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1997年のPERFECT DAY

歯茎が腫れててズキズキする。

原因は判ってる。歯間ブラシのやり過ぎだ。何事も加減を知らない48歳。夏に‟虫歯?”とビビッて歯医者に行った時にも注意されたのに・・・。そういえば「歯周病の治療をしましょう」と言われて予約入れたのに結局行かなかったな、「ちょっと急用が出来たので改めて予約します」とか見え見えの嘘ついて(苦笑)

鎮痛剤と塗り薬で何とかあと一週間で治さなきゃなぁ。

そんな冴えない気分の休日、楽しみに待ってたコレを買ってきた。

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ロッキン・オンに続き、やはりこの雑誌も追悼特集。あとはもうやる雑誌無いかもなぁ、クロスビートも無いし・・・。

雑誌原稿、全然書かなくなっちゃったけどさすがに書いた鳥井賀句(俺がルーをはじめ、NY一派のアーティストにのめり込んだのはこの人の影響もデカい)と、‟やっぱり”な大鷹俊一の追悼文(レビュー?)、これまた‟勿論”な行川和彦によるディスコグラフィー、元々の特集予定だったらしい、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの『ホワイト・ライト/ホワイト・ヒート』45周年デラックス版解説、10年前、レーベルを越えてヴェルヴェット時代からの全キャリアを総括したリマスター・ベスト『NYCマン』(持ってない・・・)が出た時の鳥井によるインタビューの再掲など盛り沢山な力のこもった特集。

中でも「ルー・リード‟私の一枚”」と題されたアンケート記事がよかったなぁ、それぞれの思い入れが伝わってきて。Phewが選んだアルバムが意外だったり中川敬のに納得したり小野島大と岡村詩野(この人がマガジンに書いた追悼記事は感動モノだった)に‟さすが!”と唸らされたり。大鷹が引用した「人の耳にさえ入っていれば認めてもらえたはずなのに、という曲が私には多い」というルーの発言に頷いたりもして。コレ、何で9人だけなんだろう?もっといろんな人のがあるともっと良かったと思う。

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今、聴いてるのはコレ。

98年リリース、初のアコースティック・ライヴ・アルバム、『PERFECT NIGHT LIVE IN LONDON』

97年、メルトダウン・フェスティヴァルでのレコーディング作。

それまではそんなに人気曲でも無かったのに(と思う。いい曲だけど)、96年の大ヒット映画『トレインスポッティング』に使用されたことで一躍有名になった曲にあやかって付けられたアルバム・タイトルがいいな、ちゃっかりしてて(笑)

Lou Reed - Perfect Day

同時期のライヴより。アルバム同様のアレンジ。個人的には映画でも流れたゴージャスなオリジナル・バージョンの方が歌詞の空恐ろしさが感じられて好きなんだけど、マイク・ラスケ、フェルナンド・ソンダース、トニー‟サンダー”スミスという晩年を支えたバンドも素晴らしいし、コレはコレでいいな。

このアルバムもあまり聴き返さない方の作品だけど、こうして久々に聴くとなかなか味わい深いね。代表曲っぽいのが殆ど入ってない捻くれた選曲もこの人ならではだし(笑)

と言いつつ、やっぱりオリジナルも貼っておこう。

Lou Reed - Perfect Day

怖いぐらい美しいな、やっぱり。

次は『メタル・マシーン・ミュージック』聴こうかな?

余計、歯がズキズキしちゃうか?(苦)

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