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2014年7月27日 (日)

溺愛⑦/マイナスワン

昨夜は仕事関係の飲み会。

最後にちょっとドジっちゃったけど楽しかったな。

人のやさしさに感激出来たし。
俺もあのぐらいの心構えで仕事したい。


今日は暑さと昨日の深酒も祟ったのか一日、グダッとしてしまった・・・。


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今月の二週目に高円寺に遊びに出かけた日、ヤボ用で新宿に行った際にわざわざ立ち寄ったこの場所。この日も暑かったっけ・・・。

勿論、『いいとも!』を懐かしんでって訳ではない。87年4月21日のことを思い出して、この記事の為にロケに行ったんだよ(笑)

イギー・ポップをはじめて観てきて(@青年館。イギー、40歳の誕生日!)、ロフトに行って翌月のビデオスターリンのデビューGIGの前売り買ってきた直後、此処で人と待ち合わせしててミチロウに偶然、遭遇しちゃった場所。

もう何回も書いてるけどさ(苦笑)

そのシチュエーションに物凄い興奮しちゃって未だに忘れられない。


迷走してる感のあった86年の暮れに告知されたのがビデオスターリンのメンバー募集。その意図を語るミチロウの意欲的な発言には期待出来た。蓋を開けてみれば、同時にパラノイアスターという、ある意味、正反対のバンドをスタートさせるってことで、更にコレは面白そうだなと。

末期ザ・スターリンがひとつの形態でやってた二重人格的な活動を徹底的にやるんだなって。どっちも本音でどっちも建前みたいな・・・。考えたら、86年の暮れに『FISH‐INN』、87年アタマに『STALINISM』というタイプの違う2作品がリイシューされたのがそのプロローグだったのかも。

ミチロウの当初の思惑どおりに活動出来てれば面白いことになったと思うけど、実際はそうはいかなくて、パラノイアの方はあっという間に消滅してしまったのが残念。俺はライヴも観れなかったし・・・。作品を残してくれたのがせめてもの救い。

ビデスタ1本の活動は次第に普通になっていって、ミチロウならではの味わいは薄れてしまった気がする。中ぐらいの出来のパンクバンドってカンジで。「出さない」ことが売りだったアルバムも最終的には出たし、2つあるビデオ作品も新曲メインの2ndよりザ・スターリン曲ばかりの1stの方が全然良かったし・・・。


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それでも2回観たライヴはどっちも楽しかったけどね。デビューGIGも87年暮れの「リクエスト・ライヴ」も。

リクエストの日には一発目に選ばれた(曲は「水銀」)のもいい想い出だし。コレも何回も書いてるけど(苦笑)

思い起こせば、‟個人的”ってことで言えば、ビデスタが一番想い出深いかもなぁ。アルタとリクエストの他にビデオに映ったってのもあったし。勿論、コレも何度も何度も書いたことだけど(苦笑)


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タバコを燻らせながら開演を待つLA MOSCA (21歳)
ちなみにグラサンは85年頃にミチロウがかけてたのと同じモノ。ミチロウと関係なくたまたま持ってた友人から奪った一品。もうひとつおまけに言うと、ロフトの前で開場待ちしてるシーンにも映ってる、アップで(笑)


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リクエスト・ライヴの日のチケット(整理番号1番!)とファンクラブの会員証。ファンクラブなんて入ったのは後にも先にもコレだけ。


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リリースから20年、2008年に‟デッドストックが出てきた”ってことでいぬん堂から販売されたビデスタ唯一の音源、『-1(MINUS ONE)』のアナログ。当時はCDしか購入しなかったので迷わず入手。あるライヴの時に配布されたのみのソノシート付きだったしね。どうしてもそのライヴに行けなくて、でも欲しくてBQ(当時のミチロウの事務所)に電話して「売って」って言って断られたのを20年かかって手に出来た(笑)

2年前に復刻されたレガシーエディションには1stビデオの音のみ(追加曲あり)が収録されてたけど、いつか映像作品として復刻して欲しいな、勿論、2ndの方も。

 
youtubeにあった動画を2つ程。

ミチロウのノイジーなスライドギターをフィーチャーしたアレンジが珍しい1つ目が1st、丸尾末広の絵が気持ち悪い2つ目が2ndビデオより。

フジロックには出られなかったミチロウ・・・。

いくらでも待ってるからいつかまた唄ってほしい。

 

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