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2014年8月の18件の記事

2014年8月31日 (日)

さらば夏の日 2014.AUG.

平穏な日曜出勤。

ブドウ、茄子、おいなり、饅頭・・・。

これでもかの差し入れ攻めをする向かいのお婆さんが結婚前に東京で化粧品会社に勤めてた話をはじめて聞いて吹き出す。

「嘘だっぺ?」

「なんで笑うの?●●ちゃん、失礼だっぺよ!」

そんなコテコテのズーズー弁で東京に?化粧品会社に?

こんな歳になっても、世の中にはまだまだ理解不能な驚くべきことがあることを思い知った(笑)

そんな2014年8月31日。

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職場の栗が色づいてきた。秋がそこまで来てるよ。

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仲井戸麗市 - さらば夏の日’64.AUG

この曲で8月締めるの何回目だ?

5回目か。

今年も無事、夏を越せた。

あと何回、夏を迎えられるだろう?

無茶苦茶暑い日もあったけど、トータルで考えると比較的、凌ぎやすい夏だったんじゃないかな?

そして楽しい充実の夏だった。

ずっと夢想してて殆ど諦めてたことが現実になったり、新たな楽しみを見つけられたりもして。

こういう時間が持てれば、日々の、比重的には圧倒的に長い楽しくない時間も帳消しになる。この為に生きてると言っても過言じゃないぐらい。

24時間365日を楽しく過ごすのは無理だし、それを望んでもいない、最近は。楽しくない時間があるからこそ、楽しい時が際立つんだと思うから。

もう少しあってもいいかな?とも思うけど(笑)

贅沢かな?(苦笑)

また来年の今日の日もこの曲が聴けますように・・・。

2014年8月30日 (土)

なんてお前に伝えよう

先週にも増して疲れる一週間だった。

あっ、今日はまだ土曜か。けど明日は日曜出勤だから。

ハナからメゲるスケジュールだったんだけど、いろいろ裏目に出たり、間が悪かったり、何故かこういう時に起きる揉め事もあったし・・・。

「ふざけんじゃねーよ!」

と叫びたいところだけど、そうもいかないのでぐっと我慢。

もう大人だし、俺だけが大変な訳じゃないというか、俺なんか全然大したことないのはよく考えれば判るから。

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この夏の楽しい想い出の日に高円寺で手に入れてきたレコードを聴いてる。

泉谷しげるの『吠えるバラッド』(88年作)

コレ、盤持ってなかったんだよ。久々に聴いたけどスゲーな。

泉谷もそれほど枚数は聴いてなくて熱心に追ってきてないけど、コレを出す前の数年間、80年代中期は大人しいというかあんまりパッとしない目立たない時期だった記憶がある。

此処から起死回生して、最強のバンド、LOSERと共に数年間、表舞台を突っ走てくんだよね。

泉谷しげる with LOSER - 野性のバラッド

その状況を考えるとこの歌詞(特にサビ)はとても深いと思う。

しかし、改めてこうして見るとLOSERって滅茶苦茶カッコいいバンドだな。

吉田建、村上‟ポンタ”秀一、下山淳、そしてチャボ。

このメンツ考えたら当たり前だけど。

バンドブームとかいって、学芸会レベルの小僧っ子バンドが幅を利かせてた時代に、大人で、尚且つホンモノのロックを余裕綽々で鳴らしてる。カッコよすぎだ。

アルバムにはLOSERの他、藤沼伸一&仲野茂のアナーキー組(この頃はザ・ロックバンドか)、シオン、そしてチャボの相棒にして泉谷の長年の盟友でもあった清志郎など嬉しくなる顔ぶれが参加。次の『SELF COVERS』には冨二夫や鮎川も居た気が。

このリードシングル曲はLOSERじゃなくてザ・ロックバンドが演奏したんだっけ?いや、TVに出た時にバックを務めたのを観ただけだったかな?記憶が曖昧。アルバムでは、街の喧騒をバックにしたほぼ無伴奏のアカペラバージョンで収録されてるのを今度聴いて思い出した。コレがまたスゴイ。

LOSER、復活したのって昨年だっけ?もうやらないのかな?俺が90年に日立で観た時はもうチャボが抜けてて、代わりに長きに亘って(今も)泉谷をサポートし続ける先述の藤沼伸一が参加してたからオリジナル・ルーザーで観てみたいな。

あっ、シンイチのギターもスゴい良かったし、ライヴ自体も、曲も知らないようなチケット貰ったから来たみたいな客まで最終的に総立ちにさせた名演だったけどね。

泉谷しげる with LOSER - あらゆる場面で

昨年の25周年記念ライヴの動画あった。

このアルバムのラストに置かれた曲。

チャボと泉谷の二人、アルバム・バージョンで何ともサイケデリックなコーラスを入れた相棒、盟友のことが頭をよぎったりしたかな?

2014年8月28日 (木)

キャンゲッノー、サティスファクション

ストレス過多なここ数日。

今日の帰りなんてウォークマンで音楽聴いてても没頭出来なかった、気が散って。

理由はいろいろあってはっきりもしてるけど書かない。書こうかとも思ったけど。

いつも言ってるけど、自分のブログを何度も読み返す俺、過去記事で詳細をボカして書いたことの内容を思い出せなかったりもして・・・。

‟コレ、何の話だっけ?”って。

そんなら書いても仕方ないもんね(笑)

ついでに言うと、いくら自分のブログ読むの好きでも途中で読むのやめちゃう記事とかあるね(笑)
「話、長えよ!」って(笑)


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今夜はコレ。

遠藤賢司の2ndアルバム、『満足できるかな』(71年作)

エンケン、興味はありつつ、知らないに等しい。ウチにあるのはコレだけ。『東京ワッショイ』と『宇宙防衛軍』は中学の時に友だちの家で聴かせてもらったことがあったけど殆ど憶えてない。

コレ聴いたのも数年前だし、実は。

カッコイイんだよなぁ、こうして聴くと。

意外だったのはバックを務めてるのがはっぴいえんどだったこと。いろいろ時代によって変化のある人っぽいけど、この時代のは完全にフォークだと思ってたから。細野さんとはデビュー前からの知り合いらしいね。

そういえば、エンケンって地元の人だ。勝田市(現・ひたちなか。‟あの”デカいフェスでお馴染みの)出身。

それでお隣りの福島出身のミチロウと仲が良いのかな?苗字が一緒なだけじゃなく。遠藤兄弟とか言ってたけど、デビューは10年違うのに歳は3つしか違わない。

少し前に観た、クドカンの撮った『中学生円山』って映画に出てたエンケン。映画自体はちょっとばかり期待外れだった部分もあるんだけどエンケンは良かった。一番、印象に残ったほど。

映画観た直後にエンケンのことを書こうと思ったけど訳あって保留にしたんだよな。でも、その理由が思い出せない(苦笑)


代表曲のひとつ、「カレーライス」もミチロウがカバーした「おやすみ」もいいけど、このタイトル曲が一番かな?

動画はかなり後の時期のだけど、アコギ1本なのにこのビート感。

スゴい!

いつか他のも聴いてみたい。

2014年8月26日 (火)

溺愛⑧/天気のいい日は喜んでオマエのアタマをふみつぶせ

火曜にして早くもヘトヘト。

明日は突発残業。木曜、フツーに出勤で金曜も5時間残業。

早く終わんねーかなぁ、今週。

そんなことより。

昨日のミチロウのツィート

なんとなく予想はしてたけど・・・。

大丈夫。まだまだ、いくらでも待てる。

ゆっくり療養して本当に元気になってからでいい。

個人的ミチロウ偏愛記、その8。

‟ザなし”スターリン。

ビデオスターリンが出さない筈のアルバムを出して、活動が止まったのが88年の後半。‟スターリン復活”の噂が流れ始めて、暮れぐらいにミチロウから正式に発表されたと記憶してる。

ビデスタの、特にアルバムに少なからぬ不満を持ってた俺はとても嬉しくて興奮した。前のスターリンと同じことやるんじゃないのは当たり前に判って、コンセプト重視で楽曲作りが疎かになってた気がしたビデスタが終わって本腰入れて音楽やる予感がしたから。

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音源リリース前のインクスティックでのデビューライヴは俺としたことがチケット取れずに行けなかった・・・。

まだバンドTが出来てなかったのかミチロウがヴェルヴェットのバナナT着てる写真見て俺もすぐ買ったっけなぁ、同じの(笑)

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大いに期待して聴いた翌89年2月リリースの1stアルバム、『JOY』はその期待を上回る素晴らしい内容だと思った。世間的には「パンクじゃねーじゃん」っていう落胆の意見もあったのかもしれないけど、俺はこの冷徹で鋭いカンジはスターリンだと思った。いくら、16ビートとか取り入れて音楽スタイルが違ってても。

STALIN - インターナショナル

収録曲は粒ぞろいでコレが一番好きな曲ではないんだけど、ミチロウにしか出来ない(訛りも含めて・笑)、やらないであろう過剰さに溢れた1曲。中間部にビデスタの「KOREA」の一節が挿入されたのはミチロウの意地かな?

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アルバム・リリース後のツアーは東京公演を観た。そしてコレが俺の唯一のザなし生体験。

でも、正直言っていまひとつだったんだよなぁ。いいバンドがいいライヴをやってるってだけの普通な印象で。ミチロウならでは、スターリンならではな部分は見出しづらかった。ビデスタはライヴがメインでそれはいいんだけどなって思ってたけど、今度は逆にアルバムはいいけど・・・ってカンジで。

その後、91年に出たライヴ・アルバム、『行方不明』はスゴイ良かったからこの後、ライヴ観てれば、また違った感想持てたかもしれないけど・・・。以降、俺は9年もの間、ミチロウのライヴを観ないことになる。

ザなしは約4年続いたのかな?メンバーも音楽性も変わりながら。考えたらザ・スターリンと同じぐらいの期間活動して同じく(『ベト伝』もカウントすると)6枚のアルバム出したけど、今ではあまり多くを語られないね。

でも個人的には『JOY』はミチロウの全作品で5本の指に入るぐらい好き、未だに。他のだとさっき言った『行方不明』、それとラスト作の『奇跡の人』もいいな。全作品にそれなりに聴きどころはあるしね。

メンバーでは唯一のフルタイムメンバーでミチロウにスターリンを名乗る決意をさせた三原重夫もいいけど、やっぱり西村雄介だな。『JOY』での重いベース!アルバム2枚半で脱退しちやったけど。あとサポートでちょこちょこ参加して後にコマンタレブでミチロウと組んだナポレオン山岸。

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先述の渋公でのライヴをメインにした映像作品、『P』

入ってないけど、「インターナショナル」のネタはベン・ジョンソンから逮捕されたばかりの某B-Tのギタリストに変わってた。彼が掲載されたロッキンオン・ジャパンを持ち出して破くというわざとらしいパフォーマンスもしてた(笑)

ザ・スターリン曲は「STOP GIRL」、「ワルシャワの幻想」、「バイバイ・ニーチェ」辺りをやってた。あとビデスタの「RELO RELO」。コレは観に来てた作曲者、Mayちゃんへのサービスかな?

STALIN / ミチコちゃんのデート

この日のライヴの音にPV風に映像を付けたコレにしか収録されてないグロい曲。‟セーラ服姿の‟ミチコちゃん”が気持ち悪い(笑)

07年に『ミチロウ全歌詞集』の完全版が出る時、この曲の不明だった部分の歌詞を「判る人居ます?」っていぬん堂さんが自身の掲示板で問いかけてて「こうじゃないですか?」と答えて、そのまま掲載されたのがザなし時代の俺の唯一の自慢(笑)他に同じ答えをした人が居た可能性大だけど(苦笑)

ミチロウが戻ってくるまで生きて待ってなくちゃ。

2014年8月24日 (日)

グッド・モーニングじゃなくグッ・モーニン

なんだか疲れる一週間だったな。

つい最近、同じこと書いた気がして読み返したら、先々週の日曜も同じ書き出しだった(笑)

仕事自体は大したことなかったと思うけど、内輪揉めの仲裁したり諸々あって・・・。

昨夜は22時前に潰れて爆睡してたんだけど、夜中、自分が笑ってるのに気づいて目が覚めた。とても楽しいを夢見てたんだな。その時ははっきり憶えてたけど、もう1回寝たらきれいさっぱり忘れてた(笑)

今日はいつも以上にダラけて過ごす。

今週はハナからキツ目だったのに突発業務も追加されちゃってるけど、このぐらい呑気に飄々といきたいな。

日中、手が空いた時にふと思い出してたのは14日のSOUL KITCHENでのこと。

楽しかったしスゴイ感慨深い、生涯忘れないであろう素敵な一夜だった。思えばこの日はしゃぎすぎた疲れがまだ残ってるのかもしれない(苦)

この日のことでひとつ書き残しておきたい。

俺、NONと良次雄に声はかけたけど、別にお近づきになりたいとか思ってないんだよね。

前にNONにコメント貰ったり(憶えてない可能性が強い・笑)、良次雄やHAGALが自分たちのブログで俺のブログに触れてくれたりもしたけど・・・。

だからって、それにノボせて名乗ってって「どーもどーも」とか馴れ馴れしくいきたくなかった。図々しい気がして。

ただ、2人がまたやってくれて、それを観れた喜び、そしてサイコーだったことはどうしても伝えたかったから。それだけ。

あくまで俺はただのファンだから。大体、仮に、仮にだよ、受け入れてもらえたとしても緊張してアガっちゃうもん(笑)畏れ多くてね。2人は俺の大スター、いや、神様級の人だから。

この日の動画、早くもHAGALのブログにアップされてる。

やっぱりサイコーだなぁ。当日の俺の印象よりもちゃんとしてるし(笑)興奮しすぎててよく判らなかったからなぁ。

そして11月22日、高円寺稲生座!

ドラムに中村清

夢のようだよ。こんなに念願が叶っていいのか?ってぐらい。

また絶対、死ねない日々だな。待ち遠しい。

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今夜聴いてるのはコレ。

山口冨二夫率いるTEARDROPSの1stアルバム(88年作)。

あの日、他の出演者が入れ替わり立ち替わり演奏した沢山の冨二夫の曲を聴いて思い出して。

冨士夫ちゃんにはそれほど強い思い入れはないんだけど、やっぱり、どうにもこうにもカッコイイ。

あっ、このアルバムの曲は誰もやらなかったかもしれないけど(笑)

でも肩の力が抜けててハッピーなフィーリングが感じられて、次のメジャー作、『らくがき』より好きだね、俺は。

TEARDROPS - 死ぬまでDrive 

TEARDROPS - グッ・モーニング+いきなりサンシャイン

このアルバムの時期、清志郎のラジオ番組に冨士夫がゲスト出演した時の音源ふたつ。

同アルバムの清志郎参加曲にまつわる話、その切っ掛けになった伝説の、TEARDROPSライヴへの清志郎&ジョニー・サンダース乱入とRCの『カバーズ』への冨二夫参加のエピソードなどの会話が聴ける。

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SOUL KITCHENで俺の座ってた真上に居た清志郎。対面にはジョニサンのポートレートも飾られてた・・・。

あっちで仲良くセッションとかしてるといいな、3人で。

「山口冨士夫/皆殺しのバラード」予告篇

すぐ近くでやってたのに観れなかった・・・。いつかどういう形でも観なきゃ。

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2014年8月22日 (金)

調子悪くてあたりまえ

少し、いや、かなり前から気づいてたけど気のせいだと思おうとしてた。

ちょっとね、歯が痛いんだよ。

“疲れてるから”とか“歯間ブラシのやりすぎ”とか思い込もうとしたけど、昨日の痛みの強さ、コレは虫歯かも・・・。歯医者予約するかぁ。

そして、しばらくならなかったんだけどきたよ、吹き出物が。夏はやっぱりダメだな。顎に大き目のヤツ。隣りにちょこっ出来たのも吸収して落花生みたいになっちゃってる・・・。医者なぁ、行ってよくなった試しがないんだよな。もう少し様子見だな。

更に耳鳴りがまたしても。コレは完全に自業自得。何度やっても懲りない爆音イヤホンの所為だ。

バッド・コンディション。いつもながらの、当たり前の。

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先週、高円寺レアで買ってきたうちの1枚を聴いてる。

JOHNNY THUNDERSの『STATIONS OF THE CROSS』

コレ、今でも流通してるのかな?92年にメルダックからROOTS PUNK COLLECTIONというシリーズで出たうちのひとつ。イギーの『ライヴ・イン・ザ・カバー』とリチャード・ヘルの『ファン・ハント』は買ったけどコレは今回が初の入手。

元は87年にNYのカセット専門レーベル、ROIRから出たモノ。

『D.O.A.』で有名なレック・コワルスキー監督がジョニサンを主役に撮影してた『グリンゴ』という映画の為にレコーディングされた82年9月30日のNYでのライヴ。

映画は公開されたもののジョニーのシーンは使われず、その素材から別の映画、「STATIONS OF THE CROSS』制作を試みて先行サントラとしてリリース。勿論、映画は未完成(笑)。つい先日、ジョニサンの伝記映画DVDのリリース情報を知ったけど、コレの素材とか使われてるのかな?

カセットも日本盤CDも手にしなかった理由は‟どうせ、いつものと同じようなのだろ?”と思ったから。当時、友人がやたら入手して聴かせて貰ってた同時期のブートとかと。

で、聴いてみたら。

やっぱり同じようだね(笑)

「パイプライン」に始まり、「イン・コールド・ブラッド」、「ジャスト・アナザー・ガール」、「サッド・ヴァケイション」が前半に、後半に「チャイニーズ・ロックス」(そういや「ボーン・トゥ・ルーズ」やってないな)とかがある選曲。

曲間に「ジェット・ボーイ」やらを脈絡なく弾くルーズな演奏内容。

そして中途半端な音質。

慣れ親しんだ、いつもながらの、当たり前のジョニー・サンダース。

『ソー・アローン』と『ケセラセラ』の間のバッド・コンディション期のジョニサン。

でも、いい。カッコイイ。

変な話、安心して聴いてられる。これぞ、ジョニサン。

Johnny Thunders  live Nyc 1982-03-13

アルバムの半年前の同じくNYでのライヴ動画。メンツも同じだろうね。ウォルター・ルー、ジェリー・ノーラン、ベースがタラリコとかいうヤツの。

‟ナニか”やってるね、確実に(笑)調子悪そうだ。

サイコー。

これぞ、ジョニサン。

2014年8月21日 (木)

チリチリチリ・・・。ジャララ~ン!

1日休んで職場へ戻ってみたら・・・。

内輪モメ勃発。

めんどくせーな、まったく。

前任者の時代から、この2人はヤバかったけど表面化はしなかったのに。てことは俺の所為なのか?そうなのかもな・・・。

どっちとも個別に話をして(ある程度は)納得させて解決しなくちゃ。

やっぱりめんどくせー。

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先日、高円寺でひと月遅れで無事確保したこのレコードを聴いて気分変えよう。

ローリング・ストーンズの「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」(日本盤)

2800円也。

思ったほどの美品じゃなかったし、リサイクルショップみたいな処でもっと安く売ってるんじゃないか?とアドバイスしてくれた人も居たけど、ここで見送っちゃうともう出会えないような気がして・・・。

勿論、音なんてB面含めて持ってるけど、こういうのはロマンだからさ(笑)

デヴィッド・ベイリー撮影の怖ろしくカッコいいジャケット写真、そして珍しかったと思われるペラペラスリーブじゃない袋ジャケに心奪われたしね。画像は簡単に見れるけど実物欲しかったから。思いの強い1曲だしさ。

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この裏ジャケなんてカッコよすぎだよなぁ。惚れ惚れしちゃうよ、眺めてるだけで。

何度も言ってるけど、こういう後追いモノはリアルタイムで聴いた人の気持ちを想像するのが楽しい。

サタニック・マジェスティ』の後に、コレだもんな。

当時は今みたいに、まして日本じゃ前情報なんてそんなに無かった筈だから相当の衝撃だったと思うんだよねぇ。ホント、味わってみたかった。

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インナーに‟最新ヒット曲”とか『ベガーズ・バンケット』のリリース情報とか書いてある!当たり前だけど(笑)

しかし、シングルって400円だったのか、この時代。68年だもんなぁ。何年前?えっと46年前か。俺、まだ3歳だよ(笑)

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針を落としてみる。

チリチリいうノイズの向こうから、あのリフが聴こえてくる・・・。

なんか違って聴こえるな(笑)

そんなもん、同じに決まってるだろうって?

いいのいいの、ロマンだからさ(笑)

ROLLING STONES - JUMPIN’ JACK FLASH

2014年8月20日 (水)

生きるように撮り、撮るように生きる

長くて凄かったな、雷雨。

今日は平日休暇。間に休み入れながらとはいえ、1週間に2回の5時間残業、そして1回の24時間勤務はキツかった。この暑さだしねぇ。あと加齢も大いに関係してるな(笑)

せっかく受かったのに必要書類を用意してなくて、まだ申請してない資格取得の手続き。

必要書類のひとつ、‟この方は諸々の中毒者ではありません”って診断書を書いてもらう為に病院へ行く。

ちょっと前にかかりつけのきゅうり先生の所へ行ったら「ウチではそれは書けない」と言われて海岸近くの小さな開業医へ。せっかくだから海でも見てくかと思ったけど、あまりの暑さに断念・・・。

早々に引き揚げてきてコレを観た。

アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生

07年制作で、日本でもその翌年に公開されて観たいと思いつつ忘れてた映画。こないだ、TSUTAYAでたまたま見つけた。

70年代に雑誌、「ROLLING STONE」で脚光を浴び、その後、ファッション雑誌、「ヴァニティ・フェア」、「ヴォーグ」でも活躍した(デミ・ムーアの妊婦ヌード写真が有名)女性カメラマン、アニー・リーボヴィッツの半生を描いたドキュメンタリー。

近年のこの手の映画同様、係った(この映画の場合、主に被写体)有名人のインタビューと本人とその周りの人の発言をメインに構成されてる。

登場する被写体は先述のデミ・ムーア、シュワルツェネッガー、ヒラリー・クリントン、ウーピー・ゴールドバーグ、ベット・ミドラーなど。勿論、俺の興味の対象はミック&キース、パティ・スミス、そしてヨーコ。

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この撮影時に背中を火傷しちゃったパティの話とか

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同行撮影した75年のツアーで手を怪我して治療する病院での様子まで撮られたミックの話やら

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同ツアーでの写真(貼ったのは72年の同じくアニーが撮影したモノ)を見て「全然、憶えてねーよ」とスゴイ嬉しそうに話すキースなんかがよかったな。

映画自体はアニーの天才肌な面と仕事に対する情熱は伝わってきたけど、ちょっと特異だと思われるプライベートな部分へのツッコミは弱かったかな?それでも、70年代のローリング・ストーン周辺の熱気みたいなものを感じれて充分面白かったけど。

あと、こういうの観るとよくあることだけど、この写真もアニーだったのか?っていうの結構あったね。

観終わって検索したら

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コレとか

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こんなのもあった。こっちのイギーのは前向いてるヤツもあったけど、なんかこの後ろ姿がいいなぁと。

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たぶん、アニーの写真、そしてこの雑誌の表紙で一番有名なのはコレだよね。

1981年1月22日号。あの悲劇の数時間前の撮影。

この映画が公開された頃に出たこの日本版、表紙見て問答無用で買ったよ。この写真のポスターも付いてたっけ。

今からコレでも聴こう。

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同じく80年12月8日、アニー撮影のジャケットのベスト・アルバム『ジョン・レノン・コレクション』

LPは‟愛と平和”のジョンに重きが置かれた選曲に若干不満もあるけど、CDには「コールド・ターキー」と「ようこそレノン夫人」が追加されててナイス。

John Lennon - Dear Yoko

EMIリリースのベストなのに収録されてるのが売りだったゲフィンの『ダブル・ファンタジー』からのカワイイ1曲。

♪わずか1時間でも君が居ないと僕はしぼんだ花のようになってしまう♪

「イマジン」も「ラヴ」も「スターティング・オーヴァー」もいいけど、こういうのもジョン。

表紙のすっ裸の写真にはジョンのこういう面が感じられていいね。

大好きな写真。

2014年8月18日 (月)

夏休み絵日記2014/杉並区高円寺北3-1-9青田ビル303

土曜から昨日・日曜の朝までぶっ通しで仕事して明け休みして今日は普通に働いて明日はまた5時間残業・・・。

人手が足らないところを連休して遊んできたツケ。

目一杯、楽しんできたから仕方ない。ホントに楽しかったもんなぁ、今回も。

ということで旅日記、2014年夏篇。夏休み絵日記、いや正確には写真日記だな(笑)

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張り切って早めに出発して午前中に高円寺到着。今回の主目的のライヴは新宿が会場だったんだけど拠点にしたのはまたもや、この街。もう、ホントに居心地良くて好きだから、此処が。

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その主な理由というか大事な要素が安い食いもん屋。入念な下調べを経てまず出向いたのはこの定食屋。創業30年以上らしい富士川食堂。たぶん、開業以来、ずっとこの佇まいなんだろうな。タイムスリップ感満点。

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食ったのは生姜焼き定食550円也。信じられないぐらい安いよね。普通に美味いし。メニューも豊富なんでまた来たいな。次は刺身食いたい。

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腹ごしらえの後は先月、後ろ髪を引かれながら置いてきてしまったブツを求めてガード下のレコ屋、RAREへ。ブツは無事確保。

ていうか滞在中、悩んで何度も行ったり来たりして3枚を3回に分けて1枚ずつ買ってたら、店員さんに「いつもありがとうございます」なんて言われて期限なしの割引券貰っちゃった。全然安いもんしか買ってないのに(笑)また次回も行かなきゃ。

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夕方、新宿に向かう前に一杯ひっかけってたのが此処。高円寺に3店舗ある、やきとり大将。俺の行ったのは二号店かな?線路脇の店舗。

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これまた懐かしい雰囲気の内装、そして仮設っぽいテーブルや椅子。BGMは勿論、演歌。いいねぇ、カッコつけなくて済んで。

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テキトーに串もの頼んで、-2℃だという氷点下ビールで気分よくなって新宿へ向かえた。

ライヴ終了後、日付が変わりそうな時間に高円寺に戻ってきてチモールへ向かったら休み・・・。不貞寝して朝っぱらから食いもん求めて南口周辺を彷徨ってたら前の晩にソウルキッチンで声かけてくれたブログ読んでくれてる方にばったり遭遇。

この人、前にメールくれたりもして俺のブログが好きって言ってくれてた人で。何処かでいつの日かの再会を約束して別れた。別れしなにこんなの見せてもらった。

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終演後、NONと良次雄にサインして貰ったCD。俺もチモール行こうとすぐ出てこないでもう少し居て貰えばよかった・・・。悔しいので撮影させてもらう(苦笑)

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彼と別れてパル商店街入ってすぐの此処で朝食。チェーンのカフェ&バー、PRONTO。リーズナブルだし喫煙席あるしでなかなか。モーニングセットにヨーグルト付いてるのもグー。此処は懐かしくない(笑)フツーに時代に沿った店(笑)

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パル商店街を散策してたら阿波踊りの垂れ幕に気づく。いつか、そうだな、来年あたり来てみようかな?

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2日目の昼食はコチラで。やはり老舗らしく他の地区にも店舗があるというキッチン南海。THE洋食屋ってカンジだね、此処は。

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風情あふれるテーブルクロスに運ばれてきたのは名物のカツカレーではなく他のチェーンではやってない高円寺店独自のお好みと名付けられたおかず盛り合わせでチョイスした海老フライと唐揚げ。スープとライスとお新香付きで800円だったかな?ボリューム考えたら激安だな、コレも。海老の身の太さがハンパない。ご飯ちょっと残したけどそれでもお腹が苦しくなっちゃった(笑)此処もまた来たい。

それにしても2日目の暑さは酷かった。湿気がキツいベタつく不快指数高めの嫌な暑さ。お腹も苦しくて思わず公園でひと休み。苦しいのに何故か近くのスーパーで西瓜なんか買ってきちゃって(苦笑)食いきれなくて隣りのベンチに居たファンキーなオジサン二人組にあげてきた(笑)

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公園の入り口でこんなの見つけてちょっと和む。俺もつかみたい。

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その暑い中、近年、高円寺に行く度に行こう行こうと思いつつ行けてなかった2つの場所に出向いた。

1ヶ所目。

高円寺北3-1-9青田ビル。

5年前に休刊になったパンク雑誌、DOLLの編集部があったビル。

DOLLの創刊は80年、一度も移転せずに30年近く此処の3階にあったんだな。

俺が10代の頃は今のようにお手軽かつスピーディーに情報を得られない時代だったから、俺の年代で同じようなの好きだった人はDOLLを情報源にしてた人が多いと思う。特に俺みたいな地方在住者はちょっとした活字や写真から妄想膨らませてた筈(笑)

スゴいカッコイイ雑誌だったよ、DOLL。

しばし眺めた後、写真撮ろうとカメラ構えたら1階のテナント主らしき人が出てきて怪訝な顔で見られたので事情を説明すると「いいんじゃない、撮っても。だいたい、日本人はさ、すぐ新しいものに飛びついて古いものを忘れるでしょ?大事だよ、そういう終わったものを慈しむ気持ち」と言われて嬉しくなったりもして。

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もう1ヶ所。

高円寺南3-59-9。

此処はDOLLが経営するレコード・ショップ(初期にはカフェもやってたらしい)、BOYのあった場所。

この手前のシャッター降りてるところが階段で2階にあった。縦長で狭いけどカッコイイ店と思ってて、階段を昇って行く度にドキドキしたもんだよ(笑)

奥に写るオレンジ色の外装の店はウィラード、ラフィン・ノーズのドラマーだったKYOYAが昨年オープンしたステーキ屋。今度、行ってみようかな?

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なんでもネットでサクッと検索出来るこの時代、DOLLの初代編集長で音楽評論家だった森脇美喜夫を検索しても情報が掴めない・・・。

後年は病気してたみたいだけど元気にしてるといいな。

次回は今回発見出来なかったGestalt Onapet Doops Officeを見つけよう。

2014年8月17日 (日)

愛しすぎてアリガトウ

自分史に残る歴史的イベントだった。

先週木曜、山口富士夫の命日に行われたコレ。

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富士夫ちゃんは好きだけど正直、一周忌ライヴ行く程の深い思い入れは無い。ライヴ観たことないし映画も観れてないし・・・。

NONと良次雄。

この2人へのキチガイ・レベルの思いがこのライヴに臨んだ唯一の理由。

俺が最後にこの2人が一緒なのを観たのは22年前。前記事に自分で撮った画像を貼った92年1月の代々木チョコレートシティでのこと。

NONのことはOXYDOLLで復活した一昨年昨年のライヴで久々に観たけど、良次雄は93年の1月に観たっきり。良次雄、いろいろ、ちょこちょこやってたけど何故か・・・。

これまで耳にした噂と俺の想像でああだこうだ書くのはやめておくけど、この2人、仲違いがあって離れてたのは間違いないだろうね。

NONがオキシで復帰してからは尚更だったけど、俺はずっと、この2人が一緒にやるのを夢見てたんだよ。でも、もう無いんだろうなと心のどこかで諦めてた。

この写真見るまではね。

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ここからはそわそわドキドキの日々だったな、今度のことが発表されるまで。で、そこから更にドキドキしてきて。でも,出てくる瞬間まで油断出来ねぇなとも思ってたけど(笑)

店に着いて開場待ちしてる時、入れ替るように中から2人が出てきてすれ違った瞬間にデジャヴ感覚を味わった。

何度となくあった光景。リハ終えて出番前に飲みに行くんだよ(笑)

会場のソウルキッチンは大好きなライター、鳥井賀句がオーナーの一度は行ってみたかった店。

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店内こんなだしさ、サイコーの空間だよ。でも狭い(笑)此処に23人+出演者は入れ過ぎ。デジタル表示の温度計があったんだけど、終いには29度になってたぞ、熱気で(笑)

そんな不快感を飛ばしてくれた2人の前に出た他の出演者たち。全部よかったな。それぞれの富士夫への思いが伝わってきて演奏ぶりもスゲー楽しそうで。

23人限定の客も含めて知り合いもそうじゃない人も気さくに自然に会話出来る雰囲気もよかったなぁ。俺なんか面識ない人に「ブログ読んでます」なんて声かけられたり、「遠いところからご苦労様です」って4年ぶりぐらいに会えた人に言われてびっくりしたり。ハッピーな気分だった、ずっと。

出演者の中では「ハート・オブ・ストーン」と中島らもの「いいんだぜ」をカバーしたドク伊藤は印象に残ったな。あと富士夫に貸したこともあるテレキャスを客全員に触らせてくれたex.シーナ&ザ・ロケッツの渡辺信之。それとオーナー、賀句さんの冨士夫とジョニサンのエピソードを披露してくれた後のオリジナル曲、「ジョニー・サンダース」も心に残った。

演奏された富士夫の曲の殆どを認識出来たのに自分で驚いたりもしたね。そうでもないと思ってたけど好きなんだな、やっぱり。

入場して約3時間後の22時近く、ようやくBERRY BROTHERSがHAGAL(良次雄のパートナーにしてソウルフルなシンガー)を伴って登場。

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ここで空気変わった、完璧に。冨二夫一周忌ってのが飛んじゃってTHE GODのライヴになった。憂いを帯びたブルースマンって風情のNONと良次雄。危なっかしい2人を見守るような視線でコーラス&ベースでサポートするHAGAL。

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HAGALの唄う「レクイエム」に続いて、どブルースに変貌した「台湾経由」をNONが唄い出した時のカッコよさは筆舌にしがたい。

冒頭か、この曲終わった後だったかに良次雄が言った「お帰り!」はNONに向けた言葉だった筈。俺も待ってたんだよ、コレを。22年間。

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以降、29年目の‟あの日”の2日後の「ブルぶる」、元ネタの村八分の「どうしようかな」の挿入にニヤリときた「常識」、ワルツと言って演奏された「KEY」、そして「I LOVE YOU」、「CRY TIME OVER」のラヴ・バラード2連発。最後の、冨士夫追悼ライヴだったことを思い出させたカバー、「おさらば」。

夢見心地の小1時間。

「当時より良くない、衰えた」とか言う人も居るかもしれない。実際、そうなのかもしれないし。でも、だから何だ?それでも俺はこの2人が大好きだ。愛してるよ。

あの頃には感じられなかった歳食ったなりのカッコよさも充分過ぎるほど感じたしね。ある意味、当時よりカッコイイとさえ思えたもん。ホンモノだからなぁ、この2人。

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終演後、賀句さんに「今日のはGODって言っていいの?」と尋ねられて「いや、やっぱりリズムセクション無いとさ」と返した良次雄。

いつか、きっと。

まだまだ書くこともあると思うけど今日はここまで。まだ胸がいっぱいで自分の中で全然整理がつかない。

今日の記事タイトル。

「CRY TIME OVER」の名フレーズ、♪愛されすぎてごめんなさい、愛しすぎてごめんなさい♪をもじった、一時期、シリーズGIGのタイトルにしてたセンテンス。

‟ごめんなさい”より‟ありがとう”

俺もそんな気持ちだな、今は。

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握手しながら「カッコよかったです!サイコーでした!」とNONに伝えて「ありがとう」と返されて満面の笑みの俺。

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良次雄に「またNONちゃんとやってくれてありがとう!大好きです!」と手を握りながら伝えて「LA MOSCA?お~っ!尊敬してるよ!うん、またNONとやるから!」と返してもらって感無量の俺。

幸せすぎてアリガトウ。

 

 

 

 

 

 

2014年8月13日 (水)

Gestalt Onapet Doops

さっき帰って来たんだけど。

もうすぐ8月14日。

いよいよ明日。

個人的には22年ぶりのBERRY BROTHERS

NONと良次雄。

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文字を打つ手が震えちゃう。

ホントかよ?って。

期待はしてたけど(NONがOXYDOLLで復帰してからはより一層)どこかで、無いと諦めてたから・・・。

内容なんか極論言うとどーでもいい。

ただ、この2人が並んで演奏するところが観られれば。

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俺がこの2人にどれほど思い入れがあるかわかってもらえるでしょうか?

明日、しっかり見届けてきます。

ドタキャンしないでね、NONちゃん、リョウくん(笑)

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THE GOD - Buru Buru+Gestalt Onapet Dopes

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2014年8月11日 (月)

♪Ho‐Ho‐Ho‐Ho‐Ho‐Ho‐Ho‐Ho‐Ho‐Ho‐Ho♪

何ヵ所も蚊に刺された。

こんなに一遍には今年初だな。

ジメッとした嫌な暑さ。温くて強い風。

でも甚大な台風の被害にあった人たちのことを思えばどうってことない。

贅沢?我儘?とにかく、こんなんで愚痴りたくない。

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昨日、マシュー・スウィートの記事書いててぼんやり思い出して、今夜はNEIL YOUNGを聴いてる。パワーポップだ、ギターポップだ言われるけど、ニール・ヤングの影響も感じるから、マシューに。

81年作、盟友、CRAZY HORSEとの『re・ac・tor』

俺がはじめて買ったニール御大のレコード。

ラジオで何曲か聴いてジャンルも何も、ニール・ヤングが何者かも知らずに漠然といいなと思って。

御大の数多い作品の中でも話題にされることもあまり無いはっきり言って地味なアルバム。

79年の傑作、『ラスト・ネヴァー・スリープス』以降の混迷期の1枚。

でも好き、未だに。

話ちょっと逸れるけど。

俺も便宜上、ブログのカテゴリーでジャンル分け的なことしてるけど、あんまり細かいジャンル分けを気にする方じゃない。

自分に都合よく解釈するとでもいうか。

パンクっていうけど、パンクだから好きなんじゃなくて、好きになったモノにパンク(と呼ばれるモノ)が多かっただけで。

「じゃ、お前、パンクじゃねーじゃん?」って言う人が居たら

「そーですか。それで?」ってカンジだな。

そういう人とはどれだけ話しても絶対、分かり合えないと思う。

薀蓄は語るけど、感覚で聴いてるからね、実は。

ニール・ヤングだって、シンガー・ソングライターとかウェストコーストとか果ては元祖グランジとかいろいろ言われるけど、そんなのは本当はどーでもいい。

あの震える声と震えるギターがあればそれでオーケー。

突拍子もないこと言うようだけど、トム・ヴァーラインや大江慎也にもちょっと近いモノを感じる。

Neil Young - Op-er-a Star

アルバム冒頭のゴキゲンな曲。ラジオで聴いたうちの1曲。

元気いっぱいでギターも派手に鳴ってるけど、どこか脱力感やすっ呆けた雰囲気もある。

俺の持ってる盤には対訳が無いんだけど(原詞と森脇美貴夫のライナーのみ)、歌詞もオペラを小バカにしたようなモノっぽい。ふざけたコーラスとか。

カッコイイ。

俺もいろんなめんどくさいもんかわして、このぐらい飄々といきたい。

2014年8月10日 (日)

LA MOSCAが選ぶMATTHEW SWEETの10曲

疲れる一週間だったなぁ。

無駄で非生産的なことに終始した週イチ休日。

俺の場合、生活というか人生そのものが無駄で非生産的だから別にいいんだけどね(笑)

一生懸命、少しでも多く、無駄に過ごす時間を作ってるというか・・・(笑)

久々にMATTHEW SWEETを聴き続けてるここ数日、誰にも歓迎されてないと思うけど(笑)もうひとつ、マシューの記事を。

さすがに10回連続では書かないけど(笑)

飽きちゃうから。マシューにじゃなくて書くことに。

前記事で紹介したベストを聴いてたら選曲に不満で脳内セレクションしてた個人的フェイバリット10曲。‟またかよ?”、‟お前の好きな曲なんかどーでもいいよ!”って思う人も居るだろうけど、まぁ、そう言わずに(苦笑)

Matthew Sweet - Girlfriend

Matthew Sweet - Winona

Matthew Sweet - Evangeline

まずは多くの、殆どの人が最高傑作と認める91年の『ガールフレンド』から3曲。

問答無用のタイトル曲、あまりにも切ないウィノナ・ライダーへのラヴレター(笑)、そしてマシューの曲で一番大好きな曲

いずれも勿論、過去に(複数回)記事にしてるので書き足すこともほぼ無いな。詳しくはリンク貼った過去記事で。

Matthew Sweet - Life without you

コレも書いてるね・・・(苦笑)『ガールフレンド』の次で、ちょっと肩透かし感もあった重い質感の93年作、『オルタード・ビースト』中、キラリと光る短いバラード。左右に振り分けられたヴォイドイズの2人のギターの音色が心地良い。

Matthew Sweet- Sick of Myself 

すいません、コレも書いてます(苦笑)前作へのリアクションへの反省もあったのか、『ガールフレンド』路線を踏襲した『100%ファン』(95年)のラフながら甘いメロディを持った代表曲のひとつ。

Matthew Sweet - I Should Never Have Let You Know

個人的には『ガールフレンド』と並ぶぐらい、もしくはそれ以上に好きな冒険作、『イン・リヴァース』(99年)から。このアルバムだと他にも強力に好きな曲が何曲かあるんだけどyoutubeで見つかったのはコレぐらいだったので・・・。でも一番、脳内プレイヤーで再生率高いのはたぶんこの曲。総勢14名で奏でる至極の2分47秒。

Matthew Sweet - Dead Smile

『イン・リヴァース』の反動か、イメージどおりのシンプルなギター路線に戻った日本のみのリリースが涙を誘った(笑)『キミがスキ・ライフ』(03年作。原題もコレ)のオープニング曲。後半のブレイクのトコとかコテコテでわかっちゃいるけどたまんない(笑)このキラキラ感がサイコーだ。

Matthew Sweet - The Big Cats of Shambala

こないだ書いたばかりのコレも入るね。『イン・リヴァース』に次ぐ意欲作『リヴィング・シングス』(04年)を象徴する1曲。

Matthew Sweet Byrdgirl

また出たっ!ってカンジのマシューお得意パターンの『SUNSHINE LIES』(08年)の1曲。定番スタイルではあるもののメロディの良さか心に残る。4年前のスザンナ・ホフスとの来日でカバー・オンリーの本編の後、アンコールでこの曲始まった時、涙出そうになるぐらい嬉しかったっけなぁ。

そして最後は遡って89年の2nd、『アース』から。このアルバムも大好きで悩んだけど1曲選ぶと「VIXEN」かな?でも残念ながら、youtubeにはこの曲も悩んだ「EASY」も「LOVE」も無かったから代わりにこの曲。珍しくファンキーでカッコイイけどね、コレも。

Matthew Sweet - Vertigo

今観ると「誰?」ってぐらい痩せてるのが笑えるな。確実に倍はあるよね、今(笑)

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別人だね(笑)

ここ数年は前述のスザンナ・ホフスとのカバーもの『ガールフレンド』のリイシュー全曲ライヴといった活動が目立つマシュー。

もう前みたいな力作は登場しないかもしれないけど、それでもまだ聴くよ、今後も。ひょっとするかもしれないし。

この記事書きながら、アホみたいなことを改めて思った。

サウンドや声も勿論好きなんだけど一番の肝はメロディの良さ。

また、いつかとろけるようなメロディが聴けますように。

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2014年8月 7日 (木)

笑顔の陰に

だいぶ涼しくなった。

ていうか、ちょっと風が冷たいぐらい。

極端過ぎだよな。

夏恒例の忙しないイベントが今日からスタート。週明けの火曜まで。

ありがちの、当日になってのカブり行事があったりしつつ、不思議とスムーズに進行。ほとんどストレス感じなかった。

ストレス感じるのは仲間内に対してで・・・。

何だ、あの大人気ない態度。

いや、俺がそうさせてるんだろうな。抑えて出さないようにしてるつもりだけど、俺、そういうの物凄い下手だからなぁ。面白くなかったり頭にくると態度に出ちゃう。気をつけなきゃ。もっと冷静に。もっとクールに。

昼下がりに、お世話になってる施設の権威ある立場の方がどういう訳か俺と雑談しにきた。自分で言うのも何だけど俺、この人に気に入られてるっぽいんだわ。社交的で八方美人なイメージもあるこの人、いろいろ言う人も居るらしいけど俺は嫌いじゃない。深いところまで知らないからそう思えるのかもしれないけど・・・。

何にせよ、不毛や徒労、孤独を感じることも多いここのところ、こうして、こういう人が認めてくれてこっちの声に耳を傾けてくれるのは嬉しいしモチベーションに繋がる。少しばかり心が軽くなったよ。

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今夜はコレ。

2000年リリース、MATTHEW SWEETのベスト、『TIME CAPSULE』

ガールフレンド』から『イン・リヴァース』まで90年代の10年間から選ばれた16曲に新曲2つ。

『ガールフレンド』同様、チューズデイ・ウェルドのポートレートが使われたジャケットが印象的。

カセットテープの時代から、自分で選曲したコンピを作るのが大好きだった俺、ベストアルバムに100%満足したことってないんだけど、コレも御多分に洩れず。‟その曲入れるなら代わりにコレの方がいい”とか‟コレの次はアレだろう?”とか。でも聴いちゃう(笑)

Matthew Sweet - Behind The Smile

イマイチ思い入れの薄い『ブルー・スカイ・オン・マーズ』から選ばれたこの曲に何故かぐっときた。どうってことない手癖で書かれたような曲だけど・・・。

俺も今日みたいなことがたまにあれば、いろいろあっても笑えるよ、まだ。

ところで前記事でもマシューのこと書いたけど、何だかガクンとアクセス数が落ちた。

マシュー・スウィート、興味ない人が多いのかな?

なんなら、あと10記事ぐらい連続で書こうかな、マシューのこと(笑)

2014年8月 5日 (火)

コンニチハって言うまでサヨナラはしないよ

俺だけじゃなくて皆なのは知ってる。

今日、どれだけの人がこの言葉を発したか判らない。

でも、やっぱり言っちゃうよ。

暑かった・・・。

俺より過酷な環境の人なんて幾らでも居るだろう。

館林の人たちのこと思ったら泣き言なんて言っちゃいけないかもしれない。

でも、どうしても言っちゃう。

暑かった!

もしかして、生まれてはじめて見たかも、今日の最高気温。

37.4度。

言っておくけど部屋の中の温度計でだよ?

「●●さん、ちょっと!コレ見てください!」

「いや、コレ何かの間違いだって。温度計が壊れてんじゃないの?」

もう1ヶあった温度計で見ても同じ数字が・・・。

で、そんな中、一日中、屋外に居たっていう。

日当たりの良い、最高に照り返す場所で。

ワクワクするでしょ?(笑)

ウチ帰ってきてもまだ暑いし・・・。

言っておくけど俺の部屋にはクーラーなんて贅沢なモノは無いよ。

ヤケになってモーターヘッドとかAC/DCとか最高級に暑苦しいの聴こうかと思ったけど止めた・・・。

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愛するおデブちゃん、MATTHEW SWEETの『LIVING THINGS』を聴いてる。

ジャケがモロ、夏だし、出たのも夏だった記憶が。

来日告知のシールが貼ってあるな。俺がはじめてマシューを観た来日公演。あの日も暑かったっけなぁ。

始まる前から観れるのが嬉しいのもあって無茶なペースで呑みまくって泥酔して大騒ぎしながら観たんだよな。もう10年前なのか・・・。

Matthew Sweet - The Big Cats of Shambala

スティールパンの音が心地良い、アルバムのオープニング曲。コレはじめて聴いた時、興奮したよ。よくある『ガールフレンド』をなぞったような4ピース編成のギターポップ、パワーポップと言われるのと違った新境地だ!って。ライヴでは(俺の行った日には)やらなかったんだけど・・・。

全曲に2ndベース、1曲を除いて鍵盤関係でヴァン・ダイク・パークスが参加してたりでアルバム全体で見ても意欲作。マシューの全キャリアでコレと『イン・リヴァース』は‟冒険してるな”ってカンジで好きな方の作品だな。

♪Til we say jambo no goodbyes…♪

チベット奥地に存在すると言われる仏教徒のユートピア、シャンバラについて唄われてる歌詞はよく判らないながらも最後に繰り返されるこのフレーズは何か良いね。

ちなみに‟ジャンボ”とは大きいという意味の他にアフリカ言語でこんにちはという意味もあるそうだ。

しばらく聴いてなかったけど、またちょこちょこマシューを聴こう。

夏はちょっと悲しいポップスに限るしね。

2014年8月 3日 (日)

何も変わっちゃいないことに気がついて坂の途中で立ち止まる

今週は今日のみの週イチ休み。

来週もなんだよなぁ、しかも金曜に5時間残業して土曜は本社まで行かなくちゃいけないっていう・・・。

でも、そこを乗り切れば再来週はいよいよ!

踏ん張りどころだな。

今日もいつものごとくダラッと過ごしたよ。外へ出たのは昼にラーメン食いに行って、その足でTSUTAYA覗いただけ。

暑さに耐えきれず早い時間からビール(違った、発泡酒・笑)呑み始めたからもうヘロヘロだよ(苦笑)

時間もあったので、久しぶりにいろんな人のブログ覗いたりもして。

正直言って、もう随分前からリンクしてる人たちのブログもマメにチェックしたりってことはしなくなってる。

以前ほどには暇や余裕が無くなった(俺の基準ね、あくまでも。一般レベルで言うと全然あると思う・笑)ってのもあるけど、なんか、人の動向追っかけ続けるのもなぁって気持ちもあって。

同様の理由でツィッターも頻繁には見なくなった。なんか始終気にしてるのも嫌だしね。

自分のブログは、こうして相変わらず、尋常じゃない頻度で更新してるけど・・・。しかも毎回のように長い(笑)以前から繋がりのある人で、未だにこのレベルでやってる人って殆ど居ない気がするね。寂しいのと同時に、なんか恥ずかしいな(笑)

‟なんで、こんなに書くのかな?”って改めて自問自答してみた。

前にも書いたことだけど、‟人に読んでもらいたいというより自分で読みたいから”ってのは間違いないと思うんだけど、もうひとつ、一日の帳尻合わせっていうか、冴えない一日をブログを書いて納得、満足して終わりたいっていう意味もあるんだと思う。

満足出来ない日もあるんだけどね、記事が冴えなくて(苦笑)

話が思いきり脱線した。今日、書きたかったのはこんなことじゃない。

久々にチェックした古い繋がりのある方のブログ読んで目頭熱くなったんだ、さっき。

こんなふうに思ってくれてたなんて・・・。全くもってのかいかぶりで、そんな思いに値しないのは自分で判ってるけど、やっぱり嬉しかったよ、物凄く。

もう今では頻繁にやりとりすることも無くなったけど、この人と仙台へ帰っていった心やさしき義兄弟とは深く繋がってる、改めてそう思えてじーんときた。

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今、聴いてるのはブログ書いてくれた‟旧いダチ”に回してもらったコレ。

2年ぐらい前に出た、タイトルどおりにウクレレ使って清志郎の曲をカバーしたオムニバス。参加してるのは春日ハチ博文、山川のりを、ex.たまの知久寿焼(相方のロケット・マツは片岡たまきの旦那だ)など清志郎と縁のあった人や影響を受けたであろう人など全7組12曲入り。チャボと組んで「いい事ばかり」をやったバンバンバザールは一度、フジで観たことあるけど‟ニヤリ”と来るカンジだったな。「好きでしょ?」って。

こんな暑い夜に流しておくと心地良いね、このアルバム。

仲井戸麗市 - いい事ばかりはありゃしない

このアルバム曲の動画見つけられなかったんで代わりにコレ。

2000年の清志郎30周年の時の名演。俺、観てないんだよなぁ、コレ。

「この曲、仲井戸くんが大好きでさぁ。リンコさんは嫌いなんだけど(笑)詞が良くないって(笑)」

95年の清志郎の発言。リンコさん、わかってねえなぁ(笑)

6年前に初コメントくれて、翌年のあの日、青山で初対面した‟旧いダチ”。

この6年、ホントにあり過ぎるぐらいいろんなことがあって、いろんなことが変わって歳もくったけど‟何も変わっちゃいない”、ある意味、そんな気もするんだよな、俺は。

どう?Kenboさん。

2014年8月 2日 (土)

誰も知らない

今日は久々の土曜出勤。

新編成になってはじめてかも。

てことは3ヶ月ぶりか。

出勤時、朝の電車内で例のデカいフェスに向かう大量のヤングを見かけて‟あぁ、そうか、今週か(来週も)”と気づく。

俺も今日はフェスだったよ、大勢の中3と小6が集まる(笑)

電車でヤングたちをぼんやり見ながらウォークマンで聴いてたのは、デカいヤツの主催者と仲良しだったのに何故か、一度も出なかった人の音楽。

RCサクセション - わかってもらえるさ

‟この子たち、みんな清志郎のこと知らないだろうな。知ってたとしても、それはあの日以降の変に美化されて歪ませた、偶像化された清志郎だろうな”

そう思ったらちょっと切なくなってきて、この曲の時、視界がぼやけてしまった。

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癌が発覚して中止となってしまった06年の野音。完全復活した08年に行う予定だったリベンジ公演でこの曲をやろうとリハしてたらしい清志郎。

「未だに清志郎なんか聴いてんの?」と鼻で笑ってたヤツや‟お前、清志郎なんて今まで1回も言ったことねーじゃん!”って連中まで、みんなが祝福した完全復活。誰も清志郎のことを悪く言う人なんて居なかった時期に何でコレ唄おうと思ったのかな?

思い出して今、聴いてるのはこの曲。

ラフィータフィー - 誰も知らない

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2000年夏にラフィータフィー名義でリリースされた『夏の十字架』に収録された隠れた名曲。

前年の「君が代」騒動の影響で変に尖った曲の並ぶ、個人的には愛着の薄いこの作品で唯一、引っ掛かったのがコレ。

「わかってもらえるさ」と正反対のことが唄われてるけど、心情というか動機は一緒だと思う。言い方が違うだけで。

何回も書いてるけどさ、‟反骨精神”とか‟愛と平和”とか、そんな単純な言葉で収まるような小さい人じゃなかったんだよ、清志郎は。

何を思ってたのかなぁ?復活した後。

ひょっこり出てきて、知らない子たちの度肝を抜いて口あんぐりにさせちゃうような‟本当のソウル”をぶちかましてる場面を夢想してみる。

考えただけで痛快。

清志郎に会いたいよ。

2014年8月 1日 (金)

黒人になりたい

8月。

いよいよ本格的に暑くなったな。

どよんと空気が澱んでるカンジの。

コレが本当の夏。

今までのはイントロみたいなもんだ。

さてコレがどれぐらい続くのか・・・。

季節柄、懐かしい顔が入れ替わり立ち替わりやってくるここ数日。

「●●さん、此処、長いですよねぇ」

「お元気そうでよかったです」

「オジサン、まだ居るかな?と思って来ました。顔見れてよかった」

憶えててくれて、気にかけてくれて嬉しい、たとえ、それが社交辞令でも。

社交辞令を言おうと思ってくれたことが嬉しい。

3年ほど前に巣だっていった、とても愛嬌があって可愛いかった女子のひと言。

「変わらないですね、日焼けとか」

あのさ、好きで日焼けしてんじゃないの、俺も。仕方ないの、こういう環境だから。

大体、俺、昔は色白だったんだよ、顔もツルツルしてたし。もはや誰も信じてくれないけど(苦笑)

10年間も外仕事してたら、もう地黒みたいになっちゃった。

日焼け止め?そんなの、あっという間に汗で流れちゃう。皮膚やられちゃうし。

いつのまにか、皺も派手に入り始めて、もう酷いもいんだよ。こうなったらキース・リチャーズ目指そうかな?(笑)

いや、いっそ真っ黒けの黒人になりたい。

ロバジョンやダニー・ハサウェイ、ジョン・リー・フッカーみたいに帽子でも被って粋にキメるのも悪くないな。

思い出したのは黒人のじゃなく、コテコテの白人のコレ。

Lou Reed - I Wanna Be Black

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ルー・リードの、元は『ストリート・ハッスル』に入ってたゴキゲンにファンキーな曲の、次に出た大好きなライヴ盤、『テイク・ノー・プリズナーズ』でのバージョン。

♪黒人になりたい

 自然なリズムを身につけて

 20フィート先まで精液を飛ばしたい

 そしてユダ公どもをブチのめす♪

勿論、歌詞の方はこんなカンジでえげつないことこの上なくて、さすがルー。

この後も書くのを憚られるほどこの調子で続く。

「もはやリズム・ギタリストになりたいヤツなんて黒人以外には居ないよ。マーヴィン・ゲイの『ガッタ・ギヴ・イット・アップ』でのリズム・ギタリストのさりげないリフなんて、左のタマをくれてやってもいいぐらいのもんだぜ。ああいうのを『アイ・ワナ・ビー・ブラック』でやろうとしたけど勿論ダメだった」

アルバム・リリース時のルーの発言。

そして90年代に刊行された詩集に掲載されたこの曲の歌詞の自身による解説にはひと言、「ブラック・イズ・ビューティフル」と書かれてた。

サイコーだなぁ。

よし、次はマーヴィン・ゲイ聴くか。

 

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