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2014年5月10日 (土)

LEAVE ME ALONE

まだ休んで10日?
早くも此処に逃げてきた(笑)

新体制になって10日が経過。
今のところ、あくまで今のところは何事もなく平穏状態。

ずっとこのまま行かないのは、いかに俺がパーでも判るけど、今から思い悩んでも仕方ないし、あまり細かく考え過ぎずに行くことにした。

当初のように消極的なだけじゃなくなってきたよ。ああしたい、こうしていきたいみたいなのもちょっと出てきたし。まぁ、すぐ打ち砕かれるだろうけど(苦笑)でも、「嫌だ嫌だ」ばかりじゃホントに嫌だからね。

リベンジ戦もやっとやる気が出てきた。このモチベーションが保てるのか判らないし、その気になったのが遅すぎて後悔する可能性大だけど、後悔の度合いが少しでも減ればと。

修行中も勿論、音楽は聴いてて、ここのところウチでもウォークマンでもよく聴いてるのはツェッペリンとフリクション。

まるっきり別もんのようだけど(そうは言っても、フリクションは初期にZEPの「コミュニケーション・ブレイクダウン」のカバーもしてたっけな)、近い質感を感じて、それを求めてリプレイしてる。
‟執拗に反復するへヴィーでハードなリフ”
言葉にするとそんなカンジかな?

ツェッペリンだと「フォー・ユア・ライフ」とか「死にかけて」とか。フリクションだと『レプリカント・ウォーク』とか『ゾーン・トリッパー』とか。
ハンマーで頭、ぶん殴られ続けてるようなマゾヒスティックな感触の。
何でそういう方向に行ったかと言うとコレを聴いたからだ。


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LOU REED、79年シカゴでのライヴ盤、『HASSLED IN APRIL』より。
左チャンネルから聴こえる、ルーの弾くイントロのギターの重さにに痺れちゃう。

ちょっと前に手に入れたばかりのコレと同じく最近のリリースで、同様にラジオ音源が元。『THINKING OF~』も音はよかったけど、こっちの方がいいね。あっちはエアチェックテープが元のような気がするけど、こっちはマザーテープのような・・・。そんな気がする。音の輪郭がよりクリアー。

演奏内容も個人的にはこっちの方が好みかな、バンドメンバーは『THINKING OF~』とほぼ一緒なのに微妙に印象は違う。

何と言っても、78年4月つったら、俺が数あるルーのライヴ作品(映像含む)で1,2を争うぐらい好きな『テイク・ノー・プリズナーズ』の1ヶ月前だもん、悪い筈がない。でも、『テイク・ノー~』では、この時期だけの女性コーラスにゴスペルっぽいムードを感じたり、ブラック・ミュージックの影響も強いなって印象を持ってたけど、こんな硬質な演奏もしてたんだな。

『テイク・ノー~』は地元NYのボトムラインだからか、ライヴ・レコーディング用だった所為かまともに歌詞を唄わずに即興のラップ?みたいに延々と喋ってる曲もあったけど此処ではちゃんと唄ってるね。そういう曲はコンパクトにまとまってて新鮮。「スウィート・ジェーン」は半分の5分だし、「ワイルドサイド」なんか10分も短い(笑)肝の「コニーアイランド・ベイビー」の曲中でメンバー紹介してるのにもぶっ飛んだなぁ(笑)

『テイク・ノー~』には収録されなかった曲は「ダート」の他、「ロックン・ロール」も聴けた。いつものように此処でもアレンジ変えてて驚く程にゆっくりで、コレはコレでカッコイイ。まぁ、この曲はどういうふうにやっててもカッコよく聴こえるんだけど、大好きだから(笑)

もう1曲。

「ダート」同様、そんなに思い入れのなかったこの曲が滅茶苦茶カッコよかった。
単調ながら強靭なリフで突っ走っていくカンジがサイコー。後半のファンキーになるパートでのルーの危なっかしいギターもたまんない(笑)

♪お前はクズだ
 お前に相応しい言葉はこのひとつだけ♪
-「DIRT」-

♪ほっとけよ
 俺を独りにしといてくれ
 愛する
 俺は孤独な少年を愛する♪
-「LEAVE ME ALONE」-

男から女に鞍替えしようがドラッグやめて健康食品に変えようが最後まで失わなかった、この極端などぎつさがルー・リード。
何度も此処で取り上げた、大好きな84年作の「ニュー・センセーションズ」の一節。

悲観的な考え方を消し去りたい
 陰気なやつらを殺したい♪

「あんただって、ちょっと前までそうだったじゃねーか!」ってツッコミたくなるけど、きっと本気だったんだと思う、いつだって。

だから全然、嘘臭くないんだな。

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