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2014年6月の18件の記事

2014年6月29日 (日)

花の首飾り

週末連休2日目の今日は、昨日にも増してだらけて過ごす。

映画のDVD観ながら寝ちゃったり・・・。

起きてからしっかり観たけど。

あとは絶対、そんなことは家ではしたくなかったんだけど仕事の下準備というか仕事絡みの作業を。好きな系統のことだったので。最近、気づいたんだけど。‟あっ、こういうの好きなんだな、俺”って。じゃなきゃ家でなんかしないもんね。

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数週間前に買ってろくに読んでなかったこんなの読んだり。

『ロックジェット』の2014年春、56号。10号ぶりだ、この雑誌買ったの。

表紙・特集が目当てじゃなくて、ストーンズの来日公演が結構なヴォリューム(約50ページ)で取り上げられてたから。山川健一が編集長を務めた『ルーディーズ・クラブ』を母体とした雑誌だけあって、毎回の来日時にディープな記事が載るから手元に残したくて。今回もなかなかの読み応え。あと柴山俊之やらグレン・マトロックなんかも載ってたからね、どれも楽しめたよ。

タイガースはさすがにリアルタイムじゃ知らないし後追いもしなかったけど、こんなの持ってたのを思い出した。

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10年ぐらい前かな?チョコのオマケっていうかオマケにチョコが付いた『タイムスリップグリコ』とかいう装丁も丁寧に復刻されたシングルCDシリーズの1枚。フィンガー5やYMO、「傷だらけの天使」の主題歌とかあったのに出なくてさぁ。他に5~6枚買ったけど当たりっぽかったのはコレの他は甲斐バンドの「ヒーロー」ぐらいだったな。

両方、いい曲だよね、コレ。「花の首飾り」は、いろんな人のバージョンがあるみたいだけどベイシティローラーズのレスリーがソロでカバーしてたのを原曲より先に聴いたね、たぶん。

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ごく最近になって聴いた、この井上陽水のカバーアルバムにもこの曲が入ってたな。

2001年リリース、昭和30~40年代のヒット曲が中心の『UNITED COVER』

この翌年にフジロックでライヴ観て(途中からだったんだけど・・・)、そこで聴いてブッ飛んだのがコレ。(曲は3分50秒過ぎから)

井上陽水 - コーヒールンバ

いや、NHKかなんかで観たのが先だったかな?その辺は記憶が曖昧。どっちでも貼った動画と同じく山木秀夫、今剛ら凄腕揃いの顔ぶれのバックバンドの演奏がクォリティ高くて凄かった。何気なくさらっとやってる風なのがいいなぁ。特に今剛のキレのいいリズムギター。

他の収録曲は「旅人よ」、「銀座カンカン娘」、「サルビアの花」、「嵐を呼ぶ男」、「誰よりも君を愛す」、「星のフラメンコ」、何故か「蛍の光」や「月の砂漠」なんかも。

どれも曲自体の良さもさることながら、陽水の唄いっぷりがいいんだよなぁ。あの声と唄い方で見事に自分のモノにしてるというか。前述の山木、今も含む参加ミュージシャンの演奏とアレンジもいいしね。

コレ、愛聴盤になりそうだなぁ。

そういえば、俺の大好きなマシュー・スウィート(重度のオタク)が『100%ファン』を出した頃、日本のGSのモノを集めるのにハマってるって言ってたけどまだ持ってるかな、いろいろ。この陽水やレスリーのまで聴いてたりして(笑)

いや、それは無いか、さすがに(笑)

井上陽水 - 花の首飾り

2014年6月28日 (土)

紫の雨

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「悪い人ばがりじゃねーんだよな、悪い人が目立づだげでよ。なぁ、●●ちゃん、そうだっぺ?」

そうだよな、確かに。

昨日、久々に最強レベルの、病的なクレーマーを見かけて(俺が直接、被害を受けた訳ではない)うんざりした後に向かいの仲良しのお婆さんからこう言われてはっとした。

ああいうの見ちゃうとなかなかそうは思えないんだけど、実際、こういう人ばかりじゃない。♪いいヤツばかりじゃないけど悪いヤツばかりでもない♪ってことだ。マーシーの言うとおり。

それにしても煮豆、美味かったな。面倒臭くて全然、ツィッターにも画像挙げなくなっちゃったけど、未だに毎日のように何か差し入れしてくるお婆さんに感謝。おかげでちっとも体重減らないけど(笑)あと、俺のことを‟ちゃん”づけで呼ぶのやめてほしい、もう来年で50だし(苦笑)

恒例の金曜残業こなしての週末連休。この後、不規則勤務が続いて週末連休は来月下旬まで無いので、いつものように、いつもにも増してのんびり過ごす。雨も降ってたしね。


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雨繋がりで強引にこのアルバムの話題へ(笑)

PRINCEの84年の大出世作、『PURPLE RAIN』

プリンスも殆ど知らないんだよなぁ、このアルバムの他はヒット曲をちょっと聴いたぐらいで。

このアルバムが出た頃は、まだ視野が狭くて縁遠い存在だと思ってたけど、その後、いろいろ聴くようになって興味はありつつ・・・ってカンジ。コレの他だと『パレード』とか『サイン・オブ・ザ・タイムズ』とか聴いてみたい。

当時は斬新だった筈の音色(特にシンセとドラム)に古めかさを感じなくもないけどいい曲多いな。今、聴いてもカッコイイと思える。

PRINCE - PURPLE RAIN

ポップでノリのいい「レッツ・ゴー・クレイジー」もパティ・スミスもカバーした「ビートに抱かれて」もいいけど、当時も今も変わらず一番好きなのがこのタイトル曲。

コテコテだけど、この熱い歌いっぷりに持ってかれる。メロディも歌詞もいいし。

このアルバムを元にした(逆かな?)映画、昔、TVで観たけどあんまり記憶にない。もう1回、ちゃんと観たいな。

自分で設定した記事カテゴリー、「ブラックミュージック」にしようか迷ったけど、やっぱり「ロック」にしておこう。この過剰なカンジはロックだと思うから。

2014年6月25日 (水)

38年越しの栄冠

また雷。

俺がアガった後だったけど、アレ、落ちたぞ、たぶん。

明日、また後処理に追われるのかなぁ?

まだ2週間しか経ってないのに・・・。

その2週間前に、ネットで拾ったこのニュースを知って、まるで自分のことのように嬉しくなった。
 
ベスト盤の『ラモーンズ・マニア』以外で、オリジナルアルバムでは初のゴールド・ディスク獲得。
 
誰に向かってか判らないけど「ざまあみろ!」って言いたい気分になったよ。
 
かつて、グランジの全盛期に「ニルヴァーナが全米1位?アレは俺たちがなるべきだった。俺たちのコピーじゃなくてね(笑)」とジョーイは言ってた。ニルヴァーナがラモーンズのコピーってのはちょっと強引だけど言いたかったことは判る。
 
不遇のオリジネーター。
 
極端に短くて速い曲、ショットの革ジャン、破れたジーンズ、コンバース。
 
どれも定番にしたのは間違いなくラモーンズだもんな。
 
 
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あまりにも有名なこのジャケットを改めて眺めると膝に穴が開いてるのはジョーイだけ、コンバースなんて誰も履いてない。もっとチープな、アメリカのしまむら?に売ってそうなスニーカーを履いてる。そしてショットのライダースを着てるのはジョニーだけ。やっぱりヤツが親方だったんだな(笑)
 
コンセプチャルアートを見てるようだった。ありえないぐらい素晴らしかった
 
ジャケを撮影したCBGBの初代ドア係りにして女流カメラマン(リチャード・ヘルのガールフレンドだったこともあったらしい)ロベルタ・ベイリーがはじめてラモーンズのライヴを観た時を回想した発言。
 
判る気がする。
 
イーグルスの『ホテル・カリフォルニア』やピーター・フランプトンの『フランプトン・カムズ・アライヴ』など、1000万枚以上も売れたレコードが出た76年、約1ヶ月前に出たツェッペリンの『プレゼンス』が1日で売った枚数に38年かかって到達したこのアルバム。
 
‟物より想い出”とか‟記録より記憶”という言い方もあるけど、ゴールド獲得を知ったらきっと喜ぶ筈だ、ジョーイもディー・ディーもジョニーも。
 
それまでの価値観をひっくり返す革命を起こしたのと同時にロックン・ロールをこよなく愛し、過去の音楽や伝統にも造詣が深い人たちだったから。
 
いつか、俺が向こうに行って、3人に会えたら教えてあげたい。
 
それにしても、今では当たり前になってしまって、そうとは知らずに間接的に影響を受けてるようなバンドも何世代にも亘るラモーンズのこのレコードを76年にリアルタイムで聴いたら相当ブッ飛んだだろうな。
 
体験してみたかったよ。
 

2014年6月24日 (火)

ドリーム・カム・トゥルー

昨夜、知ってしまった情報で完全に平常心を欠いてしまった。

そわそわ、ドキドキ。

もう居ても立っても居られない。

詳細は書かない。

何せ、規模が小さいので、競争相手が増えてあぶれちゃうなんてことが万にひとつもあってはイケないので・・・。

我ながらセコイな(苦笑)

でも‟俺が行かないでどうするよ?!”って思ってるから。

長年、勝手に、我儘に、見続けてきた贅沢な夢が現実になってしまう。

此処に何度も「いつかきっと」なんて書いてきたけど本当にそんな日が来るとは思ってなかった。

ここ数年、期待出来るような兆候は少しずつあったけど、それでも、心のどこかで‟無いだろうな”と思い込んでた。

えーっと、言いにくい話だけど、その俺の思いを助長するような噂も耳に入ってきたしね。「らしい話だなぁ」と笑っちゃったんだけど。

それに‟もう実現しなくてもいいや”と思わせてくれるようなモノも最近見れたし。

そうは言っても。

嬉しい。すごく嬉しい。

生きててよかった。

とりあえず8月14日までは絶対、死ねない。

不安もある。

当日、目の当りにするまでは安心出来ない。

その日になって「やっぱりやらねー」ってこともありうる、充分に。

ホンモノのチンピラだからなぁ、あのふたり(笑)

それはそれで俺が死ぬまで語り続けるであろうネタになるからいいけどさ(笑)

「あいつら、ドタキャンしやがったんだよ!」って。

しかし、ホントに嬉しいな。

もう1回言おう。

生きててよかった。

信じられないよ。

2014年6月21日 (土)

きれいさっぱり 厭な昔のメモリー/溺愛⑥

率の悪い仕事こなして明日だけ休みの今週。

明日は何もしねーぞ。まぁ、毎週末、そんなカンジだけど(笑)

ミチロウ連載の今月分、個人的偏愛記、その6。

ザ・スターリン解散以降もミチロウのことは追い続けるつもりで実際、そうしてきたけど、ちょっぴりテンション落ち始めたのが86年頃だったかもしれない。

前年の85年、解散後に出たスターリンの落とし前的なミニアルバム、『THE END』も良かったし、12インチ3連作の『オデッセイ・1985・SEX』は傑作!と思って聴いてたけども・・・。同年の後半から始まったライヴには行かなかった。何を期待すればいいのか判らなくて。正直言って‟スターリンの曲やらないんじゃつまんないだろうな”って気持ちもあったし。

86年4月、当時、筑波学園都市にあったライヴハウス、29BAR(あの白竜がオーナーだった)に前年に続いて来たのを友人の誘いもあってようやく観に行ったのが俺のザ・スターリン以降の初ミチロウ。

記憶が曖昧なんだけど、当日券を買いにかなんかでかなり早く小屋に行ったらちょうど会場入りしたミチロウと遭遇。革ジャンに革パンのパンクスタイルで当時の定番衣装、着物より全然カッコよかった。機材かなんか片手にごくごく自然なカンジで登場。興奮しちゃってよく見れてなかったけど他に何人か一緒だったから下山とかも居たんだろうなぁ。

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一緒に行った友人と、調子に乗って開演前にその辺に居た安江水伊那(ウィラードの初代マネージャーにしてフォトグラファー。当時のミチロウ夫人)にチラシの裏にサインして貰ったりもして・・・。日付、1ヶ月間違ってるけども(笑)

俺のひとつ年上でミチロウとは15離れてたみいな。当時、ミチロウが‟好みのタイプ”と聞かれるとよく答えてたひばりくん(江口寿史の『ストップ!ひばりくん』の主人公)に似た美人だったよ。生粋の江戸っ子でバリバリのパンクだったみたい。

ライヴ自体はリリース直前の『破産』の曲に前年の『オデッセイ~』の曲を混ぜながらって構成だった。スターリンの曲は全くやらなかったと思う。アリス・クーパーの「アリスは大統領」のカバーやったんだよな、そういえば。ミチロウは好きだって言ってたけど、下山も好きそうだよね、アリス・クーパー。終演後、セットリスト剥がしてゲットしたんだけど無くしちゃった・・・。

遠藤ミチロウ / Too Too パラダイス

筑波から約2ヶ月後の6月、渋公でのライヴより。ゲイノー・ブラザーズ名義のバンド・メンバーはギターに前年のGET THE HELP!から参加の下山淳(ルースターズ)、ベースに穴井仁吉(ex.ロッカーズ)、ドラムに宮本秀二(ex.アクシデンツ)。ツアー初期には下山の弟で当時、ex.ゼルダの鈴木洋子とCLANというバンドをやってた下山章が参加してたらしい。筑波に来たのは穴井の方だった。

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GET THE HELP!ではザ・スターリン末期のメンバー、ONOとの2ギター体制だったけど、ゲイノーは下山の色が濃かった、アルバムもライヴも。ミチロウ&下山のユニットってカンジ。この後、まもなく終わっちゃうんだけど・・・。

遠藤ミチロウ / ゲイノー・ブラザーズ

バンド名の由来になった『破産』収録曲。当時、ミチロウも下山もファミコン(スーパーマリオブラザーズ)にハマってたらしく、音にも反映されてるね、なんとなく。

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この年の後半は蜷川幸雄とのコラボ、『オデッセイ・1986・破産』があったり、ヴォイス&リズムとの合体ライヴがあったりしたけどいずれも俺は未見。どっちも今にして思うと体験しておきたかったなぁ。未だに後悔してる。ヴォイスとはアルバム制作の話もあったけど実現しなかったみたいだし。結局、俺の次の生ミチロウは翌年のビデオスターリンのデビュー・ライヴまで無かった・・・。

それにしても86年のミチロウって支離滅裂で混沌としてたんだなぁ・・・。

遠藤ミチロウ / ブレード・ランナー

『破産』収録曲で同名の映画をモチーフにした佳曲。

俺も大好きな映画だからスゴイ嬉しかった。

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ここまでの3曲は、この、GNP時代、唯一の映像作品『Hysteric to Eden』に収録されてる。コレ、いつかDVD化されないかなぁ。

遠藤ミチロウ & ゲイノー・ブラザース / The Stalin

同年8月、仙台でのロックン・ロール・オリンピック出演時の模様。しかし、こうして観てるとこの時期のミチロウはケバいね。グラマラス!ってカンジ。

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あの”鋤田正義撮影の『破産』インナー。

メチャ、カッコイイ。

その後の経過のアナウンスがないのがちょっと心配なミチロウ。

何とかフジロックに間に合うといいんだけど・・・。

俺は行けないけど本人も楽しみにしてるみたいだし。

2014年6月19日 (木)

背伸びしてでも ムリをするのがダンディ

また慣れないことしてきて疲れた・・・。

人に判ってもらえるように話をするのって難しいなぁ。

もっともっと精進しなくちゃダメだな。

今日あった良いことというか嬉しかったこと。

「皆さんの気苦労がちょっと、ちょっとだけ判った気がします」

さすがT先生!

俺もこんな、相手が嬉しくなるようなことをさらっと自然に言えるようになりたい。

‟ちょっと、ちょっとだけ”っていうのがポイントだな。ホントにそう思ったんだなってカンジで。白々しさを全く感じない。


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一昨日、届いたコレを何度も聴いてる。

斎藤和義と中村達也のユニット、MANNISH BOYSの1年以上ぶりのニューシングル、『I am Dandy』

MANNISH BOYS - I am Dandy【MUSIC VIDEO(Short Ver.)】


正直言うと、いまひとつピンと来ないんだよなぁ、表題曲。主題歌になってたドラマも観てなかったし・・・。
前作の『天使とサボテン』同様、‟マニッシュでもこういう曲やるの?”って気もするしね。いい曲だとは思うけど、達也とやらなくてもいいんじゃないかなぁ?こういうのは。
カップリング曲では、一番期待してた「」のリミックスバージョン(初回盤限定収録)は、もっとBPMいじるぐらいに変えちゃうのかと思ってたから肩透かし食らったカンジ。カッコイイけどね。
ライヴバージョン2曲も、映像で観て凄かった「あいされたいやつらのひとりごと」(いつも思うけどカッコイイ、タイトルだよな)は音だけで聴くと思った程じゃない気がしたなぁ。一番、期待が薄かったもう1曲の「Oh Amy」が意外に良くて、コレがベストトラックかな?今のところ。
と言いつつ、何度も聴いてると段々、カッコイイなと思えてきたりもして、どの曲も。俺もいい加減つうかニブいから(苦笑)


♪電車に乗って 歯食いしばって ビルを見上げて
  孤独なハートはジョークで飛ばして♪


眩しい程にポジティヴ。いいな、やっぱり。
今回はシングルで終わらずにリリースもん続くのかな?そろそろアルバムが聴きたいところ。


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黄色いレコード屋の特典に付いてきたポスター。巨大レンタル屋特典の金色バージョンの方がいい気もするけどカッコイイな。思わず貼っちゃった。
ちょっと時期的に状況が読めないけどライヴも観たいな・・・。

2014年6月18日 (水)

仕事の話はやめてくれ

昨日、仕事終えた後、先月移動になった元上司、前任者と呑んだ。

1ヶ月半ぶりぐらいか?メールのやりとりはちょっとしてたけど。

この人とはケンカもしたけど、共通の意思を持って仕事してた。

逆に言うと仕事以外の共通項は殆ど無い。

昨日も100%仕事の話のみで4時間半以上、喋りまくって呑みまくった。

そういうの嫌いだったんだけど不思議と苦じゃない。というか楽しかった。

俺もなんだけど彼も溜まってたんだな、話したいことが。

いや、でも俺もしんどいというかいっぱいいっぱいだと思ってたら、彼も相当辛そうな状況。あんなにめげてる彼は見たことないってぐらいだった。

俺は溜めてたモノを吐き出してストレス発散出来たけど彼の方はどうだったんだろう?

少しはリフレッシュ出来てるといいんだけど・・・。

それにしても当分、(真面目なカタい)仕事の話はしたくないなぁ。

頭に浮かんだのはこの曲。

Lou Reed - Don't Talk To Me About Work

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ルー・リード、83年リリースの『レジェンダリー・ハーツ
のどこかコミカルさも感じる1曲。

♪仕事の話はするなよ

 頼むからしないでくれ

 目ん玉の裏側まで仕事の垢が溜まってんだよ♪

いまひとつ地味なアルバムのいまひとつ地味な曲。

一見、ルーらしからぬ‟普通”のテーマを‟普通”に唄っては居るけど、やっぱりどこか普通じゃない。

ピックアップした歌詞の最後の行の言い回しとかね。

この人らしい言葉使いだよな。

いい意味も悪い意味も含めて‟軽い”アルバムだけど、今夜の精神状態にバッチリ合ってる。

久しぶりにホントにいいと思えたかも。

明日からの今週後半戦もしっかりやらなきゃな。

2014年6月16日 (月)

プレッシャー

慣れないことすると疲れるね・・・。

今日は緊張と屈辱のプレッシャー・デイ。

なんでみんなアガらないで普通に喋れるんだろうなぁ、俺よりうんと若いヤツまで。俺なんか声はひっくり返って 手は震えちゃったのに・・・(苦笑)

こういうのも経験なのかね?歳は食ってるけど、こういう当たり前のことと無縁に生きてきたからなぁ。

終わってほっとしたけど毎月、こんな思いしなくちゃならないのか・・・。

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プレッシャーにこじつけて今夜はコレ。

つい最近、近所のリサイクルショップで100円で捕獲した、YMOの79年の初ワールドツアーを収録した『PUBULIC PRESSURE(公的抑圧)』 

80年初頭の発売当時、TV(確か『ステレオ音楽館』)で、このツアーか凱旋公演の映像を観て一発でやられてすぐ買ったんだけど、例によって若気の至りで‟こんなの持ってたらカッコ悪い”と20歳ぐらいの時に手放しちゃって。30年ぶりぐらいに手にしたよ。保存状態がスゴイ良い盤だったから‟もしや?”と期待したけど透明ヴィニールじゃなかった・・・。

ライヴにサポートギタリストとして参加した渡辺香津美の演奏が契約の関係でカットされたことや急激に人気が出てきた当時のバンドの状況がタイトルの由来とされてるんだってね。こういう皮肉で知的なセンスが好きだったなぁ。後の、スネークマンショーと絡んだ『増殖』とか『BGM』ってタイトルとか。

YMO-COSMIC SURFIN

リーダーなのに地味だなと思ってた細野さんのこのアルバム中、唯一の曲が今、聴くと一番カッコイイ。ベースもシンセベースなのにめちゃ、グルーヴィーで。やっぱり、細野さんのバンドだったのかなぁ?
さて明日からもプレッシャーにめげずに行きますか…。

2014年6月15日 (日)

Daddy you’re fool to cry

あっという間に終わるなぁ、連休が。

すっかり固定レギュラーとなってしまった金曜の5時間残業で落雷騒ぎがあったり、散々な一週間だったけど、とても穏やかな気持ちで過ごせた週末だった。別にコレといって何もしてないけど(苦笑)

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ちょっと前に17歳のナイスな少年から借りたコレを読了。

伊坂幸太郎の『オー! ファーザー

帯にあるように最近、映画化されて話題になってるけど刊行されたのは4年前、実際に書かれたのは(新聞連載だったらしい)8年前、『ゴールデンスランバー』よりも前。

‟父親が4人居る”という設定が独創的ではない、「何かが足りなかったんじゃないか?」という思いがあり、なかなか単行本化に踏み切れなかったと伊坂自身があとがきに記述してるけど、いやいや、かなり面白いよ、コレ。映画化したくなるのも頷ける。

伊坂作品ならではのサブキャラに至るまでの登場人物の細やかな魅力ある設定。いろんなキャラにいろんな場面で感情移入したり共鳴したり出来る。

そしてコレもお馴染みというかお得意の伏線に継ぐ伏線。

手旗信号。ホッケーマスク。ファミリーレストラン。

ホント、読んでて楽しい。

登場人物では主人公の由紀夫や可愛くて仕方ない多恵子は勿論、一見ヒールの富田林、そのボケぶりにイライラさせられる鱒二や殿様もいいけど、なんと言っても個性溢れる4人の父親たちがいいなぁ。

「学校はいつも問題だらけだ。十三、四歳のガキを教室に詰め込んで、何も問題が起きなきゃ、その方が問題だ」

「自尊心ばっかりで、生意気な年頃だよな」

「性欲を意識して、翻弄されはじめる頃だ」

「友人との関係が世界の全てと感じている」

最初の、中学の体育教師である勲の教え子についての発言に対する他の3人の父親の返し。

順に、ギャンブル好きでチンピラ風な鷹、元ホストでやたら女性にもてる葵、最年長で大学教授の悟。

4人とも、ストーリーの中でこれでもかっていうぐらい名言吐いてるけどコレも各人をよく表してる言葉だと思う。

どの親父にも見せ場が用意されてて、4人ともそれぞれにカッコイイ。

あとアレだ。この4人のハートを射止めて今も離さない由紀夫の母親・知代が、ほぼ父親たちと由紀夫の会話の中にしか登場しないのに存在感に溢れてて凄い。最後まではっきりさせないで読み手の想像力に委ねる手法は見事と言うしかないな。こういうのも伊坂の得意技。『バイバイブラックバード』のバスとか・・・。

父親、父親とこじつける曲を考えたんだけどコレぐらいしか浮かばなかった。

パパの歌」ってカンジじゃないし、「父よ、あなたは偉かった」って訳にもいかないし・・・(笑)

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Rolling Stones - Fool To Cry 


♪ねぇ、ダディ 泣くなんておバカさんよ
 なんで泣くの?♪

33歳だったミックの、この歌詞が話題になった76年のシングル。幼い娘に諭される黄昏た中年親父。今じゃ考えられないけど、当時は30歳を越えても現役のロック・アーティストなんて皆無だったから、こういう内容の曲も無かったんだな。キースはこの曲が嫌いで、ライヴ演奏中に居眠りこいたって眉唾もんの逸話もあったな(笑)いい曲だよね、でも。

この4人の親父たちは泣いたりしなそうだなぁ、少なくても子供の前では。
俺は・・・。
ノーコメントにしておこう(笑)

2014年6月12日 (木)

We Are The Champion, My Friends

久々の暴風雨に泣かされた今日。

帰り際に本社から電話。

‟何だよ、つまんねー話聞かせるなよ”と思いつつ出てみたら・・・。

先月の、俺が49歳になった日の判定結果通知。

結果は・・・。

〇でした!

リベンジ成功。いやあ、ほっとしたよ。

実は手応えは感じてて大丈夫だろうとは思ってたものの時間が経つと‟いや、待てよ。ホントに大丈夫だったかな?”と不安になったりもしてたからね。

やる前はなかなか本気で頑張れなくて焦ってたり自己嫌悪に陥ってたし。

何しろ、「検定試験合格100%」がウチの会社の本年度目標で、そのトップバッターだったしね、俺が。

しかも、もう一人一緒に受ける筈だったのに直前になって辞退して独りだけだったし・・・。

ホントにほっとしたなぁ。

昨年の初挑戦の時に合格したら・・・とネタに考えてた曲を聴こう。

Queen - We Are The Champions

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WEじゃないし、チャンピオンったって受かったの俺ひとりじゃなくて他にも何人も居る筈だけど、いいの、細かいことは。

‟合格”、‟勝利”でこじつけようと考えても他に思い浮かばなかったし・・・。

ちなみにダメだった時に考えてた曲は「負け犬」、スターリンの(笑)

♪掟はいつもリンチだ~!♪ってね(笑)

グータラな俺にハッパかけてくれた人。

応援してくれた人。

密かに‟落ちろ!”と思ってた人。

全ての人に感謝。

いや、マジで。

どれもモチベーションになったから。

しかし、クィーンって子供の頃に聴いて、少し大きくなってからはカッコつけて否定したけどやっぱりいいな。

悔しいかな、口ずさんじゃう曲が沢山あるし。

相変わらずロックだとは思わないんだけど、ロックであろうがなかろうがいいものはいい。

そんなつまんないことに拘って楽しめないと損だしね。

それにしても、フレディって変だよな(笑)

そして妙なことにカワイイ(笑)

愛すべきキャラだな。

2014年6月11日 (水)

イッツオーライ

ここのところの雨は全くもって落ち着かないな。

弱くなってきてやむのかと思いきや、また激しくなったり。と思うといつの間にかやんでたり。

勿論、裏目に出てるよ、ほぼ毎回。

今日の帰りも電車降りた途端、ポツポツ落ちてきたと思ったらあっという間に土砂降り。ウチに着く頃に小降りになってた。所要時間10分弱。狙い撃ちだな。

この1ヶ月、ちょっと前にルー・リードの発掘ライヴ音源を2枚聴いて、‟この人はホントに同じ曲でも毎回、違うカンジでやるなぁ”と再認識してふと思いついてyoutubeで俺の大好きな「ロックン・ロール」をあれやこれや聴き比べてた。

ツィッターに日替わりで25バージョンほど挙げてみたりもして。

面白かったなぁ、どれも違ってて。その時期のルーの好みが表れてるし、どれにもそれぞれ良さがある。

幾つか貼ってみよう。

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Velvet Underground - Rock & Roll

ヴェルヴェット・アンダーグランド名義のオリジナル・バージョン。今ではルーの許可なくカットされた中間部(ほんのちょっとだけど)も戻されたバージョンが流通してるけど、こっちの方が好き。随分聴いて馴れ親しんでたからな。俺がはじめて聴いたのは上の画像のベスト盤。ちょうど30年ぐらい前のことだ

Lou Reed - Rock 'N' Roll ('73)

‟あの”『ベルリン』リリース後のツアーを収録したライヴアルバム、『ロックン・ロール・アニマル』のバージョン。冗長なカンジがしなくもないバンドの演奏に賛否両論ある作品だし、俺も‟長いなぁ”と思うこともあるけど、たまに聴くとカッコイイなと思う(笑)ちなみに貼った中で唯一、ルーがギターを弾いてないのがコレ。

Lou Reed Rock 'N' Roll('78)

先述の発掘音源、『Hassled In April』のバージョン。バンド・メンバーも全然変わったけど、それにしても前のと違うよなぁ。イントロのルーの思いっきり歪ませたゆっくりなリフがサイコー。ホントは次の年の、ブートで聴いたベルリンでのバージョン(見つけられなかった・・・)が滅茶苦茶カッコイイんだけど、コレもまぁ雰囲気は近い。この編成のも大好きだな。

Lou Reed Rock & Roll ('83)

ベスト・メンバーと言われるロバート・クワイン(g)、フェルナンド・ソンダース(b)、フレッド・マーとの4ピース編成時の『ライヴ・イン・イタリー』のバージョン。少々、粗い気もするんだけど(特にヴォーカルが)テンション高くてコレもいいなぁ。

Lou Reed Rock "N" Roll ('89) 

俺がはじめてルー・リードを観てはじめてこの曲を聴いた時のに限りなく近い、『ニューヨーク』ツアーのバージョン。コレは正規リリースが無くて俺も手元に音は無い。来日の前年のアメリカ公演のだね。来日時はドラムがモーリン・タッカーにチェンジしててこんなに上手じゃなく、尚更、良かったんだよ(笑)

Lou Reed - Rock & Roll - ('08)

そして最後に。
コレを見つけちゃってコレが貼りたくてこの記事書いたんだ。
youtubeで発見出来たのでは最新にして最終バージョン。
編成や日付から推測すると『ベルリン』全曲ライヴのアンコールじゃないかな?
これまた全然違って、ホーンセクションと女性コーラス入りでファンキーというかソウルフルというか・・・。そのクセ、ギターは歪みまくってるっていう・・・。『R&Rアニマル』でも活躍したスティーヴ・ハンターのギターソロも凄いなぁ。

この後のバージョンも聴いてみたかったな・・・。

2014年6月10日 (火)

新しいはじまり

今日の午後、ブラックバードがヤケに騒々しいと思ったら。

ヒナが死んでた。何処かに激突しちゃったのか場所柄、車にでも轢かれちゃったのか・・・。

片付けようとした掃除屋さんを激しく威嚇する親ガラス。カラスは怖くて大嫌いだけど、なんだか可哀想だなぁと思ってしまった・・・。

なんか気分がパッとしないなぁ、今週も。いろいろ思うように進まなくて。
これまでと同じように行動してたりもするけど、もう明らかにこれまでとは違うんだよな、今は。

‟人生に影響を与えた45曲”に「サムシング・ベター・チェンジ」を選んだり、こんな記事を書いたりしてるクセに変化が苦手なんだよ、俺(苦笑)
出来れば何ひとつ変わらずこのままであってほしい。そうはいかないのも充分判ってるけど・・・。

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耳はまだアレだし、威勢の良いのは聴いてて疲れそうなので今夜はコレ。
TRACY CHAPMANの95年作、4枚目のアルバム、『NEW BEGINNING』

出てる作品の半分ぐらいしか聴いてないし、例によって最近の動向は追ってないけど、聴いたのはどれも良かった。好きだな、この人の歌。

デビュー・アルバムと、そこからのシングルの「ファスト・カー」が馬鹿売れして、その後の活動がイマイチ地味な所為で一発屋的印象もあるんだろうけど良い作品残してるんだよ、それ以降も。


望もうと望むまいと、もう既に新しいことは始まってる。いくら変わりたくなかったと言って過去を振り返っても仕方ない。

アルバム中、一番好きな曲。
とてもシンプルなのに奥が深い1曲。

♪もしもあなたが約束して
それを守ることができて
私のことを待っていてくれるのならば
私があなたを迎えにいくと誓いをたてる
あなたの心の中に
私の居場所があると言って欲しい♪

こんなこと一度でいいから女性に言われてみたかった、言わせてみたかったなぁ(笑)

くだらねーこと言ってないで新しいことに対応してかなきゃ。
もう始まってるんだから。

 

2014年6月 8日 (日)

バイバイブラックバード

今朝、ふと思いついて始めた片付けとプチ模様替えに終始した日曜。

結局、思ったようにいかずに元に戻したり・・・。時間の無駄だったかなぁ?

腕に擦り傷作ったりなんかもして。ぶきっちょだから(苦笑)暇の極みだけど、こういうのが俺の気分転換法。かなりリフレッシュ出来た気がする。

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ここのところ、やかましめのばかり聴いてたし耳もまだ本調子じゃないので今夜はこんなのを聴いてる。

MILES DAVISの『ROUND ABOUT MIDNIGHT』

大手コロムビアからの第一弾作で、コレを切っ掛けにそれまでより広く知られるようになり代表作に挙げる人も多いアルバム。56年のリリース。

なんて、今調べたんだけどさ、ネットで(笑)でも、ジャズに疎い俺でもタイトルやジャケットは知ってたからね。あと参加メンバーね。コルトレーンにレッド・ガーランドにポール・チェンバースにフィーリー・ジョー・ジョーンズ。全員名前知ってたぞ(笑)

Miles Davis Quintet - 'Round Midnight

カッコイイねぇ、ハードボイルドな雰囲気を感じるなぁ、我ながら貧困なイメージだと思うけど(苦笑)でも、マイルスって4~5枚聴いたけど、時期によってメンツも音もかなり違うのに、どことなく物哀しいミュートの効いたペットだけは一貫しててそこが好きかな?俺は。

Miles Davis - Bye Bye Blackbird

この時点でも既にオールディーだったらしいジャズのスタンダード。このマイルスのバージョンから広く知られることになったようだね。マイルスのペットと好対照なコルトレーンのテナーもいいけど、ガーランドのイントロと後半の転がるようなソロがサイコーに心地良い。

今の今まで気づかなかったけど、伊坂幸太郎のこの本のタイトルって此処から取ったんだろうな、勿論。ひとつ賢くなったぞ(笑)

斎藤和義の「ARE YOU READY?」のこのフレーズも、もしかしたらそうなのかな?

気づいてないところでいろいろ繋がってるんだなぁ。もっといろいろ知りたいよ。

俺もブラックバードとはさよならして楽しくやらなくちゃ、残り時間は。

仕事先でこれからカラスに手こずる季節が来るんだけどさ(苦笑)

2014年6月 7日 (土)

ロックンロールエチケット

気疲れの一週間が終わって今日は休み。

自分流にマイペースでリフレッシュした一日。何のことはない、いつもどおりの休日だっただけなんだけど(苦笑)

腹が立ったりがっかりしたりの今週だったけど、頭を冷やして考えると俺の過剰反応だったかも。

‟俺がこれだけやってるんだからお前もやれ”とか‟こんなに気遣ってやってるのに何だ、その反応は?”という期待感が何処かにあった気がする。こんなの俺の勝手な言い分だもんな。

みんな、それぞれの立場、視点で好き勝手言ったりしたりするけど、それは俺も同じ。別に俺に対する悪意があってのことじゃないだろうし。大体、悪意も何も俺のことなんて眼中に無い人が大半なんだからさ(笑)俺だって大半の人に対してそうなんだから当たり前だよ、そんなの。

そうじゃないケースもあるだろうけどね、勿論。人を憎んだり困らせたりすることに喜びを感じる人は居るからね、残念ながら。

こういうのは出来る限り相手にしないに限る。時間が勿体ない。いくら俺が暇人でも。

「俺はちゃんとやってるのにお前は・・・」とか「俺じゃないよ、アイツが悪いんだよ」とか。言いたくないね、こういうの。何でも人の所為にしたくない。大抵の場合、原因は自分にもあるだろうから。

何度も何度も言うけど、もっと人の気持ちを察せられて人の立場で物事を考えられるようになりたい。

‟大人だから”とか‟職務上、必要だから”というより、そうじゃないと自分で嫌だからね。

それには揺るぎない自己の確立が必要だな。道は険しそうだ(苦笑)

でも、何とかしたい。

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ズボンズジョンスぺからの流れで今夜はコレ。

ギターウルフの2000年リリース、メジャー第三弾アルバム、『ロックンロールエチケット』

前作に続いて初回限定で本革ジャケット仕様。今作はピンク革。¥4649也。34分半しかないのに(笑)今だったら絶対買わないね(笑)

でも、前の2枚や次のライヴほどじゃないものの、なかなかカッコイイんだ、このアルバムも。

ギターウルフ - ROUTE 66

ナンバー1フェイバリットは今は亡きベースのビリーが唄う超スタンダードのカバー。セイジのギターがストゥージズの「サーチ&デストロイ」みたいでカッコイイ。

ギターウルフ -ラーメン深夜3時

これぞギターウルフ。独特過ぎて一瞬、カッコイイのかどうか判らなくなる(笑)でもやっぱりカッコイイ。

冷静に考えると変だったり滑稽だったりすることもギターウルフがやるとカッコイイんだよなぁ。

何故か?

自分のやってることをこれっぽっちも疑わず、その気持ちに揺るぎがないからだ。

俺もこんなふうになりたいよ。

やっぱり道は険しいな(苦笑)

2014年6月 5日 (木)

直球という名の変化球

昨日は一昨日以上に気持ちが揺れてしまった。1つ1つは大したことじゃなかったけど、いろいろ重なって・・・。
何もかも投げ出したくなっちゃって。

でも今日は復活。
劇的な変化があった訳じゃないけど、充実感を感じられることもあったし、こういうのは気分の問題だしね。

思うに俺は今、大きく意識を変えなきゃいけない状態なのかもしれない。ずっと、48年間(!)も正攻法というか真っ当にものごとを考えず行動してこなかったけど、いいよいよそうしなくちゃいけないのかも。このまま一生を終われたら、とも思うけどそう甘くはなかったというか・・・。

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前記事で名前を出して思い出し、久々にジョンスぺとギターウルフを昨日から聴いてる。今夜はコレ。

JON SPENCER BLUES EXPLOSION、2002年の通算7枚目のアルバム、『PLASTIC FANG』

根っこにオーソドックスなロックン・ロール、ブルースを持ちつつそれをストレートに出さず、プッシー・ガロア時代からのジャンクっぽさ、ヒップ・ホップなどの同時代性、そして地元NYの脈々と続くアンダーグランドの雰囲気も含みつつ、独自の音を鳴らしてきたジョンスぺが、ほぼはじめて投げたど真ん中ストレートの直球。説明不要の‟ただの”ロックン・ロール。

これまでだと演奏した素材を弄っったり、切ったり貼ったりしてきたのをそのまま丸出しにしてきた印象。

曲ごとにプロデューサー/エンジニアを変えて、ギミックも入れまくって、このアルバムとは真逆に振り切れてた前作の『アクメ』とは当然違って、プロデュースも一本化。しかも、それまでのような‟身内”的な人選ではなく、ベテランにして大物セッション・ドラマーでキース・リチャーズの『トーク・イズ・チープ』のプロデュース(勿論ドラム、曲によってはベースも担当)で名を上げたスティーヴ・ジョーダンが担当。真っ当過ぎるぐらいに真っ当。

他のバンドだとただの直球だけど、ジョンスぺにとっては変化球、逆に。バンド史上、最大のチャレンジ。そこが面白い。そして肝心なのは出てきた音が滅茶苦茶カッコイイこと。


アルバムのアタマに収録の問答無用のロケンロー。痛快この上ない。

まるでルー・リードなジョンの低音トーキングスタイルのヴォーカルがクール!

この後、バンド名をブルース・エクスプロージョンに縮めたり、沈黙したりを経て、8年ぶりのアルバムを出したのが2年前。バンド名も戻ってたね。例によって俺は聴けてないけど・・・。いつか聴いてみたい。

俺も投げてみようかな?直球という名の変化球を。

2014年6月 3日 (火)

there’s no line

ストレス過多な一日。

一日の中で目まぐるしく感情が動いた。

疲れるなぁ・・・。

もっと、何事にもとは言わないけど、もう少し動じない精神が欲しい。

音楽を聴いて平常心を取り戻そう。

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今夜はコレ。

昨年9月の20周年記念ライヴを最後に解散したズボンズの97年のアルバム、『Welcome Back, Zoobombs!』

コレしか持ってないし、ライヴも観たことないけど、今でもたまに聴きたくなる1枚。

当時は海外ではジョンスぺ、国内ではギターウルフとかが流行ってて、その流れでコレも聴いたのかな?他のこの手のバンド同様、ズボンズも気負った様子もなく海外でも活動してたみたいだね。

ZOOBOMBS / Black Ink Jive

可愛らしいジャケットに全くそぐわない爆音ロックン・ロール。ただのガレージサウンドじゃなく、ヒップホップの色も入ってるのが時代だな。いいカンジ。

ヴォーカル&ギターでリーダーだったドン・マツオはビートルズからストーンズへ流れてのめり込み、20歳の時にはマンチェスターやグランジなどのリアルタイムものに傾倒していったという経歴の持ち主。音に反映されてるよなぁ。

「僕はイメージの上でのストーンズのファンではない。キースの退廃的なライフスタイルやファッションを好きだったり、真似て酔ってるようなファンに嫌悪感を持ってる」

ごめんなさいってカンジだな(笑)

ZOOBOMBS / NO LINE

アルバム中、一番のお気に入り。こういう曲もあるのがいいな。奥が深い。

ズボンズ / 悪魔を憐れむ歌

トリビュート・アルバムに参加した時にも取り上げてたストーンズのカバー。

トランス状態に陥ってるかのようなリズムの嵐。カッコイイ。昼間感じたストレスが消えてくよ。

最初に組んだバンドではビートルズの曲を如何にストーンズのように演奏するかに挑戦してたというドン・マツオ。「ヘイ・ブルドッグ」をオープンGでやったりしてたらしい(笑)

ちょっと聴いてみたかったな。

2014年6月 2日 (月)

NOT FADE AWAY

もっと暑くなるかと思ったけど、そうでもなかったな、今日。
むしろ、風が爽やかで心地良い一日。
カチンとくること、めげることもあったけど気分は悪くない。
気候は大事というか精神状態に影響するね。


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前記事は、リンダ・ロンシュタッドからの流れで、こっちにしようかちょっと迷った。結局、ストーンズ挟んで書くことにしよう。

BUDDY HOLYの『The Best of BUDDY HOLY』

コレ聴いたの数年前なんだよ。リンダの代表曲がこの人のカバーだったの知らなかった。

buddy holly - It's So Easy


ビートルズの「ワーズ・オブ・ラヴ」、ジョンの「ペギー・スー」も。『アンソロジー』にも記念すべき、ジョン、ポール、ジョージの初レコーディング音源(クォーリーメン名義)としてバディのデビュー曲、「ザットル・ビー・ザ・デイ」のカバーが収録されてたっけな。ジョンはバディが大好きだったんだね。彼が眼鏡をかけてたのも理由なのかも。

それと、やっぱりコレだな。

ストーンズがアメリカでのデビュー・シングルに選んだのがこの曲のカバー。バディはボ・ディドリーのビートを借用してこの曲を書いたけど、それを更に強調してるのが心憎い。

ROLLING STONES ₋ Not Fade Away


マラカスを振りながら唄うミックの隣りでハープを吹きまくるブライアンの異常なカッコよさ!

94年~95年のヴードゥー・ラウンジ・ツアーのオープニングにこの曲を選んだのはサイコーにカッコイイと思った。この時点で既に30年前のデビュー曲だからね。
この曲、もうひとつ生聴きしてる。


動画は09年のだけど(ベースがフリーだ!)、97年の初来日で本編最後にコレをカバーしたパティ。
15年ぶりぐらいに本格的にライヴ活動復帰してのカバー。コレもカッコイイよなぁ。
よし、俺も消えねーぞ(笑)

2014年6月 1日 (日)

I’M THE LONE CRAP SHOOTER

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先月はじめには、‟まだまだ先だなぁ、早く終わってくれないかな?”と5月のプレッシャー期間にビビッてたけど、当たり前に時間は過ぎて6月。

先週末は久々に解放されて、いつにも増してのんびり過ごしたので昨日はちょっとだけ遠出。

ひと月どころか、インフルになっちゃった4月初旬の頃から続いた調子狂うカンジが一発で帳消しになるような楽しいひと時を過ごせた。

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あの日、ドーム付近の本屋で‟要らねー、絶対に要らねーぞ!”と後ろ髪引かれながら置いてきたコレを帰り際に見つけてしまって堪え切れずに購入。

昨年に(月刊誌としては)休刊になった「CROSSBEAT」のSpecial Editionと銘打たれたROLLING STONESのムック本。

この手のデーター関係っぽい書籍には目が無い俺、数年ごとに動きがある度に出るストーンズ関連も勿論、所有率高めで此処での薀蓄にも大いに役立たせてもらってる(笑)

今度のは、クロスビートで50周年記念の特集組んだ時の増強版って趣きで、当然それも買ったし、それでなくてもシンコーミュージックだから過去の「ミュージックライフ」も含めた記事や写真のアーカイヴ的要素も強くて既読感たっぷりで、ホントに要らない筈なんだけど、どうしても欲しくてねぇ。

それでも巻頭の、結成時から最新ツアーまでをセットリストと参考作品付きで解説するツアーヒストリーは面白かったし、お約束のディスコグラフィーも曲名の後ろにツアーで演奏した年号を入れた(不完全ではあるけど・・・)心憎い仕様で、ブログ書く時の参考文献としてとても重宝しそうで大変ありがたい(笑)結局、今回の来日に合わせて出版されたのではコレと寺田正典の『ライナーノーツ』の2冊を手に入れたけど決定版だね、どっちも。もう、今後のは買わないよ、本当に(笑)

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約10年前、40周年ツアー来日に前後して、年代ごとに3冊に分けて出された同じくシンコーのアーカイヴ・ムック買った時にも同じことを思ったんだけどね・・・(苦笑)

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で、次の06年の来日時にもこんなの買ったっていう・・・。ライヴ行かなかったクセに(笑)昨年にはコレも買ったしなぁ、『GRRR!』も『スウィート・サマー・サン』も買ってないクセに(笑)

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前記事書いてリンダ・ロンシュタッドのを聴いてから、また日に何度も繰り返し聴いてるおそらく一番大好きな曲。

ルーズなようでタイト、エッジが効いてるのに円く包み込むようなこのリズムがストーンズならでは。ミックのコクのある歌声、キースの独特なタイム感のリフ、ブラッキーなコーラス、全てが噛み合ったパーフェクトな1曲。この時、ミックもキースもまだ20代なんだよなぁ。凄いとしか言いようが無いよ。

昨年のグラストンベリーのモノ。「オリジナルや過去のライヴより良くない」とか言う人とは話が絶対、噛み合わないな。根本的に視点が違うから。エンディングのチャーリーの楽しくて仕方ないって表情!

「基本的には俺の曲」(キース)

「俺は歌詞を書いたんだ」(ミック)

♪俺は孤独なサイコロ博打打ち♪

この、必殺の一行はどっちが書いたんだろう?

ックのイメージにあまりにもぴったりなこのフレーズをもしキースが書いたんだとしたら面白いな。

グリマーツインズはやっぱり奥が深い。

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