

97年、メルトダウン・フェスティヴァルでのレコーディング作。

それまではそんなに人気曲でも無かったのに(と思う。いい曲だけど)、96年の大ヒット映画『トレインスポッティング』に使用されたことで一躍有名になった曲にあやかって付けられたアルバム・タイトルがいいな、ちゃっかりしてて(笑)

Lou Reed - Perfect Day

同時期のライヴより。アルバム同様のアレンジ。個人的には映画でも流れたゴージャスなオリジナル・バージョンの方が歌詞の空恐ろしさが感じられて好きなんだけど、マイク・ラスケ、フェルナンド・ソンダース、トニー‟サンダー”スミスという晩年を支えたバンドも素晴らしいし、コレはコレでいいな。

このアルバムもあまり聴き返さない方の作品だけど、こうして久々に聴くとなかなか味わい深いね。代表曲っぽいのが殆ど入ってない捻くれた選曲もこの人ならではだし(笑)

と言いつつ、やっぱりオリジナルも貼っておこう。

Lou Reed - Perfect Day

怖いぐらい美しいな、やっぱり。

次は『メタル・マシーン・ミュージック』聴こうかな?

余計、歯がズキズキしちゃうか?(苦)

2013年12月11日 (水)

牛心船長

頭悪いクセにどうもいろいろ考え過ぎちゃっていけない。

気が小さくて心配性で被害妄想の気があるからなぁ、俺。

疲れちゃう・・・。

もっと気楽に大雑把にどーんと構えて居たい。

テキリージー。

Dscn7252
昨日のザッパからの流れで今日はベタにコレ。

CAPTAIN BEEFHEART & HIS MAGIC BANDの『TROUT MASK REPLICA』 

67年のデビューから数えること(リリース順では)3枚目、69年のアルバム。

ザッパとは高校時代に知り合い、このアルバムのプロデュースを任せたり共作アルバムを残したり。対立したこともあったらしいけど盟友といったカンジだったんだろうな。

それまで触ったことのなかったピアノで8時間半掛けて全28曲を作曲、9ヶ月間、女もドラッグも禁じての合宿リハーサル後、レコーディングはほぼワンテイク、22時間(リズム録り14時間、ヴォーカル入れその他とミックスで8時間)で完了。ビーフハート本人以外には一切のアドリブが禁止されていた。

この逸話が冗談に思えるぐらい複雑で自由度の高い曲が次から次へと繰り出される。

判り辛さという意味ではザッパ以上かも。でも、俺的には時としてザッパより入り込めそうな瞬間もある。まぁ、ホントに一瞬でやっぱり判ってないんだけど(苦笑)

Captain Beefheart And His Magic Band - Pachuco Cadaver

Captain Beefheart And His Magic Band - China Pig

今、聴いてて改めて町蔵やあぶらだこ、ばちかぶりとかあの辺の日本のパンク・バンドへの影響をちょっと感じた。町蔵は好きだと言ってたね、そういや。音楽的にはブルースをベースにしつつ、フリージャズや現代音楽などの要素も感じさせたビーフハートだけど、現存の予定調和的な音楽を良しとしない連中には持ってこいだったのかもしれないな。

82年の『烏と案山子とアイスクリーム』を最後に画家へ転向(元々、アルバムのジャケットなども手掛けてた。幼少の頃は彫刻家を目指してたらしい)、カムバックすることなく3年前の12月17日に69歳で亡くなってしまった。

俺が聴いたのはコレの他に2枚。78年の『シャイニー・ビースト』と先述の『烏と案山子とアイスクリーム』

ザッパ同様、この人のことも、もっと知りたいし、好きになってみたい。

しかし、改めて言うまでもないけど、このジャケットは何度見ても強烈だな。

一度見たら絶対忘れないよね。

2013年12月10日 (火)

フランク雑多(笑)

変な天気だったなぁ、今日。

予報で雨降るって言うから身構えてたら晴れ間が出てきて、かと思ったらすぐ小雨が降り出して。何度かそれを繰り返した後、本降りになってまたすぐ晴れて。夕方は物凄い強風。忙しないことこの上ない。

Dscn7251

前記事で名前出したら聴きたくなって昨日、今日とコレ聴いてる。

FRANK ZAPPA率いるTHE MOTHERS OF INVENTIONのデビューアルバム、『FREAK OUT!』 1966年のリリース。

俺、「名盤●●選」とか、「このアルバムを聴け!」みたいな記事や書籍が大好きで。

ネットで簡単に検索出来るようになった近年はさすがにあまり手を出さなくなったけど、若かりし頃はかなり散財してた。その金で一体、アルバム何枚買えたんだっていうぐらい(笑)

ウォント・リストも何回も作ったよ、何冊もの書籍や雑誌並べて。実際に買ったり、取り消したり追加したり。一度も制覇したことないな、たぶん(苦笑)

そんな書籍やらに大抵、載ってた、このアルバムも。いつもリストに入れてたけど聴いたのは確か21世紀になってから。何となく難しそうな気がして。

で、聴いてみて。

判りやすくはないよね。でも難しいかというとそれも違う。やってることは極めてオーソドックス。でも何か変。全然、普通に聴こえない。そして音楽性の幅が広すぎる。ロック、R&B、ドゥーワップ、ブルース、ジャズ、現代音楽etc。雑多過ぎて掴みどころが無い。今だったらミクスチャーとか言って聞き流せるかもしれないけど、コレ、66年だからね。ドアーズもジミヘンもジャニスもヴェルヴェットもデビューしてない。ビートルズの『リボルバー』直前、ストーンズの『アフターマス』が出た直後。

ネット繋がりの親切な方のご厚意で、この後のアルバムも3枚ほど(マザーズ1枚、ソロ2枚)聴いたけど、理解度が増すどころか余計に判らなくなった、バラエティーに富み過ぎてて(笑)物凄い多作家でアルバムは60枚を超える。忙しないことこの上ない(笑)

先述のデータ本とかで‟コレは名盤、聴かなきゃダメ”と言われてたモノで聴いてピンと来なくて‟コレは自分には合わない。判らなくてもいい”ってのも幾つかあったけど、コレはそうも思えない。いつか判るようになりたい。


Frank Zappa & The Mothers of Invention- Hungry Freaks, Daddy

こうして聴くとカッコイイ気もしてきた(笑)

判るかなぁ?いつか。

そういえば、ザッパが亡くなったのって93年の12月4日だ。

もう20年。

急がないと(笑)

2013年12月 8日 (日)

33年目の12月8日に/BABY PLEASE DON’T GO

週イチ休みの今日はヤボ用で一日潰れた。まぁ、でも充実の一日だったな。

今日は12月8日。33年目か・・・。

ジョンがビートルズでデビューしたのが62年。ジョンは世間的には18年しか居なかった。

俺がジョンを認識したのは小6の時だったから77年、俺にとってジョンはたった3年しか居なかった。

そこから33年も経ったんだ、もう。

産まれた時からジョンが居なかった世代がたくさん居る。

最初から不在、居ないのが当たり前。もはや歴史上の人物って認識だろうな。

Dscn7224

今年は今まで一度も取り上げたことがない、このアルバムから。

72年リリースのヨーコとの合作、『SOMETIME IN NEWYORK CITY』

コレ、2枚組で値も張ったし、ヨーコのヴォーカル曲(嫌いというよりは苦手)も結構あるしで後回しにしてて、購入したのは随分経ってからだった。2枚目のライヴは当初はオマケって名目だったらしいね。

John Lennon - New York City

ニューヨークでの生活をストレートに綴った威勢のいいロックンロール。♪俺たちはマクシズ・カンサス・シティーへ行った♪というくだりが個人的には嬉しい。ラストには♪もし‟アイツ”が俺たちを追い出すつもりなら跳び上がって叫んでやる。自由の女神は「おいで!」って言ってくれたんだ♪というフレーズも。まだグリーンカードを貰えてなかったのだ。バックのサウンドが既に70年代の音してる。まだビートルズ解散から2年しか経ってない。

John Lennon   - John Sinclair

反戦活動家、ホワイトパンサー党首でMC5のマネージャーだったジョン・シンクレアの不法投獄を痛烈に批判したメッセージソング。ドブロギターに乗せて淡々と歌われる中、音飛びしたんじゃないか?と思うほど続く♪Gotta♪が覚悟のほどを窺わせる。

John Lennon & Yoko Ono - Well (Baby Please Don't Go)

俺がこのアルバムで一番好きなのがコレ。フランク・ザッパのマザーズ・オブ・インヴェイションとの71年6月、フィルモア・イーストでのセッションより。

ザッパの「Aマイナーだぞ。スタンダードなブルースじゃないけどそれに近いヤツ」というバンドへの呼びかけのあと「リヴァプールのキャヴァーンでよく唄ってたんだ。それ以来だけどやってみるよ」とジョンが言って始まる。

何なんだろうな、この声の迫力と艶っぽさは。こんな常套句を唄っても強力な説得力。聴き手の心に土足で踏み込んでくるカンジ。涙出ちゃう。サイコーだ。

「イマジン」も「ハッピー・クリスマス」もジョンだし、俺も好きだけど、コレもジョン。

33年前の晩秋、ラジオでDJが興奮して「ジョン・レノン、5年ぶりの新曲です!」と言って「スターティング・オーヴァー」を掛けたのを俺ははっきり憶えてる。

ジョンは確かに居た。

俺はそれを、ジョンが居たという感覚を忘れてない。

これからも忘れたくない。

2013年12月 7日 (土)

死人が歩いてるように

Akwup


今日は出勤。無難に終わった一日。

内容の是非については理解出来てると言い難いので良い悪いは言えない。でもゴリ押しは良くない。不信感を強めるだけ。

この先、どうなっていくんだろう?何を信じればいいんだろう?

昨日、ベランダから朝焼けを眺めながらいろんなことを考えた。

たとえば、誰かに対して腹が立ったり、カッときたりした時、‟待てよ?”と頭を冷やして考えることが(少しだけど)出来るようになったのは最近のことだ。

‟向うも悪いけど俺にもそう言わせたりさせたりする原因があった”と相手の立場も考えられるようになった、ちょっとは。

だいぶ遅かったとは思うけど、最後まで気づかないままじゃなくてよかった。

一昨日の休日、ストーンズを聴く合間に、『デッド・マン・ウォーキング』という映画のDVDを観た。

死刑囚マシュー(ショーン・ペン)と彼の精神アドバイザーを務めたカソリックの修道女ヘレン(スーザン・サランドン)の心の交流を綴ったノンフィクション。95年作。

Dscn7197

公開時、8年ぶりの復帰作リリースを間近に控えたパティ・スミスの新曲が収録されてるということでサントラ買ったものの映画自体を観てないことを思い出して・・・。

で、観てみたら・・・。

はっきり言ってストーリーがストーリーなだけにかなり重い。

監督ティム・ロビンスは死刑反対派らしいけど、‟死刑制度反対!マシューが可哀想”なんて死刑囚に肩入れ出来るような安直なモノにはなってない。

マシュー、ヘレン、マシュー(と相棒)に殺されたカップルの遺族、マシューの家族、刑務所の看守、ヘレンの周りの人たち・・・。

それぞれの立場、視点が丁寧に描かれてて、発言や行動に必然性が感じられる。

単純に‟こっちが良くてあっちは悪者”とどれかに感情移入出来ない。逆に言うとどの立場にも感情移入出来る。

実際、物事というのはそんなに単純に白黒を決められない複雑なことが多い。だから悩んで葛藤するんだと思う。

マシューの最後の言葉、アレが監督の想いなんだろうな。

‟許す”ことの難しさ。それがこの映画のテーマなのかも。あのセリフ聞いたら、そんなふうに思えた。

サントラの話。

パティは妙にカラフルだったひとつ前の『ドリーム・オブ・ライフ』と比較するとパティそのものな雰囲気で嬉しかった、聴いた時。ギターはトム・ヴァーラインだし。確か、初来日観た時にも唄ってくれたと思う。

実際に映画で流れるのはブルース・スプリングスティーン、ジョニー・キャッシュ、エディ・ヴェーダー(パール・ジャム)とヌスラット・ファテ・アリ・ハーン(パキスタン出身の宗教音楽シンガーらしい)の共演2曲の計4曲でパティを含む残り8曲は監督の依頼でラフ編集のフィルムを観てアーティストが書いたモノ。

スザンヌ・ヴェガ、トム・ウェイツetc。自作は無いものの、数曲のプロデュースやギターでライ・クーダーも参加。

一見バラバラなようでいて不思議と統一感があるのは、それぞれにルーツにフォークやカントリーがあるからかもしれない。

Patti Smith - Walkin Blind

Bruce Springsteen - Dead Man Walkin'

最後にこの曲が流れた時、何とも感慨深くなった。

深く考えさせられる素晴らしい映画だと思う。

2013年12月 5日 (木)

奥行きの深い代休、そして代休前夜

今日はこないだの日曜出勤の代休。

天気よくて暖かくて気持ちよかった。殆どウチに居たけど(笑)出掛けたのは近くのローソンだけ。

131205_112334


昨日の号外は入手出来なかったけど(そもそも、この辺でも出たのか微妙)こんなの買ってきた。

発表になったねぇ、いよいよ。真しやかに噂されてたとおりだったな、日程もチケット代も。

ゴールデン・サークル席(8万円!)があるってことは一昨年、昨年のツアーと違って、セカンドステージがあるのか?

大体、ツアータイトルも違うし、昨年までの『50&カウンティング』ツアーとはセットリストも大幅に変わるのか?

スケジュールが妙に間隔あるところは追加が入る?東京じゃなく大阪?それとも?

気になるキースの調子は上がる?下がる?(笑)

その前にそもそもチケット取れるのか?

考えてるだけで楽しい。そわそわ、ワクワクしちゃう。

前回、8年前の来日を、当時の新作(目下の最新作)『ア・ビガー・バン』が個人的にはつまんなかったり、その前の03年を武道館で観ちゃって、またドーム(さいたまスーパーアリーナもあったけど)で観てもなぁって思いもあったり、チケット代も高過ぎたりで見送った俺も今回は行くよ、絶対。もう、次は無いかもしれないもんね。ストーンズだけじゃなく俺の方も(笑)

‟今のストーンズなんか観たくない、しかもそんな金額出して”と言う意見もあるだろうしそれも判る部分もあるけれど俺は観たい。

これまで35年も楽しませてもらって、生きることの励みにもなってくれた感謝の気持ちもあるし、ここまで到達したことへの敬意も感じるしね。

Dscn7250


そうそう、昨日は夕方、ストーンズの情報知って興奮したまま、ご近所さんとサシ飲み忘年会してきた。徒歩10分ぐらいのところに住んでるのに実に久しぶりに。

前売りを押えてもらってた彼の企画ライヴに、ぎっくりになっちゃって行けなかったことも申し訳なく思ってたんだ。その割にはきちんとお詫び言ってないけど、昨夜も(苦笑)もう会話が楽しくてさぁ、言い訳すると(笑)

ストーンズの話、パンクの話、ミチロウの話、とても此処には書けないオフレコな話題もブチまけた、お互いに(笑)俺は例によってブチまけ過ぎたかも・・・。弱いクセに呑むから・・・。ちょっと反省。

でもマジで、いろいろキツいだろうにコツコツとアクション起こしてる彼には脱帽だな。気負ったところもないし、ホントにスゴイと思う。何の力にもなれないけど応援してるから頑張っててほしいな。

で、今日はストーンズを沢山聴いてたんだけど、ここからどう話を繋げようかな?と考えたら、ちょうどいいのがあった。

Dscn7246

The Rolling Stones - Neighbours

‟ご近所さん”ってことで(笑)

でも、少し前にライヴで聴きたい曲ベスト10って書いた時には入れてないけど、この曲も大好き。ストーンズが自分の中で特別になった頃の曲だから思い入れ強い、この時期のは。

コレも生聴きしてみたいなぁ。そんなの言い出したらキリがないけどね(笑)

2013年12月 3日 (火)

楽園の彼方へ

いよいよ今夜、正式発表かな?

判るのは明日?

ワクワク。待ちきれない。

昨夜からの流れでこんなの聴いてる。

Dscn7245

STEVIE WONDERのベスト、『THE DEFINITIVE COLLECTION』

2枚組で39曲入り。2002年リリース。

スティーヴィー・ワンダーもずっとまともに聴いたことなかった。ラジオとかで聴いて‟いいな”と思ったりはしても俺には無縁の人だと思ってたから。

聴きたいって思ったのは、やっぱり陽水ヤマタツ同様、ここ数年。同じような動機で。まだオリジナル・アルバムまでは手が出せなくてコレだけだけど。

でもいいんだわ、聴くと。知ってる曲の多さと、そのクオリティーの高さに驚愕したよ、スゲーなぁって。

Stevie Wonder - Sir Duke

CMとかに使用されてて有名だろうけど、個人的には洋楽齧り始めの頃、ラジオを聴くようになってはじめて耳にした大ヒット曲だから思い入れあるのがコレ。未だに一番好きな曲かもしれない。当時はキッスやエアロスミスなんか聴いてたからギターが派手に鳴ってるのが好みで、ホーンがパラパラ云ってるこんなのは俺には邪道だったんだけど有無を言わさぬ曲の良さで耳にこびり付いてた、ずっと。‟デューク”とはあのデューク・エリントンのことだと知ったのは今世紀入ってから(笑)

Stevie Wonder - I Just Called To Say I Love You

モロ80年代なサウンドが今、聴くとちょっぴり恥ずかしいし、大好きな小説&映画の『ハイ・フィディリティ』でもネタにされておちょくられてたけどやっぱり名曲だと思う。好きだね、全然。

Stevie Wonder - Pastime Paradise

パティ・スミスがカバー・アルバム『トゥウェルヴ』の最後に収録したメッセージ・ソング。白状すると、地味に感じたのか、パティのバージョン聴いても、このベストに入ってるの思い出せなかった。こうして聴くと味わい深いよなぁ。「愛するデューク」と同じく名盤と言われる『キー・オブ・ライフ』に収録されてる。90年代にはクーリオとかいうラッパーがカバーして大ヒットしたらしいね、聴いたことないけど。

此処で唄われてるのは物質主義に固執する現代社会への批判と警告だろうね。もう40年近く前の曲なのに未だに、有効というかより一層リアルに響くのは喜ばしいことではない気がする・・・。

考えると、ヤマタツもヤマタツが大いに影響されたカーティス・メイフィールドも、このスティーヴィーも音楽的に素晴らしいばかりじゃなくシリアスなメッセージメーカーなんだな。とても奥行きが深い。

パティのバージョンも貼っておこう。

Patti Smith - Pastime Paradise

特に捻ったアレンジもしてないのに完璧に自分のモノにしてるのがさすがにパティ。

しかし、誰が付けたのか、直訳だと‟娯楽の楽園”なのに邦題を‟楽園の彼方へ”としたのは秀逸だな。

見事に内容を表してると思う。

2013年12月 2日 (月)

PEOPLE GET READY

仕事帰りに病院へ。

ここ2ヶ月ほど、疑問に感じてビビってたことがほぼ解消された。と、思う。

とりあえず、次は3ヶ月後に経過を診せに来いって。ほっ・・・。

‟いつ、何が来るか判らないから後悔しないように日々を楽しく生きる”とか言って覚悟決まってるようなことを偉そうに書いてるけどまだ死にたくねーもんなぁ、今は(苦笑)

131202_175827

解放された気分で日立駅前のイルミネーションを鑑賞。

見事にピンボケだ(笑)

年々寂しくなってるなぁ。

でも何もないよりはマシか・・・。

落ち着いた気持ちで今、聴いてるのはコレ。

Dscn7242
CURTIS MAYFIELDの『THE ANTHOLOGY 1961~1977』

昨日、ヤマタツのこと書いてて思い出して。

あんまり知らないんだけどね、カーティス・メイフィールド。聴いたのはインプレッションズ時代も含むこの編集盤と、名盤と言われる‟あの”『スーパーフライ』だけだし、イマイチ、ピンと来ないトコもあるんだよな。

ヤマタツだけじゃなくチャボも大好きだって言ってたな。セカンド・ソロの『絵』に収録された「ムード21」は当初、「カーティス・ムード」ってタイトルだったとか言ってたっけ。ギターがソフトタッチでチャカポコ云ってるカンジが近い気もする。

あと、ストーンズ。「メモリー・モーテル」とか「ビースト・オブ・バーデン」辺りの曲が類似というか影響を指摘されてたと記憶してる。コレはファルセットとか何となく洗練された都会的な雰囲気がそう言われたのかな?

PEOPLE GET READY / THE IMPRESSIONS

よく判らないながらも、さすがに超有名なこの曲はいいと思う。

ロッド・スチュワートがジェフ・ベックにギター弾いてもらってカバーしたり、ボブ・マーリィが「ワン・ラヴ」で引用したり、最近じゃハナレグミもやったらしいね。

ヤマタツはライヴ盤、『JOY』に収録の「 蒼氓」の中に挿入してたなぁ、マーヴィン・ゲイの「ホワッツ・ゴーイン・オン」なんかと一緒に。

俺にもいつか判る日が来るかなぁ?カーティス・メイフィールド。

それにしても‟準備”かぁ・・・。

まだ出来てないな、俺は(笑)

まだまだやりたいことあるから。

2013年12月 1日 (日)

LA MOSCAが選ぶ 人生に影響を与えた45曲・その43

Dscn7234

12月だ、また。

早えーなぁ、1年が。

20代の頃、うんと年上の人が「歳食うごとにどんどん早くなるよ」とか言うのを聞いて‟そんな訳ねーだろ?”と思ってたけど実際早い。若い人たち、心してた方がいいよ(笑)

131201_065731


今日は日曜出勤。最寄り駅で眩い朝日を拝んでポジティヴな気分になりながら出発。

人生で初めての経験に不安と緊張を隠し切れない若人の気持ちを少しでも和らげる心積りでお出迎え。自分の心情や状況に左右されないように心掛けながら。それがサービス業だと思うから。

‟人生に影響を与えた45曲”の43曲目。

山下達郎 - MY MORNING PRAYER

前回、42曲目の陽水の時にも書いたけど、21世紀入ったぐらいから、元々あった雑食的な傾向がますます強くなった。フジロックで単独だったら観に行かないようなモノをいろいろ観たのも大きいと思う。ジャンル分けや変な拘りの無意味さを実感してったんだよね。

ヤマタツをちょろちょろ聴き始めたのもこの後ぐらいからだった気がする。大昔、渋谷陽一との対談読んで,、それまで持ってた偏見が無くなってから興味はあったんだけどね。‟音楽をこよなく、キチガイレベルで愛する情熱的な職人”なんだなって。

Dscn5388

この曲が収録された、もっかのところ最新作の『Ray Of Hope』、コレが俺にとっては決定的だった。震災直後というリリース時期と当時の俺の心境も大いに影響したとは思うけど・・・。

自分が励まされたとか、打ちのめされた人々がコレを聴いて励まされたであろうとかいうよりも、ヤマタツ本人がこの曲に込めた想いに心打たれたってカンジかな?全然、嘘臭さや白々しさを感じない。

それにしても、‟いいな~”と思って聴いては居たけど、まさかライヴまで行って、しかもそれにどえらい感動するとは聴き出した頃には夢にも思わなかった。

音楽を長いこと聴くってのも面白いね。

« 2013年11月 | トップページ | 2014年1月 »