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23年目の4月23日に / TAKE A CHANCE ON ME

感慨深い気持ちになるかと思ったら、呆気ないぐらい普段どおりに終わった一日。

まぁ、まだ来週も3日あるしな。

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今夜、聴いてるのはコレ。

JOHNNY THUNDERS率いるHEARTBREAKERSの『LIVE AT MAX’S KANSAS CITY』

78年、解散後まもなくの、1回目の(笑)再結成の時のライヴ盤。リリースは翌79年、ベガーズ・バンケットから。

コレを買ったのは、ジョニサン関連の作品でも大分後からだった。友だちが買って聴かせてもらったらあんまりピンと来なくて。ジャケはカッコイイけどね(笑)

ドールズ時代からのジョニサンの盟友、ジェリー・ノーランが不参加で、代わりにTY STYXというドラマーが叩いてるんだけど、ジェリー独特のルーズさとは違ったジャストなカンジのドラミングに違和感を感じたのかもしれない。

The Heartbreakers - Milk Me

そうは言ってもこうして久々に聴くとカッコイイなぁ。このタイトなカンジも新鮮だし。

工事現場みたいなSEに続けて始まるこの1曲目が個人的なベストトラック。「ミルク・ミー」となってるけど、ドールズ時代のジョニサンの持ち歌「チャーターボックス」と、そして更に同じ78年リリースの初のソロアルバム、『ソー・アローン』に収録の「リーヴ・ミー・アローン』と同一曲なんだよね。でも、コレも、スティーヴ・ジョーンズ&ポール・クックにフィル・ライノットがバックのソロ・バージョンも、勿論ドールズのもそれぞれにサイコーにカッコイイから許せちゃう。そういえば、トリビュートアルバムでジョーンズ&クックをバックに、ジョニーと縁の深かったパティ・パラディンが唄ったのもカッコよかったっけなぁ。スティーヴのギターが区別つかないぐらいジョニーそっくりでさぁ。

ジェリー参加してないのに、ヤケにヤツの名が作曲クレジットにある曲が多いのも妙だな、このライヴアルバム。ジョニーとジェリーってのもケンカ別れしたり、よりを戻したりを繰り返してたけど、絆の強い名コンビだったと思う。キース&チャーリーに双璧するぐらいに相性バッチリで。

ジョニサンと一番仲良しだった日本人、鳥井賀句が86年にジミー倉田という日本人アーティストのレコーディングに協力したこの2人と、2週間ほど生活を共にしたことを綴った記事によると、この時も2人はドラムの音決めだかで大ゲンカしてジェリーがワインのボトルでジョニーの頭をぶん殴って大騒動なんてこともあったらしい。もう既に2人ともいい大人だったのに(笑)

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23年前の今日、38歳で旅立ってしまったジョニーの後を追いかけるように1年も経たないうちにジェリーも向こうへ行っちゃった。たぶん、向こうでも一緒にやりつつケンカしてるんだろうなぁ(笑)

The Heartbreakers - Take A Chance

初期からあったけど『L.A.M.F.』には未収録で、一昨年リリースされたボックスにジェリーがヴォーカルのデモ・バージョンが収録された(解散前に脱退したジェリーのソロ・シングルの表題曲だったようだけど俺は未聴)ジェリーとギターのウォルター・ルーの共作。此処で唄ってるのはウォルター。疾走感に溢れててカッコイイ。ジョニサンもお気に入りだったらしく、ブートレッグでヤツが唄うバージョンも聴いたことある。それもカッコよかったっけ。

テイク・ア・チャンス・オン・ミーねぇ・・・。

俺もこのぐらい威勢のいいこと言ってみたいな(苦笑)

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