笑顔の陰に
だいぶ涼しくなった。
ていうか、ちょっと風が冷たいぐらい。
極端過ぎだよな。
夏恒例の忙しないイベントが今日からスタート。週明けの火曜まで。
ありがちの、当日になってのカブり行事があったりしつつ、不思議とスムーズに進行。ほとんどストレス感じなかった。
ストレス感じるのは仲間内に対してで・・・。
何だ、あの大人気ない態度。
いや、俺がそうさせてるんだろうな。抑えて出さないようにしてるつもりだけど、俺、そういうの物凄い下手だからなぁ。面白くなかったり頭にくると態度に出ちゃう。気をつけなきゃ。もっと冷静に。もっとクールに。
昼下がりに、お世話になってる施設の権威ある立場の方がどういう訳か俺と雑談しにきた。自分で言うのも何だけど俺、この人に気に入られてるっぽいんだわ。社交的で八方美人なイメージもあるこの人、いろいろ言う人も居るらしいけど俺は嫌いじゃない。深いところまで知らないからそう思えるのかもしれないけど・・・。
何にせよ、不毛や徒労、孤独を感じることも多いここのところ、こうして、こういう人が認めてくれてこっちの声に耳を傾けてくれるのは嬉しいしモチベーションに繋がる。少しばかり心が軽くなったよ。
2000年リリース、MATTHEW SWEETのベスト、『TIME CAPSULE』
『ガールフレンド』から『イン・リヴァース』まで90年代の10年間から選ばれた16曲に新曲2つ。
『ガールフレンド』同様、チューズデイ・ウェルドのポートレートが使われたジャケットが印象的。
カセットテープの時代から、自分で選曲したコンピを作るのが大好きだった俺、ベストアルバムに100%満足したことってないんだけど、コレも御多分に洩れず。‟その曲入れるなら代わりにコレの方がいい”とか‟コレの次はアレだろう?”とか。でも聴いちゃう(笑)
Matthew Sweet - Behind The Smile
イマイチ思い入れの薄い『ブルー・スカイ・オン・マーズ』から選ばれたこの曲に何故かぐっときた。どうってことない手癖で書かれたような曲だけど・・・。
俺も今日みたいなことがたまにあれば、いろいろあっても笑えるよ、まだ。
ところで前記事でもマシューのこと書いたけど、何だかガクンとアクセス数が落ちた。
マシュー・スウィート、興味ない人が多いのかな?
なんなら、あと10記事ぐらい連続で書こうかな、マシューのこと(笑)
| 固定リンク
「戯言」カテゴリの記事
- 奥行きの深い日々(終)(2017.11.19)
- スピーカーのなか居るような あなたの声はとてもやさしい(2017.10.09)
- ALL THINGS MUST PASS(2017.10.06)
- SWEETNESS FOLLOWS(2017.09.29)
- DUST & BONES(2017.09.25)
「ROCK」カテゴリの記事
- BITTERSWEET(2017.10.21)
- DUST & BONES(2017.09.25)
- I FEEL GUILT(2017.07.29)
- 夢見るグルーヴィン・タイム(2017.07.23)
- LA MOSCAのレコ屋探訪⑦-ヨーロピアンパパ(2017.06.27)
この記事へのコメントは終了しました。



コメント