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2014年7月 5日 (土)

CAN’T TAKE MY EYES OFF YOU

昨日、また5時間残業して今日は休み。明日から5立て。
今日は下準備。いろいろと。

「いつまで、あと何年ぐらい、此処に居ます?」
昨日の5時間残業時、先日と同様に再会が嬉しかった(と言っても、こっちは4ヶ月ぐらいだけど・笑)好青年に聞かれて
「そんなの知らねーよ。俺が聞きたいぐらいだよ。明日、どうなるかだってわかんねーんだからさ(笑)」
一瞬、考えたあと、こう答えた。

おおげさじゃなく、ひねくれでも心配し過ぎなんでもなく本当にそうだと思う。

自分の年齢、今の状況、そして3年前の‟あの日”
‟とても大きな変換期に自分は生きている”っていうのはエゴかもしれない。でもね・・・。


Dscn7584
 
プラトーン』と『ディアハンター』というベトナム戦争を題材にした映画を最近になって改めて観た。

ベトナム戦争が好きな訳でもないし、詳しい訳でもない。これから凄い調べて詳しくなろうと思ってる訳でもないんだけど・・・。

個人的に3本の指に入る映画、『地獄の黙示録』の他にベトナム戦争を扱ったのはどんなカンジか観たくなっただけ。

ちなみにベスト3のうちのもうひとつ、『タクシードライバー』の主人公、トラヴィス(演じるのは『ディアハンター』の主人公も演じたデ・ニーロ)もベトナム帰還兵だったし、残るひとつ、『時計じかけのオレンジ』を撮ったキューブリック監督にも『フルメタルジャケット』というベトナム戦争を取り上げた名作がある。

米国のあのぐらいの世代の表現者には避けられない題材なのかも。『プラトーン』のオリヴァー・ストーン監督なんか、実際、ベトナム帰還兵だし。

『プラトーン』は俺が20歳過ぎてからの映画だけど、たぶん今度、はじめて観た。コレ、一見、小部隊内の正VS悪って構図が判り易く描かれてるけど、視点を変えると逆転しちゃうってところがポイント高いね。一概にあっちが悪くて、だから、こっちはこうすればいいとは言い切れない。そんな単純なもんじゃないっていうか。いい映画だと思う。遅ればせながら観れてよかった。

『ディアハンター』は大昔、中学とか高校ぐらいの時にTV放映を観た記憶があるけど全然、判んなかったな(笑)ダラダラして話の進まない映画だなぁぐらいの感想しか持てなかった。あっ、でも、今回観て、ロシアンルーレットの場面が凄い怖いと思ったのは思い出したね。今観ると、デ・ニーロもクリストファー・ウォーケンもメリル・ストリープも若くて輝いてるなぁ。

一番、ダラダラさを感じたデ・ニーロ演じるマイケル含む3人の徴兵歓送会及びそのうちの一人の結婚式のシーンは今回も長いなぁと思ったけど、その後の劇的な展開を考えるとここでの幸福感いっぱいな雰囲気は効果的だな。最後まで観るとここが強烈に印象に残ってた。徴兵によって3人とその周囲の人生がどれほど変わってしまったかが嫌というほど強調されてる。


そのシーンとそれより前に、仲間でビリヤードを楽しむ悪い予感のかけらもない幸福を象徴するシーンで印象的に流れるのがこの曲。
数限りないカバー・バージョンのある古典的ポップス。


俺の世代に馴染み深いのはディスコ調にアレンジされて大ヒットしたコレだろうね。

Dscn7585

ウチにあったのはこのふたつ。
曲の良さも勿論あるけど、どっちもそれぞれにいい。

映画観てからずっと、このメロディが耳にこびりついてる。

やっぱり優れたポップスは悲しいね。
 

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