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2014年4月の17件の記事

チョットココデペースヲオトシマス 2014

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10年間、ありがとう。

いよいよ今日でお別れ。明日から新体制。しっかりやらなきゃ。

そして来月中旬には俺個人のリベンジ戦。

全然、集中出来なくてひとっつも頭に入らない。

でも、ダメだったからってクビになる訳でも死ぬ訳でもない。今回、自腹だから金は損するし、立場上、相当言われそうだけど・・・。

そのぐらいの気持ちで今からやれるだけやって挑もうかな。

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The Rolling Stones - Ruby Tuesday

ということで、今年も修行期間としてチョットココデペースヲオトシマス

ホントはこの記事を昨日アップするつもりだったんだけど・・・。‟火曜日”ってことで(笑)

そういえば、この曲、今年も生聴きしたんだった。イントロで‟え~?違う曲がよかったなぁ”って思ったけど、四半世紀前を思い出してしみじみ聴けちゃったな。

さて終わり終わり。

期間中、現実逃避して此処に逃げてくることもあるかもしれないけど・・・。

たぶん、5月下旬には通常パターンに戻れるかと。

それじゃ、また。

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グッバイ、みみちゃん

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10年間、ありがとう。

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時がそうさせることぐらいはわかっていても

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土曜に続き今日も仕事関係の呑み会。

現場の直属の上司とサシ呑み。

今の現場に配属されてずっと一緒だったこの上司が今月いっぱい、つまり明後日で移動になる。

上司ったって、俺より9つも若くて入社も俺の後なんだけど、有能であっという間に出世して。で内勤職が嫌で現場に戻ってきたような人。

彼が入社した頃、ちょっと面倒みたこともあって現場に配属された時にも先輩風吹かせてデカい面してた俺の鼻っ柱をすぐへし折ってくれた。

それまで、いい歳だったのに仕事ナメてぬるい気持ちでやってた俺は徹底的にしごかれて、おかげで随分マシになれたと思う。

シフト的に俺と彼はどっぷり一緒だった。相棒として俺を選んでくれて鍛えてくれたんだな。根性悪い人にやっつけられたり道理の通らないことをやらなくちゃいけないことの多い弱い立場の仕事だけど、共通の信念持って10年間、真剣にやってきた、2人で。まぁ、共通の信念といっても俺が彼の影響モロ被りしてただけなんだけど(苦笑)それで彼の下で好き放題やってただけで。今後は大変だろうと思う、今、想像してる以上に。

それにしても10年って長いよな。家族含めて、この10年間で一番言葉を交わしてきた人だもんね。随分ケンカもしたし、仕事以外の面で、性格とか全然好きじゃないし共感出来ないけど(それは向こうもそうだと思う・笑)居なくなられると寂しいし、心細い。

なんて言ってても、これから当分の間は、いっぱいいっぱいで、そんなセンチな気分もすぐ飛んじゃうだろうけど。彼も今は自分が抜けた後のことを心配してるけど、環境が変わる自分だって大変でそれどころじゃなくなるだろうし。

でも、それでいいんだよね、きっと。時間が経ってふっと思い出すまでは。

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酔っぱらって今聴いてるのはコレ。

RICHARD HELLの『SPURTS THE RICHARD HELL STORY』

2005年リリースの、代表曲やレア曲がほぼ年代順に収録されたアンソロジー。ヴォイドイズ以前のテレヴィジョンやハートブレイカーズ時代の曲も含んだパーフェクトな1枚。ジャケットはサイテーだけどね(笑)

Richard Hell & The Voidoids - Time

個人的には後に『デスティニー・ストリート』に入ってたバージョンの方が好きだけど、その2年前に出た、ヘル曰く「このバージョンの方が優れてると思う。アイヴァン・ジュリアンの弾く12弦ギターが素晴らしい」シングル・バージョン。コレ、メロディもいいけど歌詞がまた凄いいいんだよなぁ。たぶん、俺がヘルの曲で一番好きなのはこの曲。本人もお気に入りらしく、このアンソロジーの数年前に出た編集盤のタイトルにも使われてた。

「ヤツとは家族のように一緒に居たよ。お互いを知り過ぎてしまった。あの状態を続けるのは不可能だった。もう何年も音信不通さ。それが何とヤツから‟結婚おめでとう”のメッセージが届いたんだ。・・・変なもんだね」

85年、当時人気のあったポップグループ、スキャンダルのパティ・スマイスってヴォーカリストと結婚して、彼女の来日公演にくっついて来た時のインタビューより。‟ヤツ”とはヘルの高校の同級生でケンタッキーだか何処かから一緒にニューヨークに出てきたトム・ヴァーラインのこと。かつてエゴを張り合って決裂したテレヴィジョンの。俺はこういう話にホントに弱いんだよ(苦笑)

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TELEVISION - BLANK GENERATION

ヘル作のNYパンクのアンセム。後の自身のリーダー・バンド、ヴォイドイズでのバージョンの方が全然いいけど、コレやハートブレイカーズのバージョンを聴いて想いを馳せるのが俺のロマンだからね(笑)

さて、あと二日、しっかりやって安心させて送り出してやるか。

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人生の夢

腰痛や肩こり持ちの所為もあって熟睡出来てないのか夢はよく見る方なんだけど。

それでも最近は疲れてるらしく殆ど見なかった。

昨夜、久々に目覚めた時にはっきり憶えてた夢を見た。

パティ・スミスのライヴを観に行ったら、サプライズのオープニングアクトでミチロウが登場して。弾き語りで1曲唄って、ミチロウがステージにまだ居る段階でパティが出てきて、いつもの、あの素敵な笑顔でミチロウとハグしてた。俺はかなり前の方の席でそれを観て感動して俯いて泣いてた(笑)きっと、パティの大ファンなミチロウの胸中を察したんだな(笑)ミチロウが唄ってた曲は何だったんだろうな?

音楽の、特にライヴの夢は昔からよく見てたけど、開演に間に合わなくなりそうで焦ってるのとか、あんまり楽しくないのが多くて、こういうのは珍しい。ずっと昔、ルー・リードの「コニーアイランド・ベイビー」っていう大好きな曲を大好きなライヴアルバムバージョンで、しかもそれと同じようなシチュエーションで観て号泣してる夢見たことあったけど(笑)起きたらホントに涙出てたっていう(笑)

時間経つと記憶がボヤケちゃうかもしれないから、今夜はブログ書くつもり無かったけど書き残しておこうと思って。時間経ってから自分で読むのが楽しみだな(笑)

聴いてるのはこの曲。

Patti Smith- Dream of Life

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パティ、88年リリースの9年ぶりのカムバック作だった『DREAM OF LIFE』のタイトル曲。79年に音楽活動から退く切っ掛けとなった結婚相手、フレッド‟ソニック”スミス(ex.MC 5)と作った唯一のアルバム。この6年後、フレッドは亡くなってしまった。そしてデビュー時からパティのバックでキーボードを弾き続けて、このアルバムにも参加したリチャード・ソールも亡くなった。

このアルバムについて語り出すとまた長くなりそうなのでそれはまたいつか。もう1曲聴いて寝よう。

Patti Smith- The Jackson Song

あまりにもやさしい音色のリチャード・ソールのピアノに乗って唄われる、まだ幼かった息子、ジャクソンへの子守歌。そのジャクソンも今ではex.ホワイトストライプスのメグ・ホワイトと結婚して、昨年のパティの来日ではギター弾いてたりしたっけ。

さて、今夜は何の夢が見れるかな?

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23年目の4月23日に / TAKE A CHANCE ON ME

感慨深い気持ちになるかと思ったら、呆気ないぐらい普段どおりに終わった一日。

まぁ、まだ来週も3日あるしな。

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今夜、聴いてるのはコレ。

JOHNNY THUNDERS率いるHEARTBREAKERSの『LIVE AT MAX’S KANSAS CITY』

78年、解散後まもなくの、1回目の(笑)再結成の時のライヴ盤。リリースは翌79年、ベガーズ・バンケットから。

コレを買ったのは、ジョニサン関連の作品でも大分後からだった。友だちが買って聴かせてもらったらあんまりピンと来なくて。ジャケはカッコイイけどね(笑)

ドールズ時代からのジョニサンの盟友、ジェリー・ノーランが不参加で、代わりにTY STYXというドラマーが叩いてるんだけど、ジェリー独特のルーズさとは違ったジャストなカンジのドラミングに違和感を感じたのかもしれない。

The Heartbreakers - Milk Me

そうは言ってもこうして久々に聴くとカッコイイなぁ。このタイトなカンジも新鮮だし。

工事現場みたいなSEに続けて始まるこの1曲目が個人的なベストトラック。「ミルク・ミー」となってるけど、ドールズ時代のジョニサンの持ち歌「チャーターボックス」と、そして更に同じ78年リリースの初のソロアルバム、『ソー・アローン』に収録の「リーヴ・ミー・アローン』と同一曲なんだよね。でも、コレも、スティーヴ・ジョーンズ&ポール・クックにフィル・ライノットがバックのソロ・バージョンも、勿論ドールズのもそれぞれにサイコーにカッコイイから許せちゃう。そういえば、トリビュートアルバムでジョーンズ&クックをバックに、ジョニーと縁の深かったパティ・パラディンが唄ったのもカッコよかったっけなぁ。スティーヴのギターが区別つかないぐらいジョニーそっくりでさぁ。

ジェリー参加してないのに、ヤケにヤツの名が作曲クレジットにある曲が多いのも妙だな、このライヴアルバム。ジョニーとジェリーってのもケンカ別れしたり、よりを戻したりを繰り返してたけど、絆の強い名コンビだったと思う。キース&チャーリーに双璧するぐらいに相性バッチリで。

ジョニサンと一番仲良しだった日本人、鳥井賀句が86年にジミー倉田という日本人アーティストのレコーディングに協力したこの2人と、2週間ほど生活を共にしたことを綴った記事によると、この時も2人はドラムの音決めだかで大ゲンカしてジェリーがワインのボトルでジョニーの頭をぶん殴って大騒動なんてこともあったらしい。もう既に2人ともいい大人だったのに(笑)

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23年前の今日、38歳で旅立ってしまったジョニーの後を追いかけるように1年も経たないうちにジェリーも向こうへ行っちゃった。たぶん、向こうでも一緒にやりつつケンカしてるんだろうなぁ(笑)

The Heartbreakers - Take A Chance

初期からあったけど『L.A.M.F.』には未収録で、一昨年リリースされたボックスにジェリーがヴォーカルのデモ・バージョンが収録された(解散前に脱退したジェリーのソロ・シングルの表題曲だったようだけど俺は未聴)ジェリーとギターのウォルター・ルーの共作。此処で唄ってるのはウォルター。疾走感に溢れててカッコイイ。ジョニサンもお気に入りだったらしく、ブートレッグでヤツが唄うバージョンも聴いたことある。それもカッコよかったっけ。

テイク・ア・チャンス・オン・ミーねぇ・・・。

俺もこのぐらい威勢のいいこと言ってみたいな(苦笑)

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くじけちゃダメだぜ / 67回目の4月21日に

ダメ押し情報聞いちゃった。

一人、戦線離脱。俺独りのリベンジ戦。

本年度目標、‟100%の成功”を賭けたトップバッター。独りで。

荷が重すぎる・・・。

逃げたい。隠れてしまいたい。

今日、脳内プレイヤーでずっと鳴ってたのはこの曲。

IGGY POP - HIDEAWAY

♪俺の国は大企業にレイプされちまった

 俺たちは逃げ出すしかない

 コンクリートは

 むき出しの欲望とTVの王者を曝け出す

 それが何だとヤツらは言う

 それが問題だと俺は言う

それはホンモノの隠れ場所

 ハイダウェイ、ホンモノの隠れ場所♪

動画サイトでは発見出来ず・・・。

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4年のブランクを経て、『ロウ・パワー』、『イディオット』&『ラスト・フォー・ライフ』に続いて三度となるデヴィッド・ボウイのプロデュースの元、86年にリリースされた思いっきりポジティヴなアルバム、『BLAH‐BLAH‐BLAH』に収録されたバラード。アルバムの9曲中、カバー1曲とスティーヴ・ジョーンズとの共作3曲を除いた5曲のボウイとの共作のうちの1曲。

カラフルでポップな楽曲を唄い上げても歌詞の内容がイギーそのものなのがいいな。

そう、曲は悪くないけど音の感触に当時のボウイ色(『レッツ・ダンス』以降の‟あの”カンジ)が強くて、それが鼻につくのがこのアルバム。聴き返すことの少ない方のアルバムだけど、それなりに思い入れはある。このアルバムの翌年、27年前の今日、40歳の誕生日を迎えたイギーをはじめて観たのが、このアルバムを携えての来日公演だったから。

サイコーにカッコよかった。このジャケ同様、綺麗に撫でつけられた黒髪短髪姿にちょっと違和感を感じたけど・・・。このジャケのイギー、どことなく高田純次っぽいよね(笑)

この来日時、『ベストヒットUSA』に出演して小林克也に「10年後、50歳になったら何してると思う?」と聞かれて「まだ、『アイ・ワナ・ビー・ユア・ドッグ』を唄ってると思う。いいだろう?いい曲なんだから(笑)」と答えたイギー。そこから27年後の今年、再結成したストゥージズのスコッティーを(5年前の兄貴、ロンに続いて・・・)亡くして「もう、ピチピチのリーバイスを履いてステージに飛び出す動機が見つからない」と語ったイギー。

俺はもういいと思う、やらなくても。ファン・サービスの好きな人だけど、もういいよ、イギー。ちゃんと服を着て近年のソロ作、『プレリミネール』や『apre’s』のような世界に行ってもいい。

その世界観で「アイ・ワナ・ビー・ユア・ドッグ」でも「サーチ&デストロイ」でも唄える筈だよ。アコースティックギター1本でスターリンの曲を唄う現在のミチロウのように・・・。

もう1曲、このアルバムから。

IGGY POP - BABY, IT CAN’T FALL

コレも無いのか・・・。

♪俺は立派な男じゃない

 世の中と向き合うのは辛いんだ

 くじけちゃダメだぜ

 死んだってどうにもならない

 くじけないぜ

 俺たちの愛は地球よりも長く生きるのさ♪

カッコイイなぁ、イギー。

俺もくじけないぜ!

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La Mosca’s Tale(笑)

何ひとつうまくいかなかった一日。

空回りで終わった週イチ休み。

あっという間に終了。

このままじゃ、ホントにヤバい。

何とかしなくちゃ・・・。

前記事を読み返してて気づいたけど、ベテラン来日ラッシュと言えば、TELEVISIONも来てたんだよな。俺のネット繋がりの人でも何人か行った人が居たみたい。最近、あまりツィッター開かないから詳細が判んないけど。

92年のまさかの再結成、アルバム・リリース、初来日の後の‟やはり”な沈黙の時期には、21世紀になって4回も来るとは思いもしなかったな。07年に‟何で今更?”ってカンジでリチャード・ロイドが脱退してから活動が活発化してる気がするんだけど、ヤツがのんびりした活動の原因だったのかなぁ?

後任のジミー・リップはトム・ヴァーラインのソロ・キャリアを長きに亘ってサポートしてきた売れっ子セッション・ギタリスト。ミック・ジャガーのソロアルバムやライヴへの参加(ミックのソロ来日でキースのパートを弾いたりしてた)で観聴きした人も多い筈。いいギタリストだし、ヴァーラインとの息もバッチリではあるんだけど、このメンツでテレヴィジョンを名乗るのには違和感を感じる、個人的には。やっぱり、ヴァーライン&ロイドの変テコだけど繊細で複雑なギターの絡みがテレヴィジョンだって思いが強いから。ライヴ観たら、また違った感想が持てるのかもしれないけど・・・。

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今、聴いてるのはコレ。

TOM VERLAINEのアンソロジー、『the miller’s tale』

1枚が82年のロンドンでのライヴ(メンツは先述のジミー・リップ、テレヴィジョン時代からずっとヴァーラインを支え続けるベーシストのフレッド・スミス、パティ・スミス・グループのドラマー、ジェイ・ディー・ドーティ)、もう1枚がテレヴィジョンも含めたベスト。タイトルのmillerというのはヴァーラインの本名。ヴェルレーヌに憧れて彼の名を英語読みしたのがステージ・ネームの由来だったっけな。

96年のリリースだったんだね、コレ。再結成テレヴィジョンが沈黙してヴァーラインのソロ活動も全く聞かなくなってた時期だ。

Tom Verlaine - Marquee Moon

アルバムの82年とは違うけど、たぶん同じカンジ(バンドの顔ぶれも一緒だね)のテレヴィジョンの代表曲中の代表曲のヴァーライン・ソロ・ヴァージョン。

俺、ヴァーラインに憧れてたんだよなぁ。全身真っ黒でベレー深々と被ってて、インテリっぽくて神経質そうなカンジに(笑)カッコイイなぁ、今観ても。

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孤高の吟遊詩人なイメージ。全然、自分と違うから憧れるんだね、きっと(笑)

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この、絶対に性格が悪そうな雰囲気もいいねぇ。これに関しては俺もどうだろう?イケるかもな(笑)

Tom Verliane - Words from the front

こないだ、自分の息子ぐらいのネット繋がりの子との間で話題に出た82年作の超フェイバリット曲。テレヴィジョン含めてヴァーラインの曲で一番好き。物語調の素晴らしい歌詞はコチラを参照。今の気分にあまりにもピッタリ。

Tom Verlaine & Jimmy Rip - Words From The Front

同曲のヴァーライン&リップの06年のライヴ・バージョン。凄まじいまでの枯れっぷりに圧倒される。スゴイ!3年ぐらい前にこの編成でも来日したんだよね、観たかったなぁ。

俺もいつか、綴りたいな、LA MOSCA’S TALE(笑)

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SCATTERBRAIN

完全にキャパシティー・オーバー。

いや、普通の大人ならこなせる範囲だろうけど、あくまで俺個人の基準で。

物凄い容量低いから・・・。しかも著しく劣化してるし(苦笑)

こういうことはもっと早く経験しておきたかったな、どうせなら。

思うに、此処でも随分「大変だ、大変だ」って言ってきたけど全然大変じゃなかったんだな、一般論で言うと。

単に俺がグータラだから弱音吐いてただけで。

世の中を知らな過ぎ。恥ずかしい・・・。

これからどうなる?ていうかどうするんだ?俺は。

Jeff Beck - Scatterbrain

今日、脳内プレイヤーで鳴り響いてたこの曲の入ってるアルバムを聴いてる。

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JEFF BECKの『BLOW BY BLOW』

75年リリースの実質、初のソロ・アルバム。

当時、流行だったフュージョンに大きく系統し始めた最初の作品。全編、インストなのもコレが初だよね、確か。

ヤードバーズ出身の3大ギタリスト(俺より下の世代にこのくくり方は通用するのか疑問だけど)、エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジのヤードバーズ以降を比較してみると面白いぐらい違うことに気づく。

いろいろやった挙句、唄うギタリストに収まったクラプトン。

自身がリーダーで仕切りながらも頑なにバンド・ギタリストであり続けたペイジ。

そして早々と‟歌モノ”に見切りをつけてインストゥルメンタルで勝負していったベック。

3人とも自分をよく理解した正しい選択だった気がする。クラプトンのギターは唄に寄り添うカンジだし、ペイジはバンド・アンサンブルの中で真価を発揮するタイプだし、ベックは下手にヴォーカリスト入れると相反しちゃうアクの強いタイプだと思うから。

一番潰しが利かなかったのがペイジだよね、ボンゾ死んじゃってZEPが無くなってから。

そして不器用に見えて上手く立ち回ってるのがベック。

終わったばかりの来日公演での現役っぷりを賞賛する声もスゴイ多いもんね。

そんなに沢山の作品聴いてる訳じゃないけどちょっと観てみたかったな。個人的には3大ギタリストでは圧倒的にペイジなんだけど、今はベックにも興味がある。クラプトンは・・・。実はずっと苦手。あんまり良さが判らない。

それにしてもストーンズにディラン、クラプトンにベック(ペイジは何しに来てたの?ベック観に来たの?)、そして昨年に続いてポールがまた来る2014年前半ってスゴイね。

今、何年?っカンジだよね(笑)

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GOOD TIME MUSIC, GOOD TIME ROCK’N ROLL

昨日、インフル強制自宅待機が開けて、職場に復帰してみたら・・・。

なんとなく予想はしてたけど、やはりというかなんというか。

いよいよ、現実化。喜ぶべきこと、光栄なことなんだけど、その重圧にプレッシャーを感じて眩暈がして気持ち悪くなってしまった。

そして、立ち消えになったか?と思ってた例のリベンジ戦も予定どおりなことがはっきりした、こんな直前になって。

全部投げ出して逃げちゃいたい・・・。

そんなガキみたいな小さいことも言ってられねーんだよなぁ。

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リラックスしたくて、日曜に手に入れたばかりのコレを流してる。ここのところのヘビロテ。

LOU REEDの76年10月、アルバム『ロックン・ロール・ハート』ツアーの、オハイオ州アクロン公演を(おそらく)フルで収録したライヴ盤、『THINKING OF ANOTHER PLACE』

昨年11月に亡くなったルー、この手のモノが出てくるのは予想されたけど、早くもコレとほぼ同時に同ツアーのL.A.公演を収めた『Winter At The Roxy』(ジャケはこっちの方がカッコイイけど1枚モノで8曲しか入ってないので『THINKING OF~』の方を選んだ)、78年の『ストリート・ハッスル』ツアー収録と思われる『Hassled In April』が既にリリース済み。さっき調べたら、『Hassled ~』は俺の大好きな『テイク・ノー・プリズナーズ』の1ヶ月前の音源なんだな。やっぱりコレも聴きたいなぁ。

この時期、76年~80年まで(いわゆるアリスタ期)は、多少、メンバーの入れ替えをしつつも、マイケル・フォンファラというキーボード奏者を中心にしたジャズやブルース、ファンクっぽい雰囲気も感じさせるバック・バンドを配していたルー。あまり語られることのない時期だけど個人的には思い入れが強い。特にマイケル・スコースキーのスウィングするドラム。あと、マーティ・フォーゲルのウェットな感触のサックスもいい。

このライヴ盤でも代表曲を大胆にアレンジ変えてやってて、それがベストなバージョンとは言い難いんだけど、なんかカッコよくて。

というか、正規でもやたら数のあるライヴ作、それに幾つか聴いたブートでも、同じ曲をやってても決して同じようにプレイしないのがこの人。その時期だけの「スウィート・ジェーン」や「ワイルド・サイドを歩け」がツアーの数だけ存在するんだろうな。こうなったら全ツアーをこういう形で世に出してほしいな。

そういえば、このツアーの様子(ミック・ロックの撮ったルーの映像を映した48台もの白黒TVをバックに配置してあった)は、ルーのドキュメンタリー映画『ロックン・ロール・ハート』(98年)で断片的に観たけど、ルーはギター持たないで唄ってたんだよな。1曲も弾かなかったのかな?確かにルーっぽいギターは聴こえない気がする。アルバム『ロックン・ロール・ハート』では全ギターをルーが弾いたというクレジットがあったのに・・・。判らんヤツだ(笑)

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ジャケはロキシーのに負けてるけど、こういう丁寧な装丁は好感持てるね。1枚目を取り出した時、‟もしや?”と思ったら、もう1枚が逆向きのルーだった時は、やるなぁと嬉しくなったもんね。

元はFMで放送された音源らしく音質も良好だし、コレはなかなかの発掘モノだと思う。

Lou Reed - I Believe In Love

落ち着いた、リラックスしたムードで唄われるシンプルなロックン・ロール。いいなぁ、こういうルー。

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目の前5センチの真実

インフルエンザによる強制出勤停止も今日で終了。

明日からまた普通に勤務。

しばらくは、しんどいことが予想される・・・。借りは返さなきゃな。

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昨日、外出禁止令を4日目にして破り水戸へ。

もう、退屈で退屈で・・・。完全に調子戻ってたしね。あっ、勿論、マスク着用で。用事済んだらすぐ帰ってきたし。

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原作がとても良かったこの映画を観たくて。

湊かなえ原作、中村義洋監督作品の『白ゆき姫殺人事件』

湊、中村両氏ともに、幾つか作品は楽しんでて優れた作り手だという認識は持ってたけど、それよりも、‟ネット炎上がテーマ”というのに強い興味を持って原作を読んで、映画もどうしても観たくなって。

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本も相当よかったけど、映画も双璧するほどいい。さすが、原作に大きく共感して解説まで書いた(コレがまた素晴らしい)人が撮っただけのことはある。

本には無い追加されたシーンも自分の個性を出すというより、原作の世界を更に突き詰めて強調したカンジで深く印象に残った。

SNSに翻弄される登場人物たちを嘲笑うようにコミュニケーション・ツールとして使われる蝋燭。

そして、現代社会を反映する物語の典型的な、いや極端なキャラクター、赤星の空恐ろしいほどの‟薄さ”が表現されたラスト。

キャストに贔屓の人は皆無なのにバッチリの印象の役者陣、とりわけ、この赤星を演じた綾野剛は素晴らしかった。ホントにこういう薄っぺらいヤツなのでは?と思わせるぐらいに。

あとは、実は狂言回し的存在の、主人公・城野美姫(井上真央)の幼馴染み、谷村夕子(貫地谷しほり)が最高。

「美姫が可哀想!」的な感想も多いだろうけど冷静に考えると彼女の言葉だって、夕子の言い方を借りると‟自分に都合のいい妄想と捏造”の末に盛ったものかもしれない。故意かどうかは別にして。

嘘をついてるつもりじゃない人も含め、誰ひとり100%の真実は語ってない、語れない中、引き籠りで社会的には一番アウトな夕子だけが本当のことを言ってるのかもしれない。彼女だけが唯一、都合のいい妄想をする必要のない立場だから。

夕子に「自分の目の前五センチくらいのところしか見えてねえもんな」と言われた赤星の取材に応えて、それぞれの‟目の前五センチ”の真実として語られるそれぞれの回想シーン。何度も出る同じ場面が語り手によって印象が変わって見える演出は見事と言うしかない。誰の‟目の前五センチ”かで全然違う。

だからと言って、「みんな、嘘ついてて酷い、おかしい」っていうんじゃなく、この程度のことは誰でも(勿論、俺も)やってること。意識する、しないに関わらず。それがもしかするとこういうことにまでなっていくかもしれないのが怖いって話で。

現代的であると同時に物凄いリアルで身近なシチュエーション。

個人的にここ10年ぐらいに観た邦画で一番の傑作と思ってた『ゴールデンスランバー』をもしかすると上回るかも。

ひょっとすると天才なのかもな、中村監督。風貌は冴えないけど(笑)

あとは重要なモチーフとして劇中に出てくる『赤毛のアン』を読んでみたいな。恥ずかしながらちゃんと読んだことないから。

目の前五センチ、いや、それ以下かもしれない視界しか持ててない俺もいろいろ考えさせられたよ。

ここのところ、考えを巡らせてた自分のネットの使い方も見直すかも。

1センチでも1ミリでも伸ばしたいもん、自分の真実を。

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溺愛④/後楽園ホール

4日目。

堪えきれずに外へ。

その話は後日。

今日はとっくに(大体のところ)下書きしておいた連載記事の4月分を・・・。

長いよ(笑)

先月のストーンズの来日公演で俺が東京ドームへ行ったのは実に16年ぶりのことだった。

前回、06年の来日は見送っちゃったし、その前、03年の時はドームじゃなく別な会場で観たから。

今回のストーンズを観れることが決まった時から絶対に立ち寄ろうと思ってたのが此処。

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取材、ロケだね(笑)

ということでミチロウ個人的偏愛記、その4。

ドームには90年のストーンズ初来日から6回ほど足を運んでたけど何故か此処は見向きもしなかったんだよな、同じ東京ドームシティの敷地内にあるのに。

土浦の時のように中には入らなかった。ああはいかないだろうって思いもあって。と言うか、この階段を覗いただけで胸がいっぱいになっちゃって。

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青いビルの5階にあってエレベーターとかエスカレーターとかあるのにライヴ使用時はこの狭くて湿った落書きだらけの階段上らされるんだよ。もう一気に記憶が蘇ったね、見たら。

プロレスやボクシングなどの格闘技の聖地の此処がコンサート会場として使用されたのは何が最初だったんだろう?ロック系ではARBかな?俺がスターリン以外に此処で観たのはアナーキーだけ。83年?『REBEL YELL』の時。

ザ・スターリンといえば、後楽園ホールってぐらいに伝説化されてるけど、実は2回しかやってないんだよね、此処では。

まぁ、伝説になってるのは83年の最初の時ので、翌年の2回目にやったのは観てない、知らないって人も居るかも知れないけど。

俺もブログでは83年のことしか書いてないから(何回書いただろう?・笑)ちょっと84年9月14日の2回目の話を・・・。

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この連載の前回記事で触れた、約9ヶ月の休止期間を経て84年3月に復活した時の編成が呆気なく崩壊し、固定メンバーは断念したのかミチロウとイヌイジュンの他は、アレルギーのONO(g)、チャンス・オペレーションのヒゴヒロシ(b)をサポートメンバーに迎えて行われたのがこの時のライヴ。この後、アレルギーの解散もあってONOは正式加入(そういえば、会場後方の座席スペースに宙也が居たっけな)、ヒゴも翌年2月の解散まで参加し続けて、これがザ・スターリンの最終編成となった。

これ以前の編成、JUN(ウィラード)やJUN脱退後に参加した北田昌宏のギターも経験したかったけど何せ在籍期間が短くて・・・。個人的にはこの日が前年の後楽園以来のスターリン。

でも正直言ってあんまり印象に残ってない、この日は。特に従来の‟パンクなスターリン”の前半は。

データーによると18曲、およそ1回分のライヴぐらいの前半が「仰げば尊し」で終了した途端、「本日のライヴは二部構成です」というアナウンスが。

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一部とはガラッと雰囲気が変わった第二部。

銀色の巨大な足のオブジェになったマイクスタンドを舐めながら「お前の犬になる」や「溺愛」など、ダークでサイケデリックな曲を衣装やメイク(若干)を変えて唄うミチロウ。

バンドの音(特にONOのギターとヒゴのベース)が断然、二部の方に合ってる気がした。一部にはあった違和感を感じなかったもん。

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「前半で100%体力を出しきって、もぬけの殻になって後半にいけば、今度はマイナスのパワーが出てくる。もう立ってもいられないぐらいの状態で出ていったら、凄い別のエネルギーが出てくるんじゃないか、という」

「前半で肉体の100%を使いきって、後半はステージに出るのが精一杯って状態で。後半で精神の方も100%使いきりたいなって。」

「体を使いきった後でステージ上がると目が座るんですよね」

(「半分、死んでるんじゃないですか?」というインタビュアーの問いに)「そうかもしれませんね(笑)」

このライヴ関連のミチロウ発言。らしいねぇ、嬉しくなるぐらいに。

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このライヴの後、11月にリリースされたラスト・アルバム『Fish‐Inn』の曲も含めて1時間弱、「バイバイ‟ニーチェ”」で二部終了。上の画像は、たぶん1曲前の「虫」だと思う。個人的にこの日、一番印象に残ったのはこの2曲の流れ。「バイバイ~」はまだ固まってなかったのか、♪大好きだから♪の箇所を♪大好きだよ♪と唄ってたような記憶がぼんやりと・・・。

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全然ちょっとじゃなかったね・・・。長過ぎ(苦笑)

今夜は21世紀に入って突然リリースされた83年、‟伝説”の方のライヴアルバムを聴こう。84年モノもいつか出ないかなぁ?

The Stalin - 下水道のペテン師

解散ライヴ映像集でのこの曲、1コーラス目に83年、2コーラス目に84年の様子がインサートされてる。久しぶりに観て、エンディングでミチロウがジャケット被っちゃった場面思い出した。

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オマケで83年の画像、ひとつ。

この場面は31年を経ても忘れてない。

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オマケのオマケで画像、もう1枚。

すいません・・・。

どうしても撮りたかったんだよ(苦笑)

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あなたがここにいてほしい

インフルエンザ強制休業3日目。

熱は完全に下がったけど、まだ咳がちょっと出る。鼻声だし・・・。

今週は本格的な年度スタート週で忙しい為、相当、仲間に負担かけちゃってる。

俺が悪いんじゃないとはいえ(自己管理が出来てないって考え方もあるけど、元はといえば職場でもらった可能性大。心当たりあり)しばらく言いたいことも控えて大人しくしてないとなぁ、借りてきた猫みたいに(苦笑)

それにしても平日に何日も独りで家に居るとどよーんとした気持ちになるね。精神衛生上よろしくない。早く外へ出たいな。

よりによって、やめときゃいいのにこんなの聴いてるし。

PINK FLOYDの『WISH YOU WERE HERE』

お馴染みヒプノシスによるデザインのジャケットのインパクトも強い75年の大ヒット・アルバム。

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フロイドは他に、シド・バレット在籍時の2枚、『原子心母』、代表作の『狂気』を聴いたけど、コレが一番好きかな?ホントは洋楽聴き始めの頃にヒットしてた『ザ・ウォール』も聴きたいんだけどね。

Pink Floyd - Wish You Were Here

アルバムのアタマとケツに置かれた、合わせて25分以上の大曲、「Shine On You Crazy Diamond」(余談だけど、サンハウスのコレのタイトルやRC時代のチャボの「GLORY DAY」の歌詞 は此処からだと思う、絶対)同様、精神をやられて早々に離脱した初代リーダー、シド・バレットのことを唄ったと言われるタイトル曲。無理は承知で願わずに居られない切実なフィーリングを感じる。好きだからさ、こういうの(笑)

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なんでフロイドなんか聴いてるかというと、コレ読んだから。単純(苦笑)記事のメインはフロイドじゃなくクリムゾンなんだけどね・・・。

あっ!思い出した。ロキノン今月買ったのは先日の東京行きの帰りのバスでストーンズ来日公演レポート読む為だったんだ。

読みながら次はストーンズ聴こう。

実は1回読んでるけど(笑)

せっかく回復して時間もあるから、やらなきゃいけないことやりゃいいんだけど(苦笑)

明日からは・・・。

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奥行きの深いインフルエンザ

昨日、やっぱり寒気がして熱が出たっぽかったので仕事帰りにかかりつけの病院寄ったら。

熱っていうかインフル。6~7年ぶりかな?

この忙しい時期に。仲間に物凄い迷惑かけちゃう・・・。タイミング悪すぎ。

あっ、でも一週間早かったらと思うとそれはそれでぞっとしちゃうけど。

今日から5日間、強制的に仕事は休み。外出も禁止。

熱も馬鹿みたいに上がった訳じゃないし、症状は軽いと思うんだけど月、火と多忙だった所為もあってか体はキツい。

昨夜、処方された薬も効いたのか自分でもびっくりするぐらい眠ったから昼間は眠れずに本読んだり映画のDVD観たり・・・。

今から呑みながらコレを観て寝よう。

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ローリング・ストーンズのグラストンベリーでのライヴ。

来日公演のもやっぱり欲しいなぁ。


The Rolling Stones - Jumpin' Jack Flash @ Glastonbury

1曲目がコレなストーンズが好き。

のっけから勝負に出てるカンジでいいよな。

この曲聴くと、つまんないことで悩んだり落ち込んだりしてる時も大抵のことは、「関係あるか、馬鹿野郎!」って思えてどーでもよくなる。

くだらないこと言ってないで早く治さなきゃ・・・。

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And If You Try Sometimes, You’ll Find You Get What You Need

朝起きた時は平気だったんだけど段々辛くなってきた。

熱出そうな予感・・・。

明日から3連チャンのハードデイズ+ダメ押しの5時間残業が待ってる。

コレをアップして寝ちゃう。

1週間前の今回の東京行きで久々に(昨年、様子は見に行ったけど買い物は15年以上ぶりかも?)聖地・西新宿で買ってきたのがコレ。

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ROLLING STONESの『14 ON FIRE JAPAN TOUR TOKYO DOME 0306 THIRD NIGHT』

CD‐R2枚組で2500円。

今回の日本モノは怖ろしいぐらいの早さで沢山の種類が既に出回ってる。この手のモノをあまり買わない俺も個人的な前回同様、自分が観た日をメモリアルとして手元に置いておきたくて、どれを買おうかネットでレビューとかチェックしてたんだけど、今どきは機材の進歩もあって余程のことでもない限りそう酷いハズレは無さそうと思い、見た中では一番安かったコレに決めた。

適当に客席の音も拾ってるし、各楽器の音も聴きとりやすくてかなりいい。他のを聴いてないから何とも言えないけど下手に音を弄る正規モノより臨場感に溢れててこういうヤツの方が好きかも。

こうして音だけで聴いた印象は、‟思ってたよりキースは頑張ってるな”とか‟ロニーはひと頃とは別人の様に冴えてるな”とか‟チャーリーのスネアの音、重い!”とか‟「ランブラー」はやっぱりテイラーだな”とか・・・。

でも圧倒的にミックがスゴイ。超人的。普段、「キース、キース」言ってる俺でさえ、観た時、どうにも目が行ったもん、ミックに。

あとは「ダイス」の後半で延々続くリフをキースが近年には珍しくちゃんと弾いてるのが嬉しかったり、「JJF」のワンコーラス終わったところの♪ジャララーン♪のリフでイントロに続いて、もう1回叫べるのは楽しいなぁと改めて思ったり。

コレで聴いてて一番ぐっと来たのがこの曲。

The Rolling Stones - You Can't Always Get What You Want 3.6.

洗足フレッシュマン・シンガーズによる荘厳なコーラスに導かれてミックのアコギとキースのテレキャスが聴こえてくるとあの日観た光景を思い出して高揚感が蘇る。ミックのキレっぷりも凄かったもんなぁ、この曲。何度か生で聴いてるけど今回ほどぐっと来たことは無かった。歌詞の意味も含めて。

The Rolling Stones - You Can't Always Get What You Want 2.26.

こっちは初日のだけど動画。

今回は見つけられなかったけど映像もいつか入手したいな。

‟トライすれば時には欲しいモノが手に入れられる”ってオチでどうだろう?(笑)

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LA MOSCA旅日記/永遠の15分

今週末は今日のみの休日。というか火、水と休んで遊んできてるんだけど(苦笑)

どうも風邪ひいたっぽい。今のところ大したことないけど油断は禁物。今週も慌ただしくなりそうだし、桜も見たかったけど天気もイマイチだったしで一日、部屋で大人しく過ごす。

一週間前のタッチミー@高円寺ショーボートの時の旅日記を記憶が薄れないうちにちゃちゃっと書いておこう。

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行きの高速バス、今回は読書に勤しんでたんだけど、時折、外の景色に目をやると道中を進むほどに桜が開いていくのが判ってなかなかの趣き。いつもの公園もこんなカンジ。

折角のグッドタイミング、俺には珍しく天候にも恵まれたこともあって、柄にもなくまずはお花見。

聖地・西新宿に行きたかったので、その前にほど近い新宿御苑へ。

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はじめて行ったけど、スゴイ広いんだな、此処。天候(歩いてて汗ばむぐらい)、時期ともにばっちりで予想を遥かに上回る人出。平日なのに。外人さんも沢山居て一様に笑顔で嬉しそうだった。俺はコテコテの日本人だけどたぶん俺も同じような顔してたと思う。‟うわぁ~、綺麗だな”って感動してたから。自分の中の毒素が抜けてくカンジがしたよ(笑)そして弁当が美味かった。特に唐揚げ。敷地内アルコール禁止でビール呑めないのが残念だったけど。

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聖地で無事に欲しかったモノも見つけて、前日に遂にフィナーレを迎えたアルタへ。完全にブログに画像貼る為だけに行ったカンジだな(苦笑)さんまちゃんは居なかった(笑)

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♪誰もが知っている高円寺のプラットホーム♪

昨年のイヴイヴに続いての高円寺再訪。若かりし日にミーハーに憧れてた頃よりこの街が好きになりつつある。居心地いいし、なんか落ち着くんだよなぁ。

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創業から40年以上続く 老舗、あの有名な「ニューバーグ」でライヴ観る前に腹ごしらえ。存在は知ってたけどはじめて入ったよ。ていうか、まだあるとは思わなかった。

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Aセットのスタンダードハンバーグ。コレにライスと味噌汁ついて470円は安い。俺の求めてたチープな味わい。大好きなマルシンハンバーグのような食感。カウンターだけの狭い店内、入り口の券売機のオールディーなカンジ。佇まいもいいし。また来たいな。次回は黒カレーに挑戦したい。

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今回、他に食したモノ。

「上島珈琲高円寺北口店」でモーニング。ベーコンエッグ&厚切りバタートーストに黒糖ミルクコーヒーで640円。静かにジャズが流れる店内でこんなの食ってると大人っぽい気分になれる(笑)で、このコーヒーがスゴイ美味いんだよ。病みつきになりそう。

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昼食は、高円寺ラーメン横丁にある「つけ麺 春樹」で。売りのつけ麺じゃなくオーソドックスな濃厚とんこつ醤油690円。確かに濃厚でこってりしてるけど好みの味。餃子も食ったけど写真撮るの忘れた(苦笑)餃子はフツー(笑)

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昼食後、今回の第2目的の為に六本木へ。

渋谷もそうだけど、嫌い嫌いと言いつつ、何故か此処にも足を運ぶことの多い近年、でも全然慣れない・・・(笑)

はじめて尽くしの今回、六本木ヒルズ森ビルもお初。アガッちゃったのと高所恐怖症の所為でちょっと緊張。53階だって言うし・・・。

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でも見たかったから、コレが。

シルクスクリーン、彫刻、映像、「タイムカプセル」と称して段ボールに保管されてた日本のモノも多数含まれた品々、そしてほぼ原寸大で再現されたファクトリー。

質量ともに圧巻。もう少し時間かけて見たいぐらいだった。

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入り口に展示されてた唯一、撮影可だったウォーホル・デザインのカスタムBMW。別段、手がこんでるふうでもないのに‟あぁ、ウォーホルだな”って思えるカラーリング。

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昨年のこの時に続いてヤバかった物販コーナー、今回はちょっと買ってしまった・・・。一目惚れしてしまったのがこのグラス。もっともっと欲しいモノあったけど何とか脱出。

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今回の展覧会のタイトル、『永遠の15分』の元になってる「誰でも15分は有名になれる」というウォーホルの言葉がバックにプリントされたTシャツ。もう軽く20年以上前に買ってくたびれてきてるけど勿論捨てない。

15分ねぇ・・・。そう言われると今回も楽しくて15分ぐらいで終わっちゃった印象の旅だったな。

次回はせめて30分ぐらいに感じられますように・・・。

斎藤和義 - 桜

桜の季節も終わるね。

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LA MOSCAの苦手科目⑥/ABOUT A BOY

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びっくりしたな、昨日の雹。職場の方じゃ降ってなくて最寄り駅降りたら、地面が白くなってて一瞬、雪が降ったのかと思った。

今日も寒かったし、明日も雨っぽい。日立さくらまつりなのに・・・。

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今夜聴いてるのはコレ。

NIRVANAのライヴ・コンピレーション、『FROM THE MUDDY BANKS OF THE WISHKAH』

カート・コバーンの自殺でバンドが消滅して2年半後の96年10月にリリース。

カートが死んだ日、いや違った、それを知った日のことはよく憶えてる。友だちの引越しの手伝いしてて、遅れて手伝いにやってきた人に「今、(車の)ラジオでカートが死んだって言ってた」って聞かされたんだよ。

俺、ニルヴァーナはそんなでもなくて。俺と守備範囲近い人たちにも好きな人が多いよね、きっと。カッコイイとは思うし、好きな曲もあるけど、個人的にはそんなに大騒ぎするほどのもんじゃないと思ってる、今でも。苦手ってこともないけどのめり込みは無い。

やっぱりさ、カートが死んでることも人気の要因のひとつな気がするんだよなぁ。まぁ、死にざまもショッキングだったし、俺だってブライアンやジムモリなんかは同じく死んだこと(死に方も含めて)も好きな理由だと思うからそれを否定はしないけど、でもなんかね・・・。思うところはあるね。死んだっていう情報で興味持って聴いた人も居るだろうし。

沢山の若い子たちと接触する毎日の今の職場に配属されて今年で10年、当初、10年前はカートおよびニルヴァーナのTシャツ着てる子が沢山居たけど、最近は全然見かけなくなった・・・。

もう20年だもんね、今日で。

NIRVANA - SCHOOL

このライヴ盤のトップに入ってるのは『ネヴァーマインド』前、サブポップからのアルバム、『ブリーチ』に収録されてるこの曲。こうして今、聴くとオーソドックスながらセンスを感じさせるギターもともかく、声がいいな。先日、タッチミー観た時にもミチロウの何が好きって声だなって改めて思ったけど、声の魅力はデカいよなぁ。切羽詰まった、どうにも‟本気”なカートの声。


Nirvana - Heart Shaped Box

ニルヴァーナの曲で一番好きな曲。ライヴ盤にも勿論入ってる。01年に苗場でパティ・スミスが唐突にこの曲唄い出した時はホントに驚いたなぁ。

Patti Smith - About a Boy

そのパティの96年のカムバック・アルバム、『ゴーン・アゲイン』に収録されたカートの死に触発されて作られた曲。深い慈しみを感じる。

いつか余計な先入観無しで聴ける日が来るといいな。

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ボクは時間を信じない

雨の中、いきなりのしっちゃかめっちゃかモード突入に疲れ果てた休みボケの今日。

でも気分は悪くない。

コレがサイコーに楽しかったから。

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エイプリルフールに高円寺で3年半ぶりに復活したTOUCH‐ME

昨年夏に名古屋で行われたフェスティバルFUKUSHIMA!in AICHI!で数曲やったりもしたらしいけど正式なライヴは‟あの”ミチロウ還暦ライヴ以来だったんだね。

2~3曲やった後、客席からの「大丈夫?」という声に「大丈夫じゃねーよ!」「2曲激しいのやると終わっちゃう」と自ら言ってた病み上がりのミチロウ。

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確かに本調子ではなかっただろうね。辛そうな場面も少なからずあって、ちょっと心配もしたけど、ホント言うと、そんなのはどーでもいいの、俺は。

乱暴な言い方するけど完璧な演奏なんか期待してないから。たとえ声が出なかろうが、音をはずそうが、今、この時、この瞬間のミチロウが観たいし聴きたいだけだから。

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それは達也に関しても同じかな。元々、この人はああ見えて気遣いの人だけど、ミチロウのツィートによると、この日のやけに長めのMCは達也が言いだした(漫談タッチミーだって・笑)ミチロウの体を気遣った案らしい。いつものような暴走は見れず、ミチロウの様子を窺いながらのドラミング。それでも達也ならではの独特の癖は思いきり出てたけど。だいたい、達也は二度と同じようには叩かないしね(笑)

2014年4月1日バージョンの中村達也。

これでいいって言うか、こういうのが観たいの、俺は。

音楽聴いてるんじゃなく、ミチロウ、達也という人間を聴いてるから。

何をやってるかじゃなく、誰がやってるか。

シンガー・ノット・ザ・ソングってこと。

あっ、誤解のないよう言っておくと、演奏そのものにも満足、いや興奮したよ、十二分に。相手の出す音に反応しながら生き物のように変化するこの2人にしか出せない音。めちゃくちゃ、スリリング。

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漫談(笑)の方は、ミチロウの「達也はタッチミー始めた頃、40代になるのをとても怖れてた。俺は40代が一番楽しかったよって言って安心させた。それがもうすぐ50だもんねぇ。」って発言に「全然40代楽しくなかった(笑)」って達也が返したのと、達也の前述の昨年の名古屋のフェスの時の「俺が30年以上前にはじめてスターリンを観た場所で、その時♪豚ども、働け~♪とか唄っとった悪党がやぐらの上でドリフみたいな恰好してフルメイクであまちゃんオーケストラをバックに盆踊りの音頭唄ってることに感動した」って発言がサイコーだったな。

俺が大昔から好きなアーティストの今現在を観聴きする時によく思う、時間の経過とその影響を面白がったり感慨深くなったりするのと共通する気がして、本人たちからそういう言葉が出てなんか嬉しかった。

あとは池袋、ホルモン、高円寺阿波踊りの話とか女川のかまぼこ屋でのライヴ、Fish‐Innとか・・・。爆笑しっぱなし。

演目ではかまぼこ屋ライヴの話からの「負け犬」、音頭絡みで「ええじゃないか音頭」(そこから「STOP JAP音頭」、「ロマンチスト音頭」へ。達也が「まだやるの?」って(笑))もよかったし、「解剖室」や「JUST LIKE A BOY」なんかも嬉しかったけど、スティックからブラシに持ち替えた達也が、滅茶苦茶に尚且つ繊細に叩いた「カノン」、そして個人的にはタッチミーでは初聴きの「天国の扉」、この2曲に圧倒された。前者はしみじみとしながら呆気にとられ、後者はじーんとしながら興奮させられた。

あと、アレ、中盤の達也のドラムソロ。‟えっ?”と思ってたら「アザラシ」で。ずっと前に此処にコメント戴いて知ったエピソードでも思ったけど、達也好きなんだね、「アザラシ」が。

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「年度末って3月31日じゃなくて4月1日なの知ってた?」っていうミチロウの前フリの後の「仰げば尊し」で一旦終わって、アンコールでまた短めのソロをやって、達也があのフレーズを叩き出して拡声器を持ったミチロウが登場。

「メシ喰わせろ!」。何度聴いても、どのユニットで聴いても絶対興奮しちゃうな、コレには。達也もこの曲の後半でスウィッチ入ったっぽくて‟お~!”とこっちも入ったね。願わくば次回はこういう瞬間がもっとありますように・・・。

STALIN  -  限りある限り

この日、最初に演奏された、ザなしスターリンの地味ながら重要な曲。以前、還暦ライヴのDVDのことを書いた時、タッチミーのこの曲に感慨深くなって曲名を記事タイトルに拝借したっけ。ミチロウ独特なセンスのタイトル、そして今のシチュエーションにぴったりな歌詞。コレを1曲目に持ってきたのには意味がある、と俺は思う。

どれだけ時間が経っても、変わったようで呆れるほど変わらないミチロウと達也。カッコイイ。少しでも近づきたくて真似してみても絶対、無理だろうなぁ(苦笑)

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